月: 2023年11月

  • 朝から生芝エビのミニ天丼、あんこう鍋 de 後鬼純米大吟醸無濾過生原酒、鱈の豆腐チゲ、久々のフローズンストロベリーダイキリ

    久々に頑張った和食の生芝エビのかき揚げ天の残りは天丼に。
    朝食のメインはミニ天丼。
    かみさんも私も朝から焼肉でもカレーでも天丼でも大丈夫。
    お汁は芝エビの頭。これが濃厚で旨味たっぷりのお汁になる。
    濃いので分葱をたっぷり。
    あとはミカン、トマト、柿、バナナヨーグルト、淹れたての緑茶。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    しなしなになってきた大根を全部使って豚大根炒め。
    豚肉はいったん茹でて脂を抜いてから大根と炒め煮る。
    ごま油、醤油、酒、味醂、洗双糖で甘辛く味付け。
    これをもち麦と白米1:1のご飯にたっぷりのせ、
    さらにラップしてレンチンしたピーマンをのせる。
    私は10個ほど買ったカップラーメン色々から群馬ちゃんを。
    この群馬ちゃん、サンヨー食品の製品なのだけど
    まるで味噌汁のように美味しく食べて飲める。

    夜は会津から生で直送される馬刺。
    刺身包丁で丁寧にスライスして皿に並べる。

    サニーレタス、トマト、アボガドのサラダ。
    自家製レモンドレッシングにマヨネーズ。
    ついでに冷凍庫で数か月眠っていたいわしの丸干しも焼いた。
    驚くのはこんなに長く冷凍保存していたのに
    冷凍焼けもしておらず、変な匂いもなかった。
    これはいいかも。今度、いわしの丸干しをたくさん買おう。

    かみさんは三岳ロック、私はれんとロック。

    翌夜はあんこう鍋。
    あんこう鍋セットに入っているあん肝を
    ホイルにくるんで蒸し、氷水に浸す。

    外で食べるあん肝より美味しい。
    いせ源と同じように
    銀杏や水菜、椎茸を入れたかったけど、あるのは
    白菜、糸コン、舞茸、絹ごし豆腐。
    味付けは醤油、味醂、酒、洗双糖のみ。
    あん肝と味噌、醤油も魅力だったけど
    あん肝はやはりあん肝ポン酢で。

    あり合わせの材料でつくったけど美味しかった・・・

    いよいよ北村酒造の後鬼もあと少し・・・

    翌朝の朝食
    あんこう雑炊玉子入
    みかん、柿、リンゴ
    柿ジャム入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    翌日の汁でつくった雑炊はまた格別。

    翌夜はかみさんのおやじさんお勧めの鱈の豆腐チゲ
    なんでも、韓国で食べた鱈のチゲが極上に美味しかったらしい。
    ということで、早速、鱈で豆腐チゲを。
    かみさんはハンラサン焼酎、私はチャミスル。

    鱈の豆腐チゲ、初めて食べたけどその美味しさに感動。
    これはあんこう豆腐チゲといい勝負。

    しめは茹でた生ラーメンを洗ってから
    再度、チゲの汁で卵と一緒に煮込んだもの。
    これがめちゃめちゃはまった・・・

    洗い物をしながら煮物をつくった。
    苦手な人参は少し放置してしんなりさせたものを使った。
    煮物にして味見したら味が濃くて甘くなっていた。
    これは発見。あの人参独特の青臭さもなくなっていた。

    翌朝の朝食
    もち麦と白米1:1のご飯、シジミ汁
    煮物、自家製蕪の糠漬
    みかん、柿、柿ジャム入りヨーグルト
    淹れたてのそば茶

    夜は軽めで。
    煮物と風の森

    煮物をお代わりしたのでお腹は満たされたけど、
    ちょっと物足りないね・・・ということで、
    久々にフローズンストロベリーダイキリ。
    イチゴは村田農園の冷凍イチゴ。
    ここのイチゴのすごいところ。
    冷凍の状態で袋から出したときにイチゴの香りがすること。
    ここのイチゴは本当に素晴らしい。
    今の時期も冷凍イチゴを売っているのだろうか・・・

    材料はシンプルだけど超贅沢。
    氷は一切使わない。イチゴ、ウォッカ、シロップだけ。
    ダイキリはロンリコホワイトなどのラムが使われるけれど、
    かみさんのリクエストでウォッカを使った。

