月: 2024年10月

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その17)キッチン焼肉、生びん長マグロの握り de 前鬼、しめはTaliskerのソーダ割

    ちょっと前に焼肉&ビールを楽しんだけれど、
    「焼肉とご飯って美味しいよね」というかみさんの言葉を思い出してしまい・・・
    焼肉でご飯を食べることにした。
    焼肉でご飯なので、ノンアルコールビールにした。
    肉はいつもの肉屋で買ってきた黒毛和牛の厚切りカルビ。
    野菜室の万願寺も焼くことにした。

    このキリンのノンアルコールビール、なかなかいいかも。

    自家製タレにつけて肉とご飯をもりもり。
    ビール&焼肉に負けないくらいの満足度。
    ご飯が進んでしかたがない・・・旨すぎ。

    翌日のランチ。
    冷蔵庫で保存しておいた万願寺肉詰焼の残りを軽くレンチン。
    蕪の塩漬け、大根とエノキの味噌汁
    もち麦、発芽玄米、黒米入りご飯、早生みかん
    淹れたての緑茶

    夕方。
    刺身とか寿司が食べたくなって魚屋へ。
    分厚くて大きな生のびん長マグロを勧められた。
    和歌山県産とのこと。
    寿司飯を作った。飯台ほしいな・・・

    冷蔵庫で保存しておいた椎茸肉詰め焼の残りを軽くレンチン。
    長崎県産のアジの開きを焼き、びん長マグロで寿司を握った。
    北村酒造の前鬼を合わせた。

    しめはTaliskerのソーダ割

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その16)廊下飲み 万願寺肉詰焼、椎茸肉詰焼 de ビール&黒霧島EX

    だんだん肌寒くなってくると温かいものが食べたくなる。
    豆腐チゲの後に食べようと買っておいたうどんがあることを思い出した。
    早速、うどん。基本、市販つゆは使わない。
    化学添加物が色々入っているだけでなくとにかく高い。
    鍋に水、昆布を入れ、加熱。
    ぐつぐつしてきたら昆布を取り出し、うどんを加える。

    しばし煮込んだら、揚げ、長ネギを加え、
    酒、味醂、洗双糖少々、醤油で味調整。
    最後に卵を落として蓋をしめ、卵が好みの感じになったら完成!

    夜の支度。
    まずは枝豆を煮る。
    洗った枝豆に塩をたっぷりすり込んでから熱湯へ。
    茹ですぎないよう、味見2回。

    並行して肉詰焼の準備。
    今回は万願寺と椎茸の両方を使う。

    タレもつくる。
    このタレは焼肉にも使える。

    まずはビールに枝豆。

    椎茸の軸の串焼もなかなか旨い。
    塩焼もいいが、タレ焼は安定した美味しさ。

    特にこの時期の万願寺唐辛子は固めなので
    塩焼きよりもタレ焼の方が食べやすい。

    黒霧島をEXロックで。

    梁の部屋でしめ。
    最後にウィスキーでしめるのが癖になっている。

    翌日のランチはヘルシーランチ。
    鯖塩焼、梅干、海苔、蕪塩漬
    もち麦、発芽玄米、黒米入りご飯
    大根とエノキの味噌汁、早生みかん
    淹れたてのお茶

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その15)手巻き寿司 de 前鬼、ビーフカレー、万願寺肉詰焼、蓮根と牛肉のバルサミコ風味

