カテゴリー: 地域スーパー

  • 最近のごはん(その3)ヘルシー朝食、ちぢみ、チゲ、タコス、茨城の旨いもの

    ある晩の食事。
    かみさんと私のコラボ。
    かみさんはちぢみと揚げトウモロコシを。

    私は牛肉たっぷりの豆腐チゲを。
    牛肉だと満足度が違う・・・

    かみさん大好きなハンラサン焼酎を開けた。
    今週もチゲが食べたいとリクエストされている。

    まだ調子がコロナ前に戻らない。
    ある朝の朝食は体調を意識したバランス朝食。
    ご飯、大根とエノキの味噌汁、野沢菜漬
    胡瓜ともずくの酢の物、トマト
    湯豆腐 タレは醤油、洗双糖少々、ポン酢を合わせたもの
    蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶

    ある朝の朝食。
    若干シンプルだけど卵とフルーツ付
    ご飯、大根とエノキの味噌汁、野沢菜漬
    生卵、トマト、桃、蜂蜜入りヨーグルト
    淹れたての緑茶

    その日の夜は自粛の日
    TSURUYAの冷やし中華

    自粛の日は炭酸水
    3玉全て茹でて盛り付け
    キュウリ、玉子焼、プチトマト、Ark館ケ森の豚肉をのせた
    大当たり。麺が中細ちぢれでしこしこ、スープも美味しい。

    翌朝の朝食。
    こちらもシンプルだけど卵とフルーツ付
    ご飯、大根とエノキと揚げの味噌汁、野沢菜漬
    もずく酢、生卵、サニーレタスとトマト 自家製ドレッシング
    桃、淹れたての緑茶

    生卵にはまり中
    くせになる美味しさ・・・茨城産

    たった1日だけの自粛が終わり、夜は解禁
    我が家定番のタコス
    トルティーヤはコーンフラワー50g、強力粉70gでやってみた。
    今回は久々にキャベツの千切りにした。
    嬬恋産のキャベツはやっぱり美味しいのです。
    アマタケの鶏もも肉は2枚使い。
    アボガドディップもアボガド2個で。
    毬子ワイナリーの毬子の泡を開けた。

    毬子の泡、値段の割になかなか。
    メルシャンはいいものをつくるなぁ・・・
    ちょっと前に茨城のワイナリーで色々聞いてきたのだけど、
    日本の高温多湿環境下で美味しいワインをつくるのはとても大変だとのこと。
    私も日本のワインを色々飲んできたけど、シャトーメルシャンはとてもいい。
    好みもあるのだろうけど、北信シャルドネの樽熟成を飲んだ時は驚いた。
    日本のこの環境でこんなに美味しいシャルドネがつくれるのか・・・と。
    以来、すっかりシャトーメルシャンのファンになっている。

    しめはジンビームのソーダ割。
    おつまみはハーゲンダッツ1個をかみさんと半分こ。
    いつものこのみみのナッツ。

    その後のある朝、朝からちょっと頑張った。
    体に良い切り昆布と揚げの炒め煮。
    胡麻油で炒めて、酒、味醂、洗双糖、醤油で味付け。
    そして、超久々のなめこと豆腐の味噌汁

    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    切り昆布と揚げの炒め煮、幸水
    蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶
    トマトを切らしてしまった・・・

    茨城に出かけた日の夜。
    かみさんが茶色い食事(かみさん曰く)を用意してくれた。
    モロヘイヤのお浸し、鯉のあらい、鯉の甘煮
    茄子のはさみ揚げ 辛み大根で
    自家製キュウリの漬けもの
    ビールを開けたものの・・・日本酒がいいな・・・
    けど、日本酒飲むと夜、体がほてるからなぁ・・・
    「めちゃめちゃ美味しい!」と喜んだら、
    「買ってきたものを並べただけだよ」とかみさん。

    確かに、鯉2品は茨城で買ってきたもの、
    キュウリの漬物はお義母さんからのいただきもの、
    モロヘイヤのお浸しもお義母さんからのいただきもの。

    「でも、茄子のはさみ揚げはつくったじゃない」
    「お代わりないの?」と私。
    かみさんは早速、キッチンに立った。
    このはさみ揚げがエンドレスで食べれるくらい美味しい。
    ビールにばっちり合うし。

    翌朝もかみさんが朝食を用意してくれた。
    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    茄子と万願寺唐辛子の炒め、
    プチトマト、切り昆布と揚げの炒め煮、
    かみさんが漬けた自家製きゅうりの糠漬け
    幸水、蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶

  • 鴨せいろ&鴨のロースト

    体調が100パーセントに戻るまで
    とにかくとことん食べまくってやる。
    ということで、食べること、ゆっくりすること、
    睡眠をたっぷりとること、の3本立てで頑張る毎日。

