カテゴリー: 珈琲メーカー

  • BALMUDA(バルミューダ) The Brew 珈琲メーカーで淹れた珈琲を楽しむ(その2)

    BALMUDAのThe Brewの続き。
    軽井沢に何度も行っているのに
    ミカド珈琲を飲んだことがなかった。
    たまたまちょっと休みましょうということで
    ミカド珈琲に入った。
    モカソフトが看板メニューらしいので、
    ミニモカソフトと珈琲のセットを注文。
    モカソフトは美味しいけど
    それよりも珈琲の美味しさにびっくり。
    お店の人から軽井澤セレクションを使っていると聞き、
    お会計のときに買ってきた。
    早速試してみることにした。
    BALMUDAでも美味しく淹れられるのか・・・

    まずは水。
    タンクを外して水を目盛りをみながら注ぎ入れる。

    蓋を閉める。

    ちなみにタンクを本体に装着したままで
    水をいれようとしたら壁に近かったのでこぼれた。
    タンクを外して水を入れるか、
    タンクを装着した状態で水を入れるかは、
    設置位置によるのかなと。

    サーバーを本体にまっすぐ入れる。

    BALMUDAのThe Brewは
    正確に入れることが必要。

    続いてドリッパーを装着。
    取っ手をもってドリッパーを本体に対してまっすぐ入れる。

    まっすぐ入れて最初に抵抗を感じる位置。
    固定位置までまだ隙間があることがわかる。

    取っ手をもってさらに奥に軽く押すと、
    抵抗がすっとなくなって嵌ったことを感じる。

    きちんと固定位置まで装着されると、
    取っ手を持って右方向に回転させることができる。

    ドリッパーの取っ手がこの位置になったところで装着が完了。

    ドリッパーと本体の位置を示す目印が合致(黄色で囲んだところ)。

    あとはらくちん操作。
    1.電源オン
    2.MODEスイッチ:濃さの選択(アイス、ストロング、レギュラー)
    3.CUPSスイッチ:カップ数選択(1から3まで)
    4.START/PAUSEスイッチオン:1回押すと抽出スタート
    ※STARTを1回押してスタートした後にもう一度押すと一時停止、
    そこでもう一度押すと再スタートとなる。

    癒されるスタート音に続いて時計の音のような音がし始めて
    しばらくするとシャワーのようにお湯が出る。
    そして、蒸らしのために時間を空けて再びシャワー。
    ドリップが完了すると、またまた癒しの音。
    そして、電源は自動で切れる。

    軽井沢のミカド珈琲で飲んだときと味は違うなと
    感じたものの、とても美味しい。
    しかも、かみさんが大絶賛し、お代わりリクエスト。
    BALMUDAのThe Brewは逸品と言える素晴らしい製品だと思った。

    尚、1か月に1回はクエン酸を使って綺麗にすることが推奨されている。
    また、モードスイッチを長押しすると、クリーニングモードになり、
    真水を3カップ分タンクに入れてスタートすると溜まった水の排出も含め、
    全体を湯通しして綺麗にしてくれる。

    素晴らしい製品をプレゼントしてくれたかみさんに改めて感謝。

  • BALMUDA(バルミューダ) The Brew 珈琲メーカーで淹れた珈琲を楽しむ(その1)

    珈琲は私の毎日に欠かせないものの一つ。
    朝食を食べて食洗機に洗い物をセットして回して
    ほっと一息ついたところでゆっくりと珈琲を楽しむ。
    テレワークですっかりなじんだ毎朝の過ごし方。
    なので、珈琲を淹れるグッズを
    買っては試し、買っては試しを繰り返してきた。
    最初はカリタやメリタのドリッパー、
    次はネルドリップ、そしてシンプルな
    珈琲メーカー、またネルドリップに戻り・・・
    そして、これだ!と思わず買ってしまった
    象印の全自動珈琲メーカー
    全自動は豆と水を入れるだけ。
    自動で豆を挽き、珈琲を淹れてくれる。
    すごく便利だと当初は喜んでいたのだけど、
    全部はずして洗い、豆を挽く部分は乾燥させなければならない。
    だんだん面倒になり、最後は豆は別のミルで挽くようになった。
    そうすると普通の珈琲メーカー。
    そうするとやたら場所をとるのがうーんとなり・・・
    あげてしまった・・・

    次に買ったのは、CORESの珈琲メーカー。
    フィルターペーパーを使ってもいいし、使わなくてもいい。
    ドリッパーが金属の細かいフィルターになっているので
    フィルターペーパーを使わなくても淹れることができる。
    微小な粉が淹れた珈琲に交じり、より珈琲を味わえる。
    フィルターペーパーを使った場合はすっきりとした味になる。

    最初はいいなと思ったのだけど・・・
    ドリップ方法も普通にシンプル。
    自動スイッチオフの機能がないので、
    忘れるとサーバーの残りの珈琲がカピカピになる。
    丸一日スイッチを切り忘れたときは相当焦った。
    更に、サーバーがでかすぎて洗うのがとても辛い。
    それでもぶつぶつ言いながら使ってきた。

    そしたらある日・・・巨大な箱が届いた。
    かみさん宛てだったけど、あまりに箱が巨大なので
    玄関のたたきにおいておくのはちょっとな、と思い、
    箱を開けてみた・・・ら・・・
    なんと、バルミューダの箱が出てきた!!!

