月: 2016年10月

  • 魚介たっぷりパエリア

    久々のパエリアづくり。

    <魚介スープづくり>
    ニンニク1かけを潰し、
    大さじ1のオリーブオイルで
    炒める。火は弱火。
    イカ、ホタテ、エビ、
    アサリを加える。
    白ワイン50ccを加え、
    蓋を閉めて中火。
    アサリが開いたらOK。
    お湯2リットル、
    トマト缶1缶分加え
    中火で加熱。
    沸騰しはじめたら弱火。
    塩小さじ0.8、
    砂糖小さじ2を加える。
    砂糖はできれば三温糖、
    てんさい糖、洗双糖
    などがお勧め。
    料理の味が一味違う。、

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    <パエリアづくり>
    パエリア鍋に大さじ1の
    オリーブオイルをひき、
    米1合を洗わずに加える。
    米が焦げないよう木べらで
    かき混ぜながら弱火で
    じっくりと炒める。
    お米が透き通ってきたら
    魚介スープをひたひたに
    なるまで加える。
    中火で加熱する。
    水分がなくなってきたら
    同じように魚介スープを
    加え、中火で加熱する。

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    途中でお米を食べてみる。
    中心に芯が残ってる
    程度に火が通ったら
    一旦火を止める。
    水分は適度に残しておく。
    イカ、ホタテ、エビ、
    アサリを綺麗に並べる。

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    アルミホイルを
    しっかり被せ点火。
    火はとろ火~弱火。
    ときどきパエリア鍋の
    位置をかえ、全体に
    均一に加熱されるようにする。
    プツプツと音がしてくる。
    ときどき香りをかぐ。
    焦げの具合を確認するため。
    途中で一旦火を止め、
    お米を食べてみる。
    OKなら完了。
    固いようならホイルで
    覆って再度3分程度加熱。
    そして再度お米を食べる。
    いけるところで完了。

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    ホイルを取り除き・・・
    ここで素晴らしい薫りが・・・

    ライムを切って並べて完成!
    かみさんも私も夢中でペロリ。
    やっぱ手作りは旨い・・・

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  • ハロウィンディナー@お家

    週末ハロウィンパーティー。
    ということで、
    さくっとつくれる料理を。

    <材料:2~3人前>
    トマト缶 : 1缶
    にんにく : 1かけ
    玉ねぎ  : 大1個
    ジャガイモ: 大1個
    鶏モモ肉 : 1枚
    フジッリ : 100g~150g
    チーズ  : 50~100g
    オリーブオイル: 大さじ1
    白ワイン : 50cc
    砂糖※  : 小さじ2
    塩    : 小さじ1/2
    黒胡椒  : 少々
    ※できれば三温糖、てんさい糖、
    洗双糖をお勧め。料理にはGood!

    鶏肉は
    皮に焦げ目がつくまで
    グリルで焼く。
    皮に焦げ目がつけば
    中身は生でもOK。
    皮に焦げ目がついたら
    取り出して粗熱をとり、
    食べやすい
    サイズに切っておく。

    フジッリは茹でて
    水に浸して粗熱をとり、
    よく水を切っておく。

    鍋にオリーブオイルを
    まんべんなくひき、
    潰したにんにくを弱火で炒める。
    香りがしてきたら
    さいの目に切った
    じゃがいもを加える。
    1分ほど炒めたら
    玉ねぎスライスを加える。
    色がつくまで丁寧に炒める。

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    白ワインを加え
    中火で1分くらい
    まぜながら加熱。

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    トマト缶と
    トマト缶1/3の水を加え
    木べらで混ぜながら
    水分が飛ぶまで加熱。
    鶏肉を加える。
    冷凍庫にムール貝の
    むき身が入っていたので
    ついでに入れてしまった。
    途中で塩、砂糖、
    黒胡椒で味付け。

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    ストーンウェアに
    フジッリをしき、
    できあがったソースを
    まんべんなくかける。

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    チーズをふりかけ、
    オーブンで焼く。
    余熱して250度で5分くらい。
    チーズの焼き具合はお好みで。

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    ワインを開けて
    楽しい家パーティー。

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    出来栄えはなかなか。

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    取り分けていただく。
    かみさんが「美味しい!」
    久々につくったけど
    簡単で見た目も良くて
    パーティーにぴったり。
    2人でペロッと食べてしまった。

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    食後はかみさんが
    買ってきたロックグラスで
    ウィスキーを楽しむ。
    ベル・アメールの
    チョコレートは
    私からかみさんへの
    プレゼント。

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    特にこのあまおうを
    たっぷり使った
    チョコレートは
    見た目も香りも最高。
    かみさんはかなりご機嫌。

