カテゴリー: お土産

  • 最近の晩御飯いろいろと70周年記念ゴーフル(神戸風月堂:70th ANNIVERSARY GAUFRES)

    かみさん一家(かみさん姉妹と両親)は、なぜかゴーフル好き。
    わざわざ買ってまで食べている。
    私にとってゴーフルって、昭和のお菓子で、
    子供の頃にお中元やお歳暮で見た記憶がある程度。
    食べた記憶はあるけど美味しいという記憶が全くない。
    関西出張や墓参りに行ったときにはお土産を買うのだけど、
    大抵、八つ橋、阿闍梨餅、551の肉まんや焼売、
    点天の餃子、さいき家の出汁巻き、いなり、鯖寿司のどれか。
    今回、たまたまデパートで見つけたので神戸風月堂のゴーフルにした。
    70周年記念のゴーフルなどゴーフルを色々買った。
    お土産のゴーフルを見たときのかみさんの喜びようったらなかった・・・
    かみさんの両親にも買って来たので上機嫌。

    ある日の夜は大好物の豆腐チゲ。

    今回は牛肉入りで抜群の美味しさ。

    お土産の普通のゴーフルと、
    ゴンチャロフのマドレーヌ類。
    BOWMOREのソーダ割で。
    かみさんは久々のゴーフルにご満悦。
    70周年のを食べようよと言ったのだけど・・・まずはノーマルからだと・・・

    翌夜は名古屋コーチンの焼鳥。

    完全、居酒屋メニュー。
    梅きゅう、厚揚焼、焼鳥、焼万願寺唐辛子
    プチトマト、おくら、枝豆、サラダ
    まずは晴れ風をグイっと飲きながら枝豆・・・
    そして、CODORNIUのロゼで改めて乾杯。

    翌夜は超楽ちんメニュー。
    キャベツの上に豚肉スライスを並べて蒸すだけ。

    辛し醤油でいただくとエンドレスで食べれる。
    久々のれんとのロックで。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    万願寺唐辛子と豚肉生姜焼。
    プチトマトはかみさんのご指定により、
    すぐ食べる普通の食事の時はヘタをとるけど、
    弁当箱のときにはへたをとらない。
    汁が出ないようにするためだとか・・・細かい・・・

    夜は久々の生レモンサワー。
    購入したニュージーランド産のマイヤーズは
    防カビ剤が使われていないので安心。
    かみさんの大好物の水茄子の肉巻。

    翌昼のランチ準備。
    カレー粉とヨーグルトと鶏肉をよく混ぜて冷蔵庫で寝かせておく。
    カレー粉はいつものナチュラル専科の辛口。
    かみさんはお友達とランチ。

    仕上げ。マッシュルームたっぷり。
    バターチキンカレー。

    黒米、発芽玄米、もち麦入りご飯で。
    このカレー粉でつくるカレーはほんと美味しい。
    化学添加物ゼロなのは嬉しい。健康にいいし・・・

    夜。まずは手羽元焼。

    メインはかみさんが買ってきたバケットとカレー。
    白ワインを開けた。

    しめはタリスカーのロック。
    ここでもまだ普通のゴーフルしか出してくれない・・・

    翌日もまたまた水茄子の肉巻がメイン。

    たまたま見つけたチープなSINGLETONは、
    Glen Old、DOFFTOWN、Glendullanの3蒸留所で創られているウィスキー。

    飲みやすくていいかも。
    やっと70周年記念ゴーフルが出てきた。

    なんと二層になっていて香たつ素晴らしい美味しさ。
    かみさん大興奮の記念ゴーフルでした。

  • いただきもので幸せ・・・久々の極上スイーツとウィスキー 16時間ダイエット再考 初めてのチャプチェ de ハンラサン焼酎

    かみさんがダンディKさんを含む飲み会に参加。
    なんとウィスキーとダンディKさんの奥様の
    手作りケーキとクッキーをいただいてきた。

    ウィスキーはニッカのセッション。

    ケーキは台湾カステラというものらしい。
    クッキーも久々なので嬉しい。

    夜は久々にしめ鯖メインの居酒屋風料理。
    試しに糖質とプリン体ゼロのプラチナダブルを飲んでみた。
    発泡酒みたいな味・・・糖質50%カットくらいがいいのかも。

    バータイム。

    台湾カステラのあまりの美味しさに即お代わり。
    クッキーもとても美味しくて感動。
    ラッピングも買って来たみたいに綺麗だし・・・
    さすが、ダンディKさんの奥様。
    ありがとうございます!

