カテゴリー: ビール

  • 初夏野菜のゼリー寄せ & ニンニク&旨みたっぷりペペロンチーノでスタミナ増強 シャルドネ3種飲み比べ

    AYANOの食器棚を買って使用頻度などを考慮して
    食器を整理してから料理のモチベーションがさらに上がった。
    なんなのでしょうか・・・食器棚を入れて整理しただけなのに・・・
    例えば、青紙の超高級包丁を買ったとか、
    ずっと欲しかった大きな皿を買ったとか、
    料理に直接関係するものならわかるのだけど・・・

    それからもう一つ。
    我が家のような狭いキッチンには白がいい。
    この食器棚を置いてからキッチンが明るくすっきり。

    モチベーションが上がると今度はこれまであまりつくっていないもの。
    これを何とかして絞り出すのがけっこうきつい。
    そして、かみさんの指摘のハードルも上がりつつある。
    料理学校に行ったわけでもなく、仕事も全く食とは関係なく、
    単に、これまで食べたり見聞きした範囲で想像してつくるので
    なかなかしんどい。

    今回は、初夏。これをテーマにすることにした。
    そして、なるべくあるもので作る。のが今回のお題。

    冷凍庫には鮭、豚肉、鶏肉、アサリ、ハマグリなどなど。
    野菜室にはキャベツ、人参、セロリ、マッシュルーム、
    原種エノキ、きくらげ、しめじ。野菜かごには玉ねぎ、にんにく。

    うーん、と考えて・・・
    かなり前に横浜のル・ノルマンディで食べた野菜料理を思い出した。
    相当前のことなので、野菜をゼリー寄せにしたもの程度しか記憶がない。
    冷菜だったかな。よしこれやってみよう。

    ということで、アサリの白ワイン蒸しと、野菜スープ。
    野菜スープは、人参、玉ねぎ、マッシュルーム、セロリ。
    野菜のフォンをつくるようなつもりでじっくりコトコト。
    野菜スープの味付けはチキンブイヨン1/2個と塩だけ。

    アサリの白ワイン蒸しで出たスープは別の器に移しておく。
    そら豆を茹で、キャベツを蒸した。

    キャベツを広げてテリーヌ型にまんべんなく。
    大切なのはテリーヌ型の外にキャベツをたっぷりはみ出すこと。
    このはみ出した分が中身を包む一部となる。
    これはつくりながら、あ、こうしないとだめだよなととっさに思いついた。

    野菜スープにアサリの白ワイン蒸しで出たスープを加える。
    アガーを少しずつぬるま湯(36度前後)に入れながら泡立て器で混ぜ、沸騰させ30秒。
    更に泡立て器で混ぜて粗熱をとってから野菜スープに加える。

    冷蔵庫に入れて冷やし固める。
    アガーは常温で固まるので常温放置でもいいのだけど、
    今回は良く冷えた初夏の冷菜なので冷蔵庫。
    まあまあの出来。
    プロってこういうのをすごく綺麗にしあげるんだよな・・・

    すでに開いているシャルドネ3種を出した。

    最初の一口を食べて・・・「美味しーーーい!」
    野菜好きのかみさんは大喜び。

    アサリの白ワイン蒸しのスープを使わない理由は、
    味が濃すぎるので野菜の味が消えてしまうと思ったから。
    でも、ちょっとくらいタンパク質ものが入ってないと満足感が出ない。
    そこで、アサリの身だけをゼリー寄せに使ったというわけです。
    ではスープは何に使ったか・・・それは後ほど。

    最近、シャルドネが好きで好きでたまらなくて
    とうとう日本酒を飲む頻度を超えてしまった・・・
    さて、3種のシャルドネ。
    CLINEと、Macon Penonne北信シャルドネ
    CLINEはコクと甘さが強く、北信シャルドネはミネラル感?
    というのか複雑な味とそれなりの旨味とコクがあり、
    甘さ的にはMacon Penonneは両者の間という感じ。
    この料理へのマッチングを並べてみると・・・
    北信シャルドネ>Macon Penonne>CLINEとなった。
    CLINEをつまみ無しで初めて飲んだ時、
    コクがあって旨味があってすごく美味しい!と思った。
    けれど、この料理には全く合わず、3本の中では北信シャルドネが一番だった。
    ソムリエの資格を持っている人なら明確な理由を教えてくれるだろう。
    うーん・・・ソムリエの勉強してみるか・・・どうしようか・・・
    勉強嫌いなのです。とても・・・

