カテゴリー: カプレーゼ

  • 白茄子のボロネーゼ&パスタ

    今年は例年に比べて茄子が常に野菜室にある状態。
    茄子好きのかみさんは野菜を買いに行く都度、
    茄子を見つけてはかごへ。
    私はピーマンとか万願寺唐辛子とか好きなのだけど、
    今年は万願寺唐辛子になかなか巡り合えず、
    結果、青い調理用野菜が常にピーマンになってしまっている。

    野菜室を見ると、茄子だけで4種類もある。
    一番傷みそうな白茄子を使うことにした。
    茄子と何を合わせようかな・・・ちょっと前は
    ホッキ貝をソースにしたっけ・・・
    なんて考えていて、一番よくやるものを忘れていた。
    ボロネーゼソースを合わせる。
    しかも、そのままパスタもつくれてしまう。

    ということで、
    200gの豚肉ももブロックを出刃で叩きまくってひき肉に。

    オリーブオイル、ニンニク少々でつくった
    アーリオ・オーリオでひき肉を炒め、
    湯剥きした生トマトをつぶしながら加える。

    あ! 玉ねぎも・・・ということで
    途中で玉ねぎ中玉1個を飴色になるまで炒め、
    ボロネーゼソースをつくっている鍋に加える。
    生トマトが足りないのでさらに湯剥きしたトマト1個を追加。
    水分が抜けてトロみがついてきたら塩小さじ1、洗双糖少々、オレガノ少々、
    さらにトマトケチャップ大さじ2を加えて味付け。
    これでかみさん好みのお子様テイストに仕上がる。

    白茄子を縦スライスして
    ボロネーゼソースをのせる。

    パルミジャーノをたっぷりかける。

    240度で8~10分ほど焼く。

    焼いている間に
    茹でたパスタを残りのボロネーゼソースと和える。

    ブッラータを使ったカプレーゼも追加。
    つくばワイナリーのスパークリングを開けた。
    注ぐとボルドーっぽい色。この色は珍しい。

    まずはカプレーゼから・・・

    ブッラータを割ったけど中からミルクが溢れてこない・・・
    冷凍保存していたのが失敗だったかも・・・

    パスタも白茄子も同じボロネーゼソースで
    食べてるけど、まったく問題なし。
    「美味しい!!!」とかみさん。
    お子様テイストはかみさんにぴったりだったようだ。

    つくばワイナリーのシャルドネ。

    フランス産のリーズナブルなシャルドネ。
    つくばワイナリーのシャルドネの半額以下の
    リーズナブルワインだけど、しっかりしてコクもある。
    これが国産と外国産の違いなのかな・・・

    しめはコロナお見舞いにいただいた
    GATEAU FESTA HARADAのコーヒーゼリー。
    そうそう、コロナと言えば、
    結局、私たちが完治までにかかった期間は約1か月。
    生活や仕事への影響は甚大だった。
    かみさんは親のところにも行けず閉じこもったっきりだった。
    2度と感染することがないようにしたい。

    一人分ずつパックになっていてミルクもついていた。

    コーヒーゼリー食べるの何年ぶりだろうか・・・美味しい・・・

  • フレンチ&イタリアン風ディナーコースに挑戦(その2)ブッラータ de カプレーゼ & 椀子(まりこ)シャルドネ

    ブルスケッタの次はブッラータを使ったカプレーゼ。
    カプレーゼは並べるだけなので毎回盛り付けに苦慮する。
    今回はひまわりのイメージ。
    盛り付けたらオリーブオイルをたっぷり、塩パラパラ。

    ブッラータなのだけど、冷凍していた期間が長すぎたのか、
    真ん中からトローりとでるはずが・・・
    でも美味しいからいいか・・・

    そして椀子シャルドネ・・・
    やはり北信シャルドネが断トツ。
    TSURUYAに買いに行きたーい!!!

