カテゴリー: リンゴ

  • クリスマスの夜に、超厚切り!とんかつ とんかつ&かつ丼弁当

    クリスマスの夜はとんかつと決めていた。
    それも超厚切りの銘柄豚のとんかつ。
    厚さは3センチ超え。
    丁寧に筋切りしてから塩胡椒。
    小麦粉→溶き卵→パン粉

    鍋が小さいので1枚ずつ。
    最初に160度でじっくり火を通し、
    最後に180度で仕上げの揚げ。

    しばし置いてから包丁でざくざくと切る。
    火がちゃんと通っている。良かった・・・

    たっぷりのキャベツ千切りを添える。
    不二からしも水で溶いてよく練った。
    ソースはケンシヨーのウスターと中農。
    とんかつ大好物のかみさんは大喜び。
    無心になって食べている。
    しかし厚い・・・食べ応えはんぱない。

    しめはIchiro’sのソーダ割でフルーツやチョコ。
    大満足の顔のかみさん。

    久々のかみさんのお弁当ごっこ。
    ご飯を真ん中にし、上にとんかつ、下にかつ丼。
    かみさんの喜びようは半端なかった。

  • クリスマスイブのディナー ローストビーフ&カリフラワー with 自家製辛いマヨネーズ de SEPTIMA OBAR MALBEC

    クリスマスイブ。
    ローストチキンかローストビーフか迷っていたら、
    たまたま肉屋で黒毛和牛がお値打ち価格。
    即、ゲット。
    肉に切り込みを入れてニンニクを差し込む。

    フライパンを使わず、鍋でじっくり焼く。
    全体に濃い焼き色がついたら一旦取り出し、
    アルミホイルに包み、更にタオルで包む。

    牛肉を焼いた鍋に下ろし玉ねぎ、日本酒、醤油、
    バルサミコ酢少々、蜂蜜少々を加えて加熱。
    煮立ったら一旦止める。

    牛肉を包んだホイルを開けると肉汁。
    まだ火が中まで通ってないから赤く透明。
    これを全て鍋に加え、加熱。
    煮立ってきたところで牛肉を入れ、
    蓋を閉め、IH2で15分くらいを目安に加熱。
    但し、肉の形状によっても異なる。
    今回の肉は500グラム超えで筒状に近いので
    火が通りにくいのでちょっと長め。
    ときどき肉を手でつつきながら火の通り具合を確認。
    最初は外側からぶよぶよした感触が加熱していくうちに
    外側のぶよぶよ感がなくなってくる。
    ここで止めて蓋をしたまま放置。

    マヨネーズも自家製にした。
    卵黄1個、リンゴ酢、塩、蜂蜜、和辛子を泡立て器で混ぜ、
    荏胡麻油を少しずつ入れながらかき混ぜていく。
    通常、油を相当使うのだろうけど、荏胡麻油は
    高価なので通常より少な目。

    そんなことをしている間にカリフラワーを蒸しすぎてしまった・・・
    牛肉の方はまあまあ。

    SEPTIMA Obra MALBECを開けた。
    かみさんが「わぁー!美味しそう!」
    私がいなかった4カ月の間、
    こうした肉料理を食べていなかったと。

    自家製ソースとの相性抜群。
    ワインも抜群に合う。

    しめはケーキの代わりにフルーツ。

    イブなのでちょっと贅沢にIchiro’sのソーダ割。
    Ichiro’sで一番リーズナブルなブレンデッドなのだけど、
    ロックでもソーダ割でも美味しい。

  • いつもの料理へ ヘルシータンドリーチキン、久々のモンドール、かぼちゃとホタテのグラタンなど、

    ライブも無事終わり、
    平常に戻ったある朝の朝食。
    ここ年末から正月明けまで料理をシンプルに
    させてもらったので少しずつだけど料理に時間をかけている。

    もち麦:白米=1:1のご飯
    大根と揚げの味噌汁
    トマトとブロッコリー、もずく酢、白菜漬
    蒲鉾、大根おろしエノキ佃煮添え、納豆
    イチゴ、リンゴ、ヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    かみさんは久々の色々おかずの
    朝ごはんに大喜び

