クリスマスイブ。
ローストチキンかローストビーフか迷っていたら、
たまたま肉屋で黒毛和牛がお値打ち価格。
即、ゲット。
肉に切り込みを入れてニンニクを差し込む。
フライパンを使わず、鍋でじっくり焼く。
全体に濃い焼き色がついたら一旦取り出し、
アルミホイルに包み、更にタオルで包む。
牛肉を焼いた鍋に下ろし玉ねぎ、日本酒、醤油、
バルサミコ酢少々、蜂蜜少々を加えて加熱。
煮立ったら一旦止める。
牛肉を包んだホイルを開けると肉汁。
まだ火が中まで通ってないから赤く透明。
これを全て鍋に加え、加熱。
煮立ってきたところで牛肉を入れ、
蓋を閉め、IH2で15分くらいを目安に加熱。
但し、肉の形状によっても異なる。
今回の肉は500グラム超えで筒状に近いので
火が通りにくいのでちょっと長め。
ときどき肉を手でつつきながら火の通り具合を確認。
最初は外側からぶよぶよした感触が加熱していくうちに
外側のぶよぶよ感がなくなってくる。
ここで止めて蓋をしたまま放置。
マヨネーズも自家製にした。
卵黄1個、リンゴ酢、塩、蜂蜜、和辛子を泡立て器で混ぜ、
荏胡麻油を少しずつ入れながらかき混ぜていく。
通常、油を相当使うのだろうけど、荏胡麻油は
高価なので通常より少な目。
そんなことをしている間にカリフラワーを蒸しすぎてしまった・・・
牛肉の方はまあまあ。
SEPTIMA Obra MALBECを開けた。
かみさんが「わぁー!美味しそう!」
私がいなかった4カ月の間、
こうした肉料理を食べていなかったと。
自家製ソースとの相性抜群。
ワインも抜群に合う。
しめはケーキの代わりにフルーツ。
イブなのでちょっと贅沢にIchiro’sのソーダ割。
Ichiro’sで一番リーズナブルなブレンデッドなのだけど、
ロックでもソーダ割でも美味しい。
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