カテゴリー: メキシカン風

  • エスニック特集 韓国の辛ラーメン(라면 ラミョン)に感動

    かみさんが「そろそろまるきんからお取り寄せしたい」と。
    キムチ1キロ、セロリキムチ、コチュジャン大1、小2、
    唐辛子、唐辛子の醤油漬け、味噌漬け、
    うどん、レーメンなどなど・・・

    早速、牛すね肉と煮汁を解凍して豆腐チゲを。

    まるでマッコリのような尾瀬の雪どけ桃色にごり。
    チゲにぴったりだった。

    そして、しめに初めて食べた辛ラーメン
    甥が大好きで箱買いするほど。
    試してみてといわれて試してみた。
    韓ドラで頻繁に出てくる鍋にインスタントラーメンを入れる場面。
    とうとう実現。割らないでそのまま煮込んだ。

    食べてみた・・・「か、辛い!!!」
    激辛・・・
    かみさんは美味しいと大喜び。
    辛いのだけどなぜか後を引く美味しさ・・・
    顔から滝のように汗が噴き出てきた・・・
    驚いたのは、これだけ煮込んでも全くのびないこと。
    大好きなサッポロ一番だととっくにのびているのに・・・
    だから韓国ドラマで鍋にインスタントラーメンを使えるのか・・・
    また食べたい。

    それから数日後。
    ラムと牛肉で焼肉。

    ニンニクホイル揚げも。

    揚げたニンニクとキムチ、
    サンチュ、肉を頬張る・・・旨すぎ・・・

    しめはTAMANUBLINのソーダ割。
    義姉さんからいただいたブルガリのチョコ
    このみみのナッツ、浪花屋の柿の種

    それから数日後。
    無性にスパイシーなカレーが食べたくなって・・・
    かみさんがいないランチなのに・・・作ってしまった・・・

    食材は、玉ねぎ微塵切り、すりおろし人参、
    生トマト、Ark館ヶ森の豚肉。
    スパイスはクミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパー。
    塩、隠し味のリンゴジャム。

    いい色と薫りに思わず目をつぶる・・・

    独りで食べるスパイシーカレーもいいもんだ・・・

    お義理母さんとランチして帰ってきたかみさん。
    「なんだー! ここで3人で食べれば良かった」
    翌朝、かみさんはカレーをご所望。
    かみさんは朝からすき焼きも食べれる。

    それから数日後。
    ずっと気になっていた小谷野精肉店で買った
    さきたま黒豚の挽肉。
    1キロの冷凍挽肉なので後回しにし続けていたけど・・・
    とうとう使うことに。
    冷蔵庫で解凍して4つに分けて3つは冷凍庫へ。
    多めにとった塊を玉葱微塵切りと共に炒める。

    途中で小鍋に1/3程度を移す。
    これは和風の味付けにする。
    2/3はタコスミートに。
    チリコンカン用のスパイスを加え、塩で味調整。
    この間、タコス用に辛いチキンも作っておく。

    ずーっとやりたかった、4種のトッピングでタコス。
    かみさんは大喜び。

    特に初めてつくったタコスミートを絶賛。

    いつもよりトルティーヤ1枚多く食べてしまった・・・

    そしてある夜。
    仕事が忙しくて晩御飯を作り終える時間になってしまった。
    そこで、スーパーに駆け込み、ナンをゲット。
    速攻でカレーを作った。

    料理研究家だったか忘れたけど、
    確か、「クミンと、コリアンダーと、ターメリックがあればすぐよ」
    と言ってたけど、ほんとその通り。
    市販のカレールウはとても美味しいけど牛脂とか色々入っているから
    ダイエット中の人にはちょっと厳しい。このカレーならOKでしょ。
    今回は速攻カレーなのだけど、かみさんの強いリクエストで
    クミンシードも使った。なのでより薫り豊か。
    できればナンも手作りしたい。