    TSURUYA軽井沢店で久々に川上そばをゲット。
    今回は普通のそばと、極の2種ゲット。
    普通の川上そばから食べるとして・・・
    どうやって食べようかな・・・
    そのとき冷凍庫にアマタケの岩手山合鴨があることを思い出した。
    アマタケの製品は抗生剤不使用なので安心。
    思い出した時点で昼と夜のメニューが決まった。

    夜は合鴨ローストにするので、
    形を整えるため、端っこは切り落とす。

    切り落とした端っこをじっくり炒める。
    極上の体に優しい脂がたっぷり。

    醤油、洗双糖、味醂、酒で味調整。
    長ねぎは予めパナのロースターで焼いておく。

    そばを茹でる。
    川上そばのいいところは美味しくて
    国産のそば粉を使っているから安心という
    だけでなく、蕎麦湯を楽しめること。

    自家製糠漬けなども並べて。

    合鴨のだしが効いた汁につけて・・・ずるずるっと・・・
    げ、激うま・・・うますぎる・・・

    その後、まだ明るいうちにキンキンに冷えたビール。
    おつまみはベビースターの長め。
    かみさんは1本ずつ食べるので長いのがとてもいいと・・・
    私はがばっと手でつかんで握りつぶして細かくして
    一挙に口に放り込んで食べた・・・
    そんな私を見てかみさんがちょっとひいていた・・・
    怪物か何かがものを食べているような感じだったらしい。
    1本ずつ食べるな!

    ビール飲んで軽く午睡してから
    合鴨ローストにとりかかった。
    水茄子を素揚げ。
    プチトマトで水茄子用のソースをつくる。
    煮びたしならぬ、トマトソース浸しをつくってみる。

    加熱したプチトマトを濾し器で濾す。

    付け合わせの水茄子のトマトソース浸し。
    味付けは、白ワインビネガー、洗双糖少々、塩少々。

    フライパンでソテーした合鴨をパナのロースターで仕上げ焼き。

    い、いかん・・・早く切りすぎた。
    もう少し肉を休ませるべきだった・・・
    牛肉と同じようにホイルで包んで休ませるべきだった・・・

    合鴨用のソースに肉汁を加えてソースの仕上げ。
    ソースはリンゴバター、はちみつ少々、醤油、
    そして、合鴨の焼き汁たっぷりを煮詰める。

    合鴨とソースが驚くほど合って抜群の美味しさ!

    どこに行っても変えなかったモンダビの赤を開けた。
    このモンダビ、シラーとジンファンデルのブレンド。
    合鴨との相性ばっちり。
    熟成感はさほど感じないけどやはりモンダビ。
    この価格帯にしてはコクと満足度が高い。

    しめはしらす丼。
    日本酒で。

    ところで、今回気づいた。
    合鴨を食べると体が熱くなるのだろうか・・・
    いつもの温度で暑くて眠れない・・・
    日本酒はおちょこ1杯なので合鴨の可能性大。
    もしかすると野生の鴨を食べる時期って晩秋とか初冬?
    寒い冬に備えて鴨の良質の脂を摂るためとか?
    合鴨も鴨の仲間のようなものだから、もしかすると
    夏に食べるものではないのかもしれない・・・なんて思った。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    冷凍しておいた鶏唐揚、洋風舞茸おこわ、
    かみさん大好物の竹輪にプロセスチーズを入れたもの。
    早くコロナ前の体調に戻りたい・・・

  • 信州の恵み de ヘルシー和食 椎茸の鶏むねひき肉詰め わらびのお浸し 椎茸の軸と鶏むねひき肉の吸い物など これで飲まなければ最高なのに・・・

    スーパーTSURUYAで買ってきた信州の恵み。
    ダイエットに良いものを選んでシンプルな和食をつくる。
    まずはかみさん大好物のわらび。

    かみさんに教わった下処理。
    根本を2センチほど切る。
    重曹をすり込んで熱湯をかけ15分。
    よく洗う。

    葉を切るのを忘れてここで切った。
    30分ほど水に浸しておく。
    すっかり忘れて1時間経過・・・

    ジップロックに入れ、水を加えて冷蔵庫へ。

    信州産の椎茸。肉厚でとてもリーズナブルなお値段。
    鶏むねひき肉はアマタケの製品。

    鶏むねひき肉は塩2つまみ、片栗粉小さじ1
    黒胡椒少々、小口切りにした万能ねぎと混ぜる。
    軸を切り取り、椎茸に詰める。

    グリルで8分焼き、2分ほどグリル内に放置。
    10分焼いてすぐ出すよりこのほうが水分がおちつくかなと。
    残った具は吸い物に使う。、

    椎茸の軸は固いところを切り、
    出来る限り薄切りにする。
    残った鶏むねひき肉の具を小さな団子に。
    鍋に水を入れ沸騰したらIH4にして
    椎茸の軸と団子を加える。

