月: 2021年10月

  • アーク牧場な日々 ハムサンド、豚キャベツ&油そば、谷中生姜豚バラ肉巻、肉まん

    ここ数日は館ヶ森アーク牧場な日々だった。
    定期便に同梱してもらった化学添加物無添加のロースハム。
    これでハムサンドを作ったら旨いに違いない。

    外で買って食べた素朴なハムサンドの味にしたい。、
    コロナ前、静岡市にちょこちょこと遊びに行っていたとき、
    朝は東海軒のサンドイッチを食べることが多かった。
    特にハムサンド。カラシバターとハムだけの素朴な味がいい。
    コンビニだとマヨネーズ、レタス、トマトが一緒だったりする。
    私の好きなハムサンドは東海軒のような素朴なもの。

    近江屋洋菓子店の食パンを
    できるだけ薄く、合計8枚切った。
    一人4枚にして、2枚は野菜、2枚はハムサンドにする。
    それを別々に食べれるようにした。
    ハムサンド用のパンにはもちろんカラシバター。
    野菜サンドにはマヨネーズ。勿論、キューピー。

    4枚重ねたら楊枝を刺し、対角線で切る。

    こんな感じでハムサンドだけ、
    野菜サンドだけで食べる。
    珈琲はお気に入りのチコト珈琲のモカブレンド。
    カップはかみさんお気に入りの大倉陶園製。
    かみさんの誕生日プレゼントで大人買いした大倉陶苑製品の一品。
    今年は1泊小旅行をするから高いプレゼントは厳しいかな・・・

    夜もまた館ヶ森アーク牧場の品。
    豚もも肉しゃぶしゃぶ用。

    たっぷりのキャベツに
    丁寧に並べて蒸すだけ。

    大根下ろしをたっぷり用意した。
    つけ汁はポン酢と醤油をあわせたもの。
    ついでに油そばもつくってみた。

    焼きそば用の太麺をレンちんしてから
    アーリオ・オーリオで炒め、
    お酢、酒、洗双糖一つまみ、塩少々で味付けるだけ。
    かみさんがはまったみたいだ。
    ベアレンビールもあとちょっとで終わり。
    次のビール、何にするか・・・
    春夏ほど飲まないだろうから箱買いもちょっとなぁ・・・

    そしてJINROのPremium 乙。
    今年の冬のお友達。

    翌夜はまたまた館ヶ森アーク牧場の一品。
    既成の肉まんとはいえ、これも化学添加物無添加。

    熱々に蒸しあげる。

    その間に谷中生姜の豚バラ肉巻。
    これも館ヶ森アーク牧場の一品。

    塩、黒胡椒をふってしばしおいたら
    私的にこの10年で一番のヒット家電、
    パナのロースターで焼くだけ。

    冷蔵庫にストックしておいた
    サイドメニューも一緒に
    家居酒屋スタート。
    JINROのPremium乙のソーダ割が旨い・・・

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    谷中生姜の豚バラ肉巻もいれた。
    私はインスタントラーメン。
    チャルメラ味噌がお買い得だったので
    買ってみたけど、
    次回はやっぱりサッポロ一番味噌ラーメンだな・・・

  • 本格韓国食材と韓国製鍋 de 豆腐チゲ&サムギョプサル with 韓国つまみ

    かみさんが買ってきたまるきんの韓国食材。
    料理モチベーションがアップ。

    そして、韓国製の鍋が届いた。

    炊飯がメインのようだけど、
    サイズ、深さがチゲに丁度いい。
    アルミにセラミックをコーティングしたもので、
    見た目も雰囲気いいし、保温性も期待できそう。

    館ヶ森アーク牧場の豚肉、
    そしてまたまた豆もやし。
    もやしが体にいい、と最近知った・・・
    しかもドラマ「梨泰院クラス」で
    長家の会長がタンバムで豚もやしを美味しそうに
    食べているのを観て以来、すっかりもやしにはまっている。

