月: 2022年6月

  • 新島直送の大ぶり赤イカ食べつくし 北陸の甘エビを堪能 Squid and Alaskan pink shrimp

    まな板にのりきらない大ぶりの赤イカをいただいた。
    まずは刺身、と思ったら、
    かみさんからイタリアンのリクエスト。

    ということでたまたま野菜室にあったズッキーニを縞々に。

    オリーブオイルで両面をソテー。

    アーリオ・オーリオで赤イカを加熱した後、
    IHをオフにしてズッキーニを加え、塩をふって全体をまぜる。
    よく冷えた白ワインで。食べる時にバルサミコ酢をかける。

    翌夜は酢橘を絞り、塩で赤イカの刺身を楽しむ。
    鍋島を合せた。
    刺身でたっぷり使ってもまだ残る。
    残ったイカは冷凍に。

    福井出身の仲良しご夫婦と1泊旅行した帰り。
    晩御飯はうちで。
    キッチンサムギョプサルパーティーとなった。
    館が森アーク牧場の豚肉。

    かみさんが赤イカでお好み焼。
    ご夫婦絶賛!

    2枚目は豚玉。

    こちらもご夫婦絶賛!

    翌夜。
    赤イカのゲソとわたでパスタ。
    鷹の爪を効かせピリッと仕上げた。
    小旅行のお土産の椀子の泡を合せた。
    なかなかいい。もう1本飼って来ればよかった・・・

    その週末の土曜日。
    福井出身の仲良しご夫婦からのサプライズ。
    大好物の黒ムツの照り焼。

    そして甘エビ。卵を抱いている。

    昼ちょい過ぎに到着したので・・・昼飲み。
    まずは刺身。磯自慢の水響華で。
    黒むつの美味しさにかみさんも私も絶賛。

    刺身の後は握りで。
    これが抜群・・・

    食いしん坊のかみさんと競うように食べた。
    お二人に心から感謝・・・本当にありがたい。

    翌夜。
    かみさんが全部チューチューする前に
    確保しておいた甘エビの頭を煮てだし汁をつくる。

    チゲにした。
    辛くて、超コクがあって抜群!
    お気に入りのプリバイオマッコリで。

    韓国食レポを見てしまってどうしても
    どうしてもチゲに入れて食べたくなったインスタントラーメン。
    これが抜群だった・・・

  • マイベストまっこり de 韓国料理 My Best Makgeolli and Korean foods

    韓国ドラマや映画にはまって以来、
    かみさんが韓国料理をするようになった。
    特に豆腐チゲ。
    手軽で美味しくて酒の肴にもなって。
    味付けさえ工夫すれば極上の料理になる。
    特に美味しいのがアンコウやイカを使った豆腐チゲ。
    それからやっぱり焼肉、サムギョプサル。
    刺身や寿司もいいけど、肉はパワーになる。
    パワー不足だなと思うと体が肉を欲しているのだなと。

    韓国料理に合う飲み物といてばチャミスルだけど、
    まっこりもいい。美味しいマッコリを探していたら
    かみさんが人気のマッコリを見つけてくれた。
    麹醇堂のプリバイオマッコリ。
    サイトから引用したメリット説明は下記。
    1000億個の乳酸菌をマッコリ1本で!
    乳酸発酵を重ね、1本当たり1000億個の乳酸菌を培養に成功!世界初!!
    プリバイオティクスで体内のお掃除
    フラクトオリゴ糖などのプリバイオティクスは、腸内の善玉菌(乳酸菌など)の栄養源となり、腸内フローラを改善し、健康の増進維持に役立つことが期待されています。
    フラクトオリゴ糖1000mg含有(1本あたり)
    人工甘味料無添加
    米を主原料に製造した人工甘味料無添加のマッコリ
    韓国食材店で調べたら殆どのマッコリがアスパルテーム入り。
    このプリバイオマッコリは人工甘味料無添加なので安心。

    酒を飲んで腸内健康なんて最高!
    ということで、厚切りの牛肉で焼肉とプリバイオマッコリ。

    しめは韓国冷麺。

    翌昼も韓国冷麺。

    2種類、どちらお美味しく甲乙漬け難かった。

    その後、たまたまスーパーで
    おまけ付のチャミスル発見。

    なんと、韓国ドラマに出てくるようなグラス付。
    即、4本ゲット。

  • 健康維持と朝ごはんの振り返り Breakfast I ate recently for health

    今年の春くらいから健康についてこれまで以上
    意識するようになってきた。
    健康のためにできることは言わずもがな。
    1つは、サプリによる健康維持や病気等の予防
    1つは、毎年の健康診断や人間ドックなどの検査
    1つは、発見された病変への医療処置
    サプリを飲んでる友達は多いけど、私達はやらない。
    検査は会社から言われるので何も考えずに受けてきた。
    病変が見つかったら即医者に行って対処してきた。