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  • バカラをゲット

    お友達夫婦にいただいた
    リーデルのワイングラス数客、
    弟からもらったバカラの
    ロックグラス4客、
    友人からもらったマイセンの
    ロックグラス1客、
    ことごとく割ってしまった・・・

    白ワイン用のグラスが1客のみ。
    ロックグラスもバラバラ。
    ということで、かみさんが
    ワイングラスとロックグラスを
    買ってくれた。
    会社のお友達の紹介で
    お得に買えたそうだ。
    お友達に感謝。

    大きな箱で配送されてきた。

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    ロックグラス。
    リーズナブルな一品。

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    シンプルだけど
    なかなかいい。
    カットが沢山入った
    超重タイプより軽い。
    これで十分。

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    割らないように気をつけよう・・・

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    バカラのワイングラス結構いい。

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    4客あれば
    来客時にも対応できる。

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    しかも、赤白兼用。
    とても便利。
    これはいい買い物だったと
    かみさんに感謝。

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  • ちょっと早いお雑煮

    ずんだ餅のときについた餅。
    まだまだ残ってる。
    ということで雑煮。
    大根、ニンジン、鶏肉。
    このシンプルな3種の材料で。
    昆布と鰹節でつくったダシ汁に
    鶏肉を加えて煮込むだけ。
    ニンジン、大根は
    予め茹でておく。
    味付けは醤油、
    洗双糖、味醂だけ。

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    つきたての餅を
    たっぷりお椀に入れ、
    熱々のお雑煮を
    注ぎ入れる。

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    餅が柔らかくなって
    のびてのびて

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    のびてのびて
    いい感じ・・・
    ちょっと早いお雑煮は
    とっても旨いけど
    早くお腹が空く。

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  • ずんだ餅 

    ご近所からいただいた
    大量の枝豆。
    ビールのおつまみに
    沢山いただいたけど
    まだまだ大量に冷蔵庫に。

    そのときふと思った。
    洗双糖があるじゃない!
    ずんだ餅つくろう!!!

    ということで始めたが
    実は結構大変だった。
    まず、茹でた枝豆の
    外皮を剥く。
    その後は薄皮を1粒ずつ
    丁寧に剥く。
    これが大変だった・・・
    しまいには両手に1個ずつ
    持って両手で薄皮を剥く
    というよりは
    薄皮から豆を飛び出させた。

    この手間が美味しくいただく
    最大のコツ。だよな・・・

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    剥くより大変だったのが
    すり鉢で枝豆を潰しながら
    することだった・・・

    すり鉢にたっぷり枝豆を入れ、
    大さじ3杯の洗双糖を加える。
    あとはすりこ木で潰しながら
    すっていく。とにかく時間を
    かけて丁寧に丁寧に。
    かなり疲れた。

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    そして餅づくり。
    といで半日水に浸しておいた。
    餅つき機で蒸してつく。

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    こんな感じ。
    適当に手でちぎって
    丸めて・・・

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    つきたての餅に
    ずんだをたっぷりのせる。
    食べてみると・・・

    ずんだのえもいわれぬ
    優しい、それでいて
    もっと食べたいと思うほどの
    極上の甘味と風味が
    口いっぱいに広がる・・・

    これはまさに手間暇かけた
    からこそ出る味。
    そしてやはり洗双糖。
    私、完全にはまってる・・・

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  • カキとピーマンのオイスターソース炒め

    野菜室に残っている2個のピーマン。
    冷蔵庫にはカキ。
    1人ランチはカキとピーマンの
    オイスターソース炒めに決まり。

    カキは大根おろしか水で洗い、
    水溶き片栗粉
    (お酒大さじ1、水30cc+片栗粉小さじ2)
    に入れてよく混ぜておく。
    ピーマンは細切り。

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    フライパンにサラダオイル
    大さじ3杯を入れ中火。
    温まったらカキを
    一つずつ丁寧に入れる。
    両面がキツネ色に
    なったら一旦取り出す。

    そこに生姜微塵切り少々を
    加え、中火で炒める。
    次に細切りピーマンを
    加え、中火で炒める。
    ピーマンがちょっと
    しなっとしたら
    カキを加え、
    塩少々、砂糖少々、
    オイスターソース
    大さじ1を加え
    全体をよく混ぜながら炒める。
    カキを浸していた
    水溶き片栗粉を加え
    全体を混ぜる。
    火を止め、ごま油を
    少々ふり、全体を混ぜる。
    味見をし塩加減を調整。

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    完成!
    ピーマンのプツプツ感と
    カキの旨み、オイスターソース、
    生姜の風味。
    これらが一体になって
    それはもうたまらない美味しさ。
    ご飯が進んでしまう。

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  • カキのチャウダー ダイエットバージョン

    急に寒くなってきた。
    何か温かいものをつくろう。
    できれば栄養価が高くて
    ダイエットに大きな
    影響のなさそうなもの。
    そして旬のもの。