    今回は、男前豆腐店の男前豆腐を使ってみた。
    豆腐はガーゼのようなもので包まれていた。

    豚もやしNOB風。

    最近、韓国風料理を食べ始める前に、
    GAHOの「始まり」をRepeatでかけている。
    美容室の人もこれを聴きながらジョギングしていたらしい。
    私とかみさんはジョギングのように食べまくる。

    男前豆腐2丁入りの豆腐チゲ。
    韓国製鍋を買って大正解。
    雰囲気全然違う、保温性もいい。
    そして、韓国風スプーンと箸。
    これがまた雰囲気アップ。

    男前豆腐もなかなか。
    いつもの絹ごしと違って、
    男前豆腐は詰まってて食べ応え有り。
    しかもコクがあってとても美味しい。
    そして、なんといってもあみの塩辛と
    極上コチュジャンを加えたことで
    チゲのスープが驚くほど美味しくなったこと。

    チャミスルが止まらない・・・

    しめはBURDIGALAのパンをつまみに
    かみさんはJURAロック、私はTaliskerソーダ割。

    翌朝、豆腐チゲの汁が残っている鍋に
    茹で細うどんを加えて加熱しながら和え、
    OFFにしてから溶き卵を加え、
    軽く混ぜて蓋をしめてしばらくおいておく。
    汁と卵が細うどんにしっかりからんで極上の味だった・・・

    その夕方・・・そろそろ終わりの万願寺唐辛子を炒める。

    館ヶ森アーク牧場の豚肩ロースの厚切りでサムギョプサル。
    ジンギスカン鍋ってほんと便利。完全に愛用品となっている。

    ベアレン醸造所のビールもいよいよあと2本で終わり。
    今年の春夏はとにかく馬鹿みたいにビールを飲んだ。
    エビスホワイトプレミアム500mlを3ケース
    ヒューガルデン350mlを3ケース
    エルディンガー350mlを1ケース
    シェフォッファー350mlを1ケース
    ベアレンとブドバー350mlを1ケース分
    マルエフ350mlを1.5ケース分
    その他スポットでちょこちょこ1ケース分くらい
    人生でこれだけビールを飲んだことはなかった・・・
    来年はこの半分くらいに抑えたいな・・・

    チャンジャ、白菜キムチ、小松菜キムチ、
    万願寺唐辛子の甘辛炒めをつまみに・・・

    1枚目を焼く。分厚い・・・

    ハサミでジョキジョキ切る。

    荏胡麻の葉に肉をのせ、
    コチュジャンたっぷり。
    このコチュジャンが驚くほど旨い。
    今後は空けてないコチュジャンが常に1つある状態にしなければ・・・
    初めて韓国に行くアシアナ機の中でランチに
    チューブのコチュジャンがついていて???
    で、韓国の人達が一斉にご飯にコチュジャンを
    かけたのをみてびっくりしたことがあった。
    今、完全に理解。絶対美味しいだろう。

    韓国青唐辛子、にんにくと一緒に。
    ちょっとくせがあるけど荏胡麻の葉は
    健康に相当いいらしい・・・
    キムチも一緒に口に放り込むと尚美味しい。

    豚肉から出た脂で万願寺唐辛子を炒める。
    これもまた抜群に美味しい・・・
    次回の館ヶ森アーク牧場の配送品をチェックしたら
    豚ロース厚切りが含まれていた。
    かみさんに、「とんかつがいい? サムギョプサルがいい?」
    と聞くと、「サムギョプサル」と即答だった・・・

  • お手軽クリステル鍋チゲ 塩麹玉子 de 塩ラーメン 優れものIH用シート

    毎日のようにNetflixで韓国ドラマを観ていると、
    食べたばかりなのにまた韓国料理が食べたくなる。
    いつでも食べれるように、最近では、冷蔵庫に豆腐を常備。
    今回、大きな鍋は使わずに、Cristelの鍋を使った。
    私の豆腐チゲはとにかく適当、簡単。
    潰したにんにくをオリーブオイルとごま油で炒め、
    馬肉の両面を軽く焼き、しめじを入れ、
    酒を加え、焦げないようひたすら混ぜながら火を通す。
    火が通りかけたら粗挽韓国唐辛子を大匙山盛。
    コチュジャン、塩を加えて混ぜ、湯を注ぐ。

