カテゴリー: ぶどう

  • 茨城県産食材 de 料理色々&飲み 鯉のあらい、ローズポークのポトフ&チャーシュー、肉詰め焼き、里芋煮、芋焼酎2種

    週末になると茨城に行きたくなってしまう。
    高速は空いているし、いい食材が豊富にあるし。
    野菜、肉、魚、果物、なんでも良心的お値段で揃う。
    こんなに食材が豊かな県はないのではと思う。
    関西はまだたった数か月しか滞在していないので
    大阪と京都以外は殆ど未知。
    将来の和歌山、三重、奈良、滋賀の食材探訪が楽しみ。

    ここのところ週末は大抵茨城にドライブを兼ねて
    食材を買い出しに行っている。
    今回も鯉のあらい、ブロッコリー、厚揚、里芋、白菜、
    そしてローズポークという茨城の銘柄豚。
    この豚肉、臭みが殆ど無く、抜群に美味しい。

    鯉のあらいはちょっとピリッとした酢味噌で。
    酒はもちろん、芋焼酎。
    茨城のお気に入り芋焼酎は2種。
    一般社団法人 行方市まちづくり推進機構が販売している紅優甘と紅コガネ
    どちらもとても美味しい。

    かみさんお得意の里芋煮。
    これが結構はまる・・・
    最近はまっている山形の赤カブ漬と一緒だとエンドレス。

    しめはIchiro’sのソーダ割とフルーツ。

    翌日も鯉のあらいを堪能。

    そして茨城産の白菜をたっぷり使ったじゃっぱ汁。
    かみさんの大好物。

    しめはBUSKERのロック。
    柿と茨城産のシルクスイートの焼き芋。

    翌日は茨城産の銘柄豚ローズポークをチャーシューに。

    いい色に仕上がった。

    かみさんの里芋煮、山形の赤かぶ漬、ローズポークのチャーシュー
    焼酎は紅コガネ。ローズポーク、滅茶滅茶旨い。

    翌日は前々日に残ったじゃっぱ汁に追い白菜、真鱈、豆腐で
    またまたじゃっぱ汁。かみさん大喜び。

    こっそり入れた魚河岸揚を見つけたかみさんは更に大喜び。
    魚河岸揚は2種あるけど、
    プレーンの方は添加物が殆ど入っていないので安心。

    最後に鍋用ラーメンでしめ。

    そしてウイスキータイム。
    かみさんはIchiro’sのソーダ割。
    私はBUSKERのソーダ割。
    何年ぶりだろうか・・・TOPSのチーズケーキと
    チョコレートケーキにかみさん大喜び。

    翌々日はローズポークでポトフを作ってみた。
    ローズポークの厚切りロース肉の両面を鍋で焼き、
    一旦取り出してからその鍋に白ワインを注ぎ、
    こんがりきつね色の豚肉のおこげを浮かせて
    旨味をだし、湯を注いで人参と玉ねぎを茹でる。
    火が通ったところで別途チンしておいたじゃがいも、
    そしてローズポークのロース肉を加えてじっくり煮る。
    ローズポークが柔らかくなり始めたところで
    ブイヨンを1個加えて更にコトコト。
    最後に塩と黒胡椒で味調整して完成。

    器に盛り付けたらアクセントにブロッコリーを。
    デパ地下で買って来たチーズナンを温めて。
    白ワインを合わせた。

    とても美味しい、しかも臭みが全くない。
    さすがローズポーク。

    翌日は久々にかみさんのお弁当ごっこ。

    ピーマン肉詰焼はローズポークのひき肉で。
    茨城産のブロッコリーたっぷりのオムレツ。
    発芽玄米ともち麦入りのご飯。
    かみさん大喜び。

  • 福井のせいこ蟹がやってきた! 福井の黒龍 干支ボトル 辰年 純米大吟醸 生原酒、茨城のシルクスイート

    ちょっと前のこと。
    福井のお友達夫婦から「せいこ蟹と日本酒を送りました」と連絡。
    かみさんも私も大興奮。

    まだかまだかと宅配を待っていると・・・ピンポーン!
    「来たよ!」とかみさん。即座に玄関を開けて小走り。
    開けたとき、その極上せいこに大感動。
    ほんとありがたい。

    赤カブなども添えて。
    いただいたお酒は黒龍酒造の干支ボトル 辰年 純米大吟醸 生原酒
    極上すぎる・・・開けるのもったいないと思いながら
    思い切って開けた・・・飲んだ・・・ドライな中に旨味!

