カテゴリー: 珍しいもの

  • じん・じん・じんぎすかーん!

    ランチにつくったマッシュルームのパスタ。
    アーリオ・オーリオ、鷹の爪でピリ辛に。
    マッシュルームをスライスして炒め、
    仕上げにバター少々、塩胡椒。
    マッシュルームとバターの相性はとてもいい。
    茹で上げたパスタと和えて完成。

    パスタと一緒に軽く茹でた甘唐辛子の輪切りを飾りに。
    パスタはやっぱりご馳走。旨い旨い。

    その日の夜はマコガレイで鮨。
    沢山残っていた酢橘で決めた。
    ダンディKさんからいただいた
    雪の美人と田酒。

    玉子焼も作ることにした。
    親に鮨をデリバリしたときには
    大ぶりの玉子焼の握りも入れたのに、
    我が家分にはなかったから。
    かみさんは端っこしか味見してなかったし。
    我が家分の玉子焼もあると思っていたらしい。

    大エビ(ブラックタイガー)1尾、
    日本一こだわり卵2個、味醂、酒、洗双糖大匙1を
    ブレンダーにかけてトロトロにし、
    多めのオリーブオイルをひいたフライパンで
    高速菜箸かきまぜして、スパチュラで形を
    整え、スパチュラとフライ返しで支えながら
    サイドもしっかり加熱し、内部温度を測って完了。

    マコガレイの握りに酢橘をたっぷり絞り、
    伊豆産の塩をかるくのせていただく。
    この時期、これ以上極上の鮨は無い・・・
    と思いきや、かみさんは玉子焼を幸せそうな顔で食べている。
    とにかくかみさんは玉子好き。
    私の分も1個あげたら大喜びで食べていた。

    翌日の昼前、松尾ジンギスカンから
    ジンギスカン鍋が届いた。

    わくわく。

    南部鉄、IH対応の優れものなのに、
    お値段は良心的。検査証も入ってた。
    取説通りにジンギスカン鍋を湯でしっかり洗い
    IHの3で乾燥させ、オリーブオイルを塗って3で3分。

    Netflixのドラマで登場人物が
    バーガーキングのハンバーガーを食べているのを
    観ていたら無性に食べたくなってしまった・・・
    マックならあるけどバーガーキングは近所に無い。
    流石にそのために車を出すのは面倒。
    しかもかみさんは親のところに行っていない。
    ということで我慢することにした。

    その代り・・・最後に食べてから何年経ったか忘れたけど、
    昔外食で食べたスタミナ丼を思い出してつくることにした。

    材料は玉ねぎ、ニラ、豚肉。
    調味料は茨城で見つけた焼肉のタレ。

    盛り付けたら日本一こだわり卵を落とす。
    久々に食べるB級の味に大感動。
    目茶目茶旨かったし、
    ハンバーガーモードが消滅。

    キッチンジンギスカンスタート。
    換気扇最大。
    予想を裏切ってかみさんが
    本物のジンギスカンの歌をかけ始めた。
    この前みたいに歌ってくれればいいのに・・・

    最近お気に入りのマルエフで乾杯。

    松尾の特上ラムは柔らかくて旨い。
    特に松尾のタレがたまらない。
    かみさんはラムを好んで食べなかったのだけど
    松尾のラムだとばくばく食べる。
    高蛋白低カロリーでヘルシー。

    タレで煮るもやしがまた絶品。
    「もっともやしを買えば良かった・・・」
    私もかみさんもぼやく。
    一袋1キロとはいってもタレがたっぷりなので
    肉だけだと650から700gなので完食。

    しめその1はテキーラベースのメロンカクテル。

    しめその2は残った酢橘を全部つかって
    酢橘フィズ、テキーラベース。
    最後の2杯が結構効いてその後爆睡。
    12時30分まで寝てしまった・・・

  • 年末の準備 グラフィットの大鍋とステンレスフライパン(Cristel:クリステル)

    年末の準備第1弾。
    Cristel
    グラフィット鍋24mとLシリーズ鍋20㎝用にグラフィット鍋用の蓋、
    ハンドル、そして、28cmのフライパンを購入した。

    これまで
    グラフィット浅鍋26cm&Lシリーズ鍋20㎝
    ステンレスフライパン20㎝
    グラフィット深鍋14cmと色々揃えてきたが、
    やはり大きい深鍋が欲しい。
    なんといっても年末と正月にはお雑煮必須。
    ハンドルも1個じゃ料理中に不便ということで追加。
    そして大き目のフライパンも買いたいと思っていた。

    鍋と蓋とハンドルはAmazonで、フライパンはチェリーテラスで購入。
    というのは、AmazonのCristelショップではなぜかフッ素加工の
    フライパンしか売られていなかったため。
    なぜかフッ素加工でないステンレスフライパンはチェリーテラスか
    Amazonの直輸入店(Cristel直営ではない)でしか手に入らず、
    しかも、前回買った20㎝はチェリーテラスより相当割高だった。
    ところでAmazonでグラフィットの鍋を買った理由は、
    チェリーテラスの同じ商品の価格より安かったこと。

    今回、グラフィット20㎝鍋用の蓋をLシリーズ20㎝の鍋用に買ったのは、
    どうもガラスのフラット蓋が使いづらく・・・
    今後は、鍋はLシリーズ鍋で蓋はグラフィットという組み合わせで使うつもり。