    しめはアサリの旨味をベースにしたニンニクたっぷりペペロンチーノ。
    ランチでよく行った洋食屋的パスタのお店で店主に教わったのが、
    昆布茶を少し加えるとパスタにコクがでる、ということ。
    特にペペロンチーノはかなり多くのニンニクを
    焦がさないぎりぎりまでじっくり加熱してソース化しても
    なんとなく物足りない感がある。
    このハードルを越えるためにオリーブオイルをたっぷりにしたりなど
    お店ごとにいろいろ工夫があるようだ。
    おそらく味の黄金比がきっとあって、ニンニクの量、焦がし度合い、
    水分の量、塩の量、オリーブオイルの量の割合で抜群にできるのかもしれない。
    それが完璧にできるようになるには料理学校に通ったり、
    腕のいいシェフのいるイタリア料理屋で皿洗いのバイトをしながら
    テクニックを盗むしかない。
    仕事さえやめられればそれも実現できるのだけど今は到底無理。
    ということで今回考えたのはアサリの白ワイン蒸しで出たスープを使うこと。
    「それって、アサリの身抜きのボンゴレビアンコじゃん!」と言われるかも。
    そうならないように、ニンニクをこれでもかというくらい使ったわけです。
    しかも、ニンニクの香ばしさを出すためにじっくりと調理。

    かみさんは美味しいを連発。
    そしてこのペペロンチーノでも、
    野菜のゼリー寄せ同様の結果。
    うーん、CLINEに合う料理はなんだろう・・・課題。

    翌朝の朝食。
    ご飯抜きのかみさんは野菜のゼリー寄せの残り。
    私はお握り。
    あとは、トマト、ヨーグルトのバナナ添え、淹れたての明日葉茶

    最近我慢しているもの。
    サッポロ一番味噌ラーメンとカップヌードル。
    週一で食べないとストレスがたまってしまうのに、
    すでに3週間くらい食べていない・・・

  • 亀まっこり&一番搾り 超芳醇&チャミスル de 熱々辛々豆腐チゲ

    杉能舎の亀まっこりと、一番搾りの超芳醇が届いた。
    最初はシャルドネに合うイタリアンでも、
    と思っていたけど、チゲに変更決定。

    今回は豚肉で。
    原種エノキ、豚肉、玉ねぎ、キムチ、トッポッキ
    調味料は、コチュジャン、韓国唐辛子、辛い唐辛子、醤油、
    酒、塩少々、キムチの汁、青唐辛子の醤油漬け2本、ごま油
    あらかじめ豆腐以外の材料を混ぜてしばし放置。
    今回はすりおろしにんにくや味噌は使わない。

    キムチを全て使った後のキムチの容器に水を入れ、
    蓋を閉めてシェイク。
    これを鍋に加え、煮立てる。
    豚肉に火が通ったところで豆腐をスプーンですくって加える。
    豆腐の中心まで火が通ったら完成!

    亀まっこりが飲める。
    超芳醇が飲める。
    超うれしい!

    亀まっこりを買うのが初めてだったので、
    4合瓶にしようと思ったけど、一升瓶に比べるとかなり割高。
    なので思い切って最初から一升瓶で注文した。

    キンキンに冷えたグラスにキンキンに冷えた超芳醇を。
    のどごしがいいし、アルコール度数6%、濃いはずが飲みやすい。
    最初にごくごく飲んでカァーッという感じ。

    そして、チゲの最初の一口、辛い! けど旨い!
    辛いけどスプーンが止まらない!

    亀まっこりを試す。
    美味しい! 甘さも丁度いいし、こくもある。
    これは一升瓶で買って大正解!
    アルコール度数は9度となかなか。
    チャミスル飲んで、まっこり飲んで、
    熱々辛々のチゲを口に運んで、
    またチャミスル飲んで、マッコリ飲んで。
    かみさんはあまりの美味しさに無言で食べては飲んでいる。
    こんなとき、下手に声をかけると噛まれる。

    翌朝は、残ったチゲのスープで卵たっぷりおじや。
    サラダやヨーグルトも明日葉茶も。
    久々に朝ご飯系を食べたかもさんはご機嫌。

  • 名古屋コーチンと比内鶏のコラボ 塩焼&ソテー 2種のソースで デザートはココナッツミルクのパンナコッタ

    牛肉の次は鶏肉で。
    焼鳥にするつもりで
    比内鶏と名古屋コーチンを買ったのだけど・・・

    焼鳥だけじゃつまらないし・・・
    ということで洋食チックに名古屋コーチンと比内鶏のコラボ。
    それぞれ大きめに切り分けて、塩胡椒して焼いたものと、
    フライパンでじっくりソテーしたものをつくることにした。
    手前が比内鶏、奥が名古屋コーチン。

    焼きの方はパナのロースターで。
    こちらはソテー。
    皮を下にしてIH3、途中でIH2でじっくり。
    途中で蓋を閉めて蒸し焼きにして完全に火を通す。
    蓋を取ってから皮がパリッとなるまで加熱して仕上げ。

