カテゴリー: 朝ごはん

  • ゆず風呂と福井の極上せいこがに&黒むつ de 黒龍 純米団吟醸 あどそ 朝はかに汁など

    福井のお友達夫婦から福井の極上品が送られてきた。

    大ぶりの極上せいこがに、そして黒むつ照焼き
    心から感謝。

    せいこがにでここまで大ぶりなのは初めて。

    ちょっと早いけど週末ならではの昼風呂。
    ゆずを入れて・・・極楽・・・

    外は明るい昼過ぎにゆず風呂、
    そしてキンキンに冷えたビール

    日本酒はこれまたお友達夫婦からいただいた
    黒龍 純米大吟醸 あどそ

    至福の週末家飲みスタート

    甲羅を外すと・・・綺麗なオレンジ色の内子と蟹味噌!
    たっぷり入っている・・・
    内子と蟹味噌を一緒に・・・
    思わず目を閉じて味わってしまう・・・
    そしてあどそを静かに口に含む・・・ご、極上!!!

    そして黒むつの照焼き・・・これまた脂がのって極上!!!

    外子は翌朝の味噌汁に入れようね・・・と
    私の分は手を付けないでおいたけど・・・
    かみさんは既に外子を完食。食いしん坊め・・・

    しめはグレンリベットのソーダ割
    おつまみは京都で買った俵屋吉富の柿琥珀と
    茨城の花水木芋のバームクーヘン

    柿琥珀を買えたのはラッキーだった。
    なにしろ11月1日から23日頃の季節限定品。
    外はシャリっと、中は柔らかく、上品な柿の風味がたまらない。
    ウィスキーでもいいけど、淹れたての緑茶でもよさそう。

    翌朝。
    この時期ならではの大根の葉と揚げの炒めをつくる。
    大根の葉と茎はよく洗って下茹。

    あとはごま油で揚げと一緒に炒め、
    味付けは醤油、洗双糖、味醂
    レンコンと糸こんにゃくのきんぴらに蟹汁

    朝食。
    ご飯、蟹汁
    大根の葉と揚げの炒め
    レンコンと糸こんにゃくのきんぴら、生卵
    トマトとレタスとアボガドのサラダ 自家製ドレッシングとマヨネーズ
    みかん、柿、リンゴジャム入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    週末はおかずを色々つくれるし、
    ゆっくりご飯が食べれるから嬉しい・・・

  • 朝から生芝エビのミニ天丼、あんこう鍋 de 後鬼純米大吟醸無濾過生原酒、鱈の豆腐チゲ、久々のフローズンストロベリーダイキリ

    久々に頑張った和食の生芝エビのかき揚げ天の残りは天丼に。
    朝食のメインはミニ天丼。
    かみさんも私も朝から焼肉でもカレーでも天丼でも大丈夫。
    お汁は芝エビの頭。これが濃厚で旨味たっぷりのお汁になる。
    濃いので分葱をたっぷり。
    あとはミカン、トマト、柿、バナナヨーグルト、淹れたての緑茶。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    しなしなになってきた大根を全部使って豚大根炒め。
    豚肉はいったん茹でて脂を抜いてから大根と炒め煮る。
    ごま油、醤油、酒、味醂、洗双糖で甘辛く味付け。
    これをもち麦と白米1:1のご飯にたっぷりのせ、
    さらにラップしてレンチンしたピーマンをのせる。
    私は10個ほど買ったカップラーメン色々から群馬ちゃんを。
    この群馬ちゃん、サンヨー食品の製品なのだけど
    まるで味噌汁のように美味しく食べて飲める。

    夜は会津から生で直送される馬刺。
    刺身包丁で丁寧にスライスして皿に並べる。

    サニーレタス、トマト、アボガドのサラダ。
    自家製レモンドレッシングにマヨネーズ。
    ついでに冷凍庫で数か月眠っていたいわしの丸干しも焼いた。
    驚くのはこんなに長く冷凍保存していたのに
    冷凍焼けもしておらず、変な匂いもなかった。
    これはいいかも。今度、いわしの丸干しをたくさん買おう。

