月: 2021年12月

  • 正月準備と恒例ばらちらし寿司 de 3種のレア日本酒呑み比べ

    酒屋に注文していた磯自慢鍋島が到着。
    磯自慢は、純米、純米吟醸、純米大吟醸、水響華。
    鍋島は、純米吟醸3種と特別純米。

    ちょっと前に静岡のお友達から前に届いた南マグロ。
    今回、なんと4.5キロ!

    今年は大晦日をゆっくり過ごすため、
    恒例のばらちらし寿司は30日につくることに。

    まずは干瓢と椎茸から。
    かんぴょうは水で戻してから塩揉み洗いし、
    更に水でよく洗ってから煮る。
    生椎茸は水と酒で柔らかく煮てから
    洗双糖、ザラメ、蜂蜜、醤油、味醂で味付け、
    煮汁がトロトロになるまでコトコトじっくり煮こむ。

    椎茸完成!

    正月の酒の肴、ホタテ貝ひもとキモの佃煮完成!

    水煮した干瓢は一旦取り出して冷水で洗って絞り、
    洗双糖、醤油、酒、味醂を加え、汁がなくなる寸前まで
    焦げないよう気を付けながらじっくり煮る。
    完成!

    青森産の天然鮃は昆布締めに。

    柔らかくした昆布で覆い、
    ラップでしっかりと包む。
    最近、3~4時間締めたものが好み。

    丸二日以上かけて冷蔵庫でじっくり解凍した南マグロ。
    このひと塊だけで2家族2回分の量。
    あと3塊もある・・・

    さくに切り分けるとこんなにとれる。

    ここでランチタイム。
    呑みの日々に備えてボンゴレ。

    基本、アーリオ・オーリオベースだけど、
    小さじ1くらいのバターを加えることでコクがでる。

    鮃の昆布締めが完成した頃を見計らってご飯を炊き、
    まずは寿司飯づくり。仕上げに椎茸と干瓢を混ぜる。

    玉子焼はホタテと生卵と味醂をブレンダーにかけて焼き、
    巻きすでしっかりと巻いて固まらせたもの。
    玉子焼を大き目のフライパンでつくったので
    端っこは形が崩れてしまったけど、
    かみさんが早速やってきて味見。

    南マグロ赤身、トロ、鮃昆布締、ホタテ、玉子焼をのせ、
    最後にイクラを散らして完成!
    親の分。1段目はマグロと鮃の刺盛。
    2段目はばらばらちらし寿司。

    我が家の分。

    親に届けた後、ゆっくり風呂に入ってさっぱり。
    そして、恒例のばらちらし寿司を肴に
    イセノナミ純米大吟醸、磯自慢吟醸、鍋島純米吟醸を呑み比べ。
    山葵は天城産の極上品。

    イセノナミは清水清三郎商店のレア酒。
    ダンディKさんからいただいた逸品。
    呑みたいのをこらえ、この瞬間まで我慢。
    Kさん、いつもいつもレア酒をありがとうございます。

    どれも美味しくて甲乙つけがたい。
    南マグロは旨いのは当然として、昆布締めの鮃は抜群の食感と風味。
    寿司、酒、酒、寿司が続き、寿司完食。

    しめ。
    かみさんはなんと赤ワイン。
    私はBOWMOREをストレートで。
    おつまみはこのみみのナッツと浪花屋製菓の柿の種、
    そして、Silsmariaのリンゴを包んだチョコ。

  • 年末ディナー 海老の濃厚ポタージュ 海老とマッシュルームのエスニック 黒米リゾットにのせて 紅ほっぺのスイーツ

    今年はBranc Rougeでご飯でも。
    と思ったのだけど、年末旅行で結構散財。
    なら、家で美味しいコース料理でも。

    まずは珍しく手に入った大ぶりの有頭天然海老。
    解凍しておく。

    頭を潰しながらアーリオ・オーリオで軽くソテーし、
    白ワインでフランベし、牛乳を加えて2と3の強度を
    交互に切り替えながらしばし煮こむ。
    味付けは下田産の塩のみ。
    仕上げに生クリーム。