    鶏をソテーしている間にサクランボソースとバルサミコソースをつくておく。
    バルサミコソース:洗双糖、醤油、バルサミコ酢、黒胡椒、鶏の焼き汁
    サクランボソース:サクランボの実(種を取る)、白ワイン、バター、洗双糖、塩
    サクランボソースは試験的に初めてつくってみた。
    米国のThanks Givingなどで出される七面鳥には
    ブルーベリーソースを合わせることが多いらしい。
    ということはサクランボでソースを作っても合うかもしれない・・・
    こんな単純な思いつきでつくってみた。

    茹でたオクラとサクランボを添えて。
    Macon Peronne2020を開けた。
    バランスが良くてとても美味しい。

    まずはサクランボのソースで。
    なかなか!
    かみさんも「おいしい!!!」と大喜び。
    ワインとの相性もばっちり。

    お次はバルサミコソースで。
    これもいける。

    そして塩焼き。これも旨い!
    まずは比内鶏から・・・
    噛むとジューシーな肉汁が溢れてくる。
    噛み応えがあって、かめばかむほど味が出る。
    名古屋コーチンもコクがあってこれまたジューシー。
    ワインとの相性最高!

    食後はココナッツミルクのパンナコッタ。
    かみさん作
    これが驚くほど美味しかった・・・
    珈琲との相性は完璧。

    翌朝の朝食。
    ミネストローネ風野菜たっぷりスープ
    ブルディガラの亜麻仁玄米食パンのトースト
    千切りキャベツとトマトとレタスのサラダ 自家製胡麻ドレッシング
    明日葉茶、小さな走りのサクランボ

    食後は珈琲をいただきながら、
    かみさんが作ったココナッツミルクのパンナコッタ。
    前の晩にミーバージョンを食べて病みつきになってしまった・・・
    特に珈琲を飲みながらだとエンドレスで行ける。

    なかなか美しくて
    しばらく眺めてしまった。
    ココナッツミルクはまだまだあるから
    またつくってもらわなきゃ・・・

  • フレンチ&イタリアン風ディナーコースに挑戦(その後)ズワイガニのあら汁 真鯛の湯引き ズワイガニの甲羅

    久々にちょっと力入れたフレンチ&イタリアン風ディナーコース。
    お店なら食材が余ることはないのだけど、個人の家なので、
    彩のための付け合わせのための野菜類はとにかく余る。
    そして、テレビではそのままお店に出せるのでは?
    と思うくらい豪華なまかないがよく紹介されている。

    私、お店のまかない、にイメージしていたのは、
    例えば人参の皮とか大根の皮とか、
    グラッセにしたときに面取りして出た端っことか、
    そういったものを使って例えば汁ものをつくるとか、
    チャーハンにするとか、まあそんなものだった。
    そもそもそんな素朴すぎるまかないは存在しないのかもしれない。

    我が家は我が家、とうことで、まかない、というよりは、
    食材を徹底的に使うということかなぁ・・・

    まずはズワイガニの脚。
    蟹スプーンで丁寧に身をとって料理したとはいえ、
    脚にも脚にちょっと残った身はいい出汁が出る。
    ということで、ズワイガニの脚のあらをじっくり煮る。
    これは朝食の味噌汁になる。
    ついでに季節はずれのブロッコリーも蒸した。
    朝食のサラダにと。

    そして蕪の葉、というよりはほとんど茎。
    1本1本丁寧に洗って使う。
    蕪はいつもの糠漬け。

    鍋に胡麻油をひき、揚げとともに炒める。
    味付けはいつもの酒、味醂、醤油、洗双糖。

    炊きたての茨城産ミルキークイーン。
    今回、かみさんも食べたいとのことで。
    蟹のあら汁(実は身を取った脚だけ)。
    長ネギ超細スライスたっぷり。
    蕪の茎と揚げの炒め煮、わらびのお浸し
    レタスとトマトとブロッコリーのサラダ
    自家製ドレッシングで
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    淹れたての明日葉茶
    久々の米にかみさんはご機嫌。
    早く第3段階に進めよ。

    昼はTSURUYAで買ったTSUUYAプライベートブランドタンメン。

    体に良さそうなので豆もやしにしてみた。
    が・・・私は苦手だった・・・
    と言ったらかみさんに「おいしいじゃない!」と指導が入った。
    (絶対、次回は使わないぞ)
    豆もやしは韓国風の辛い炒め物が絶対合うと思う。
    そして、きくらげ、かみさん大好物の練り物も。
    とにかく旨くて、親たちも大絶賛している。
    マルちゃんごめん。もう戻れません。