    信州産の肉厚きくらげを細切りにして加える。
    塩、酒、味醂少々、醤油少々で味調整。
    これで朝食の汁が完成。

    ダイエット晩御飯。
    椎茸鶏むね肉詰め焼、ホッケ焼、わらびのお浸し
    自家製蕪のぬか漬け、ビー・・・ル・・・日本・・・酒・・・
    日本酒さえ飲まなければパーフェクトなのに・・・

    翌朝の朝食
    かみさんは鶏ささみ入りサラダ
    私は納豆ご飯とサラダ
    そして、鶏むね肉団子の吸い物
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    グルコサミン&コラーゲンドリンク
    淹れたての蕎麦茶(信州産)

    吸い物がことのほか美味しかった。
    椎茸の軸はもっともっと薄く切れればよかった。
    ちと固かった。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    椎茸鶏むね肉詰め焼、スナップエンドウ、沢庵
    梅干、人参の縮みグラッセ(冷蔵庫でしばらく保存したら縮んだ・・・)
    かみさんは第3段階へなかなか進めないようだ。
    なにしろ第3段階の弁当箱は
    長さ11.5cm、幅6cmで、しかも楕円形。
    今の大きさが限界かもしれない。

  • 感動のスーパー TSURUYA&茨城の食材 de 癒しの朝食&ラーメン&マッシュルームのディップ、生ハムメロン、カプレーゼ&信州産シャルドネ

    嬬恋の帰りはスーパーマーケットTSURUYAと決めている。
    今回も嬬恋で泊まった翌日はTSURUYAへ。
    かみさんの両親とお義姉さんと朝合流して
    そのままTSURUYAへ。
    2019年からずっと旅行に行けず、
    外食も自粛していたかみさんの両親のテンションは超高かった。
    お義母さんはTSURUYAの話をしても上の空だったけど、
    TSURUYAに入った途端、大興奮。
    トランクがパンパンになるほど買い物をした。
    お義姉さんも同様。
    大はしゃぎしながら夢中で買い物をする家族4人
    と離れて私は一人で買い物。

    TSURUYAの特徴は何といっても:
    1.信州の土産が豊富
    2.リーズナブル
    3.信州産のワイン、野菜、キノコ、肉、加工品、フルーツが買える
    4.川魚も海の魚も結構揃っている
    5.プライベートブランドも豊富

    前回、信州牛のヒレ肉を買って大満足だったので
    今回もと思ったら、全て宮崎産牛だったので諦め。
    その分、信州産のシャルドネばかり3本とスパークリングを買った。
    価格もこれまで買った国産ワインよりずいぶんと安い。

    最近はまっているオブセ牛乳は2本。
    わらびが安かったので買ってみた。
    もちろん、ツルヤのタンメンも。
    今回は醤油ラーメンも買ってみた。
    キノコ類は安くて新鮮で量もたっぷり。
    とにかく信州産のものを選んで買った。

    軽井沢のミカド珈琲で珈琲豆を買った後に
    たまたま入った酢重ギャラリーダークアイズでかみさんがで買った箸置。
    かみさんは箸置をよく買う。

    朝食の支度。
    茨城のJAで見つけた生食用の卵をメインに、
    TSURUYAで買った大きななめこと豆腐を味噌汁に。
    TSURUYAは豆腐の種類も豊富。

    TSURUYAで買った超新鮮なサニーレタスとトマトのサラダ
    自家製ドレッシングの材料は、酢、塩、洗双糖、
    レモン汁、すりおろしニンニク少々、黒胡椒、オリーブオイル。
    かみさんがすっかり気に入ってしまい、毎回このドレッシング。
    炊きたての茨城産ミルキーウイーン、茨城産の生食用卵
    信州産のなめこと豆腐の味噌汁、モズク酢、
    ヨーグルトリンゴジャム添え、淹れたての信州産蕎麦茶

    ずっしりと重くてゴージャスな箸置。
    なかなかいい。
    作者はレストラン酢重正之
    で使用されている銅鍋の作家さんの奥様だとか。

    かみさんは、お義母さん、お義姉さんと3人でお買い物へ。
    多分、夜まで帰ってこないだろう・・・
    ということでランチは一人でTURUYAブランドの醤油ラーメン。

    これまた茨城で買った平飼い鶏の大きな卵を茹でて、
    角煮と一緒につくった自家製チャーシューを添えて。

    醤油ラーメンもよく食べるマルちゃんのより美味しいかも。

    流石に嬬恋往復運転したばかりで楽したくなってしまい・・・
    缶詰タラバとしめじのキッシュをつくったときの
    ソースの残りを冷凍していることを思い出し、
    白ワインでフランベしたマッシュルームと一緒に煮込んで・・・
    塩、胡椒で味調整。