    サラダのドレッシングはアーリオ・オーリオに
    酢、洗双糖、塩、黒胡椒を加えてシェイクしたもの。

    今回は黒米を使って
    今まで作ったことのないものを創ることにした。

    まずはオリーブオイルでマッシュルームを軽くソテー。
    その後、白ワインでフランベ。
    マッシュルームのトロッとした汁と共にボウルに移しておく。

    殻を剥き背ワタを取った海老は食べ易い大きさに切り、
    キッチンペーパーで水気をよく取ってから小麦粉をまぶす。
    これをオリーブオイルでソテー。
    マッシュルームをここに戻し、ピノ系の赤ワインを加え、
    更に、ケイジャンミックス、クミン、コリアンダー、
    ターメリック、塩を加えてよく和える。

    一方、黒米は小鍋で煮ては水を足し、を繰り返して
    食べられる柔らかさに炊き上げる。

    セルクルに黒米を詰め、スッと抜き、
    海老とマッシュルームを盛り付け、
    トップに観音山フルーツガーデン
    ライムの皮を細く切ったものをのせて完成。

    かみさん大絶賛。
    盛り付けも綺麗!、と褒めてくれた。

    シメその1は、紅ほっぺのスイーツ。

    カロリーを抑えるため
    スポンジの代わりに卵白を焼いたものを使う。

    生クリームたっぷり、イチゴたっぷり。
    かみさんは美味しい!を連発。
    かみさんはBOWMORE。私はARDBEGのストレート。

    シメその2は紅ほっぺのカクテル。
    最初にすり下ろし紅ほっぺをグラスの底に。
    その上にカクテルを静かに注ぎ、イチゴを飾る。
    かみさんの大満足な表情が嬉しい夜だった。

  • アサリと卵のおじや フレンチトースト弁当 スパゲッティミートソース

    恒例の年末旅行前のある日・・・
    冷凍ご飯をチンして、ご飯とおかず
    というのもいいけどなぁ・・・
    何か美味しくて体に優しくて簡単なものって?

    そこで思いついたのがおじや。
    かみさんはおじやが大好物。

    どうせならちょっと工夫してみよう。

    ということでアサリを煮て
    煮汁と剥き身を使ったおじや。
    卵は日本一こだわり卵

    アサリの殻から身を外し、
    アサリの煮汁はおじやのダシ。

    アサリのダシ汁にチンしたご飯を加え、
    じっくり煮てから下田の塩で味調整。
    IHをOFFにしてから溶き卵。
    ゆっくりと混ぜてから蓋をしてしばし待つ。

    半端ない美味しさ。
    かみさんは予想通りお分かり。

    翌昼。かみさんのお弁当ごっこ。
    冷凍庫で保存していた近江屋洋菓子店の食パン。
    トーストして1/4に切り、
    溶き卵と牛乳を混ぜたものに浸す。

    オリーブオイルと溶かしバターで焼く。

    買ってきたカニクリームコロッケ、
    フレンチトースト
    ブロッコリー、ミニトマト、
    酢漬けドライレーズンとプロセスチーズ。

    洋食をつくりだすと
    食べたいものが出てくる。
    スパゲッティミートソース。
    丁度、館ヶ森アーク牧場の粗挽肉があった。
    玉ねぎみじん切りを最初に炒める。

    玉ねぎが透明になってきたら
    粗挽肉を加えてよく炒める。

    そこにパックの乱切りトマトを投入し、
    とろけるまで煮込んでから塩と黒胡椒で味調整。
    ちょっとだけ洗双糖を加える。

    茹で上げたパスタにミートソースをたっぷり。
    粉のパルミジャーノをたっぷり。
    かみさんも私ももう一皿食べたいと思った。
    ほんとに旨かった・・・

  • 懐かしのマカロニサラダ このみみのクッキー たち吉の食器など

    一番好きなサラダ。マカロニサラダ玉子入り。
    懐かしの三祐酒場バージョンでつくってみた。
    何が三祐酒場バージョンかというと、
    マカロニにフジッリを使うところ。
    チューハイ発祥の酒場らしく酒場!という
    感じなのだけど、料理がどれも一工夫されてて
    とても美味しかった記憶がある。