    夜の支度。
    まずは真鯛の残り部分を湯引きに。
    皮と身の間には旨味が凝縮されている。

    サントリーの缶ビールを開けてまず一口。
    なんで3種類もコーンとか色々入っているのか?
    第三のビールでもないのに・・・と思っていたら、
    ちゃんとサントリーは生ビールの美味しさを追求するために、
    あえて、3種類のちゃんと意味のある穀類を使っていた。
    今年の夏は箱で買おうかな・・・かなり美味しい。

    フレンチ&イタリアン風ディナーコースで
    使わなかったズワイガニの甲羅、
    かみさん大好物のホッケ焼、たっぷり大根おろし、
    そら豆、真鯛の湯引き
    日本酒は石井酒造の豊明 純米吟醸
    旨口系だった。蟹や真鯛なのでもう少し辛いほうがいいな・・・

    外子がびっしり。

    そして蟹味噌と内子
    かみさんは無言で食べている。
    こんなときはあまり話しかけない。
    うっかり手を出したりすると噛まれる。

    蟹の甲羅は味噌汁にするので、
    丁寧に蟹スプーンでとるのがルール。
    真鯛の頭は甘辛く煮付けた。

    甘辛く煮付けた真鯛の煮付けは
    旨口の豊明によく合う。

    フレンチ&イタリアン風ディナーコースで
    出さなかったとてもシンプルなスイーツ。
    これをつくった。
    パンケーキとホットケーキの中間的なもの。

    リンゴジャムと生クリームをたっぷりサンド。
    更に外側も生クリームで包んだ超シンプルスイーツ。
    生クリームは砂糖控えめ。

    グレンリベットのソーダ割で。

    2杯目。私はジンビームのソーダ割。

    翌朝。
    朝からラーメン。
    夜、しめにラーメンを食べたいと言ったら
    かみさんからダメ出し。
    なんなのでしょうか・・・飲んだ後に
    無性にラーメンが食べたくなるのって・・・

    朝だというのに、ゆで玉子1個、自家製叉焼入り。
    真鯛のポワレで彩のために使った残りのパプリカは
    お酢、塩少々、洗双糖少々で酢漬けにしていました。
    朝の酢漬けはけっこうしゃきっとします。

  • フレンチ&イタリアン風ディナーコースに挑戦(その1)ハマグリのブルスケッタ

    金曜日の朝。
    TSURUYAで買ってきた
    シャトー・メルシャンの3本のシャルドネの最後の1本。
    椀子ワイナリーのシャルドネが残っていることがずっと頭にあった。
    このシャルドネに合うような料理を、
    というかこのシャルドネを飲むために料理を作ろう・・・
    ということで、フレンチ&イタリアン風のコース料理を作ろう。

    そんな感じで朝起きて朝食の支度。
    当然、朝はカロリー控えめになる。
    二人共ご飯抜き。代わりにバナナとヨーグルト。
    味噌汁は新玉ねぎをこれでもかと言うくらい使った味噌汁。
    徳島産のわかめもたっぷり。
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    淹れたての明日葉茶。

    待ちに待った金夜。
    金曜日の6時が過ぎるとわくわく。
    これから日曜の夕方までは楽しく過ごせる。
    夕方になると月曜のこと・・・考えるな!と自分に言い聞かせる。

    かみさんが最初はビールがいいな・・・と。
    ということで、ハマグリを白ワイン蒸しに。
    ハマグリを買った理由は、コース料理のメインのため。
    ほしいのはスープだけで身はどうしようかなと
    ぎりぎりまで悩んでいた。
    フレンチ&イタリアン風ディナーなのに、
    串に刺して醤油をぬって軽く焼いてみようかな・・・とかね。

    でも、かみさんの「ビールが飲みたい」の一言で決まった。
    これはブルスケッタにするしかない。

    生トマトでソースをつくる。
    ブルスケッタ分だけなので中玉1個。
    アーリオ・オーリオをつくって刻んだトマトを
    ずーっと混ぜながら煮詰めるだけ。
    最後に塩1つまみ。
    ハマグリの白ワイン蒸しも完成。

    小ぶりのフランスパンをスライスして
    トマトソースをのせ、ハマグリをのせる。
    チーズフレークをたっぷりのせてグリルで7分。

    冷凍庫に入れてキンキンに冷やしたグラスに
    最近お気に入りの北海道生絞りを注ぎ、まずは乾杯!
    「おいしーい!」と二人ではもり、
    ブルスケッタを食べて「うますぎ!!!」
    肉厚のハマグリはぷりぷりジューシーで
    かすかなニンニクのと甘いトマトソースがたまらない・・・
    二人ではもり・・・最高の金夜のディナーがスタートした。