    かみさんは三岳ロック、私はれんとロック。

    翌夜はあんこう鍋。
    あんこう鍋セットに入っているあん肝を
    ホイルにくるんで蒸し、氷水に浸す。

    外で食べるあん肝より美味しい。
    いせ源と同じように
    銀杏や水菜、椎茸を入れたかったけど、あるのは
    白菜、糸コン、舞茸、絹ごし豆腐。
    味付けは醤油、味醂、酒、洗双糖のみ。
    あん肝と味噌、醤油も魅力だったけど
    あん肝はやはりあん肝ポン酢で。

    あり合わせの材料でつくったけど美味しかった・・・

    いよいよ北村酒造の後鬼もあと少し・・・

    翌朝の朝食
    あんこう雑炊玉子入
    みかん、柿、リンゴ
    柿ジャム入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    翌日の汁でつくった雑炊はまた格別。

    翌夜はかみさんのおやじさんお勧めの鱈の豆腐チゲ
    なんでも、韓国で食べた鱈のチゲが極上に美味しかったらしい。
    ということで、早速、鱈で豆腐チゲを。
    かみさんはハンラサン焼酎、私はチャミスル。

    鱈の豆腐チゲ、初めて食べたけどその美味しさに感動。
    これはあんこう豆腐チゲといい勝負。

    しめは茹でた生ラーメンを洗ってから
    再度、チゲの汁で卵と一緒に煮込んだもの。
    これがめちゃめちゃはまった・・・

    洗い物をしながら煮物をつくった。
    苦手な人参は少し放置してしんなりさせたものを使った。
    煮物にして味見したら味が濃くて甘くなっていた。
    これは発見。あの人参独特の青臭さもなくなっていた。

    翌朝の朝食
    もち麦と白米1:1のご飯、シジミ汁
    煮物、自家製蕪の糠漬
    みかん、柿、柿ジャム入りヨーグルト
    淹れたてのそば茶

    夜は軽めで。
    煮物と風の森

    煮物をお代わりしたのでお腹は満たされたけど、
    ちょっと物足りないね・・・ということで、
    久々にフローズンストロベリーダイキリ。
    イチゴは村田農園の冷凍イチゴ。
    ここのイチゴのすごいところ。
    冷凍の状態で袋から出したときにイチゴの香りがすること。
    ここのイチゴは本当に素晴らしい。
    今の時期も冷凍イチゴを売っているのだろうか・・・

    材料はシンプルだけど超贅沢。
    氷は一切使わない。イチゴ、ウォッカ、シロップだけ。
    ダイキリはロンリコホワイトなどのラムが使われるけれど、
    かみさんのリクエストでウォッカを使った。

    薫り立つフローズンストロベリーダイキリと言えるかも。
    「お、おいしーーーーーーーい!」とかみさん。
    どれどれ、あ、ちょっとシロップ多すぎたかも。
    このシロップ、かなり甘いので次回はもう少し少なめにしよう・・・

  • 合鴨の季節がやってきた 合鴨串焼 de モンダビ しめは合鴨汁

    最近のかみさんのお弁当ごっこ。
    殆どワンパターン。
    私はほとんどサッポロ一番味噌ラーメン。
    この前カップヌードルが食べたくなって
    スーパーに行ったら、なんと210円超え!
    210円ならだれでも買えるお値段なのだろうけど、
    どうしても手が出せなかった・・・
    私が持つ、カップヌードルの値ごろ感を遥かに超えてる
    というのが買えなかった理由。
    で、サッポロ一番味噌ラーメン。

    最初のお弁当ごっこのおかずは
    牛肉と茄子の辛味噌炒め。
    そして万願寺炒め。
    ご飯はもち麦:白米を1:1の割合で炊いたご飯。
    梅干しはできる限り入れている。
    大抵、かみさんの弁当に梅干しを1個入れながら
    私も1個、口に放り込む。かなり酸っぱい・・・
    健康に良いと聞いてからできる限りやっている。
    とにかく酒を飲むための健康づくりに余念がない今日この頃。

    まったく芸のないお弁当ごっこ。
    かみさんは常に喜んでくれるけど・・・
    サッポロ一番味噌ラーメンの食べ続けに指導が入ってしまった・・・
    今回のは万願寺と豚肉の炒め。ご飯も梅干しもいつも通り。
    芸のない弁当をちょっと見た目良くするために、
    かみさんの大好物の竹輪にチーズを入れたものを加えた。