    翌夜も焼いた鶏メインの居酒屋料理。
    のどごし生のゼロを飲んでみた。
    これも糖質、プルン隊共にゼロ。
    やはりノンアルみたいな味。
    これなら普通にビール飲んだ方がいいかも。
    旨味に関係するものを徹底的にカットした
    ビールは果たしてどんな味かと思って試したけど・・・
    まあ、こうしたものを大量に飲むよりも、
    普通のビールを適量飲む方がいいんだろうな、と結論。

    翌朝のかみさんのお弁当ごっこ。
    チキンのトマト煮と見にオムレツ。
    ご飯は黒米、白米、もち麦。

    夜はチキンのトマト煮の残りに
    ケチャップを加えてナポリタンに。
    私は炭酸。
    かみさんはビール。

    おつまみを作る気力もなく・・・
    カクテキをつまみにハンラサン焼酎。

    翌日、お隣の奥様から茨城県産の納豆をいただいた。
    すご・・・初めて見る藁にそのまま納豆・・・

    その翌日朝、かみさんに16時間ダイエットやめてみたらと。
    せっかくいい納豆いただいたから朝食食べてみたらと。
    「うん」ということで、朝食準備。
    やっぱり一人で朝食だと手抜きしてしまうし、
    たまにはちゃんとした朝食を食べたほうがいいのかなと。

    肥後製油の国産有機荏胡麻油、
    壽屋の三年熟成リンゴ酢、
    浜比嘉塩、洗双糖、黒胡椒でドレッシングづくり。

    フンドーキンの醤油、壽屋のリンゴ酢、
    洗双糖でもずく酢づくり。塩もみして柔らかくしたキュウリも。

    久々にかみさんと二人の朝食
    黒米、白米、もち麦のご飯、なめこ汁
    もずく酢、納豆、トマト、オレンジ
    淹れたての緑茶
    かみさんは嬉しそうに食べていた。

    夜は牛すじ豆腐チゲと決まっていた。
    で、春雨を入れるはずだったのだけど、
    急遽、チャプチェをやってみようと。

    かみさんが大絶賛してくれた。
    ニラ入りで。味付けは醤油、唐辛子、コチュジャン。
    ハンラサン焼酎にぴったり。

  • やっと秋! 秋らしく 秋刀魚、極上かつお、蕪と舞茸の炊き合わせ de 風の森 秋津穂507

    確かどこかの予報で11月まで暑さが続く、
    だったような記憶があるのだけど・・・
    気づけばちゃんと秋。

    日本酒がどんどん美味しくなる。
    魚屋で秋刀魚、鰹をゲット。
    あとは・・・蕪と舞茸で炊き合わせでも・・・
    蕪は4個使った。
    小さめの昆布を入れ、
    皮を剥いた蕪と舞茸を柔らかくなるまで煮る。
    通常は昆布を取り出すけど、
    舞茸のだしが濃いことと、小さい昆布を
    使ったのでそのまま煮た。

    煮汁の半分は別の鍋に移して翌朝の味噌汁ベースに使う。
    舞茸を煮るととてもいいだしが出る。
    味付けはいつも通り、酒、味醂、醤油、洗双糖少々。
    最後に葛でとろみをつけたいところだけど、
    チープな片栗粉で代用。

    残りの蕪1個はたわしでよく汚れをとり、
    塩をすりつけてからぬか床へ。

    ちょっと前に食べた秋刀魚より大きくて
    しかも先っちょが黄色いなかなかの秋刀魚。
    これはパナのロースターで私は塩焼き、
    かみさんは塩をふらずに焼き。

    極上の鰹、秋刀魚、蕪と舞茸の炊き合わせ
    今回買った鰹、久々に見る極上もの。
    なので、大葉、ニンニク、生姜を添え、
    さらにごま油とお酢と醤油でつくったたれに
    あさつきを散らして添えて
    バリエーションをつけてみた。
    まずははまりにはまっているサントリーで乾杯。