    ブレンダーにかけてマッシュルームのディップ。
    裏ごしバージョンと裏ごししないバージョンをつくった。

    TSURUYAで見つけたハモンセラーノとプロシュートのセット。
    熟成期間は短く、かなり日本の生ハムに近い
    これならいいかもと買ってみた。
    真っ赤で固くて熟成期間が長い本格的なプロシュートは
    個人的にメロンにしっくりこないと感じてて、
    いつも日本の生ハムかこれに近いものを選んでいる。

    何年か前までは本格的なもので生ハムメロンにしたけど、
    その当時は実はさほど美味しいものじゃないなと思ってた。
    メロンのあの柔らかさと熟成された固い生ハムの食感が
    なんか合わないし、せっかくのメロンのジューシーさが
    熟成されたあの味と強めの塩で口の中でミスマッチしてる感じ。

    あるとき入ったスーパーで日本産の生ハムしかなかったので
    とりあえず買って生ハムメロンで食べたら、え!?こっちの方が美味しい。

    本格的なプロシュートとメロンが王道と思ってたけど、
    本当に美味しいと思ったのは本格的ではない、
    もしくは熟成期間の短い生ハムだった。
    自分にはこういうのが合うんだろう・・・と理解。

    カプレーゼのモッツアレラチーズも
    TSURUYAで見つけた永井農場の製品。
    弾力がすごくて薄切りにできなかった・・・
    安曇野シャルドネを開けた。
    薄切りのバケットにマッシュルームディップをたっぷり。
    裏ごしした方もしない方もそれぞれに良さがあって美味しい。
    生ハムメロンも美味しい。
    かみさんが言うには、このイバラキングよりも
    その前に食べたオトメの方が薫り高く美味しいと。
    私は違いが全くわからなかったけど・・・

    信州や茨城の良質の食材は最高。
    ワインを飲ませてくれる。

    安曇野シャルドネは、普段飲みの味ながら
    国産ワインとしては値段の割にいい感じ。
    残りの2本のシャルドネも楽しみ。

  • 春の山菜 天ぷら&川上そば de 天ぷらそば

    TSURUYA軽井沢店にはまっております・・・
    やまめで驚かされたけど、
    なんと、こしあぶらが売っていたのにも驚かされた。
    もう少し小さいほうがおいしいのだけど、
    まあ、こしあぶらが買えたのだから文句なし。
    タラの芽もたっぷりはいっていた。
    こごみも売っていたけど次回に。
    こごみは御徒町の吉池でも売っているし。

    早速天ぷら。
    残っていた竹輪や椎茸もついでに。

    ホップテロワールを合わせた。
    このビール旨い!

    せっかくなので塩で・・・
    サクッとした食感の後に山菜の香り・・・
    季節を感じる・・・旨い・・・

    翌日の夜。
    これまたTSURUYA軽井沢店で買った川上そば
    つゆの素はついていたけどつくった。
    昆布とカツオの粗削り、干し椎茸で出汁をとり、
    酒、味醂、塩、洗双糖、醤油で味付け。
    川上そばのゆで方説明は冷たい蕎麦の説明のみ。
    でも、どうしても温かい蕎麦でたべたくて・・・
    一旦、流水でぬめりを取り、
    熱湯に浸してからどんぶりに移し汁を注ぎ、
    山菜天ぷらをのせて完成!

    私の天ぷら蕎麦。

    かみさんの天ぷら蕎麦。

    あまりに美味しくて二人共完食するまで無言だった・・・
    ほんとにめちゃめちゃ旨かった・・・
    この時期ならではの山菜天ぷら蕎麦。

    かみさんの大好物のカステラを買ってきてあげた。
    これで1週間くらいはご機嫌だと思う。

  • スーパーTSURUYAのタンメンの後は庭キャン de BBQ 信州牛ヒレステーキ、腸詰屋のソーセージ

    軽井沢、安曇野、妻恋に行ったときは
    必ずスーパーTSURUYAに寄る。
    もちろん、お土産屋、道の駅もよるけれど、
    なんといってもこのスーパーが私たちにとって最強。
    新鮮な信州の野菜、川魚、肉、リンゴかりんとう、
    丸山珈琲、信州ワインいろいろ、意外にいい海の幸。

    その中で私が必ずかごに入れてしまうのが、
    TSURUYAのプライベートブランドのタンメン。
    長年食べてきたマルちゃんからTSURUYAのタンメンにチェンジ。
    麺の食感がとても気に入っている。味もなかなか。

