カテゴリー: ワイン

  • 至福の秋鮭のソテー マコンビラージュで

    秋鮭が祭状態。
    デパ地下も、スーパーも、生の秋鮭。
    しかも分厚くて大きいものでも良心的なお値段。
    欧米か日本の高級レストランでないとなかなか
    食べれないような大きくて分厚い切身発見。
    即、2パック買った。
    久々に料理モチベーションが滅茶高くなった。

    潰したにんにくをオリーブオイルで揚げ炒め、
    途中で秋鮭の切り身を皮を下にして静かにおく。
    途中でニンニクを取り出し、キッチンペーパーへ。
    しばし4で加熱し、皮がぱりっとしてきたら
    2にして蓋を閉め、タイマーを10分。

    秋鮭に火が通るまでカプレーゼをアペタイザーに
    マコンビラージュをいただく。

    申し分のない柔らかさとクリーミーさの
    極上モッツアレラチーズは熟したトマトと
    かみさんが育てたバジルと良く合う。
    カプレーゼにはオリーブオルたっぷり、塩少々。

    秋鮭の仕上げ。
    蓋を取り、5にして白ワインを50ccほど加える。
    続いてバター、塩少々、黒胡椒で味調整。
    煮詰めたら最後にレモンを絞って完成!

    柑橘系とバターが優雅に薫る。
    身はとても柔らかく、香ばしい皮。
    二人して美味しい!を連発。
    マコンビラージュがばっちり合う。
    アッと言う間に空に。
    こんなにボリュームのある魚料理は何年ぶりだろう・・・

    しめはJINROPremium 乙
    この焼酎は今まで飲んだどの米焼酎より旨いと思った。
    樽で7年熟成させたからかまろやかなだけでなく、
    マロングラッセのような後味。
    6本入りで買ったのだけど、追加注文。
    在庫が無いのかアマゾンなのに配送日すらはっきりしない。

  • イカゲーム de ステーキ買いに・・・

    巣ごもり1年半超。
    気づけばAmazon Prime Videoの他に
    Netflixまでサブスクしていた。
    Netflixをサブスクした後、はまりにはまっている。
    コンテンツが豊富。

    あるときイカゲームをかみさんと観た。
    観始めたら止まらない・・・
    ステーキを食べる場面を観ていたら・・・
    「ステーキ無性に食べたいね・・・」と私。
    かみさん「同じ!」
    そして「今から買いに行こう!」
    既に夜7時。急いだ。

    国産黒毛のヒレとランプをなんとか買えた。

    肉には予め塩胡椒しておく。
    フライパンにオリーブオイルを大匙2。
    まずは潰しらニンニクをこんがり炒めた。
    そこに肉を並べる。

    肉はミディアム。
    まな板の上で焼き上がった肉を休ませる。
    アルミホイルを被せると仕上がりが良いのだけど
    このときは肉を食べることに頭が一杯で忘れた。

    肉を休ませている間にステーキソースづくり。
    肉汁たっぷりのフライパンに皿にまな板に
    にじみ出てきた肉汁を加える。
    ブランデー少々、醤油、胡椒、蜂蜜少々を加え
    泡だつまで加熱。

    完成!
    サラダとパンも用意。
    かみさんが待ちきれないようす・・・

    いい焼き上り・・・

    ステーキソースはちょっと煮詰めすぎたかも。
    ちょっとだけつけて食べると肉の旨みとあいまって極上!
    赤ワインがよりいっそう旨く感じる・・・
    ヒレ半分とランプを1枚ずつ、ペロッと食べてしまった。

    大阪の義理姉さんからいただいた
    お菓子をつまみにARDBG
    福寿堂秀信のふくふくふのマロングラッセ味。
    そして帝塚山。これがまたたまらない。
    ついつい飲みすぎてしまった・・・

  • デパ地下食材 de 家イタリアンプリフィクスコース

    久々にデパ地下へ。
    スーパーと比較して高い食材もあるけど
    スーパーより安い食材や
    同じくらいの値段で品質の高い食材もいろいろ。

    肉厚の天然の真鯛のさくはスーパーではなかなか
    手に入らないし、生の肉厚めかじきもなかなか
    手に入らない。蛸も明石産があった。

    昔はデパ地下が高いというイメージがあったけど、
    よく見てみると品質が高くてお手軽なものもある。
    また、スーパーで手に入らないものもある。
    なので、空いてるときに行けば
    じっくり吟味してリーズナブルで
    良いものをゲットできる。