    そして蟹・・・最高!
    同じ福井のものだから互いに相性抜群!
    「美味しすぎる!」と二人でハモって吠えてしまった・・・

    そして茨城で買って来た芋焼酎の紅優甘(べにゆうか)。
    販売者がなんと行方市まちづくり推進機構
    どんな組織なのかとサイトを見るとこんな感じ。
    「当機構は、行方市の観光及び農畜水産事業の振興計画である
    「行方市観光振興計画」及び「行方市6次産業計画」
    に基づく事業について、
    行方市と連携し市内の観光資源の再発見及び開発を行い、
    市の魅力を国内外に向けて情報発信を行うとともに、
    特産品の販売や地域資源を活かした
    「まちづくり」を行う目的により設立した組織です。」

    地域活性化のための取り組みをする組織と理解。
    茨城に行く都度購入して協力したいと思った。

    あては茨城で買った鯉の洗いと厚揚焼。
    こっちもたまらなく美味しい!
    国産大豆を使ったとても美味しい厚揚。

    しめはIchiro’sをロックで。
    フルーツと京都で買って来た宝泉堂の賀茂栗・賀茂黒
    栗好きのかみさんは嬉しそうに食べていた。
    来年も買ってきてあげようかな・・・
    1月からキッチンのリフォームが始まる。
    新しいキッチンでの料理が今から楽しみ。

    翌日、茨城でシルクスイートを箱買い。

    シルクスイートで大きいものは初めて。
    早速、シルクスイートを焼いてみた。

    ほくほくねっとりで美味しいのだけど、
    以前食べていた小ぶりのシルクスイートほど甘くない。
    「おかしいね・・・もっと甘かったよね?」
    と二人してぶつぶつ言いながらもペロッと完食。
    小さいほうが美味しいのかな?
    あ、もしかしたら冷暗所に放置して熟成させるべきだった???

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その21)熱々!黒毛和牛のホルモン煮込み de 黒霧島EX&明るい農村

    8月から業者工事やDIYリフォームやら
    仕事の合間や土日にちょこちょこやり始めて早4カ月。
    関西の食や大阪と違ってちょっと排他的だけど
    私にとっては丁度良い距離感な人との関係。
    普通に徒歩や自転車、バスで憧れの観光地や神社仏閣に
    行ける楽しさ、街並み、そしてなんといっても食の違い。
    肉、野菜、魚が関東とは殆ど産地が異なる。
    特に肉に驚いてばかり。
    産地もさることながら、売られている肉の部位の豊富さ。
    関東では黒毛和牛のホルモン(小腸)は見たことがなかった。
    マルチョウなんかも新宿の思い出横丁の菊屋で食べたくらいで
    スーパーはもちろん、肉屋でも見たことがなかった。
    それが、どちらのホルモン(マルチョウ、小腸)が売られている。
    ネットで調べてあちこちの肉屋に見に行くのが楽しみの一つ。

    今回はホルモン(小腸)を買ってみた。
    多分、焼いて食べるのが普通だろうけど、
    煮込みにしてみたいと思った。
    そのまま使うと脂がすごすぎるので、
    煮る→洗う→煮る→洗うを繰り返した。

    そして更にグリルで焦げない程度に焼いて脂を落とした。

    人参、ごぼう、大根、こんにゃくと一緒に煮込む。

    味付は酒、味醂、味噌、醤油

    刻んだ青ネギをたっぷり。
    一味唐辛子を多めにふる。
    黒霧島EXのロックで。

    黒毛和牛だからだろうか・・・
    汁にはほどよいホルモンのだし。
    食べてみるとプルンとした食感の次に甘み・・・
    滅茶滅茶旨い! 芋ロックが進んでしまう。

    梁の部屋でしめ。
    ダイニングの椅子を持って行った。
    ここにはやはりゆったり座り心地の良い椅子かソファが欲しいな。

    翌日のランチ。
    豚肉と玉ねぎの甘辛炒め。

    シジミ汁には青ネギたっぷり。
    ブロッコリー、黒ニンニク
    ご飯はいつものもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    淹れたての緑茶に早生みかん。

    夜はカツオのたたきと珍しいししゃもの味醂星を肴に、
    北村酒造の前鬼をちびりちびり。

    そして、ホルモン煮込みと
    かみさん大好きな明るい農村ロック。

    しめはシャインマスカットをつまみながら、
    BUFFALO TRACEのソーダ割。
    最近、気のせいか、タリスカーやボウモアなどのピート臭を楽しむ系や、
    いがらっぽさ?を楽しめるバーボンがどれもソフトな味わいになったような気がする。
    今回、あえていがらっぽそうだなと思ってこのバーボンを選んだのだけどやはりマイルド。
    気のせいなのだろうか・・・

    翌日のランチ。
    ホルモン煮込みに醤油を少し追加し、
    木綿豆腐を賽の目切りにして加えてアレンジ。

    ご飯との相性抜群!

