週末になると茨城に行きたくなってしまう。
高速は空いているし、いい食材が豊富にあるし。
野菜、肉、魚、果物、なんでも良心的お値段で揃う。
こんなに食材が豊かな県はないのではと思う。
関西はまだたった数か月しか滞在していないので
大阪と京都以外は殆ど未知。
将来の和歌山、三重、奈良、滋賀の食材探訪が楽しみ。
ここのところ週末は大抵茨城にドライブを兼ねて
食材を買い出しに行っている。
今回も鯉のあらい、ブロッコリー、厚揚、里芋、白菜、
そしてローズポークという茨城の銘柄豚。
この豚肉、臭みが殆ど無く、抜群に美味しい。
鯉のあらいはちょっとピリッとした酢味噌で。
酒はもちろん、芋焼酎。
茨城のお気に入り芋焼酎は2種。
一般社団法人 行方市まちづくり推進機構が販売している紅優甘と紅コガネ
どちらもとても美味しい。
かみさんお得意の里芋煮。
これが結構はまる・・・
最近はまっている山形の赤カブ漬と一緒だとエンドレス。
しめはIchiro’sのソーダ割とフルーツ。
翌日も鯉のあらいを堪能。
そして茨城産の白菜をたっぷり使ったじゃっぱ汁。
かみさんの大好物。
しめはBUSKERのロック。
柿と茨城産のシルクスイートの焼き芋。
翌日は茨城産の銘柄豚ローズポークをチャーシューに。
いい色に仕上がった。
かみさんの里芋煮、山形の赤かぶ漬、ローズポークのチャーシュー
焼酎は紅コガネ。ローズポーク、滅茶滅茶旨い。
翌日は前々日に残ったじゃっぱ汁に追い白菜、真鱈、豆腐で
またまたじゃっぱ汁。かみさん大喜び。
こっそり入れた魚河岸揚を見つけたかみさんは更に大喜び。
魚河岸揚は2種あるけど、
プレーンの方は添加物が殆ど入っていないので安心。
最後に鍋用ラーメンでしめ。
そしてウイスキータイム。
かみさんはIchiro’sのソーダ割。
私はBUSKERのソーダ割。
何年ぶりだろうか・・・TOPSのチーズケーキと
チョコレートケーキにかみさん大喜び。
翌々日はローズポークでポトフを作ってみた。
ローズポークの厚切りロース肉の両面を鍋で焼き、
一旦取り出してからその鍋に白ワインを注ぎ、
こんがりきつね色の豚肉のおこげを浮かせて
旨味をだし、湯を注いで人参と玉ねぎを茹でる。
火が通ったところで別途チンしておいたじゃがいも、
そしてローズポークのロース肉を加えてじっくり煮る。
ローズポークが柔らかくなり始めたところで
ブイヨンを1個加えて更にコトコト。
最後に塩と黒胡椒で味調整して完成。
器に盛り付けたらアクセントにブロッコリーを。
デパ地下で買って来たチーズナンを温めて。
白ワインを合わせた。
とても美味しい、しかも臭みが全くない。
さすがローズポーク。
翌日は久々にかみさんのお弁当ごっこ。
ピーマン肉詰焼はローズポークのひき肉で。
茨城産のブロッコリーたっぷりのオムレツ。
発芽玄米ともち麦入りのご飯。
かみさん大喜び。
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