    豆もやしはオリーブオイルで炒める。

    スプーンですくった豆腐を加え、
    蓋を閉めて弱火でコトコト。
    仕上げにニラをパラパラ、OFFにして蓋を閉めておく。

    豆もやしは醤油、カイエンペッパーで味調整。

    鍋はそのままだとちょっと・・・ということで、
    色違いのグリップを装着。
    かみさんはJINROのチャミスル、
    私はベアレン醸造所のビール。
    豆腐チゲは馬肉の旨みも加わって抜群の美味しさ。

    翌日、シリコン鍋敷がどっかに行ってしまい、
    1時間くらい探しても見つからず・・・
    Amazonでたまたま見つけた、鍋敷になるだけでなく、
    IHに敷いて汚れ防止に使えるシリコングッズを注文。
    IHの汚れはとにかく悩みの種だったので、期待。
    それにしてもIH保護用のシートなんて知らなかった・・・

    Amazonは早い。翌日午前中には届いた。
    ガラが微妙・・・

    より本格的な韓国料理が食べたい・・・
    かみさんは、まるきんで食材を沢山買ってきた。
    荏胡麻の葉、コチュジャン、白菜キムチ、チャンジャ、
    トック、韓国唐辛子、あみの塩辛、小松菜キムチ
    料理モチベーションアップ!
    私もAmazonで韓国風カトラリを買っていた。

    ということでまたまた豆腐チゲ。
    今回は、最後に粗挽唐辛子を入れてみた。

    豆もやしは唐辛子たっぷりでつくってみた。
    加熱しすぎて煮詰まり、しょっぱくなってしまった・・・

    注文しておいたあるものが翌日到着なので、
    ぐっとこらえて、
    韓国唐辛子をコチュジャンだけ出した。
    韓国ドラマで青い唐辛子を生のままでパリパリ
    食べているシーンを何度か見ていた。
    試してみた。
    食べてみたら・・・激辛!!!
    口がメキシカンレベルのかみさんですら
    「辛ーーーーーい!!!」
    私なんか頭の毛穴が全部開いて汗・・・ 

    翌昼・・・
    日本一こだわり卵の茹玉子を塩麹につけ
    冷蔵庫に保存。

    生ラーメンについている醤油ダレは使わず、
    ごま油で潰したにんにくを炒め、鶏出汁を加えて
    塩ラーメン用のスープをつくった。
    黒胡椒たっぷり、水餃子、塩麹玉子をのせ、
    刻んだ長ネギをたっぷり盛り付けて完成。

    かみさんが絶叫!
    「美味しーーーーーい!!!」

  • 近江屋の食パン つくば鶏の胸肉唐揚 ずんだ餅

    独りで暮らしているときは
    毎日、近所の定食屋で和食ばかり。
    家族になってからパン食が増えている。
    かみさんは神田 近江屋洋菓子店大ファン。
    特に食パンが好きで2斤買ってくる。

    そうすると食パンの朝食回数が増える。
    私はドレッシング係。
    考えてみれば胡麻ドレ以外買ったことが無い。
    オリーブオイル、洗双糖、リンゴ酢、黒胡椒、塩。
    これだけあれば極上のドレッシングが即できる。
    しかもレタスとの相性抜群。

    セルロースが入っていない
    コストコのチーズでつくった
    チーズトーストは抜群の美味しさ。

    かみさんが実家で親とランチ。
    私は久々にもやしそばをつくって食べた。
    大ファンだったラーメン屋が閉店して以来、
    もやしそばが食べたくなると自分でつくる。
    ニラがちょっと入っているのが重要だったりする。