    その翌日。結局、速攻でできるチゲ。
    牛すねを煮込んだベースを冷凍しているので楽ちん。
    牛すねを煮込んでいるときに丁寧に脂をすくいとっているので
    風味は豊かだけどカロリーは相当低くなっている。

    こんなに辛い物ばかり食べていた私達。
    二人共最近、胃の調子がいまいち。
    今後は辛さを少し控えめにすることにした。

  • 正月明けから 茨城の野菜と極上イチゴ

    年末から正月休みを過ぎるまで和の連続。
    だいたいカレーが食べたくなるのだけど、
    今回はタコスが食べたくなった。
    カレーよりもお酒がすすむタコスを。
    ちょっと手間なのはトルティアをつくることだけ。
    でも、そこは美味しいタコスのため頑張る。
    コーンフラワーもとうとう終わり。
    短期間で1キロ分を食べたのはすごい。
    強力粉もトータル500グラム超。

    これがまたCODORNIUとばっちり。

    最近、週末になるととにかく車で出かけたくなる。
    関東圏では、茨城、神奈川の順。
    とくに茨城は食材の宝庫で渋滞もあまりなく、
    神奈川方面に同じ距離を走ったときの半分の時間で済む。
    神奈川の食材より遥かにリーズナブルなので
    ガソリン代や高速代を使っても行きたくなる。
    ドライブを楽しみながらリーズナブルな食材を買うというパターン。

    スーパーで芹を買おうとしたら税込450円超。
    茨城の道の駅で芹の値段を見たら茨城に住みたくなってしまった。
    レンコンも、トマトもみんな驚くほど安くて新鮮で美味しい。
    しかもこのトマト、フルーツトマトなので甘くてジューシー。

    そして、年始に泊まった石葉で知った茨城のイチゴ。
    早速、買いに行った。この村田農園のイチゴも極上だった。
    薫り立つイチゴ、しかも甘くてジューシー。

    そんな茨城食材を使ったある朝の朝食
    小木曽商店の極上アジの干物、法蓮草のお浸し、
    フルーツトマト、正月料理の残りのかまぼこ、酢だこなど
    ご飯、大根と揚げの味噌汁
    村田農園のイチゴ、淹れたての緑茶

    昼は盛り蕎麦。
    修善寺で買った山葵をたっぷり。
    茨城の道の駅で年末に買った蕎麦。
    もちろん、茨城産蕎麦粉使用。

    正月用に買った南マグロが残っているのでばらしちらし寿司。
    まずは玉子焼。
    下処理した大正海老と日本一こだわり卵、味醂、
    塩少々、洗双糖小さじ2をブレンダーにかける。
    玉子焼器はIH対応じゃないので、カセットコンロ。

    今回はお重を使った。
    寿司飯をお重に詰め、
    南マグロ、玉子焼をのせる。

    帰山田酒鍋島を出して乾杯!

    翌朝の朝食
    湯豆腐、ブロッコリー、フルーツトマト、
    ご飯、大根と揚げの味噌汁
    村田農園のイチゴ、淹れたての緑茶

    昼は炒飯。
    正月用に買った紅人参、玉ねぎ、長ネギを
    全て超細かい微塵切りに。
    平鍋にオリーブオイル。熱してから材料を炒め、
    途中で卵を割り入れて混ぜ炒め、ご飯を加える。
    あとはひたすらパラパラになるまで炒める。

    湯河原で買ったネーブル、村田農園のイチゴ、
    寒天たっぷりの味噌汁

    夜は大正海老の串揚げ
    おでんの残りで乾杯!

