カテゴリー: トマト系

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その14)牛すじ煮込み、縁側でビール&枝豆、黒毛和牛ヒレステーキ、宍道湖の大和シジミ

    都内のマンションの高騰には驚く。
    私が都内にマンションを買ったのは今から20年くらい前。
    都内と言っても高級エリアではない。
    ウナギの寝床タイプの棟と左右に隣人のいない独立棟からなるマンション。
    思い切って独立棟のマンション3LDKを買ったのだけど当時で5000万弱。
    その当時でも固定資産税が27万円くらいだった記憶がある。
    それでも最寄り駅のホームまでDoor to Doorで12分。
    今は中古でも5000万円じゃ買えないだろう。
    今は路線価が相当上がっているから固定資産税は半端ないに違いない。

    ところで、最近のトレンドと言っていいか分からないけど、
    都内中心部には遠いけど駅至近のタワマンが増えていると思う。
    友達も駅前のタワマンを買い、私の家の最寄り駅の前にもタワマン。
    都内から遠いけれども駅至近のタワマンということで高値で販売するのだろう。
    友達が買ったタワマンもこの場所でこの価格!?という価格。
    ちなみに私が買った中古戸建はまたしても駅から遠い。

    まあ、こんなことが色々あって、関西に家を買い、二拠点生活を始めた。
    母屋の平屋部分のリフォームが概ね終わるまでは関西でリモートやりながら過ごす予定。
    今まで買った家で最も駅に近く、スーパーに近く、病院に近い。
    そしてなんといっても路線価があがりそうもない場所。
    何故なら、再開発はなさそうだし、タワマンが建つ余地もない。
    固定資産税はおそらくずーっと上がらないだろう。
    固定資産税も上がらず、管理費も修繕積立費もない。

    ちなみに私が過去に買ったマンションは大手デベロッパのマンション。
    なので、管理人は大手デベロッパの子会社の出向社員。
    しかも、修繕となるといやおうなしに大手デベロッパのグループ会社。
    よって割高。
    これに加えて、マンションの場合、なにかにつけ住民の同意要。
    一度びっくりすることがあった。
    管理組合から「光ケーブルの引き込み」についてのアンケートがあった。
    これは光ケーブルをマンションに引き込むけれど、使用するか否かは住民の自由。
    使いたければ各自申込して毎月お金を払うだけのこと。
    で、後に配布されたアンケート結果を見て驚いた。
    なんと、反対する住民がいた・・・これにはほんと驚いた。

    来年はキッチンのリフォームを予定している。
    リフォーム後の料理が楽しみ。

    さて、ある日のランチは、カレーの残り。
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    最近、グレープフルーツにはまっている。

    煮込みが食べたくて食べたくて・・・
    肉屋で牛すじを買ってきて早速煮込みづくり。
    こんにゃく、ごぼう、牛すじ、白舞茸。
    味付は味噌と醤油で。

    枝豆も茹でる。

    古びた廊下でビールに枝豆。
    これがなかなか楽しい。

    北村酒造の前鬼、生もと 特別純米 山田錦
    牛すじ煮込みには刻んだ長ねぎたっぷり、一味たっぷり。
    健康のためわかめ酢、そして刺身。

    翌日のランチ。
    久々に青々とした葉がついた蕪ゲット。

    蕪の葉と揚げの炒め煮、万願寺炒め
    ポテサラ、ご飯
    ご飯は毎度おなじみのもち麦、発芽玄米、黒米入り。

    珍しく酒抜きの夜。
    万願寺と豚肉の炒めがメイン。

    翌日、宍道湖漁業協同組合から大和シジミが届いた。

    ランチには早速しじみ汁。
    長ねぎたっぷりで、滅茶旨。

    夜は冷蔵保存しておいたトマトソースでナポリタン。
    酒抜き2日目。

    翌日のランチは野菜たっぷり炒飯。

    炒飯、めちゃめちゃ美味しかった。
    早生みかんを2個食べた。

    その夜は久々のステーキ。
    黒毛和牛のヒレ150グラム。
    いつも買っている肉屋の牛ヒレ肉は脂がのっている。
    関東ではここまで脂ののった牛ヒレ肉はなかった。
    脂がのっているので150グラムが精いっぱい。