    風呂上りにヒューガルデン一気飲み。

    かみさんがつくば鶏
    胸肉でつくってくれた唐揚を肴にマルエフ。
    ビールに唐揚、この組み合わせは最強かも。

    「今日は休肝日にしょう」と言うことで、
    ダイエットも兼ねて野菜スープをつくった。
    マッシュルーム、セロリ、人参、玉ねぎ、トマトを
    じっくり煮込み、コンソメと塩少々を加えただけのもの。

    肉類は一切入っていないのだけど
    食欲をそそる薫りがしてくる。

    かみさんは野菜スープとリンゴ。
    私はかみさん作のチキンカレー。

    いい休肝日だった・・・

    翌夜はおこわを炊いて
    ずんだ餅をつくることにした。
    茹でた枝豆、洗双糖、蜂蜜、塩をフープロにかける。
    大失敗。材料がフープロの内壁にへばりついてしまった・・・
    枝豆はそこそこ粉砕されたけど全然混ざらない。

    結局、すり鉢でやり直し。
    おこわはすりこ木で餅の手前までついた。

    完成!
    私はJINROのPremium 乙を合せた。
    Premium 乙はほんと旨い。
    かみさんは芋焼酎。

    かみさんの弁当ごっこ。
    素朴・・・

    第2弾はずんだ餅入り。
    大喜び。

  • 素朴な家庭料理 & つくば鶏のカレー

    ある週末のお昼前、
    私が「カレー食べたいな・・・」と言うと、
    かみさんは早速用意。
    私も一緒に夜の支度することにした。

    かみさんはブロッコリーを蒸してぶら下げた。
    これ結構いいアイデアかも。
    続いてカレーづくり。

    私はやっと手に入れた葉付の大根の葉を
    1本1本丁寧に洗ってから茹でた。

    揚げ2枚を細切りにし、
    茹でた大根の葉はよく絞って水を切り、みじん切りに。

    ごま油で炒め、酒、味醂、洗双糖、醤油で味付。

    まったくワンパターンなのだけど、
    同じように揚げを細切りにし、
    切り昆布と一緒に炒める。
    味付けはほとんど同じ。

    続いてがんもどきを甘辛く煮る。

    かみさんは里芋を煮始めた。

    がんもどき、旨そうに炊けた。

    かみさんの里芋煮。
    早く食べたい・・・

    ランチはブロッコリーとトマト。
    キューピーマヨネーズたっぷり。
    そしてつくば鶏のチキンカレー。
    抗生剤、抗菌剤が一切使われていない安心・安全な鶏肉。
    豚肉に続いて鶏肉も取り寄せることにしている。

    辛いけどあとひく美味しさ・・・

    夜は素朴な家庭料理で一杯。
    さすがにそれだけでは寂しいので
    牡蠣酢も用意。

    しめは久々のグラッパ2種。
    イタリアンスイーツくらい用意すれば良かったかな・・・

  • 韓国風料理三昧(その2:かみさんの豆腐チゲ、サムギョプサル)

    かみさんがとうとう参戦。
    私の豆腐チゲでどうしても納得できなかった。
    なんといっても私が豆腐を湯豆腐のように
    包丁で四角く切り分けたことだった・・・

    そしてかみさんはパク・セロイの「タンバム」
    のように、イカを使いたかった。
    そして。玉子を落としたかった。

    かみさんは大きなスプーンで
    すくうように豆腐を分けた。

    最後に卵を落とした。
    確かに見た目からして私より本格的だった・・・

    私も負けてはいられない・・・
    タンバムのようなもやし炒めにするぞ、と意気込んだ。
    まずオリーブオイルで潰したにんにくを炒め、
    豚肉を炒めた・・・どうも赤すぎるなこの肉・・・
    と思ったら馬肉だった・・・終わった・・・

