月: 2022年2月

  • 朝のオムレツ 夜は紅鮭とカリフラワーのクリームパスタ&カプレーゼ

    朝、国連UNHCR協会からウクライナに寄付をした。
    ネットからクレジットカードで簡単に寄付できた。所要時間は5分足らず。

    久々にオムレツをつくった。

    かみさんのオムレツ。

    私のオムレツ。

    ランチ。
    かみさんはお弁当ごっこ。
    ちょっと前につくった豚大根と煮玉子がメイン。
    私はサッポロ一番塩ラーメン。
    とうとうサッポロ一番も値上げ。

    夜は紅鮭とカリフラワーのクレームパスタ。

    カプレーゼも抜群。
    白ワインがばっちり合う。
    BVが旨い。

  • 一番のご馳走は寿司かな(その2)寿司ネタの残りでイカスミパスタ

    ちらし寿司セットを届けた後はランチ。

    ヤリイカのキモと寿司用に切ったときの端切れと脚。
    これでイカスミパスタをつくることに。

    ちょっと多めのオリーブオイルをひき、
    潰したにんにく、鷹の爪をIHの3で炒める。
    途中でイカのキモ、端切れ、脚を加え、
    さっと混ぜた後、白ワインを加えてフランベ。

    パスタの茹で汁を加え、木べらでスミ袋を潰すと
    アッと言う間に黒いソースに変身。
    塩で味調整し、パスタを加えて和える。

    BVを開けた。
    私の皿。

    かみさんの皿。
    まず一口・・・私もかみさんもあまりの美味しさに・・・
    そしてワインを一口・・・もういうこと無し。
    このBVは値段の割に目茶目茶旨い。
    昼飲みでもパスタと白なら健全な気がする。

    夜は忘れてしまっていたヤリイカの握り。
    自家製干瓢の干瓢巻、端切れの刺身、更にイカ納豆。

    かみさんはアサヒの黒、私は白濁で乾杯。
    磯自慢鍋島を出し、飲む気満々。

    と思ったら、二人とも珈琲が飲みたくなった。
    そして久々のハーゲンダッツ。
    なんか最近深酒できなくなったかも・・・

  • 一番のご馳走は寿司かな(その1)

    寿司屋で寿司食べたい・・・と思う日々。
    焼肉もいいけど、ちょっと特別な日、久々の贅沢
    というのならいい寿司屋で寿司だよねぇ、と
    かみさんと話をすることが多い。
    すごくいい寿司屋は勿論、ちょっといい寿司屋にも
    2年以上行っていない。

    ここ最近何度か寿司を握ったけど、
    何か物足りなかった・・・なんで?
    ずーっと考えててやっと分かった。
    種類が少なすぎたのだ!
    やっぱり、玉子、マグロ、蛸、白身、貝といったように
    色々な寿司があって初めて寿司を食べた!という
    満足感が得られるにちがいない。

    ということで早速試した。

    まずは、白ミル貝をさばいた。
    キモは処理してから綺麗に洗って
    日本酒を加えた熱湯でさっと火を通し氷水へ。

    水管はボウルに入れ、熱湯をたっぷり注いでしばし待ち、
    氷水に浸してから皮をつるりっと剥く。

    ヤリイカはキモを取り、
    キッチンペーパーで中を綺麗に拭き、
    外側の皮を丁寧に剥く。

    マグロや蛸、玉子焼は
    握り用にスライスしておく。
    寿司を握って皿に並べ、ラップしておく。

    まずは前菜として刺盛、白ミル貝のキモポン酢、
    そして、ホタテ磯部焼。
    まずはヒューガルデンで乾杯し、
    その後は鍋島を楽しむ。
    今回見つけたカツオ、目茶目茶旨い・・・

    そして寿司。
    磯自慢で楽しむ。

    自家製の干瓢を巻いた干瓢巻、
    生タラコ巻、小鯛の笹漬、ホタテ、ミル貝、
    玉子焼、マグロ中トロ、マグロ赤身、蛸、ホタテ。
    大満足・・・考えていたことは正しかった。
    やっぱり、鮃とマグロだけ沢山食べても
    寿司を食べたぞ、という満足感は得られない。
    色々なネタで握った寿司を食べるからこその満足感。
    それが、寿司を食べたー! 美味しかった、
    となることが分かった。