    夜はダイエットを意識したヘルシータンドリーチキン。
    一般のレシピとは異なり、熟しすぎた柿の果肉を使った。
    鶏肉はささみ、むね肉を使うことでヘルシーに。

    白ワインによく合う。
    最近お気に入りのCLINE
    あっさりしてて美味しいからペロっと食べてしまった・・・

    かみさんが買ってきたイチゴシュークリーム
    ヒロタのシュークリームは罪悪感ゼロ。
    TAMNABULINのソーダ割で。

    翌朝の朝食。
    きつねうどん、玉子のせ
    甘辛く煮た揚げが絶品、とかみさん。
    ブロッコリー、もずく酢
    みかん、リンゴ、ヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    昼は久々の外食で町中華。
    沢山食べて沢山飲んで帰ってきた。

    よって、夜は軽く。
    そこで超久々のモンドールにGIGONDAS

    常温でしばらく置くとトロリとしてくる。

    ドライいちじくとの相性抜群。

    昼間に食べすぎ飲みすぎなので
    おとなしく珈琲とケーキでしめ。

    翌夜は冷凍しておいたホワイトソースを解凍して
    ホタテを追加。グラタンに。

    蒸したかぼちゃと合わせる。

    チェブラーシカにかぼちゃを入れ、
    ホタテたっぷりのホワイトソースを。

    とろけるチーズをのせる。

    グリルで10分ほど焼く。

    久々の井筒ワインの活性にごり。

    ホタテの旨味とバターの風味が凝縮された熱々のグラタン。
    底からは甘いかぼちゃ。白ワインがすすむ。
    あまりに美味しくて二人ともあっという間。
    お代わりを。

    お代わりを焼いている間、
    ワインを飲みながらモンドールを楽しむ。

    お代わりグラタン。

    かぼちゃと合わないと思っていたけど
    流石、食いしん坊のかみさんのお勧め。
    ホワイトソースは1か月や2か月の冷凍保存では
    味が変わらないようなので、大量につくってストックしよう。
    ホワイトソースは色々な料理に応用できるので超便利。
    カレーもじゃがいもさえ入れなければ冷凍保存できるし・・・

  • 朝から生芝エビのミニ天丼、あんこう鍋 de 後鬼純米大吟醸無濾過生原酒、鱈の豆腐チゲ、久々のフローズンストロベリーダイキリ

    久々に頑張った和食の生芝エビのかき揚げ天の残りは天丼に。
    朝食のメインはミニ天丼。
    かみさんも私も朝から焼肉でもカレーでも天丼でも大丈夫。
    お汁は芝エビの頭。これが濃厚で旨味たっぷりのお汁になる。
    濃いので分葱をたっぷり。
    あとはミカン、トマト、柿、バナナヨーグルト、淹れたての緑茶。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    しなしなになってきた大根を全部使って豚大根炒め。
    豚肉はいったん茹でて脂を抜いてから大根と炒め煮る。
    ごま油、醤油、酒、味醂、洗双糖で甘辛く味付け。
    これをもち麦と白米1:1のご飯にたっぷりのせ、
    さらにラップしてレンチンしたピーマンをのせる。
    私は10個ほど買ったカップラーメン色々から群馬ちゃんを。
    この群馬ちゃん、サンヨー食品の製品なのだけど
    まるで味噌汁のように美味しく食べて飲める。

    夜は会津から生で直送される馬刺。
    刺身包丁で丁寧にスライスして皿に並べる。

    サニーレタス、トマト、アボガドのサラダ。
    自家製レモンドレッシングにマヨネーズ。
    ついでに冷凍庫で数か月眠っていたいわしの丸干しも焼いた。
    驚くのはこんなに長く冷凍保存していたのに
    冷凍焼けもしておらず、変な匂いもなかった。
    これはいいかも。今度、いわしの丸干しをたくさん買おう。