    そして、風の森
    奈良の和空法隆寺
    で飲んですっかり気に入ってしまった秋津穂507。
    微発泡で旨味もいい感じ。

    秋刀魚に酢橘、これがたまらない・・・
    かみさんは頭と骨と尾を残して完食。
    猫が食べたのか?と思うほど・・・
    私はそこまで綺麗に食べれない・・・

    このみごとな鰹。

    まずはりゅうきゅう風のたれにつけて・・・
    かみさんの食べっぷりからめちゃめちゃ美味しいのが分かる。
    とくにこのりゅうきゅう風のたれだとばくばくいける。
    残り少なかった風の森はアッという間。

    蕪と舞茸の炊き合わせも抜群。
    舞茸はほんとつかえる茸だと思う。

    しめはTariskerのロックで八つ橋。

    翌朝の朝食
    もち麦と白米1:1のご飯。
    美味しくないなと思っていたのだけど
    気づけばよく噛んで食べていることに充実感を覚えていた。
    生海苔の味噌汁、小木曽商店のアジの干物
    アジの干物はいろいろ食べてきたけど小木曽が一番。
    なんといっても適度な塩加減と旨味が抜群。
    トマト、蕪と舞茸の炊き合わせの残り
    みかん、ヨーグルト、八つ橋、淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    万願寺唐辛子と竹輪の醤油炒め
    アラスカ産鮭、もち麦と白米1:1のご飯、梅干し
    嬉しい嬉しい三連休・・・何しよう、何食べよう・・・

  • 奈良・京都の土産 大徳寺のさば寿司 de 風の森 しめは阿闍梨餅

    殆ど映像的な記憶がない奈良。
    東大寺に行ったという事実が記憶されているだけで、
    それ以外の記憶は全くなかった。

    鹿が苦手だというかみさんは、それでも東大寺は見たい。
    ということで連れて行ったのだけど、
    鹿から離れるようにして歩いていたのが笑えた。

    帰りにかみさんが買った蚊帳お手拭き。
    150年の伝統を持つ奈良の逸品。

    奈良や京都でかみさんが買ったお土産。
    京都で買った阿闍梨餅が美味しかった。

    奈良の田原本マルト醤油の生醤油。
    天然醸造の貴重な醤油。
    美味しかったので買ってみた。
    一休ダイヤモンド会員でもらえた御朱印帳。

    帰ってきてまずはビール飲みたいね・・・
    でもおつまみは・・・
    今回の3泊は和食ばかりだったので、
    全く食べていなかった中華。
    牛肉の細切りを冷凍しておいてよかった。
    野菜室のピーマンをすべて細切りに。
    あとは玉ねぎスライス。

    オリーブオイルとごま油で細切り生姜を炒める。
    ピーマンがしんなりしてきたら
    洗双糖、塩、醤油少々、秘密のスパイス、
    オイスターソース少々で味調整。
    仕上げに水溶き片栗粉を加えて全体をさっとまぜて完成。
    秘密のスパイスは、ヒューガルデンと合わせるため。
    お疲れ様! と言いながらグラスを合わせ、
    まずはぐびっと一口、そして青椒肉絲を。
    なかなかいい感じ。

    もも太朗から送った奈良の日本酒は
    6時から8時に到着する予定だから
    今日飲むのは無理かなぁ・・・
    と思っていたら青椒肉絲を食べ終えてない6時15分に
    「ピンポーン」、まさかと思ったけど宅配だった。
    冷蔵便にしたのですぐ飲める!

    今年の冬用にたくさん買い込んだ。
    殆ど風の森。あとはいろいろ。

    宅配業者に感謝。
    帰ってきたその日に風の森で大徳寺 さいき家
    のいなり寿司、あなご寿司、さば寿司が食べれるなんて最高!
    だし巻き玉子も旨そう!

    さば寿司を食べて大感動。
    これまで食べたどのさば寿司より美味しいし食べやすい。
    なんといってもご飯とさばのバランスが抜群。
    味も酸っぱすぎずとてもいい。
    風の森がすすんでしまう・・・

    しめは阿闍梨餅をいただきながら
    フォアローゼスのソーダ割。
    もちもち、甘さ丁度いい、抜群に美味しい。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこは
    もちろん、青椒肉絲弁当。
    いつものように、もち麦と白米1:1のご飯で。

  • 極旨! 豚角煮&味付玉子、わか松石亭のダックワース「松のみどり」de Ichiro’s Malt & Tarisker

    「最近、あまり肉を食べてないね・・・」とかみさん。
    そんなタイミングで届いたArk館ケ森の豚バラブロック。
    これは角煮をつくるしかない!

