カテゴリー: カレー

  • かみさん用の作り置き料理色々 蓮根きんぴら、煮物、牛すじ煮込み、チキンカレー、牛丼の具、海老のチリソース煮、ホタテの佃煮、牡蠣のクリームシチュー、牛すじ肉の赤ワイン煮

    関西宅に行ってからデリバリするよりも、
    出かける前に作り置きして冷蔵または冷凍する方が効率が良いと気づき・・・
    関西宅のIHは5分くらいで止まってしまうから効率悪いし・・・

    日々食べる料理をつくりながら同時並行で作り置き料理を日々作った。

    かみさんの大好物の海老のチリソース煮は冷凍保存に向いている。
    海老を卵白と酒で和え、少な目の湯で湯通ししてみた。
    前回は油で炒めたがフライパンにこびりついてうまくいかなかった。
    フライパンをしっかりゆすりながら僅かな湯で湯通ししたのでうまくいった。

    刻んだ長ねぎ、青唐辛子、ニンニク、生姜をごま油で炒め、
    薫りがたってきたら海老を加えて全体をよく和え、
    続いてコチュジャン、トマトケチャップ、
    チキンブイヨンを溶かしたスープを加えて煮込む。
    またしても豆板醤を買ってくるのを忘れていたので代替。
    塩で味調整した後、水溶き片栗粉でとろみをつけてから黄身を素早く混ぜる。

    ホタテの佃煮は超簡単。
    単に忍耐力だけ。
    蒸しホタテを使った。
    酒、オリゴ糖、蜂蜜、醤油、唐辛子1本を加えて煮詰める。
    途中で味醂を加え、トロトロになるまで煮詰める。

    つくった料理の粗熱がとれたら1回ぶんずつに
    小分けしてフリーザーパックに詰める。
    牛丼はつゆだくバージョン、超つゆだくバージョンもつくった。

    牛すじの赤ワイン煮も超簡単。
    忍耐だけ。
    玉ねぎと牛すじをたっぷりの赤ワインで煮込み、
    水分が飛んできたところでバルサミコ酢、
    塩、蜂蜜、隠し味程度の醤油で味調整。

    同時並行で牛すじ煮込みもつくる。
    人参、大根を賽の目に切り、
    こんにゃくを細かくちぎっておく、
    沸騰した湯にごぼうのささがき。
    続いて残りの食材を全て加える。

    牛すじは既に2回下茹でしていて柔らかいので、
    食材に火が通ってから加える。
    味付は、醤油、酒、味醂、味噌、オリゴ糖少々。

    同時並行で玉ねぎと人参としめじを炒める。
    玉ねぎに火が通ってきたら牡蠣を加えて更に炒める。

    牛乳を加えて煮込む。
    少し煮詰まってきたところで生クリームを1パック分加える。
    沸騰はさせない。
    塩、蜂蜜を加えて味調整。

    小麦粉の代わりに吉野葛を使う。
    とろみをつけるのに小麦粉を使わないことにした。

    粗熱が取れたら1回分ずつ小分けして
    フリーザーパックに詰める。
    これで牡蠣のシチューと牛すじ赤ワイン煮の作り置きが完成。

    完全に冷めたら全てを冷凍庫へ。
    そしてかみさんに報告。
    ぴょんぴょん跳ねながら喜んでた。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その15)手巻き寿司 de 前鬼、ビーフカレー、万願寺肉詰焼、蓮根と牛肉のバルサミコ風味