    次の弁当ごっこも全く同じパターン。
    ワンパターンが続くのはこのくらいにしておかないと・・・

    夏まっさかりのときの話。
    真夏に鴨のローストをつくってちょっと後悔した。
    合鴨の脂がそうしているのか分からないのだけど、
    体がぽかぽかしてしまい、なかなか寝れなかった。
    そこで学んだ。鴨は秋から冬かなと。
    鴨とり権兵衛さんって昔ばなしがあったけど、
    秋ごろに鴨を食べて冬に備えるのかな、なんて想像したり。

    夜が寒い季節がやっと訪れた。
    いよいよ冷凍庫の合鴨を使う日が来た。

    抗生剤などを使わない安心安全なアマタケの合鴨肉
    冷蔵庫でじっくり解凍しておいた。

    綺麗な形に整えたら
    端っこ部分や余計な脂部分をは汁用に。

    串を打つ。

    合鴨汁をつくっておく。
    合鴨串は塩をふってパナのロースターで焼く。
    とり肉モードで焼くのだけど、少し早めに切り、
    ちょっとだけ放置しておく。

    久々にモンダビのカベルネを開けた。

    言うことなし・・・旨すぎ・・・
    久々のモンダビは見たことないラベル。
    スーパー用なのかな、意外にあっさり。

    合鴨正肉1枚から綺麗な形に切り出して
    串を打って・・・全部で6本がやっと。
    焼くと縮むから大きめに切り出したからかな。
    とはいえ焼くと丁度いい大きさになる。

    しめは鴨汁に茹でたソーメンを入れたもの。
    ソーメンは固め茹で。
    これが抜群に美味しい。

    翌朝のシンプル朝食。
    久々の白米、鴨汁、
    サラダ 自家製ドレッシング、納豆
    ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    玉子焼と鮭が入ると大喜び。
    またまた竹輪チーズを入れてあげた。

  • チキンのトマト煮 with 秋茄子&チキントマトのショートパスタのグラタン de 椀子メルロー

    トマトの値段があまりに上がりすぎてて
    なかなか手が出ない今日この頃。
    トマトを堪能したい、をチープに実現するには
    カットトマトの缶詰かパックしかない。
    ということで、久々にチキンのトマト煮をつくることに。
    茄子好きのかみさんのために茄子も。

    茄子は輪切りにして素揚げにするのだけど、
    油を吸ってしまうので、切り口に小麦粉をまぶしてから揚げてみた。
    鶏もも肉は食べやすいサイズに切って
    オリーブオイルをひいた鍋でソテー。
    両面に焦げ目がついたところでニンニクスライスを加え、
    全体をなんどか混ぜ炒めたところでカットトマトを加える。
    水分がそれなりにとぶまでIH4でときどき混ぜながら煮込む。
    味付けは塩、洗双糖少々、オレガノ少々。

    揚げ茄子を添えて完成!
    シャトーメルシャンの椀子メルローを開けた。

    凝った料理ではないけど
    ワインを飲みながらだと結構満足度が高い。
    椀子メルローがたまらなく美味しい。
    日本のワイン、常飲用には高いけど
    海外産に負けてないなあと思った。

    当然、これだけでかみさんも私も満足できるわけがない。
    ということで、茹でたショートパスタと
    チキンのトマト煮込み、揚げ茄子を合わせる。

    ストーンウェアに移してチーズフレークをたっぷりかけ、
    グリルで250度、10分焼く。

    いい焼き色にいい薫り。
    茄子入りにかみさん大喜び。

    トマト系とチーズの相性は抜群!
    鞠子メルローはアッという間に空。

    かみさんが買ってきた治一郎のロールケーキ

    Ichiro’s Maltのロックで。
    バームクーヘンが有名らしいけどロールケーキもなかなか。

    寝る前に残った揚げ茄子を酢、醤油、洗双糖
    でつくったたれに浸し冷蔵庫へ。

    翌朝の朝食の支度。
    揚げ茄子は丁度いい感じに。

    朝食。
    白米、揚げと白菜とわかめの味噌汁
    茄子の揚げ浸し、切り昆布と揚げの炒め煮、豚肉と大根の炒め
    レタス 自家製ドレッシング、もずく酢
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

  • 最近のいろいろ 奈良で見つけた極上の酒(その2) 伍鬼上(ごきじょう)de 魚久の粕漬&煮物などなど

    ある日の夜。
    アマタケが鶏手羽中のオンライン販売をやめてしまったので
    スーパーで手羽中を買うのだけど、細い、小さい・・・
    なんとかもう一度販売してもらいたいのだけど。
    太くて大きくて安心安全な極上手羽中をもう一度!