    今回はちょっと力を入れてもやし、きくらげ、
    キャベツ、豚バラ、かみさんリクエストのなるとも使う。
    もちろん、豚バラはArk館ケ森

    作り方は簡単、鍋にごま油をひき、豚バラを炒める。
    途中でキャベツ、もやし、きくらげ、なるとを加えて炒める。
    沸騰させた湯、スープを加えて煮込む。
    仕上げに黒コショウたっぷり。

    外タンメンに負けないくらい美味しい。
    来月もTSURUYAに行かねば・・・

    腸詰屋で発送してもらったソーセージいろいろ。
    サイト上で健康を考えた最小限の添加物
    と書いてあったので安心して買ったものの、
    届いた添加物をよくよくチェックしたら
    添加物の中にリン酸塩と亜硝酸ナトリウムとあった。

    日本ハムのサイトに説明を見つけた。

    「結着補強剤(リン酸塩(Na))について
    ハム・ソーセージの保水性・結着性を向上させる目的で用います。食感、風味、色調を高め品質を向上させる働きがあります。お肉は加熱すると肉に含まれる水分が肉から流れ出て、ぱさついた食感になってしまいます。ハム・ソーセージはお肉が原材料ですので、リン酸塩(Na)を使用することにより、お肉の水分を保つことができ、保水性と肉の弾力が高まり、軟らかい食感になります。」

    「発色剤には、大きく分けて次の3つの働きがあります。
    原料肉の色素を固定し、ハム・ソーセージ特有の色調を与えます。着色料のように色を付けるのではなく、お肉の中のミオグロビンやヘモグロビンといったお肉自身がもっている赤い色素を固定し、加熱・酸化による褐色化を防ぎます。
    原料肉のもつ獣臭さを消し、ハム・ソーセージ特有のフレーバー(風味)を与えます。発色剤の使用されていない焼豚などと比較すると、その風味の違いがよく分かります。
    細菌の増殖を抑える働きがあります。特に恐ろしい食中毒菌としてよく知られているボツリヌス菌の増殖抑制効果があります。
    発色剤を用いない無塩せき(むえんせき)の商品群は、加熱した肉そのものの褐色であり、一般にあまり日持ちがせず、また原料肉そのものの匂いを感じます。」

    うーん、食感を良くしてパサつき感をなくして美味しくするため、
    見た目を美味しそうにするため、ということか・・・
    ハムやソーセージを全く食べないとか、無添加のものを買うとか
    いろいろ対策はあるのだろうけど・・・本当のところどうなんだろ?

    予防医学というサイトになるほどと思える解説があったので読んでみた。
    納得性の高い解説だったのでちょっと安心。
    私個人の結論、たまにはいいんじゃない?

    TSURUYAで買った信州牛のヒレ肉。
    今回の目玉はこのヒレ肉。
    最近よく目につくのが「赤身肉は体に悪い」という記事。
    これも同じかな。たまにはいいんじゃない?
    毎日赤身肉を食べ続けたらよくないのだろうけど、
    たまにだし・・・確かテレビに出ていた長寿のおばあちゃんは
    200グラムの牛ステーキを頻繁に食べていたっけ。
    もしかすると、歳をとればとるほどステーキがいいのかも。

    火熾しエキスパートのかみさんが
    火を熾している間、ボイルしたホワイトソーセージで
    キンキンに冷えたビールを。
    今回のかみさんの火熾しを撮ってみた。

    明るいうちからオイルランタンに点火。

    Lou DumontのSaint-Aubin2020。
    手作りドレッシングをたっぷりかけたサニーレタスがあて。
    このサニーレタスもTSURUYAで買ったのだけど、
    その新鮮さ、柔らかいのにぱりぱり感に大感動。

    ウインナーを焼く。

    腸詰屋のザワークラフトも旨い。
    かみさんの食いつきがいい。

    アスパラはホイル包み焼き。
    塩胡椒したヒレ肉を焼く。

    焼き過ぎないよう、火力が弱めのところを
    さがしながら焼く。
    いい感じに焼けてきた。
    肉の表面をつんつんして
    レアーの程度を確認。

    火からおろして
    ホイルに包んでしばし放置。

    ミディアムレアーくらいかな。
    いい感じに仕上がった。

    あまりのおいしさにかみさんも私も
    「うまーーーーーい!」を連発。
    コストコのアメリカ牛のヒレとは全く別物。
    あれはあれで好きなのだけど、
    この信州牛のヒレ肉はなめらかで脂も感じる。
    なので、コストコのアメリカ牛のヒレ肉みたいに
    むしゃむしゃたくさん食べれないけど満足感大!

    コストコのリーズナブルな赤ワインが意外に美味しい。
    これも牛ヒレ肉の美味しさの効果?