    最近、またまた料理がマンネリ化ぎみ。
    かといってネットでレシピを探すのもなあ・・・
    ということで日々悩み中。

    さて、そんなマンネリ料理の一つ。
    またまた豆腐チゲ。
    ちょっと肌寒くなってきたし・・・
    今回は豚こまで。

    豚肉なので黒霧島EXのロックで。
    かみさんはハンラサン焼酎にこだわるけど
    私はとくにこだわらないかなあ・・・芋焼酎でもいいかな。

    翌夜はまずはビールにきぬかつぎ、万願寺炒め。
    今回はちゃんと胡麻塩を買ってきた。
    胡麻塩をかけるときぬかつぎの味が一段上になる感じがする。

    ビールの後は北村酒造の前鬼をいただきながら
    久々の手巻き寿司。握りをつくるより遥かに楽。

    しめはTaliskerのソーダ割。

    翌日のランチはチゲのスープで雑炊。
    卵を1個落としてまろやかに。

    美味しくてペロッといってしまった・・・

    夜は万願寺の肉詰焼。
    牛ひき肉を使ったのだけど・・・うーん・・・

    肉詰焼に使う肉は豚ひき肉の方が美味しいことが分かった。
    牛ひき肉だとぼそぼそっとなるし味がどうも合わない感じ。
    塩ではなくタレにすべきだった。

    しめは焼きそば。

    焼きそばをつくりながらビーフカレーの仕込み。
    ヨーグルト、ナチュラル専科のカレー粉、牛肉を
    ジップロックに入れて手でよくもみ、冷蔵庫へ。

    レモンサワーを合わせた。

    翌日のランチはビーフカレー。

    カレーがたまらない美味しさ。
    牛肉ゴロゴロ入ってて満足度高し。

    夜はゴーヤチャンプル。
    八百屋とかスーパーで見かけると
    ついつい手に取ってしまう・・・

    ゴーヤチャンプルをつくりながら
    万願寺と豚肉の炒めもつくる。

    鍋が足りないのでフライパンで味噌汁づくり。

    久々の蕪と揚げの味噌汁。
    味噌汁があるだけで満足度がアップ。

    翌日のランチはビーフカレー。
    最近はまっているのがグレープフルーツのルビー。

    突如、ミスドーが食べたくなって買いに行った。
    珈琲と抜群の相性。

    翌日のランチ。
    蕪の塩漬けづくり。

    ポテサラづくり。
    茹でたフジッリ、玉子、玉ねぎも。

    しっかり食べた。

    その日の夕方は枝豆にビール。
    お気に入りの和室の古びた廊下。
    いや、これは縁側では?

    きんぴらにしようと思って買っておいた蓮根。
    牛肉ブロックと一緒に炒めた。

    味付はバルサミコ酢、ハチミツ、赤ワイン、黒胡椒。

    もちろん、濃い赤で。

    しめは梁の部屋で。

    翌日の夜。
    マリネ液をつくって玉ねぎスライスと合わせる。

    マリネした玉ねぎスライスに
    スモークされた青森サーモン
    ポテサラ、そしてシャルドネ。

    メインは前日の残りの牛肉と蓮根のバルサミコ風味
    ワインは赤で。

    しめは梁の部屋でTaliskerのソーダ割。
    最近はまっている皮つきカシューナッツ。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その14)牛すじ煮込み、縁側でビール&枝豆、黒毛和牛ヒレステーキ、宍道湖の大和シジミ

    都内のマンションの高騰には驚く。
    私が都内にマンションを買ったのは今から20年くらい前。
    都内と言っても高級エリアではない。
    ウナギの寝床タイプの棟と左右に隣人のいない独立棟からなるマンション。
    思い切って独立棟のマンション3LDKを買ったのだけど当時で5000万弱。
    その当時でも固定資産税が27万円くらいだった記憶がある。
    それでも最寄り駅のホームまでDoor to Doorで12分。
    今は中古でも5000万円じゃ買えないだろう。
    今は路線価が相当上がっているから固定資産税は半端ないに違いない。

    ところで、最近のトレンドと言っていいか分からないけど、
    都内中心部には遠いけど駅至近のタワマンが増えていると思う。
    友達も駅前のタワマンを買い、私の家の最寄り駅の前にもタワマン。
    都内から遠いけれども駅至近のタワマンということで高値で販売するのだろう。
    友達が買ったタワマンもこの場所でこの価格!?という価格。
    ちなみに私が買った中古戸建はまたしても駅から遠い。

    まあ、こんなことが色々あって、関西に家を買い、二拠点生活を始めた。
    母屋の平屋部分のリフォームが概ね終わるまでは関西でリモートやりながら過ごす予定。
    今まで買った家で最も駅に近く、スーパーに近く、病院に近い。
    そしてなんといっても路線価があがりそうもない場所。
    何故なら、再開発はなさそうだし、タワマンが建つ余地もない。
    固定資産税はおそらくずーっと上がらないだろう。
    固定資産税も上がらず、管理費も修繕積立費もない。

    ちなみに私が過去に買ったマンションは大手デベロッパのマンション。
    なので、管理人は大手デベロッパの子会社の出向社員。
    しかも、修繕となるといやおうなしに大手デベロッパのグループ会社。
    よって割高。
    これに加えて、マンションの場合、なにかにつけ住民の同意要。
    一度びっくりすることがあった。
    管理組合から「光ケーブルの引き込み」についてのアンケートがあった。
    これは光ケーブルをマンションに引き込むけれど、使用するか否かは住民の自由。
    使いたければ各自申込して毎月お金を払うだけのこと。
    で、後に配布されたアンケート結果を見て驚いた。
    なんと、反対する住民がいた・・・これにはほんと驚いた。