    最近、またまた料理がマンネリ化ぎみ。
    かといってネットでレシピを探すのもなあ・・・
    ということで日々悩み中。

    さて、そんなマンネリ料理の一つ。
    またまた豆腐チゲ。
    ちょっと肌寒くなってきたし・・・
    今回は豚こまで。

    豚肉なので黒霧島EXのロックで。
    かみさんはハンラサン焼酎にこだわるけど
    私はとくにこだわらないかなあ・・・芋焼酎でもいいかな。

    翌夜はまずはビールにきぬかつぎ、万願寺炒め。
    今回はちゃんと胡麻塩を買ってきた。
    胡麻塩をかけるときぬかつぎの味が一段上になる感じがする。

    ビールの後は北村酒造の前鬼をいただきながら
    久々の手巻き寿司。握りをつくるより遥かに楽。

    しめはTaliskerのソーダ割。

    翌日のランチはチゲのスープで雑炊。
    卵を1個落としてまろやかに。

    美味しくてペロッといってしまった・・・

    夜は万願寺の肉詰焼。
    牛ひき肉を使ったのだけど・・・うーん・・・

    肉詰焼に使う肉は豚ひき肉の方が美味しいことが分かった。
    牛ひき肉だとぼそぼそっとなるし味がどうも合わない感じ。
    塩ではなくタレにすべきだった。

    しめは焼きそば。

    焼きそばをつくりながらビーフカレーの仕込み。
    ヨーグルト、ナチュラル専科のカレー粉、牛肉を
    ジップロックに入れて手でよくもみ、冷蔵庫へ。

    レモンサワーを合わせた。

    翌日のランチはビーフカレー。

    カレーがたまらない美味しさ。
    牛肉ゴロゴロ入ってて満足度高し。

    夜はゴーヤチャンプル。
    八百屋とかスーパーで見かけると
    ついつい手に取ってしまう・・・

    ゴーヤチャンプルをつくりながら
    万願寺と豚肉の炒めもつくる。

    鍋が足りないのでフライパンで味噌汁づくり。

    久々の蕪と揚げの味噌汁。
    味噌汁があるだけで満足度がアップ。

    翌日のランチはビーフカレー。
    最近はまっているのがグレープフルーツのルビー。

    突如、ミスドーが食べたくなって買いに行った。
    珈琲と抜群の相性。

    翌日のランチ。
    蕪の塩漬けづくり。

    ポテサラづくり。
    茹でたフジッリ、玉子、玉ねぎも。

    しっかり食べた。

    その日の夕方は枝豆にビール。
    お気に入りの和室の古びた廊下。
    いや、これは縁側では?

    きんぴらにしようと思って買っておいた蓮根。
    牛肉ブロックと一緒に炒めた。

    味付はバルサミコ酢、ハチミツ、赤ワイン、黒胡椒。

    もちろん、濃い赤で。

    しめは梁の部屋で。

    翌日の夜。
    マリネ液をつくって玉ねぎスライスと合わせる。

    マリネした玉ねぎスライスに
    スモークされた青森サーモン
    ポテサラ、そしてシャルドネ。

    メインは前日の残りの牛肉と蓮根のバルサミコ風味
    ワインは赤で。

    しめは梁の部屋でTaliskerのソーダ割。
    最近はまっている皮つきカシューナッツ。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その14)牛すじ煮込み、縁側でビール&枝豆、黒毛和牛ヒレステーキ、宍道湖の大和シジミ

    都内のマンションの高騰には驚く。
    私が都内にマンションを買ったのは今から20年くらい前。
    都内と言っても高級エリアではない。
    ウナギの寝床タイプの棟と左右に隣人のいない独立棟からなるマンション。
    思い切って独立棟のマンション3LDKを買ったのだけど当時で5000万弱。
    その当時でも固定資産税が27万円くらいだった記憶がある。
    それでも最寄り駅のホームまでDoor to Doorで12分。
    今は中古でも5000万円じゃ買えないだろう。
    今は路線価が相当上がっているから固定資産税は半端ないに違いない。

    ところで、最近のトレンドと言っていいか分からないけど、
    都内中心部には遠いけど駅至近のタワマンが増えていると思う。
    友達も駅前のタワマンを買い、私の家の最寄り駅の前にもタワマン。
    都内から遠いけれども駅至近のタワマンということで高値で販売するのだろう。
    友達が買ったタワマンもこの場所でこの価格!?という価格。
    ちなみに私が買った中古戸建はまたしても駅から遠い。

