月: 2021年5月

  • 「にっぽん酒処めぐり」を視て またやってしまった家 de 昼飲み

    休日は明るい内に風呂に入ることが多い。
    まずかみさんに入っていただき、
    その後に私が入る。
    かみさんは長風呂。
    私も環境音楽を聴きながら長風呂。
    なので、風呂からあがったときに
    どうしてもキンキンに冷えたビールを
    一気飲みしたくなってしまう・・・

    あろうことか、迷っているときについ録画を・・・
    繰り返し録画にしているから録画リストは、
    「にっぽん酒処めぐり」と、
    「大田和彦の日本百名居酒屋」ばかりずらり。
    とりあえず、「にっぽん酒処めぐり」を選択。
    倉嶋紀和子さんがとても面白いのと、
    観光と飲みレポが一緒になっているので楽しい。
    が・・・またしても前と同じ過ちを・・・

    これを視ると、飲みたくなってしまうのだ・・・
    かみさんが「飲みたい!」私も「飲むぞ!」となる。
    倉嶋紀和子さんは基本日本酒。
    私達も日本酒が飲みたくなって、肴もそうなる。

    まずは一夜干しのイカを天ぷらに。
    一つ分かったことがある。
    生のイカよりも一夜干しのイカの方が油はねが少ない。

    そして特製玉子焼。
    日本一こだわり卵を2個と、
    ちょっといいカニカマ(かみさんは「カニ」と言う)、刻み長ネギをよく混ぜる。
    カニカマの味が出るので、塩や砂糖は加えない。
    味醂多め。これだけ。

    そして、超おおぶりの牡蠣。
    ほんとはフレンチ風に調理して
    シャンパンか白で楽しむつもりだったけど・・・
    水気をよくとってから小麦粉をまぶし、
    油を多めにひいたフライパンで両面を焼く。

    バター醤油味に仕上げた。

    仙禽
    先の見えない今の状況に希望を、という思いを込めた
    HOPE!を開け、昼の家呑みスタート。
    まずはいつものプレミアムホワイトを一気飲み。

    倉嶋紀和子さんと一緒に飲んでる
    つもりになって・・・

    牡蠣が旨すぎる・・・
    かみさんが美味しすぎるとうなっている・・・

    カニ(かまぼこ)と長ネギたっぷりの玉子焼。

    イカ一夜干しの天ぷら。
    半端なく酒が進む・・・
    家 de 昼飲み・・・最高!

  • 食材をあますとこなく・・・

    かみさんが用意してくれた朝食。
    バランスの良いメニュー。
    私がつくる外めし風より相当健康的。

    刻みネギが入った納豆、サラダ、ぬか漬け、
    どんこ、フルーツ、ヨーグルト、若布スープ。
    お米は黒米、押し麦、もち麦入り。
    最後は濃い目の緑茶。いい朝食だった・・・

    夕方・・・
    冷蔵庫にちょっとずつ残った食材。
    あますとこなく食べることに・・・
    まずは変わり種のヒラマサのカルパッチョを。

    新玉ねぎのみじん切りをたっぷりつくり、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、黒胡椒、お酢と
    合わせてドレッシングを超えたドレッシングをつくる。
    ここに食べ易いサイズに切ったトマトをたっぷり。
    笠間焼のボウルに移し、トップにレタス。
    そのレタスの上に、カルパッチョを盛りつける。
    カルパッチョは、アーリオ・オーリオ、
    塩、イエローライムで味付け。

    白ワインを合せた・・・。
    白ワインはいまいちだった・・・

    カルパッチョもサラダも抜群の美味しさ。

    そして、チルドで熟成させた
    はり重の特選ステーキ切り落とし。
    ラスト2枚。

    サイズは小ぶりだけど
    厚みとさしがすごくて
    この量で大満足。
    Robert Mondaviのカベルネの中でも
    このシリーズは赤ワインの熟成した美味しさを
    生産プロセスの工夫でつくりあげた感がある。
    天候やぶどうの出来などの不可避な条件に
    関係無く、まるで工場で粛々と一定品質で
    つくっている製品のようだなといつも感じる。