    けど・・・飲みたくなってきた・・・

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その20)あんこう鍋 de 前鬼&光栄菊、甲いかのイカ墨パスタ de シャルドネ

    あんこうの料理を色々楽しんだ残りのあんこう。
    定番の鍋に。
    水菜や豆腐、椎茸、白菜。
    味付は醤油、味噌、味醂、酒。

    最初はビール。
    日本酒は北村酒造の前鬼と、光栄菊酒造の甕月(みかつき)
    久々にいせ源で食べてみたくなった・・・
    どんな味だったか記憶が・・・

    しめはNaked Maltのソーダ割。
    シャインマスカットの他、
    滅多に食べない柿も食べてみた。

    翌日のランチ。
    もちろん、あんこう鍋の残りで雑炊。
    卵も落として。旨かった・・・

    夜は甲イカから丁寧にとったイカ墨でパスタ。
    スミイカのゆえんはこれなのだろうか?
    ちょっと手についただけなのに水に入れると
    墨がぶわぁーっと広がっていく。
    ものすごい密度の高い墨なのだろう・・・

    まずはニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで加熱。
    イカのげそや端っこは冷凍庫から出しておいた。

    パスタを茹で始めたら、
    フライパンにげそと端っこ、イカ墨を加え、
    白ワイン、塩、洗双糖少々を加えて加熱。
    途中でパスタのゆで汁を加えてさらに過熱。
    パスタソースがドロドロにならないよう注意した。

    同時に蕪も焼いた。

    まずは最近はまっているノンアルビールで独り乾杯。
    そしてシャルドネ。イカ墨とシャルドネの相性抜群。

    付け合わせはブロッコリーと焼き蕪のオリーブオイル塩。
    これが旨いんだ。

    旨すぎ・・・墨処理が面倒でも次回も甲イカ買っちゃおう。

    梁の部屋でまったり・・・

    翌日のランチは超健康志向。
    もち麦、発芽玄米入りご飯、ししみの味噌汁
    ブロッコリー、海苔、梅干、納豆
    淹れたての緑茶、早生みかん

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その19)甲いかアレンジ料理色々 & 前鬼と光栄菊、あんこうのソテーとムニエル風 de シャルドネ、あんこう豆腐チゲランチ

    蕪、特に新鮮で立派な葉がついたもの。
    これをみつけると必ず買ってしまう。
    かみさんからは「蕪おやじ」と言われている。
    根はスライスして塩もみして唐辛子を1本入れ塩漬けにしたり、
    丸々焼いてオリーブオイルと塩で付け合わせにしたり、
    鶏ミンチと共に醤油と塩で薄い色で煮て餡にしたり。
    とにかく蕪の葉は栄養満点だし、根は色々な料理に使える。
    それをかみさんは「蕪おやじ」と。

    蕪の葉は大抵揚げや厚揚げスライスと炒め煮にする。
    味付は醤油、酒、味醂、洗双糖少々。
    これがご飯に合う。

    そしてこのように質素だけど
    美味しいランチのメインのおかずになる。
    ランチの後は買い物へ。

    魚屋で結構な大きさの甲いか(すみいか)を見つけて
    うーん、どうしようかなと思ったけど、結局、買った。
    墨がすごいのが躊躇した理由。

    丁寧にさばいて料理に合わせて切り分けた。
    予想通り墨がすごくて苦労した。
    でも、その墨、イカ墨パスタには最高。

    げそはイカ大根に。
    ワタとげそと端っこはネギたっぷりでごろ焼。
    そして寿司飯づくり。

    全て用意が終わったところで楽しい縁側飲み。

    蕪の葉と厚揚げの炒め煮も一緒に。
    イカ大根、イカのごろ焼き、イカの手巻き寿司
    酒は北村酒造の前鬼と、光栄菊酒造の甕月(みかつき)