    重ための赤で。
    久々の酒は嬉しい。
    付け合わせはきぬかつぎ、オクラ。
    パン代わりに厚揚煮。これ完全にミスマッチだった・・・

    久々の赤と牛ヒレは抜群だった・・・

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その13)やっぱり鍋は最低2つ必要 CRISTEL浅鍋Lシリーズ20㎝追加 秋サケ料理 de シャルドネ

    今朝起きたら気温の低さにびっくり。
    とうとう部屋着を秋冬ものに。

    毎度悩む献立。
    冷凍室、冷蔵室、野菜室をチェック。
    以前に作って冷凍保存していたメキシカン風チキン。
    これを解凍して鍋へ。さらに生トマトを追加。
    煮立ってきたところでケンシヨーのケチャップを加えて味調整。
    ケンシヨーのちょっと甘めのケチャップを加えることで
    ピリ辛のメキシカン風のチキンの煮込みの味がナポリタン風に変化。

    パスタと和える際にはまたまた少し残しておいて後に使う。

    パルメザン粉チーズ買おうと思ったのだけど・・・
    流石に消費税込みで500円超えは買う気にならなかった。

    スーパーで国産の塩鮭をなかなか見かけないし、
    あったとしてもびっくりなお値段。
    でも立派な秋サケがセールだったので飛びついた。
    このままソテーすればアメリカのレストラン並みの巨大さ。

    で、やってみたら巨大すぎた・・・
    味付はバター、塩、レモン汁。
    シャルドネが抜群に合う。
    美味しいのだけどやはり巨大すぎて半分がやっと。
    残りの半分は味変で食べることにした。

    梁の部屋に移動してハーパーのソーダ割を。
    なんか、気のせいか、最近のバーボンって
    バーボン特有のいがらっぽさが弱くなった?
    ヨード臭系のシングルモルトもなんか弱くなった気がするし・・・

    翌日、注文しておいたCRISTELの浅鍋Lシリーズ20㎝が届いた。
    さすがに22㎝の浅鍋1つと26㎝のフライパン1つだけでは
    料理の効率が悪くなるから、思い切って買った。
    蓋が別売りなのが痛い。

    ほんとはグラフィットの蓋が欲しかったのだけど
    ネットでいくら検索しても見つからなかった。
    Lシリーズの鍋とグラフィットの蓋の組み合わせがいいんだけど。
    探しても見つからなかったのでLシリーズ用の蓋にした。

    早速、2つの鍋を使って料理。

    ランチ。
    万願寺炒め、買ってきた串カツ
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    大根とえのきの味噌汁
    ソースはケンシヨー他。

    夜は久々の焼鳥。
    端っこや中途半端な形の余り鶏肉を
    串に打ちながら整えてから塩をして焼く。

    日本酒は、北村酒造の生もと 特別純米 山田錦
    義理兄さんから送っていただいた光栄菊酒造
    光栄菊 「甕月(みかつき) 亀の尾」無濾過生原酒
    焼鳥と日本酒の相性は抜群。

    締めは梁の部屋で明るい農村をロックで。
    明るい農村って結構辛めなんだね・・・

    翌日のランチは納豆とグレープフルーツと緑茶
    が加わったくらいで前日とほぼ同じ。

    好物の卵マカロニサラダづくり。
    茹でて冷凍しておいた人参を加える。
    人参が入っていると色合いがいい。

    秋サケの残り半分は味噌バター風味に味変。
    これがまたシャルドネに良く合う。

    翌日のランチは久々のカレー。
    カレー粉はもちろん、ナチュラル専科
    化学添加物など一切入っていないので安心、しかも本格的な味。
    家庭用のルウを使ったカレーも大好きなんだけど・・・我慢我慢。

    ナチュラル専科のレシピ通りに
    ヨーグルトとチキンとカレー粉を混ぜて寝かせておいた。
    あとは玉ねぎを炒めてから合わせてトマトと一緒に煮込み、
    味調整して完成。

