月: 2022年4月

  • フレンチ&寿司でしめ ダンディKさんのZAKUで

    イタリアンの翌日。
    車エビの頭を白ワインで煮込む。

    車エビの濃厚なダシがとれた。

    木べらでつぶしながら濾す。
    胴は殻を剥く。
    濾した濃厚なスープに牛乳、生クリームを加え、塩で味調整。
    沸騰させないように注意深く加熱。
    水でふやかしておいた板ゼラチンを2枚加えて溶かす。
    器の底に車エビを並べ、スープを注ぐ。
    粗熱をとってから冷蔵庫へ。

    私のはちょっと崩れた。

    かみさんのは綺麗に器から離脱。

    白ワインを開けて・・・

    中は淡いオレンジ、白、淡いオレンジの3層になっていた。
    中から車エビが・・・
    かみさんが「何!!!これ。美味しーーーい!!!」と大絶賛。

    しめは平目と真鯛の握り。

    ダンディKさんからいただいたZAKUが最高!

  • 立ちのみイタリアンで乾杯 しめはダンディKさんのZAKUで

    温かくなってくると我が家の定番イタリアンが始まる。
    タコマリネの準備から。
    まずはパプリカを焼いて皮を剥く。

    アーリオ・オーリオをつくってタコとパプリカを和え、
    塩、バルサミコ酢で味調整。あとは冷蔵庫へ。

    春は天然の鯛が出回るようで
    久々に天然の鯛が手に入った。
    我が家のもう一つの定番、カルパッチョ。
    アーリオ・オーリオで和え、
    塩で味調整。最後にレモンを少し絞り、
    一混ぜして冷蔵庫へ。

    活車エビは頭を外し、
    胴に竹串を刺して熱湯を通し
    赤くなったら即座に氷水へ。

    水気をよくとってから鯛のカルパッチョに加える。
    そして冷蔵庫へ。

    外飲みの雰囲気を出そうよ、ということで、
    椅子を別の場所に移動し、急遽、立ちのみスタイルに。

    車エビと真鯛のカルパッチョ。

    タコマリネ。

    しめはダンディKさんからただいたZAKU
    平目と真鯛の刺身との相性は圧倒的。

    ZAKUがあまりに美味しいので
    塩麹玉子を追加。
    Kさん、いつもいつもありがとうございます。

  • 久々の軽井沢と土産いろいろ つるやの蕎麦いろいろ

    数年ぶりで軽井沢へ。
    朝早起きして炊きたてのご飯でおにぎりづくり。
    おかずは毎度おなじみ館ヶ森アーク牧場のミニウインナーとピーマン炒め。
    味付けは洗双糖少々、醤油、黒胡椒。
    甘辛くてご飯がすすむ抜群おかず。

    土産屋で買ったご当地ばかうけ群馬限定ペヤング。
    かみさんは絶賛したけど、私的にはペヤングかぁ?この味・・・

    軽井沢界隈のスーパーといえばTSURUYA
    まずは丸山珈琲。信州まつもとブレンドが抜群。

    一番のお勧め。野沢菜。

    このりんご味のかりんとうが止まらなくなる。
    信州まつもとブレンドとの相性も抜群。

    そして、近所のスーパーでは手に入らない
    国産の蕎麦粉をたっぷり使った本格的な蕎麦いろいろ。
    まずは、アマランサスそば(2人前738円)

    つゆを薄め、長ねぎ、豚肉、揚げ、かまぼこと煮る。

    更に舞茸、卵をおとす。

    茹で上げた蕎麦は一旦冷水で洗い、
    熱湯をかけて温めてから汁を注ぐ。
    外の蕎麦屋で食べているような満足感。
    目茶目茶旨い!!!

    次は川上そば(2人前289円)
    コスパ抜群!

    一旦ほぐす必要有り。

    同じつくり方で。
    抜群・・・これも旨い!

    値段、切り方、食感、抜群!

    そして信州七割そば(3人前599円)

    3人前でこの価格。
    コスパいい!