    しめは梁の部屋でNaked Maltのソーダ割。

    翌日は魚屋で鮟鱇をゲット。
    切り分けるのが結構大変。

    身はムニエり風とソテーに。

    最近はまっている青森サーモンのマリネも。
    ワインはシャルドネ。

    梁の部屋でしめ。
    シャインマスカットたっぷり。

    翌日のランチはあんこう豆腐チゲでご飯。
    チゲとご飯の組み合わせは酒に勝つかも。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その12)ノドグロのアクアパッツア de シャルドネ、天然本マグロと穴子照焼とブリ de 伍鬼上&風の森

    最近見つけた魚屋でいろいろゲット、
    頭がついたままの穴子、
    和歌山産の生本マグロ、
    そして、お求めやすいお値段のノドグロ。
    あまりに嬉しくて酒屋でシャルドネを買い、
    八百屋でシャインマスカットを買った。
    顔見知りになると「今だけね」と言ってお値引き。
    これだけ色々買っても近所の居酒屋で1回飲むより遥かに安い。

    穴子は頭は汁のだしに使う予定。
    身は照焼に。

    家に帰って、まずはポテサラと寿司飯づくり。

    マグロは丁寧に切り分けた。
    柳葉包丁を送ってもらわないと・・・

    まずは秋味でポテサラを。

    穴子の照焼、天然本マグロの寿司&刺身、ブリの塩焼。
    日本酒は北村酒造の伍鬼上と油長酒造の風の森
    これだけの料理と酒を外でいただくと大枚が飛ぶだろう。
    家飲みが楽しいのはなんといって古民家の風情のおかげ。
    関東の家でも家飲みを充実させるためにできるだけ生活感をなくし、
    カウンターテーブルやいい感じの椅子で雰囲気を出した。
    けれど、経年変化して柱などの木材部分がいい感じの色になった
    古民家の雰囲気にはかなわない。これだけで酒が旨くなる。

    しめは梁の部屋でTALISKERのソーダ割。
    おつまみにシャインマスカット。

    翌日の昼は穴子の頭を軽く焼いてだしをとったお汁とづけ丼。

    久々に食べたづけ丼は、昼なのに日本酒が欲しくなる・・・
    我慢我慢。仕事もきっちりやらないとね・・・
    夜は美味しい料理とシャルドネが待ってる。

    超久々のアクアパッツア。
    材料はプチトマ、マッシュルーム、
    イタリアンパセリ、ニンニクと本格的には程遠いけど・・・
    なんといってもノドグロがあります。

    オリーブオイルでニンニクを軽く炒め、
    プチトマ、マッシュルーム、ノドグロを。
    白ワイン、塩を加えてしばし蒸し焼きに。
    最後にイタリアンパセリをたっぷり加えて余熱でしんなりさせる。

    シャルドネを開けて・・・

    さすがノドグロ! 脂がのってて抜群の美味しさ!
    よく冷えたシャルドネが滅茶滅茶合う!

    翌日のランチは超シンプルだけど、
    シジミたっぷりの味噌汁で肝臓をいたわる。
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。

    夜はカマスの干物、オクラだけ。
    でも、しっかり風の森はいただいた。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その11)家寿司 de 光栄菊&風の森 火鉢テーブル de バータイム

    売主さんに残していただいた火鉢。
    テーブル代わりに梁の部屋で使うことにした。
    けれど、縁しか使えない。
    そこで、12ミリ厚のオーダーガラスを発注。
    私は火鉢よりも大きいガラスにしたかったけど、
    かみさんが火鉢の直系プラスαくらいがいいと。
    ということで火鉢の直系プラスαにした。
    10日ほど経ってやっと届いた。
    早速梱包をといて火鉢にセット。
    素晴らしいテーブルに変身した。

    さて、かみさんがいるランチタイム。
    ちょっと頑張って色々出した。
    納豆はネギたっぷり、粉辛しを練ってたっぷり。
    大判のアジ開きは半分ずつ。
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    ヨーグルトにはブルーベリー。

    夜は二人で弥さしさ大島へ。
    弥さしさ大島の秋メニューに大満足。

    帰ってきてから梁の部屋でバータイム。
    火鉢テーブル大活躍。

    雰囲気最高。

    翌日のランチは切り干し大根におからを加えて。

    質素すぎるランチでもかみさんは喜んで食べていた。

    翌日のランチは牛丼。
    冷凍保存しておいたから楽ちん。
    かみさんは、ブログを見ていて
    ずーっと食べたかったと。

    翌日のランチはかつ丼。
    かつは肉屋で調達。
    かつ丼好きのかみさんは滅茶滅茶喜んだ。

    大盛にしたのにペロッと食べた。

    その夜は家寿司。

    飯台が無いのでクリステルの鍋で代用。
    やっぱり買った方がいいかな・・・
    和歌山県産生の本マグロ、真アジ、そしてホタテ。
    玉子焼はデパ地下で買ったもの。