    スーパーで買ったスリムな手羽中を塩コショウで焼いたもの。
    あとは万願寺唐辛子の甘辛炒めというとてもシンプルな晩酌。
    ビールはもちろん、お気に入りのサントリー。

    翌朝の朝食。
    もち麦:白米を1:1で炊いたご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    トマト、目玉焼、揚げと切り昆布の炒め煮、もずく酢
    みかん、バナナとヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    最近気づいたこと。
    美味しくないなぁと思っていたもち麦:白米を1:1で炊いたご飯。
    必然的にかまざるを得なくなるご飯なのだけど、これが癖になる。
    噛む喜びというかなんというか・・・不思議なご飯。
    かみさんは私と違ってとにかくこのご飯が好きらしい。
    新米が美味しい季節になぜにもち麦を50%入れなければならないのか・・・
    とぼやきつつも、噛む楽しさを覚えてきた。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    田舎風弁当といったところか・・・
    かみさんは大喜び。
    私は値下がりしてきたことをいいことにゲットした、
    さっそくサッポロ一番味噌ラーメン。
    カップヌードルも食べたいな・・・

    夜はタコス。
    今回は鶏むね肉を使ってみた。
    買いだめしておいたCORDONIUもとうとう最後の1本。

    食べてみたけどむね肉はぱさぱさ感が強かった。
    やはりもも肉だな・・・

    数日後の夜。
    またまた京都へ出かけ、
    お土産はまたまた大徳寺 さいき屋の鯖寿司といなり。
    牡蠣と出汁巻玉子と思って買って、帰ってから開けてみたら弁当だった・・・

    風の森の露葉風807 純米無濾過無加水生酒

    あっという間に寿司を食べ、翌日のおかずづくり。
    久々に豚大根。
    Ark館ケ森の豚肉切り落としを使う。

    茹でた大根と豚肉を炒め、
    洗双糖、醤油、酒で味付け。

    ちょっと味見・・・と思ったら・・・
    かみさんが「ビール飲みたい」ということで・・・

    翌朝は超シンプル
    もち麦:白米を1:1で炊いたご飯
    またまたなめこと豆腐の味噌汁
    厚揚煮、小松菜お浸し、切り昆布と揚げの炒め煮
    そして、前夜に残しておいただし巻き玉子
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    冷蔵庫で保存していたタコスの具の残り
    万願寺炒め、小松菜、梅干
    ちょっと質素だった・・・ごめん。

    夜はかみさんが買ってきた魚久の粕漬と煮物。
    久々に見たけどこんなに小さかったっけ???

    煮物の出来はなかなか。
    一度つくると冷蔵庫で保存して何度も食べれるからいい。

    北村酒造の伍鬼上 純米吟醸 無濾過生原酒を開けた。
    この伍鬼上は特約店限定品。
    これも抜群に美味しい・・・やっぱり奈良の酒はすごい!

    翌朝。
    朝食の支度。
    うずらの卵を2パック分茹でて殻剥き。
    これが結構めんどうなのだけど、そこは地道に。

    醤油、味醂、酒をさっと沸騰させ、
    粗熱をとってからうずらを入れて冷蔵庫へ。
    かみさんとお友達夫婦と新橋の居酒屋で飲んだ時のこと。
    お友達夫婦の奥さんは長女、旦那さんは次男。
    かみさんは次女、私は長男。
    みんなが大好きなうずら玉子を注文。
    出てきたうずら玉子をばくばく食べる私とお友達夫婦の奥さん。
    その様子を固まったままで見ているお友達夫婦の旦那さんと私のかみさん。
    私とお友達夫婦の奥さんはたくさん食べてうずら玉子は満足。
    そして、残り少ないうずら玉子を大事そうにゆっくり食べる
    かみさんと、お友達夫婦の旦那さん。
    後で言われた・・・長男長女は・・・と。
    なので、つくったうずら玉子はかみさんにたくさん食べてもらおうって。

    朝食
    久々の白米、大根と揚げの味噌汁
    煮物、揚げと切り昆布の炒め煮、うずら玉子
    トマトとサニーレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    えぼ鯛、もずく酢
    みかん、ヨーグルト、リンゴ、淹れたての明日葉茶
    前日の朝がシンプルすぎたのでちょっと豪華にしてみた。
    かみさんは大喜び。