    イタリアンのプリフィクスコースをつくってみた。
    茄子と蛸のマリネ、真鯛のカルパッチョ、
    そしてカプレーゼを盛り合わせに。
    カルパッチョもマリネもベースはアーリオ・オーリオ。
    マリネに酢を使うところが違うだけ。

    良く冷えた白を開けて・・・

    白ワインがくいくいいける絶品の前菜となった。

    メインはめかじき。
    小麦粉をまぶしてアーリオ・オーリオで片面をソテー、
    片面が焼き上がったらもう片面を下にして
    蓋を閉めて蒸し焼きにするだけ。

    途中で付け合わせのマッシュルームなども一緒に。
    デパ地下でみつけたとってもお得なマッシュルーム。
    袋にたっぷり。なかなかスーパーではみない。

    かみさんは大喜び。

    脂がよくのっていて抜群に美味しい。

    デザートは東京ミルクチーズ工場のチーズケーキ。

    2人で2回食べられるサイズ。

    シャインマスカットを添えて。
    グレンファークラスをロックで。
    久々に目茶目茶美味しいケーキを食べた。

  • 手作りピザ de 休日昼家飲み

    かみさんにピザをリクエスト。
    早速、生地をつくり発酵。

    トマトソースづくり。
    バジルはかみさんが育てたもの。

    お気に入りの茨城産モッツアレラチーズを2個。

    かみさんは2枚分を
    大きな1枚にしてグリルで軽く焼いた。
    その後にトマトソースを全面にぬり広げた。

    スライスしたモッツアレラチーズを
    全面に、そしてトマト。

    焼き上ったピザを切り、バジルを並べた。

    目茶目茶旨そう・・・

    モッツアレラが伸びる伸びる・・・
    二人して無言で頬張った・・・旨い!!!
    やっぱりお気に入りのモッツアレラだとまるで違う・・・

    ビールを出したものの
    やっぱり赤ワインが合う。
    このワイン、値段の割にとてもいい!

    1枚残ったピザは明日のかみさんの朝か昼。
    私は炊きたてのご飯で納豆が食べたい。
    できればアサリの味噌汁と一緒に・・・

  • 休肝日の後は・・・極上モッツアレラのカプレーゼ、マコガレイの握り 酢橘と塩で

    ランチ。
    私は抜き。
    かみさんはチャルメラの宮崎辛麺
    「刺すように辛いからね」と言って玉子入でつくってあげた。
    そしたら・・・「なーんだ」だと。
    そんなぁ・・・ならば、とキムチを入れてあげた。
    そしたら「美味しい!!!」と喜んだ。
    インスタントラーメンにキムチを入れる技(?)は、
    キム秘書はいったいなぜ?で知った。
    私、韓国エンタには全く興味が無く、基本アメリカ映画。
    かみさんが友達や親族の影響で韓国エンタにはまりはじめ、
    おつきあいでこのドラマを観た。
    なんか、今の日本ではあり得ないようなプラトニックな・・・

    その後、私は信じられないことに韓国エンタにはまりつつある。
    かみさんの友達や親族によれば、「あなたたち2年遅いよ」だと。

    その後が大変だった・・・ネットフリックスのサブスクに。
    最初に観たのが梨泰院クラス
    観はじめたら止まらない・・・
    連日深夜まで見続け、とうとう最終話を残すのみとなった。
    更に、全くあり得なかったことなのだけど、
    パク・ソジュン(박서준)のファンになってしまった・・・
    演技とはいえ、あの目、しぐさ、なんて魅力的な。
    韓国エンタは一生興味を持たないだろうと思っていたのに・・・
    終わってしまうのが怖くて最終話が観れない・・・
    で、花郎(ファラン)を観はじめ・・・
    第5話くらいから突然面白くなってとうとう最終話を残すのみとなった。
    ドラマを観ているときかみさんはよく涙する。
    最終話の手前までで何度もティッシュを使った。