    しめは帰山で乾杯。
    茨城で買った鯉の洗い、
    正月の残りのかまぼこや酢だこ、行田で買った生姜の奈良漬など。
    メインは銀むつの西京漬。これが日本酒に目茶目茶合う!
    これでやっと正月気分が抜けたかも・・・

  • 日々料理いろいろ(その4)福井のせいこ蟹など

    久々のオンライン飲みの準備。
    黒毛和牛すね肉の赤ワイン煮込み。
    オリーブオイルでニンニクを炒め、
    ニンニクを取りだしてから
    すね肉の両面に焦げ目をつける。
    玉ねぎ、マッシュルームを加え
    赤ウィン1本分を注ぎ入れて中火。
    煮立って来たら弱火でコトコト。
    味付けは塩、蜂蜜、黒胡椒。

    赤ワインを飲みながら
    仲間との会話が尽きることがなかった・・・
    来年こそオフラインで、という約束をして終了。

    翌朝の朝食
    アラスカ産鮭、海苔
    ご飯、蕪の味噌汁
    みかん、淹れたての緑茶

    かみさんは実家へ。
    無性に唐揚げが食べたくなって作ってしまった・・・
    ちゃんと定食屋のようにキャベツの千切りや
    味噌汁もつくった。大根と揚げとしめじ。

    醤油、ごま油、酒、洗双糖、にんにくでつくった漬け汁に
    たっぷり浸しておいたアマタケの鶏モモ肉に小麦粉をまぶして揚げた。
    あまりに美味しくてご飯をお代わりしてしまった・・・

    翌朝の朝食
    目玉焼、トースト、イチゴ、キウィ
    大根と揚げとしめじの味噌汁
    イチゴ入りヨーグルト、淹れたての緑茶

    翌朝もパン食。
    かみさん好物のフレンチトースト。
    溶き卵と合せた牛乳にパンをしっかりと浸す。
    オリーブオイルとバターでパンの両面をキツネ色に、

    リンゴを添えて。
    ちょっと変わり種のもずく入りコンソメスープも。
    かみさんは目茶目茶喜んだ。

    その日の昼前にセイコ蟹が届いた。
    福井のお友達夫婦から。
    かみさん大喜び。なにしろ大の蟹好き。

    治部煮風の煮物をつくった。
    ダンディKさんからいただいた田酒を開けた。

    なんて美味しいンだろう・・・
    外子と内子、身をいただきながら
    田酒をくいくいと・・・
    茶色料理の得意なかみさんから煮物を褒められた。

    翌朝の朝食。
    せいこ蟹のアラは捨てずに汁にした。

    朝食
    治部煮風煮物、蟹汁
    ご飯、柿、淹れたての緑茶
    蟹汁には長ネギたっぷり。

    翌朝は卵がゆ。
    ご飯がトロトロになったところで
    IHの1にして溶き卵をゆっくり注ぎ入れ、
    大き目のへらで大きくゆっくり混ぜる。

    塩昆布を添えて。
    梅干し、せとか、淹れたての緑茶

    昼はもやしたっぷり味噌ラーメン。

    かみさんがお腹空いたと・・・
    そこで早い時間からタコスで乾杯。

    やっぱりCodorniuは抜群!

  • 最近のいろいろ(2)フィッシュ&チップス de 昼飲み

    ある日の夕方・・・
    何しようか・・・と冷蔵庫、野菜室、冷凍庫。
    水茄子がそろそろ食べないと傷むなぁ・・・
    海老とあわせてみるか・・・と。
    たまには焼いてみるか・・・と。
    焼き上がった水茄子の皮を剥いて。
    アーリオ・オーリオをつくったら
    そこに背ワタをとった海老を加える。
    白ワインを軽くさぁーっと。
    そうするとアーリオ・オーリオに
    海老の旨みが加わって極上の薫り。
    ここに皮を剥いて輪切りにした水茄子を。
    あとはIHの強度を3にして軽く和えて塩で味調整。

    パスタもつくる。
    自家製のイカの塩辛もそろそろ消費期限。
    これをパスタにしてしまおう・・・
    茹で上げたパスタにオリーブオイルをふり、
    イカの塩辛、醤油少々、塩少々加えて和える。