    かみさんがいないのでナンの代わりに食パン。
    カレーとシャルドネの組み合わせは結構好み。

    しめはまたまたハーパーソーダ割。
    つまみの域を超えたつまみで・・・
    食欲旺盛で困る・・・

  • 関西別宅生活(その2)関西ならではの食材で色々料理 鳴門産生わかめ、愛媛産はも、徳島産天然真鯛とタコ、香川産アカイカ de 刺身、カルパッチョ、マリネ、トマト煮 de CORDONIU

    まだまだ慣れない別宅生活。
    でも、お腹だけはちゃんと空く。

    朝ごはんも質素だけどまあまあのものを作ろうという気になる。
    なんといっても、関東ではなかなか手に入らない鳴門産の生わかめ。
    そして今の季節ならではの鱧。
    これらを買えただけで料理が楽しくなる。

    ランチも頑張ってつくる。

    味噌汁をつくるときに最初に食べる分だけ鱧を茹でる。
    揚げは最初から入れてしまった。
    鱧を取り出してから
    玉ねぎを加え、火が通ったところでわかめ投入。

    ダシは無し。
    玉ねぎの甘味を堪能できる。

    甘長とうがらしと豚肉の生姜炒め。

    鱧は手作り酢味噌で。
    新玉ねぎとトマトのサラダも追加。
    かみさんに写メしたら、「美味しそー! 食べたーい!」
    そのかみさんは今回、お泊り女子会を優先。
    まあ、仕事やりながら土日と合間にリフォームなので
    独りの方が効率的だし、二人だと遊んでしまうだろう。

    夜もモチベーションアップ。
    独りなのに。
    なぜなら、国産の、それも徳島産のタコが買えたから。
    関東の家だと、北海道産がたまに、殆どはモーリタニア産。
    パプリカも手に入れてタコマリネを。

    オリーブオイルでニンニクを炒め、
    薫りがしてきたら鱧、ヤリイカ、茄子を炒める。

    途中で白ワインでフランベし、パックトマトを加えて煮込む。
    煮詰まってきたらケンシヨーのトマトケチャップ、塩、黒胡椒で味調整。

    香川産天然真鯛のカルパッチョ、香川産タコとパプリカのマリネ、
    愛媛産鱧、香川産アカイカ、茄子のトマト煮。
    CORDONIUを開けた。
    かみさんに写メを送った。「食べたーい」と即レス。

    しめはパスタ。

    残りのトマト煮の半分と合わせるだけ。

    結局、1本飲んでしまった・・・

    更に、お気に入りの梁の部屋でTALISKERのソーダ割。
    この時期でもまだ手に入ったイチゴで。

    翌朝は小松菜を軽く茹で、
    蕪を塩もみし・・・

    蕪の葉と蕪の味噌汁、小松菜お浸し、トマト
    徳島産天然真鯛刺、もずく酢、ヨーグルト、ごはん
    古民家の和室で食べているとまるで民宿の朝・・・

    昼は残りのトマト煮でパスタ。

    3回同じ味はさすがに感動がなくなるけど、
    作り置きはやっぱり楽。

  • いただきもので幸せ・・・久々の極上スイーツとウィスキー 16時間ダイエット再考 初めてのチャプチェ de ハンラサン焼酎

    かみさんがダンディKさんを含む飲み会に参加。
    なんとウィスキーとダンディKさんの奥様の
    手作りケーキとクッキーをいただいてきた。

    ウィスキーはニッカのセッション。

    ケーキは台湾カステラというものらしい。
    クッキーも久々なので嬉しい。

    夜は久々にしめ鯖メインの居酒屋風料理。
    試しに糖質とプリン体ゼロのプラチナダブルを飲んでみた。
    発泡酒みたいな味・・・糖質50%カットくらいがいいのかも。

    バータイム。

    台湾カステラのあまりの美味しさに即お代わり。
    クッキーもとても美味しくて感動。
    ラッピングも買って来たみたいに綺麗だし・・・
    さすが、ダンディKさんの奥様。
    ありがとうございます!