    義理兄さんからいただいた光栄菊の甕月(みかつき)を開けた。

    久々の寿司。
    かみさん大喜び。

    風の森も開けた。

    しめはタリスカーのソーダ割と赤ワイン。
    ぶどう、クリームチーズ。

    翌日のランチは味噌ラーメン。
    夜は最後の夜ということで外食。

    翌朝、かみさんは大阪へ。
    しばらく滞在してから戻るとのこと。

    独りになった夜・・・
    シーンとした家。
    これは牛すじ豆腐チゲだな。

    キャベツをいれたのが良かった。
    かみさんに写メしたけどレスはなかった・・・
    義理姉さんと飲んでいるに違いない・・・

    しめは梁の部屋でタリスカーのソーダ割。

    翌昼のランチは久々の冷麺。
    美味しかった・・・

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その2)大和鶏の親子丼、美濃吉の白和え&さいき屋の鯖寿司 de 夏方 純米吟醸、吉兆庵の桃仙果

    大和鶏を焼く前に端っこを切り、
    親子丼用にとっておいた。
    外食しないときは1日2食つくらなければならないので、
    徐々に食材の使い方を工夫するようになってくる。
    例えば鶏もも肉1枚を全部焼くのではなく、
    端っこを切って保存しておけば2回使えるし、
    メインの部分の形を綺麗に整えることができる。

    そして、ねぎの青いところをたっぷり使って
    親子丼をつくれば食材の無駄もなくなる。

    味噌汁を作らないときはできる限り緑茶を淹れる。
    健康にもとても良いらしい。
    親子丼にしたけど、大和鶏のすごくしっかりとした弾力がすごかった・・・
    親子丼より焼鳥の方が合うかな・・・
    次回は丹波鶏を試そう。

    夜は塩鯖と蒸しキャベツ豚。

    蒸しキャベツ豚は辛し醤油マヨネーズでいただく。
    料理をする気力があまりないときには焼き物と蒸し物が楽。

    しめは梁の部屋で白ワイン。
    肴はいぶりがっこのクリームチーズとフルーツ。

    翌日のランチ。
    デパ地下やスーパーで見かけると買ってしまうやまぶし茸。
    そして久々に買った鳴門産のわかめ。

    親子丼の残りをメインに
    鳴門産のわかめとやまぶし茸の味噌汁ともち麦入りご飯。
    デザートは幸水。

    夜は久々の焼きそばづくり。
    枝豆を茹で、これまた久々のミニフランクを焼いた。

    最初は枝豆にビール。
    そして、芋焼酎ロック。

    飲み足りないので赤ワイン。
    肴はいぶりがっこのクリームチーズ。

    ランチしたあと、デパ地下で
    惣菜を色々ゲット。
    美濃吉の白和え、わらび餅、じゅんさい、さいき屋の鯖寿司、
    あとはたまたま通りかかった惣菜屋でハンバーグ2種。
    ハンバーグに合いそうな赤ワインも買った。
    フランスワインにしてはめずらしいカベルネだけの赤。

    美濃吉の白和えは白ワインで。
    ドミグラソースのハンバーグは赤ワインで。
    ハンバーグはラップでしっかり包んで加熱しすぎないように温めた。
    それでもやっぱり店で食べるハンバーグの方がはるかに美味しいな・・・

    わらび餅、幸水をいただきながら
    Singletonのソーダ割を。

    翌日のランチは茹でた豚と青梗菜を
    辛しマヨネーズ醤油でいただく。
    これが結構はまる。
    ご飯はもち麦入りなのでよく噛んで食べる。
    オクラやトマト、デザートにピンクグレープフルーツ。

    そして待ちに待った夜。
    さいき屋の鯖寿司。

    佐々木酒造の夏限定酒「夏方」純米吟醸を合わせた。
    前菜は美濃吉の国産あわびとじゅんさい酢煮凝り。
    このレベルのものが惣菜として買えるのは嬉しい。
    そして鯖寿司・・・相変わらず旨い・・・日本酒にはこれ。