    茹で玉子は半熟よりちょっと固めで。
    バラブロックは4等分して茹でる。
    丁寧にアクをとる。

    豚肉が茹で上がったら、別の鍋に移し、
    調理酒、醤油、洗双糖、泡盛、黒糖で味付け。
    IH5で沸騰させたらIH2でクッキングペーパーを
    落し蓋、さらに鍋に蓋をしてじっくり仕上げる。
    焦げないようときどき開けて確認。味見をして適宜味調整。

    小松菜を茹でておく。付け合わせにとても合う。

    だだ茶豆は洗ってから塩でよくもんでから茹でる。

    まずはキンキンに冷えたビールとだだ茶豆。
    美味しくてぐびぐびいけてしまう。

    そして角煮、味付煮玉子、小松菜。
    ぐびぐびと冷えたサントリー。
    やはりこのビールが一番美味しい。

    からしをつけていただく・・・なにこの旨さ!?
    脂身部分はほどよく脂が抜けてプルプルの触感。
    肉は柔らかくてジューシー。
    泡盛と黒糖でより旨味が増してる・・・もっと食べたい。
    ということでお代わり。

    しめ

    Tarisker

    Ichiro’s MaltTariskerをロックで。

    わか松石亭のダックワース「松のみどり」

    私の中ではお土産のお菓子でナンバーワン。

    かみさんのお弁当ごっこ
    豚角煮、煮卵、小松菜
    万願寺唐辛子、舞茸おこわ

  • 久々の食事会(Final)酒宴の終わりとその後

    みんなの食欲が止まらない・・・

    ということっで、とろとろ玉子焼の餡かけ、
    小松菜の炒め物を作った。

    いただいた農口尚彦研究所の純米無濾過生原種を開けた。
    この酒、濃くて重い・・・どんな料理にばっちり合うんだろう・・・

    私の料理が負けてしまっているので大雪渓を開けた。

    そしてしめラーメン。
    自家製味付け玉子に自家製叉焼をトッピング。
    メンマだけは作ったことがない。桃屋のメンマで。

    アイスタイム。
    こんなに沢山いただいて・・・かみさんは大喜び。
    どれにするか迷った・・・
    久々にたくさん食べて飲んで喋って、楽しかった・・・

    翌日の朝、さすがに早く目が覚めなかった。
    朝食を抜いた。
    珈琲を飲んだ後、かみさんの両親に舟盛を届けた。
    二人共大喜び。舟盛りは喜ばれる。
    かみさんは鮑煮がもっと食べたかったらしい・・・

    昼からかみさんとお疲れ様会。
    残った材料でタコス。

    タコス、毎日でもいい。
    ほんと美味しい。

    続いてさつま揚げにオクラ。
    れんとをロックで。

    味付け玉子と叉焼追加!

    いただいたアイスクリームを食べながら
    ジンビームのソーダ割

    翌朝は早く起きれた。
    まず尾長鯛のあらをコトコト煮る。

    朝食
    お友達夫婦に出し忘れた尾長鯛の兜煮、
    ご飯、湯豆腐、あら汁、サルサソースサラダ、
    オクラ、端っこの刺身(尾長鯛、剣先烏賊)
    ぶどう、手で剥けるオレンジ、ヨーグルト

    かみさんのお弁当ごっこ。
    叉焼丼にしたら大喜び。

  • 春の山菜 天ぷら&川上そば de 天ぷらそば

    TSURUYA軽井沢店にはまっております・・・
    やまめで驚かされたけど、
    なんと、こしあぶらが売っていたのにも驚かされた。
    もう少し小さいほうがおいしいのだけど、
    まあ、こしあぶらが買えたのだから文句なし。
    タラの芽もたっぷりはいっていた。
    こごみも売っていたけど次回に。
    こごみは御徒町の吉池でも売っているし。

    早速天ぷら。
    残っていた竹輪や椎茸もついでに。

    ホップテロワールを合わせた。
    このビール旨い!