    来年はキッチンのリフォームを予定している。
    リフォーム後の料理が楽しみ。

    さて、ある日のランチは、カレーの残り。
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    最近、グレープフルーツにはまっている。

    煮込みが食べたくて食べたくて・・・
    肉屋で牛すじを買ってきて早速煮込みづくり。
    こんにゃく、ごぼう、牛すじ、白舞茸。
    味付は味噌と醤油で。

    枝豆も茹でる。

    古びた廊下でビールに枝豆。
    これがなかなか楽しい。

    北村酒造の前鬼、生もと 特別純米 山田錦
    牛すじ煮込みには刻んだ長ねぎたっぷり、一味たっぷり。
    健康のためわかめ酢、そして刺身。

    翌日のランチ。
    久々に青々とした葉がついた蕪ゲット。

    蕪の葉と揚げの炒め煮、万願寺炒め
    ポテサラ、ご飯
    ご飯は毎度おなじみのもち麦、発芽玄米、黒米入り。

    珍しく酒抜きの夜。
    万願寺と豚肉の炒めがメイン。

    翌日、宍道湖漁業協同組合から大和シジミが届いた。

    ランチには早速しじみ汁。
    長ねぎたっぷりで、滅茶旨。

    夜は冷蔵保存しておいたトマトソースでナポリタン。
    酒抜き2日目。

    翌日のランチは野菜たっぷり炒飯。

    炒飯、めちゃめちゃ美味しかった。
    早生みかんを2個食べた。

    その夜は久々のステーキ。
    黒毛和牛のヒレ150グラム。
    いつも買っている肉屋の牛ヒレ肉は脂がのっている。
    関東ではここまで脂ののった牛ヒレ肉はなかった。
    脂がのっているので150グラムが精いっぱい。

    重ための赤で。
    久々の酒は嬉しい。
    付け合わせはきぬかつぎ、オクラ。
    パン代わりに厚揚煮。これ完全にミスマッチだった・・・

    久々の赤と牛ヒレは抜群だった・・・

  • 関西別宅生活(その8)鮎の塩焼 de 儀助、清閑院の水ようかん、ゴーヤチャンプルー、バターチキンカレー de 晴れ風

    久々に鮎でも・・・
    煮物もたっぷり作った。

    儀助はなぜか鮎に合う。
    もしかしたら焼き物にあうのかも・・・
    サントリーにはまっていたけど、新しく出た晴れ風にシフト。
    このビール、かみさんも私もすっかりファンに・・・

    食後はまたまた清閑院の水ようかん。
    送ったらかみさんも両親も大絶賛。

    翌朝はシンプルに納豆。

    ランチはゴーヤチャンプルと味噌汁。

    味噌汁は玉ねぎたっぷり、鳴門産わかめたっぷり。

    食後にカレーを仕込んでおく。
    ヨーグルトとナチュラル専科のカレー粉(辛口)と鶏モモ肉を
    ジップロックに入れ、よく手で揉んで冷蔵庫へ。

    夜はカレー。
    玉ねぎをあめ色になるまで炒め、トマト大1個を加えてトロトロに。

    そこにハチミツ代わりに洗双糖、牛乳代わりに白ばらコーヒー牛乳、
    仕込んでおいた鶏肉とヨーグルトとカレー粉を混ぜたものを加えよく煮込む。
    塩で味調整し、バター5グラムを加えて更に煮込んで完成。

    驚くほど美味しい・・・さすが白ばらコーヒー牛乳。
    このカレーがまたビールとの相性抜群・・・
    ご飯はもち麦入りでヘルシー。

  • 夏の料理 牛すじ豆腐チゲ、スペアリブカレー、茄子の天ぷらなど

    だんだん蒸し暑い日が増えてきた。
    こんなときは辛い物。
    ということで、冷凍保存していた牛すじで豆腐チゲを。

    辛くて顔が汗だくになるのだけど
    何故か癖になる・・・
    ハンラサン焼酎やマッコリとよく合う・・・

    お次は冷凍保存してあったあめ色に炒めた玉ねぎ。
    いつものナチュラル専科のカレー粉と自家製ヨーグルトをよく混ぜておく。
    あとは肉。今回はスペアリブ。
    両面を焼いてから具材を全て合わせ、
    トマトや冷凍しておいた人参も加えて煮込む。

    塩で味調整して完成。

    ご飯は白米、黒米、もち麦のミックス。
    唐辛子の粉を追加したからか、辛い・・・
    汗びっしょり。でも気持ちいい!