    チェリーテラスから送られてきた箱を開けると、
    可愛らしいねず公のイラスト付きのノート。

    Cristelの箱が入っている。

    フライパンの登場。

    大きい。
    フライパンの形状は底から上に向かって広がる形状となっている。
    28cmと書いてはあるが、実際に測ると29cmくらいある。
    これはトップから外側に更に広がっている縁があるため。
    気になる底の径=フライパンの実効面積(という言葉で良いか?)は
    かなり小さく、測ったところ約22㎝だった。
    ついでに20㎝のフライパンの底の径も図ったところ15cmだった。
    かみさんから言われていたのは、小さいフライパンだと
    目玉焼きを2個焼くときに狭すぎる、ということ。
    今後はこの大きなフライパンで目玉焼きを3つ焼いてもらおう。
    もちろん、私が2つ。

    システムキッチンの引き出しに
    Cristelの全ての鍋とフライパンを収納してみた。
    このように無理なく収まってくれた。
    料理、もっと頑張ろうっと・・・

  • CRISTELの鍋とパナソニック製IHクッキングヒーター(オールメタル付)&グリル

    キッチンのリフォームに合わせて
    IH用の鍋を購入。
    CRISTEL製。
    グラフィットの26cm浅鍋と、Lシリーズの20㎝を購入。
    蓋も夫々購入した。

    大鍋に小鍋がすっぽりと収まるので収納も楽。

    IHクッキングヒーターの調理は初めて。
    かみさんのリクエストに応えて
    ビーフシチューをつくることに。
    まず、厚切りの牛肉の両面を焼く。

    肉を取り出し、野菜を炒める。

    湯を加え、沸騰したら
    赤ワインをたっぷり加え、1時間半ほど煮込む。

    肉にすっと串が通ったらOK。

    仕上げにトマトケチャップ、
    バターで炒めた小麦粉を
    湯で溶かしたルウを少しずつ加える。
    蓋をとって15分ほど仕上げの煮込み。

    こんな感じ。

    赤ワインが良く合う。

    オールメタル付のIHクッキングヒーターは抜群。
    IH対応外の鉄のフライパンが使える。

    IHグリルのメニューは豊富。
    なんでも焼ける。トーストまで。

    実際に焼いた。こんがりと綺麗に焼ける。

    メニューにさつま揚げは無いので
    トーストやピザで焼けば良いようだ。

  • MKさんとKKさんの贈り物(ナッツリターン&日本酒)

    MKさんとKKさんから
    まるで申し合わせたように
    贈り物が届いた。

    MKさんはUSからわざわざ送って下さった。
    私が別件で世話をかけてしまったのに
    そのお礼のメールになんとナッツリターン!
    しかも、我が家の床がブラックウォールナット
    だからと、わざわざブラックウォールナットまで!

    ナッツクラッカー。

    まずはアーモンドから。

    中身が綺麗に出た。

    続いてブラジルナッツ。
    珍しい。
    力任せにやりすぎて粉々に・・・

    そしてブラックウォールナット。
    まあまあの砕け方。
    ナッツは生でも十分美味しい。
    ブラックウォールナットは若干癖あり。
    少しずつ割ってミックスにして炒って食べたり、
    炒ったものをハニーローストにしたり。
    ウィスキーと合うんだな、これが・・・

    さて、KKさんからの贈り物。

    政宗 特別純米
    田酒 純米吟醸 生酒
    新政 新年純米しぼりたて

    寿司を握り
    政宗をいただく。

    寿司は一度修行に行ってみたいな・・・
    MKさんとKKさんに寿司を握ってあげたい。
    MKさん、KKさん、いつもありがとう。

  • 牛すじにこだわる(1)したごしらえ

    大阪の食文化の素晴らしさ。
    私は特に庶民的食文化が好きだ。
    粉を美味しく食べる。
    「ほおるもん」をホルモンとして食べる。
    そして手間で美味しく仕上げる牛スジ。

    かみさんのお姉さんから牛スジを
    1キロ送ってもらった。
    松坂牛と黒毛和牛の牛長の品。

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    冷凍で届いた。

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    プロトン凍結と書いてあった。
    電磁波と冷風で凍結させる方法だそうだ。
    品質維持と長期保存が可能とのこと。
    冷蔵庫で丸一日かけて解凍した。
    解凍後の牛スジ。スジに見えない。
    色もいいし、極上の牛スジ!?

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    たっぷりの湯を沸かし、
    ぐらぐらに沸騰したところへ
    牛スジを投入。
    アクをとりながら火が通るまで煮る。
    においが気になる場合は
    長ネギを入れて煮るといいそうだ。

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    その後、石油ストーブに移動。
    約5時間コトコトと煮続けた。
    蓋は閉めない。
    勿論、水分が蒸発したら
    お湯をつぎたしつぎたし。

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    牛スジが柔らかく煮えた。
    水洗いをして綺麗にする。

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    あとはつくる料理ごとに
    切り分けてジプロックして冷凍庫へ。

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  • 食用ほおづき

    食用ほおづきをいただいた。

    ナス科ホオズキ属だそうだ。
    なんでもヨーロッパでは
    珍しいことではないそうだ。

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    中身を取り出した。
    綺麗なオレンジ。
    非食用のほおづきより
    色が淡い感じ。

    食べるのにちょっと
    勇気がいるが・・・
    食べてみた・・・
    あれ!? 旨い!
    ちょっと南国フルーツの
    ような風味と甘酸っぱい
    果物のような味。
    美味しいのでもう一つ。

    かみさんもすっかり
    お気に入り。
    見た目も可愛らしいし。

    これがナス科・・・

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