    まあ、こんなことが色々あって、関西に家を買い、二拠点生活を始めた。
    母屋の平屋部分のリフォームが概ね終わるまでは関西でリモートやりながら過ごす予定。
    今まで買った家で最も駅に近く、スーパーに近く、病院に近い。
    そしてなんといっても路線価があがりそうもない場所。
    何故なら、再開発はなさそうだし、タワマンが建つ余地もない。
    固定資産税はおそらくずーっと上がらないだろう。
    固定資産税も上がらず、管理費も修繕積立費もない。

    ちなみに私が過去に買ったマンションは大手デベロッパのマンション。
    なので、管理人は大手デベロッパの子会社の出向社員。
    しかも、修繕となるといやおうなしに大手デベロッパのグループ会社。
    よって割高。
    これに加えて、マンションの場合、なにかにつけ住民の同意要。
    一度びっくりすることがあった。
    管理組合から「光ケーブルの引き込み」についてのアンケートがあった。
    これは光ケーブルをマンションに引き込むけれど、使用するか否かは住民の自由。
    使いたければ各自申込して毎月お金を払うだけのこと。
    で、後に配布されたアンケート結果を見て驚いた。
    なんと、反対する住民がいた・・・これにはほんと驚いた。

    来年はキッチンのリフォームを予定している。
    リフォーム後の料理が楽しみ。

    さて、ある日のランチは、カレーの残り。
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    最近、グレープフルーツにはまっている。

    煮込みが食べたくて食べたくて・・・
    肉屋で牛すじを買ってきて早速煮込みづくり。
    こんにゃく、ごぼう、牛すじ、白舞茸。
    味付は味噌と醤油で。

    枝豆も茹でる。

    古びた廊下でビールに枝豆。
    これがなかなか楽しい。

    北村酒造の前鬼、生もと 特別純米 山田錦
    牛すじ煮込みには刻んだ長ねぎたっぷり、一味たっぷり。
    健康のためわかめ酢、そして刺身。

    翌日のランチ。
    久々に青々とした葉がついた蕪ゲット。

    蕪の葉と揚げの炒め煮、万願寺炒め
    ポテサラ、ご飯
    ご飯は毎度おなじみのもち麦、発芽玄米、黒米入り。

    珍しく酒抜きの夜。
    万願寺と豚肉の炒めがメイン。

    翌日、宍道湖漁業協同組合から大和シジミが届いた。

    ランチには早速しじみ汁。
    長ねぎたっぷりで、滅茶旨。

    夜は冷蔵保存しておいたトマトソースでナポリタン。
    酒抜き2日目。

    翌日のランチは野菜たっぷり炒飯。

    炒飯、めちゃめちゃ美味しかった。
    早生みかんを2個食べた。

    その夜は久々のステーキ。
    黒毛和牛のヒレ150グラム。
    いつも買っている肉屋の牛ヒレ肉は脂がのっている。
    関東ではここまで脂ののった牛ヒレ肉はなかった。
    脂がのっているので150グラムが精いっぱい。

    重ための赤で。
    久々の酒は嬉しい。
    付け合わせはきぬかつぎ、オクラ。
    パン代わりに厚揚煮。これ完全にミスマッチだった・・・

    久々の赤と牛ヒレは抜群だった・・・

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その13)やっぱり鍋は最低2つ必要 CRISTEL浅鍋Lシリーズ20㎝追加 秋サケ料理 de シャルドネ

    今朝起きたら気温の低さにびっくり。
    とうとう部屋着を秋冬ものに。

    毎度悩む献立。
    冷凍室、冷蔵室、野菜室をチェック。
    以前に作って冷凍保存していたメキシカン風チキン。
    これを解凍して鍋へ。さらに生トマトを追加。
    煮立ってきたところでケンシヨーのケチャップを加えて味調整。
    ケンシヨーのちょっと甘めのケチャップを加えることで
    ピリ辛のメキシカン風のチキンの煮込みの味がナポリタン風に変化。