    今回は、苦手な人参を煮て細かく切ったもの、
    日本一こだわり卵の茹で玉子4個、
    細かくちぎったレタス、そしてフジッリ。

    キューピーマヨネーズたっぷり、
    黒胡椒たっぷり、で和える。

    明るいうちからマルエフで乾杯。
    なんでマカロニサラダってこんなに美味しいンだろう・・・

    このみみからクッキーが届いた。
    あまりビスケットは食べないけど
    このクッキーは抜群。

    たち吉のセールで食器を買ってきた。
    やっと見つけた芋焼酎お湯割り用の器。

    早速、芋焼酎のお湯割り。
    肴はほていのやきとり。
    たち吉のこの器、持っても熱くない。
    しかもとても軽い。
    実用性に優れた和食器なんだなと。

    新たに開けたBowmore10年DARK & INTENSE。
    ソーダ割用に買った1リットルのお得用。
    ストレートの方が遥かに美味しい。
    最近、ストレートのときはグラッパのグラスで飲んでいる。

    翌日の昼。
    揚げと蕪の葉で味噌汁と炒めもの。

    コチュジャンと唐辛子と醤油で
    味付けた蕪の葉と揚げの炒め物。
    コチュジャンはマルキン製。

    私のランチ。
    館ヶ森アーク牧場のミニウインナー。
    韓国風蕪の葉と揚げの炒め物。

    かみさんはいつものようにお弁当ごっこ。
    ダイエット中なのでミニウインナーは無し。

    夜はマルエフで乾杯した後、
    芋焼酎のお湯割。
    かみさんのブリ照りは最高。
    カツオたたきはニンニクたっぷり。
    韓国風蕪と揚げの炒め物もちょっと添えて。

    しめはこのみみのクッキーとキャンディピーカンをおつまみに、
    Bowmore10年DARK & INTENSEのストレート。
    グラッパのグラスは使い勝手がいい。

  • アンコウ豆腐チゲとチャミスル

    AmazonでJINROのチャミスルを箱買い。
    スーパーで買うよりお得。
    丁度、いいアンコウが買えたので
    今宵はもちろん・・・

    かみさんのアンコウ豆腐チゲ。
    初めて食べたのは韓国のお友達の家。
    そのときにはトッポッキが入っていた。
    なので、かみさんにトッポッキをリクエスト。

    最初に材料を唐辛子やコチュジャンと
    よく混ぜるのが良いらしい。
    そばでかみさんの料理を観察。

    ぼぉーっと突っ立っているのもなんなので、
    大根の葉を煮て、炒め物を作った。

    揚げと炒めて酒、味醂、洗双糖、醤油で味付け。
    かみさんも私も大好物。
    田舎のおばあちゃんに教わって以来病みつき。

    グツグツといい音をたててる。
    旨そう・・・辛そう・・・

    目茶目茶旨い!!!
    やっぱりアンコウ豆腐チゲ最高。
    良く冷やしたチャミスルが抜群に合う。

    蓋を開ける前に泰院クラスの一場面の真似をして
    振ってトルネードを発生させたら、かみさんに受けた。

    雑炊づくりは私の役目。
    日本一こだわり卵の溶き卵も加えて・・・
    シメビーはエチゴビールの白ビール。

    アンコウのダシが効いて極上!

  • ちょっと手間暇かけた朝ごはん 夜は天然平目の昆布締めで握り鮨

    朝ごはん。
    たまにはちょっと手間をかけて
    リッチな朝ご飯にしようかなと。

    デパ地下で買ってきたアジの干物を焼いて、
    エノキと揚げの味噌汁をつくって・・・

    自家製蕪のぬか漬け、しらす下ろし、野菜、
    フルーツ、ヨーグルト、緑茶も淹れて・・・
    手の込んだものは一つもないけど種類を増やすと
    用意に結構時間がかかる。
    でも、食べるのはアッと言う間。

    10時のおやつ。
    かみさんの好物ハスカップのスイーツときんつば。
    そしてチモトコーヒーのモカブレンド。

    夜の用意。
    青森産の鮃の昆布締めづくり。
    食べる3時間前くらいに仕込んだ。
    あまり長く放置すると身が固くなってしまうので
    これまでより短めにしてみた。
    大正解だった。

    仕上がりは抜群。

    鮨を握る。

    日本酒は大和蔵酒造の雪の松島純米吟醸。
    辛口だが旨みもそれなりにあって
    鮨との相性はいい、
    かみさんが「丁度いい!この締め具合いいね!」
    確かに、身の締まり方、昆布の風味も丁度いい。