    不思議だ。
    子供の頃嫌いで、以降、全く興味がなかった
    クラシックピアノになぜかはまりだして・・・
    ChopinのScherzo OP.31の練習を始めた。
    ソナタは難しい割に好みの曲が無いので、
    指練習のためにツェルニーをやりながら
    コツコツとやりはじめ、やっと15頁終わった。
    もちろん、苦手なところもあるけど、
    仕事が始まる前に2回は弾いている。
    残りの数頁は時間がなくてなかなか
    じっくり練習できないけど今年中には
    全てをミスることなく弾けるようにしたい。
    それにしても、何故、今?
    韓国エンタにしてもクラシックピアノにしても・・・
    もちろん、バンド活動が全くできないことや
    テレワークが続いていることも影響しているのだろう・・・
    とりあえず、してみたいことをやり続けるかな・・・

    2日間の休肝日の後。
    いよいよ茨城で手に入れた
    極上モッツアレラチーズを食べるときがきた。
    今年は天候のせいで路地物の野菜、
    特にトマトの出来が良くない。
    あちこち割れてるし・・・
    綺麗なところを切ってカプレーゼ。

    バジルはかみさんがプランターで育てたもの。
    オリーブオイルをたっぷりかけ
    塩をふって。
    モッツアレラはブッファラではないけども
    どこまでもクリーミーで柔らかくて極上。
    冷えた白ワインも進む。

    次の一品、どうするか・・・
    チルドに入っていた館ヶ森アーク牧場の豚ヒレ肉。
    ここの肉は臭みが少ないしあっさりだからいいかも。
    決まればあとは簡単。
    アーリオ・オーリオで豚肉の片面を焼き、
    返してから白ワインでフランベ。

    そこにコストコチーズのスライスを2枚のせ
    蓋を閉めて蒸し焼きにする。
    このコストコチーズ、煉瓦のようなブロックで
    冷凍する前にスライスするのが結構大変。
    でも、スライス済のものよりコスパがいいので
    チーズはこれと決めている。化学添加物無添加なのがいい。

    しばらくするとチーズとろり。
    あとは塩をふるだけ。

    白ワインと相性ばっちり。

    久々にハーパーソーダ割。
    かみさんと二人で作戦会議。
    梨泰院クラスの最終話をいつ観るか・・・
    この日は結論が出なかった・・・

    翌日。
    あんなに探してもなかった酢橘があちこちに。
    早速酢橘を買って、当然、鮨。
    マコガレイの握りに酢橘と塩、これがたまらない。

    白ワインを合せた。極上だった・・・

    魚屋で迷って買った大間の本マグロ。
    最近、南マグロ(インドマグロ)の上物が無い。
    冷凍期間が長いからか、もともとの質が悪いのか
    わからないけど、水っぽい。
    いい南マグロは年末限定で静岡から送ってもらうものだけ。
    友達は「年末だけだよ」といつも釘をさす。

    これまでマグロと言えば南マグロだったのだけど、
    そんなわけで最近は天然の生があれば本マグロを選んでいる。
    今回の本マグロは見た瞬間に手が出てしまった・・・
    白いのは筋ではなく脂。これは間違いなく旨いはず。
    大当たりだった。

    かみさんが「まだ???」の。催促。
    手早く握った。

    ダンディKさんから贈っていただいた雪の美人もあと僅か。
    マグロは口の中でとろけ、鮨飯と山葵・・・旨すぎる・・・
    これは親にも食べさせないと申し訳が無い。
    ということで、マコガレイとマグロの半分は親に。
    誰だって鮨が好き。コロナのこんな折、寿司屋に行けない親。
    このブログを書いた後に寿司飯をつくることにした。

  • ミルキークイーンの新米 de 朝食 & かみさんのオンライン女子会

    かみさんは実家でランチ。
    私は家で独りランチ。
    コストコに何度か行ってやっと買えた豚汁。
    かみさんの唐揚をメインに美味しくいただいた。

    夜は自粛しよう、ということで
    炭酸だけでと思ったのだけど・・・
    炭酸が冷えてなかった・・・
    で、1杯だけビール。
    久しぶりに晩にご飯を食べた。
    茨城で買った甘唐辛子と館ヶ森アーク牧場
    のミニウインナーを甘辛く炒めたもの。
    これ、ご飯がすすむ。

