名古屋コーチンと比内鶏のコラボ 塩焼&ソテー 2種のソースで デザートはココナッツミルクのパンナコッタ

牛肉の次は鶏肉で。
焼鳥にするつもりで
比内鶏と名古屋コーチンを買ったのだけど・・・

焼鳥だけじゃつまらないし・・・
ということで洋食チックに名古屋コーチンと比内鶏のコラボ。
それぞれ大きめに切り分けて、塩胡椒して焼いたものと、
フライパンでじっくりソテーしたものをつくることにした。
手前が比内鶏、奥が名古屋コーチン。

焼きの方はパナのロースターで。
こちらはソテー。
皮を下にしてIH3、途中でIH2でじっくり。
途中で蓋を閉めて蒸し焼きにして完全に火を通す。
蓋を取ってから皮がパリッとなるまで加熱して仕上げ。

鶏をソテーしている間にサクランボソースとバルサミコソースをつくておく。
バルサミコソース:洗双糖、醤油、バルサミコ酢、黒胡椒、鶏の焼き汁
サクランボソース:サクランボの実(種を取る)、白ワイン、バター、洗双糖、塩
サクランボソースは試験的に初めてつくってみた。
米国のThanks Givingなどで出される七面鳥には
ブルーベリーソースを合わせることが多いらしい。
ということはサクランボでソースを作っても合うかもしれない・・・
こんな単純な思いつきでつくってみた。

茹でたオクラとサクランボを添えて。
Macon Peronne2020を開けた。
バランスが良くてとても美味しい。

まずはサクランボのソースで。
なかなか!
かみさんも「おいしい!!!」と大喜び。
ワインとの相性もばっちり。

お次はバルサミコソースで。
これもいける。

そして塩焼き。これも旨い!
まずは比内鶏から・・・
噛むとジューシーな肉汁が溢れてくる。
噛み応えがあって、かめばかむほど味が出る。
名古屋コーチンもコクがあってこれまたジューシー。
ワインとの相性最高!

食後はココナッツミルクのパンナコッタ。
かみさん作
これが驚くほど美味しかった・・・
珈琲との相性は完璧。

翌朝の朝食。
ミネストローネ風野菜たっぷりスープ
ブルディガラの亜麻仁玄米食パンのトースト
千切りキャベツとトマトとレタスのサラダ 自家製胡麻ドレッシング
明日葉茶、小さな走りのサクランボ

食後は珈琲をいただきながら、
かみさんが作ったココナッツミルクのパンナコッタ。
前の晩にミーバージョンを食べて病みつきになってしまった・・・
特に珈琲を飲みながらだとエンドレスで行ける。

なかなか美しくて
しばらく眺めてしまった。
ココナッツミルクはまだまだあるから
またつくってもらわなきゃ・・・

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