    せっかくなので塩で・・・
    サクッとした食感の後に山菜の香り・・・
    季節を感じる・・・旨い・・・

    翌日の夜。
    これまたTSURUYA軽井沢店で買った川上そば
    つゆの素はついていたけどつくった。
    昆布とカツオの粗削り、干し椎茸で出汁をとり、
    酒、味醂、塩、洗双糖、醤油で味付け。
    川上そばのゆで方説明は冷たい蕎麦の説明のみ。
    でも、どうしても温かい蕎麦でたべたくて・・・
    一旦、流水でぬめりを取り、
    熱湯に浸してからどんぶりに移し汁を注ぎ、
    山菜天ぷらをのせて完成!

    私の天ぷら蕎麦。

    かみさんの天ぷら蕎麦。

    あまりに美味しくて二人共完食するまで無言だった・・・
    ほんとにめちゃめちゃ旨かった・・・
    この時期ならではの山菜天ぷら蕎麦。

    かみさんの大好物のカステラを買ってきてあげた。
    これで1週間くらいはご機嫌だと思う。

  • ちょっと頑張ってみた和食 タコのカルパッチョ, 治部煮風, 太刀魚塩焼, きぬかつぎ, いさき&真鯛握り, 干瓢巻

    京都で会席とか食べたわけでないのだけど
    なぜか美味しい和食をつくりたくなった。
    トリガーはお土産の生麩。
    治部煮風の美味しい煮物をつくりたくなった。
    それと京都のかっぱで久々に太刀魚を食べて
    これはかみさんや親に食べさせなければと思った。

    まずはきぬかつぎ。
    小さな里芋をよく洗ってから一方を切り、蒸す。
    盛り付ける寸前に黒胡麻をたっぷり。
    治部煮風は鶏肉に片栗粉をまぶしておくのがポイント。
    椎茸、人参、ごぼうを煮る。

    火が通ったら味付け。洗双糖、醤油、酒、味醂。
    途中で鶏肉を加える。
    これで全体にとろみが出てしかも鶏肉に味がつきやすくなる。
    IHを2にして食べやすいサイズに切った生麩を加える。

    まずは親の太刀魚を塩焼きに。

    刺身はタコ、いさき、真鯛。
    そして、きぬかつぎ、治部煮風を盛り付けて届けた。
    大喜びだった。
    多分、太刀魚は久しく食べてないに違いない。

    帰ってきてから早速家飲みスタート。
    まずはタコのカルパッチョを肴にCODORNIUで乾杯。
    タコのカルパッチョの味付けはアーリオ・オーリオ、塩、レモン汁。

    レモン汁加えて正解だった。
    ディルとの相性も抜群。

    親に分けた太刀魚の残り半分。
    これを塩焼に。
    脂がのってて美味。

    治部煮風も一緒に。

    かみさんが治部煮風を大絶賛。
    やったぜ。

    いさきと真鯛は・・・

    握りに。

    さらに干瓢巻追加。

    しめはネーブルのカクテル。
    かみさんのリクエストでウォッカベースに。

    かみさん上機嫌。

    かみさん好物のゴーフル(これって昭和のお菓子?)と
    チョコをいただきながら、タリスカーのロック。

  • フレンチ風ディナー 帆立のソテー スナップエンドウのソース 牛すね肉と黒米リゾット エスニック風 京都土産のお菓子

    ちょっと遅いホワイトデーのディナー。
    大ぶりのホタテはソテーにするとして、
    ソースはどうしようか・・・と。
    思いついたのがはしりのスナップエンドウ。
    ついでに買ったタラの芽はフリッターにして添えてみようか・・・

    スナップエンドウを茹でる。
    牛すね肉は柔らかくなるまでじっくり煮込む。

    茹でたスナップエンドウから豆を取り出す。
    形の良い大きい豆のみを残し、
    牛乳、溶かしバター、塩少々を加えてブレンダーにかける。
    次に、ソースを目の細かい濾し器で濾す。
    濾すだけで舌触りが素晴らしく滑らかになる。

    帆立はキッチンペーパーで水気をとり、小麦粉をまぶし、
    オリーブオイル&バターでソテー。中がレアになるよう注意深く。
    最後にソースを沸騰させないように温め塩加減を調整。

    オリーブオイルをひいたフライパンで黒米を軽く炒め、
    牛すね肉の煮汁をたっぷり加える。
    牛すね肉を煮ている鍋に湯を補充する。
    以上の処理を黒米が食べれる程度の柔らかさになるまで繰り返す。
    途中で黒米にクミンを小匙1/2程度加えて薫りづけする。
    塩を加えて味調整する。塩は強めにする。
    牛すね肉には味付けをせず、黒米をソース代わりにするため、
    チンゲン菜の花芽も茹でるだけにし味付けしない。
    黒米が食べれる柔らかさになったら加熱をやめて牛脂だけを取り除く。

