関西別宅生活(その6)ひらめの昆布締め de CODORNIU and 風の森、合鴨ローストと久々の赤、テーブルリフォームとテーブルクロス、ランチョンマット

すっかりワンパターン化された朝食。
目玉焼はダブルで。
朝早起きしてリフォーム、シャワー、朝食、
リモートワーク、ランチそこそこにリフォーム、
そしてリモートワーク、そして晩酌タイム。

そんな生活にもすっかり慣れてきたけども、
リフォームが意外に手間がかかりなかなか進まない。
元の持ち主がDIYで泥壁を補修してくれていたのだけど、
養生無しでやったのだろう、柱はあちこち泥が付着。
まずはその泥落しからという手間。
屋根裏にあたる部分の太い柱は全て綺麗にした上で
胡桃オイルを塗布。これも相当大変。
泥壁にはアクが出ていてカビみたいに見えているから
アクドメールを2度塗りしてしっかりと下地を処理しておかねばばらない。
そして養生、更に隙間の充填、やっと仕上げ塗りということになる。
出来上がりの素晴らしさを夢見ながら頑張る。

朝食の後にひらめの昆布締めを仕込んでおいた。

仕事が終わり、いよいよ晩酌タイム。
ひらめの出来具合は上々。
アーリオ・オーリオをつくり、
薄切りにしたひらめと合わせ、
塩をふってまぜ、ラップして冷蔵庫で冷やしておく。

待ちに待った晩酌。
CODORNIUを開けて。
昆布締めをカルパッチョにすると旨味が違う。

カルパッチョとスパークリングを楽しんでいる間に
鶏もも肉をグリルしておいた。

メインは鶏もも肉の塩焼。

1人で1本は飲めないのであらかじめ買っておいた
㈱あおぞらのスパークリングキャップで保存。

翌朝の朝食はメインが冷ややっこ、
で、味噌汁にも豆腐。

夜は久々の合鴨ロースト。
あとは冷蔵庫で保存していた茄子のトマト煮込み。
チーズフレークをふりかけてレンチンするだけ。

スパークリングキャップで栓をして
保存していたCODORNIUを出して・・・

ここでひらめの昆布締め。

和で。酒は風の森の807。

そしてメインの合鴨ロースト。
プラムソースで。
ワインは久々のメドックの赤。

シミだらけの無垢のテーブルは
サンダーを丁寧にかけてリフォーム。
仕上げはオスモのノーマルクリアーで。
12時間で乾燥と書いてあったけど締め切った部屋で湿度が高いせいか24時間でやっと乾いた。
更に2週間以上経過しないと輪シミができる可能性があるということで、
テーブルクロスとランチョンマットを買いに出かけた。

かみさん好みのレースのテーブルクロスをかけてみた。
なんか変。白い布を敷いた上にレースならいいけどな・・・

で、和風のランチョンマットを敷いてみた。

なかなかいい。
グレープフルーツサイダーを飲みながら一休み。

翌朝の朝食。
ランチョンマットは塩ビ製っぽいのでまだ使わないで
布巾を敷いて朝食。

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