    かみさんは三岳ロック、私はれんとロック。

    翌夜はあんこう鍋。
    あんこう鍋セットに入っているあん肝を
    ホイルにくるんで蒸し、氷水に浸す。

    外で食べるあん肝より美味しい。
    いせ源と同じように
    銀杏や水菜、椎茸を入れたかったけど、あるのは
    白菜、糸コン、舞茸、絹ごし豆腐。
    味付けは醤油、味醂、酒、洗双糖のみ。
    あん肝と味噌、醤油も魅力だったけど
    あん肝はやはりあん肝ポン酢で。

    あり合わせの材料でつくったけど美味しかった・・・

    いよいよ北村酒造の後鬼もあと少し・・・

    翌朝の朝食
    あんこう雑炊玉子入
    みかん、柿、リンゴ
    柿ジャム入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    翌日の汁でつくった雑炊はまた格別。

    翌夜はかみさんのおやじさんお勧めの鱈の豆腐チゲ
    なんでも、韓国で食べた鱈のチゲが極上に美味しかったらしい。
    ということで、早速、鱈で豆腐チゲを。
    かみさんはハンラサン焼酎、私はチャミスル。

    鱈の豆腐チゲ、初めて食べたけどその美味しさに感動。
    これはあんこう豆腐チゲといい勝負。

    しめは茹でた生ラーメンを洗ってから
    再度、チゲの汁で卵と一緒に煮込んだもの。
    これがめちゃめちゃはまった・・・

    洗い物をしながら煮物をつくった。
    苦手な人参は少し放置してしんなりさせたものを使った。
    煮物にして味見したら味が濃くて甘くなっていた。
    これは発見。あの人参独特の青臭さもなくなっていた。

    翌朝の朝食
    もち麦と白米1:1のご飯、シジミ汁
    煮物、自家製蕪の糠漬
    みかん、柿、柿ジャム入りヨーグルト
    淹れたてのそば茶

    夜は軽めで。
    煮物と風の森

    煮物をお代わりしたのでお腹は満たされたけど、
    ちょっと物足りないね・・・ということで、
    久々にフローズンストロベリーダイキリ。
    イチゴは村田農園の冷凍イチゴ。
    ここのイチゴのすごいところ。
    冷凍の状態で袋から出したときにイチゴの香りがすること。
    ここのイチゴは本当に素晴らしい。
    今の時期も冷凍イチゴを売っているのだろうか・・・

    材料はシンプルだけど超贅沢。
    氷は一切使わない。イチゴ、ウォッカ、シロップだけ。
    ダイキリはロンリコホワイトなどのラムが使われるけれど、
    かみさんのリクエストでウォッカを使った。

    薫り立つフローズンストロベリーダイキリと言えるかも。
    「お、おいしーーーーーーーい!」とかみさん。
    どれどれ、あ、ちょっとシロップ多すぎたかも。
    このシロップ、かなり甘いので次回はもう少し少なめにしよう・・・

  • 熱々とろーり旨味ホタテグラタン de CORDONIU 〆は煮物 de 風の森

    修学旅行以来の奈良に行って
    大和八木の如意という居酒屋で食べた
    ホタテグラタンがあまりに美味しくて・・・

    再現してみようと・・・

    玉ねぎと舞茸をオリーブオイルとたっぷりバターで炒めながら
    なぜか茨城のJAで買ったレンコンやニンジン
    厚揚げなどで煮物づくり。
    グラタンに入れるじゃがいもも茹でて。
    如意のホタテグラタンにはじゃがいもは
    入っていなかったけど、じゃがいも入れての
    かみさんのリクエストで、やれやれ。
    ちなみに如意のホタテグラタンには
    じゃがいもも舞茸も入っていない。

    如意のホタテグラタンはチーズがたっぷり溶けていた。
    なので、チーズをたっぷり入れて溶かした。
    チェブラーシカに移してチーズをたっぷりのせて
    グリルで10分ほど焼いた。

    CORDONIUを開けた。

    チーズの焦げ具合が抜群!