    しめは南マグロとチーズ入り笹かまを肴に
    仙禽の雪だるまを楽しむ。もうとっくに春なのに。

    飲み足りず・・・
    ハーパーのソーダ割を。
    おつまみは、海苔醤油煎餅と、
    元祖 浪花屋の柿の種

    翌日のランチ。

    久々のペペロンチーノ。
    もう少し塩だったかな・・・

    夜は新玉ねぎスライスを、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、黒胡椒、酢
    と合せたサラダと、馬刺で一杯。

    そしてまたまた雪だるまを飲む。
    肴は鰻。
    私はミニ丼、かみさんは蒲焼のままで。

    夜寝る前に、前回残しておいた
    牛肉と牛蒡のおこわの具材を出し、
    研いだお米に混ぜて炊飯器のタイマーをセット。

  • 寿司ざんまいの2日間 握り寿司&ちらし寿司

    そろそろ寿司かな・・・
    かみさんに聞くと同じ気持ち。
    買い物に出かけ、
    南マグロ、ひらまさ、生しらすをゲット。

    帰ってきてまず風呂。
    外が明るい内に入る風呂は格別。
    旅館に泊まりに行ったときは
    大抵、チェックインの直後に風呂。
    それと同じSituationなので、
    家ながらもリラックス度が高い。

    風呂から出たらヨシカミ
    カツサンドをおつまみにビール。
    最初の一杯の旨さと言ったら・・・
    二人でヨシカミに通っていた頃の話に花がさいた。

    しばらく二人でうとうとした後に
    頑張って起きて寿司の支度。

    日本酒は仙禽の雪だるま活性にごり
    ほんとは冬の間に飲もうと思っていた酒。
    残りの1本の亀泉のCEL24も手つかず。
    最初の1本を開けた時に爆発といっていいくらいの吹きだし。
    それ以来怖くて開けてない。
    雪だるまは何度か飲んだけど吹きだしたことが無い。

    最初の1つ。
    生シラスの軍艦を一口で。
    用宗で食べた生シラス丼のシラスには及ばないものの満足。
    南マグロもヒラマサも極上。

    「ほら、カニカマの握り」とかみさんに。
    「ちがうよ! カニだよ」とかみさん。
    かみさんはちょっといいカニカマのことをカニと言う。

    しめはBURDIGALA
    甘めのパンを食べながらグラッパ。
    かみさんはふてくされた表情の鳥の絵のついた
    グラッパを好んで飲む。

    翌日。
    残しておいた南マグロとヒラマサとカニ(カニかまぼこ)
    で何を作るか・・・また握りというのもなぁ・・・
    ということで正月以来作っていないちらしをつくることに。
    まずは干しどんこを水でじっくり戻し、戻し汁ごと加熱。
    味付けは酒、味醂、洗双糖、はちみつ、醤油。
    汁がとろりとするまで焦がさないようじっくり炊く。

    続いて甘めの玉子焼をつくる。
    控えめに洗双糖、そして多めの味醂を加え
    菜箸でじっくり混ぜて焼く。
    焼き上がったらサイコロ状に切り分ける。

    炊いた干しどんこは
    小さく切って寿司飯と混ぜる。
    続いて玉子焼。

    最後に南マグロ、ヒラマサ、カニ(カニかまぼこ)を
    適度に分散させながら盛り付けて完成!