    翌夜も焼いた鶏メインの居酒屋料理。
    のどごし生のゼロを飲んでみた。
    これも糖質、プルン隊共にゼロ。
    やはりノンアルみたいな味。
    これなら普通にビール飲んだ方がいいかも。
    旨味に関係するものを徹底的にカットした
    ビールは果たしてどんな味かと思って試したけど・・・
    まあ、こうしたものを大量に飲むよりも、
    普通のビールを適量飲む方がいいんだろうな、と結論。

    翌朝のかみさんのお弁当ごっこ。
    チキンのトマト煮と見にオムレツ。
    ご飯は黒米、白米、もち麦。

    夜はチキンのトマト煮の残りに
    ケチャップを加えてナポリタンに。
    私は炭酸。
    かみさんはビール。

    おつまみを作る気力もなく・・・
    カクテキをつまみにハンラサン焼酎。

    翌日、お隣の奥様から茨城県産の納豆をいただいた。
    すご・・・初めて見る藁にそのまま納豆・・・

    その翌日朝、かみさんに16時間ダイエットやめてみたらと。
    せっかくいい納豆いただいたから朝食食べてみたらと。
    「うん」ということで、朝食準備。
    やっぱり一人で朝食だと手抜きしてしまうし、
    たまにはちゃんとした朝食を食べたほうがいいのかなと。

    肥後製油の国産有機荏胡麻油、
    壽屋の三年熟成リンゴ酢、
    浜比嘉塩、洗双糖、黒胡椒でドレッシングづくり。

    フンドーキンの醤油、壽屋のリンゴ酢、
    洗双糖でもずく酢づくり。塩もみして柔らかくしたキュウリも。

    久々にかみさんと二人の朝食
    黒米、白米、もち麦のご飯、なめこ汁
    もずく酢、納豆、トマト、オレンジ
    淹れたての緑茶
    かみさんは嬉しそうに食べていた。

    夜は牛すじ豆腐チゲと決まっていた。
    で、春雨を入れるはずだったのだけど、
    急遽、チャプチェをやってみようと。

    かみさんが大絶賛してくれた。
    ニラ入りで。味付けは醤油、唐辛子、コチュジャン。
    ハンラサン焼酎にぴったり。

  • 茄子のソテー トマトチーズソース de モンダビ Private Selection シャルドネ

    今日は何にしよう・・・和?、仏?、居酒屋?、伊?

    いつものことだけど、冷蔵庫、冷凍庫、野菜室のチェック。
    ピーマン肉詰焼で残ったひき肉が冷凍庫に残っていること、
    茄子が2本だけ残っていることで思いついた。
    ミートソースをつくってチーズフレークを溶かし込もう。
    これでソテーした茄子を食べる。決まり!
    あ、パックトマトあったっけ?
    急いで床下収納をチェック・・・1個だけあった。決まり!

    ミートソースをつくって最後にチーズフレークを溶かし込む。
    オリーブオイル多めでソテーした茄子もいい感じに焼けた。

    花芽も添えて。
    たまたま見つけた国産の品種不明白ワインを開けた。

    かみさん大絶賛。
    しかし、ワインはこくもなく残念。

    最近はまっている豆腐にオリーブオイルと塩をかけたものと合わせてみた。
    これだとまあまあ飲める。

    パスタが茹で上がった。
    茄子のソテーのソースの残りと和える。
    これがまためちゃめちゃ美味しい。

    なんか物足りなくて鶏手羽元を塩焼きに。
    モンダビのPrivate Selectionシャルドネを開けた。
    国産のこの白ワインよりお安いのに味は大満足。
    国産の白ワインは今のところシャトーメルシャンの北信シャルドネがベスト。
    あとはブドウジュースみたいだけど、井筒ワインの無添加にごりの白。
    加えて言えば丁寧につくられたココファームのシャルドネ。
    赤ワインは国産も海外産もリーズナブルなお値段でも満足度の高いものが多いけど、
    白ワインは美味しさを求めるとお値段がどんどん上がる。これが白の難点。