    お気に入りのCODORNIUを開けて。
    今までやったことのない焼き茄子と海老の
    アーリオ・オーリオ。食べたらなかなか。
    パスタも抜群。かみさんご機嫌。

    しめはタリスカーのストレート。
    かみさん手作りの栗の渋皮煮。
    エンドレスで飲める・・・

    翌朝の朝食。
    かみさんが用意。
    トースト、野菜スープ、ヨーグルト、紅茶。

    ランチは私が。
    香蘭の餃子を焼いて餃子定食にした。
    中山商店のキムチ、トマト。
    黒米たっぷりのご飯。ビール代わりに強炭酸水。
    エッグドロップスープを作り忘れてしまった・・・

    そしてスーパーへ。
    「何にしょう?」かみさんと二人で悩みながら
    スーパーの中を物色・・・「メカジキ美味しそう」とかみさん。
    「フィッシュ&チップスやる?」と私。「決まり!」とかみさん。
    かみさんがフィッシュ&チップスをつくることに。

    最初にジャガイモ、次にメカジキを揚げる。
    私はタルタルソース担当。
    自己流の簡単タルタル。
    玉ねぎみじん切りは細かめに。これとマヨネーズ、
    リンゴ酢、黒胡椒少々、塩少々、洗双糖少々を和えるだけ。
    茹で玉子を細かく刻んで入れればゴージャスだけど
    今回は茹で玉子無しにした。

    最近はまりにはまっているキリンの秋味ロング缶1人1本。
    揚げたてのポテトには塩が振られていて丁度いい。

    そしてメカジキ。
    タルタルをたっぷりつけていただく。
    外はパリッと中はふわっと・・・
    「う、うまい!!!」とにかく旨い。

    またまたCODORNIUを開けてしまった・・・

    しめはタリスカーのソーダ割。
    このみみのキャンディーアーモンドと
    浪花屋の柿の種をつまみに。

    翌朝の朝食。
    モロヘイヤ、海苔、梅干し、
    黒米たっぷりのご飯、揚げと玉ねぎとエノキの味噌汁、
    リンゴ、淹れたての緑茶。

    お昼。
    かみさんはピーナッツを殻ごと茹で始めた。
    私はキノコたっぷりきつねうどんの用意。

    熱々のうどん。
    霜降りしめじの旨みたっぷり。
    甘辛に煮付けた揚げがまた旨い・・・

    夜は久々のタコス。
    辛いチキン、サルサソース、アボガドディップを
    順次つくったら、あとはトルティーヤを焼くだけ。

    今回、辛いチキンを辛くしすぎた・・・
    超辛いけど・・・あとをひく旨さ・・・
    CODORNIUを軽く空けてしまった・・・

    しめはかみさんの茹でピーナッツをつまみに
    久々のヒューガルデン。やっぱ旨い。

    翌朝の朝食。
    かみさんが用意してくれた。
    煮豆腐、蓮根サラダ、沢庵、納豆、
    黒米入りご飯、玉ねぎと揚げの味噌汁、
    リンゴ、淹れたての緑茶。

    昼ごはんにラーメン餃子にしようか・・・
    ということで用意し始めたのだけど・・・
    気づけば香蘭の餃子、
    茹でピーナッツに蓮根サラダ、沢庵、そしてキリン秋味。

    しめにラーメン。
    茹で玉子1人1個、メンマは桃屋のやわらぎ。
    夜どうしよう・・・

  • エスニックにはまった夏 Ethnic Cuisine Week in Summer

    桃の値段もようやく落ち着いてきて
    道の駅で山梨産の桃を見つけて思わずゲット。

    帰ってきたら宅配の不在票。
    再配達してもらうと巨大なスイカ。
    福井のお友達夫婦からだった。
    ありがたすぎる・・・
    「夏の天使」という名がつけられていた。
    そういえば「夏のクラクション」って曲なかったっけ・・・
    JA福井のサイトで調べたらスケジュールされた
    販売会まであるようなスイカだった。