    久々に買ってきた茄子。
    これからは茄子の季節。
    天ぷらにするよと言ったらかみさん大喜び。
    私はピーマン天が好物。串揚げもピーマンが大好き。
    体のために塩もみしたキュウリともずく酢合わせた。

    自家製蕪の糠漬け、小松菜お浸し、厚揚煮なども加えて豪華に。
    茨城県で買った芋焼酎を合わせる。でも、まずはビール。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    野菜天丼。海老無しなのがちと寂しい・・・

  • 玉ねぎ炒めのストックさえあれば いつでもカレー

    もっと手軽に簡単にカレーをつくりたい。
    これをかみさんと二人で解決。
    玉ねぎを沢山買ってきてひたすらみじん切りに。

    ひたすらみじん切りにした玉ねぎをひたすら炒め。

    あめ色になるまで頑張った。

    カレー1回分ずつに分けて冷凍保存。

    早速1回分を使ってカレーを食べようということになった。
    そしたらかみさんがナンをつくってくれるという。
    パンと作る方が似ているな・・・

    寝かせた後にいよいよのばす。
    のばすのは力任せの私の役目。

    カレーづくりもアッという間。
    カレー粉はいつものナチュラル専科
    一袋でいったい何回できるのだろう、と思うほどなかなか減らない。
    一瞬、高いかなと思ったけどそんなことはなく、
    これだけ何度もカレーができるからコスパ最高。

    なんといっても一番手間のかかる
    玉ねぎ炒めが既にできているから。

    ナンを焼いて。

    ビールとスパークリングで。

    手作りナンとカレーはもう言うことない。
    滅茶滅茶美味しい。
    そして、爽快な汗。

    追加ナンはチーズナンにした。
    これがまためちゃめちゃ旨かった・・・
    ちょっと手間だけど安い材料費で
    本格的なカレーディナーを楽しめた。

  • 比内鶏の焼鳥 de 伍鬼上 端っこ肉 de バターチキンカレー

    久々の比内鶏。
    老舗焼鳥屋のレベルを目指して
    きれいな形で切り出す。
    残りは別の料理に。

    ねぎと一緒に串を打ち、
    塩を振ってパナのロースターで焼く。

    豆腐やお浸し、サラダも並べ、
    まずはヒューガルデンで乾杯。
    キンキンに冷えたヒューガルデンは至福。

    ねぎがちょっと細いかな・・・

    とはいえまずまずの焼き加減。

    日本酒は北村酒造の伍鬼上。
    焼鳥と伍鬼上の組み合わせが一番お気に入り。
    もう一升買うべきだった・・・

    焼鳥用に切り出したあとの端っこ肉は
    ヨーグルトとカレー粉を合わせたものに
    一晩漬け込んでおく。
    カレー粉は最近ドはまりしているナチュラル専科の逸品。

    玉ねぎをしっかり炒めるところからスタート。
    トマトを入れ忘れてあわてて追加。

    一晩漬けこんでおいた比内鶏の端っこ肉と
    漬け込みに使ったカレー粉とヨーグルトを加えて煮込む。
    ハチミツや塩で味調整して、最後にバターたっぷり。

    かみさん大喜び。
    極上のランチになった。
    イチゴとヨーグルトでしめ。

    夜はトースト、カレー、ビール。
    シンプルに。

    しめはGENTLEMAN JACKのソーダ割を飲みながら
    チョコレート効果をつまむ。

  • 名古屋コーチンの焼鳥 de モンダビの後はバターチキンカレー

    かみさんは焼鳥が大好物。
    買ってきた名古屋コーチンのもも肉で焼鳥。
    いつも鶏肉から焼鳥用に切り分けるとき思うのが、
    形良く奇麗に切り分けると1枚のもも肉から多くはとれないなと。
    どうしても端っこや形の整っていないものが出てしまう。