  • 떡볶이(トッポッキ)の美味しい食べ方探求 厚切り豚肉のスパイシータコス de 北信シャルドネ

    滅茶滅茶暑かった日の翌日から寒っ!
    こんなときは辛くて熱々の料理に限る。
    いつも通りのチゲを作ろうと思ったとき・・・
    ふと、Netflxのドラマや映画で見かけるトッポッキの炒めを思い出し。
    たまには違うこともやってみようか・・・
    ということで・・・で、味付けは?
    コチュジャンと唐辛子と醤油以外に何かないか・・・
    そのとき思いついたのが、
    軽井沢の酢重正之助商店で買った胡麻ペーストを使うこと。
    コチュジャンはまるきん
    まずトッポッキを茹でる。
    鍋で水100ccを沸騰させ、IH3にし、酒大匙2、ラー油小さじ1、
    コチュジャン大匙2、醤油ひとさし、胡麻ペースト大匙1を加える。
    トロっとし始めたらIH2にして
    茹でたトッポッキを加えてよく和える。

    こんな感じで仕上がった。

    最近見つけたサッポロの北海道生絞り、チャミスルを開けた。
    チゲはいつもの梨泰院クラスのパクセロイとお父さんが
    食べていたアルマイトの鍋のチゲのイメージでつくった。
    今回は真鱈を使ったのだけど、やはり鱈を入れると抜群の味になる。

    そしてトッポッキ。
    かみさんが一口食べて「何これ! 滅茶滅茶美味しい!」と大絶賛。
    やったぜ。これだから料理はやめられない。
    チャミスルが滅茶合う。

    体がポカポカ。
    代謝のいい私は額に汗。
    ちょっと辛くしすぎた・・・
    舌が日本人でないかみさんは普通に食べていた。
    「何そんなに汗かいてるの? 普通の辛さじゃん」だとさ。

    しめはARDBEGのロック。
    かみさんのお友達からいただいたKINEELのお菓子が抜群。
    袋を開けたときに薫るお菓子なんて初めて。
    味も抜群。かみさんのお友達、センスいい。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    豚角煮、スナップエンドウ、人参グラッセ。
    弁当箱が小さいから梅干しが巨大に見える。

    その日の夜。
    無性にタコスが食べたくて・・・
    またまたタコスに決定。
    どうもあの薫りと味と辛さが癖になる。

    今回は鶏ではなく、厚切りの豚肉でやってみよう。
    かみさんのお義姉さんに出したときはスライス豚肉だった。
    やはり噛み応えのある厚切り、塊がいいと思った。
    かなり前に小谷野精肉店で買った豚ロース肉を使うことにした。
    筋切りもきっちりやってくれている。
    ここはさきたま黒豚と会津の馬刺を扱っていること、
    加えて、普通の豚肉の切り落としが美味しくて安いことが魅力。
    かなり遠いのでなかなか行くガッツがでないけど、
    Ark館ケ森の豚肉だけで足りないときは早起きして行く。
    そろそろまとめ買いに行こうかな・・・

    大きな豚ロース肉は細切りのタコスミートに変身。
    今回は辛く辛くしてみた。
    香辛料はケイジャンミックス、辛いカイエンペッパー、
    調味料は隠し味の醤油、中農ソースなどなど。

    てきとうサルサソースは玉ねぎとトマト。
    調味料は辛いカイエンペッパー、タバスコ、ハラペーニョソースたっぷり。

    トルティーヤづくり。
    今回もコーンフラワー3に対し、強力粉7の割合。
    両方合わせて150グラムくらい。
    小ぶりにして8枚つくる。

    まずは北海道生絞りで乾杯。
    この発泡酒、すごく美味しい。
    でも、1本150円くらいする。
    いつの間に発泡酒がこんなに高くなったのか・・・

    辛い、旨い、辛いけど後ひく美味しさ。
    かみさんも大絶賛。
    今回は特に旨い。辛いし肉も旨いし。

    そしてもっと感動したのが、
    シャトーメルシャンの北信シャルドネ2021の美味しさ。
    おそらくこれまで飲んできた日本のシャルドネでベスト、と思った。
    味に複雑さとか深みとかあって、
    ブルゴーニュやナパのちょっとお高いシャルドネに近いものを感じる。
    価格はTSURUYA軽井沢店で約3,000円。
    思わず今週早起きしてツルヤいっちゃおうか、なんて二人で考えてしまった・・・
    メルシャンという名前から、
    スーパーで並んでいる安いワインを勝手にイメージしてたけど、
    ちゃんとこんな素晴らしいワインづくりをしていたんだ・・・
    とはいえ・・・1本3,000円のワインを気軽に毎日飲めない。
    美味しいシャルドネが1本1,000円だったらなぁ・・・

    翌朝の朝食準備。
    とにかく、夜は飲んで食べるので
    朝はヘルシーに。
    久々に大好きな玉ねぎと揚げとわかめの味噌汁。
    ちなみに我が家では味噌を鍋で溶かない。
    お椀に直接味噌を入れて溶く。
    鍋で味噌を溶いて何度も加熱すると風味が落ちるから。