    翌朝。
    茨城産のミルキークイーンの新米で朝食。
    石葉で知って以来、
    新米を食べてみたかった。

    炊飯器を開けた時の感動。
    つやつやのピカピカの極上ご飯。
    おかずは、これまたコストコで買った天然の紅鮭、
    梅干、カニカマ揚げ、万願寺炒め。
    味噌汁は刻み葱たっぷりのアサリ味噌汁。
    かみさんも私もお代わりしてしまった・・・

    昼は肉無し、玉子無しの冷やし中華。
    タンパク質の代わりに茄子の煮浸しの残り。

    夜はかみさんと私は別々で飲み。
    かみさんはオンライン女子会。
    ということで、6時から支度。
    まずは谷中生姜の肉巻。

    天ぷらを揚げながら
    アサリとしめじのショートパスタを。

    かみさん用。
    これまた茨城で見つけた極上モッツアレラ。
    カプレーゼにしアサリとしめじのショートパスタと一緒盛りに。

    かみさん用。
    塩胡椒してパナのロースターで焼いた
    谷中生姜の肉巻き。天ぷら。
    「せっかくディスプレイとWebカメラ買ったんだから
    下でやりなよ、俺は自分の部屋でやるからさ」
    と言ったのだけど、「私、自分の部屋でやるからいいよ」。
    気を遣ったのだろう。
    気兼ねなく笑って喋ってストレス発散してくれれば。

    これは私の。
    かみさん用の料理の盛付けと比較して圧倒的に雑。
    なんか、自分用だと思うと雑になってしまう。

    しめ。
    スーパーで見つけた徳島県産の芋スイーツ。
    これがやばいくらいに美味しかった・・・
    蜂蜜と芋のコラボと言っていいのかな。
    Glenlivetのハイボールをくいくい。
    牛乳だったらもっと危険かも・・・

  • ここ最近の家飯・家飲み(2)

    久々に買った大ぶりのブラックタイガー。
    天ぷらにするか迷った。
    やはり白ワインかな・・・ならアヒージョかな。
    けれど、パンが無い。
    ということで、アヒージョまでいかないものを。

    まずは茄子をオリーブオイルで素揚げ。
    一部は煮浸しに。
    ニンニクも揚げた。

    海老は背ワタをとってぶつ切り。
    キッチンペーパーで水気をとり、
    小麦粉をまぶして軽く揚げる。
    鍋にオリーブオイルを軽くひき、
    揚げたニンニクの風味を移す。
    マッシュルームを軽く炒め、白ワインでフランベ。
    海老を加えて仕上げに火を通す。

    最後に茄子を加えて塩、黒胡椒で味付け。

    フジッリが茹で上がるまで
    茄子の煮浸しをちょっとだけつまみながら
    よく冷えた白ワインで喉を潤す。

    大皿に海老、マッシュルーム、茄子を
    菜箸で丁寧に移して並べる。
    鍋には旨みたっぷり。
    そこに茹で上げたフジッリを加えて
    3で加熱しながら全体をよく和える。
    最後に大皿に移す。
    この料理をなんと呼んでいいのかわからないけど
    かみさんも私も大満足。
    誰がやっても、海老と茄子とマッシュルームがあれば
    美味しく出来る簡単料理。結局、この量を二人で完食。

    そして、Glenlivetのハイボール。
    おつまみはコストコで買ってきた無塩ナッツ。
    そして、はまりにはまっている浪花屋の柿の種。
    チョコのコーティングなど色々あるけど
    やっぱり定番が一番。

    翌日のランチは茨城で買ってきた生の細うどん。
    ざるにして食べたら美味しくてアッと言う間。
    遠いけど、食材のまとめ買いにまた行かなきゃ。

    夜はかみさんの大好物のカニ玉。
    スーパーで買ってきた冷凍ずわい蟹、
    長ネギの刻みをたっぷり。
    日本一こだわり卵を3個。
    オリーブオイルを多めにひき、
    焦げ付かないよう強さは4で。
    十分にフライパンが温まったところで
    一気に入れ、菜箸で高速にかき混ぜる。
    固まってきたらスパチュラで形を
    整えながらまとめていく。
    一度ひっくりかえして仕上げ。