  • 姪が我が家にお泊り 美味しい食事 de おもてなし

    姪が遊びにくることになった。
    我が家で2泊。
    初日は友達と晩御飯を食べてから来るとのこと。
    あんなに小さかったのに今やかみさんより遥かに大きい。
    小さいころから食べ物に対する感性がするどい子だった。
    自分で給料を貰ってあちこちで食べてるだろうから
    益々その感性は高まっていることだろう・・・

    長旅+遊びで疲れたのだろう。
    初日はお風呂に入ってそのままバタンキュー。
    翌朝。朝食の支度。

    このおかずは好むのだろうか・・・
    などと考えながらも私の大好きな
    切り昆布と揚げの炒め煮、
    しじみの味噌汁、長ネギたっぷり玉子焼をつくる。
    紅鮭はパナのロースターでこんがりと。

    海苔、紅鮭、玉子焼、切り昆布と揚げの炒め煮、
    トマト、ご飯、しじみの味噌汁、キゥイヨーグルト、
    ぶどう2種、淹れたての緑茶。
    姪の朝ご飯だけにつけたミニ刺盛。
    前日の夜、姪用に残しておいた
    スルメイカ、マグロ、玉子焼。
    マグロはピチットシート
    余分な水分が吸収されていい仕上がり。

    食後、姪とかみさんはお出かけ
    その間に昼過ぎダラダラ飲みのための料理の仕込み。
    ★辛いチキン:
    アーリオ・オーリオをつくってからニンニクを取りだし、
    食べ易いサイズに切ったアマタケのもも肉2枚分を皮を下にして
    IH3で焼き色が付くまで加熱。
    そこに、白ワイン50cc、すり下ろしたニンニク1かけ分、
    塩小さじ1、ケイジャンペッパー大さじ2、
    隠し味の淡路島ソースと醤油少々、粉唐辛子大さじ1を加える。
    水分がある程度飛んだところで味見して味調整して完成。

    ★サルサソース:
    玉ねぎみじん切り大1個分、トマトみじん切り中1個分、
    塩2つまみ、粉唐辛子小さじ1、タバスコ大さじ1.5、
    ハラペーニョソース大さじ1.5。
    辛いチキンは塩加減が十分なので、
    サルサソースの塩気は物足りないくらいで十分。

    ★鶏レバーの赤ワイン煮込み:
    アーリオ・オーリオでレバーの両面を軽くソテーし、
    レバーが隠れる程度に赤ワインを加えてしばし煮込む。
    そこに、バルサミコ酢を大さじ1、塩小さじ1/3、
    洗双糖小さじ2を加えて焦げないよう注意しながら
    ソースにとろみが付く程度まで煮詰める。
    ※酸味、甘味は各ご家庭の好みがあるので味調整要

    ★車海老の処理:
    よく洗ってから頭をとる。
    胴からぴろっと出ている背ワタを
    切らないように優しく丁寧に引き出す。
    そして、海老の長さ方向に沿って串をうち、
    お酒を少し加えた熱湯に10秒くぐらせてから氷水へ。

    粗熱がとれたところでキッチンペーパーで
    水気をしっかりとり、殻を剥く。
    尾は見栄えのために残す。

    二人が帰ってくる頃合いを見計らって
    トルティーヤとミニパンケーキを焼き、
    カプレーゼをつくり、テーブルセッティング。

    キャビアはフランス産のセブルーガを用意。
    パンケーキにサワークリームをたっぷりぬり、
    玉ねぎのみじん切りをたっぷりのせ、
    最後にキャビアをのせて一口でいただく。
    これはThe River Cafeで覚えた食べ方。