    しめはMonkey Shoulderのソーダ割。
    つまみはこのみみのナッツと浪花屋製菓の柿の種。

    翌朝。
    炊きたてのご飯を握った。
    海苔の香ばしさと白米の旨み、
    そして生タラコの旨みが口いっぱいに・・・
    具だくさん味噌汁に沢庵。
    こんな朝ご飯、たまらない・・・

    10時のおやつ。
    たまたまスーパーで見つけたロッテのチョコパイ。
    限定のあまおうバージョンだった。
    せっかくの週末。
    大倉陶苑のカップでチモトコーヒーのモカブレンドを楽しむ。

    一休みしてからちらしセットづくり。
    寿司に目が無いかみさんの両親。
    喜ぶ顔を思い浮かべるとモチベーションがアップする。
    寿司飯には自家製干瓢を混ぜた。

    夕食までに大分時間があるので
    寿司飯とネタは別々に。

    ここで思い出した。
    昨夜、イカを握るのを忘れていた・・・

  • チェーンクッキング メンチカツ から 焼売へ

    最近、スーパーでメンチを買ったり、
    道の駅でメンチを買ったりして
    まあ、美味しいと満足したのだけど、
    香味屋のような分厚いメンチカツが食べたいな
    と、常々思っていた。
    香味屋のメンチは牛肉主体の満足度100の極上メンチなので
    我が家でつくるにはまだまだ早い。
    まずは館ヶ森アーク牧場の粗挽きと細挽きの豚肉で。

    牡蠣のグラタンのときに一緒につくっておいた
    玉ねぎのみじん切りの残り半分を冷蔵庫から出し、
    挽肉と共にボウルに入れ、塩少々、酒、日本一こだわり卵2個、
    黒胡椒、ナツメグ少々、パン粉を加え、丹念に混ぜ捏ねる。

    これでメンチをつくる。

    170度でじっくり揚げ、仕上げに180度で。
    なめこと豆腐の味噌汁もついでにつくる。
    新潟産のこしひかりも炊く。

    キャベツの千切りやトマトも添え、
    酒抜きの晩御飯。
    分厚いメンチのりっちな美味しさ。
    ご飯をもりもり食べてしまう。
    ビールも飲んでしまった・・・

    新潟産の特別栽培米のコシヒカリ。
    あまりに美味しくて2杯目はおむすびにした。
    かみさんも久々に食べ過ぎたと・・・

    かみさんのお弁当ごっこはミニメンチ入り。

    翌日の夜。
    メンチ用に混ぜ捏ねたタネの残りは焼売に。
    白菜を敷いて焼売をのせて蒸すだけ。

    蒸している間にホイコーロも。
    キンキンに冷えたヒューガルデンで。

    かみさんの喰いつきがいい。

    かみさんが・・・「紹興酒飲みたくなっちゃった・・・」
    「あるよ・・・」と私。おどろくかみさん。
    実は私独りでスーパーに行ったときに
    チープな紹興酒を買っておいた。
    料理はあっというまになくなり楽しいNetflixタイムへ。

  • 牡蠣 de 一杯

    何年か前までは寒いと思ってもさほど生活に変化はなかった。
    けれど、ここ2年くらいからうゎー、寒いと思うことが多くなった。
    だからなのか、風呂に入っている時間が長くなっている。
    1時間以上入ることが普通になっている。
    良くないのがその後。キンキンに冷えたビールの一気飲み。
    つまみはあるものを並べるだけ。ほんと良くないのだけどくせに・・・
    かみさんは白濁がお気に入り。
    私は洗わなくて済む生ジョッキ缶がお気に入り。

    宮城産牡蠣の燻製があったのを思い出して
    冷蔵庫から出した。
    ついでにかみさんの大好物チーズを入れた竹輪も。

    牡蠣の燻製をそのまま食べるより・・・と思って
    お気に入りの器に並べ、ゴーダーチーズをのせて焼いてみた。
    そしたら抜群に美味しくなった。これは発見!