    大抵、煮物にするのだけど、今回はカレーに使うことにした。

    美味しいよと聞いて取り寄せた
    ナチュラル専科のカレー粉を早く試してみたい。
    ということでナチュラル専科のレシピ通りに作ってみることにした。
    カレー粉とヨーグルトを混ぜてジップロックへ。
    ここに端っこや形の整っていない鶏肉を入れ、手でもむ。
    そして、冷蔵庫へ。

    あとは切り分けた鶏もも肉と長ネギに串を打つ。
    残った皮は鶏皮焼に。
    椎茸もついでに。

    かみさん大好物のネギぬたと
    私が大好物の花芽のからし和えをつくる。

    今回は久々にモンダビのシャルドネを合わせた。
    値段の割にとても満足度の高いワインだと思う。

    しめはジャックダニエルのGENTLEMAN JACK
    いただきもののゴディバのクッキーで。
    最近、ウィスキーの価格上昇が著しい中、このウイスキーの価格は上昇していない。
    飲み口はバーボンというよりスコッチ。ストレートでも割っても飲みやすい。
    気に入ってしまい、もう1本追加注文してしまった・・・
    4月からさらに価格上昇とのこと。ウィスキー買いに行こうかな・・・

    さて、楽しみにしていた翌日のカレー。
    まずはナチュラル専科のバターチキンカレーのレシピ通りに
    玉ねぎをあめ色になるまで炒め、
    賽の目くらいに切った人参と冷蔵庫で寝かせていた鶏肉を
    漬け込みに使ったヨーグルトとカレー粉と共に加え、
    焦げないよう木べらで混ぜながら加熱。
    レシピには牛乳を加えるとなっていたけど
    牛乳がなかったので白ワインと湯を加えて煮込んだ。

    塩で味調整し、最後にバターを加えてまぜて完成。

    かみさんはお義母さんのところでランチ。
    私は一人ランチ。
    一口食べて・・・たまらない!、すごく美味しい!

    昼に引き続き、夜もカレー。
    かみさんは一口食べて「お代わりあるの?」
    「ランチで食べたからお代わりないよ」と言ったら、
    「次はもっとたくさん作って」とご指導をいただいた。
    ナチュラル専科のカレー粉、これはくせになる。

  • 6月のカレードリア

    6月末のお話。
    宅配が届いた。
    なんと懸賞で当たったスーパードライ。

    かみさんがひそかに応募していた。
    超うれしい!!!

    ヒロシのボッチキャンプにはまって
    買ってしまったテント、寝袋。
    未だ使っていない。
    かみさんと義姉さんと両親水入らずの旅行
    にしてあげたかったので、
    私だけ別の宿泊先にしようとしたときも、
    無印のキャンプ場を検討してて
    結局、普通の旅館にしてしまった・・・
    情けない話、生地1枚のテントの中で眠ることが怖い。

    仲良しは10年以上前からソロキャンプしていて、
    山奥でもどこでも独りで出かけて行ってソロキャンしていた。
    キャンプ禁止でなければ、基本キャンプ場でないところ。
    熊とか怖くないのだろうか・・・と思った。
    何度も誘われたけど、一度もOKしたことがない。

    いずれにしても、テントも寝袋も緊急事態用と思うしか・・・
    いやいや、リビングでテント張って中でご飯でも食べるか・・・

    ということで禁断のジャワカレーでカレーをつくった。
    禁断というのは、カロリー。
    市販のルウは味づくりがとても良くできていると思う。
    特にハウスジャワカレーの辛口と中辛を合わせると
    エンドレスで食べれるくらい美味しい。
    ルウそのもののカロリーが高いのに、
    どうしても超大盛、お代わりをしてしまう。
    なので、すぐ体重に反映してしまう。
    よって禁断。市販ルウのカレーは年5回程度と考えている。
    今のところ守っている。

    テントはジャンプ傘と似たような機能を持っていて、
    あっという間に張れてしまう。
    このテントを買うときは何時間も検討した。

    テントの中暗い・・・しかも床の上にテントだから固い。
    腰も痛い・・・ということでテントでカレー&ビールを断念。
    せっかくかみさんが「先に飲んでいいよ」と言って
    お義母さんのところに出かけて行ったのに・・・

    かみさんが帰ってきて「飲まなかったの?」
    「いや、夜二人で飲もうかなと・・・」
    → ほんとはテントでカレー&ビールができなくて
    飲みのモチベーションダウン、が理由だったのだけど・・・

    夜はカレーの残りでカレードリア。
    専用たわしでよく洗ったジャガイモをラップでくるんでレンチン。

    ジャガイモたっぷり、カレーをかけて・・・

    チーズフレークをたっぷりかけてグリル。

    当たったスーパードライを開けて・・・

    「やっぱり直送は美味しいね!!!」
    「やっぱりジャワ美味しいね!」とかみさん。

    ほんと旨いし、ビールにぴったり!