    薫り立つフローズンストロベリーダイキリと言えるかも。
    「お、おいしーーーーーーーい!」とかみさん。
    どれどれ、あ、ちょっとシロップ多すぎたかも。
    このシロップ、かなり甘いので次回はもう少し少なめにしよう・・・

  • 久々の頑張った和食 ひらめ握り、あじ握り、玉子干瓢巻、生芝エビとネギのかき揚げ 蛤酒蒸し de 後鬼 純米大吟醸無濾過生原酒

    晩の食事、何にしよう?
    という感じで買い物に出かけたときは
    ぼんやりと「白飲みたいから洋食かな?」
    なんて思っていたのだけど、
    魚屋で生の芝エビを見た途端、かき揚げ天に決定。
    そうすると刺身も・・・ということで
    大ぶりのあじ、天然ひらめのさく、蛤を買った。
    そのときにはすでに寿司をつくることにしていた。

    家に帰って、まずはアジを3枚に下す。

    昔々、浅草の金寿司に通っていたころ、
    手で皮を剥くことをマスターに教わったっけ・・・
    今ではすっかり普通にできるようになっている。

    生芝エビに飛びついた私だったけど、
    いざ家で処理しようとするとちょっとくじけそうになる。
    小さいのにちゃんと殻も尾もあって結構面倒だった・・・

    でも、美味しいものが食べられる。
    なんといっても、生芝えびのかき揚げ天なんて
    外食でもなかなか食べられない極上料理だし。
    なんとか剥き終わった・・・

    小口切りにした小さめのネギと合わせて揚げる。

    玉子焼をつくって自家製干瓢煮と一緒に巻く。
    今までで一番きれいにできた。
    理由が分かった。太目の方がうまくできる。
    細目の干瓢巻とか鉄火巻は難易度が高いってことか。
    大ぶりの蛤は酒蒸しにした。

    日本酒は北村酒造の後鬼 純米大吟醸無濾過生原酒。
    北村酒造の鬼シリーズはこれが最後の1本。
    風の森よりもお気に入りになってしまった・・・

    ひらめ握り、あじ握り、玉子干瓢巻
    かみさんはあじは握りよりも刺身がいいと。

    太巻が細巻に比べて圧倒的に簡単だと分かった。
    今後は太巻きで行こうかな・・・
    でも、日本酒を飲みながらだと鉄火や干瓢の細巻がいいんだよなぁ・・・

    とはいえ、やはりひらめの握りも旨いし、
    下ろし生姜をたっぷりのせたあじの握りも抜群。
    玉子干瓢巻は太巻だけあって食べ応えあり。

    寿司に使った玉子焼の残りはおつまみに。
    握りを避けたかみさんのあじ、
    握りにできなかった端っこのひらめ

    蛤の酒蒸しは予想以上の美味しさ・・・
    後鬼・・・やはり旨い・・・いい酒。

    「さくっ!」といい音をたてたかみさん。
    次の瞬間「なにこれ!!!めちゃめちゃ美味しい!」
    私も「サクッ」といただいた・・・う、うますぎ・・・
    また生芝えびを見たら買っちゃうんだろうなぁ・・・

    刺身を食べ始めてかみさんが思い出した。
    マルト醤油の極上醤油どこ?」
    「あ!」ということで未開封のマルト醤油を冷蔵庫からあわてて出した。
    ひらめにつけて食べたら、キッコーマンの醤油とのあまりの違いにびっくり。
    とにかく、刺身が別物になった?と思うくらい素晴らしい醤油だった。

    しめはMaker’s Markのロック
    デザートは茨城で見つけた花水木のバームクーヘン。
    これが病みつきになる美味しさ。
    今回はハードなものだったけど、
    次回はしっとりソフトのものを買ってみよう。

  • 熱々とろーり旨味ホタテグラタン de CORDONIU 〆は煮物 de 風の森

    修学旅行以来の奈良に行って
    大和八木の如意という居酒屋で食べた
    ホタテグラタンがあまりに美味しくて・・・

    再現してみようと・・・

    玉ねぎと舞茸をオリーブオイルとたっぷりバターで炒めながら
    なぜか茨城のJAで買ったレンコンやニンジン
    厚揚げなどで煮物づくり。
    グラタンに入れるじゃがいもも茹でて。
    如意のホタテグラタンにはじゃがいもは
    入っていなかったけど、じゃがいも入れての
    かみさんのリクエストで、やれやれ。
    ちなみに如意のホタテグラタンには
    じゃがいもも舞茸も入っていない。

    如意のホタテグラタンはチーズがたっぷり溶けていた。
    なので、チーズをたっぷり入れて溶かした。
    チェブラーシカに移してチーズをたっぷりのせて
    グリルで10分ほど焼いた。

    CORDONIUを開けた。

    チーズの焦げ具合が抜群!