    しめは豆腐チゲでチャミスル。
    かみさんの豆腐ちげは
    生の青唐辛子が入っているからとにかく辛い。

    翌日。
    玉ねぎ大1をみじん切りに。
    半分はこれから作る料理に、
    残り半分は翌日に作る料理のために残す。

    刻んだニンニクと玉ねぎみじん切りを
    オリーブオイルでじっくり炒める。
    真ん中を空けて小麦粉をまぶした牡蠣を並べて加熱。

    最後は全体を混ぜながら加熱。
    牡蠣の小麦粉が溶け出してトロミがつく。
    塩、白胡椒、洗双糖少々で味調整。

    益子で買ったお気に入りの器に移す。

    軽く焼いて食べ易いサイズに切り分けたパンを並べる、

    チーズをのせ、パナのロースターで6分。

    極上のチャウダー風グラタンに仕上がった。

    シャンドンが抜群に美味しい。
    料理との相性ばっちり。

    かみさんからのプレゼントでしめ。
    御門屋の揚げまんじゅうと、
    バレンタイン限定チョコおかき。
    かみさんはBOWMORE No.1のソーダ割。
    私はハーパーのソーダ割。

  • 豚大根、禁断の揚げ物&昼ビー、合鴨ローストから合鴨雑煮と合鴨蕎麦へ

    定期便って気づくとたまる。
    特に館ヶ森アーク牧場の豚肉。
    毎度おなじみサムギョプサルは避けて
    今が美味しい大根と合せることにした。
    大根と豚肉をごま油で炒めてから
    酒、醤油、洗双糖、味醂を加えて炒め煮と言う感じ。

    煮汁に日本一こだわり卵
    の茹で玉子を浸しておいて色付けしたものも添える。
    たまたま見つけたサッポロの伝説のホップ SORACHI。
    ホップを強調した味だからだろうか、ホヤを飲んでるような感じ。

    しめは有機の芋焼酎のお湯割り。
    あては極太メンマ。
    かみさんのお気に入り。

    休日の昼。
    どうしても揚物が食べたくて食べたくて。
    スーパーの揚物を色々買ってしまった。
    食べる直前にIHのグリルで「温め」を選択して加熱。
    キンキンに冷やしたヒューガルデンで。

    色々な料理をつくっていても
    イカの唐揚やカレイの唐揚を家でつくるのはキツイ。
    こんなときは躊躇せず中食を買う。
    外食より遥かに安あがり。
    しかも、家なのでそのまま昼寝に突入できる。
    安心して白濁を追加。

    夜は合鴨ロースト。
    アマタケの岩手産合鴨は味が濃い。
    ロースト用に切りわけ、端っこは汁にする。

    長ねぎをソテー。
    合鴨の端っこは汁に。

    何年ぶりかで飲んだHESSのカベルネ。
    合鴨にピッタリだった。

    しめはMonkey Shoulderのソーダ割。
    つまみは、このみみのピスタチオとピーカンナッツ。

    翌朝。
    合鴨汁の仕上げ。
    醤油、味醂、酒、洗双糖で味調整。

    餅つき機でついたつきたての餅で雑煮。

    昼は合鴨汁で蕎麦。

    寒いこの時期に合鴨の脂は体を温めるのかも。
    蕎麦食べた後長い時間体が温まった状態だった。

  • 辛い料理が増えてきた今日この頃(その2)

    韓国ドラマばかり観ているせいか
    鶏唐揚げが無性に食べたくなってしまう。
    かみさんが早速反応。
    唐揚げをつくってくれた。
    アマタケの鶏もも肉を3枚。

    いい薫り。
    唐揚げがどんどん揚がってくる。

    かみさんが揚げた唐揚げをアレンジした。
    コチュジャン、粉唐辛子、にんにく、ごま油などを混ぜて
    辛いソースをつくり、唐揚と和える。

    かみさんがお友達からいただいた
    韓国ビール2種。
    済州島のビールがかなり旨い。
    私がつくった辛いソースで和えた唐揚げ。
    かみさんは大絶賛。私は1つ食べて退場。
    チャミスル飲みながらご機嫌のかみさん。