    楽しい「ちらし de 呑み」開始。

    ちらしを取り分けて・・・
    雪ダルマを注いで・・・

    この美しさ・・・
    握りより遥かに美味しく感じた。
    多分、ご飯もいい感じで炊けてたのだろう。

    しめはかみさんのイエローライムのピールを
    おつまみに、SILENIのスパークリングを。

  • かみさんの朝食とランチ 明太パスタ、天ぷらうどん、2種の本格カレー、餃子

    かみさんが作ってくれた明太パスタ。
    私のとは全く違う。旨い。

    私のは大盛り。
    でも、食べ始めるとアッと言う間。
    旨かった・・・私の明太パスタより遥かに旨かった・・・

    休みの朝。
    かみさんは朝から天ぷらを揚げた。
    そして天ぷらうどん。

    立ち食いうどんが大好きだった私には
    極上の天ぷらうどん。旨かった・・・

    その日のランチ。
    かみさんは大好きなパン。
    私は天ぷらうどん。

    翌日のランチ。
    私の熱い期待に応えて
    またまた辛い本格カレーを
    作ってくれた。
    しかも、ココナッツ味とトマト味の2種。

    サラダ、フルーツ、そして2種のカレー。

    2種がけ?と言えばいいのかな・・・
    ココナッツカレーとトマトベース。

    確か、松屋でカレ牛ってのがあったけど。
    上がココナッツカレー、下がトマトベース。
    どちらも辛い・・・超辛い・・・けど後をひく。

    翌朝。私のリクエストで朝からカレー。
    とにかく、丁寧に作られたカレーはたまらない。
    でも、辛い・・・気づけば額と額の脇から汗。

    そして翌日のランチ。
    大好きな餃子ライス。
    かみさんはエボ鯛メイン。

    手作り餃子の美味しさ・・・
    ご飯がエンドレスで食べれる。
    1個の餃子でお茶椀半分行けるくらい。

    かみさんはエボ鯛に夢中。
    若年性通風に気を付けような。
    思い出すかみさんが20代の頃。
    私がおぶって医者まで連れていったこと。
    私の父が通風で転げまわった年が65歳。
    かみさんを通風でおぶって病院に行ったのが
    26歳のとき。信じられない・・・
    若年性通風・・・ほんとかよ・・・

  • はり重の特選ステーキ切落とし de 2日連続 焼肉ざんまい

    はり重の特選ステーキ切り落としが到着。
    わくわくしながら開ける・・・
    通常のステーキ切り落としよりすごい。
    肉の質、肉の厚さが半端ない。

    早速、タレづくり。
    材料は、酒、長ネギの青いところ、洗双糖、
    蜂蜜、ザラメ、醤油、唐辛子。

    ガスロースターをセッティングして点火。
    ビール、キムチ、野菜を用意。
    かみさんが若布のナムルを作ってくれた。

    最初の肉。

    肉のボリウム、美しさに感動。

    特選だとヒレがたっぷり入ってる。
    しかも肉厚。

    焼き上がった・・・

    焼け具合最高!
    一口目・・・
    ジューシーな肉汁が口いっぱいにひろがる・・・
    脂が甘い・・・旨すぎる・・・
    かみさんも吠えまくり。
    ヒレはどこまでも柔らかくジューシー。
    絶賛の声をあげながらガンガン焼いて・・・
    ビールガンガン飲んで・・・最高すぎる・・・

    しめは台湾パイナップルで
    ピニャコラーダを。

    切り分けて・・・

    ココナッツ、牛乳と一緒にブレンダーにかける。

    ラムはバカルディ。
    二人で小樽旅行に行ったときに
    買った思い出のグラスで。

    そして翌日も焼肉。
    かみさんが赤ワインとステーキを所望。
    ということでモンダビのカベルネを開けた。

    2日目の肉達も厚い・・・

    早速・・・

    焼けた!!!

    第1陣!
    噛むとじゅわっと肉汁が・・・

    どんどん焼いて・・・

    極上の大ぶりのヒレは
    焼肉のタレをつけずにステーキで。
    かみさんも私も美味しさに笑顔。

    大満足の肉パーティーの後はしめ。
    私はメーカーズマークのソーダ割。
    かみさんはイエローライムとジンをソーダで割ったもの。
    名前は分からないけど、美味しかったようで2杯。
    やっぱり焼肉っていい・・・幸せ感が違う・・・

  • オニオンチーズ 馬肉煮込 de シャルドネ 根菜の葉の活用

    明るい内にゆっくり風呂に浸かる。
    これ、最近の楽しみの一つ。
    風呂上りのビールがたまらないのだ。
    おつまみは鯛竹輪。
    最初の一飲みでロング缶の2/3はなくなる。
    これほど旨いビールの飲み方はないかも。