    帰ってきた二人はおおはしゃぎ。

    お気に入りのスパークリングCODORNIEで乾杯。

    車海老のカクテルはホースラディッシュと
    トマトケチャップを和えたソースでいただく。

    かみさんも姪も甲殻類が大好物。大喜びだった、

    そしてタコス。

    姪の口にあったようだ。
    がんがん食べてくれる。

    二人には赤ワインと鶏レバーの赤ワイン煮。
    私はマルガリータ。
    姪の視線に気づく・・・あ、飲みたいのかな・・・
    味見してもらったら、「美味しーーーい!」
    ということで姪とかみさんの二人で1杯つくった。

    私とかみさんは床で爆睡。
    後で知ったのだけど、姪は風呂に入って布団に直行。

    翌朝。
    二人にサンドイッチをつくった。
    玉ねぎみじん切りにツナたっぷり。
    マヨネーズと黒胡椒で味付け。
    茹で玉子も同じ味杖。

    キゥイヨーグルト、蜜桃ジュース、
    サンドイッチはホイルで半分ずつ包んだ。

    二人共パクパクアッと言う間に完食。

    その後、私は自分の朝食。
    自分の朝食だから湯豆腐とご飯としじみの味噌汁で十分。
    但し、湯豆腐のタレはご飯のおかずになるようアレンジ。
    食べ始めると二人の視線を感じた・・・
    「味見する?」と言うと、二人とも大きくうなずいた。
    なんでも食べてみたいんだよな・・・わかるわかる。

    二人のデザートは3種のぶどうと紅茶。

    姪は「美味しかった」を連発して帰っていった。
    新幹線の中からも「美味しかった!」のライン。
    楽しい3連休となった。

  • 紅鮭のディップ&カプレーゼ Salmon Dip & Caprese with organic Codorniu

    ある日の夜。
    無性にもやし炒めが食べたくなって。
    豚肉ともやしを炒めた。
    ビールに合う。

    しめは蕎麦。
    最近、本格的な蕎麦にはまっている。

    夏の蕎麦は鉄板。

    物足りなくて播磨屋のあさひ揚げ。
    LAFLOIGのストレートで。

    翌日の昼前・・・
    無性に卵たっぷりマカロニサラダが
    食べたくなってしまった。
    日本一こだわり卵を4個茹でた。

    玉子投入。

    フジッリを加えたら黒胡椒たっぷり。
    そしてキューピーマヨネーズを
    これでもかというくらいたっぷり。
    混ぜて完成。

    ランチ。
    私は黒米入りご飯。
    かみさんはご飯無しでレタスたっぷり。
    週末だからいいよね・・・と冷えた白。

    その夜。
    アーリオ・オーリオでズッキーニの両面を焼いてから
    イカを加えて炒めたもの。
    昼間つくったサラダ。
    鶏の塩焼。
    キンキンに冷やしたコドーニュ
    すっかり我が家の定番。

    しめはハーパーのハイボール。
    そして禁断のコストコのアップルパイ。

    キンキンに冷えたスパークリングは夏の至福。
    我が家はオーガニックのCODORNIUがお気に入り。
    スパークリングにあうおつまみで、お手軽で、
    かみさんと喋りながら長時間もつもの。
    ということで紅鮭ディップをつくることに。
    紅鮭を解凍して焼き、ほぐして骨を除き、
    牛乳を加えてブレンダーにかける。

    こんな感じになる。

    サワークリーム、紅鮭、微塵切り玉ねぎを合せる。

    よく混ざったら黒胡椒を加えて更に混ぜて完成。
    紅鮭は甘塩鮭なので、塩は入れなかったが味見したら丁度よかった。

    カプレーゼも用意。

    「美味しーーーい!」とかみさん大喜び。
    鮭とサワークリームと玉ねぎは抜群の相性。

    冷えたスパークリングと
    紅鮭ディップたっぷりのバケットを楽しみながら、
    旅行のプランや次に観たい韓国ドラマの話で延々と・・・

    更に飲みは続く・・・
    何年ぶり?というくらい久々の
    ジャックダニエルをハイボールで。
    おつまみはこのみみのナッツ。