    甘酢をたっぷり。
    洗双糖、醤油、お酢を合せ、
    水溶き片栗粉でとろみをつけるだけ。
    これをカニ玉にたっぷりかける。

    これまた茨城で買ってきた焼売。
    白ワインを開けて・・・、

    かみさんの喜びよう・・・

    中がフワトロ。
    かみさんは「美味しい」を連発。

    私は何か物足りなくてしめビー。
    かに玉ってたまにはいいな・・・
    買ってきたずわい蟹はまだ半分ある。
    そのうち2回目だな。

  • ここ最近の家飯・家飲み(1)

    ここ最近の家飯・家飲み。
    朝。近江屋の食パンを
    1/4にカットして久々のフレンチトースト。
    牛乳、日本一こだわり卵だけ。
    焦げるので砂糖は入れない。

    オリーブオイルとバター。
    バターは香りが出る程度。

    付け合わせはピオーネ。
    お友達夫婦のお土産のコムハニー。
    いただいてから数年経過してるのに
    普通にいただける。

    むしろいただいたときよりも色が
    濃くなっていて熟成したようで美味しい。

    昼はシンプルに塩ラーメン。
    そして、ざくろ酢ジュース。

    夜はかみさんの唐揚。
    愛する茨城産のつくば鶏。
    そして秋田の馬刺。

    今年の夏はずっとドイツビールか
    ベルギービールだったのに。
    なぜかスーパーで麒麟の秋味を見ると
    買ってしまう・・・
    秋味なら秋刀魚と是非と思うのだけど、
    今年も上物は食べれないのかな・・・

    たまたまテレビで視たバーの紹介番組で覚えた。
    なになに、ハイボールの美味しい作り方・・・
    まず、ウィスキーを入れ、
    次に、よく冷えた炭酸水を注ぎ、
    最後に氷を静かに入れ、
    マドラーで1度だけ混ぜる。
    これだけと聞いてやってみたら
    え!? 旨い・・・となった。
    薄はりグラスは必須かな。

    このGlenlivet
    通に言わせると、シングルモルト初心者向けだそうだ。
    私が初心者の部類に入るのか分からないけど、
    文句なしに旨い。なんてバランスのいい、というか
    くせあるウィスキー好きの私なのに病みつきになる。
    とにかく、ストレートでも、ロックでも、ソーダ割でも旨い。
    700ccは即空いたので1リットル瓶をAmazonで注文。
    私は永遠にシングルモルトの初心者なのかも。

    おつまみは、コストコの無塩ナッツと
    はまりにはまっている元祖 浪花屋の柿の種
    12袋入の箱買いは今回で4回目。
    馬鹿としか言いようが無い・・・
    でも、こんなにはまる煎餅は初めて。

    翌昼は、冷蔵庫でカピカピになってしまった
    天たつの塩雲丹の炒飯。
    既に賞味期限は過ぎ、冷蔵庫でカピカピ。
    それを茹で柔らかくして炒飯に。
    炒飯は、玉ねぎ微塵切り、長ネギ、日本一こだわり卵。
    パラパラに仕上げる。

    ちなみに、最近、菜種油はやめて
    天ぷらも何もかも全てオリーブオイルにしている。
    これだけ毎日酒を飲んでばかりで健康を気にしても
    今さらって感じだけど・・・

    翌夜。
    かみさんの晩飯。
    キャベツと館ヶ森アーク牧場の豚肉を蒸して
    ポン酢でいただく。
    これがはまる・・・

    しめはAmazonから届いたGlenlivetの1L。
    近江屋の食パンでチーズトースト。

  • 久々のオンライン飲みと秋田の逸品

    友達と久々のオンライン飲み。
    かみさんも参加。
    その日の午前中に秋田から届いた
    逸品を肴にすることに。
    まずは馬刺。

    ビールは最近はまっているErdinger

    焼酎は最近はまっている紅コガネ
    茨城愛が止まらない・・・
    最近、1番の移住先候補だった静岡
    はとうとうその座を茨城に。
    茨城に行くと感じるのが、とにかくすっきり。
    都市部に行けば一緒だけど、周辺地域は
    とてもすっきりしてて綺麗。
    汚い建物や看板があまりなく、
    整理整頓された部屋のようにすっきりしている。
    ドライブしてても癒される。
    そして食べ物が豊か。
    海の幸、フルーツ、野菜、山の幸。
    なんといってもサツマイモの種類の多さと美味しさ。
    そして敬愛する平将門公の故郷。
    少数の劣勢でも、理不尽な中央と最後まで
    戦った民を愛する指導者。
    色々な文献を読みあさった結果、
    私の結論は、立派な人。
    爪の垢を煎じて飲めば私も
    もう少し長いものに巻かれろ人生を
    変えられたかもしれない。

