カテゴリー: ワイン

  • 昼から・・太巻きカリフォルニアロール de 白ワイン

    最近、コストコでアボガドを買っている。
    タコスもよくやるし、刺身で食べたり。
    アボガドの栄養を調べていて見つけたサイト
    かみさんが好きなものって、大抵、健康に良いものが多いけど、
    さすがにアボガドの栄養を調べて驚いてしまった・・・
    動物って、自分を守る本能は人間以上だと思う。
    かみさんって、動物の本能を持っているのだろうか・・・
    私はかみさんの本能のおかげで過去好んで食べなかったものを食べている。
    アボガドもそうだけど、モロヘイヤとか、ニンジンとか、昆布とか、柿とか・・・
    栄養素を調べると体を守るような食物ばかり。
    聞いたら調べてないでとにかく美味しい、食べたいと思って食べているらしい。

    コストコでアボガドを買うようになった理由は単純。
    スーパーだと極端に高いかしょぼいものしかないから。
    大ぶりで剥いて綺麗なものは大抵、高級果物と同じ
    スチロールに鎮座、お値段も1個398円とか、
    安い時でも298円とか、躊躇するお値段。
    安いものだと小さいので2個かわなければならない。

    一方、コストコはスーパーで1個298円とか398円とかで
    売られているレベルのものが6個入って900円弱で買えたりする。
    1個150円計算。もちろん、特売の日なのだけど。
    たまたま特売の日にあたって、買ってきた。
    タコスか刺身だったのだけど、冷凍庫にエビがあることを思い出し・・・
    カリフォルニアロールに決定。

    ご飯を1.5合炊いてすし飯をつくる。
    大正海老は殻を剥いて背ワタを取ってから酒でもんでゆで上げる。
    アボガドは細長くスライス。

    最後にカリフォルニアロールをつくったのは数年前。
    つくりかたをすっかり忘れていたけど、適当にやってみた。
    大きめのまな板の上に巻簀を広げ、
    その上にラップを敷き、お酢で湿らせたキッチンペーパーで拭き、
    白ごまをたっぷり撒いてすし飯を広げる。
    こんなやり方、多分、誰もやっていないだろうなぁ・・・
    と思いながら・・・
    海苔を1枚のせ、そこにアボガド、海老をのせ、マヨネーズをたっぷり。
    このマヨネーズもコストコで買ったキューピーの業務用なのだけど、
    やっぱり普通にスーパーで売っているキューピーの方がコクがあって美味しい。
    多分、この業務用のマヨネーズの方がヘルシー。

    なんとか巻けた・・・
    なにしろ1.5合なので太い。
    包丁を湿らせてからすっと包丁を入れて最後にざくっと切る。
    このサイクルを繰り返してなんんとか切れた。
    端っこはテーブルに並べる前にかみさんと二人で味見。
    めちゃめちゃ旨い・・・

    よく冷えたCLINEの白で。
    大根と揚げの炒め煮もちょっとのせた。

    いい感じに仕上がった。

    1個がすごく大きいのでちょっと醤油をつけてから大口開けて口いっぱいにほおばった。
    白ごまの風味、アボガドのねっとり感、海老の旨味、マヨネーズ・・・
    そしてご飯粒を感じるいい炊きあがりの米がたまらない・・・
    CLINEとカリフォルニアロールの相性も抜群。
    CLINEはかなり好みの味、コクと旨味とフルーティーさのバランスがいい。
    かみさんの評価も高い。

    1.5合で1本という巨大なアボガドロールはあっという間。
    かみさんは大満足してくれた。

    ここでウィスキーのソーダ割といきたいところだったけどまだ昼間。
    おとなしく珈琲を淹れてバームクーヘンを楽しんだ。

  • お誕生日月間とは・・・鯖缶 de 豆腐チゲ、牛すじの濃厚赤ワイン煮込み、コストコのアップルパイ

    お誕生日月間・・・という言葉。
    「〇〇が食べたいな」、「はいはい」
    とはいえ、かみさんは徐々に遠慮がちに。
    今回のリクエストはなんと・・・鯖缶入り豆腐チゲ。
    「ダイエットにいいんだよ」

    実は、牛すじをじっくり煮込んで
    牛すじの豆腐チゲにしようとしていたのだった・・・
    国産の牛すじはたまたまスーパーで見つけて買ったもの。
    いいお値段に結構驚いた。
    牛肉よりは安いけど豚肉より遥かに高い。
    新橋に良質の牛すじが買えるところがあるので今度買いだめしようかな・・・

    この時期、大好きな蕪が美味しくなってくる。
    早速買い込んだ蕪はまずは葉から料理。
    いつものように、1本1本茎から泥を洗い流し、
    さっと茹でてからよく絞って、揚げと炒め煮。
    味付けはいつもの酒、味醂、洗双糖、醤油。

    まずは蕪の葉と揚げの炒め煮を肴にビールで乾杯。
    なんの乾杯なんだ?

