カテゴリー: 中華

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その14)牛すじ煮込み、縁側でビール&枝豆、黒毛和牛ヒレステーキ、宍道湖の大和シジミ

    都内のマンションの高騰には驚く。
    私が都内にマンションを買ったのは今から20年くらい前。
    都内と言っても高級エリアではない。
    ウナギの寝床タイプの棟と左右に隣人のいない独立棟からなるマンション。
    思い切って独立棟のマンション3LDKを買ったのだけど当時で5000万弱。
    その当時でも固定資産税が27万円くらいだった記憶がある。
    それでも最寄り駅のホームまでDoor to Doorで12分。
    今は中古でも5000万円じゃ買えないだろう。
    今は路線価が相当上がっているから固定資産税は半端ないに違いない。

    ところで、最近のトレンドと言っていいか分からないけど、
    都内中心部には遠いけど駅至近のタワマンが増えていると思う。
    友達も駅前のタワマンを買い、私の家の最寄り駅の前にもタワマン。
    都内から遠いけれども駅至近のタワマンということで高値で販売するのだろう。
    友達が買ったタワマンもこの場所でこの価格!?という価格。
    ちなみに私が買った中古戸建はまたしても駅から遠い。

    まあ、こんなことが色々あって、関西に家を買い、二拠点生活を始めた。
    母屋の平屋部分のリフォームが概ね終わるまでは関西でリモートやりながら過ごす予定。
    今まで買った家で最も駅に近く、スーパーに近く、病院に近い。
    そしてなんといっても路線価があがりそうもない場所。
    何故なら、再開発はなさそうだし、タワマンが建つ余地もない。
    固定資産税はおそらくずーっと上がらないだろう。
    固定資産税も上がらず、管理費も修繕積立費もない。

    ちなみに私が過去に買ったマンションは大手デベロッパのマンション。
    なので、管理人は大手デベロッパの子会社の出向社員。
    しかも、修繕となるといやおうなしに大手デベロッパのグループ会社。
    よって割高。
    これに加えて、マンションの場合、なにかにつけ住民の同意要。
    一度びっくりすることがあった。
    管理組合から「光ケーブルの引き込み」についてのアンケートがあった。
    これは光ケーブルをマンションに引き込むけれど、使用するか否かは住民の自由。
    使いたければ各自申込して毎月お金を払うだけのこと。
    で、後に配布されたアンケート結果を見て驚いた。
    なんと、反対する住民がいた・・・これにはほんと驚いた。

    来年はキッチンのリフォームを予定している。
    リフォーム後の料理が楽しみ。

    さて、ある日のランチは、カレーの残り。
    ご飯はもち麦、発芽玄米、黒米入り。
    最近、グレープフルーツにはまっている。

    煮込みが食べたくて食べたくて・・・
    肉屋で牛すじを買ってきて早速煮込みづくり。
    こんにゃく、ごぼう、牛すじ、白舞茸。
    味付は味噌と醤油で。

    枝豆も茹でる。

    古びた廊下でビールに枝豆。
    これがなかなか楽しい。

    北村酒造の前鬼、生もと 特別純米 山田錦
    牛すじ煮込みには刻んだ長ねぎたっぷり、一味たっぷり。
    健康のためわかめ酢、そして刺身。

    翌日のランチ。
    久々に青々とした葉がついた蕪ゲット。

    蕪の葉と揚げの炒め煮、万願寺炒め
    ポテサラ、ご飯
    ご飯は毎度おなじみのもち麦、発芽玄米、黒米入り。

    珍しく酒抜きの夜。
    万願寺と豚肉の炒めがメイン。

    翌日、宍道湖漁業協同組合から大和シジミが届いた。

    ランチには早速しじみ汁。
    長ねぎたっぷりで、滅茶旨。

    夜は冷蔵保存しておいたトマトソースでナポリタン。
    酒抜き2日目。

    翌日のランチは野菜たっぷり炒飯。

    炒飯、めちゃめちゃ美味しかった。
    早生みかんを2個食べた。

    その夜は久々のステーキ。
    黒毛和牛のヒレ150グラム。
    いつも買っている肉屋の牛ヒレ肉は脂がのっている。
    関東ではここまで脂ののった牛ヒレ肉はなかった。
    脂がのっているので150グラムが精いっぱい。

    重ための赤で。
    久々の酒は嬉しい。
    付け合わせはきぬかつぎ、オクラ。
    パン代わりに厚揚煮。これ完全にミスマッチだった・・・

    久々の赤と牛ヒレは抜群だった・・・

  • 青椒肉絲(チンジャオロース)と皮も手作り餃子再び

    筍フルコースの後、さて残りの筍を何に?
    そうだ、青椒肉絲!
    筍を入れるのが王道だけどなかなか機会がなかった。
    ということで、夢の筍入りの青椒肉絲に決定。

    浅鍋にごま油をひき、生姜みじん切りを炒め、
    香りがたってきたところで
    細切り筍と玉ねぎを炒める。

    ピーマン細切り、牛肉細切りを加える。
    火が通りはじめたところで光食品のオイスターソース。
    このオイスターソースは本物。
    化学添加物で味と食感フェイクしていないのが魅力。
    あとは塩、醤油少々で味調整。

    並行してブリの煮つけをつくる。

    ビールを開けて乾杯!
    久々のちゃんとした青椒肉絲にかみさんは大興奮。
    めちゃめちゃ旨い!!!
    ブリの煮つけはいまいちかも・・・
    やはり照焼の方がよかったな・・・

    しめはタリスカーのソーダ割を飲みながら
    ヨモギたっぷりの大福。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこは青椒肉絲丼弁当。

    翌日の夜。
    全部手作り餃子で残った餃子の餡を解凍。
    餡を作る必要はないので皮づくりだけ。
    これは楽ちん。
    強力粉と薄力粉の割合は1:1。

    餡を包むのは楽ちんなのだけど、
    解凍した餡は水分が出てて包みにくい。
    なんとか包んだ。

    今回は焼きと水を同時に。

    ビールを開けて乾杯!
    まずは一口。キンキンに冷えたビールを。

    続いて餃子・・・熱々の肉と野菜の汁が口いっぱいに溢れてくる。
    熱っ、ハフハフいいながら食べる。
    そしてキンキンに冷えたビールを・・・最高!