    最高に美味しくて気持ちいいのだけど、
    この後、だいたい昼寝になってしまう。
    かみさんは昼寝をぐっとこらえて
    イエローライムの皮をピールに。

    観音山フルーツガーデン
    蜂蜜で仕上げ。

    昼寝から目ざめてノロノロと起きて・・・
    できるだけ簡単なものにしよう・・・

    で、簡単料理の開始。
    まず、新玉ねぎのスライスをたっぷり。
    ストーンウェアに重ねて詰める。
    オリーブオイルを全体にかけ、
    塩、黒コショウをふってロースターへ。

    玉ねぎに火がとおったところで
    モッツアレラチーズをちぎって並べ、
    再度ロースターへ。

    オニオンチーズが焼き上がったところで
    KATAHIのシャルドネを開ける。

    そしてまたまた馬肉の煮込み。
    あっさりしている味なので
    良く冷えたシャルドネとも合う。

    しめはかみさんのココナッツプリンと
    イエローライムのピール。
    かみさんはJURAをストレートで。
    私はLAPHROAIGをロックで。
    観音山フルーツガーデンのイエローライムはノーワックスなので
    安心して皮も食べれる。しかも苦味がたまらない。
    ココナッツプリンとの相性も抜群。

    翌日。
    大根と蕪の葉を有効活用。
    とても栄養価が高いとのこと。
    まずは大根の葉。
    茹でてから細かく刻んで油揚げと一緒にごま油で炒める。
    味付けは酒、洗双糖、味醂、醤油。

    そして蕪の葉。
    こちらは豆板醤を加えてピリ辛にする。

    いい香り・・・

    かみさんのランチ。
    私は普通に茶碗にご飯を盛って。
    タンパク質は揚げのみだけど、
    これがご飯のお供として抜群。
    ご飯もおかずもお代わりしてしまった。

    その日の夜。
    ダイエットと健康のために
    里芋煮と蕪の葉の炒め物。
    かみさんはなんと赤ワイン。
    何度もお代わりをしたので
    大量につくった蕪の葉の炒め物も
    大根の葉の炒め物も完売。

  • エビチリランチ 馬肉煮込み 馬刺 de 芋焼酎 しめ焼そば

    美味しいカレーをつくってくれたかみさん。
    お礼にかみさんの大好物エビチリをランチに。
    油をひいて唐辛子、豆板醤を炒め、
    長ネギ、生姜、にんにくの微塵切をたっぷり炒める。

    ケチャップをたっぷり加えて味見。
    塩を少々加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
    最後にごま油を少々加え、さっと混ぜて完成!

    いつものように弁当箱に。

    私はかみさん作の辛い本格カレー。
    美味しくて二人して無言のランチとなった。

    夜の呑み。
    まずは馬肉の煮込みをつまみに
    ヒューガルデンを楽しむ。

    2度煮込んだせいか、
    馬肉が更に柔らかく
    味も丁度いい感じになっている。

    そして馬刺と芋焼酎。

    しめは大阪から送ってもらった
    焼きそばソースを使った焼きそば。
    しめビーのプレミアムホワイトと抜群の相性。

    そして、台湾パイナップルの芯を飾って
    ピニャコラーダ。

  • 比内地鶏の親子丼 de 朝ごはん ランチはかみさんの本格カレー 夜は比内地鶏の焼鳥と馬肉の煮込 de 一杯

    朝ごはん。
    だし汁をつくって
    玉ねぎスライスをたっぷり煮込んで
    食べ易いサイズに切った
    比内地鶏の胸肉をたっぷりのせ、
    蓋を閉めてしばし煮込む。

    火が通ったら日本一こだわり卵2個分を
    よーく混ぜて加える。
    トロトロ状態で電源オフ。

    トロトロ卵と甘辛い玉ねぎ、
    そして比内地鶏の旨み・・・極上・・・
    かみさんは夢中になって食べてる・・・
    話しかけずに暫く食べているのを観察。