    食べることが一番の趣味の私達にとって
    地方はほんと憧れの地。
    会社や官庁が東京にばかり集中してるから
    仕方なく関東のあちこちに住んできたけど、
    ほんとは長野とか、北陸とか仙台とか、
    愛する茨城とか静岡とかに住んでみたかった。

    今の内に別荘を買っておいて老後はそこで、
    なんて考えたときもあったけどハードル高すぎ。
    いつだったか、松崎の八百屋さんのおかあさんに、
    「あんたたちはここに住んだことがないから
    住みたいなんて言うんだよ。重い病気になったら
    ドクターヘリで沼津までいかなきゃなんないんだよ」
    なんて説教されたっけ・・・
    病院が遠いというのはかなりのハードル。

    別荘を買うにしても、中古だと伊豆高原のような
    ハードルもあるし、リフォームで数百万円はかかる。
    よって、こいうったこともハードル。

    そんな話はさておき、桃のある朝食。
    サラダ用の玉ねぎをたっぷり。
    若布と胡瓜の酢のものも。
    最近ちょっと工夫していることは、
    人間ドックや健康診断は勿論のこと、
    病気にならない、予防のための生活と食生活。

    我が家で一番大きな牛刀でも足りない大きさ。
    やっと切れた。半分は親に届けた。

    翌朝。
    スイカのある朝食。
    若布と胡瓜の酢のもの。
    梅干は久々。
    お米は黒米たっぷり。

    なぜかこの夏、
    どうしょうもないほどタコスが食べたくなる。
    結局、いつものつくり方
    トルティーヤも具もつくってしまった。

    このときのアボガドはまだ熟してなくて
    固かったのでかみさんがレンチンしてくれた。
    それでもディップにはできなかったのでスライス。
    お気に入りのスパークリングを開けた。

    ケイジャンペッパーに癖になる何かが入っているだろうか?
    とにかく癖になる味。

    更にその数日後、またまたタコス。
    アボガドディップでやり直しがしたかった。
    まったく飽きない味・・・かみさんも大満足。
    で、お気に入りのスパークリングはあっと言う間に空。

    このときは辛いチキンに手羽元を使った。
    もちろん、骨は全て外してから盛り付け。
    ほんと旨かった・・・

    しめにキンキンに冷やしたヒューガルデン

    そしてメーカーズマークのハイボールに桃。

    翌朝。
    余ったサルサソースを炒めてパンにのせ、
    チーズをたっぷりのせてトースト。

    朝から辛い。かみさんは大喜び。

    辛いチキンの残りにトマトソース、
    豆色々、ケイジャンペッパーを追加で加えて煮込む。

    翌朝の朝食も辛い・・・
    食パンの上にスライスチーズをのせ、
    その上に豆たっぷりの辛いソース、
    更にその上にチーズフレークをかけてトーストしたもの。
    淹れたての珈琲でつくったカフェオレが嬉しかった・・・
    それでも口の中がヒリヒリ・・・

    かみさん大喜び。
    私はまだひりひりする
    口をヨーグルトで緩和。

    その翌日の朝もかみさんは辛いトースト。
    健康のために、モロヘイヤスープを作ってあげた。
    私はうどんにした。やっぱ朝うどん最高!

    最近、寿司とか刺身食べてないなあ・・・と思い、
    まあ、まずはかみさんに聞いてみた。
    「今晩は何食べたい?」
    かみさんは、「チャプチェ食べながらソジュがいいな・・・」
    すっかり韓国ドラマかぶれしてしまったかみさんは、
    焼酎のことを「ソジュ」と言う。やれやれ。

    ということで、毎度の豆腐チゲをつくりながらチャプチェも。

    まずはエビスで乾杯。
    そして、韓国焼酎、プリバイオマッコリ
    かみさんの焼酎を飲むピッチの速さに驚いた。
    相当韓国焼酎が飲みたかったららしい・・・