    気づけばすっかり暗くなり、
    ランタンが癒しの灯を与えてくれていた。

    かみさんが食べたりないと・・・
    玉ねぎをホイル包焼きしていた。
    甘くて美味しかった・・・

  • 庭キャン de BBQ ヤマメ塩焼、信州野菜と信州牛の炭火焼、ヤマメの骨酒、チゲなど

    小学生の頃からキャンプという言葉をずっと使ってきた。
    よくよく考えるとキャンプの定義を知らない。
    そこでネット検索すると、なんと日本キャンプ協会という組織があった・・・
    インストラクターのテキストでは、
    「自然環境のもとで、必要最小限の装備で生活したり宿泊したり活動したりすること」
    と定義されているとある。
    我が家の庭は自然環境に該当しないかもしれないけど、
    一応、木々や草花をたくさん植えているからいいか・・・
    庭で寝泊まりしないものの、BBQという活動をするからまあいいか・・・

    実は、庭でテントを張って一晩過ごそうと、
    テントを買ってしまった。
    が・・・買って広げてみたら狭い我が家の庭では
    とてもテントを張れないことが分かった・・・
    リビングでテントを張った後はケースに入れたまま放置。

    さて、軽井沢で1泊した翌日。
    恒例のTSURUYA軽井沢店に寄って買い物。
    目的はもちろん、信州の新鮮な食材。
    何度も行って初めて見たのがニジマス、
    ヤマメなど信州の養殖川魚。
    ヤマメはワタ処理されてないものだったけど
    ニジマスよりヤマメだよな、ということで。
    野菜や信州牛も買い込んだ。

    そして、庭キャンでBBQ。

    まずはヤマメの処理。
    超新鮮だからか結構ぬるぬるしていたので塩をすり込んで洗った。
    ワタを取り、水を流しながら血合いを丁寧にとり、
    お腹の中を綺麗にし、キッチンペーパーで水気をとる。
    串を打って、頭と尾に塩をたっぷり。

    信州産の黒毛和牛のもも肉は、
    塩胡椒をしておく。

    用意している間、かみさんは火熾し。
    かみさんは火熾し名人。
    ヤマメを焼く。
    動画も撮ってみた。

    この焼き上がり。最高!
    いい薫りが・・・
    早速食べてみた・・・激旨!!!
    4尾買ってくればよかったと大後悔。
    かみさんも「おいしーーーい!」。

    綺麗に残した頭と骨を焼く。

    チロリで燗酒。
    動画も撮ってみた。

    湯飲みにヤマメの頭と骨を入れ、
    燗酒を注ぎ入れる。
    めちゃめちゃいい香り!
    飲んだらイワナの骨酒にも負けないおいしさ。
    やばいくらい美味しい・・・

    そして信州牛。アスパラも焼く。

    焼き上がったところでホイルに包みしばし放置。
    そして包丁を入れたらこの極上の出来!

    柔らかくてとてもジューシー。さすが信州牛。
    どこまでも美味しい・・・二人共笑顔で肉を堪能。

    ランプをつけた。癒される・・・
    焚火の動画も撮ってみた。
    定年したおじさんが暖炉を欲しがる理由がなんとなくわかってきた。
    ランプの灯や焚火の炎ってこんなにも癒されるものなんだなと・・・

    しめその1はチゲ。

    チャミスルをくいっと飲りながら、
    アツアツのチゲをはふはふ言いながらいただく。
    うますぎる・・・

    しめその2は、Maker’s Markソーダ割。
    おつまみはこのみみのナッツと
    浪花屋の柿の種。
    かみさんのオイルランタンと私のオイルランタン。
    ランタンの灯を見ているだけで癒される・・・

  • 丹那牛乳でつくる牡蠣と茸のクリームシチュー

    丹那牛乳を初めて飲んだのは確か湯河原の旅館。
    風呂上りに丹那の牛乳と珈琲牛乳が用意されていた。
    それ以来、丹那牛乳のファンになってしまった。
    よく行く下田の東急ストアでもしかしたらと思って
    乳製品コーナーに行ったら、あった・・・
    それが2022年の年末。
    帰ってきて早速リゾットをつくった。
    その後、丹那牛乳のサイトを見て知った。
    色々な種類があった・・・でも下田の東急ストアには3.6牛乳だけ。

    今回、またまた下田に行ったときに
    駅からちょっと離れたところにあるAokiをのぞいてみた。
    そしたら憧れの珈琲牛乳や特濃など5種類発見。
    4種類買ってみた。