  • 奈良で見つけた極上の酒 前鬼 de ズワイ甲羅、ホタテ刺、アジ刺 りゅうきゅうで

    洋食の後はカニの甲羅、刺身で一杯。
    家飲みの2次会。
    事前にアジを3枚に下ろし・・・

    骨を抜いて冷蔵庫へ。
    久々にさばいたけどうまくいった。

    ズワイガニのキッシュで残しておいた蟹の甲羅。
    アジはりゅうきゅうでいただく。あとはホタテ。
    奈良で見つけた北村酒造の純米大吟醸 無濾過生原酒 前鬼を開けた。
    これがすごく美味しかった。
    日本酒の発祥の地、奈良の酒はやはりレベルが高い。
    まろやかでちょうどいい旨味・・・抜群!

    しめはクイニーアマンをいただきながら
    ARDBEGのロック。

    翌朝の朝食準備

    もち麦:白米1:1のご飯、大根とえのきの味噌汁
    万願寺唐辛子炒め、めかぶ、トマト
    みかん、ヨーグルト、淹れたての緑茶

    夜はシンプルにたらこパスタ。
    予めボウルにほぐしたたらこ1.5腹、
    オリーブオイル、レモン汁を入れて混ぜておく。
    ゆで上げたパスタ、バター3グラムを加えて手早く混ぜるだけ。

    酒抜きで行こうと思ったのだけど・・・
    白ワインとたらこパスタが合うのです・・・で、つい・・・

    翌朝の朝食
    もち麦:白米1:1のご飯、生海苔の味噌汁
    小木曽商店のえぼだい干物、納豆
    めかぶ、トマト、小松菜のお浸し
    みかん、ヨーグルト、淹れたての緑茶

  • 熱々の鍋&キンキンに冷えたビール 鱈のじゃっぱ汁

    あまり好んで食べない鱈。
    とくに鱈を使ったじゃっぱ汁は食べなかった。
    が・・・かみさんが大の鱈好き。
    二人でスーパーに行ったときに
    鱈鍋用のセットが売られていると必ず立ち止まる。
    私が好んで食べないのを知っているから
    立ち止まるのだけど、すぐに歩き出す。
    何が苦手というと、骨。鱈の骨は細かい。
    なので、鍋にすると骨を取りながら食べるのが面倒。
    食べたいものを我慢させたくないなと思って
    鱈のじゃっぱ汁をつくったら・・・とても旨かった。
    それ以来、スーパーで鱈鍋用のセットを見ると買ってしまう。
    骨取は面倒なんだけど、
    味噌仕立ての汁は鱈のだしが効いていてとにかく美味しい。
    鱈はかみさんに任せて私は白菜とスープばかり飲む。

    急に寒くなってきたね・・・と言いながらスーパーに行ったら
    さすがスーパーだと思った。鱈鍋セットが売っていた。
    もちろん、即買い。

    鱈はかみさんのご指導の通りに水から。
    沸騰してきたらIH3にして白菜を加える。
    春雨や茸、豆腐も。
    小ボウルで味噌を溶かし、野菜が煮えたら加える。

    じゃっぱ汁は味だけでなく香りもたまらない。
    熱々のじゃっぱ汁をはふはふ言いながら食べ、
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび。

    ビールの後は八海山で。

    いつも迷うこと。
    鱈鍋セットは白子バージョンと腹子バージョンがあって
    どちらを選ぶか・・・
    迷うのだけど結局白子バージョンを買う。
    かみさんが白子大好き。
    鍋にはせず、別途茹でてからポン酢にあさつき。
    白子ポン酢にする。もちろんかみさんは大喜び。

    翌朝の朝食。

    ご飯、蕪と舞茸の炊きあわせの残り
    すぐきを超え、ピクルス状態になったキュウリの糠漬け。
    目玉焼、トマト、みかん、ヨーグルト
    淹れたての緑茶

  • やっと秋! 秋らしく 秋刀魚、極上かつお、蕪と舞茸の炊き合わせ de 風の森 秋津穂507

    確かどこかの予報で11月まで暑さが続く、
    だったような記憶があるのだけど・・・
    気づけばちゃんと秋。

    日本酒がどんどん美味しくなる。
    魚屋で秋刀魚、鰹をゲット。
    あとは・・・蕪と舞茸で炊き合わせでも・・・
    蕪は4個使った。
    小さめの昆布を入れ、
    皮を剥いた蕪と舞茸を柔らかくなるまで煮る。
    通常は昆布を取り出すけど、
    舞茸のだしが濃いことと、小さい昆布を
    使ったのでそのまま煮た。