    浮かんだのが
    カキのチャウダー。
    バターレスで。

    <2人前の材料>

    ・玉ねぎ:    小1
    ・ニンジン:   半分
    ・カキ:     1パック
    ・オリーブオイル:大さじ3.5
    ・小麦粉:    大さじ2
    ・塩:      小さじ1/4
    ・洗双糖:    小さじ1
    ・お湯:     カップ1/2
    ・牛乳:     カップ1

    <備考>
    洗双糖の代わりに上白糖でも
    いいけど、できればキビ砂糖や
    三温糖がいい。
    しめじを加えるとよりいい。

    <カキの調理>
    カキは水や大根おろしで洗う。
    キッチンペーパーで
    水気をよくとる。
    大さじ1分の小麦粉を
    よくまぶす。

    オリーブオイル大さじ2を
    フライパンに入れて温め、
    カキをソテーする。
    火は弱火と中火の間。
    両面が軽い焼き色が
    ついたらそのまま放置。

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    <野菜の調理>
    玉ねぎ、にんじんは
    さいの目切り。
    小さなブロックを
    つくる感じに切ればいい。
    鍋にオリーブオイル
    大さじ1/2、
    切った野菜を入れ、
    玉ねぎに火が通るまで
    中火で混ぜながら炒める。

    <カキの調理>
    炒めたカキを放置しておくと
    カキからエキスが出てくる。
    そこにお湯カップ1/2を加え、
    中火で沸騰させて火を止める。
    スパチュラ等でフライパンに
    ついた旨みを湯に溶かしこむ。

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    野菜を炒めた鍋に
    カキと旨みたっぷりの
    スープをフライパンごと
    加える。

    <とろみのもとづくり>
    フライパンに大さじ1の
    オリーブオイルをひき、
    大さじ1の小麦粉を
    茶こしなどでふるいながら
    少しずつ加え、
    木べら等で混ぜながら
    炒める。火は弱火。
    牛乳を少し加える。
    以上を大さじ1の
    小麦粉がなくなるまで
    つづける。
    だまができてしまったら、
    面倒でも容器に移して
    ブレンダーにかければいい。
    今回は2人前と少ないので
    ブレンダーはちょっと無理。
    なので、スパチュラで
    丁寧にだまを潰した。

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    野菜とカキの入った
    鍋にとろみのもとを移し、
    残りの牛乳も加える。
    塩、砂糖を加える。
    最初中火、沸騰しはじめたら
    ときどきかき混ぜながら
    弱火で5分ほど煮こむ。
    一旦火を止め、味見。
    必要なら塩気調整。

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    お皿に盛りつけて完成!
    帰ってきたかみさんに
    出したら大喜び。
    ペロッと平らげた。
    お代わりが無いことを知り
    愕然としていた。
    またつくってあげるよ。
    カキはいいダシが出る。
    なので調味料は最小限。
    生クリームを使わなくても
    コクのあるチャウダーになる。
    寒い日はこれとパンがお勧め。

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  • チンジャオロース 

    かみさんがいない土曜日。
    さて、ランチどうしよう・・・
    ラーメン食べに行こうか・・・
    迷いつつ野菜室をチェック。
    ピーマン4個。
    冷凍庫に牛肉あったはず。
    その途端、
    チンジャオロースに決定。

    私一人分。
    冷凍の牛肉を出刃で
    細切りにする。
    100グラム分くらい。
    ピーマン2個は
    種とへたを取って
    細切りにする。
    生姜少々をみじん切りに。

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    水50cc、お酒10cc
    片栗粉大さじ1を混ぜ
    細切りにした牛肉を加え
    手でよく混ぜる。

    フライパンに大さじ3杯の
    サラダ油を入れ加熱。
    十分に熱したところに
    牛肉を加え、
    ほぐしながら炒める。
    火が通ったら一旦取り出す。

    生姜みじん切りと
    ピーマンを炒める。
    火が通ってきたら
    牛肉を加え、
    砂糖小さじ1/2、
    塩2つまみ、
    オイスターソース
    小さじ1を加える。
    味見と塩気調整は必須。

    牛肉を浸していた
    水溶き片栗粉を
    大さじ2杯分加える。

    全体をさっと混ぜる。
    胡麻油を一さし加え、
    再度全体を混ぜて完成!

