アワビとホタテのソテー 焼き蕪とセミノールを添えて&アワビとホタテのダシたっぷりのリゾット

日々メニューを考えていると
アイデアが浮かばないことがある。
そんなときは魚屋へ。

色々眺めていて、「貝!」
ということで韓国産の小ぶりのアワビと
北海道産のホタテをゲット。

ホタテはオリーブオイルとバターでソテー。
味付けは塩。
アワビは殻から外して
オリーブオイルとバターで軽くソテーしてから
白ワインでフランベ。
ホタテの焼汁とアワビの焼汁を少し合わせて
マッシュルームスライスを加え、白ワイン少々、
塩、ライムの搾り汁でソースづくり。
その間、付け合わせの蕪を焼いた。

なかなかいい感じに仕上がった。

かみさんが大喜びでスキップしてテーブルへ。
「美味しい!!」と大喜び。
ホタテも美味しいけど、アワビ、旨いな・・・

しめはアワビの焼汁の残りにバターを加え、
もち麦を加えて軽く混ぜ炒める。

湯をたっぷり足して煮詰め、また湯をたっぷり足して煮詰め、
を何度か繰り返し、食べ頃を確認したところで塩少々。

ナチュラルチーズをたっぷりかけ、
フェンネルをパラパラ。

「お、美味しーーーい!」とかみさん。
私は(いまいちだな)・・・
リゾットにしたもち麦の食感はどうも合わない感じ。
かみさんは気を遣ってくれたのか、はたまたほんとに美味しいのか・・・
ま、体にいいから、いいか・・・

リゾットよりも焼き蕪が美味しかった。
オリーブオイルと塩で食べたからより美味しかったのかも。
かみさんのアイデア、なかなかだな・・・

飲み足りない・・・
ということで茨城でゲットしたお気に入りの芋焼酎を。
おつまみは蕪の葉と揚げの炒め煮。
そして、これまた茨城でゲットしてきた鯉の洗い。
酢味噌との相性抜群。

まだ飲み足りない・・・
ということで、スーパーで見つけた芋焼酎も出した。
おつまみはこれまた茨城でゲットした厚揚。
スライス長ねぎをたっぷりのせて。

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