カテゴリー: 豚角煮

  • 肉にはまった週 ローズポークの豚角煮、ローズポークの叉焼入りラーメン、牛すじ豆腐チゲ、牛焼肉

    クッキングプロV3を買って初めてつくる角煮。
    最近はまっている茨城が誇るローズポークのバラブロック。

    下茹でもクッキングプロでできるとおもったけど、
    下茹ではいつも通り鍋で。

    1回目の茹で。

    翌朝、白く固まった脂。
    これを丁寧に取り除く。

    そして2回目の茹で。
    翌朝も同様に白く固まった脂を取り除く。

    2回目の茹での後はラーメン。
    前回作ったローズポークの叉焼を使う。

    家でつくるラーメンは美味しい。
    特に手作りチャーシューは抜群。

    その日の夜。
    かみさんも私も牛すじ豆腐チゲも焼肉も食べたくなってしまった。
    肉屋で黒毛和牛をサービス価格でゲット。
    帰ってからまずは牛すじ豆腐チゲづくり。
    今回はキャベツの一番外の固い部分を使った。
    今まではキャベツの一番外の葉は捨てていたのだけど、
    今ではよく洗って使うようにしている。芯すら捨てない。
    なんでも、芯は栄養があるとか・・・

    同時にかみさん御用達のまるきんのもやしで辛い炒めもの。

    牛すじ豆腐チゲが完成したところで焼肉スタート。

    かみさんがかっぱ橋で見つけた焼肉用トングが大活躍。

    牛すじ豆腐チゲを食べて
    焼肉も食べて大満足。

    翌日のランチは茨城で買った二八蕎麦。

    これまた茨城で買った山芋をかけて。
    もちろん、つゆは自家製。
    昆布と鰹節でだしを取り、
    醤油、洗双糖、味醂で味調整。

    スーパーでは国産蕎麦粉の蕎麦が手に入らないけど
    茨城や栃木の道の駅やJAでは国産蕎麦粉を使った
    蕎麦が手に入る。これも出かけるモチベーションになっている。

  • 極旨! 豚角煮&味付玉子、わか松石亭のダックワース「松のみどり」de Ichiro’s Malt & Tarisker

    「最近、あまり肉を食べてないね・・・」とかみさん。
    そんなタイミングで届いたArk館ケ森の豚バラブロック。
    これは角煮をつくるしかない!

    茹で玉子は半熟よりちょっと固めで。
    バラブロックは4等分して茹でる。
    丁寧にアクをとる。

    豚肉が茹で上がったら、別の鍋に移し、
    調理酒、醤油、洗双糖、泡盛、黒糖で味付け。
    IH5で沸騰させたらIH2でクッキングペーパーを
    落し蓋、さらに鍋に蓋をしてじっくり仕上げる。
    焦げないようときどき開けて確認。味見をして適宜味調整。

    小松菜を茹でておく。付け合わせにとても合う。

    だだ茶豆は洗ってから塩でよくもんでから茹でる。

    まずはキンキンに冷えたビールとだだ茶豆。
    美味しくてぐびぐびいけてしまう。

    そして角煮、味付煮玉子、小松菜。
    ぐびぐびと冷えたサントリー。
    やはりこのビールが一番美味しい。

    からしをつけていただく・・・なにこの旨さ!?
    脂身部分はほどよく脂が抜けてプルプルの触感。
    肉は柔らかくてジューシー。
    泡盛と黒糖でより旨味が増してる・・・もっと食べたい。
    ということでお代わり。

    しめ

    Tarisker

    Ichiro’s MaltTariskerをロックで。

    わか松石亭のダックワース「松のみどり」

    私の中ではお土産のお菓子でナンバーワン。

    かみさんのお弁当ごっこ
    豚角煮、煮卵、小松菜
    万願寺唐辛子、舞茸おこわ

  • 豚角煮と煮玉子、叉焼、煮汁 de ラーメンなど

    ときどき無性に食べたくなる豚角煮と煮卵。
    最後に豚角煮をつくってから1か月以上経過している。
    月1で食べたいのかな・・・
    豚角煮も美味しいのだけど、煮汁がしみこんだ煮卵がまた旨い。
    黒糖焼酎や泡盛を飲りながら・・・

    Ark館ケ森から届いた肩ロースブロック800g。
    まずはポークステーキを作った。
    続いて今回は角煮。

    定期便で届いた豚もも肉ブロックも使う。
    これはチャーシューにするので、
    タコ糸を丁寧にまく。

    肩ロースブロックから切り出した肉を
    食べやすいサイズに切り分け、鍋へ。
    チャーシュー用のももブロックも鍋へ。

    別の鍋で卵をゆでる。

    つぎ足しをしてきたタレは、
    ニンニク、鷹の爪、長ねぎの青いところの
    エキスや旨味が凝縮されている。
    これを鍋に入れ、長ねぎの青いところ、
    そして、醤油、洗双糖、酒、味醂、湯を加える。

    焦げないように注意しながらまずはIH5で沸騰させ、
    IH2にして蓋を閉めて火が通るまで煮る。
    ときどき蓋を開けて煮汁の状態を見る。
    肉に火が通ったら、蓋を開け、煮汁を煮詰めていく。