    ざるにした。
    最初はそのままつけ汁で、最後はたっぷりのとろろで。
    たまらない・・・川上そばもざるで食べたいな・・・

  • 最近のいろいろ(その4)

    私もかみさんももち米好き。
    正月が終わったのに取り寄せしてしまった。
    5キロなのでまだまだたっぷり。
    ということで昔昔上野の甘味処で食べた玉子雑煮をつくることに。
    三つ葉は必須。

    カツオと昆布でダシをとって、
    長ネギを煮込む。
    線双糖、塩、で味調整したら
    IHを1にして菜箸を鍋内でくるくる回して
    流れをつくる。そこに溶き卵を少しずつ加える。
    最後に三つ葉。

    朝ごはんにぴったり。

    その夜。
    玉子雑煮の残りに醤油を加え、
    軽く煮立ててから豆腐を加えて温める。

    アマタケの手羽先の塩焼き、牡蠣酢、
    野菜、お浸しを用意。日本酒は鍋島

    そしてずっと飲みたかった茨城の銘酒、来福
    特に桜酵母をつかったこの来福は入手困難。やっと手に入れた逸品。

    タリスカーのソーダ割。
    このみみのナッツ。

    翌日。
    館ヶ森アーク牧場のブロックを使って久々の角煮でも。
    角煮の煮汁に茹で玉子を浸すと最高。

    こんな感じ。

    久々に焼酎を飲りながら・・・
    家呑みは極上。

  • 最近のいろいろ(その3)

    最近のお気に入り。
    私はカップヌードル。
    かみさんはチーズカレー。
    なぜはまってしまうのか・・・

    とれたてホップ。
    かみさんも私も病みつき。
    ほんと美味しいビール。

    干瓢巻。玉子焼。
    どちらも私の手作り。
    かみさんは大喜び。

    炒飯。
    私は玉ねぎみじん切りを使う。
    どこかのラーメン屋で炒飯食べた時に
    あまりに美味しかったので、
    他のお客さんが炒飯を頼むまで粘って
    炒飯をつくっているときにじっくり観察。
    そこで分かったのが、玉ねぎみじん切りを入れること。
    ジューシー感が違う。
    今回は紅鮭を入れた鮭炒飯。

    仕上げに鍋肌にそってさーっと醤油を2周してさーっと混ぜる。
    これだけで香ばしさアップ。

    そしてメキシカン風の一品。
    館ヶ森アーク牧場の挽肉を使う。

    オリーブオイルをひき、挽肉、ニンニクみじん切り、輪切りにした青唐辛子を炒める。
    味付けは簡単。ケイジャンミックス、カイエンペッパー、塩。

    細かく切った生トマトも用意。
    食パンしかなかったのでトーストして1/4に。

    のせて食べる・・・旨い!

    翌朝。
    残った具材、チーズをのせてトースト。

    極上・・・

    夜はサムギョプサル。

    青唐辛子、コチュジャン、サニーレタス、揚げにんにく、
    まるきんのキムチをのせていただく・・・激激旨旨・・・

    キムチのタレにコチュジャン、カイエンペッパーを加え、
    数時間漬け込んだ生牡蠣・・・これが唸るほど旨かった・・・
    チャミスルとの相性抜群!!!

  • 最近のいろいろ(その2)ケイジャンミックス de 簡単メキシカン風ラザニア

    かみさんは辛いものが大好き。
    特にコリアン、メキシカン、インディア。
    私はかみさんほどではないけど麻婆豆腐は激辛好み。
    それでも新橋の味覚の麻婆豆腐に挑戦したときは大変だった・・・
    本店でも2号店でも運ばれてきた瞬間に咳き込む。
    死にそうなくらい辛くて熱いのだけどなぜか後をひく。

    かみさんのリクエストに応えて
    簡単メキシカン風ラザニアをつくることに。
    ケイジャンミックスさえあれば問題無し。

    鍋にオリーブオイルをひき、IHの3でじっくり
    鶏肉の両面に焼き色を付ける。
    途中で潰したにんにくをたっぷり加える。
    香りがしてきたら生トマトをたっぷり。
    青唐辛子も薄い輪切りにして1本分加える。

    途中でケイジャンミックスを大量、塩を加える。
    そして・・・超辛いカイエンペッパーの粉を加える。
    韓国唐辛子と違って小さじ山盛りだけで超辛くなる。

    いつも思うのが、大豆の水煮ってなんでこんなにチープなのか?
    しかも国産大豆なのに・・・かみさんは豆が大好物。
    私は納豆は好きなんだけど、どうも煮豆とか、
    下町定食屋で出てくるひじきと豆の煮物とかあまり好きになれない。
    定食の小鉢についてくると、残すのは良くない、健康のためだ、
    と思って我慢して食べる。考えてみれば白和えもあまり好きじゃない。
    こんなこと書くとブログ記事読んだかみさんから指導が入る。