    帰ってきてから早速牡蠣のクリームシチューをつくってみた。
    野菜は大根、人参、しめじ、マッシュルーム。

    丹那の3.6牛乳をたっぷり加える。
    何年も使ったことのない、クリームシチューの素を使ってみた。
    これが大失敗だった・・・

    茹でたフジッリにかけ、CODORNIUを合せた。

    市販のホワイトシチューの素はもう何年も使っていなかったので
    どんなもんだったっけ、と興味があったので使ってみたけど・・・
    びっくりするほど甘い。生クリームが入っているような恐ろしいほどのコク。
    かみさんはホワイトシチュー好きなので、美味しいと言ってたべているのだけど、
    私には甘すぎ、不自然に濃すぎ、と思った。
    せっかく丹那牛乳たっぷりでつくったのに、ちょっと落ち込んだ。
    次回は絶対にいつも通りゼロからつくる。

    口直しがしたくなって、お義母さんがつくってくれたおでんを。
    田酒を合せた。ダンディKさんはどうしているかな・・・

    しめは湯河原で買ってきたネーブルを使って
    オレンジブロッサム風のカクテル。
    かみさんは大喜び。でも、お代わりは無し。

    翌朝は残りのシチューで朝食。
    ネーブルはこうして食べるのが一番かも・・・

  • 旨い米と食欲の秋(その5)無性に牛ステーキが食べたい!

    ある朝の朝食。
    シンプルに。
    近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
    TSURUYAで買ったあまおうジャム
    シナノスイート、バナナ、キゥイ、プチトマト
    淹れたてのチモトのモカブレンド
    今まで色々な珈琲を試してきたけど、
    価格と美味しさのバランスが一番。

    夜の準備。
    法蓮草の胡麻和え。

    アマタケの手羽中、大根、蒟蒻の煮物。

    おつまみ
    煮物、法蓮草胡麻和え、鶏手羽中の塩焼き
    自家製蕪のぬか漬け

    お酒
    まずはビール。
    そして、ダンディKさんからいただいた陸奥八仙

    ステーキのときはいまいちと思っていた五一のSPECIAL。
    煮物にはばっちり。

    久々にTALISKERはロックで。
    おつまみはいつものこのみみのナッツ。
    そして、ハスカップのクッキー。
    かみさんはハスカップ好き。
    私は一口食べて、かみさんにあげました。

    翌朝の朝食の準備。
    次郎柿、バナナ、シナノスイート、キゥイを刻む。
    ヨーグルトは自家製、というよりアイリスオーヤマ製。

    朝食。
    近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
    フルーツたっぷりヨーグルト
    寒天たっぷり野菜スープ(かみさん作)
    淹れたての紅茶

    久々にコストコに行ったらいつも買うロシア産紅鮭がなかった。
    代わりに置かれていたのがアラスカ産の鮭。
    ロシア産よりも400円くらい高かったけど厚みが違う。
    これは期待できそうだ。

    最近、かみさんが「肉、肉、肉、ワンワンワンワン」とうるさい。
    ということでサーロイン。プライムのワンランク下のチョイス。

    こちらはヒレ。プライムのワンランク下のチョイス。
    肉の担当スタッフと話をしていいことを知った(今さら???)
    私は今までこのヒレの写真のくろっぽいところは変色と思っていた。
    これが実は大間違いで、最初この黒っぽい色なのだけど、
    空気に触れると鮮やかな赤に変わるとのこと。
    なんか恥ずかしい・・・この歳になって初めて知った・・・
    後でネットで調べたらこの色の移り変わりをブルーミングというらしい。

    帰って早速。
    ヒレ肉の両面に塩胡椒して30分くらい放置。
    続いてフライパンにオリーブオイル。
    弱火でニンニクスライスを揚げ炒める。
    両面に色がついたらキッチンペーパーに移し、
    中火にしてヒレ肉の両面を焼く。
    焼き色がついたらパナのロースターで仕上げ焼き。
    レアープラスアルファ程度に焼き上げる。

    アルミホイルに包み、更にタオルで包んで10分。
    アルミホイルにたまった肉汁はソースに使う。
    ソースは簡単。肉を焼いたフライパンに、
    肉汁、醤油、バルサミコ酢少々、黒胡椒を加えて煮詰めるだけ。
    これを大根おろしの周りに注ぐ。

    つくっておいた人参グラッセ、ブロッコリーを添えて。
    ニンニクチップはヒレ肉の上に。
    五一ワインのシラー2019を開けた。

    いい焼き加減。
    肉は柔らかくしつこくないのでばくばく食べれる。
    五一のシラーがとても美味しい。

    しめはコストコで買ったグレンリベット1.75リットル。
    ソーダ割で。
    このみみのナッツに、浪花屋の柿の種。

    翌朝の朝食
    TSURUYAで買った野沢菜油炒め、蕪の葉と揚げの炒め煮、
    アラスカ産鮭、海苔、ニラ玉、モロヘイヤ
    ご飯、インスタント豚汁に寒天たっぷり
    ミカン、淹れたての緑茶

    鮭を食べてかみさんも私も絶賛してしまった・・・
    ロシアさんの紅鮭よりはるかにジューシー。
    買って大正解だった。

  • 旨い米と食欲の秋(その2)きりたんぽ鍋最高!