    しめはメーカーズマークのハイボールに
    桃とTSURUYAオリジナルの珈琲かりんとう。
    怒濤のエスニック週間となってしまった・・・

    しめ。激辛のおじや・・・

  • 最近のいろいろ(その3)

    最近のお気に入り。
    私はカップヌードル。
    かみさんはチーズカレー。
    なぜはまってしまうのか・・・

    とれたてホップ。
    かみさんも私も病みつき。
    ほんと美味しいビール。

    干瓢巻。玉子焼。
    どちらも私の手作り。
    かみさんは大喜び。

    炒飯。
    私は玉ねぎみじん切りを使う。
    どこかのラーメン屋で炒飯食べた時に
    あまりに美味しかったので、
    他のお客さんが炒飯を頼むまで粘って
    炒飯をつくっているときにじっくり観察。
    そこで分かったのが、玉ねぎみじん切りを入れること。
    ジューシー感が違う。
    今回は紅鮭を入れた鮭炒飯。

    仕上げに鍋肌にそってさーっと醤油を2周してさーっと混ぜる。
    これだけで香ばしさアップ。

    そしてメキシカン風の一品。
    館ヶ森アーク牧場の挽肉を使う。

    オリーブオイルをひき、挽肉、ニンニクみじん切り、輪切りにした青唐辛子を炒める。
    味付けは簡単。ケイジャンミックス、カイエンペッパー、塩。

    細かく切った生トマトも用意。
    食パンしかなかったのでトーストして1/4に。

    のせて食べる・・・旨い!

    翌朝。
    残った具材、チーズをのせてトースト。

    極上・・・

    夜はサムギョプサル。

    青唐辛子、コチュジャン、サニーレタス、揚げにんにく、
    まるきんのキムチをのせていただく・・・激激旨旨・・・

    キムチのタレにコチュジャン、カイエンペッパーを加え、
    数時間漬け込んだ生牡蠣・・・これが唸るほど旨かった・・・
    チャミスルとの相性抜群!!!

  • 最近のいろいろ(その2)ケイジャンミックス de 簡単メキシカン風ラザニア

    かみさんは辛いものが大好き。
    特にコリアン、メキシカン、インディア。
    私はかみさんほどではないけど麻婆豆腐は激辛好み。
    それでも新橋の味覚の麻婆豆腐に挑戦したときは大変だった・・・
    本店でも2号店でも運ばれてきた瞬間に咳き込む。
    死にそうなくらい辛くて熱いのだけどなぜか後をひく。

    かみさんのリクエストに応えて
    簡単メキシカン風ラザニアをつくることに。
    ケイジャンミックスさえあれば問題無し。

    鍋にオリーブオイルをひき、IHの3でじっくり
    鶏肉の両面に焼き色を付ける。
    途中で潰したにんにくをたっぷり加える。
    香りがしてきたら生トマトをたっぷり。
    青唐辛子も薄い輪切りにして1本分加える。

    途中でケイジャンミックスを大量、塩を加える。
    そして・・・超辛いカイエンペッパーの粉を加える。
    韓国唐辛子と違って小さじ山盛りだけで超辛くなる。

    いつも思うのが、大豆の水煮ってなんでこんなにチープなのか?
    しかも国産大豆なのに・・・かみさんは豆が大好物。
    私は納豆は好きなんだけど、どうも煮豆とか、
    下町定食屋で出てくるひじきと豆の煮物とかあまり好きになれない。
    定食の小鉢についてくると、残すのは良くない、健康のためだ、
    と思って我慢して食べる。考えてみれば白和えもあまり好きじゃない。
    こんなこと書くとブログ記事読んだかみさんから指導が入る。