    途中でチャーシュー用のももブロックを取り出す。
    このとき、煮汁も半分くらいチャーシュー用にとる。

    そして、黒砂糖と泡盛を加え、IH3で煮込む。
    煮汁がいい感じに煮詰まってきたら完成!
    粗熱をとったら殻をむいたゆで玉子を入れる。

    まずはビールで乾杯。
    そして、まずは角煮を。
    「美味しい!!!」とかみさん。
    泡盛と黒砂糖の力はすごい・・・
    煮玉子は最後まで大事にとっておく。
    煮玉子を一口・・・幸せ感じる・・・

    続いて久々の厚揚げ焼き、ネギたっぷり。
    黒糖焼酎を飲みながら・・・

    翌朝の朝食。
    トマトと玉ねぎのサラダ 自家製ドレッシング
    ポトフの残り、おにぎり
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    煮玉子と、アスパラ肉巻き。
    弁当箱がとても小さいので
    梅干しが巨大に見える。

    私はラーメン。
    煮汁に醤油を加え、湯を加えたラーメンスープに
    茹でた生ラーメン、叉焼、長ねぎをちらし、海苔を添えて完成。
    化学添加物ゼロの美味しいラーメンになりました。

  • 請福(泡盛)と黒糖が料理に使える喜び 料理モチベーションアップ!

    ヒロシこと斎藤健一さんにすっかりはまってしまった私。
    AMAZON Primeでヒロシのぼっちキャンプ
    毎日見ていたらアッと言う間にシーズン4も見終わってしまい、
    現在2周目に突入。昨夜はシーズン1の3までじっくり見た。

    最近、車で出かけるときはテーマ曲で使われている
    Nick KingswellのLike Sleepを必ずと言っていいほどかけてしまう。
    このタイプのジャンルは聴かないのだけど
    すっかりとりこになってしまった。とても癒される曲。

    AMAZON Primeで検索していたら
    ヒロシのひとりキャンプのすすめを発見。
    早速見始めた。
    毎回、焚火会のメンバーを呼んで
    楽しいトークとキャンプを楽しむ番組。

    その中でバイキングの西村さんがつくる
    ラフテー(豚皮はないけど)に「なるほど!!!」と。
    沖縄料理のラフテーは泡盛と黒糖を使うのか!
    全く知らなかった・・・私が作るのは豚の角煮だった・・・
    和の角煮は皮つきの豚肉を使っていない。
    これだけでなく、味付けがそもそも全く違う。
    和食の豚角煮は黒糖や泡盛を使わないからね。
    それにしても西村さん、相当な食いしん坊でグルメ。
    こういう人が美味しいものを作るんだよな・・・

    この番組のおかげで沖縄風豚角煮をつくるモチベーションアップ。
    早速、肉屋でロースブロックとバラブロックをゲット。
    豚肉を食べやすいサイズに切り、長ネギの青いところと一緒に煮た。
    こまめにあくをとりながら柔らかくなるまで2時間くらい煮込んだ。

    肉だけを取り出して別の鍋に移した。
    脂をなるべくとらないようにするため。

    煮汁は翌朝まで放置し、料理に使う。
    良質の豚肉を煮た煮汁だからいい出汁が出ている。
    なので丁寧にあくをとった。

    日本一こだわり卵の最後の5個を茹でた。
    鍋に追加。
    ここで、お土産にいただいて増え続けた黒糖登場。

    そして結婚祝いに職場の仲間からいただいた請福

    請福たっぷり、水、醤油、黒糖を加え、
    クッキングペーパーを落し蓋にしてIH9で沸騰させ、
    その後、IH2で蓋を閉めて1時間ほど煮込む。
    途中で何度が具材の上下をかえて万遍なく色がつくようにする。

    沖縄風豚の角煮を煮込んでいる間、餃子づくり。
    キャベツの微塵切りを手ぬぐいで絞り、
    玉ねぎをみじん切りにし、

    ニラをみじん切りにし、

    さきたま黒豚挽肉をたっぷり加える。

    酒、醤油、ごま油、洗双糖、オイスターソース、
    片栗粉を加えて手でよく捏ねる。

    今回は市販の餃子の皮25枚使った。
    半分くらい具が残ったので冷凍。

    沖縄風豚角煮が完成!
    味見したらびっくりするほど美味しい!
    請福を飲みたくなった・・・

    野菜もとらねば・・・
    ということで九条ネギでぬたづくり。
    味噌、酢、洗双糖、
    そして隠し味にちょっとだけ辛子。

    かみさんが大興奮。
    餃子をつくったときはいつも餃子だけ。
    これが今回は沖縄風豚角煮も。
    しかもかみさん大好きな煮玉子入り。
    さらにかみさん大好物のネギぬた。
    カウンターにちょこんと座って
    幸せそうにもぐもぐしている。

    久々に請福をロックで。
    沖縄風豚角煮との相性は抜群。
    請福が届いたばかりのときはパイナップルのような
    フルーティーさがあって、飲みすぎて二人共床で寝た記憶が・・・
    今は熟成された味になっている。

