関西で過ごしていると色々な食材が手に入ることに驚く。
例えば処理済のらっきょう。
関東宅界隈では見たことがなかった。
処理済だから皮を剥く手間が不要。
さっと洗って軽く塩抜きしてから熱湯をかけ、
キッチンペーパーで水気をとってから
笊に広げてしばし乾燥させる。
らっきょう酢は自家製。
リンゴ酢、塩、蜂蜜少々。
煮沸した保存容器にらっきょう、らっきょう酢を注ぎ入れ、
唐辛子を4本加えるだけ。3日目から食べれる。

本当は塩らっきょうにしたかったけど、
健康のためリンゴ酢を使う方にした。

関西に来て驚いたのが生の山椒の実が売られていたこと。
弥さしさ大島で知ったちりめんの美味しさを思い出した。
思い切ってやってみるか・・・
思い切って生の山椒の実を買った後に
デパ地下で兵庫県産のちりめんを買った。
幸いなことにちりめん山椒のレシピは山ほどある。
山椒の実の処理も同様。
まずは山椒の実を茹で、氷水に1時間半浸しておく。
水に浸す時間が長いほど辛味というかアクがとれるらしい。
通常は実を枝から取り外してから茹でるらしいけど、
私は茹であげて氷水に浸した後に枝から実を外した。

お試しの量にしたので山椒の実がたっぷり余ってしまった。
京都の料亭の動画のレシピを参考に水分がなくなるちょっと前に
山椒の実を加え、水分がなくなるまで木べらで混ぜながらちりめん山椒を仕上げた。

その日のランチにちょっと味見。
さすが京都の料亭のレシピ、味付けはばっちり。
が・・・山椒を茹でた時間が短かったのか、
氷水に浸した時間が短かったのか、入れたタイミングが遅すぎたのか、
舌がしびれる感じが食べた後ちょっとだけ続く。改良の余地ありだな。

かみさんが健康のためにと、
ぬか漬けのセットを送ってくれた。
干し椎茸、昆布、唐辛子を加えた。
早速、キュウリを漬けてみた。

かみさんと両親がちりめん山椒大好きと聞き、
ちりめんを500グラム買って来た。

前回の反省もあり、残っている山椒の実を
醤油、味醂で軽く茹でなおし、
鍋で煮ているちりめんに水分が十分残っている状態で
山椒の実を加えた。今回はうまくいったと感じた。

同時並行で丹波鶏のレバー赤ワイン煮をつくった。
アーリオ・オーリオを作り、レバーの上下を軽くソテーし、
仕上げにバルサミコ酢、醤油、蜂蜜、洗双糖を加えて煮詰める。

地元産の筍や野菜と共にちりめん山椒をかみさんに宅配。
ちりめん山椒を送ったことをラインした大喜び。
そして独りお疲れ様会。
セロリのきんぴらを肴にビール。
しめは鶏レバーを肴に赤ワイン。

翌日も独りお疲れ様会。
青森産の天然平目の昆布締めをつくって握り。
和歌山産の天然真鯛を握りに。
日本酒は大好きな鍋島の特別純米。