    まずは帆立のソテー スナップエンドウのソース。
    かみさんが「綺麗!!!」と興奮。

    そして、「美味しい!!!」と大絶賛。
    井筒ワインのシャルドネを合せた。

    帆立を食べ終わったかみさんが、
    「余ったソースにパスタをからめて食べたいなぁ・・・」と。
    はいはい。ということでパスタを茹で、皿に盛り、パルミジャーノたっぷり。
    かみさんは大喜び。

    ソースを濾したときに濾し器に残ったスナップエンドウの塊を、
    残りのスナップエンドウにパルミジャーノをかけたものといただく。
    濾し器に残ったスナップエンドウの塊の
    舌触りは決して良くないが味は悪くない。
    これだけで白ワインがすすむ。

    メインの牛すじ肉の煮込み、
    エスニックテイストの黒米とチンゲン菜の花芽添え
    井筒ワインのカベルネを合せた。
    シャルドネよりカベルネの方が出来がいい感じがした。

    ターメリックパウダーを茶こしで散らした。

    牛すね肉にも、チンゲン菜の花芽にも味は付けていない。
    黒米と一緒に、ターメリックパウダーもつけていただく。
    自分が作った味とは思えない味。すごく美味しい。
    かみさんも大絶賛。

    しめその1はドライマティーニ。
    かみさんは合うといったが・・・
    生麩餅が合うとは思えないのだけど・・・

    しめその2はフローズンストロベリーダイキリ
    冷凍イチゴは村田農園

    しめその3は京都土産など。
    ジョニ緑のロックで。
    かみさんはすっかりBaton d’orがお気に入り。

    フリッターにして帆立のソテーに添えようと思っていたタラの芽。
    すっかり忘れていた。
    翌日の夜、天ぷらに。

    きんきんに冷えたビールを開け、
    塩でいただいた。
    とうもろこしみたいな風味で抜群に美味しかった。

  • 京都土産 de 家飲み&お茶

    3日ぶりに帰った我が家。
    大阪で仕事、そして京都で墓参りと物件探し。
    ちょっと遅いホワイトデー。
    京都でお土産を沢山買ってきた。
    かみさんと義姉さんからのバレンタインのお返しを。
    義姉さんのチョコはブルガリ。
    かみさんからは、ミーのウェハースの他、尾瀬の雪どけと手編みの靴下。

    まずは夕食の鯖寿司と穴子寿司。
    私の影響ですっかり青魚ファンになってしまったかみさんのリクエスト。
    去年の夏。
    大阪の義姉さん宅で食べたいずうの鯖寿司。
    鯖はとても肉厚で旨かったのだけどご飯が多いかなと。
    そこで、今回はいずうの鯖寿司はやめて
    菊の井の鯖棒寿司と上穴子棒寿司、
    滋賀県の中井一美さんの鯖寿司にしてみた。
    磯自慢純米吟醸で。

    大安の千枚漬。
    これもかみさんの大好物。

    どれもとても美味しかった。特に穴子寿司は絶品。
    いづうの鯖寿司も買って来ればよかった。
    全部並べて食べ比べないと分からない・・・

    私と入れ違いに甥の引っ越しの手伝いに来た義姉さんのお土産。
    堂島ロール

    かみさんへのお土産Baton d’orのスティックスイーツを添えて。
    TAMNABULINのソーダ割を合せた。
    堂島ロール・・・旨い!!!
    かみさんが堂島ロールとスティックスイーツを大絶賛。

    そしてお土産の聖護院の八つ橋。
    これもかみさんの大好物。

    翌朝。
    かき菜の辛子和えと味噌汁づくり。

    朝食。
    ご飯、大根と揚げの味噌汁(酒粕入)、
    かみさんはエボ鯛、私はアジ。
    千枚漬、かき菜の辛子和え、
    ヨーグルト リンゴジャム添え、淹れたての緑茶。

    10時のおやつ。
    お土産の生麩餅。

    かみさんは生麩餅が大好きで
    わざわざ両国まで買いに行くほど。
    大喜び。