    かみさんに連絡したら・・・
    「明日の朝渡そうと思ってたんだけど・・・・
    開けちゃったんだ・・・誕生日のプレゼントだよ」

    滅茶滅茶嬉しい! つい踊ってしまった・・・

    丁寧に箱を開けて・・・おお!!!
    BALMUDAのThe Brew!

    取説。

    高級感あり。

    サーバー、本体、ドリッパー、タンク

    まず、タンクを装着してみる。

    タンクの凹部分を本体の凸部分に
    合わせて下方向にスライドさせることを理解。

    スライドさせて・・・

    一番下までスライドさせ、蓋をしめて完了。

    サーバーに蓋を装着する。
    BALMUDAの特徴なのか、
    サーバーに対する蓋の装着位置を正確にしないと入りづらい。
    なので、蓋を装着するときに
    蓋とサーバーの装着ポジションを正確に合わせる。

    位置合わせが正確だと力を加えなくてもスポット入る。

    変な丸い器具はなんだろうと思っていたら、
    ドリッパー立てだった。
    ドリッパーの下に球状の抽出部分があるので
    普通に置いたらころがってしまう。

    こんな感じで毎回フィルターペーパーをセットし、
    珈琲豆の粉を入れるときに使う。

    かみさんはフィルターペーパーも買ってくれていた。
    ハリオのV60というタイプ。

    セットしてみた。

  • 珈琲メーカー CORES C301-WH

    象印の全自動珈琲メーカーを買って約2年。
    珈琲豆を入れると後は抽出まで全自動。
    かなり調べて購入したが、
    豆の挽き具合が4種しかなく、
    濃い目を選択しても結構豆を多めに入れなければならない。
    結局、別途電動ミルを購入して好みの細かさにして使った。
    サーバーはステンレスの魔法瓶風だが
    珈琲メーカー本体に保温機能が付いてないので熱々は無理。
    しかも、外面のコーティングが剥がれ放題。

    思い切ってリプレースすることにした。
    かみさんが色々調べてくれて
    CORESのC301-WHに決定。
    非常にシンプルで、抽出してもアラームが鳴らないし、
    電源スイッチをオフにしない限り自動で保温はオフにならない。
    便利機能が殆ど無い超シンプルな珈琲メーカー。

    どうやらこのゴールドコーンフィルターが良いらしい。

    ゴールドコーンフィルターに珈琲豆をきっちり2杯、
    淹れてみたところ、象印の珈琲メーカーとは全く違う味だった。
    雑味が無く、コクのある珈琲の味だった。
    フィルターペーパーを使ってみたところ、すっきりとした味だった。
    豆を多めにしなくてもコクのある珈琲が淹れられるのが最高。

    抽出完了、電源切り忘れ、がちょっとリスクだけど、
    そこさえ気を付ければ美味しい珈琲がいつでも飲める。
    試しに1人分だけ淹れてみたが問題無く抽出できた。
    あとはサーバーがガラスなので割らないよう気を付ける必要がある。
    実売価格で象印の全自動珈琲メーカーの1/3くらいのリーズナブルなお値段。
    珈琲がとても美味しいので毎日楽しみ。

  • 象印 全自動コーヒーメーカー EC-RS40 豆色々

    全自動の珈琲メーカーをとうとう購入。
    ネット上で色々比較した結果。
    箱から出すと意外に大きい感じ。
    保温タイプのポットの方が
    加熱保温よりいい。

    給水ケースが取り外し可能。
    これは便利。

    設置してみた。

    珈琲豆を色々買ってみた。
    丸山珈琲のブレンド
    TOPのミックス
    キャピタル珈琲の夢の追想
    堀口珈琲の#5 SMOOTH AND CHOCOLATY

    キャピタル珈琲の夢の追想は昔から大ファン。
    トップのミックスもお店でよく飲む。
    4種類全て飲んだ結果、やはり夢の追想が一番。

    さて、象印のこの全自動珈琲メーカー。
    豆の通り道とお湯の通り道が一緒なので
    使い終わった後、よく乾かすか
    乾いた布で水分をしっかり拭き取らないと、
    次に珈琲を淹れるとき、ドリッパーに
    たどり着けない豆が発生するなど不具合が起きる。
    洗う部品が4点もある面倒くささがある。
    それでもこの珈琲メーカーで良かったと
    思ったのが、味がいい。
    豆にもよるが、雑味が少ない。

    残念だったのが、トップのミックスは珈琲メーカーに
    向いてないことが分かった。
    というより、トップのミックスはサイフォンで淹れたのが一番。