    しめはここ最近はまっているジャックGENTLEMAN JACKのソーダ割。
    お菓子はゴディバのクッキーの他、
    御門屋の揚げまんじゅうなどなど。

  • パスタ2連発 ベーコントマトパスタ de 笛吹甲州 グリ・ド・グリ2000 &カルボナーラ de 新鶴シャルドネ

    大江ノ郷自然牧場のソーセージは抜群だった。
    これはベーコンも期待できそうだ・・・
    ということで久々にベーコントマトのパスタをつくることに。

    たっぷりのオリーブオイルでベーコンを炒め、
    続いて玉ねぎみじん切りを炒める。

    ニンニクスライスを加えた後に
    しめじをたっぷり。

    一端、鍋に移してから
    パックのトマトソースを加えて煮込む。

    同時並行でえのきの佃煮をつくる。
    えのき、酒、味醂、醤油、洗双糖だけ。

    ソースをフライパンに移し、ケンシヨーのケチャップを加える。
    煮立ってきたら味見して、塩、黒胡椒を加えて味調整。

    茹で上げたパスタを加えて和える。

    かみさん大好物のえのきの佃煮完成。

    パスタも完成!

    久々のベーコントマトパスタ。
    ベーコンの旨味とケンシヨーのケチャップの旨味と甘味
    がミックスされて最高の美味しさ。パスタのゆで具合も抜群。

    シャトーメルシャンの笛吹甲州グリ・ド・グリ2000を開けた。
    グリ・ド・グリは日本のぶどうだそうだ。

    あれ!?。全く合わない・・・
    で、シャトーメルシャンのサイトで解説を読むと・・・
    あらら・・・
    「春巻きやエビチリなどの中華、イベリコハム、
    新鮮なイチゴ、アップルパイなどと合わせたい1本です。」
    合わないわけだ・・・

    翌日は残りのベーコンを全部使ってカルボナーラ。
    まずは卵を2個、黒胡椒をたっぷり。
    生クリームを加えて泡立て器で混ぜる。
    生クリームは35。小箱の半分強を加えた。
    オリーブオイルでベーコンに焼き色がつくまで焼く。

    一端、ベーコンを取り出し、フライパンの位置を移動して粗熱を少しとる。
    フライパンに茹で上げたパスタ、続いてカルボナーラソースを加え、
    菜箸で静かに和える。塩を加えて味調整。
    パスタを味見して、1個分の溶き卵を追加。
    味見して思った。
    最後にイタリアンレストランで食べたカルボナーラはリゾット用のチーズを加えてる。
    今の状態だとあっさりしすぎ。チーズ買っておけばよかった。

    皿に盛り、ベーコンと花芽を添えて完成。
    シャトーメルシャンの新鶴シャルドネ2019を開けた。
    あっさりカルボナーラになったけど私には丁度いいかも。
    新鶴シャルドネはとても美味しいし料理に合う。

    かみさんも大絶賛。新鶴シャルドネ最高!

    ワインがまだ残っているので追加でおつまみを・・・
    ということで、花芽のイタリアン風辛し和えをつくることに。
    富士食糧株式会社の不二からし、
    フンドーキン醤油株式会社の無添加丸大豆醤油、
    洗双糖少々、オリーブオイル少々、リンゴ酢少々、マヨネーズ少々で和えてみた。

    不二からしは粉なので水を加えて練ってちょっと待つ必要があるけど、
    化学添加物が入っていないので安心。ただし、辛い。

    意外に美味しかった。
    新鶴シャルドネを空けた。

  • チキンのトマト煮 with 秋茄子&チキントマトのショートパスタのグラタン de 椀子メルロー

    トマトの値段があまりに上がりすぎてて
    なかなか手が出ない今日この頃。
    トマトを堪能したい、をチープに実現するには
    カットトマトの缶詰かパックしかない。
    ということで、久々にチキンのトマト煮をつくることに。
    茄子好きのかみさんのために茄子も。

    茄子は輪切りにして素揚げにするのだけど、
    油を吸ってしまうので、切り口に小麦粉をまぶしてから揚げてみた。
    鶏もも肉は食べやすいサイズに切って
    オリーブオイルをひいた鍋でソテー。
    両面に焦げ目がついたところでニンニクスライスを加え、
    全体をなんどか混ぜ炒めたところでカットトマトを加える。
    水分がそれなりにとぶまでIH4でときどき混ぜながら煮込む。
    味付けは塩、洗双糖少々、オレガノ少々。

    揚げ茄子を添えて完成!
    シャトーメルシャンの椀子メルローを開けた。

    凝った料理ではないけど
    ワインを飲みながらだと結構満足度が高い。
    椀子メルローがたまらなく美味しい。
    日本のワイン、常飲用には高いけど
    海外産に負けてないなあと思った。