    煮汁の半分は別の鍋に移して翌朝の味噌汁ベースに使う。
    舞茸を煮るととてもいいだしが出る。
    味付けはいつも通り、酒、味醂、醤油、洗双糖少々。
    最後に葛でとろみをつけたいところだけど、
    チープな片栗粉で代用。

    残りの蕪1個はたわしでよく汚れをとり、
    塩をすりつけてからぬか床へ。

    ちょっと前に食べた秋刀魚より大きくて
    しかも先っちょが黄色いなかなかの秋刀魚。
    これはパナのロースターで私は塩焼き、
    かみさんは塩をふらずに焼き。

    極上の鰹、秋刀魚、蕪と舞茸の炊き合わせ
    今回買った鰹、久々に見る極上もの。
    なので、大葉、ニンニク、生姜を添え、
    さらにごま油とお酢と醤油でつくったたれに
    あさつきを散らして添えて
    バリエーションをつけてみた。
    まずははまりにはまっているサントリーで乾杯。

    そして、風の森
    奈良の和空法隆寺
    で飲んですっかり気に入ってしまった秋津穂507。
    微発泡で旨味もいい感じ。

    秋刀魚に酢橘、これがたまらない・・・
    かみさんは頭と骨と尾を残して完食。
    猫が食べたのか?と思うほど・・・
    私はそこまで綺麗に食べれない・・・

    このみごとな鰹。

    まずはりゅうきゅう風のたれにつけて・・・
    かみさんの食べっぷりからめちゃめちゃ美味しいのが分かる。
    とくにこのりゅうきゅう風のたれだとばくばくいける。
    残り少なかった風の森はアッという間。

    蕪と舞茸の炊き合わせも抜群。
    舞茸はほんとつかえる茸だと思う。

    しめはTariskerのロックで八つ橋。

    翌朝の朝食
    もち麦と白米1:1のご飯。
    美味しくないなと思っていたのだけど
    気づけばよく噛んで食べていることに充実感を覚えていた。
    生海苔の味噌汁、小木曽商店のアジの干物
    アジの干物はいろいろ食べてきたけど小木曽が一番。
    なんといっても適度な塩加減と旨味が抜群。
    トマト、蕪と舞茸の炊き合わせの残り
    みかん、ヨーグルト、八つ橋、淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    万願寺唐辛子と竹輪の醤油炒め
    アラスカ産鮭、もち麦と白米1:1のご飯、梅干し
    嬉しい嬉しい三連休・・・何しよう、何食べよう・・・

  • 最近の料理いろいろ(その3)CODORNIU de タコス、大学カボチャ、 朝からオムレツ on ボロネーゼなど

    出かける日が近づいてきたので
    なるべく冷蔵庫や野菜室にあるもので済ませよう。
    ということで、タコスの材料にトマトは入らず、
    鶏肉の代わりの豚肉。

    CODORNIUを開けた。
    この組み合わせが我が家の基本になった。

    しめはTariskerのロック。
    いただきものの栗渋皮煮。

    翌朝のご飯。
    どんどんシンプルになってきている・・・
    とにかくあるもので食べるという方針。
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯
    大根の味噌汁、小木曽商店のアジの干物
    蒸しかぼちゃ、わさび漬、茄子の揚げびたし
    淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    冷凍しておいた鶏唐揚、味付煮玉子
    蒸しかぼちゃ、セロリのきんぴら
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯、梅干し

    その日、大学カボチャをつくった。
    鍋にごま油とオリーブオイルをひき、
    蒸しかぼちゃの表面を炒める。
    ハチミツ、洗双糖、を加え、
    大学かぼちゃにしっかり絡める。

    容器に移したら黒ゴマをふって完成。

    ジンビームのソーダ割を飲みながら
    大学カボチャを楽しむ。

    出発日の朝、早起きしてさて何を作るか・・・
    毎日食材を消費しているし、生ごみ出せないし・・・
    冷蔵庫で保存していたボロネーゼソースを使うことに。
    卵も使うか・・・ということでオムレツづくり。