    ディチェコのラザニアを買ったのは初めてかも。

    ソースの水分がとんでいい感じになった。
    味見をして塩で調整。激辛・・・

    水分がとんだソースをストーンウェアに移し、
    ゴーダーチーズのスライスをたっぷりのせる。

    今回はパナのロースターを遣わずに
    グリルで焼いてみた。

    白ワインをあけ・・・

    まず一口・・・激辛・・・でもチーズでちょっとまろやかになってる。
    美味い! かみさんも大喜び。「美味し-い!」を連発。

    しめはこのみみのナッツをつまみに
    久々にCAOL ILAのソーダ割。
    これ、ストレートの方が美味しいかも・・・ナッツは甘いコーティングがされたアーモンドとピスタチオ。
    目茶目茶旨い・・・

  • 辛い料理が増えてきた今日この頃(その1)

    豆腐チゲに生ジョッキ缶。
    これはこれでいい。
    けど、やっぱりチャミスルが合うな・・・

    チリコンカンの残りは
    かみさんのお弁当ごっこ。
    熱々で食べれるように保温タイプのものを使う。
    熱湯を入れて容器内部を温めてから
    熱々のチリコンカンを。

    レンちんしたブロッコリーとチーズを
    のせて蓋を閉める。
    私のランチはカップヌードル。
    ちょっと前に食べてあまりに美味しくて病みつきに・・・
    あの味と麺のペラペラ感がたまらない。
    今ではさっぽろ一番味噌ラーメンと共に私の常備食料となっている。

    夜はかみさんがマルキン
    買ってきたロース肉と冷凍しておいた国産牛タンで焼肉。

    タレは私の手づくり。

    ネギたん塩が抜群に旨い・・・
    ごま油、刻みネギ、塩を和えたものを
    牛タンにのせるだけなのだけど。

    サンチュにキムチ、ロース肉、にんにくのせて。
    これ、いくらでも食べれる。
    焼肉って幸せになれる。

    かみさん、思い切って豚足も買ってきた。
    まあまあかな・・・

    翌夜。
    トッポッキの辛い炒め物なんてどうかな?
    韓国ドラマで何度か見てて美味しそうだなと。

    長ネギ、粗挽き唐辛子、
    キムチ、ごま油、すりおろしにんにく、
    コチュジャン、醤油、酒でソースをつくる。

    そこに茹でたトッポッキと
    揚げを加えて和えながら加熱。

    最近買った韓国真空椀に盛り付け。
    チャミスルを開けた。
    とまらない・・・旨い・・・

    翌朝は湯を加えて煮立て、
    塩を加えて味調整し、
    水溶き片栗粉でとろみをつけてから
    溶き卵を流しいれる。

    ご飯をこの真空椀に盛りたかった。
    やっと実現。

    たまらない朝食となった・・・大満足。

    最近、我が家ではいつでも豆腐チゲができるよう
    豆腐は常に5~6パック常備している。
    たまには麻婆豆腐でもやるかな・・・
    ということで、激辛麻婆豆腐をつくった。

    私は辛すぎてヒーヒー言って食べるのだけど、
    かみさんは、「ピリ辛だね」と言いながら普通に食べている。
    悔しい・・・

  • 久々のメキシカン風 チリコンカンをつくってみた

    かみさんがどっかのメキシカンフェアで
    チリコンカン用のスパイスミックスを買ってきた。
    ということで作ることに。

    アーリオ・オーリオをつくって
    ニンニクだけを取り出す。
    アマタケの鶏モモ肉を
    皮を下にして3でじっくりと火を通す。
    玉ねぎのみじん切りも一緒に。

    ジャガイモを茹でておく。

    鶏肉に火が通ったら、にんにくを戻し、カイエンペッパー、
    青唐辛子、ケイジャンミックスを加えてしばし炒める。
    息を吸い込むと咳き込む・・・苦しい・・・
    煮大豆2袋、乱切りトマト1パック分を加え、
    まずは5、グツグツしてきたら3にして蓋を閉めてしばし煮込む。
    塩を加えて味調整。