    えんがわは、かみさんに。
    私はさほどでないのだけど、かみさんはえんがわ好き。

    今年最後のいただきものの柿、
    おきまりの浪花屋の柿の種
    このみみのアーモンドカラカラをつまみに
    Glenlivetのソーダ割。

    追加で出した利休堂のゆきげ杏が抜群!
    自然素材だけを使った極上の菓子の美味しさに感動。

    翌朝もちょっと頑張ってみた。
    まずはしらす入りの玉子焼。

    そして湯豆腐。
    後輩からいただいた鍋が大活躍。
    京都も暫くいってないな・・・
    冬の京都をキャンセルしたのが残念。

  • 3年ごしの合格祝は焼肉で

    かみさんが手配した荷物がマルキンから届いた。
    白菜キムチ、小松菜キムチ、わけぎキムチ、荏胡麻の葉、
    青唐辛子、トック、トッポッキ、牛肉。
    牛肉は国産黒毛和牛、ハラミ、特上ロース、うどん
    中落カルビ、牛タン。牛タンで国産って初めて。

    そして、このみみからナッツが色々届いた。
    ここのナッツを知って以来、ここからしかとらない。

    お買い得セットなので相当お得。

    なんと3年ごしの甥の合格祝いを我が家で。
    甥が来るまで餃子ライスと・・・

    ラーメンで腹ごしらえ。
    ラーメンに添えたほうれん草が旨い・・・

    かみさんは法蓮草のナムル。
    私は焼肉のタレをつくる。

    甥が到着。焼肉パーティー開始!

    流石体育会系部活の甥。
    この量の2倍を平らげた。

    ビールの後はチャミスル。
    甥はあまり好まずビール。

    この牛タンが極上だった。
    国産黒毛の牛タンは初めて食べた。

    刻みネギと塩を和えてのせて焼く。

    いい感じで焼けた・・・
    みんなでハフハフいいながら一口で食べる。
    ジュワっとジューシーな肉汁が口いっぱいに溢れる。
    ネギと塩と牛タンの旨みが口いっぱいに広がる・・・
    何この旨さ!?

    しめその1はかみさん作の豆腐チゲ。
    甥は大絶賛。

    しめその2。
    かみさんと甥はマルガリータ。
    観音山フルーツガーデンの国産ライムでつくるマルガリータは極上。
    私はTaliskerのソーダ割。
    ナッツが抜群に旨い・・・

    翌朝は茨城産の十割蕎麦を使ったとろろ蕎麦。

    もちろん、そばつゆは自家製。

    甥もかみさんも大喜び。
    いいお祝いの会になった。
    頑張れ!!!

  • 珈琲メーカー CORES C301-WH

    象印の全自動珈琲メーカーを買って約2年。
    珈琲豆を入れると後は抽出まで全自動。
    かなり調べて購入したが、
    豆の挽き具合が4種しかなく、
    濃い目を選択しても結構豆を多めに入れなければならない。
    結局、別途電動ミルを購入して好みの細かさにして使った。
    サーバーはステンレスの魔法瓶風だが
    珈琲メーカー本体に保温機能が付いてないので熱々は無理。
    しかも、外面のコーティングが剥がれ放題。

    思い切ってリプレースすることにした。
    かみさんが色々調べてくれて
    CORESのC301-WHに決定。
    非常にシンプルで、抽出してもアラームが鳴らないし、
    電源スイッチをオフにしない限り自動で保温はオフにならない。
    便利機能が殆ど無い超シンプルな珈琲メーカー。

    どうやらこのゴールドコーンフィルターが良いらしい。

    ゴールドコーンフィルターに珈琲豆をきっちり2杯、
    淹れてみたところ、象印の珈琲メーカーとは全く違う味だった。
    雑味が無く、コクのある珈琲の味だった。
    フィルターペーパーを使ってみたところ、すっきりとした味だった。
    豆を多めにしなくてもコクのある珈琲が淹れられるのが最高。

    抽出完了、電源切り忘れ、がちょっとリスクだけど、
    そこさえ気を付ければ美味しい珈琲がいつでも飲める。
    試しに1人分だけ淹れてみたが問題無く抽出できた。
    あとはサーバーがガラスなので割らないよう気を付ける必要がある。
    実売価格で象印の全自動珈琲メーカーの1/3くらいのリーズナブルなお値段。
    珈琲がとても美味しいので毎日楽しみ。

