ちょっと頑張ってみた和食 タコのカルパッチョ, 治部煮風, 太刀魚塩焼, きぬかつぎ, いさき&真鯛握り, 干瓢巻

京都で会席とか食べたわけでないのだけど
なぜか美味しい和食をつくりたくなった。
トリガーはお土産の生麩。
治部煮風の美味しい煮物をつくりたくなった。
それと京都のかっぱで久々に太刀魚を食べて
これはかみさんや親に食べさせなければと思った。

まずはきぬかつぎ。
小さな里芋をよく洗ってから一方を切り、蒸す。
盛り付ける寸前に黒胡麻をたっぷり。
治部煮風は鶏肉に片栗粉をまぶしておくのがポイント。
椎茸、人参、ごぼうを煮る。

火が通ったら味付け。洗双糖、醤油、酒、味醂。
途中で鶏肉を加える。
これで全体にとろみが出てしかも鶏肉に味がつきやすくなる。
IHを2にして食べやすいサイズに切った生麩を加える。

まずは親の太刀魚を塩焼きに。

刺身はタコ、いさき、真鯛。
そして、きぬかつぎ、治部煮風を盛り付けて届けた。
大喜びだった。
多分、太刀魚は久しく食べてないに違いない。

帰ってきてから早速家飲みスタート。
まずはタコのカルパッチョを肴にCODORNIUで乾杯。
タコのカルパッチョの味付けはアーリオ・オーリオ、塩、レモン汁。

レモン汁加えて正解だった。
ディルとの相性も抜群。

親に分けた太刀魚の残り半分。
これを塩焼に。
脂がのってて美味。

治部煮風も一緒に。

かみさんが治部煮風を大絶賛。
やったぜ。

いさきと真鯛は・・・

握りに。

さらに干瓢巻追加。

しめはネーブルのカクテル。
かみさんのリクエストでウォッカベースに。

かみさん上機嫌。

かみさん好物のゴーフル(これって昭和のお菓子?)と
チョコをいただきながら、タリスカーのロック。

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