    パスタと和える際にはまたまた少し残しておいて後に使う。

    パルメザン粉チーズ買おうと思ったのだけど・・・
    流石に消費税込みで500円超えは買う気にならなかった。

    スーパーで国産の塩鮭をなかなか見かけないし、
    あったとしてもびっくりなお値段。
    でも立派な秋サケがセールだったので飛びついた。
    このままソテーすればアメリカのレストラン並みの巨大さ。

    で、やってみたら巨大すぎた・・・
    味付はバター、塩、レモン汁。
    シャルドネが抜群に合う。
    美味しいのだけどやはり巨大すぎて半分がやっと。
    残りの半分は味変で食べることにした。

    梁の部屋に移動してハーパーのソーダ割を。
    なんか、気のせいか、最近のバーボンって
    バーボン特有のいがらっぽさが弱くなった?
    ヨード臭系のシングルモルトもなんか弱くなった気がするし・・・

    翌日、注文しておいたCRISTELの浅鍋Lシリーズ20㎝が届いた。
    さすがに22㎝の浅鍋1つと26㎝のフライパン1つだけでは
    料理の効率が悪くなるから、思い切って買った。
    蓋が別売りなのが痛い。

    ほんとはグラフィットの蓋が欲しかったのだけど
    ネットでいくら検索しても見つからなかった。
    Lシリーズの鍋とグラフィットの蓋の組み合わせがいいんだけど。
    探しても見つからなかったのでLシリーズ用の蓋にした。

    早速、2つの鍋を使って料理。

    ランチ。
    万願寺炒め、買ってきた串カツ
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    大根とえのきの味噌汁
    ソースはケンシヨー他。

    夜は久々の焼鳥。
    端っこや中途半端な形の余り鶏肉を
    串に打ちながら整えてから塩をして焼く。

    日本酒は、北村酒造の生もと 特別純米 山田錦
    義理兄さんから送っていただいた光栄菊酒造
    光栄菊 「甕月(みかつき) 亀の尾」無濾過生原酒
    焼鳥と日本酒の相性は抜群。

    締めは梁の部屋で明るい農村をロックで。
    明るい農村って結構辛めなんだね・・・

    翌日のランチは納豆とグレープフルーツと緑茶
    が加わったくらいで前日とほぼ同じ。

    好物の卵マカロニサラダづくり。
    茹でて冷凍しておいた人参を加える。
    人参が入っていると色合いがいい。

    秋サケの残り半分は味噌バター風味に味変。
    これがまたシャルドネに良く合う。

    翌日のランチは久々のカレー。
    カレー粉はもちろん、ナチュラル専科
    化学添加物など一切入っていないので安心、しかも本格的な味。
    家庭用のルウを使ったカレーも大好きなんだけど・・・我慢我慢。

    ナチュラル専科のレシピ通りに
    ヨーグルトとチキンとカレー粉を混ぜて寝かせておいた。
    あとは玉ねぎを炒めてから合わせてトマトと一緒に煮込み、
    味調整して完成。

    かみさんがいないのでナンの代わりに食パン。
    カレーとシャルドネの組み合わせは結構好み。

    しめはまたまたハーパーソーダ割。
    つまみの域を超えたつまみで・・・
    食欲旺盛で困る・・・

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その12)ノドグロのアクアパッツア de シャルドネ、天然本マグロと穴子照焼とブリ de 伍鬼上&風の森

    最近見つけた魚屋でいろいろゲット、
    頭がついたままの穴子、
    和歌山産の生本マグロ、
    そして、お求めやすいお値段のノドグロ。
    あまりに嬉しくて酒屋でシャルドネを買い、
    八百屋でシャインマスカットを買った。
    顔見知りになると「今だけね」と言ってお値引き。
    これだけ色々買っても近所の居酒屋で1回飲むより遥かに安い。

