カテゴリー: フォンデュ

  • 鍋・なべ・ナベ・NABE!クエ鍋、あんこう鍋、きりたんぽ鍋、チーズフォンデュ

    魚屋でクエ発見!
    かみさんも私も食べるの初めて。

    白菜、長ネギ、マロニー、椎茸など。
    味付けは昆布、醤油、洗双糖、酒、味醂。

    フグに近い感じで食感が素晴らしい。
    しかも上品な味。滅茶ウマ。
    酒は陸奥八仙

    しめ。
    かみさんはドック前なので梨ジュース。
    私はジョニグリーンロック。
    つまみはこのみみから取りよせたチョコ。

    翌朝。
    雑炊に。

    バナナヨーグルト、淹れたての緑茶も。
    出汁が素晴らしくアッと言う間。

    スーパーTSURUYAで買ったあんこう鍋セット。
    あん肝を濾して汁に加える作戦。
    あれ?近所のスーパーよりあんこうの身が相当少ない・・・
    味付けは、濾したあん肝、醤油、味噌、酒、味醂、洗双糖。

    軽井沢ビールで乾杯。

    あんこうの身は少なかったけど
    うまみたっぷりの汁は抜群に旨い。

    義姉さんからいただいたマーブルデニュッシュ
    かみさんはジョニグリーンのソーダ割、私はロック。

    TSURUYAで買ってきた
    MARUYAMA COFFEEの松本ブレンドを飲みながら
    牛乳かりんとうをぽりぽり・・・

    翌朝の朝食。
    あんこう鍋の汁でうどん。
    りんご、柿、淹れたての緑茶。

    TSURUYAで買ったブルーベリーの
    リンゴジュース漬け。
    これをヨーグルトに加えて。
    パンパンに張った大玉のブルーベリーは旨い。

    晩御飯の支度。
    かみさんのリクエストで
    鶏ミンチは粗めに。
    アマタケの鶏モモ肉。

    前菜。
    バチ生中トロ、松川カレイ。
    日本酒は、陸奥八仙と
    佐久の花 大吟醸 ひとごごち

    松川カレイは酢橘と塩で。
    マコガレイは酢橘と塩が抜群だったけど、
    松川ガレイは山葵醤油の方が合うようだ・・・

    そしてきりたんぽ鍋。
    ドイツビールを合せた。
    強い苦味のビールと旨みと甘味のきりたんぽ鍋が意外に合う。

    芹たっぷり!

    鶏ダシがきいてて抜群の美味しさ。

    井筒ワインの生にごり赤を開けた。

    翌朝に雑炊で。
    ミカンの美味しい季節がやってきた。

    毎日寒いと熱々の料理が食べたくなる。
    かみさんのリクエストでチーズフォンデュ。
    エメンタール、グリュイエルを使った本格的なものではなく、
    市販のフォンデュ用チーズに追加でチーズフレークを加えたもの。
    白ワインやコニャックは使わない。
    かみさんはお子様タイプの味が好み。

    五一ワインの桔梗ヶ原シャルドネ2018を開けた。

    このシャルドネ、樽香がすごいのだけど、
    肝心のワインの熟成度が足りないのか
    良く分からないけど、樽香に負けていて
    私個人の感想だけど、バランスがいまいち。
    コンテストで銀賞をとっているので
    私の感覚がマイノリティなのだろう。
    ただ、1本で5,500円もしたので
    ショックは大きかった・・・

    もしかしたらこのお子様向のチーズフォンデュが
    いけなかったのかも・・・
    ペコちゃんマークの子供シャンパンで良かったのかも・・・

    満足感が得られなかったので
    これまたお土産で買ってきた
    シナノリップクラフトチューハイ。
    なんと宝酒造の製品。
    結構飲みごたえあって味もなかなか。

  • 天城産生椎茸の握り&わさび漬け de ぼたん海老 そして亀泉CEL24活性にごり大爆発の夜

    銀座 寿司幸本店で食べて以来、
    いい椎茸が買えた時に必ずやる焼椎茸の握り。
    「寿司幸」という名前の寿司屋はあちこちにあるけど、
    銀座 寿司幸本店は、昔からある6丁目の本店の他に
    丸ビル店のみ。
    銀座6丁目の本店に行く途中にも寿司幸という寿司屋があるが全く別の店。
    更に、上野にある大衆的な寿司幸も全く別の店。
    ちなみに、寿司幸の椎茸握りは内側を表にして握るが、
    私の椎茸握りは外側をそのまま上にして握る。
    見た目はどう考えても白いところが上になる寿司幸の方がいい。
    だけどなぜか私は外側を表にして握るのが好きなのだ。

    今回、天城産の極上ものが買えたので久々に。
    寿司飯をつくって握り。
    通常は焼く前に包丁で縦に切り込みを入れる。
    左手の手のひらに寿司飯をおき、
    焼椎茸を被せて両手でしっかりと握って作る。
    今回の椎茸があまりに大きいので
    ご飯を握って裏返した焼椎茸にのせ、
    両手でしっかり握った後に包丁で半分に切った。

