三が日の昼呑み 夜は𠮷呑みのつもり de 軽く一杯

三が日の最終日、昼呑みをすることに。
お節の残りは僅か。

ぬか漬けにしようと思っていた蕪を
昆布出汁で柔らかく炊き、
鶏ももひき肉を加え、
お酒、味醂、醤油、洗双糖で味付け。
仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつけた。

卵そぼろをつくり、
昆布出汁の効いた蕪の煮汁をちょっと加え、
塩、洗双糖で味付けて軽く水溶き片栗粉でとろみづけ。
これをすると食べる時にぽろぽろこぼれない。

鶏ももひき肉のそぼろ。
これも昆布出汁の効いた蕪の煮汁
を加え、醤油、お酒、味醂、洗双糖で味付けし、
水溶き片栗粉でとろみづけ。

蕪は野菜用のたわしで良く洗い、
皮つきの丸ごとで煮た。

昼呑み開始!

南マグロのトロと赤身。
これでやっと1ブロック完食。
今度の3連休に残りの1ブロックで寿司でも握るかな・・・

蕪の炊きあげ。

卵と鶏のそぼろ。
花陽浴をしこたま飲み・・・
そして昼寝・・・

昼寝から目ざめてテレビをつけたら
NHKで吉野屋の牛丼選手権をやっていた。
それを見ていたらかみさんも私も
牛丼が食べたくなってしまった・・・

ということで、蓮根と一緒に
炒めようと買っておいた牛肉を解凍。
牛丼の具をつくった。
特に意識せずとも𠮷牛に近い味が出せる。
昆布出汁を軽めにとり、お酒を加えて沸騰させる。
そこに牛肉を1枚ずつ丁寧に開いて加える。
洗双糖は小さじ1と控えめ。あとは醤油。
脂分やあくを丁寧にとる。
テレビで見た𠮷牛のつくり方に習う。

牛肉に火が通ったら、くし切りにした
玉ねぎ大1個を加え、蓋を閉めて
弱火で玉ねぎが透き通るまで煮込む。

𠮷呑みのつもりの呑み開始。
蕪の炊きあげにはおぼろ昆布をのせた。
かみさんに「ビールはどっち?」と聞いたら
予想通り「アサヒ!」と帰ってきた。
最近お気に入りのちょっと安い
ヤマヤでしか売ってないドイツビールは
和食系の味にはあまりマッチしないのだ。
牛丼には日本のビール。
そして白菜漬は必須アイテム。

私は牛丼。ねぎだく。

かみさんは生意気に牛皿。

今朝、昨日の残りで
新春お稽古に行くかみさんのお弁当をつくった。
牛丼の具、鶏肉そぼろ、卵そぼろの三食弁当。

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