    かみさんのリクエストで
    アボガドとサニーレタスのサラダ。
    家で育てたレモンでつくった自家製ドレッシングと
    マヨネーズのコンビネーションが抜群。

    如意で食べたホタテグラタンと同じように
    トロトロチーズが糸を引く。
    あ、如意のほうがコクがあって美味しかったかも。
    私のグラタンは牛乳、生クリーム、小麦粉、
    玉ねぎ、舞茸、ホタテとシンプル。
    もう一度食べに行ってみるか・・・

    しめは煮物と風の森
    かみさんはレンコンが入っているので上機嫌。

    翌朝の朝食。
    目玉焼き、トースト
    リンゴ、柿、サラダ、自家製ドレッシング
    ヨーグルト、淹れたての紅茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    白米ともち麦1:1にピーマンと豚肉を炒めたものを
    たっぷりのせた超シンプル飯。
    私は超久々のラ王。
    インスタントなのに生めんのようなテイスト。

  • 最近のいろいろ 奈良で見つけた極上の酒(その2) 伍鬼上(ごきじょう)de 魚久の粕漬&煮物などなど

    ある日の夜。
    アマタケが鶏手羽中のオンライン販売をやめてしまったので
    スーパーで手羽中を買うのだけど、細い、小さい・・・
    なんとかもう一度販売してもらいたいのだけど。
    太くて大きくて安心安全な極上手羽中をもう一度!

    スーパーで買ったスリムな手羽中を塩コショウで焼いたもの。
    あとは万願寺唐辛子の甘辛炒めというとてもシンプルな晩酌。
    ビールはもちろん、お気に入りのサントリー。

    翌朝の朝食。
    もち麦:白米を1:1で炊いたご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    トマト、目玉焼、揚げと切り昆布の炒め煮、もずく酢
    みかん、バナナとヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    最近気づいたこと。
    美味しくないなぁと思っていたもち麦:白米を1:1で炊いたご飯。
    必然的にかまざるを得なくなるご飯なのだけど、これが癖になる。
    噛む喜びというかなんというか・・・不思議なご飯。
    かみさんは私と違ってとにかくこのご飯が好きらしい。
    新米が美味しい季節になぜにもち麦を50%入れなければならないのか・・・
    とぼやきつつも、噛む楽しさを覚えてきた。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    田舎風弁当といったところか・・・
    かみさんは大喜び。
    私は値下がりしてきたことをいいことにゲットした、
    さっそくサッポロ一番味噌ラーメン。
    カップヌードルも食べたいな・・・

    夜はタコス。
    今回は鶏むね肉を使ってみた。
    買いだめしておいたCORDONIUもとうとう最後の1本。

    食べてみたけどむね肉はぱさぱさ感が強かった。
    やはりもも肉だな・・・

    数日後の夜。
    またまた京都へ出かけ、
    お土産はまたまた大徳寺 さいき屋の鯖寿司といなり。
    牡蠣と出汁巻玉子と思って買って、帰ってから開けてみたら弁当だった・・・

    風の森の露葉風807 純米無濾過無加水生酒

    あっという間に寿司を食べ、翌日のおかずづくり。
    久々に豚大根。
    Ark館ケ森の豚肉切り落としを使う。

    茹でた大根と豚肉を炒め、
    洗双糖、醤油、酒で味付け。

    ちょっと味見・・・と思ったら・・・
    かみさんが「ビール飲みたい」ということで・・・

    翌朝は超シンプル
    もち麦:白米を1:1で炊いたご飯
    またまたなめこと豆腐の味噌汁
    厚揚煮、小松菜お浸し、切り昆布と揚げの炒め煮
    そして、前夜に残しておいただし巻き玉子
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    冷蔵庫で保存していたタコスの具の残り
    万願寺炒め、小松菜、梅干
    ちょっと質素だった・・・ごめん。

    夜はかみさんが買ってきた魚久の粕漬と煮物。
    久々に見たけどこんなに小さかったっけ???

    煮物の出来はなかなか。
    一度つくると冷蔵庫で保存して何度も食べれるからいい。

    北村酒造の伍鬼上 純米吟醸 無濾過生原酒を開けた。
    この伍鬼上は特約店限定品。
    これも抜群に美味しい・・・やっぱり奈良の酒はすごい!