    ディチェコのラザニアを買ったのは初めてかも。

    ソースの水分がとんでいい感じになった。
    味見をして塩で調整。激辛・・・

    水分がとんだソースをストーンウェアに移し、
    ゴーダーチーズのスライスをたっぷりのせる。

    今回はパナのロースターを遣わずに
    グリルで焼いてみた。

    白ワインをあけ・・・

    まず一口・・・激辛・・・でもチーズでちょっとまろやかになってる。
    美味い! かみさんも大喜び。「美味し-い!」を連発。

    しめはこのみみのナッツをつまみに
    久々にCAOL ILAのソーダ割。
    これ、ストレートの方が美味しいかも・・・ナッツは甘いコーティングがされたアーモンドとピスタチオ。
    目茶目茶旨い・・・

  • 最近のいろいろ(その1)

    刺身や寿司はご馳走だし、何度も食べたい。
    けど、かみさんが時々言う「加熱した魚も美味しいよ」も納得。
    ワンパターンの食生活にちょっとでも変化を。
    ということで、たまには煮魚ってどうかな?
    ということで大ぶりの卵をかかえたカレイで煮付け。
    甘辛くにつけたカレイは最高。

    カレイだけだとあまりにシンプルなので、
    プチトマトベーコン串焼、冷ややっこもつけた。
    かみさんは白濁、私はジョッキ生で喉を潤し、

    カレイの煮付けをつつき、鍋島をクイっと。
    こんなひとときは幸せ。

    翌夜は韓国風に豚もやし。
    ごま油で豚肉を炒めて火が通りかけたところで青唐辛子、
    そしてもやしを加え、しばし炒めてから酒、コチュジャン、
    粗挽き唐辛子、醤油で味付け。

    焼き魚はホッケ。久々。
    チャミスルで乾杯!

    ちと辛くしすぎた・・・大量の汗・・・
    かみさんが驚く。「どうしたの!?」
    かみさんは汗ゼロ。私だけ。

    物足りないので蟹味噌を食パンに塗り、
    チーズをのせてやいたものをつくった。
    ミディアムの赤ワインに合う。

    翌昼。
    かみさんのリクエストで油そば。
    潰してみじん切りにしたニンニクをオリーブオイルで炒め、
    長ネギみじん切り、コチュジャン、お酒、粗挽き唐辛子、
    醤油、お酢を加えてしばし加熱。
    茹で上げたラーメンにのせる。

    えらく旨そう。

    全体を混ぜてからすりごまをトッピング。
    あまりの旨さに瞬食。こんな言葉あったっけ?

    私からかみさんに「唐揚食べたい!」とリクエスト。
    スーパーでたまたま見つけた一番搾りのとれたてホップ。
    これがえらく美味しい。かみさんも大絶賛。
    唐揚が美味しくてビールが美味しくて、幸せ。

    翌朝。
    唐揚のお礼にかみさん大好物のオムレツをつくった。
    日本一こだわり卵を3個使った。
    サラベスキッチンで食べたオムレツを真似してみた。
    とにかく、ブロッコリーやプチトマトを混ぜて。

    途中で2分割。

    出来上がり。

    ケチャップたっぷりつけて・・・旨い・・・

    夜。
    チンゲン菜を使ってみた。

    クリーム煮。
    ごま油、洗双糖少々、塩、牛乳を煮立てて水溶き片栗粉でとろみをつけ、
    茹でたチンゲン菜を加えて和えるだけ。てきとー簡単中華風。
    あとはアマタケの手羽中の塩焼。

    翌朝は久々のフレンチトースト。
    日本一こだわり卵1個と牛乳をよく混ぜ、
    4つに切った食パンをしばし浸しておく。
    これをオリーブオイル&溶かしバターで両面ソテー。
    蜂蜜をかけて食べると極上・・・

  • チキン&玉子サンド と 井筒カップワイン de お花見

    かみさんが近江屋洋菓子店の食パンを買ってきた。
    レタスがあることを思い出した。
    ということは・・・サンドイッチ。
    ということでサンドイッチ用にパンを切った。
    お花見行っちゃう??? かみさん超乗りき。決まり。

    日本一こだわり卵の茹で玉子をつくり、
    アマタケの鶏ムネ肉を薄切りにしてソテー。

    レタスたっぷり。マヨネーズたっぷり。
    チキンの方には粒マスタードたっぷり。
    茹で玉子は潰して胡椒とマヨネーズ。
    チキンの上には完熟トマト。

    道路はさほど混んでいなかった。
    ラッキー。到着!