    平鍋で豆もやしを炒める。

    豆もやしがしんなりしてきたら
    豚肉と間違えて炒めた馬肉を加える。
    酒、醤油、洗双糖少々、カイエンペッパー少々を加えて味調整。

    かみさんの豆腐チゲは驚くほど旨かった・・・
    見た目も本格韓国料理のようだった・・・
    長家の会長もかみさんの豆腐チゲを褒めるだろう・・・

    馬肉もやし・・・

    私の馬肉もやし炒めには
    久々に飲む缶チューハイを合せた。
    発酵レモンサワーという旨そうなネーミング。
    結構美味しかった。

    しめはリンツをつまみに
    ハーパーソーダ割。ついつい飲みすぎる・・・

    豆腐チゲの残りは翌朝の雑炊に。
    朝からぽかぽか。

    そしてある日・・・
    館ヶ森アーク牧場から届いたバラ肉。
    何にしようか・・・谷中生姜の肉巻きとか・・・?
    色々考えている内にサムギョプサルにすることを思いついた。
    ジンギスカン鍋で焼けばいいじゃない、と。

    早速、準備してキッチン焼肉開始!
    タレは煮詰めすぎたステーキソースに酒を加えてのばし、
    粗びき唐辛子をたっぷり加えて加熱してつくった。
    焼いた肉にタレをつけ、蒸しキャベツで巻いて食べることにした。、

    旨そう・・・いい薫り・・・

    JINROのPremium 乙の水割で。

    足りなくてロース肉も焼いてみた。
    美味しいけどやっぱりバラ肉が旨い。
    かみさんは茄子まで焼きだした。

    しめに栗のスイーツいろいろ。
    かみさんはTaliskerのロック、
    私はArdbegのロック。

    栗かの子って旨い・・・
    ウィスキーにもばっちり。

  • 韓国風料理三昧(その1:鱈入りチゲ、チャプチェ)

    Netflixにサブスクして以来、
    韓国ドラマにはまっている。
    困るのが、韓国ドラマを観ると、韓国料理が食べたくなる。
    梨泰院クラスはとうとう4回り目。
    で、豆腐チゲ食べようということになってしまう。
    新しく愛の不時着を観始めたけどこれがまたはまる。
    今回は、梨泰院クラスで長家の会長が
    パク・セロイの店「タンバム」で食べた
    もやし炒めを思い出してしまってつくることに・・・

    豚肉は使わず、タンバムのもやし炒めと違う
    辛くつくってみた。
    超簡単。胡麻油でもやしを炒め、酒、洗双糖少々を加え、
    塩、粗びき唐辛子たっぷり、カイエンペッパー小さじ1
    更にコチュジャン大匙2で味付け。

    そして豆腐チゲ。
    ちょっと贅沢に真鱈を使う。

    オリーブオイルを多めに加え、潰したにんにく、
    粗びき唐辛子を大匙3杯入れて炒める。
    もやし炒めを作った鍋を洗わずにそのまま残りを鍋に移す。

    そこに骨を抜いた真鱈の切り身を加え、
    身が崩れないよう両面に軽く火を通す。
    酒、洗双糖少々、醤油を加えて煮立たせる。
    そこにお湯を加え、沸騰したらしめじと
    ニラの固いところ、小葱を加えてしばし煮込む。
    隠し味程度のオイスターソース、塩で味調整。

    韓国春雨は別の鍋で5分煮て水で洗ってから加える。
    そして豆腐。豆腐の中心まで火が通る寸前に
    ニラの柔らかいところを加える。

    もやし炒めが辛い・・・けど美味しい。
    豆腐チゲは真鱈の出汁がきいて極上に旨い。
    でも辛い・・・かみさんの絶賛を受ける。
    ビール一気飲みしてしまう・・・

