久々の寿司づくり。
ということで、色々取り揃えてみた。
魚屋でアイナメ、ふえふき鯛、アジ、スルメイカ、大ハマグリ
さくでマグロ赤身、中トロ、そして玉子焼を。
アイナメはかなり大きくて
しかも身が鱈のように柔らかいので
さばくのが手間取った。
昆布締めに。
夕方まで冷蔵庫で放置。
ふえふき鯛を下ろし、真アジを下ろし、
スルメイカを処理して一旦は完了。
スルメイカの肝は塩をして冷蔵庫でしばし寝かせ、
端っこやエンペラ等と肝を合わせて塩辛に。

夕方になってから大ハマグリを焼く。
そして、刺盛と寿司づくり。
スルメイカは包丁で細かい交差切り込み。
大ハマグリは握ってから自家製のタレを。
寿司と刺身が大好きな親に届けた。
かみさんが岩手旅行で買って来た
岩手産の山葵を初めて使った。

帰ってきてから我が家の分をつくる。
日本酒は中島醸造の小左衛門特別純米。
飲みやすくてバランスが良い酒。
かみさんは久々の寿司と刺身に大喜び。
岩手産の山葵が極上だからか
自分で握った寿司とは思えないほど美味しい。

塩辛好きのかみさんは大喜び。

しめにアイナメの昆布締めを肴に焼酎。
岩手産の山葵はたっぷりでも食べれる美味しさ。
これだから家寿司はやめられない・・・
面倒だけど色々は種類のネタを揃えるべきだな・・・