    当然、これだけでかみさんも私も満足できるわけがない。
    ということで、茹でたショートパスタと
    チキンのトマト煮込み、揚げ茄子を合わせる。

    ストーンウェアに移してチーズフレークをたっぷりかけ、
    グリルで250度、10分焼く。

    いい焼き色にいい薫り。
    茄子入りにかみさん大喜び。

    トマト系とチーズの相性は抜群!
    鞠子メルローはアッという間に空。

    かみさんが買ってきた治一郎のロールケーキ

    Ichiro’s Maltのロックで。
    バームクーヘンが有名らしいけどロールケーキもなかなか。

    寝る前に残った揚げ茄子を酢、醤油、洗双糖
    でつくったたれに浸し冷蔵庫へ。

    翌朝の朝食の支度。
    揚げ茄子は丁度いい感じに。

    朝食。
    白米、揚げと白菜とわかめの味噌汁
    茄子の揚げ浸し、切り昆布と揚げの炒め煮、豚肉と大根の炒め
    レタス 自家製ドレッシング、もずく酢
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

  • 最近の料理いろいろ(その3)CODORNIU de タコス、大学カボチャ、 朝からオムレツ on ボロネーゼなど

    出かける日が近づいてきたので
    なるべく冷蔵庫や野菜室にあるもので済ませよう。
    ということで、タコスの材料にトマトは入らず、
    鶏肉の代わりの豚肉。

    CODORNIUを開けた。
    この組み合わせが我が家の基本になった。

    しめはTariskerのロック。
    いただきものの栗渋皮煮。

    翌朝のご飯。
    どんどんシンプルになってきている・・・
    とにかくあるもので食べるという方針。
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯
    大根の味噌汁、小木曽商店のアジの干物
    蒸しかぼちゃ、わさび漬、茄子の揚げびたし
    淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    冷凍しておいた鶏唐揚、味付煮玉子
    蒸しかぼちゃ、セロリのきんぴら
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯、梅干し

    その日、大学カボチャをつくった。
    鍋にごま油とオリーブオイルをひき、
    蒸しかぼちゃの表面を炒める。
    ハチミツ、洗双糖、を加え、
    大学かぼちゃにしっかり絡める。

    容器に移したら黒ゴマをふって完成。

    ジンビームのソーダ割を飲みながら
    大学カボチャを楽しむ。

    出発日の朝、早起きしてさて何を作るか・・・
    毎日食材を消費しているし、生ごみ出せないし・・・
    冷蔵庫で保存していたボロネーゼソースを使うことに。
    卵も使うか・・・ということでオムレツづくり。

    ボロネーゼのパスタ オムレツのせ
    ヨーグルト、淹れたての珈琲

    早朝だというのに食欲旺盛。
    かみさんも私もペロッと完食。
    3泊の旅へ。

  • 白なすのグラタンとミートソースペンネ CODORNIU&井筒の生ワインで

    不思議なもので、茄子を買ってくると茄子をいただいてしまう・・・
    茄子好きのかみさんは茄子がたくさんあると機嫌がいい。
    今回、白ナスもいただいた。野菜室は茄子だらけ・・・
    白ナスがいいのは料理のバリエーションが広がること。
    ちょっと前は白茄子のボロネーゼにしたけど、今度はグラタンで。
    多分、グラタンのほうが合うのではないかなと・・・

    これだけでは足りないので、パスタも。
    毎度おなじみ、Ark館ケ森の豚肉切り落としを使う。

    出刃で叩いてちょっと粗めのひき肉に。

    鍋にオリーブオイルを大匙1、玉ねぎみじん切りを炒め、
    続いてひき肉を加えて炒め、カットトマト1パック加えて煮込む。
    トロトロになったところで、洗双糖、塩、黒コショウで味調整。
    ボロネーゼソースの完成。