    翌朝。
    朝食の支度。
    うずらの卵を2パック分茹でて殻剥き。
    これが結構めんどうなのだけど、そこは地道に。

    醤油、味醂、酒をさっと沸騰させ、
    粗熱をとってからうずらを入れて冷蔵庫へ。
    かみさんとお友達夫婦と新橋の居酒屋で飲んだ時のこと。
    お友達夫婦の奥さんは長女、旦那さんは次男。
    かみさんは次女、私は長男。
    みんなが大好きなうずら玉子を注文。
    出てきたうずら玉子をばくばく食べる私とお友達夫婦の奥さん。
    その様子を固まったままで見ているお友達夫婦の旦那さんと私のかみさん。
    私とお友達夫婦の奥さんはたくさん食べてうずら玉子は満足。
    そして、残り少ないうずら玉子を大事そうにゆっくり食べる
    かみさんと、お友達夫婦の旦那さん。
    後で言われた・・・長男長女は・・・と。
    なので、つくったうずら玉子はかみさんにたくさん食べてもらおうって。

    朝食
    久々の白米、大根と揚げの味噌汁
    煮物、揚げと切り昆布の炒め煮、うずら玉子
    トマトとサニーレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    えぼ鯛、もずく酢
    みかん、ヨーグルト、リンゴ、淹れたての明日葉茶
    前日の朝がシンプルすぎたのでちょっと豪華にしてみた。
    かみさんは大喜び。

  • 日々料理いろいろ(その2)行田の食材いろいろ

    最近、我が家の味噌汁のつくり方が変わった。
    味噌は鍋に溶かし入れないで、
    お椀で溶かし、汁を注いでつくる。
    ちょっと面倒なのだけど、その分、
    常に新鮮な味噌汁が飲める。
    味噌を入れた状態で何度も加熱すると
    美薗風味がとんで美味しくなくなるのを避けるため。
    もう一つ。
    必ず味噌汁に糸寒天を入れている。
    調べてみるととても体にいいようだ。
    天然食物繊維が豊富なので腸の環境を整えるらしい。
    安曇野でかんてんパパを知って以来すっかりファン。

    朝食。
    ペンネのサラダ、焼明太子、ピーマンとミニウインナの炒め
    黒米たっぷりご飯、原種エノキと大根と揚げの味噌汁
    ブルーベリーたっぷりヨーグルト、みかん、淹れたての緑茶
    ミニウインナは館ヶ森アーク牧場の製品。

    お昼は舞茸カレーの残りをアレンジして
    カレーうどん。
    実は、カレーうどんに合うようにするために
    あえて舞茸と鶏肉を使ったカレーをつくった。
    カツオでだしをとり、カレーの残りを加える。
    醤油、味醂、お酒、洗双糖で味調整。
    追加の長ネギは欠かせない。

    カレーうどんって、なぜか幸せ感がある。
    私だけなのだろうか?
    鍋焼うどんも幸せ感がある。
    年末の準備で車海老を多めに買ったので、
    ちょっと贅沢な鍋焼うどんでもつくろうかな・・・

    そして、酒抜きの夜はカレー丼。
    カレーうどんの汁を水溶き片栗粉でとろみをつけただけ。
    これがまた実に美味しい・・・
    これでカレー3段階活用が完了!

    行田に出かけたときに見つけた翠玉堂
    でランチ代わりに豚角煮パンを買って食べた。
    あまりに美味しくて感動してしまった。
    追加で買ったパンやタルトタタン。
    かみさん大好物の奈良漬もゲット。

    翌朝の朝食。
    翠玉堂のカンパーニュにバターをたっぷり
    かみさん作のホワイトスープ、ブロッコリー

    夜も翠玉堂のパン。
    そして、小谷野精肉店で買ったチャーシューで飲み。
    すごーく残念なことがあった。
    今年の天候が影響して黒豚の育ちが悪く出荷停止。
    手に入ったのは、冷凍黒豚挽肉のみ。

    しめは小谷野精肉店で買った会津産馬刺。
    生の状態で入ってくるので新鮮。
    紅コガネも最後の1本になってしまった・・・
    ネット販売してるか調べなきゃ・・・
    してなければまた道の駅「たまつくり」までドライブ。