    かみさんのリクエストで
    アボガドとサニーレタスのサラダ。
    家で育てたレモンでつくった自家製ドレッシングと
    マヨネーズのコンビネーションが抜群。

    如意で食べたホタテグラタンと同じように
    トロトロチーズが糸を引く。
    あ、如意のほうがコクがあって美味しかったかも。
    私のグラタンは牛乳、生クリーム、小麦粉、
    玉ねぎ、舞茸、ホタテとシンプル。
    もう一度食べに行ってみるか・・・

    しめは煮物と風の森
    かみさんはレンコンが入っているので上機嫌。

    翌朝の朝食。
    目玉焼き、トースト
    リンゴ、柿、サラダ、自家製ドレッシング
    ヨーグルト、淹れたての紅茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    白米ともち麦1:1にピーマンと豚肉を炒めたものを
    たっぷりのせた超シンプル飯。
    私は超久々のラ王。
    インスタントなのに生めんのようなテイスト。

  • お誕生日月間とは・・・鯖缶 de 豆腐チゲ、牛すじの濃厚赤ワイン煮込み、コストコのアップルパイ

    お誕生日月間・・・という言葉。
    「〇〇が食べたいな」、「はいはい」
    とはいえ、かみさんは徐々に遠慮がちに。
    今回のリクエストはなんと・・・鯖缶入り豆腐チゲ。
    「ダイエットにいいんだよ」

    実は、牛すじをじっくり煮込んで
    牛すじの豆腐チゲにしようとしていたのだった・・・
    国産の牛すじはたまたまスーパーで見つけて買ったもの。
    いいお値段に結構驚いた。
    牛肉よりは安いけど豚肉より遥かに高い。
    新橋に良質の牛すじが買えるところがあるので今度買いだめしようかな・・・

    この時期、大好きな蕪が美味しくなってくる。
    早速買い込んだ蕪はまずは葉から料理。
    いつものように、1本1本茎から泥を洗い流し、
    さっと茹でてからよく絞って、揚げと炒め煮。
    味付けはいつもの酒、味醂、洗双糖、醤油。

    まずは蕪の葉と揚げの炒め煮を肴にビールで乾杯。
    なんの乾杯なんだ?

    そして鯖缶豆腐チゲ。
    かみさんのリクエストで卵を落とした。

    鯖缶で豆腐チゲ、旨いのかな・・・
    ちょっと不安になりながら食べると・・・
    あら!? 結構美味しい。
    「ダイエットにもいいんだよ」とかみさん。
    なるほどね・・・

    ところが・・・
    コストコでとうとう買えたアップルパイ。
    これを食べちゃダイエットも何もないだろう・・・

    なるほど・・・チゲは低カロリーにしておいて
    その分、アップルパイを食べようということか・・・
    このアップルパイ、かるくグリルで焼いて食べると美味しい。
    毎年、この時期にならないと買えないので見つければ即買い。
    かみさんはなんと赤ワインで、私はハーパーソーダ割で。

    翌夜。
    チゲに使おうとしていた牛すじ。
    濃厚赤ワイン煮込みにしよう。

    牛すじをさらに茹でてアクをとったところに
    大ぶりのブラウンマッシュルームを茹でる。

    赤ワイン、ハチミツ、バター少々、醤油、ブランデー、バルサミコ酢少々
    黒胡椒少々、ナツメグ少々を加えてトロトロになるまで煮込む。

    コストコで買ったリーズナブルなメルローを開けた。

    私もかみさんも牛すじ煮込みを一口食べて「旨い!!!」
    これはくせになる食感。
    よく煮込んでいるので柔らかいのだけど固めのプルルン食感。
    味付けも濃厚でめちゃめちゃ合う。
    牛すじ。我が家の定番食材に決定。