    ボロネーゼのパスタ オムレツのせ
    ヨーグルト、淹れたての珈琲

    早朝だというのに食欲旺盛。
    かみさんも私もペロッと完食。
    3泊の旅へ。

  • 木の枝? 朝のカリカリベーコン 最近のごはん色々

    「カリカリベーコンが食べたいなぁ・・・」とかみさん。
    ベーコンを避けてきたからか、一旦、買ってしまうと
    怒涛のようにベーコンが食べたくなる。
    カリカリベーコンと言えば、欧米系のホテル。
    オムレツやスクランブルエッグのつけ合わせ。
    私はカリカリベーコンを好んで食べない。
    適度に焼かれて脂が滴り落ちているくらいが好み。
    なので、カリカリベーコンも作ったことがない。
    とはいえ、かみさんのリクエストなのでやってみることにした。

    ブロックのベーコンをスライスするのはちょっとしんどいけど
    なんとかスライスを2枚つくった。

    これがいいのかわからないけど、私的にカリカリにした。

    朝食。
    わかめときゅうりの酢の物、サラダ、
    私だけご飯
    目玉焼きにカリカリベーコン
    ブルーベリーたっぷりヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    カリカリベーコンを見て、食べたかみさんのコメント
    「木の枝みたい!」
    私「・・・・・・・・・・」
    私はカリカリベーコンをつくるのが下手なのかもしれない。
    食べてみると・・・ベーコン風味のせんべいのようだった・・・
    ちょっと落ち込んだ・・・

    かみさんのお弁当ごっこ
    ダイエットバージョン
    白米ともち麦を1:1にして炊いたご飯
    切り昆布と揚げの炒め煮
    鶏唐揚、ピーマン炒め
    アラスカ産甘塩鮭

    その翌日は宇都宮のお友達の新居へ。
    うらやましい移住生活だった・・・
    都心の良い場所にある自宅を売却し、
    更に、異動願いまでして宇都宮の事業所へ異動。
    そして、宇都宮で新居。うらやましすぎる!!!

    私たちは未だリサーチ状態。
    ここに決めた!
    となるにはまだまだあちこち行かなければ・・・
    「宇都宮にくれば? 楽しいよ!」と言われたけど、
    今のところ私とかみさんは長野か西日本を考えているので
    宇都宮は多分ないだろうなぁ・・・でも仲良しがいるところも魅力。

    翌日の夜、Ark館ケ森の豚バラ肉薄切りを使って
    万願寺唐辛子と葉生姜の肉巻焼

    宇都宮に到着したときに送った餃子。
    夜の支度前になんとか届いた。
    今回は、思い切って4種類。
    まずは香蘭の餃子から。

    葉生姜の肉巻き

    万願寺唐辛子の肉巻き
    どちらも塩胡椒してパナのロースターで焼くだけ。

    まずは香蘭の餃子でビール!
    冷凍庫で冷やしておいたグラスに
    キンキンに冷えたサントリーが滅茶滅茶旨い!
    そして餃子・・・じゅわっとジューシーで熱々な汁が・・・
    香ばしくてサクサクの皮とラー油醤油お酢が・・・旨すぎる!!!
    かみさんは大の餃子好き。
    無言でがんがん食べてがんがん飲んでいる。

    そして肉巻きとビール!
    これもたまらない組み合わせ・・・
    夏の暑い時期、特に生姜のコリっとして
    パンチのある味とジューシーなバラ肉がたまらない・・・
    それにしてもなんでサントリー、こんなに美味しいのだろうか・・・

    しめは焼きそば。
    久々に一切アレンジせずにマルちゃんをつくってみた。
    粉ソースなのに美味しい・・・
    次回もマルちゃん買っちゃいそう・・・

    翌朝は久々に野菜スープをつくった

    翌朝の朝食
    サラダ、私だけご飯
    切り昆布と揚げの炒め煮、オクラ
    もずくときゅうりの酢の物
    湯豆腐、野菜スープ
    ブルーベリー入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    夜はかみさんのリクエストで
    豆腐チゲとハンラサン焼酎

    2杯目のために卵4個加えて再加熱
    一人卵2個と贅沢に

    しめはバーボンソーダ割
    久々の浪花屋の柿の種このみみのナッツ
    ジンビームのダブルオークとフォアローゼスブラック

    食べたりなくて、飲み足りなくて・・・
    2杯目にチーズトースト追加!