    しめその2はTAMNAVULINのロック。
    翠玉堂のタルトタタンとの相性ばっちり。

    翌朝の朝食
    TSURUYAで買った野沢菜炒め
    白菜漬、ブロッコリーとカリフラワーのサラダ
    黒米たっぷりごはん、原種エノキと大根と揚げの味噌汁
    海苔、リンゴ、淹れたての緑茶
    今回、発見。
    残っていた昨年の米に黒米を多めに混ぜて炊いてみた。
    水は多めにしたからか、もちもち、すごく美味しくなった。

    昼は茨城の道の駅で買った餃子を焼と水で。
    ためには・・・ランチビールも・・・

    そしてこれまた茨城の道の駅で買ったラーメン。
    お代わりビールは控えめに二人で1本。

    デザートにこれまた茨城の道の駅で買った笠間モンブラン。

    珈琲はチモトのモカブレンド。
    今のところお値段、香り、味、でこれが私のベスト。
    モンブランってやっぱり美味しい・・・

    翌朝の朝食。
    茸のオムレツ、行田の奈良漬2種
    黒米たっぷりご飯、原種エノキと大根と揚げの味噌汁
    みかん、淹れたての緑茶
    奈良漬に新物というものがあるのを初めて知った。
    漬けたばかりなのでさっぱり、パリパリ。

    昼は茨城の道の駅で見つけた塩ラーメン。
    刻んだ長ネギをたっぷり、黒胡椒たっぷりで。

    抜群に美味しかった。
    函館で食べた塩ラーメンを思い出す美味しさ。

    翌朝の朝食。
    目玉焼き、ブロッコリー
    白菜漬、法蓮草のお浸し
    黒米たっぷりご飯、もずく汁に南長野産寒天
    ブルーベリーたっぷりヨーグルト
    みかん、淹れたての緑茶

    かみさんは実家
    ランチは小谷野精肉店の豚ロース味噌漬で。

  • 日々料理いろいろ(その1)にんにくたっぷり海老のアヒージョなど

    道の駅で新しい生ラーメンを見つけては買って、
    家ラーメンを楽しめるのはこの季節ならでは。

    ちょっと贅沢に海苔1/2枚ずつ。
    茹で玉子1個ずつ。
    青ネギをたっぷり。

    かみさんが出かけていないランチ。
    前からやってみたかった贅沢厚切りポークソテー。
    それも2枚。
    筋切りして、塩胡椒をして暫くおいたら
    小麦粉をまぶしてオリーブオイルをひいたフライパンで
    両面をキツネ色に。
    タレは下ろした玉ねぎと生姜、洗双糖、酒、醤油。

    洋食屋風にご飯は皿に盛りつける。

    豚肉はもちろん館ヶ森アーク牧場のロース。
    柔らかくてジューシーであまりに美味しくて
    ご飯をお代わりしてしまった・・・

    夜はかみさんのリクエストで焼鳥。
    ヘルシー焼鳥。
    胸肉と長ネギのネギ間。
    胸肉をあえてタレ焼に。

    大根の葉と揚げの炒め煮、蕪のぬか漬け、
    大根下ろしもそえてちょっと焼鳥屋風に。

    皮はじっくりよく焼に。
    今回はタレで。
    美味しくてアッと言う間・・・

    翌日の昼はTSURUYAのタンメン。

    鍋で豚肉、キャベツ、パプリカを炒め
    湯を加え、スープの素を投入。
    黒胡椒たっぷり加えて味調整。
    茹でた麺をどんぶりに移し、
    たっぷりの野菜スープを注いで完成!
    抜群の美味しさ・・・
    マルちゃんのタンメンより好み。

    翌朝の朝食。
    タンメンでつくった野菜スープの残り。
    アラスカ産の鮭、沢庵、ブロッコリー
    ご飯、淹れたての緑茶。

    お昼は鶏肉と舞茸のカレー。
    どうしてもジャワカレーが食べたくて
    辛口と中辛を1/2ずつ使用。
    これが私流の美味しさのポイント。
    リンゴ、ブルーベリー入りヨーグルト、アイス緑茶。

