おでん&焼鳥 de 鍋島

ある朝。
かみさんがつくってくれた朝食。
具だくさん味噌汁、白菜漬、小木曽商店のアジ干物、
澤田食品のいか昆布、イチゴとミカン。
朝食ならこういう食事が一番。

昼は極太メンマたっぷりラーメン。

玉子は日本一こだわり卵
ここの卵はかみさんに言わせると
黄身の旨みが丁度良くて白身がムチムチだと。
玉子命のかみさんが言うのだから美味しいのだろう。
私は味より肉類と同様、健全な飼育、飼料を気にする。

その後、おでんの仕込み。
大根を煮て、茹で玉子をつくり、
おでんのつゆをつくる。
ダシ材料は昆布と厚切り鰹節。
調味料は下田産の塩、酒、みりん。
やす幸のつゆの味が目標。
早くコロナが終息してほしい。
やす幸でおでんをつつきながら一杯やりたい。

柔らかくなったダシ材料の昆布を切って結ぶ。
全ての材料を入れてIHはLでまずは2時間。

完成。
かみさんが「いい匂い! お腹すいた!」
キッチンに侵入してくる。
仕方ないので、おでんのつゆだけ味見してもらった。
「早く食べようよ!」と久々のおでんにちょっと興奮ぎみ。

あちこちからお取り寄せして
今のところ価格、品質で気にいったアマタケの鶏と合鴨。
今回は、合鴨もも、むね、赤鶏のもも、手羽中を注文。

合鴨もも肉を切り、串を打つ。
端切れ部分はお雑煮に使おう。
ついでに長ネギも焼くことに。

下田産の塩をふってパナのロースター焼く。

かみさんが待ちきれないので
ちょっと早いスタート。
まずは手羽元から。
たまたま見つけた一番搾りの黒ビールで乾杯。

そして合鴨。
かみさんが赤ワインを所望。
やれやれ、と、重い腰をあげて
なるべく安いワインを探して開ける。

そしておでん。

まずは大根。おぼろ昆布で。
日本酒は鍋島
おでんのつゆはいい線いってるかも。
でも、やす幸にはまだまだ遠く及ばない。
しかし鍋島・・・旨い酒。

お次は練り物いろいろ。

かみさんは更に追加。
よく食べる・・・ほんとちび太そのもの。
常に串に刺したおでんを持たせたい。

なんか物足りない・・・私。
好物のぶどうパンをトーストしてバターをたっぷり。
フルーツはキウィとイチゴ。
かみさんはBOWMORE No.1のソーダ割。
私はハーパーソーダ割。

翌朝。
かみさんはおでんとごはん。
私はおでんとやす幸で覚えた汁がけ。これがはまる・・・

かみさんがぽつりと一言。
「やっぱり、ちくわぶは2本買わないとね」

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