    穴子は頭は汁のだしに使う予定。
    身は照焼に。

    家に帰って、まずはポテサラと寿司飯づくり。

    マグロは丁寧に切り分けた。
    柳葉包丁を送ってもらわないと・・・

    まずは秋味でポテサラを。

    穴子の照焼、天然本マグロの寿司&刺身、ブリの塩焼。
    日本酒は北村酒造の伍鬼上と油長酒造の風の森
    これだけの料理と酒を外でいただくと大枚が飛ぶだろう。
    家飲みが楽しいのはなんといって古民家の風情のおかげ。
    関東の家でも家飲みを充実させるためにできるだけ生活感をなくし、
    カウンターテーブルやいい感じの椅子で雰囲気を出した。
    けれど、経年変化して柱などの木材部分がいい感じの色になった
    古民家の雰囲気にはかなわない。これだけで酒が旨くなる。

    しめは梁の部屋でTALISKERのソーダ割。
    おつまみにシャインマスカット。

    翌日の昼は穴子の頭を軽く焼いてだしをとったお汁とづけ丼。

    久々に食べたづけ丼は、昼なのに日本酒が欲しくなる・・・
    我慢我慢。仕事もきっちりやらないとね・・・
    夜は美味しい料理とシャルドネが待ってる。

    超久々のアクアパッツア。
    材料はプチトマ、マッシュルーム、
    イタリアンパセリ、ニンニクと本格的には程遠いけど・・・
    なんといってもノドグロがあります。

    オリーブオイルでニンニクを軽く炒め、
    プチトマ、マッシュルーム、ノドグロを。
    白ワイン、塩を加えてしばし蒸し焼きに。
    最後にイタリアンパセリをたっぷり加えて余熱でしんなりさせる。

    シャルドネを開けて・・・

    さすがノドグロ! 脂がのってて抜群の美味しさ!
    よく冷えたシャルドネが滅茶滅茶合う!

    翌日のランチは超シンプルだけど、
    シジミたっぷりの味噌汁で肝臓をいたわる。
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。

    夜はカマスの干物、オクラだけ。
    でも、しっかり風の森はいただいた。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その11)家寿司 de 光栄菊&風の森 火鉢テーブル de バータイム

    売主さんに残していただいた火鉢。
    テーブル代わりに梁の部屋で使うことにした。
    けれど、縁しか使えない。
    そこで、12ミリ厚のオーダーガラスを発注。
    私は火鉢よりも大きいガラスにしたかったけど、
    かみさんが火鉢の直系プラスαくらいがいいと。
    ということで火鉢の直系プラスαにした。
    10日ほど経ってやっと届いた。
    早速梱包をといて火鉢にセット。
    素晴らしいテーブルに変身した。

    さて、かみさんがいるランチタイム。
    ちょっと頑張って色々出した。
    納豆はネギたっぷり、粉辛しを練ってたっぷり。
    大判のアジ開きは半分ずつ。
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    ヨーグルトにはブルーベリー。

    夜は二人で弥さしさ大島へ。
    弥さしさ大島の秋メニューに大満足。

    帰ってきてから梁の部屋でバータイム。
    火鉢テーブル大活躍。

    雰囲気最高。

    翌日のランチは切り干し大根におからを加えて。

    質素すぎるランチでもかみさんは喜んで食べていた。

    翌日のランチは牛丼。
    冷凍保存しておいたから楽ちん。
    かみさんは、ブログを見ていて
    ずーっと食べたかったと。

    翌日のランチはかつ丼。
    かつは肉屋で調達。
    かつ丼好きのかみさんは滅茶滅茶喜んだ。

    大盛にしたのにペロッと食べた。

    その夜は家寿司。

    飯台が無いのでクリステルの鍋で代用。
    やっぱり買った方がいいかな・・・
    和歌山県産生の本マグロ、真アジ、そしてホタテ。
    玉子焼はデパ地下で買ったもの。