    レンちんしたきたあかり、ブロッコリー添え。
    カレーが美味しすぎてお代わりを我慢するのが辛かった・・・

    夜はニンニクたっぷり海老のアヒージョ。

    背ワタをとってカットした海老は
    キッチンペーパーで水分をとって
    小麦粉をまぶしてから揚げ炒める。
    いい香り・・・

    このニンニクの量・・・
    味付けは塩のみ。

    ペンネを使ったサラダも。
    ドイツビールRadebergerの苦味がいい。
    白ワインはドメーヌスリエのシャルドネ。
    お値段もリーズナブルでなかなか美味しい。

  • 鍋・なべ・ナベ・NABE!クエ鍋、あんこう鍋、きりたんぽ鍋、チーズフォンデュ

    魚屋でクエ発見!
    かみさんも私も食べるの初めて。

    白菜、長ネギ、マロニー、椎茸など。
    味付けは昆布、醤油、洗双糖、酒、味醂。

    フグに近い感じで食感が素晴らしい。
    しかも上品な味。滅茶ウマ。
    酒は陸奥八仙

    しめ。
    かみさんはドック前なので梨ジュース。
    私はジョニグリーンロック。
    つまみはこのみみから取りよせたチョコ。

    翌朝。
    雑炊に。

    バナナヨーグルト、淹れたての緑茶も。
    出汁が素晴らしくアッと言う間。

    スーパーTSURUYAで買ったあんこう鍋セット。
    あん肝を濾して汁に加える作戦。
    あれ?近所のスーパーよりあんこうの身が相当少ない・・・
    味付けは、濾したあん肝、醤油、味噌、酒、味醂、洗双糖。

    軽井沢ビールで乾杯。

    あんこうの身は少なかったけど
    うまみたっぷりの汁は抜群に旨い。

    義姉さんからいただいたマーブルデニュッシュ
    かみさんはジョニグリーンのソーダ割、私はロック。

    TSURUYAで買ってきた
    MARUYAMA COFFEEの松本ブレンドを飲みながら
    牛乳かりんとうをぽりぽり・・・

    翌朝の朝食。
    あんこう鍋の汁でうどん。
    りんご、柿、淹れたての緑茶。

    TSURUYAで買ったブルーベリーの
    リンゴジュース漬け。
    これをヨーグルトに加えて。
    パンパンに張った大玉のブルーベリーは旨い。

    晩御飯の支度。
    かみさんのリクエストで
    鶏ミンチは粗めに。
    アマタケの鶏モモ肉。

    前菜。
    バチ生中トロ、松川カレイ。
    日本酒は、陸奥八仙と
    佐久の花 大吟醸 ひとごごち

    松川カレイは酢橘と塩で。
    マコガレイは酢橘と塩が抜群だったけど、
    松川ガレイは山葵醤油の方が合うようだ・・・

    そしてきりたんぽ鍋。
    ドイツビールを合せた。
    強い苦味のビールと旨みと甘味のきりたんぽ鍋が意外に合う。

    芹たっぷり!

    鶏ダシがきいてて抜群の美味しさ。

    井筒ワインの生にごり赤を開けた。

    翌朝に雑炊で。
    ミカンの美味しい季節がやってきた。

    毎日寒いと熱々の料理が食べたくなる。
    かみさんのリクエストでチーズフォンデュ。
    エメンタール、グリュイエルを使った本格的なものではなく、
    市販のフォンデュ用チーズに追加でチーズフレークを加えたもの。
    白ワインやコニャックは使わない。
    かみさんはお子様タイプの味が好み。

    五一ワインの桔梗ヶ原シャルドネ2018を開けた。

    このシャルドネ、樽香がすごいのだけど、
    肝心のワインの熟成度が足りないのか
    良く分からないけど、樽香に負けていて
    私個人の感想だけど、バランスがいまいち。
    コンテストで銀賞をとっているので
    私の感覚がマイノリティなのだろう。
    ただ、1本で5,500円もしたので
    ショックは大きかった・・・

    もしかしたらこのお子様向のチーズフォンデュが
    いけなかったのかも・・・
    ペコちゃんマークの子供シャンパンで良かったのかも・・・

    満足感が得られなかったので
    これまたお土産で買ってきた
    シナノリップクラフトチューハイ。
    なんと宝酒造の製品。
    結構飲みごたえあって味もなかなか。

  • 旨い米と食欲の秋(その5)無性に牛ステーキが食べたい!