    私とかみさんは、食や生活態度で病気予防、
    健康維持をしようね、ということになった。
    既に実行しているのが、抗生剤等が投与されていない鶏や豚を食べること。
    なので、アマタケで鶏肉を買い、
    館が森アーク牧場で豚肉を買っている。

    次に見直したのが朝食。
    できる限り毎朝なんらかの野菜を摂る、
    果物、特に柑橘系が手に入る時期は必ず果物を摂る、ということにした。
    5月にセミノールを伊豆からお取り寄せして毎朝食べるようにした。

    5月以降の朝ごはんをいくつかピックアップしてみた。

    サニーレタス、トマトは自家製ドレッシングで。
    フルーツはセミノール。
    白米と小木曽商店のえぼだい、アジの干物。
    できる限り緑茶を出すことにした。

    サニーレタスを切らしたので野菜はトマトのみ。
    フルーツはセミノール。
    生シラス丼としじみ汁。刻みネギはたっぷり。

    サニーレタスとトマトは自家製ドレッシングで。
    フルーツはセミノール。
    牛蒡、人参、鶏肉、蒟蒻の入った煮物。
    ご飯は、黒米、押し麦入り。

    サニーレタスとプチトマトは自家製ドレッシングで。
    フルーツはセミノール。
    親孝行のかみさんは、毎週、パン好きの親のために
    近江屋洋菓子店で食パンを買ってくる。
    ときどき自分達の分も。
    今回は自分達の分も買ってきた。
    食パンのときは紅茶。レモンがあれば添える。
    出来るだけ国産レモンを買うようにしていて、
    国産レモンのときは、紅茶に入れたレモンを皮ごと食べる。

    サニーレタスとトマトは自家製ドレッシングで。
    フルーツはセミノール。
    茹で玉子もつけた。
    納豆には刻みネギたっぷり。

    サニーレタスとプチトマトは自家製ドレッシングで。
    フルーツはセミノール。
    ダイエットを意識しすぎて反省。
    かみさんはバナナ。私は海苔と梅干と白米。
    二人共、食後1時間もしない内に腹ペコになったのは言うまでも無い。

    サニーレタスとプチトマトは自家製ドレッシングで。
    フルーツはセミノール。
    おから、蒟蒻、人参、牛蒡の炒め煮。
    かみさんはバナナ、私は黒米、押し麦入りご飯。
    かみさんも私も4月末に比べて体重が落ちた。

    サニーレタスとプチトマトは自家製ドレッシングで。
    フルーツはセミノール。
    酸辣湯をご飯にかけたもの。

    切らしたサニーレタスの代わりに絹さやとトマト。
    自家製ドレッシングで。フルーツはセミノール。
    小木曽商店のアジの干物。
    黒米、押し麦入りご飯。

    近江屋洋菓子店の食パンで
    サンチュたっぷりの玉子サンド。
    そして紅茶。
    新聞紙で包んで野菜室に保存していたセミノールもとうとうなくなった。
    なので、超シンプル朝食。

    久々に千切りキャベツのコールスローをつくって
    サンドイッチの具にした。
    玉子と新玉ねぎとマカロニのサラダ。
    山形からお取り寄せした佐藤錦。紅茶。

    朝食はこんな感じで野菜やフルーツをできるだけ入れるけどシンプル。
    とはいえ、まあまあ健康やダイエットを意識したメニューにはなっているのかなと。
    私とかみさんの問題はなんといっても、運動不足と酒。
    ということで、
    月曜から木曜までは正当な理由が無い限り禁酒ルールとした。
    さて、このルールは続けられるのだろうか・・・

    この記事を投稿した後で見つけた2つの朝食。
    追加した朝食その1は刻みネギたっぷりの納豆の他、
    最も好きな味噌汁。玉ねぎと若布と揚げ。
    この味噌汁がほんとたまらなく好き。

    追加した朝食その2は、土曜日の朝につくった朝食
    ということはよく覚えている。
    というのは、平日よりもちょっと手間をかけているから。
    体にとても良いというモロヘイヤのスープをつくってみた。
    ニンニクを効かせているので、
    ちょっとくせのあるモロヘイヤでも美味しくいただける。
    この朝食はかみさんがすごく喜んでくれた。

  • 夏の大阪 de ちょっと料理 天ぷら イタリアン フレンチなど Cooking in Osaka

    今年は早い夏休みを取得。
    大阪の年下の義姉さんのところへ。
    外食以外は食事の支度をさせてしまうので
    何度か私も支度をさせてもらった。

    木津市場で明石蛸と車海老ゲット。
    ついでになんばのデパ地下で寿司、551の海老焼売をゲット。
    車海老は頭から出る極上のダシを使ったクリームパスタに。
    明石蛸はマリネに、ということで・・・