    酢橘を買い忘れたので
    修善寺で買ったレモンを添えた。

    食べる時はレモンを絞って
    塩を一つまみ。
    おかふぐと言われるのも頷ける。
    本当に美味しい・・・

    かみさんのリクエストで
    醤油を落とした焼椎茸も。

    まだの呑み足りないので、
    下田の小木曽商店で買った
    かますの干物を焼いた。
    日本酒は相変わらず仙禽無垢。

    翌日の夜。
    かみさんのリクエストでチーズフォンデュ。
    前回は、グリュイエルチーズとエメンタールチーズと
    普通のチーズフレークの3種を使った。
    今回は、エメンタールとグリュイエルチーズのみにした。

    かみさんは2種のチーズだけの
    フォンデュがいいね、とコメント。

    しめは、届いたばかりの
    亀泉酒造のCEL24活性にごり。
    注意書きには、よく冷やすこと、
    すっぽり入る大きなボウルに瓶を入れること、
    キリのようなもので孔を開けること、
    コップなどで栓の上を覆うこと、と記載されていた。
    いやいや、最後に飲んだ時は栓を抜いてすぐに押さえて、
    を10回以上繰り返して問題無く飲めたからいいや。
    と、やろうとしたところ・・・大爆発・・・
    辺り一面ににごり酒が飛び散った。
    結局、1/3の亀泉が飲む前になくなってしまった・・・
    そして掃除が大変だった・・・

    掃除が終わってやっと飲めた。
    田酒のスノーフラワーの二の舞いだった。
    あのときも大爆発。
    4合瓶の中身が殆どなくなってしまった。
    残り1本を開けるときは注意書きに忠実にやろう。
    それにしても苦労したからか分からないけど極上。
    くいくい行けてしまう。

    ぼたん海老には天城産の山葵漬をのせ、
    かるく醤油と山葵をつけていただいた。
    これがまた目をつぶってっしまうほど旨い。
    そして亀泉をくいくいと・・・

    食べ足りない、呑み足りない、ということで、
    缶詰の蟹肉入り蟹味噌を玉子焼に仕込んだ。

    これがまた酒をすすませてくれる。
    久々にたっぷり日本酒を飲んだ夜だった。

  • 久々のチーズフォンデュとカルパッチョ しめは鯛の昆布締

    いよいよあと2週間で新年。
    来週はクリスマス。
    ダイニングのイメチェンは間に合わなかったけど、
    日々、部屋から生活感を無くして雰囲気づくり。
    かみさんは日々部屋片づけと掃除に余念がない。
    そんなかみさんの大好物の一つがチーズフォンデュ。
    ちょっと前にレンジでチンの簡単チーズフォンデュを
    やったらチーズというよりはクリームフォンデュお子様向。
    かみさんも私も釈然としない日々。
    そこで、ちょっとだけ本格的なチーズフォンデュを。

    エメンタールチーズとグリュイエルチーズを買ってきた。
    長年愛用してきたLE CRUSETのフォンデュ鍋。
    USで買った思い出の品。
    これは一度もオイルフォンデュで使ったことが無い。
    無理無理チーズフォンデュで使っている。
    その当時は自分達がIHを使うと思っていなかったので
    全く意識して買わなかったけど、
    IHでも使えることが分かった。これはラッキー。

    フォンデュ鍋の内側にニンニクをこすりつける。
    適当に両方のチーズを切って鍋へ。
    追加で普通のナチュラルチーズも加え、
    白ワインと牛乳少々を加えて混ぜながらチーズを溶かす。
    仕上げに水溶きコーンスターチ。
    去年使って残った餅取り粉を流用。

    もう一品は鯛のカルパッチョ。
    今回、レモン汁を加えてみることにした。

    アーリオ・オーリオをつくり、
    スライスした鯛を加えて和える。
    レモン汁を加え、塩を振って更に和える。
    あとはラップをかけて冷蔵庫。
    食べる直前に冷蔵庫から出して塩加減を確認。
    この時点で塩を追加して再度和えて完成。
    塩加減は本当に大切。いつもとても気を遣う。

    フォンデュ鍋をテーブルに運び、火をつける。
    フォンデュ鍋に付属のアルコール加熱器の
    火力調整は単に取っ手を回転させて
    空気孔の開口を調整するだけなのだけど、
    これが結構難しい。なんとか調整。

    白ワインはいつもの
    マコンビラージュ。
    チープなのに美味しいお気に入り。

    カルパッチョの出来が抜群。
    やはりレモンと魚の相性はいい。
    アーリオ・オーリオだけよりも
    爽やかで洗練された味になる。

    チーズフォンデュ。
    お気に入りのパンで。
    やっぱりちゃんとつくったものは旨い。
    白ワインがすすむ。

    しめは昆布締にしておいた残り半分の鯛。

    またまたを。

    冷蔵庫で保存しておいた
    冬瓜と生たらこの炊合せも一緒に。
    かみさんと話が盛り上がった。
    楽しい家呑みだった。