    かみさんは井筒のカップワイン赤。私は白。

    サンドイッチはかみさんの大好物。
    えらくご機嫌。サンドイッチにパクつく。
    井筒ワインは赤も白も軽めなのでサンドイッチに合う。
    鶏ムネ肉はサンドイッチにぴったり。
    粒マスタードとマヨネーズと鶏ムネ肉の旨みが口いっぱいに広がる。
    そこにトマトのジューシーな酸味・・・たまらん。
    ワインはアッと言う間に空。
    こんなショートピクニックもいいもんだ。

    コロナなので店飲みは我慢して大人しく帰りもタクり。
    帰ってきてからいただきものの青森の気になるリンゴ。
    軽井沢のスーパーTSURUYAで買ってきた
    MARUYAMA COFFEEのTSURUYAオリジナルまつもとブレンドで。
    初めて行ったスーパーTSURUYA。
    相当気に入ってしまった。

  • 名古屋コーチン vs. 比内鶏 焼鳥の後は親子丼 つくり方をちょっと工夫してみた

    肉屋でメンチでも買おうと・・・
    名古屋コーチンと比内鶏に目が行き・・・
    買ってしまった・・・
    ということで、銘柄鶏対決を勝手にやってみた。
    こうやって自分で鶏肉を切り分けていると
    名店と言われてる焼鳥屋がなぜ高いかわかる。
    串に打って綺麗に仕上げるためには
    どうしてもいい部分を丁度良いサイズで切りたい。
    そうすると、モモ肉1枚からとれる数は少なくなる。

    串打ち。
    胸肉、皮、モモ肉。
    全て塩焼。

    明るいうちから飲めるから週末はたまらない。
    鍋島を出した。

    かみさんが待ちきれずに1本目。
    「美味しい!!!」

    続いて鶏皮。カリッとしてて香ばしくて最高!

    最後のネギ間。
    残念なことは・・・切り分けている内に
    どれが名古屋コーチンでどれが比内鶏か
    分からなくなってしまったことだった・・・

    しめはチモトコーヒーのモカブレンドと間瀬の夏柑チョコ。

    翌昼。
    焼鳥にしなかった残りの鶏肉。

    醤油、酒、味醂、洗双糖少々、水を加えて煮立たせ、
    長ネギ、鶏肉を加えてしばし煮込む。

    日本一こだわり卵の白身と黄身を分けておく。

    先に白身だけを加えて蓋を閉める。
    白身に火が通ったところで蓋をとって
    黄身を万遍なく流し込み、IHをOFFにし、
    蓋を閉め、1分ほど置いておく。

    ご飯の上に崩さないようにのせて出来上がり。
    オレンジが綺麗な親子丼の完成!
    かみさんの喜びようったらなかった・・・激ウマ。

  • 最近のいろいろ 久々の広東麺, BUCYO COFFEE, 久々のオンライン飲み, アンコウチゲなど

    テレワークになって2年経過。
    外食は3回目の接種が終わったらぼちぼち考えようか、
    などとかみさんと話している。
    この2年間、外食に行かない分、いい食材をお取り寄せして
    丁寧に料理して美味しさを追求してきた。
    外で食べているような雰囲気に近づけるために
    外出するときと同じ服を着て、部屋も綺麗に片づけた。
    その努力の甲斐があってか、満足度が高い。
    高級な食材というよりは、化学薬品を使わないで
    手間暇かけて育てた安全で質の良い食材中心。
    家族での会話時間も増えた。
    テレワークになってから1日の仕事時間が2割くらい増え、
    ストレスも感じるようになってきたので、
    ちょこちょこと日帰りドライブや小旅行をしている。
    そんな感じで日々過ごしているのだけど、
    ときどき思うのが、いつ元にもどるんだろうか・・・だ。
    料理のレパートリーにも限界があるから
    どうしてもワンパターンになりやすくて
    このままこの生活が続いて行って食ライフに行き詰まらないかな?
    というのが最近の漠然とした心配。
    家にいるときの楽しみは、なんといっても食べることと呑むこと、
    2番手がNetflixとSPOTIFY、風呂、寝ること。
    なので、食のマンネリ化が最も怖い。なんか考えなきゃ・・・