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    一口食べて旨さに笑う。
    中華で一番好きなのが
    チンジャオロースかも。
    ピーマンのプツプツ感。
    火が丁度良く通ると
    ピーマンはぱりぱりの
    食感からプツプツに変わる。

    そして牛肉の風味に生姜と
    オイスターソースの風味。
    ご飯と一緒に食べると
    もうたまらない・・・
    ピーマン4つにすればよかった・・・

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  • ニンニクたっぷりスープぺペロンチーノ

    金曜か土曜にしか食べれないパスタ。
    それはニンニクたっぷりぺペロン。
    この材料を全て使う。

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    スライスとみじん切りの2つ用意。

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    フライパンに
    オリーブオイル大さじ1。
    最初にニンニクみじん切りを。
    点火。火は弱火。
    香りがするまで炒める。

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    次にニンニクスライスを。
    ニンニクみじん切りが
    きつね色になるまで
    じっくり炒める。

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    カップ2杯分のお湯を加え
    よく煮込む。
    塩小さじ1/2、砂糖2つまみ、
    胡椒少々を加える。
    一旦味見。
    塩気が足りなければ追加。
    塩気は各家庭で基準が間違いなく
    異なるので必ず味見。
    何度も味見する場合は
    水をちょっと飲んでから。
    さもないと人によっては塩気に慣れて
    どんどんしょっぱくしちゃうので。

    昆布茶を常備しているご家庭へ。
    昆布茶を小さじすりきり1杯
    加えると味にコクが出るのでお勧め。
    これ赤坂のパスタ屋さんから
    教わった工夫。

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    パスタを茹でている間、
    例えばこんな風にして
    皿を温めておく。

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    固めに茹であげたパスタを加え
    パスタがアルデンテになるまで
    煮込む。

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    盛りつけて完成!
    ニンニクの香りがたまらない。
    パスタはもちもち熱々。
    食欲全開!!!
    これでスタミナばっちり。
    健康にも最高。

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  • 土曜日のお弁当づくり 

    月2回の土曜日は
    平日同様に朝早く起きる。
    かみさんの弁当と
    朝ごはんの用意があるからだ。

    かみさんは金曜日、
    友達や私と必ず飲んでしまう。
    なので土曜日の朝に
    学校の宿題をやらなければ
    ならなくなる。
    しかも学校の周辺の食べ物屋は
    土曜日ということもあり
    殆ど開いてない。

    そこで私が朝食を準備し、
    お弁当もつくることになる。
    もっとも、平日は
    かみさんが私より1時間早く
    起きて弁当をつくり、
    朝食準備をするので
    それでもまだまだ
    私の方が楽だ。
    ま、平日の感謝を
    込めて土曜日は奉仕。

    毎度ながら
    2回に1回はいなり寿司。
    理由はつくるのも、
    食べるのも楽だから。
    但し、かみさんの健康を
    考え、おかず無しの
    代用として、
    いなり寿司の中に
    色々混ぜている。
    また、油揚げも
    個人経営の豆腐屋の
    良いものを使っている。
    砂糖は最近はまっている
    洗双糖を使う。

    麺棒で力を入れながら
    油揚げの上を転がす。
    半分にカットする。
    そして、
    鍋に水100ccを加え、
    油揚げを入れて沸騰させる。
    そこに洗双糖大さじ1、
    醤油大さじ1を加え、
    弱火で5分程度煮る。
    中火でも良いけど
    しっかり見張ってないと
    あっという間に焦げるので
    注意が必要。
    煮えたら揚げを
    皿などに取り出し、
    お玉の腹を押し付け
    余分な水分を鍋に戻す。

    次に具材を煮る。
    三重で買ったあらめとえのき。
    あらめは昆布の仲間で、
    食感や見た目はひじき。

    あらめは水で戻しておく。
    揚げを煮た煮汁に
    あらめとえのきを加え、
    中火で煮込む。
    ある程度煮詰めたら
    味醂を加えて全体を混ぜ、
    火を止めて放置。

    寿司酢は簡単。
    米1合に対して
    塩小さじ1/2、洗双糖大さじ1、
    お酢大さじ1を手で混ぜるだけ。
    手で混ぜると早く混ざる。
    炊きあがった米に
    寿司酢を少しずつかけ、
    しゃもじで切るように混ぜ、
    うちわでパタパタするだけ。
    最後に余分な煮汁を切った
    具材を鮨飯に加えて混ぜる。

    そして仕上げ。
    油揚げを開いてスプーンなどで
    ご飯を中に詰める。
    パンパンに詰めた。
    大きい揚げにパンパンに
    詰めたので2個で十分。

    丁度良い大きさの
    容器があるので
    いなりのときはいつもこれ。
    いなりを2個、最後に
    生姜を詰めて完成!
    生姜は私の手作り。

    朝9時30分から夕方5時近くまで。
    趣味のためとはいえ
    土曜日に長時間机に座って
    勉強できることが信じられない。

    大したお弁当ではないけど
    長時間の勉強の合間の
    楽しみになっててくれればな。
    そんな思いで月2回、
    土曜日のお弁当づくりをやっている。
    早く卒業してくれ、と思いつつ・・・

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