関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その19)甲いかアレンジ料理色々 & 前鬼と光栄菊、あんこうのソテーとムニエル風 de シャルドネ、あんこう豆腐チゲランチ

蕪、特に新鮮で立派な葉がついたもの。
これをみつけると必ず買ってしまう。
かみさんからは「蕪おやじ」と言われている。
根はスライスして塩もみして唐辛子を1本入れ塩漬けにしたり、
丸々焼いてオリーブオイルと塩で付け合わせにしたり、
鶏ミンチと共に醤油と塩で薄い色で煮て餡にしたり。
とにかく蕪の葉は栄養満点だし、根は色々な料理に使える。
それをかみさんは「蕪おやじ」と。

蕪の葉は大抵揚げや厚揚げスライスと炒め煮にする。
味付は醤油、酒、味醂、洗双糖少々。
これがご飯に合う。

そしてこのように質素だけど
美味しいランチのメインのおかずになる。
ランチの後は買い物へ。

魚屋で結構な大きさの甲いか(すみいか)を見つけて
うーん、どうしようかなと思ったけど、結局、買った。
墨がすごいのが躊躇した理由。

丁寧にさばいて料理に合わせて切り分けた。
予想通り墨がすごくて苦労した。
でも、その墨、イカ墨パスタには最高。

げそはイカ大根に。
ワタとげそと端っこはネギたっぷりでごろ焼。
そして寿司飯づくり。

全て用意が終わったところで楽しい縁側飲み。

蕪の葉と厚揚げの炒め煮も一緒に。
イカ大根、イカのごろ焼き、イカの手巻き寿司
酒は北村酒造の前鬼と、光栄菊酒造の甕月(みかつき)

しめは梁の部屋でNaked Maltのソーダ割。

翌日は魚屋で鮟鱇をゲット。
切り分けるのが結構大変。

身はムニエり風とソテーに。

最近はまっている青森サーモンのマリネも。
ワインはシャルドネ。

梁の部屋でしめ。
シャインマスカットたっぷり。

翌日のランチはあんこう豆腐チゲでご飯。
チゲとご飯の組み合わせは酒に勝つかも。

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