  • お誕生日月間とは・・・誕生日ディナーの翌日の夜はヒラメの昆布締 de 寿司、自家製蒸しあん肝、玉子干ぴょう巻など

    かみさんが創り出した「お誕生日月間」という言葉。
    気づけばその言葉が呪文のように頭に入ってしまい、
    気づけば美味しい料理をつくろうとしていた。

    洋の後は和だろうということで・・・
    久々に魚屋で生きたヒラメゲット。
    しめてもらった。
    ヒラメとかカレイは5枚下ろし。
    これがなかなか難しい。

    なんとか下ろして昆布締めに。

    なかおちやあらからとった身は叩いてつみれにする。

    塩、お酒を加えてよく練ってから
    沸騰した湯に一つずつ静かに加える。

    ヒラメの頭部分は煮つけに。

    すし飯をつくり、玉子&干ぴょう巻。
    ヒラメの昆布締め握り。

    完成!

    玉子&干ぴょう巻

    ヒラメ昆布締め握り

    自家製蒸しあん肝はお誕生日ディナーの残り。

    ヒラメの兜煮?

    昆布締めの端っこは刺身に。
    かみさんはこれをヒラメのキモ醤油で。
    「激うま!!!」と大喜び。

    翌朝の朝食は、ヒラメの中落などで
    つくったつみれ汁でうどん。

    完成。

    朝から熱々、激旨!!!

  • お誕生日月間とは・・・誕生日ディナーの翌日の朝食 オニオングラタンスープ、柿ジャムなど

    誕生日ディナーの翌朝・・・
    鍋で玉ねぎをあめ色になるまで炒め、
    湯を注ぎ、コンソメと塩少々を加えてスープをつくる。
    チェブラーシカに移してバケットを浮かべる。

    チーズフレークたっぷり。
    グリルで10分ほど焼く。

    目玉焼きとお気に入りのベーコン。
    久々に嬬恋に行ったらなんと療養のため当面休業と。
    Bacon屋のベーコンお気に入りだったの残念。
    2024年の春の再開予告があったので期待。

    そして朝食は・・・
    オニオングラタンスープ、トースト
    ベーコンエッグ、サラダ
    ヨーグルト、淹れたての紅茶
    柿ジャムは牡蠣とあん肝のムニエル
    ソースをつくったときに裏ごしできなかった柿で。

    ロールケーキの端っこを食べて思った。
    作った翌日の方がずっと美味しい・・・
    それにしてもかみさんが言い出した
    「お誕生日月間」とは・・・

  • 誕生日ディナー(その4)初めてつくるバースデーケーキ 柿のロールケーキ

    バースデーケーキを買うか、つくるか・・・
    かなり昔にケーキをつくったことがあったけど、
    どう見ても子供が大人の真似をしてつくったみたいなケーキだった。
    かみさんは「すごーい!」と言ってくれたけど、
    かみさんのロールケーキとは雲泥の差だった。

    散々迷ったけど、思い切ってロールケーキに挑戦することにした。
    さすがに生地は自己流ですら何も思いつかないので、
    ネットでいろいろ調べた上で自分なりの材料配分を考えた。

    使う材料は、卵3個、タカナシの47%生クリーム、
    グラニュー糖、牛乳、バター、そして・・・
    スーパーでイチゴと思ったのだけど、フルーツは
    リンゴ、ミカン、柿くらいしかなかった・・・
    どうしよう、これまた散々迷って思い切って柿にしてみた。

    今回のケーキづくりで思ったのは、普段、決して使わない
    デジタル計量器。
    正確な分量が良い生地になることは調べていてよく分かった。

    かみさんがケーキ作りで使うマシンもお借りして・・・

    柿は細かく切って鍋で軽く煮る。
    洗双糖とイチゴジャムを少々加える。

    焼きあがった生地を冷まし、
    柿のコンフィチュールのちょっと手前くらいを
    生クリームと混ぜたものをたっぷり。
    そして、超超超緊張の巻き。

    「ちょっと電気消して」とかみさんに。
    暗くなったところにケーキを運ぶ。
    そして、超超超恥ずかしいけど
    ハッピーバースデートゥーユーを歌いながら・・・

    かみさんは相当驚いて、「ええーーー!!!」

    ちょっとうるっとしたのが落ち着いたかみさん、
    早速、「これなんて書いてあるの?」と。
    はい、そうなのですよ、Happy Birthdayと
    書いたつもりなのがチョコペンで字を書くのを
    難儀しているうちにわけのわからない文字に
    なってしまったわけで・・・