    しめはいつものつまみに
    リンツのチョコも。
    かみさんはGlenfarclasのロック、
    私はArdbegのロック。、

    翌朝は残ったチゲのスープを雑炊に。
    時間がたったからかスープが激旨。
    朝から体がぽかぽか。

    そしてある日・・・
    チルドに入れっぱなしのキムチの残りを思い出した。
    辛いチャプチェを作ってみるかな・・・。

    春雨は5分(メーカーによる)茹でてから水洗いしておく。

    オリーブオイルで潰したニンニクを炒めたあと、
    豚ひき肉をほぐし炒め、途中でざく切りしたキムチを加える。
    粗びき唐辛子大匙3、コチュジャン大匙2、カイエンペッパー小さじ1、、
    隠し味程度のオイスターソース、塩、洗双糖少々を加えてしばし炒める。
    酒を100cc加えて煮立たせ、湯を200ccほど加えて煮立たせる。
    豆腐を加えて蓋を閉め、3で10分ほど煮込む。
    蓋を取り、春雨を鍋の一箇所にまとまるように加え、
    更ににらを加え、4で加熱して余計な水分を飛ばす。
    春雨に味が行き渡るよう菜箸で汁とよく和える。
    このとき豆腐を崩さないよう注意。

    これまでつくってきた韓国風料理の中でダントツ。
    かみさんも「美味しい!」を連発しながらばくばく。
    私も夢中になって食べてしまった・・・
    韓国産の春雨がそもそも旨すぎるというのもあるのだけど・・・

    しめはなぜかチーズトースト。
    酒はミスマッチと思えたJINROのPremium 乙。
    ところが、全く問題無しだった・・・

  • 至福の秋鮭のソテー マコンビラージュで

    秋鮭が祭状態。
    デパ地下も、スーパーも、生の秋鮭。
    しかも分厚くて大きいものでも良心的なお値段。
    欧米か日本の高級レストランでないとなかなか
    食べれないような大きくて分厚い切身発見。
    即、2パック買った。
    久々に料理モチベーションが滅茶高くなった。

    潰したにんにくをオリーブオイルで揚げ炒め、
    途中で秋鮭の切り身を皮を下にして静かにおく。
    途中でニンニクを取り出し、キッチンペーパーへ。
    しばし4で加熱し、皮がぱりっとしてきたら
    2にして蓋を閉め、タイマーを10分。

    秋鮭に火が通るまでカプレーゼをアペタイザーに
    マコンビラージュをいただく。

    申し分のない柔らかさとクリーミーさの
    極上モッツアレラチーズは熟したトマトと
    かみさんが育てたバジルと良く合う。
    カプレーゼにはオリーブオルたっぷり、塩少々。

    秋鮭の仕上げ。
    蓋を取り、5にして白ワインを50ccほど加える。
    続いてバター、塩少々、黒胡椒で味調整。
    煮詰めたら最後にレモンを絞って完成!

    柑橘系とバターが優雅に薫る。
    身はとても柔らかく、香ばしい皮。
    二人して美味しい!を連発。
    マコンビラージュがばっちり合う。
    アッと言う間に空に。
    こんなにボリュームのある魚料理は何年ぶりだろう・・・

    しめはJINROPremium 乙
    この焼酎は今まで飲んだどの米焼酎より旨いと思った。
    樽で7年熟成させたからかまろやかなだけでなく、
    マロングラッセのような後味。
    6本入りで買ったのだけど、追加注文。
    在庫が無いのかアマゾンなのに配送日すらはっきりしない。

  • イカゲーム de ステーキ買いに・・・

    巣ごもり1年半超。
    気づけばAmazon Prime Videoの他に
    Netflixまでサブスクしていた。
    Netflixをサブスクした後、はまりにはまっている。
    コンテンツが豊富。

    あるときイカゲームをかみさんと観た。
    観始めたら止まらない・・・
    ステーキを食べる場面を観ていたら・・・
    「ステーキ無性に食べたいね・・・」と私。
    かみさん「同じ!」
    そして「今から買いに行こう!」
    既に夜7時。急いだ。