    かみさんはご飯抜き。
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    わかめと玉ねぎと揚げの味噌汁
    湯豆腐、ヨーグルト リンゴジャム添え
    淹れたての明日葉茶
    明日葉茶は香りも味も良くて超お気に入り。
    しかもカフェインが含まれていない。

    この日からマグカップで珈琲を飲むのをやめて
    お皿とカップで出すことにした。
    せっかくのBALMUDAのThe Brewで入れた珈琲。
    珈琲専門店のような雰囲気づくり。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    タコスミートがメイン。
    私はラ王&ライス。

  • 信州の恵み de ヘルシー和食 椎茸の鶏むねひき肉詰め わらびのお浸し 椎茸の軸と鶏むねひき肉の吸い物など これで飲まなければ最高なのに・・・

    スーパーTSURUYAで買ってきた信州の恵み。
    ダイエットに良いものを選んでシンプルな和食をつくる。
    まずはかみさん大好物のわらび。

    かみさんに教わった下処理。
    根本を2センチほど切る。
    重曹をすり込んで熱湯をかけ15分。
    よく洗う。

    葉を切るのを忘れてここで切った。
    30分ほど水に浸しておく。
    すっかり忘れて1時間経過・・・

    ジップロックに入れ、水を加えて冷蔵庫へ。

    信州産の椎茸。肉厚でとてもリーズナブルなお値段。
    鶏むねひき肉はアマタケの製品。

    鶏むねひき肉は塩2つまみ、片栗粉小さじ1
    黒胡椒少々、小口切りにした万能ねぎと混ぜる。
    軸を切り取り、椎茸に詰める。

    グリルで8分焼き、2分ほどグリル内に放置。
    10分焼いてすぐ出すよりこのほうが水分がおちつくかなと。
    残った具は吸い物に使う。、

    椎茸の軸は固いところを切り、
    出来る限り薄切りにする。
    残った鶏むねひき肉の具を小さな団子に。
    鍋に水を入れ沸騰したらIH4にして
    椎茸の軸と団子を加える。

    信州産の肉厚きくらげを細切りにして加える。
    塩、酒、味醂少々、醤油少々で味調整。
    これで朝食の汁が完成。

    ダイエット晩御飯。
    椎茸鶏むね肉詰め焼、ホッケ焼、わらびのお浸し
    自家製蕪のぬか漬け、ビー・・・ル・・・日本・・・酒・・・
    日本酒さえ飲まなければパーフェクトなのに・・・

    翌朝の朝食
    かみさんは鶏ささみ入りサラダ
    私は納豆ご飯とサラダ
    そして、鶏むね肉団子の吸い物
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    グルコサミン&コラーゲンドリンク
    淹れたての蕎麦茶(信州産)

    吸い物がことのほか美味しかった。
    椎茸の軸はもっともっと薄く切れればよかった。
    ちと固かった。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    椎茸鶏むね肉詰め焼、スナップエンドウ、沢庵
    梅干、人参の縮みグラッセ(冷蔵庫でしばらく保存したら縮んだ・・・)
    かみさんは第3段階へなかなか進めないようだ。
    なにしろ第3段階の弁当箱は
    長さ11.5cm、幅6cmで、しかも楕円形。
    今の大きさが限界かもしれない。

  • キッチン de サムギョプサル、ヘルシー朝食、弁当箱 de ダイエット

    週末に茨城で買ってきたメロン。
    前回は「おとめ」今回はなんと「イバラキング」。
    漢字で表現すると「茨城王」。
    すごい名前。ますます茨城が好きになった・・・

    今回はかみさんの親の家に1個、我が家に1個買った。
    大阪からお義姉さんが帰省してくる。
    1日は我が家でお泊りなので、そのときにもメロンを食べてもらいたい。
    それまでに完熟になるだろうか・・・と少し不安。

    ある日の朝食。
    茨城で買ってきたミルキークイーンが美味しすぎて
    とうとうかみさんがお握りを食べたいと言い出した。
    私のお握りの半分以下の大きさだけど喜んで食べていた。
    ダイエットには欠かせないもずくの酢の物と、サラダ。
    自家製ドレッシングは、オイル控えめ、
    お酢と搾りたてのレモン汁で結構な酸っぱさ。
    あとはオレンジと淹れたての明日葉茶。
    ヨーグルトはリンゴシャムを添えて。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    豚角煮の煮汁がたっぷりしみ込んだ煮玉子。
    きんぴら、スナップエンドウ。
    ダイエットもまだまだ第2段階になったばかり。