    煮込んでいる間に茄子を素揚げ。

    ゆでたペンネとボロネーゼソースを和える。

    お次は白ナスのグラタンづくり。
    鍋にオリーブオイル大匙2、賽の目切りにした白ナス、
    しめじを炒める。途中でバター5gを加え、全体を混ぜ炒める。
    溶けたバターに色がつく前に白ワインを加えて蓋を閉める。
    IH2にして焦げ目がつかないようじっくり火を通す。
    ここに生クリーム(タカナシの小さいパック)を加え、
    IH3にして全体をへらで混ぜながら煮つめる。
    塩、粉胡椒で味調整。
    IH2にして小麦粉を細かい網で篩ながらとろみをつけて完成。

    チェブラーシカ(勝手に命名)に入れ、
    チーズフレークをたっぷりのせ、グリルで12分。

    CODORNIUを開けてディナースタート。

    「お、美味しーーーい!」
    久々にかみさんから大絶賛をいただいた。
    白ナスはホワイトグラタンが合うと思った。
    それに白ナスの白を生かした方が見栄えもいいし。

    そして、ボロネーゼのペンネ。
    これは井筒ワインの無添加生ワイン コンコードを開けた。
    酸化防止剤を使っていないワイン。
    熟成感とかよりもフレッシュな味わいを楽しむワイン。

    かみさんがお友達からいただいたお菓子をいただきながら
    フォアローゼスのブラックのソーダ割を。

  • 白茄子のボロネーゼ&パスタ

    今年は例年に比べて茄子が常に野菜室にある状態。
    茄子好きのかみさんは野菜を買いに行く都度、
    茄子を見つけてはかごへ。
    私はピーマンとか万願寺唐辛子とか好きなのだけど、
    今年は万願寺唐辛子になかなか巡り合えず、
    結果、青い調理用野菜が常にピーマンになってしまっている。

    野菜室を見ると、茄子だけで4種類もある。
    一番傷みそうな白茄子を使うことにした。
    茄子と何を合わせようかな・・・ちょっと前は
    ホッキ貝をソースにしたっけ・・・
    なんて考えていて、一番よくやるものを忘れていた。
    ボロネーゼソースを合わせる。
    しかも、そのままパスタもつくれてしまう。

    ということで、
    200gの豚肉ももブロックを出刃で叩きまくってひき肉に。

    オリーブオイル、ニンニク少々でつくった
    アーリオ・オーリオでひき肉を炒め、
    湯剥きした生トマトをつぶしながら加える。

    あ! 玉ねぎも・・・ということで
    途中で玉ねぎ中玉1個を飴色になるまで炒め、
    ボロネーゼソースをつくっている鍋に加える。
    生トマトが足りないのでさらに湯剥きしたトマト1個を追加。
    水分が抜けてトロみがついてきたら塩小さじ1、洗双糖少々、オレガノ少々、
    さらにトマトケチャップ大さじ2を加えて味付け。
    これでかみさん好みのお子様テイストに仕上がる。

    白茄子を縦スライスして
    ボロネーゼソースをのせる。

    パルミジャーノをたっぷりかける。

    240度で8~10分ほど焼く。

    焼いている間に
    茹でたパスタを残りのボロネーゼソースと和える。

    ブッラータを使ったカプレーゼも追加。
    つくばワイナリーのスパークリングを開けた。
    注ぐとボルドーっぽい色。この色は珍しい。

    まずはカプレーゼから・・・

    ブッラータを割ったけど中からミルクが溢れてこない・・・
    冷凍保存していたのが失敗だったかも・・・

    パスタも白茄子も同じボロネーゼソースで
    食べてるけど、まったく問題なし。
    「美味しい!!!」とかみさん。
    お子様テイストはかみさんにぴったりだったようだ。

    つくばワイナリーのシャルドネ。

    フランス産のリーズナブルなシャルドネ。
    つくばワイナリーのシャルドネの半額以下の
    リーズナブルワインだけど、しっかりしてコクもある。
    これが国産と外国産の違いなのかな・・・

    しめはコロナお見舞いにいただいた
    GATEAU FESTA HARADAのコーヒーゼリー。
    そうそう、コロナと言えば、
    結局、私たちが完治までにかかった期間は約1か月。
    生活や仕事への影響は甚大だった。
    かみさんは親のところにも行けず閉じこもったっきりだった。
    2度と感染することがないようにしたい。

    一人分ずつパックになっていてミルクもついていた。

    コーヒーゼリー食べるの何年ぶりだろうか・・・美味しい・・・