    しめは珈琲。
    たまにはいい。
    義姉さんにいただいたスイーツを食べながら。

    翌日。
    激寒の日にもかかわらず
    白濁ヒューガルデンが玄関先に届いていた。
    ほんとAmazonはありがたい。
    到着予定日にちゃんと届く。

    冷凍庫で眠っていた大量の手羽先を使う日が来た!
    という思いで大量の手羽先を長ネギの青いところ、
    日本酒を加えて茹でる。

    半分強を取り出して自家製タレを絡めながら加熱。
    タレは醤油、酒、味醂、洗双糖、醤油、蜂蜜。

    残りは辛いソースで加熱しながら和える。
    ソースの材料は、
    コチュジャン、粉唐辛子、下ろしニンニク、
    醤油、胡麻油、青唐辛子、酒。

    和ダレの方は3で加熱しながら
    ときどきひっくり返して
    万遍なくタレがからむようにする。

    茹で玉子を加える。
    味がしみると激ウマの玉子に変身する。

    和ダレの手羽先を軽くロースターで焼いていただく。
    これはよく冷えた白濁と。

    辛い手羽先。
    かみさんはヒューガルデンとチャミスルで。
    私はチャミスルで。
    美味しいものは癒しだね・・・

  • 辛い料理が増えてきた今日この頃(その1)

    豆腐チゲに生ジョッキ缶。
    これはこれでいい。
    けど、やっぱりチャミスルが合うな・・・

    チリコンカンの残りは
    かみさんのお弁当ごっこ。
    熱々で食べれるように保温タイプのものを使う。
    熱湯を入れて容器内部を温めてから
    熱々のチリコンカンを。

    レンちんしたブロッコリーとチーズを
    のせて蓋を閉める。
    私のランチはカップヌードル。
    ちょっと前に食べてあまりに美味しくて病みつきに・・・
    あの味と麺のペラペラ感がたまらない。
    今ではさっぽろ一番味噌ラーメンと共に私の常備食料となっている。

    夜はかみさんがマルキン
    買ってきたロース肉と冷凍しておいた国産牛タンで焼肉。

    タレは私の手づくり。

    ネギたん塩が抜群に旨い・・・
    ごま油、刻みネギ、塩を和えたものを
    牛タンにのせるだけなのだけど。

    サンチュにキムチ、ロース肉、にんにくのせて。
    これ、いくらでも食べれる。
    焼肉って幸せになれる。

    かみさん、思い切って豚足も買ってきた。
    まあまあかな・・・

    翌夜。
    トッポッキの辛い炒め物なんてどうかな?
    韓国ドラマで何度か見てて美味しそうだなと。

    長ネギ、粗挽き唐辛子、
    キムチ、ごま油、すりおろしにんにく、
    コチュジャン、醤油、酒でソースをつくる。

    そこに茹でたトッポッキと
    揚げを加えて和えながら加熱。

    最近買った韓国真空椀に盛り付け。
    チャミスルを開けた。
    とまらない・・・旨い・・・

    翌朝は湯を加えて煮立て、
    塩を加えて味調整し、
    水溶き片栗粉でとろみをつけてから
    溶き卵を流しいれる。

    ご飯をこの真空椀に盛りたかった。
    やっと実現。

    たまらない朝食となった・・・大満足。

    最近、我が家ではいつでも豆腐チゲができるよう
    豆腐は常に5~6パック常備している。
    たまには麻婆豆腐でもやるかな・・・
    ということで、激辛麻婆豆腐をつくった。

    私は辛すぎてヒーヒー言って食べるのだけど、
    かみさんは、「ピリ辛だね」と言いながら普通に食べている。
    悔しい・・・

  • 久々のメキシカン風 チリコンカンをつくってみた

    かみさんがどっかのメキシカンフェアで
    チリコンカン用のスパイスミックスを買ってきた。
    ということで作ることに。

    アーリオ・オーリオをつくって
    ニンニクだけを取り出す。
    アマタケの鶏モモ肉を
    皮を下にして3でじっくりと火を通す。
    玉ねぎのみじん切りも一緒に。