    翌朝。
    一晩経った豚肉の煮汁には
    真っ白なラードが沢山浮いている。
    これを全て取り除く。

    そこに、玉ねぎ、にんじん、揚げを加えて煮込む。
    実はちょっとだけ肉の破片を残しておいた。
    なので、かみさんから肉無し豚汁と言われることはない。
    味噌と酒粕をお椀に適量入れ、豚汁を少し加えてしばし放置。
    味噌と酒粕が柔らかくなったらスプーンで混ぜ、豚汁をたっぷり加える。
    面倒なのだけど、鍋に味噌や酒粕を入れず、
    毎回お椀で溶くようにしている。新鮮な風味を楽しむため。

    ダイエット中のかみさんは
    トマト、豚汁(肉入り)、オレンジ、緑茶。

    お弁当ごっこ。
    もちろん、煮玉子と豚角煮入り。

  • 最近のいろいろ(その4)

    私もかみさんももち米好き。
    正月が終わったのに取り寄せしてしまった。
    5キロなのでまだまだたっぷり。
    ということで昔昔上野の甘味処で食べた玉子雑煮をつくることに。
    三つ葉は必須。

    カツオと昆布でダシをとって、
    長ネギを煮込む。
    線双糖、塩、で味調整したら
    IHを1にして菜箸を鍋内でくるくる回して
    流れをつくる。そこに溶き卵を少しずつ加える。
    最後に三つ葉。

    朝ごはんにぴったり。

    その夜。
    玉子雑煮の残りに醤油を加え、
    軽く煮立ててから豆腐を加えて温める。

    アマタケの手羽先の塩焼き、牡蠣酢、
    野菜、お浸しを用意。日本酒は鍋島

    そしてずっと飲みたかった茨城の銘酒、来福
    特に桜酵母をつかったこの来福は入手困難。やっと手に入れた逸品。

    タリスカーのソーダ割。
    このみみのナッツ。

    翌日。
    館ヶ森アーク牧場のブロックを使って久々の角煮でも。
    角煮の煮汁に茹で玉子を浸すと最高。

    こんな感じ。

    久々に焼酎を飲りながら・・・
    家呑みは極上。

  • 食欲全開! 禁断のウインナー&豚角煮 夜は鯖唐と寿司

    何故だろう・・・食欲がはんぱない。
    ここ数か月で12キロやせたのに
    再び体重は増加へ。既に2キロバック。

    朝はかみさんが用意してくれた
    非常にヘルシーなメニュー。

    ところが、二人ともずっと我慢していた
    シャウエッセンに手を出してしまった。
    しかも、日本ハムの人が紹介した
    シャウエッセンを美味しく食べる調理法を
    かみさんは習得していた・・・
    簡単に言えば、煮てから焼く方法。
    この調理法だとシャウエッセンが
    ぷりぷりコロコロになって激旨。
    しかも大好物のピーマンと!
    ご飯をお代わりしてしまった・・・

    更に禁断の食べ物が続く。
    かみさんの「肉が食べた~い!」に応え、
    豚バラブロックで角煮をつくることに。
    全面に焼き色をつけてから、
    酒、味醂、洗双糖、醤油、
    隠し味のオイスターソース少々で
    じっくり煮込む。

    一旦、冷やしてから白く固まった
    脂を全て取り除く。
    かみさんが作るときは
    下茹でして一晩おいてから
    白く固まった脂をとっている。

    そんなには待てない。
    すぐに肉が食べたい・・・
    ということで即食べれる方法で。

    かみさんの鯖唐で夜の家呑みスタート。
    塩麹で旨み倍増、臭み無し。
    ヒューガルデンがごくごくいける。

    続いて、ホッキ貝4つ分の肝のアヒージョ風。
    前々日に食べてすっかり気に入ってしまって
    またまた、作ってしまった。
    これをフランスパンにのせて食べると酒が進む。

    かみさんは白ワインを出してきた。

    そして豚角煮。

    チンゲン菜の花の芽と一緒に。
    ごれが唸るほど旨い・・・

    メインは寿司とアボガド刺。
    ずわいの軍艦、ホタテ、ホッキの3種。
    日本酒を2種出したけど寿司には
    春霞の方が合うことが分かった。

    デザートはかみさん作。
    四角いバージョンも作っていた。

    翌朝、残ったずわい、アボガド、寿司飯で
    カリフォルニアロールをつくってあげた。
    大喜びだった。

    そして、ランチの準備。
    まずは茹で玉子を潰して
    マヨネーズと和え、黒胡椒。

    かみさんのリクエストで
    ほていの焼鳥、微塵切り新玉ねぎ、
    マヨネーズを合せた超B級。
    ほていの焼鳥の甘辛のタレが
    マヨネーズに合わないわけがない。
    で、新玉ねぎでさっぱりいただくということか・・・

    サンドイッチに。

    ランチタイム。
    かみさんは「美味しーい!」を連発。
    大喜びでサンドイッチをばくばく。
    私は豚角煮とチンゲン菜の花芽でご飯。
    また体重が増えたに違いない・・・