  • 最近の飯

    ある日の夜。
    すごく美味しい豆腐が手に入った。
    これを言い訳に夜は手抜きした。
    ちょっと前に作って冷凍しておいた鶏唐揚、
    そして自家製の蕪のぬか漬け、トマトとブロッコリー。
    いけないと思いつつもキューピーマヨネーズをたっぷり。
    ビールはエチゴビールの無濾過ヴァイツェン。

    しめはかみさんが横浜で買ってきたSILSMARIAのスイーツ。
    Glenlivetのソーダ割。

    翌日のランチはかみさんにナポリタンを作ってあげた。
    私はサッポロ一番味噌ラーメン。

    夜は久々に焼肉。
    お得な黒毛和牛の切り落とし。

    野菜たっぷり。
    こだわりマヨネーズ、買ってみた。
    食べたらやっぱりキューピーと思った。

    ビールやチャミスル、キムチを用意して。

    肉が値段の割になかなかいい・・・

    大好物のピーマンと一緒に焼いて・・・
    かなり旨い肉だった。

    しめ。
    かみさんはタリスカーも珈琲も飲みたいという。
    両方用意。私は珈琲だけ。なんか無性に珈琲が飲みたかった。
    柿はいただきものの普通の柿。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    ブロッコリーたっぷりのオムレツをつくってあげた。

    オムレツの下にはランチでつくったナポリタンの残り。

    翌日つくったかみさんのお弁当ごっこ。
    生椎茸をじっくり甘辛く炊いたもの。
    蕪の葉と揚げの炒め煮、トマト、
    ブロッコリー、蕪の葉のナムル、
    そして鶏唐揚。
    食べる時に「豪華!!!」と喜んでいた。

    翌日につくったかみさんのお弁当ごっこ。
    塩麹につけた玉子、トマト、ブロッコリー、
    りんご、肉屋のメンチ、ご飯と塩昆布。
    かみさんは塩昆布が大好物。
    素朴なかみさんはこれだけで喜んでくれた。

  • 豆腐チゲ、牡蠣チゲ、チゲとチャミスルの日々

    Netflixの韓国ドラマでは、大抵飲みか食事の
    シーンが出てくる。大抵チゲ、キムチ、そしてソジュ(焼酎)。
    最近、韓国ドラマばかり観ているので必ずチゲを食べながら
    チャミスルが飲みたくなってしまう。
    かみさんも同じ。かみさんも韓国ドラマばかり観ている。
    なので今日はなにしようか?
    と二人で言って「チゲ!」と答えてしまう。
    私は今、VOICEが止まらなくなっている。
    韓国ドラマはサスペンスでもちゃんと人間模様が細かく描写されていて、
    中身が濃いし、作りこみも素晴らしい。
    ここ最近、日本のテレビはNHKですら全く見ていない。
    ニュースはネットで見れるので事足りている。
    もしかしたら契約解除してもいいのかもと思うくらい。

    午前中の仕事が終わるとランチしながら1時間、
    午後の仕事が終わるとその続き。
    かみさんはコーヒープリンス1号店という古いドラマを観ている。

    で、豆腐チゲ。
    最初にビール。
    そしてチャミスル。

    しめは観音山フルーツガーデンの富裕柿。
    柿を好んで食べない私が唯一はまった柿。
    そしてGlenlivetのソーダ割。
    すっかり我が家の定番になってしまった浪花屋の柿の種。
    これを食べるようになってから他の煎餅を全く買っていない。

    翌日の夜もチゲ。牡蠣と豆腐のチゲ。
    BAERENの白ビールで乾杯。

    かみさんがつくった
    ブロッコリーと法蓮草のナムルがはまる。
    これがチャミスルと合う。

    しめは福壽堂秀信ふくふくふ2種。
    Taliskerのダブルロックで楽しむ。

    翌日の夜もチゲ。牡蠣チゲにはまってしまった。
    マルキンで買ってきたうどん、トッポッキを使う。

    かみさんはチャミスルをマルエフで割ってバクダン。
    私はBAERENの白ビール。そしてレトロなチャミスル。

    このトッポッキ、モチモチだけど煮込んでも形が崩れない。
    ばくばく食べてしまう・・・牡蠣も抜群!

    そしてうどん。これがレーメンを太くしたみたいな食感。
    歯ごたえがあってとても美味しい。

    しめは最後の1個の富有柿。ほんと旨かった。