    義理兄さんからいただいた光栄菊の甕月(みかつき)を開けた。

    久々の寿司。
    かみさん大喜び。

    風の森も開けた。

    しめはタリスカーのソーダ割と赤ワイン。
    ぶどう、クリームチーズ。

    翌日のランチは味噌ラーメン。
    夜は最後の夜ということで外食。

    翌朝、かみさんは大阪へ。
    しばらく滞在してから戻るとのこと。

    独りになった夜・・・
    シーンとした家。
    これは牛すじ豆腐チゲだな。

    キャベツをいれたのが良かった。
    かみさんに写メしたけどレスはなかった・・・
    義理姉さんと飲んでいるに違いない・・・

    しめは梁の部屋でタリスカーのソーダ割。

    翌昼のランチは久々の冷麺。
    美味しかった・・・

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その10)鱧のポワレ、鱧の吸い物、タコ飯、宗家 源吉兆庵の陸乃宝珠紫苑、柿甘珠、閑清院の栗しぐれ

    かみさんが到着し、
    二人のつかの間の生活が始まった。
    料理のモチベーションアップ。
    独りより二人、二人より三人。
    多ければ多いほどモチベーションが上がる。

    かみさんは私のブログを関東で見ていて
    あれ食べたい、これ食べたいと思っていたそうだ。

    そんなかみさんからのリクエストはポテトサラダ。
    時々無性に食べたくなるポテトサラダ。
    確かに分かるよ。玉子を入れれば最高。
    ジャガイモはレンチンで。
    人参を煮て、キュウリを塩もみ。
    玉ねぎはスライス。

    玉ねぎスライスは予めお酢で和えておく。
    黒胡椒たっぷり、マヨネーズたっぷり。

    サラダに使った残りのニンジンは冷凍。
    これをやっておくと料理が効率的になる。
    和の煮物にも、カレーにも、サラダにも使えて便利。

    デパ地下でゲットした鱧。
    思い切って洋食にしてみるか・・・

    白ナスを焼く。
    タコはマリネに。
    アーリオ・オーリオとお酢と塩で味付。

    まずは枝豆と泉州水茄子漬けで秋味。
    かみさんの嬉しそうな顔・・・
    私も久々の二人の家飲み。楽しい。

    メインへ。
    スパークリングを開けた。
    ポテトサラダ、タコマリネ、鱧のポワレ on 白ナス
    かみさんは大喜び。
    「こんな料理食べるの久々だよ!」

    かみさんのために買っておいた
    宗家 源吉兆庵菓子匠 閑清院の和菓子いろいろ。

    しめは梁の部屋で。
    ハーパーソーダ割。
    写メ撮って送っていたけど
    梁の部屋に入ったかみさんは「すごい・・・素敵・・・」
    しばらく呆然としていた。

    BoseのSoundLinkで音楽を聴きながら
    久々の楽しいバータイムを楽しんだ。

    岡山産の紫苑を使った陸乃宝珠

    柿甘珠は
    細かくきざんだ国産干柿を柚子あんと求肥で包んだ逸品。

    義理兄さんから送っていただいた日本酒。
    これは刺身を買ってこないと・・・

    ランチはパン好きのかみさんのために久々のパン食。
    サラダ、近所の個人商店で買っておいたトースト
    幸水、ヨーグルト ブルーベリー添え、ポテトサラダ
    そして、白バラ牛乳の白バラコーヒー

    ミスドー好きなかみさんのために買っておいたドーナツ
    これをつまみにかみさんの好きな芋焼酎ロック。

    翌日のランチ
    かみさんの大好きなタコ飯を。

    そして、鱧のアラで吸い物を。

    かみさん大喜び。