    大満足したかみさんは
    お礼に美味しいチキンカレーをつくるという。
    既にスパイスを色々買っていた。
    たっぷりの玉ねぎを飴色になるまで炒めてた。

    スパイスのいい香り・・・
    本格的なカレーは1年以上前に
    外食したときが最後。

    一口食べてその美味しさに無言となった・・・
    しかもかなり辛い。でも後をひく。
    本格カレー本部長の誕生だ。

    食後のデザートはなんと・・・
    かみさん手づくりのココナッツプリン。

    淹れたての珈琲と・・・抜群。

    夜の用意。
    比内地鶏のモモ肉、砂肝、ハツ、皮。

    皮、砂肝、ハツを切って串に打つ。
    モモ肉は食べ易いサイズに。
    伊豆産の塩を上からふってパナのロースターで焼き。

    その間、馬肉の煮込みづくり。

    牛蒡、人参、大根、蒟蒻と一緒に煮込む。

    味付けは味噌、醤油、お酒、味醂。

    DESGENCIEREを開けてディナータイム。

    イエローライムを絞って塩を軽くつけて・・・
    比内地鶏のモモ肉を噛むと旨みたっぷりの
    ジューシーな肉汁が溢れてくる・・・旨すぎ・・・
    砂肝はコリコリ、ハツはいい食感。
    皮はカリッカリで香ばしい。
    シャンパンに合う。

    馬肉の煮込みがまた旨すぎ。
    かみさんが美味しさに無言・・・
    しばし観察。

    しめご飯の代わりに
    鯛カマにチーズフレークをかけたもの
    とプチトマトをロースターで焼いた一品。
    これがまたシャンパンに良く合う。

    日本一こだわり卵のカステラを出した。

    かみさんはグレンファークラス18年をロックで。
    私はグレンフィディックのソーダ割。
    カステラ・・・旨い・・・
    よく食べた日だった・・・

  • 比内地鶏 de 久々のフレンチ&イタリアン風 モツ煮で芋焼酎

    比内地鶏をKeyにネット検索をしていて見つけた肉の松尾
    今回で3回目のお取り寄せになる。
    比内地鶏丸々1羽分送られてくる。
    加えて外せないのが馬肉。
    しっかり血抜きがされていてとても食べ易い。
    熊本産のようにさしははいってないけど
    とても美味しい。
    今回は比内地鶏1羽分と馬刺用の馬肉、
    加えて煮込用の馬肉を取り寄せた。

    たまには洋風でということで
    まずはソースづくり。
    イエローライムも使う。

    同時に比内地鶏のモツ煮込。
    これがたまらなく旨い。
    キンカンは電源オフにしてから入れ
    蓋を閉めてレア状態で熱を通す。
    新鮮なキンカンは茹でない。
    新鮮な比内地鶏を届けてくれる
    松尾の品物ならでは。

    そして貴重なレバーは
    赤ワインで煮込み、
    仕上げは蜂蜜、バルサミコ酢、
    かくし味の醤油、黒胡椒で。

    FHILIPPE FOURRIERを開けてディナー。

    今回は盛りつけも味も抜群。
    このソース、適当に作ったけどかなりいい。
    玉ねぎのみじん切りを飴色になるまでバターで炒め、
    イエローライムの絞り汁、塩、白胡椒で味調整したソース。
    かみさんの大満足な笑顔がうれしい。

    2皿目は、比内地鶏のレバー赤ワイン煮込み。
    濃厚なソースと共に。
    久々に赤を飲んだ。かみさん大満足。

    そして私の時間。
    比内地鶏のモツ煮込みを楽しむ。
    極上に旨い・・・芋焼酎にぴったり!

    しめは、日本一こだわり卵のプリンとバウムクーヘン。
    そしてウィスキーのソーダ割。
    私はグレンフィディック。
    かみさんはグレンファークラス18年。

    最近、夜食事をするとき、
    特に腕によりをかけたときは、
    外出用の服を着ている。
    外食の満足感に近づけるためのちょっとした工夫。