    そして鯖缶豆腐チゲ。
    かみさんのリクエストで卵を落とした。

    鯖缶で豆腐チゲ、旨いのかな・・・
    ちょっと不安になりながら食べると・・・
    あら!? 結構美味しい。
    「ダイエットにもいいんだよ」とかみさん。
    なるほどね・・・

    ところが・・・
    コストコでとうとう買えたアップルパイ。
    これを食べちゃダイエットも何もないだろう・・・

    なるほど・・・チゲは低カロリーにしておいて
    その分、アップルパイを食べようということか・・・
    このアップルパイ、かるくグリルで焼いて食べると美味しい。
    毎年、この時期にならないと買えないので見つければ即買い。
    かみさんはなんと赤ワインで、私はハーパーソーダ割で。

    翌夜。
    チゲに使おうとしていた牛すじ。
    濃厚赤ワイン煮込みにしよう。

    牛すじをさらに茹でてアクをとったところに
    大ぶりのブラウンマッシュルームを茹でる。

    赤ワイン、ハチミツ、バター少々、醤油、ブランデー、バルサミコ酢少々
    黒胡椒少々、ナツメグ少々を加えてトロトロになるまで煮込む。

    コストコで買ったリーズナブルなメルローを開けた。

    私もかみさんも牛すじ煮込みを一口食べて「旨い!!!」
    これはくせになる食感。
    よく煮込んでいるので柔らかいのだけど固めのプルルン食感。
    味付けも濃厚でめちゃめちゃ合う。
    牛すじ。我が家の定番食材に決定。

  • 誕生日ディナー(その3)熟成黒毛和牛シャトーブリアンのステーキ

    メインは熟成黒毛和牛のシャトーブリアンのステーキ。
    肉屋の前で散々迷って迷って決心して買った極上肉。

    かみさんの誕生日だから今回だけは特別と言い聞かせ。
    シャトーブリアンは極上肉だということしか知らなかったので
    ネットで調べたら、
    「ひれ肉の中央部分で柔らかくてきめが細かい極上品」と分かった。
    でも、最上級のヒレにしては大きな脂肪の筋があるけど・・・

    今回は失敗はできない、ということで、
    丁寧に塩胡椒し、しばらくおいておく。

    牛脂は使わず、まずははオリーブオイルでニンニクチップづくり。
    ニンニクを取り出したらいよいよ肉。
    両面に焼き色をつける。

    あとはパナのロースターで焼き、レアーのちょっと手前くらいで
    取り出してアルミホイルとタオルで包んでおく。
    焼き加減は毎回毎回100パーセントとはいかない。
    今回は焼きすぎないよう、ときどき手で肉を軽く押して
    たぶんこのくらいだろうな、というところで取り出した。
    あとは余熱でじっくり火が通ってくれて水分が全体に分散してくれれば。

    サラダ、ニンニクチップを添えて完成!

    ナイフで切った・・・ベストの焼き加減。
    こんなにうまくいったの久々。
    かみさんが最初に吠えた。
    「なにこれ!? 超柔らかくて美味しい!!!」
    私も最初の一切れ・・・うわっという感じ。
    柔らかくて脂もいい感じでのっていてジューシー。
    贅沢だけど誕生日とか特別の日にはいいかも。
    ワインはちょっとチープだったかな・・・

  • 合鴨の季節がやってきた 合鴨串焼 de モンダビ しめは合鴨汁

    最近のかみさんのお弁当ごっこ。
    殆どワンパターン。
    私はほとんどサッポロ一番味噌ラーメン。
    この前カップヌードルが食べたくなって
    スーパーに行ったら、なんと210円超え!
    210円ならだれでも買えるお値段なのだろうけど、
    どうしても手が出せなかった・・・
    私が持つ、カップヌードルの値ごろ感を遥かに超えてる
    というのが買えなかった理由。
    で、サッポロ一番味噌ラーメン。

    最初のお弁当ごっこのおかずは
    牛肉と茄子の辛味噌炒め。
    そして万願寺炒め。
    ご飯はもち麦:白米を1:1の割合で炊いたご飯。
    梅干しはできる限り入れている。
    大抵、かみさんの弁当に梅干しを1個入れながら
    私も1個、口に放り込む。かなり酸っぱい・・・
    健康に良いと聞いてからできる限りやっている。
    とにかく酒を飲むための健康づくりに余念がない今日この頃。