    ジャガイモを茹でておく。

    鶏肉に火が通ったら、にんにくを戻し、カイエンペッパー、
    青唐辛子、ケイジャンミックスを加えてしばし炒める。
    息を吸い込むと咳き込む・・・苦しい・・・
    煮大豆2袋、乱切りトマト1パック分を加え、
    まずは5、グツグツしてきたら3にして蓋を閉めてしばし煮込む。
    塩を加えて味調整。

    お気に入りの器にジャガイモを。

    そこに出来立てのチリコンカン。
    ゴーダーチーズをのせて
    パナのロースターで5分。

    かみさんが大絶賛。
    私は顔中玉のような汗・・・
    辛くて辛くて・・・でもあとをひく美味しさ・・・
    汗だくになってなんとか完食。
    かみさんは大満足。汗一つかいていなかった・・・

  • 骨付ロース肉と豚汁

    館が森アーク牧場の定期便が届いた。

    定期便とは別に購入した品物は定期便に同梱できる。
    今回はギフトコーナーで骨付ロース肉を4枚注文。

    その後、玄関前にビールが届いていることに気づいた。
    寒いからこのまま飲めるくらい冷えていた。
    ずっと近所で買えなかったスーパードライの生ジョッキ缶。
    Amazonで見つけた時に即買いした。

    早速、茹で玉子をつくって、ジャガイモ茹でて、
    マカロニ茹でて、サラダをつくって・・・
    昼飲み!

    プルタブを起こして引っ張ると
    結構な大きさの飲み口出現。
    そこから泡がじわじわ膨らんでくる。

    飲みやすいし、注がずに
    そのまま大口径の飲み口でごくごくいける。
    新鮮な味に感じた。
    難を言えば、口をつけるときの匂い。
    これさえ気にしなければまずまずのビール。
    コップ飲みの満足感があるからコップ不要。
    洗いものが増えなくて楽ちん。
    夏なら1ケースアッと言う間だろうな・・・

    夜は骨付ロース肉。
    塩、胡椒して常温においておいた肉に
    同梱されていた岩手産の小麦粉をまぶし、
    オリーブオイルをひいたフライパンで
    じっくりと両面に焼き色を付ける。

    茹でたジャガイモ、ヒラタケを添えて
    フライパンのまま、180度で余熱しておいたオーブンへ。
    180度6分。
    串を刺して透明な汁が出てくることを確認して完了。

    目茶目茶旨い!
    ジューシーで柔らかな肉に感動。
    赤ワインがすすむ。

    ナイフとフォークで外した骨と、
    余分な脂身は豚汁に。

    しめはかみさん作の焼きうどん。
    スーパードライの生ジョッキ缶がばっちり合う!

    それから数日後、残りの2枚をチルドから出し、
    塩、胡椒して常温でしばし放置。
    同梱の岩手産の小麦粉をまぶし、
    オリーブオイルをひいたフライパンで
    じっくりと両面に焼き色をつける。

    一緒に炒めたニンニクをキッチンペーパーに移し、
    肉をフライパンごと余熱したオーブンへ。

    オーブンで焼いている間にしめの料理と豚汁の仕込み。
    今回は豚汁に冬瓜をつかってみることにした。

    ここまでやっておけばあとは楽ちん。

    オーブンが調理完了を示す音を鳴らした。
    スーパードライの生ジョッキ缶、
    赤ワイン、白ワインを用意。
    まずは乾杯!

    いよいよ食べる・・・楽しみ・・・
    表面がカリッとしてて、フォークを入れると
    透明な肉汁が溢れてくる。
    赤身部分を切って口に・・・肉汁が口いっぱいにあふれてくる。
    香ばしくて、いい塩加減、上質な肉の旨みと脂の甘み・・・

    生ジョッキ缶を一口。

    白ワイン、赤ワインを順番に一口ずつ。
    白ワインが一番合うかも・・・

    次の一品は冬瓜と揚げの煮物。
    昆布でだしをとり、洗双糖、下田の塩、醤油、酒、味醂
    を加え、トロミをつけたもの。

    またまた生ジョッキ缶。

    しめは、義姉さんからいただいたチョコ、
    このみみのナッツをおつまみに、
    BOWMOREのNo.1のソーダ割を楽しむ。