    マリネは先につくって冷蔵庫へ。

    残りの蛸は、焼き、刺身。
    車海老の天ぷら・・・という誘惑。
    ということで、昼間から天ぷらで一杯やってしまった・・・

    夜はちょっと頑張った。
    真鯛のカルパッチョ、車海老のクリームパスタ、
    真鯛のソテー、タコマリネ。

    義兄と姉と姪、私とかみさんの5人。
    まずはシャンパンで乾杯。

    この日、ボトル4本空けてしまった・・・

    翌朝。
    私は叉焼、義姉は煮玉子を夫々速攻でつくってちょっと遅い朝食。
    チャーシュー麺、煮玉子入り。
    飲んだ後や翌日のラーメンの旨いこと・・・

    ちょっと遅い昼は義姉さんのサンドイッチでヒューガルデン。

    京都でゲットしたいずうの鯖寿し。

    なんばのデパ地下で下してもらった
    カサゴといさき、いずうの鯖寿しで一杯。

    義兄さんが森伊蔵をだしてくれた。
    山盛りの練り物で。

    遅い翌朝は義姉さんの鴨南蛮蕎麦。
    極上に旨かった・・・

    夜は私が牛肉の赤ワイン煮を。

    赤ワインたっぷり。

    ワインを飲みながら
    牛肉赤ワイン煮込みをみんなで楽しむ。

    美味しい料理を食べながら
    美味しい酒を笑顔で飲む・・・最高ね。
    お世話になりました。我が家にも是非。

  • 酢橘と塩でいただく初夏の平目とアオリイカ 

    この時期になると白身やイカの握りに
    酢橘を絞って塩をパラっと・・・
    これがくせになる。

    生の酢橘といい塩。
    かみさんと二人、美味しいを連発しながら。
    日本酒は鍋島

    翌日はイタリアン。
    さばいたアオリのゲソやわたは
    そのままパスタの材料。

    メインのアマタケのモモ肉は
    皮を下にして弱火でじっくり
    皮がパリパリになるまで焼く。
    鶏のジューシーな焼き汁
    絞った酢橘と合せたソースは抜群。
    塩少々と胡椒で仕上げ。

    抜群・・・

  • 手作りピザ de 家呑み 2次会は天ぷら de 鍋島 / Homemade Pizza & Tempura with Japanese Sake Nabeshima

    久々にかみさんの手作りピザ生地でピザ。
    材料は、薄力粉(50g)、強力粉(200g)、
    ドライイースト(3g)、オリーブオイル(大匙1)

    キッチンエイド大活躍。

    150ccのぬるま湯で溶いたドライイースト液投入。

    オリーブオイル投入。

    いいトマトも手に入ったし・・・

    ちょっと贅沢に生トマトでつくったピザソース。

    3つに分ける。

    分けてからラップして10分ほど休ませる。

    手と麺棒で伸ばして具材をのせて、
    余熱したパナのロースター280度で5分。

    パトロンと白ワインを用意。
    ちょっと早い昼間飲み。

    マルゲリータ2枚完食。旨すぎ!

    そして、アスパラ。
    チーズは普通のフレーク。

    ピザを完食したところで家呑み2次会。
    そら豆とアスパラの天ぷらをつくって・・・

    鍋島で流し込む。
    最高!

  • 天然真鯛を食べつくす / Eat all the natural red sea bream

    伊豆から届いたセミノール。
    新聞紙に包んで野菜室へ。

    ある朝の朝食。
    野菜サラダ、セミノールは欠かせない。

    昼前に魚屋へ。
    以前と比べると天然の真鯛が手に入りにくいなあ、と思いながら
    魚を観ていたら・・・あ、天然真鯛!!!
    しかもお値段良心的。即買い。
    新聞紙を広げて鱗取り。
    これで流しが詰まることが無い。

    3枚に下ろし、骨を抜いたら湯引き。
    皮と身の間のもちもち食感が抜群。

    こんな感じに仕上がりました。

    お頭はかぶと煮。
    腹子も一緒に。

    干瓢巻きも追加。

    中骨についた身はスプーンでとり、
    ボウルに入れて、アーリオ・オーリオと和え、
    更に玉ねぎみじん切りを加え、塩で味調整。

    鯛のカルパッチョ風ディップとでもいえばいいのかな・・・
    パンに乗せて一口・・・旨い!!
    そしてシャルドネを一口・・・たまらん!

    軽く焼いたあらでダシをとっておく。
    そして一晩おいておく。

    翌夜の一品、茶碗蒸しのだしに。

    かみさんはなぜかうどん入りの茶碗蒸しが好き。
    私には理解ができない。なぜうどん?
    ダンディKさんからいただいたZAKUで流す。

    そしてその翌夜。
    真鯛のダシの残りでリゾット。

    何度もダシを加えて。

    ダシをとったアラについていた身は
    全て丁寧にとって鱗も除去し、
    玉ねぎみじん切りを加えてミンチに。

    ちょっと早いかなあ・・・と思いつつチープな白を開ける。
    パルミジャーノをたっぷりかけて。

    かみさんの喜びようといったらなかった・・・
    これだから料理は楽しい。