    夜はキッチンでサムギョプサル。
    Ark館ケ森の肩ロースブロックから厚めに切り出す。
    今回は松尾ジンギスカンのジンギスカン鍋を使わず、
    ルクのグリル・ロンドを使う。
    ジンギスカン鍋よりも洗いと手入れが楽なことに気づいた。

    豆腐チゲもつくった。
    味付けは、いつものこってりをやめて、
    梨泰院クラスでパクセロイと父が食べていた
    チゲのイメージでつくった。
    こっちの方がはるかに美味しいかも。
    汁がサラッとした方が美味しいのかも。

    サムギョプサルは、サニーレタスで
    肉、キムチ、ニンニク揚げ、青唐辛子を巻いて食べる。
    かみさんはとにかくサムギョプサルが大好物。
    私は肉1枚をそのまま食べるのだけど、
    かみさんはハサミで半分にカットして2回に分けて食べる。
    その方が野菜をたくさんとれるからいいんだと。
    生マッコリ飲みたいね・・・と二人でハモってしまった・・・

    久々のタリスカーはロックで。

    翌朝の朝食準備。
    蕪をどうするか、糠漬けにすべきかどうか・・・と悩み・・・

    茎と葉の一部は揚げと炒め物に。
    味付けはいつもの酒、味醂、醤油、洗双糖。
    蕪は汁にすることにした。
    お祝いの家族旅行で行くホテルが洋中心なので、
    泊まりに来るお義姉さんの朝食は和食と決めていた。

    健康のために味噌汁に酒粕を入れている。
    今回は、仙禽の酒粕が手に入ったので早速。

    朝食。
    たまには・・・ということで、
    私もご飯無しにしてみた。
    トマトとレタスのサラダ 酢玉ねぎ添え 自家製ドレッシング
    湯豆腐、蕪の味噌汁、ヨーグルト キンカンジャム添え、
    淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    豚肉の生姜焼き、蕪の葉と茎と揚げの炒め物。
    第2段階のダイエットも慣れたようだ。

    第1段階の一番大きな弁当箱は卒業し、
    現在、第2段階(崎陽軒の醤油さしのところ)。
    この第2段階の弁当箱でも相当小さいので、
    第3段階に進めるかどうか・・・

  • 豚角煮と煮玉子、叉焼、煮汁 de ラーメンなど

    ときどき無性に食べたくなる豚角煮と煮卵。
    最後に豚角煮をつくってから1か月以上経過している。
    月1で食べたいのかな・・・
    豚角煮も美味しいのだけど、煮汁がしみこんだ煮卵がまた旨い。
    黒糖焼酎や泡盛を飲りながら・・・

    Ark館ケ森から届いた肩ロースブロック800g。
    まずはポークステーキを作った。
    続いて今回は角煮。

    定期便で届いた豚もも肉ブロックも使う。
    これはチャーシューにするので、
    タコ糸を丁寧にまく。

    肩ロースブロックから切り出した肉を
    食べやすいサイズに切り分け、鍋へ。
    チャーシュー用のももブロックも鍋へ。

    別の鍋で卵をゆでる。

    つぎ足しをしてきたタレは、
    ニンニク、鷹の爪、長ねぎの青いところの
    エキスや旨味が凝縮されている。
    これを鍋に入れ、長ねぎの青いところ、
    そして、醤油、洗双糖、酒、味醂、湯を加える。

    焦げないように注意しながらまずはIH5で沸騰させ、
    IH2にして蓋を閉めて火が通るまで煮る。
    ときどき蓋を開けて煮汁の状態を見る。
    肉に火が通ったら、蓋を開け、煮汁を煮詰めていく。

    途中でチャーシュー用のももブロックを取り出す。
    このとき、煮汁も半分くらいチャーシュー用にとる。

    そして、黒砂糖と泡盛を加え、IH3で煮込む。
    煮汁がいい感じに煮詰まってきたら完成!
    粗熱をとったら殻をむいたゆで玉子を入れる。

    まずはビールで乾杯。
    そして、まずは角煮を。
    「美味しい!!!」とかみさん。
    泡盛と黒砂糖の力はすごい・・・
    煮玉子は最後まで大事にとっておく。
    煮玉子を一口・・・幸せ感じる・・・

    続いて久々の厚揚げ焼き、ネギたっぷり。
    黒糖焼酎を飲みながら・・・

    翌朝の朝食。
    トマトと玉ねぎのサラダ 自家製ドレッシング
    ポトフの残り、おにぎり
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    煮玉子と、アスパラ肉巻き。
    弁当箱がとても小さいので
    梅干しが巨大に見える。

    私はラーメン。
    煮汁に醤油を加え、湯を加えたラーメンスープに
    茹でた生ラーメン、叉焼、長ねぎをちらし、海苔を添えて完成。
    化学添加物ゼロの美味しいラーメンになりました。