    お気に入りの器にジャガイモを。

    そこに出来立てのチリコンカン。
    ゴーダーチーズをのせて
    パナのロースターで5分。

    かみさんが大絶賛。
    私は顔中玉のような汗・・・
    辛くて辛くて・・・でもあとをひく美味しさ・・・
    汗だくになってなんとか完食。
    かみさんは大満足。汗一つかいていなかった・・・

  • お礼はタコスとモロヘイヤのペペロンチーノ

    かみさんがつくってくれた朝食。
    栄養バランスもいいし、こういう朝食が一番好み。
    沢庵とか食べるの久々。
    朝はやっぱりアジの干物。

    一生懸命朝食をつくってくれたかみさんが喜ぶ料理をつくりたい。
    思い切って栃木県は益子町のムクバルのタコスに挑戦。
    この状況ではなかなか行けないし、1日フルに必要なので
    陶器を買うとか別の目的が無いとなかなか腰があがらない。
    しかも、ムクバルから歩ける距離に宿泊施設が無いのもいたい。
    ほんとは、あの大好きな辛いチキンを食べながら
    パトロンをくいっとやってみたいんだけどな・・・

    ムクバルのタコスは
    過去食べたサンタフェのCoyote Cafeより遥かに私好み。
    ハードルは、どうやってムクバルのあの辛いチキンの
    味付けに近づけることができるか。

    とりあえず、鶏肉を皮側を下にしてIHの3でじっくり焼く。
    一旦取り出して食べ易いサイズに切り分け再び鍋へ。
    ケイジャンミックスたっぷり、カイエンペッパー小さじ1、
    黒胡椒、野菜系の中濃ソース隠し味程度、白ワイン、
    更に隠し味程度の醤油。あとは中火で仕上げ。
    味見したら、ムクバルまではいかないまでもなかなか。

    あとは完全オリジナルの即興。
    玉ねぎみじん切りと、プチトマトみじん切りをボウルに入れ、
    リンゴ酢、カイエンペッパー、塩、洗双糖少々。
    タコスにアボガドは必須。
    キャベツの千切りも必須。ムクバルで知った。

    チーズも添えて。
    ビールはキンキンに冷やしたヒューガルデン。

    まず一口・・・辛!でもえらく旨い!
    かみさんは驚きの声。
    「なんでこんなに美味しいの!!!」
    とにかくかみさんの喜びようは半端なかった。

    多分、塩加減とか失敗しなければ誰でもできる料理。
    難しいのは外で食べた味の再現。
    メキシコ料理の調味料を知らないので今度調べて
    より本格的なものをつくってみたい。

    久々にアマゾンプライムでビデオ。
    かみさんが見つけた
    シェフ三ツ星フードトラック始めましたを視た。
    そしたらシェフがぺペロンチーノをつくるシーンが・・・
    途中でビデオをとめた。
    ぺペロンチーノが食べたくていてもたってもいられなくなって・・・

    シェフと同じように、これでもかというほどニンニクスライスをたっぷり。
    ニンニクが焦げないよう、途中でパスタの茹で汁をおたま1.5。
    シェフがたっぷり入れた緑のものは家にはなかったので代わりは何に・・・

    根昆布1つと一緒に(これは私のオリジナル)
    茹であげたパスタを加えて全体をさっと和え、
    最後に茹でて冷蔵庫に保存してあったモロヘイヤと和えた。
    味付けは塩、黒胡椒。

    パスタを作り始める前にセラーから冷凍庫に
    移した白はキンキン。

    茹でたモロヘイヤはシェフのつかった緑ほど鮮やかではないど、
    モロヘイヤのとろみでアーリオ・オーリオがパスタによくからんで絶品。
    なんといっても根昆布の旨みが加わってリッチなテイストのぺペロンになった。
    かみさんは、「美味しい!!!」を連発。
    ダイエット中にもかかわらず、お代わりを所望。
    タコスも食べたんだから、残念だけど、また次ね。