    ある朝の朝食。
    シンプルに。
    近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
    TSURUYAで買ったあまおうジャム
    シナノスイート、バナナ、キゥイ、プチトマト
    淹れたてのチモトのモカブレンド
    今まで色々な珈琲を試してきたけど、
    価格と美味しさのバランスが一番。

    夜の準備。
    法蓮草の胡麻和え。

    アマタケの手羽中、大根、蒟蒻の煮物。

    おつまみ
    煮物、法蓮草胡麻和え、鶏手羽中の塩焼き
    自家製蕪のぬか漬け

    お酒
    まずはビール。
    そして、ダンディKさんからいただいた陸奥八仙

    ステーキのときはいまいちと思っていた五一のSPECIAL。
    煮物にはばっちり。

    久々にTALISKERはロックで。
    おつまみはいつものこのみみのナッツ。
    そして、ハスカップのクッキー。
    かみさんはハスカップ好き。
    私は一口食べて、かみさんにあげました。

    翌朝の朝食の準備。
    次郎柿、バナナ、シナノスイート、キゥイを刻む。
    ヨーグルトは自家製、というよりアイリスオーヤマ製。

    朝食。
    近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
    フルーツたっぷりヨーグルト
    寒天たっぷり野菜スープ(かみさん作)
    淹れたての紅茶

    久々にコストコに行ったらいつも買うロシア産紅鮭がなかった。
    代わりに置かれていたのがアラスカ産の鮭。
    ロシア産よりも400円くらい高かったけど厚みが違う。
    これは期待できそうだ。

    最近、かみさんが「肉、肉、肉、ワンワンワンワン」とうるさい。
    ということでサーロイン。プライムのワンランク下のチョイス。

    こちらはヒレ。プライムのワンランク下のチョイス。
    肉の担当スタッフと話をしていいことを知った(今さら???)
    私は今までこのヒレの写真のくろっぽいところは変色と思っていた。
    これが実は大間違いで、最初この黒っぽい色なのだけど、
    空気に触れると鮮やかな赤に変わるとのこと。
    なんか恥ずかしい・・・この歳になって初めて知った・・・
    後でネットで調べたらこの色の移り変わりをブルーミングというらしい。

    帰って早速。
    ヒレ肉の両面に塩胡椒して30分くらい放置。
    続いてフライパンにオリーブオイル。
    弱火でニンニクスライスを揚げ炒める。
    両面に色がついたらキッチンペーパーに移し、
    中火にしてヒレ肉の両面を焼く。
    焼き色がついたらパナのロースターで仕上げ焼き。
    レアープラスアルファ程度に焼き上げる。

    アルミホイルに包み、更にタオルで包んで10分。
    アルミホイルにたまった肉汁はソースに使う。
    ソースは簡単。肉を焼いたフライパンに、
    肉汁、醤油、バルサミコ酢少々、黒胡椒を加えて煮詰めるだけ。
    これを大根おろしの周りに注ぐ。

    つくっておいた人参グラッセ、ブロッコリーを添えて。
    ニンニクチップはヒレ肉の上に。
    五一ワインのシラー2019を開けた。

    いい焼き加減。
    肉は柔らかくしつこくないのでばくばく食べれる。
    五一のシラーがとても美味しい。

    しめはコストコで買ったグレンリベット1.75リットル。
    ソーダ割で。
    このみみのナッツに、浪花屋の柿の種。

    翌朝の朝食
    TSURUYAで買った野沢菜油炒め、蕪の葉と揚げの炒め煮、
    アラスカ産鮭、海苔、ニラ玉、モロヘイヤ
    ご飯、インスタント豚汁に寒天たっぷり
    ミカン、淹れたての緑茶

    鮭を食べてかみさんも私も絶賛してしまった・・・
    ロシアさんの紅鮭よりはるかにジューシー。
    買って大正解だった。