  • あっという間 GW明けまでのいろいろ 真鱈のムニエル、春牡蠣のマカロニグラタン、GW明けの朝食と初日の家飲み

    GWも残すところあと数日というところで
    注文していたヒューガルデンが届いた。
    そろそろ食べねばと思っていた肉厚のホッケを焼いた。
    ヒューガルデンとの相性はいまいちだった・・・

    翌朝。
    サニーレタスとトマトのサラダ、
    自家製ドレッシング
    おこわのおにぎり
    大根と揚げの味噌汁 酒粕入り
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    蕎麦茶

    その夜は腸詰屋で買ったソーセージ。
    ヒューガルデンはやっぱり洋食。
    GWなのになぜかビールの後は
    珈琲を飲んでNetflix視聴後爆睡。

    白ワインが美味しく飲める季節。
    コストコでいろいろ買ってきた。
    早速、白に合う料理ということで
    とりあえずスーパーで真鱈を買ってきた。
    小麦粉をまぶしてムニエルにと。

    フライパンにオリーブオイルを多めに。
    真鱈の両面をきつね色に仕上げる。
    真鱈を取り出した後、フライパンに熱湯を注ぎ、
    真鱈のうま味がたっぷりのおこげをソースに仕上げる。
    これとは別に、ディル、バター、レモン、塩、
    洗双糖少々で酸味のあるソースをつくる。

    ソースは美味しかったのだけど、
    真鱈そのものの塩分が強かった。
    真鱈のムニエルはそもそも無理なのだろうか・・・
    でも、コストコで買ってきたPound Cakeの
    シャルドネが美味しくて大満足。
    これで878円は絶対お得だと思った。
    添加物にワインでは初めて見る
    安定剤の表記があったのが気になったけど。

    翌日朝に届いた岡山県のワイン。
    「世界に誇れる井原産ワイン」というコピーに魅せられて
    山成酒造に注文したワイン。
    赤が5000円、白が3000円と、
    GWでなければ買わないお値段。
    これまで5000円前後の日本のワインを買ってきて
    本当に満足できたことがなかったので期待大。
    嘉作という名称はちょっと気になるけど。
    なんで作をつけたんだろう・・・
    佳作とか与作とかイメージしてしまう・・・

    春牡蠣を買ってきて
    かみさんの大好きなマカロニグラタンをつくることに。
    牡蠣はさっと洗ってキッチンペーパーで水気をとり、
    小麦粉をまぶしてオリーブオイルをひいたフライパンでソテー。

    鍋で玉ねぎスライスを色がつくまでバター&オリーブオイルで炒める。
    ここに牛乳、生クリームを加えて少し煮詰め、塩で味調整。
    小麦粉をふるいながら加えてとろみをつける。
    最後に茹でたマカロニを加えてよくまぜる。

    私とかみさんがチェブラーシカと命名した器。
    色といい形といい、チェブラーシカみたいなので・・・

    まずマカロニ、続いて牡蠣をのせる。

    牡蠣の上にマカロニをのせる。

    最後にチーズフレークをたっぷり、
    パン粉をかけてグリルで8分。

    岡山のワイン、嘉作の白を開ける。
    うーん・・・
    「グラタン! めちゃめちゃ美味しい!!!」とかみさん。
    グラタン、自分で言うのもなんだけど確かにすごく美味しい。
    グラタンに合う白を調べておけばよかった・・・

    赤も開けてみる。
    コクはあるけど酸っぱい。

    コストコで買ってきた白も開けてみた。

    結局、信濃ワインのスパークリングに落ちついた。
    こってりグラタンなのでこのくらいの方が合うのだろうか・・・

    続いてブッラータを使ったカプレーゼ。
    極上に美味しい・・・

    なかなか満足できる日本のワインに出会えない・・・
    日本は湿度高いし、雨が多いから、難しいのだろうか・・・
    GWの最終日はこんな感じで終わった。

    GW明け。超眠いけど、仕事が待っている。
    頑張って早起きして朝食の支度。

    サニーレタスとトマトとスナップエンドのサラダ
    自家製ドレッシングで
    鮭のおにぎり
    原木エノキと揚げと玉ねぎの味噌汁 酒粕入
    ヨーグルトバナナ添え蜂蜜かけ
    蕎麦茶

    ランチ。
    かみさんのお弁当ごっこ。
    私は超久しぶりのラ王。

    月曜から木曜日までの平日は
    なるべく飲まないようにしようね、
    ということになっていたのだけど・・・
    初日の仕事お疲れ様、だよね。
    ということで、開いている白を出して一杯。
    チルド保存していたタコス用のチキンをパンにのせ、
    チーズフレークをかけて焼いたものをあてに。

    早く週末来てくれ~。