    まったく芸のないお弁当ごっこ。
    かみさんは常に喜んでくれるけど・・・
    サッポロ一番味噌ラーメンの食べ続けに指導が入ってしまった・・・
    今回のは万願寺と豚肉の炒め。ご飯も梅干しもいつも通り。
    芸のない弁当をちょっと見た目良くするために、
    かみさんの大好物の竹輪にチーズを入れたものを加えた。

    次の弁当ごっこも全く同じパターン。
    ワンパターンが続くのはこのくらいにしておかないと・・・

    夏まっさかりのときの話。
    真夏に鴨のローストをつくってちょっと後悔した。
    合鴨の脂がそうしているのか分からないのだけど、
    体がぽかぽかしてしまい、なかなか寝れなかった。
    そこで学んだ。鴨は秋から冬かなと。
    鴨とり権兵衛さんって昔ばなしがあったけど、
    秋ごろに鴨を食べて冬に備えるのかな、なんて想像したり。

    夜が寒い季節がやっと訪れた。
    いよいよ冷凍庫の合鴨を使う日が来た。

    抗生剤などを使わない安心安全なアマタケの合鴨肉
    冷蔵庫でじっくり解凍しておいた。

    綺麗な形に整えたら
    端っこ部分や余計な脂部分をは汁用に。

    串を打つ。

    合鴨汁をつくっておく。
    合鴨串は塩をふってパナのロースターで焼く。
    とり肉モードで焼くのだけど、少し早めに切り、
    ちょっとだけ放置しておく。

    久々にモンダビのカベルネを開けた。

    言うことなし・・・旨すぎ・・・
    久々のモンダビは見たことないラベル。
    スーパー用なのかな、意外にあっさり。

    合鴨正肉1枚から綺麗な形に切り出して
    串を打って・・・全部で6本がやっと。
    焼くと縮むから大きめに切り出したからかな。
    とはいえ焼くと丁度いい大きさになる。

    しめは鴨汁に茹でたソーメンを入れたもの。
    ソーメンは固め茹で。
    これが抜群に美味しい。

    翌朝のシンプル朝食。
    久々の白米、鴨汁、
    サラダ 自家製ドレッシング、納豆
    ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    玉子焼と鮭が入ると大喜び。
    またまた竹輪チーズを入れてあげた。

  • チキンのトマト煮 with 秋茄子&チキントマトのショートパスタのグラタン de 椀子メルロー

    トマトの値段があまりに上がりすぎてて
    なかなか手が出ない今日この頃。
    トマトを堪能したい、をチープに実現するには
    カットトマトの缶詰かパックしかない。
    ということで、久々にチキンのトマト煮をつくることに。
    茄子好きのかみさんのために茄子も。

    茄子は輪切りにして素揚げにするのだけど、
    油を吸ってしまうので、切り口に小麦粉をまぶしてから揚げてみた。
    鶏もも肉は食べやすいサイズに切って
    オリーブオイルをひいた鍋でソテー。
    両面に焦げ目がついたところでニンニクスライスを加え、
    全体をなんどか混ぜ炒めたところでカットトマトを加える。
    水分がそれなりにとぶまでIH4でときどき混ぜながら煮込む。
    味付けは塩、洗双糖少々、オレガノ少々。

    揚げ茄子を添えて完成!
    シャトーメルシャンの椀子メルローを開けた。

    凝った料理ではないけど
    ワインを飲みながらだと結構満足度が高い。
    椀子メルローがたまらなく美味しい。
    日本のワイン、常飲用には高いけど
    海外産に負けてないなあと思った。

    当然、これだけでかみさんも私も満足できるわけがない。
    ということで、茹でたショートパスタと
    チキンのトマト煮込み、揚げ茄子を合わせる。

    ストーンウェアに移してチーズフレークをたっぷりかけ、
    グリルで250度、10分焼く。

    いい焼き色にいい薫り。
    茄子入りにかみさん大喜び。

    トマト系とチーズの相性は抜群!
    鞠子メルローはアッという間に空。

    かみさんが買ってきた治一郎のロールケーキ

    Ichiro’s Maltのロックで。
    バームクーヘンが有名らしいけどロールケーキもなかなか。

    寝る前に残った揚げ茄子を酢、醤油、洗双糖
    でつくったたれに浸し冷蔵庫へ。

    翌朝の朝食の支度。
    揚げ茄子は丁度いい感じに。

    朝食。
    白米、揚げと白菜とわかめの味噌汁
    茄子の揚げ浸し、切り昆布と揚げの炒め煮、豚肉と大根の炒め
    レタス 自家製ドレッシング、もずく酢
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