    デザートは吉兆庵の桃仙果。
    ちょっと甘いかな・・・
    清閑院の白桃ゼリーの方が甘さも丁度良くて好きかな・・・

    翌日のランチはキノコソースの和風ハンバーグ。
    肉がおかずのランチは満足感が違う・・・

  • 肉が食べたい・・・鶏手羽中塩焼、黒毛和牛ステーキ、Ichiro’s Malt de アイスクリーム

    最近、がっつりした肉を食べてないね・・・
    ということで肉屋へ。
    シンシンという部位が美味しいですよとのこと。
    厚切りをゲット。
    塩胡椒してから、茄子、万願寺と一緒に、
    グリルロンドで焼いた。

    いい感じ。

    両面を焼いたらアルミホイルで包んで15分ほど放置。

    その間にパナのロースターで焼いた鶏手羽中塩焼。
    久々のヒューガルデンで。

    あっという間に食べ終わってステーキに突入。
    久々の赤ワインを開けて乾杯。

    レアーが美味しい。
    柔らかくてジューシーな肉。

    しめはIchiro’s Maltをロックで。
    アイスクリームをいただきながら・・・

    翌朝の朝食はシンプル
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯
    豚汁、味付煮玉子、蒸しかぼちゃ
    わさび漬け、キゥイ、淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    舞茸おこわ、かにかま卵焼など

  • 最近のご飯 1つのフライパンで同時に2個のオムレツを作ってみる、おでんはちょっと早かった・・・

    久々の洋朝食。
    小さなフライパンでオムレツを一つずつ作っていたのだけど、
    効率アップのため、同時2個づくりに挑戦してみた。
    大玉2個を溶いてからIH3で加熱した小さなフライパンに
    大匙1のオリーブオイル、バター3グラムを加え、
    溶き卵を一気に入れて菜箸で高速に混ぜる。
    とろみがついてきたところで、2つに分け、
    それぞれをスパチュラで形を整え、1度返して加熱を止め、
    フライパンをずらしてフライパンの熱だけで仕上げる。
    思ったよりうまくいったのだけど・・・

    トーストを焼きすぎてしまった・・・
    サラダ、パパイヤ
    蕪のコンソメスープ、トースト
    ヨーグルト、淹れたての紅茶

    テレビのグルメ番組を見ていたら、鶏唐揚。
    無性に食べたくなって・・・
    ちょっと手間だけどおいしくなる作り方で。

    野菜もたっぷりとらなければ・・・
    ということで千切りキャベツのコールスロー。

    予めジップロックにドレッシングを入れ、
    千切りキャベツを入れ・・・

    ジップロックを閉じてもむだけ。
    袋のサイズに対してキャベツが多すぎた。
    袋は大きめがいいな・・・
    ドレッシングは超簡単。
    マヨネーズ、お酢、洗双糖、黒胡椒

    鶏唐揚とビールは餃子とのコンビより好きかも・・・

    かみさんの練り物好きには・・・
    なぜそこまで練り物が好きなのか・・・

    ちょっと早いかなと思ったけどおでん。

    何年か前はおでん種も作っていたけど、
    今は買ってきたもので済ませている。
    ただし、おでんのつゆだけはちゃんとつくっている。
    おでんはつゆが命だと思っている。
    もう何年も挑戦しているけど未だにやす幸の味を出せない。
    それでも市販のおでんセットのつゆより美味しく感じる。
    かつお節、昆布、塩、酒、味醂の配合を何度も試行錯誤。

    かみさんおおはしゃぎ。

    ただ、カセットコンロにのせたおでん鍋を見たとき、
    気候的におでんは早すぎたな・・・と。
    さらに、大根を食べたときに、あ、全然おでんの季節じゃないな、と思った。
    今の季節の大根は長く煮込んでも固くて、
    箸ですっと切れるほろほろ大根にならない。
    それでもかみさんは大喜びで大根を食べ、練り物を食べ、
    最後に大事にとっておいた玉子を食べて大満足のようだった。

    翌朝はかみさんが大好きなツナサンドを。
    オイル漬けのツナをよく絞ってから玉ねぎみじん切りと合わせ、
    マヨネーズ、黒胡椒を加えて味調整。

    たっぷりレタスと一緒にサンドしてから軽くトースト。

    かみさんのリクエストでアイスコーヒーにした。
    ツナトースト、キウィ、シャインマスカット
    ヨーグルトには下田のハチミツをたっぷり。

    パンが厚切りだったので満腹。
    かみさんはご機嫌。