    かみさんが改めてケーキの断面を見て
    「なにこれ!!!なんでこんなにきれいに巻けるのー!!!」
    なんでも、このような断面にするのは結構難しいらしく、
    初めて作ったロールケーキとしては上出来らしい(文字以外は)。
    そしてかみさんが吠えた。「超美味しいーーー!」
    食べてみたら確かに美味しい。

    翌日、残ったケーキを親に届けたら大絶賛だった。
    次も巧くいくだろうか・・・

  • 誕生日ディナー(その3)熟成黒毛和牛シャトーブリアンのステーキ

    メインは熟成黒毛和牛のシャトーブリアンのステーキ。
    肉屋の前で散々迷って迷って決心して買った極上肉。

    かみさんの誕生日だから今回だけは特別と言い聞かせ。
    シャトーブリアンは極上肉だということしか知らなかったので
    ネットで調べたら、
    「ひれ肉の中央部分で柔らかくてきめが細かい極上品」と分かった。
    でも、最上級のヒレにしては大きな脂肪の筋があるけど・・・

    今回は失敗はできない、ということで、
    丁寧に塩胡椒し、しばらくおいておく。

    牛脂は使わず、まずははオリーブオイルでニンニクチップづくり。
    ニンニクを取り出したらいよいよ肉。
    両面に焼き色をつける。

    あとはパナのロースターで焼き、レアーのちょっと手前くらいで
    取り出してアルミホイルとタオルで包んでおく。
    焼き加減は毎回毎回100パーセントとはいかない。
    今回は焼きすぎないよう、ときどき手で肉を軽く押して
    たぶんこのくらいだろうな、というところで取り出した。
    あとは余熱でじっくり火が通ってくれて水分が全体に分散してくれれば。

    サラダ、ニンニクチップを添えて完成!

    ナイフで切った・・・ベストの焼き加減。
    こんなにうまくいったの久々。
    かみさんが最初に吠えた。
    「なにこれ!? 超柔らかくて美味しい!!!」
    私も最初の一切れ・・・うわっという感じ。
    柔らかくて脂もいい感じでのっていてジューシー。
    贅沢だけど誕生日とか特別の日にはいいかも。
    ワインはちょっとチープだったかな・・・

  • 誕生日ディナー(その2)牡蠣とあん肝のムニエル 柿のソース 白ナスとともに

    2皿目は、牡蠣とあん肝のムニエル。

    あん肝はホイルに包んで蒸し上げる。

    牡蠣と蒸しあげたあん肝に小麦粉をまぶし、
    オリーブオイル多めでソテー。
    その間に裏ごしした柿でソースづくり。
    柿だけだと牡蠣に負けてしまうので、
    とっておきのスパイスを加えた。

    白ナスもソテーしておいた。

    完成!

    かみさんの反応が最初の一皿より低め。
    食べてみると・・・「柿が牡蠣に負けてる」と思った。
    柿のソースを合わせる食材が難しいことが分かった。
    やれやれ

  • 誕生日ディナー(その1)ワタリガニのリゾット

    かみさんがつくりだした「お誕生日月間」といWord。
    この言葉にまんまとはまり・・・
    家でも外でも誕生日ディナーが続く・・・
    これは今年で最後にしたいな・・・
    まずは家の誕生日ディナー

    マンネリ化を避けたいと思いながら魚屋へ。
    今まで見たこともないほど立派な国産の渡り蟹。
    「いい蟹ですよ」の一言に「1杯ください」

    あまりに大きいので半分にカットしてから
    オリーブオイル、バターで炒め、
    白ワインでフランベ。

    蟹を取り出し、米と湯を加えて
    ひたすら煮込む。
    いい感じの触感になるまで煮込み、
    湯を加え、煮込みを繰り返す。
    最後に生クリームを少し加えて完成。

    CHANDONのロゼのスパークリングを開けた。
    かみさんを呼んだ。
    大喜び。

    「お、おいしすぎる・・・」とかみさん。
    ワタリガニの味噌と旨味が凝縮された濃厚な味。
    シャンドンとの相性ばっちり。
    「お代わり!」とかみさん。
    「エンドレスで食べれるよ!」と上機嫌。
    やれやれ・・・