  • 久々の居酒屋料理 de 家居酒屋 初夏のカレー de パワー朝食

    ある日、思い切ってセロリを束で買ってみた。
    まずは野菜スープ。
    セロリが入るだけでとても美味しくなる。
    カロリーを抑えた野菜スープにすべく肉抜き。
    ニンジン、玉ねぎ、セロリ、マッシュルーム。
    味付けは塩、チキンコンソメ1/2。

    朝食に野菜スープが入るだけで充実度アップ。
    美容と健康にもいい。かみさんも喜んでるし。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    作りすぎたタコス用の辛いチキン。
    オリーブオイルでよく炒めた玉ねぎみじん切りと合わせたもの。
    これをご飯の上にたっぷり。フルーツトマトを添えた。
    私は夢のカップヌードル。やっぱり何度食べても美味しい・・・

    かみさんがお義母さんとお出かけ。
    出かけた先からライン。
    スイーツを買ったと・・・やった!
    実はケーキとかちゃんとした外のスイーツが食べたくて仕方なかった。
    ぼやいていたのをかみさんが覚えていたようだ。

    ということで夜はシンプルに。
    ポテトマカロニ玉子サラダに決定。
    ゆで卵大3個、ジャガイモ中3個、フジッリ、ニンジン、玉ねぎ。
    味付けはマヨネーズ、胡椒。

    この手のおつまみにはヒューガルデンが合う。
    冷凍庫でキンキンに冷やしたグラスで。

    ちょっと甘いね、と前回途中でやめた白。
    このサラダには合う。

    かみさんのお土産。
    鎌倉五郎本店のモンブラン。

    ARDBEGのロックで。

    甘いスイーツとArdbegのロックでエンドレス飲み・・・

    待ちに待った金夜。
    日曜の夕方から月曜の午前中の気分の真逆。
    たった2日だけど、つかの間だけど解放感。
    久々に居酒屋料理で家居酒屋ごっこでも。
    かみさんと二人でキッチンにたつ。
    冷えても良いものから順につくる。
    私は自家製干瓢で干瓢巻。
    冷凍ご飯をチンして寿司飯にしたので
    若干もちもち感が強い仕上がり。
    米米になってしまうけど、日本酒と合うのです。

    熱々で食べるものにとりかかる。
    この時点で他のおつまみはすでにカウンターに配膳済。
    かみさんは私の大好物のピーマン肉詰にとりかかった。

    私はかみさん大好物の出汁巻玉子づくり。
    出汁は昆布と鰹節。味付けは塩少々のみ。

    「いらっしゃいませ!」と迎えられた気分になって飲み開始。

    ホッケ焼き、大根おろし、なめこおろし、さつま揚げ、
    チーズ竹輪、自家製蕪の梅干汁漬、冷やしトマト、
    ピーマン肉詰焼、干瓢巻

    まずはビールで乾杯。
    日本酒は、石井酒造の豊明

    家2次会。
    チーズトーストを半分こ。
    ワインは井筒の生にごり白。
    酸化防止剤を使っていないだけでなく、
    翌日のお腹の調子がとても良くなる(私だけかも)ワイン。

    翌朝の朝食。
    井筒ワインを飲んだからかわからないけどお腹の調子が抜群。
    食欲が滅茶滅茶わいてきて・・・なんと朝からカレーづくり。
    他の理由もあって、とにかく、タコス用の辛いチキンをつくりすぎてしまい・・・
    これを有効活用。飴色になるまで炒めた玉ねぎ、禁断のジャワカレーと合わせて。
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    プリンスメロン、淹れたての新茶
    かみさんは朝から焼肉も食べれるくらいの食いしん坊。
    カレーに大喜び。暑いときって辛い料理、特にカレーが最高。
    美味しいし、楽なので(1回つくれば数回食べれるので)何度でもつくりたいけど。
    コレステロールを気にしているので市販のカレールゥのカレーは禁断の食べ物。
    基本は手作りインドカレーにして、市販ルゥのカレーは年、数回程度にすべく努力中。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    セロリを炒めてタコス用の辛いチキンのソースと合わせたもの。
    かみさんの大好きな竹輪を肉の代わりに使った。