  • 奈良で見つけた極上の酒 前鬼 de ズワイ甲羅、ホタテ刺、アジ刺 りゅうきゅうで

    洋食の後はカニの甲羅、刺身で一杯。
    家飲みの2次会。
    事前にアジを3枚に下ろし・・・

    骨を抜いて冷蔵庫へ。
    久々にさばいたけどうまくいった。

    ズワイガニのキッシュで残しておいた蟹の甲羅。
    アジはりゅうきゅうでいただく。あとはホタテ。
    奈良で見つけた北村酒造の純米大吟醸 無濾過生原酒 前鬼を開けた。
    これがすごく美味しかった。
    日本酒の発祥の地、奈良の酒はやはりレベルが高い。
    まろやかでちょうどいい旨味・・・抜群!

    しめはクイニーアマンをいただきながら
    ARDBEGのロック。

    翌朝の朝食準備

    もち麦:白米1:1のご飯、大根とえのきの味噌汁
    万願寺唐辛子炒め、めかぶ、トマト
    みかん、ヨーグルト、淹れたての緑茶

    夜はシンプルにたらこパスタ。
    予めボウルにほぐしたたらこ1.5腹、
    オリーブオイル、レモン汁を入れて混ぜておく。
    ゆで上げたパスタ、バター3グラムを加えて手早く混ぜるだけ。

    酒抜きで行こうと思ったのだけど・・・
    白ワインとたらこパスタが合うのです・・・で、つい・・・

    翌朝の朝食
    もち麦:白米1:1のご飯、生海苔の味噌汁
    小木曽商店のえぼだい干物、納豆
    めかぶ、トマト、小松菜のお浸し
    みかん、ヨーグルト、淹れたての緑茶

  • ズワイガニの濃厚キッシュ

    魚屋やスーパーでちびっ子ズワイガニを見つけると
    ついつい買ってしまう。
    お値段がお手頃。小さいけどしっかり蟹味噌も入ってる。

    今回もついつい手に取ってしまった・・・
    からには・・・買わねば、ということで買った。

    脚が細いから普通のサイズのズワイガニみたいに
    簡単に食べれない。以前、それをやって苦労して食べた。
    ということで、ズワイガニのキッシュに決定。

    茹でるときは水からですよ、と魚屋に言われたけど、
    我が家では蒸し蟹にする。

    キッシュの具材は玉ねぎスライスとしめじ。
    オリーブオイルとバターで炒めて
    白ワインを加え、蓋を閉めてしっかり加熱。
    ここに生クリームを加えてIH3で加熱しながらよく混ぜる。
    粗熱をとってから生卵を2個分の溶き卵を加えてよく混ぜる。
    塩で味調整。

    甲羅部分は日本酒で楽しむとして・・・
    キッシュには脚を使うのだけど・・・

    なにしろ脚が細いので忍耐忍耐で身を取り出した。

    チェブラーシカの内側にバターをこすりつける。
    パイシートを伸ばしてチェブラーシカの内側に張り付ける。
    底部分にフォークで孔を開ける。

    キッシュの具材にズワイガニを加え、
    よく混ぜてから注ぎ入れる。

    チーズフレークをたっぷり。
    グリルで240度、12分くらい。
    チーズにきつね色の焦げ目が均等についたくらい。

    そのまま出そうと思ったけど、
    チェブラーシカから取り出して皿に移してみた。
    失敗するかなと思ったけどバターをこすりつけていたから以外に楽に移せた。

    移し方は神経を集中させる必要有。
    まず、チェブラーシカに張り付いたパイ生地を
    パレットナイフで丁寧に剥離させる。
    全体にわたって剥離ができたところで
    チェブラーシカの上に皿を乗せ、
    えいやっとひっくり返す。
    このとき、皿の上にはひっくり返されたチェブラーシカ。
    ここでチェブラーシカの底を軽く叩きながら持ち上げる。
    この時点でキッシュが出てきていたらOK。
    キッシュが皿に移動したら、つぶさないように
    その上に盛り付け用の皿を乗せ、ひっくり返す。
    ちょっと苦労するけど丁寧に少しずつやればできる。

    井筒ワインの生濁りとシャブリを出した。

    パレットナイフで私の分を切ってみた。
    トロリとした中身にズワイガニ・・・旨そう。

    「美味しすぎる!!!」
    ズワイガニの風味と濃厚な旨味・・・
    二人でハモってしまった・・・
    次はホタテのキッシュでもやってみるか・・・

  • ホタテのムニエル 4種の味で

    久々のホタテ料理。
    今回は一つ毎に味を変えてみることにした。
    キッチンペーパーでしっかり水気をとり、
    小麦粉をまぶしてソテー。
    オリーブオイルは多め。

    お皿は一番大きなものを用意。
    盛り付けて完成!

