月: 2018年1月

  • 井筒ワイン 生にごり & きりたんぽ鍋 イタリアンお節

    湯ヶ島のあせび野で知った井筒ワイン
    12月中旬になってやっと手に入れた。
    赤、ロゼ、白の3種。

    化学添加物が入っていないだけでなく、
    翌日にお腹の調子が良い。
    実はこの話、お友達夫婦に話したら、
    実は私達よりずっと前から知っていて
    良く飲んでいるとのこと。
    そして、驚き、このお二人も
    飲んだ翌日のお腹の調子がいいとのこと。
    多分、体にいいワインなのだと思う。
    味は一般的なワインとは全く異なり、
    ブドウ酒といった感じ。
    爽やかでフレッシュな旨みがある。
    一般のワインとは
    全く異なるカテゴリのワインだと思う。

    早速、買ってきたピザを焼き、
    久々の中華に挑戦。

    エリンギと牡蠣とセロリの
    オイスターソース炒め。
    簡単でとても美味しい一品。
    牡蠣はキッチンペーパーで水分をとり、
    小麦粉にまぶして多めのサラダ油で
    火を通しておく。
    エリンギは薄切り、セロリは小口切り。
    フライパンに油をひき、エリンギ、セロリを炒める。
    火が通ったら牡蠣を加え、酒50cc、砂糖小さじ1、
    醤油大さじ1、オイスターソース大さじ3を加える。
    最後に水溶片栗粉(水50cc、片栗粉小さじ2)を加える。
    以上のプロセスを相当手際よくやらないと団子になったり、
    しょっぱくなったりするので要注意。

    井筒ワインの赤生にごりとばっちり。

    きりたんぽ鍋にも合う。
    せっかくなので鶏団子をたっぷりつくり、
    一部は甘酢でからめた中華風の料理に。
    きりたんぽ鍋のスープは鶏団子から
    たっぷりだしが出るので、砂糖、味醂、
    醤油、お酒、等で味調整すれば十分。

    これも井筒ワインの赤生にごりとよく合う。

    そして井筒ワインの白生にごりと合う洋風お節。
    ホタテ、タコなどの海鮮をソテーし、
    アーリオ・オーリオベースにバルサミコ酢等と合せたもの。
    あまりに美味しくてぐいぐい飲め、翌日に酒が残らず、
    しかもお腹の調子が悪くならない(私には)ワイン。
    今、私の一押しワイン。

  • 新春のお雑煮とシンプルお節

    元旦の朝。
    餅をつくためにちょっと早めに起床。
    餅つき機で餅をつくった。

    かみさんが起きてきた。
    大晦日につくっておいたお雑煮を温める。
    新年を祝い二人でお雑煮に舌鼓。
    今年の雑煮は抜群に旨い。
    やはり干したホタテの貝柱の威力か。
    なんとも言えない風味とコクがある。

    餅の出来も素晴らしい。
    適度な食感。良くのびる。

    昼過ぎ。
    シンプルなお節とタラバで
    新春の二人の飲み。
    お酒は開けたばかりの栄光富士。
    大好物の南マグロの赤身と日本酒は極上。
    黒豆や栗きんとんも日本酒のアテになる。
    甘いものの後は酢だこ。
    今年の酢だこは梅の風味。なかなかいける。

    届いた年賀状を二人で読みあって。
    こんな正月が幸せだが、
    今年は今まで以上に忙しくなる。
    来年もこんな正月を過ごせればいいな・・・