    さて、ここ最近の食。
    久々に広東麺が食べたくなってしまい、
    しおれかけた白菜やら豚肉やらをごま油で炒めて
    湯を加え、醤油、オイスターソース、洗双糖少々で味付け。
    最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。

    うずら玉子買っておけば良かったなと思いながら
    日本一こだわり卵の茹で玉子をのせた。

    麺は固めにしておくと食べる時に丁度いい固さとなる。
    かみさんと二人してハフハフいいながら麺をすすった。
    とろみのついたスープは熱々。旨かった・・・

    夜はシンプルにアマタケの鶏胸肉を焼いてから
    ホイルに包んで休ませておく。

    薄くスライスして塩胡椒でいただく。
    鍋島を合せた。
    シンプルであっさりでもジューシーな胸肉と良く合う。
    オリーブオイルを軽くふって、シャルドネと合せてもいいな。

    胸肉の端っこはサイコロ状に切って、
    長ネギと一緒に軽く煮る。
    味付けは塩胡椒。水溶き片栗粉でとろみをつける。

    これだけの料理なのだけど
    これがまたシンプルで癒される。
    かみさんはなぜかキムチを出してきた。

    どうも食べたりない。飲み足りない。
    ということで、冷蔵庫の飲みかけの赤を2本出してきた。
    おつまみは、冷凍しておいた手羽先煮、
    館ヶ森アーク牧場のソーセージ。

    翌朝はシンプルに。
    なめこ汁、なめこ下ろし、小木曽商店の小アジ。
    こういう朝ご飯が一番ホッとする。

    義姉さんが名古屋からBUCYO COFFEEの品々を送ってくれた。
    いつもありがとう。
    餡子ときなこバターと珈琲。

    名古屋の喫茶店文化。
    興味あるなぁ・・・

    早速ランチでいただいた。

    これは冷たい牛乳が欲しい。
    どちらかというとおやつ。
    きなこバターが特に美味しかった。

    甘いものを食べたからか夜はチゲ。

    しめは辛い汁で雑炊。
    卵を加えたからまろやかになった。
    二人してハフハフいいながら完食。

    翌朝はかみさんのリクエストでおにぎりを握った。
    おにぎり持って出かける時についでに作って食べるのはいいとして。
    うーん・・・おにぎりは外で食べたいかな・・・春ってそんな気持ちにさせる。
    観音山フルーツガーデンのせとか。結構日持ちすることが分かった。
    ここのフルーツパーラに行くのがかみさんの今の夢らしい。
    和歌山だから新幹線と宿泊必須。
    義姉さんの家に泊めていただく手もあるな・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    最近、かみさんから玉子焼に対する絶賛をいただいていて
    褒められたものだから、ほいほいと玉子焼をつくってしまう。
    紅鮭もかみさんの大好物。
    私は今、はまりにはまっているカップヌードル。
    体に良くないだろうなぁ・・・と思いながらスープを飲んでしまう。

    夜はかみさんのフルコース。
    牛蒡の唐揚、鯖の唐揚、マカロニサラダ、鶏手羽煮。
    マカロニサラダは私のリクエスト。大好物。
    私はジョッキ生、かみさんは白濁

    翌昼。
    久々に豚肉生姜焼が食べたくなった。
    秋葉原のとんかつ丸五の生姜焼の味を再現しようとしたけど
    なかなか簡単には行かなかった。
    下町定食屋のおばあちゃんがつくるような生姜焼になってしまった・・・

    かみさんに買ってあげた韓国語学習用の本が届いた。
    かみさんと私の目標は、韓国旅行をしたときに
    韓国語で韓国の人達と喋れること。
    私は「ボ」と「アニョハセヨ」くらいしかしらない。
    かみさんはかなり真剣に勉強する気のようだ。
    私はとりあえずカラオケでガホの「始まり」が歌えればいいかな。
    チゲを食べる時は必ずこの曲をかけてる。

    翌々日の夜。久々のオンライン飲み。
    後輩二人と楽しく飲んでたら、
    「モデルナ打ったんですけど、熱出てきたみたいです」
    ということで、4月に改めてまたやろうということで撤収。

    そこへかみさんがあんこうチゲをつくって持ってきてくれた。
    熱々の辛いスープと一緒にあんこうをいただく・・・激ウマ!!!
    かみさんの韓国料理は最高!