    シャブリを開けた。
    フランス産の白は久々。
    同じシャルドネで作られていても
    アメリカの白とは違うなと思う。
    どちらかといえばドライ?

    味付けは、
    左から、ニンニク風味、蟹の外子のソース、
    ライム、ソテー汁を煮詰めたもの。

    かみさん大喜び。
    綺麗・・・とお褒めのお言葉。

    「美味しいー!!!」とかみさん。
    ソテーするときに気を使ったのは中をレアーにすること。

    蟹の外子がとても柔らかい。
    これは珍しい。大体外子は固いのだけど・・・
    バターの風味と溶け合って抜群!
    よく冷えた白ワインがばっちり合う。

  • 肉が食べたい・・・鶏手羽中塩焼、黒毛和牛ステーキ、Ichiro’s Malt de アイスクリーム

    最近、がっつりした肉を食べてないね・・・
    ということで肉屋へ。
    シンシンという部位が美味しいですよとのこと。
    厚切りをゲット。
    塩胡椒してから、茄子、万願寺と一緒に、
    グリルロンドで焼いた。

    いい感じ。

    両面を焼いたらアルミホイルで包んで15分ほど放置。

    その間にパナのロースターで焼いた鶏手羽中塩焼。
    久々のヒューガルデンで。

    あっという間に食べ終わってステーキに突入。
    久々の赤ワインを開けて乾杯。

    レアーが美味しい。
    柔らかくてジューシーな肉。

    しめはIchiro’s Maltをロックで。
    アイスクリームをいただきながら・・・

    翌朝の朝食はシンプル
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯
    豚汁、味付煮玉子、蒸しかぼちゃ
    わさび漬け、キゥイ、淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    舞茸おこわ、かにかま卵焼など

  • 真鯛のとオクラのカルパッチョ、真鯛のポワレ CODORNIUとシャルドネで

    毎日暑いとどうしてもキンキンに冷えたビール、
    スパークリングが飲みたくなる。
    結局、今回もまだまだたくさんあるCODORNIEを飲もうとなって、
    じゃあCODORNIEに合う料理を、ということで結局洋食に。
    特にこのCODORNIUはOrganicなので安心感がある。

    とりあえず魚屋に行ったら天然の真鯛を勧められた。
    ということで、真鯛で。

    形の良い頭側は白舞茸と一緒にポワレに。
    尾の方はカルパッチョに。
    今回、試しに茹でたオクラと和えてみた。

    そして今回もう一つの小さな工夫。
    ソテーしている真鯛をレア目でフライパンから取り出し、
    アルミホイルで包んでしばし休ませてみた。
    ステーキと同じ手法。魚でも同じ理屈が通用するはず。

    CODORNIUを開けて乾杯!

    茹でたオクラと真鯛をアーリオ・オーリオで和え、
    塩で味調整し、白ワインビネガーをちょっと加え、
    冷蔵庫で寝かせておいたもの。

    これが極上の美味しさ・・・色合いもいいし抜群!

    真鯛のポワレと白舞茸と一緒にソテーして取り出した後、
    フライパンに白ワインを加え、塩、白胡椒で味調整したソースを。
    これを真鯛のポワレにかけていただく・・・のだけど何この美味しさ・・・
    レア目で仕上げた真鯛をアルミホイルで包んで休ませたからか、
    どこまでもしっとりやわらかい真鯛の触感。
    そして、真鯛の旨味と舞茸の旨味が白ワインで融合したシンプルで旨味のあるソース。

    ただ・・・CODORNIUが甘いからなのかわからないのだけど、
    続いて飲んだシャルドネが苦く感じた・・・なぜだ・・・!?
    一応、プレミアCRUとなっていたけど・・・わからない・・・
    ベッドに入ってからもずーっと考えてしまった・・・
    そもそもプレミアCRUって公式なものなのか???

    翌朝の朝食。
    ご飯、下田産わかめと玉ねぎの味噌汁
    アラスカ産鮭、モロヘイヤのお浸し、小松菜のお浸し
    湯豆腐、シャインマスカット、トマト
    下田産ハチミツ入りヨーグルト、淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    アラスカ産鮭、シャインマスカット、トマト
    小松菜と揚げの炒め物、冷凍しておいた栗おこわ
    カロリーが相当低いから3時のおやつをねだられるのは間違いない・・・