    かみさんの誕生日祝い旅行で買ってきたお土産たち。
    まずワイン。
    塩尻はさくさくワイナリー巡りができるところだった。
    ちょっといいワインも入れて2~3本ずつくらい買ってみた。
    宝酒造のシナノリップというクラフトチューハイも買ってみた。

    井筒ワイン
    五一ワインの林農園
    ドメーヌスリエ
    信濃ワイン

    あとは塩尻のTSURUYA
    道の駅木曽ならかわで買ったお土産。

    2時間早くチェックアウトしたおかけで
    渋滞にあわずに帰ってこれた。
    帰り道、かみさんが無性に肉が食べたいと・・・
    そういえば私も肉が食べたい・・・
    途中で肉屋に寄って国産のヒレ肉をゲット。

    ブロッコリーを蒸して、
    ニンジンのグラッセをつくって。

    まずは生牡蠣。
    私の特性オニオンフレンチソースで。
    TSURUYAで買ったチープな白を合せた。
    かみさんより絶賛のお言葉をいただいた。

    オリーブオイルにニンニクスライスをパラパラと加え、
    弱火でじっくりと揚げ、キッチンペーパーへ移した。
    そのフライパンで肉の両面をIH5で焦げ色を付ける。
    そしてパナのロースターで数分焼き、アルミホイルで包んで10分。
    パプリカも一緒に。
    その間、付け合わせの追加。食パンを4つに切り、
    肉を焼いたフライパンで両面を軽く焼く。

    そのフライパンにアルミホイル内に溜った肉汁を移し、
    醤油、黒胡椒、バルサミコ酢少々、でソースづくり。
    小鉢に大根下ろしを盛り付け、周りにソースを流しいれる。

    極上のステーキディナーのスタート。

    この感じ・・・ニンニクチップ、大根下ろし、タレと一緒に・・・
    かみさんが吠え、私が吠え・・・
    合せたワインは信濃ワインのメルロー。
    信濃ワインの一番人気らしい。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    おつまみは、ドメーヌスリエで買ったあんぱんと柿。

    ある日の朝食。
    かみさんは大根おろし納豆、私は長ネギたっぷり納豆。
    ブロッコリー、ご飯、インスタント豚汁に長ネギたっぷり、
    シナノスイート、富士柿、ヨーグルト、淹れたての緑茶

    朝食の後しばらくしてアマタケから鶏肉が届いた。
    今回は手羽中を沢山注文した。

    夜、流水で解凍して焼鳥に。

    手羽中は塩胡椒してパナのロースターで。
    アマタケの手羽中は大きくてジューシー。
    かみさんの大好物。皮がパリッと、肉はジューシー。
    スパークリングがアッと言う間に空く。

    しめはボウモアNo.1のソーダ割。
    たまには食べたいね、と買ってきた
    イチゴポッキー、リンツのチョコ等。

    その数日後、スーパーで「夜は何食べたい?」
    「うーん」という感じでかみさんと二人、物色。
    時期だからかきりたんぽが売られていた。
    「決まりだね!」とハモった。
    かみさんから「レンコンのみじん切りを入れてほしいな・・・」
    「はいはい」
    アマタケの胸肉を叩いてミンチにして
    レンコンのみじん切りと混ぜ、塩、お酒少々、
    片栗粉を加えて手で捏ね混ぜを10分くらい。

    大根はかつらむき。
    芹は根っこを良く洗って。

    比内鶏のスープは市販もの。
    これを味見しながらアレンジ。
    煮立ったら、鶏つみれをつくってどんどん加える。
    続いてかつらむきにして食べ易いサイズに切った大根。
    鶏つみれに火が通ったら一旦火を止めて食卓へ。
    カセットコンロに点火し、きりたんぽを。
    きりたんぽが柔らかくなったら芹の茎と葉
    あとはキンキンに冷えたビール。

    できあがり!

    旨すぎる!!!
    かみさんも私も「美味しい!!」を連発しながら
    ふはふは言いながら鶏つみれを食べ、
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび飲る。

    ビールの後はダンディKさんからいただいた陸奥八仙
    いうこと無し!
    食べて飲んで食べて飲んで・・・最高!

    しめ。
    ボウモアNo.1のソーダ割。
    TSURUYAで買った牛乳かりんとう、
    このみみのナッツ、次郎柿

    旨みたっぷりの鍋の残りは
    翌日の朝食で雑炊。

    そしてランチでうどん。
    今年の冬は何度もやってしまいそうなきりたんぽ鍋・・・