    国産黒毛のヒレとランプをなんとか買えた。

    肉には予め塩胡椒しておく。
    フライパンにオリーブオイルを大匙2。
    まずは潰しらニンニクをこんがり炒めた。
    そこに肉を並べる。

    肉はミディアム。
    まな板の上で焼き上がった肉を休ませる。
    アルミホイルを被せると仕上がりが良いのだけど
    このときは肉を食べることに頭が一杯で忘れた。

    肉を休ませている間にステーキソースづくり。
    肉汁たっぷりのフライパンに皿にまな板に
    にじみ出てきた肉汁を加える。
    ブランデー少々、醤油、胡椒、蜂蜜少々を加え
    泡だつまで加熱。

    完成!
    サラダとパンも用意。
    かみさんが待ちきれないようす・・・

    いい焼き上り・・・

    ステーキソースはちょっと煮詰めすぎたかも。
    ちょっとだけつけて食べると肉の旨みとあいまって極上!
    赤ワインがよりいっそう旨く感じる・・・
    ヒレ半分とランプを1枚ずつ、ペロッと食べてしまった。

    大阪の義理姉さんからいただいた
    お菓子をつまみにARDBG
    福寿堂秀信のふくふくふのマロングラッセ味。
    そして帝塚山。これがまたたまらない。
    ついつい飲みすぎてしまった・・・

  • ラーメン・・・毎日でもいい

    ラーメンが美味しい季節がやってきた・・・
    今年もあと2か月、年末まで何回ラーメンを食べるのだろう・・・

    ラーメンはなんでも美味しい。
    一番好きな食べ物かもしれない・・・
    インスタント袋麺はさっぽろ一番みそらーめん、
    カップラーメンはカップヌードル定番味、
    そして生ラーメン。
    多種多様の生ラーメン、見つけるたびに買っている。
    高すぎる生ラーメンや有名企業の生ラーメンよりも
    道の駅で見つけた生ラーメンや
    スーパーの産直生ラーメンを買っている。
    今のところ茨城の道の駅で見つけた生ラーメンがベスト。
    次はスーパーで見つけた佐野ラーメン。

    生ラーメンを美味しく食べるためにいつも気を遣う。
    生ラーメンは冷蔵庫から出しておく。
    スープ用の湯は最初に沸かし、
    長ネギスライスもたっぷりつくっておく。
    その後に鍋にたっぷりの水と卵。
    卵は半熟よりも固めをめざす。
    玉子は即座に殻を剥いて半分に切っておく。
    海苔も切っておく。

    ここまでやってから卵を茹でた鍋に
    軽くほぐした生ラーメンを投入。
    ラーメンどんぶりに液体スープ、
    黒胡椒、続いて沸騰させた湯を注ぐ。

    時間よりも心もち早めにあげて
    ザルでよく湯切りをして麺をどんぶりへ。
    菜箸で2度ほど持ち上げ麺を整える。

    手早く玉子、長ネギ、海苔を飾り、テーブルへ。
    この準備と気遣いだけで市販の生らーめんが
    格段に美味しくなる。大満足・・・

    そしてある日のこと・・・
    館ヶ森アーク牧場のモモブロックで
    叉焼をつくってつくることに。
    ランチタイム前に完成させる。
    チャーシュー麺が無性に食べたい・・・

    長ネギの青いところを鍋底に敷き、
    タコ糸で縛ったモモブロックを。

    酒たっぷり、醤油、洗双糖、蜂蜜、
    そして潰したにんにく。
    まずは5で煮立たせる。

    煮たったら3にし、
    中心を軽く破いたクッキングペーパーで包んで
    蓋を閉めて時々裏表を返しながら焦げないよう
    じっくりと煮込む。
    館ヶ森アーク牧場から送られてくるモモブロックは
    小ぶりなので、裏表を返しながら合計30分も煮込めば十分。

    完成!

    早速切ってみた。
    小ぶりでちょっと物足りないけど旨そう。

    チャーシュー麺完成!

    かみさんのチャーシュー麺。

    私のチャーシュー麺。

    麺をすすって・・・叉焼食べて・・・
    スープ飲んで・・・至福・・・