    そしてダンディなKさんからいただいた雪の美人。
    なんと夏バージョン・・・流石Kさん。
    いつもありがとうございます。
    こんないい酒の肴は笹巻 けぬき寿司しかない。
    この寿司を知ってから何回食べただろうか・・・
    全く飽きないし、とにかくはまる。
    寿司屋の寿司とは全く別物。
    江戸時代から続いてきたこの寿司には
    なんというか、食の蘊蓄を超越した何かを感じる。
    最近は、海老、干瓢巻、玉子、小肌にはまってる。

    比内地鶏は丸々1羽分。
    胸肉、もも肉、皮、モツ。
    胸肉ともも肉から焼鳥用に形のいいところを切り、
    半端な部分や、モツのいくつかは煮込みに。

    野菜は大根、人参、牛蒡、そして蒟蒻。

    私の煮込みは、味噌と醤油の両方を使う。

    最初はもも肉。塩で。
    かみさんのディスプレイの花火を楽しみながら。
    白ワインで。

    弾力のある歯ごたえと
    噛んだ時の皮の香ばしさ。
    そこにじゅわっと肉汁が溢れる。
    やっぱり比内地鶏は極上。

    2本しか取れない貴重なささみ。
    もちろん、鶏わさに。
    筋を丁寧にとってから
    熱湯に10秒から15秒。
    即座に氷水で冷やし、
    キッチンペーパーで水気をとり、
    食べる直前まで冷蔵庫。
    これが超美味。臭みゼロ。
    白ワインにばっちり。

    煮込みには七味とあさつきをたっぷり。

    胸肉。これも塩。
    山葵と一緒にいただくと超美味。

    いよいよモツ。

    ちょうちんはタレで。
    小ぶりなものは火が中まで通ってしまったけど、
    大ぶりなものはレア状態。噛むとトロっといた
    卵の黄身が口いっぱいに広がる。

    砂肝、ハツ、レバーも塩。
    とにかく美味しくて飲みが進んでしまう・・・

    最後にカリッと焼き上げた
    香ばしい皮・・・これが極上だった・・・

  • ズッキーニと海老の簡単料理

    夏もいよいよ終わり。
    テレワークもとうとう1年8か月。
    おもしろいのがテレワークの方が
    働いている時間が長い・・・

    会社はリスク対策にとても神経質で
    オフィスに行くためのハードルが2重3重。
    簡単には出社できない仕組みになっている。
    よほどの理由が無い限り自分の都合では一切立入できない。

    外食や外飲みも一切しなくなった代わりに
    リビングを常に綺麗にしたり、
    カウンターとカウンター椅子を購入して
    外の雰囲気をつくっている。

    いいことも沢山あって、
    外でお金を使わない分、
    品質の高いお取り寄せを楽しんだり、
    家族とのコミュニケーションの時間がとれる。
    この新しいライフスタイルにも慣れ、
    以前よりも一層美味しいものをつくって
    食べること、呑むことを楽しんでいる。

    さて、ちょっと前の簡単料理。
    アーリオ・オーリオで
    ズッキーニと海老を炒める。
    ズッキーニは10年以上前に考えた
    ピーラーでしましまにする工夫。
    これだけで美味しく見える。

    ストーンウェアに海老とズッキーニを
    交互に並べ、全体に塩をふる。

    チーズをのせる。

    お気に入りのパナのロースターで15分。
    ズッキーニから溢れる水分とアーリオ・オーリオ、
    そこに海老の風味が加わった
    少量だけど極上のスープができる。

    この美しさが食欲をそそる。
    かみさんは「早く食べたいよ」。
    良く冷えたマコンを飲みながらパクパク。
    会話もはずむ。かみさん上機嫌。

    食べた後のストーンウェアには、
    旨みたっぷりのスープ。
    そこに茹で上げたパスタを加えて和える。
    それだけでご馳走。アッと言う間に完食。

    しめはタリスカーのハイボールとメロン。
    さらにお気に入りの柿の種。
    ほんと元祖 浪花屋の柿の種ははまる。
    楽しい会話は深夜まで続いた。