    水も旨い!

    焼追加!
    既にかみさんも私も3缶目。

  • 全部手作り餃子 麺棒で皮づくりに挑戦 そして濃厚海老炒飯

    今回、すべて手作り餃子で。
    まずは白菜をみじん切り。
    手でめちゃめちゃ絞って水分を除去。

    玉ねぎみじん切り、にらみじん切り。
    椎茸みじん切り。全てを合わせる。

    黒豚のひき肉と合わせ、
    塩、ごま油、醤油、洗双糖で味付けし、
    手でこねこね。

    今回初めて麺棒を使って
    餃子の皮づくり。
    強力粉と薄力粉を1:1で合わせ、
    塩を加えて混ぜてから熱湯を加え、
    混ぜて捏ねて30分寝かせ。これを再度。
    皮のレシピはキリンのサイトで学んだ。
    このレシピは素晴らしい。

    皮さえできてしまえば包むのは簡単。
    のこったタネは次回のために冷凍。

    今回は海老炒飯もつくる。
    黒豚ロース肉の脂を炒める。

    餃子を焼きながら、炒飯もつくる。
    炒飯は玉ねぎのみじん切りも加える。
    こってり濃厚炒飯に仕上げる。

    完成!

    キンキンに冷えたビールと
    熱々の餃子がたまらない・・・

    水餃子も抜群!!!

    そして濃厚海老炒飯。

    これがめちゃめちゃ旨かった・・・

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    オムライスのときにつくったチキンライスと
    炒飯のコンビネーション。かみさん大喜び!

  • たまには中華 まろやかピリ辛 海老のチリソース煮 かに玉 de 台湾紹興酒

    なぜか中華づいてる日だった。
    無性に餃子が食べたくなる日がある。
    ダイエットで朝食抜きのかみさんに影響されたのか、
    私の朝の食欲が徐々になくなり、朝食の量が減ってきている。
    だからなのか、10時過ぎには二人して「お腹減った!」となる。
    そしてある日、二人して「餃子ライスが食べたい!!!」となった。

    餃子はかみさんが神田餃子屋で買ってきたものが冷凍庫にある。
    で、つくった。
    久々に辛い卵スープもつくった。
    サンラータン風。
    簡単。
    鍋で湯を沸かし、チキンブイヨンを入れ、
    塩、洗双糖少々、ラー油、酢で味調整。
    たまたまあった青唐辛子を刻んで入れた。
    片栗粉でとろみをつけたらIH1にして
    鍋の中で木べらを回して水流を作り、
    溶き卵を少しずつ流しいれるだけ。

    キムチなどを添えて定食風に。
    餃子を食べ、途中でご飯をほおばったときの幸せ感。
    神田餃子屋の餃子はやっぱり旨い・・・
    かみさんももりもり食べている。

    スープが滅茶滅茶辛い・・・
    かみさんは美味しいを連発。

    その流れなのか・・・夜も中華が食べたくなった。
    かみさんはとにかく海老のチリソース煮とかに玉が食べたいと。

    冷凍していた海老を解凍して殻と背ワタ取り。

    海老をボウルに入れ、
    お酒と片栗粉と溶き卵少々を加えて手でよくもむ。
    フライパンにオリーブオイルをたっぷり入れて両面を軽くソテー。
    一端海老を取り出して、生姜みじん切り、ニンニクみじん切り、
    長ネギみじん切り1.5本分、豆板醤を加えて炒める。
    途中で酒、洗双糖少々、塩、ケチャップを加えてさっと炒めたら
    沸騰した湯、冷凍しておいた鶏皮を加えてしばし煮込む。
    鶏皮を取り出して海老を加える。
    しばし煮込んで海老に完全に火が通ったらいったん味見。
    塩気は少し強めにしておく。
    次に水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、残りに溶き卵を加え、
    全体をよく混ぜたところでごま油少々を加えてひと混ぜして完成。

    ついでに長ネギの青いところは捨てずに茹でてネギぬたに。
    味噌と洗双糖とお酢でタレをつくって和えるだけ。

    蟹の身、長ネギのスライスを溶き卵とよく混ぜ、
    ふわふわの状態にしてお皿に盛る。
    ここに醤油、洗双糖、お酢、片栗粉でつくった甘酢餡をたっぷり。

    完成!

    海老のチリソース煮。
    溶き卵を加えているので真っ赤ではなくソフトな色。
    味もソフト。かみさんから大絶賛のお言葉をいただいた。

    そしてかに玉。これも大絶賛をいただいた。

    そして、なんと・・・お代わりかに玉。
    かみさん大満足の夜だった。

    紹興酒を買いに行って驚いたのが、
    どこに行っても中国産のものは500円前後のものばかり。
    一方、台湾産のものは1000円前後。
    そして大きな違いは台湾産のものは化学添加物無添加。
    もちろん、台湾産を選択。正解だった、なかなか美味しかった。

  • お友達夫婦と久々の食事会 あんこう豆腐ちげ、蓮根ちぢみ、芝海老とねぎのかき揚げ、山芋磯部揚げなど de 伍鬼上、みむろ杉など

    お友達夫婦到着。
    またまたレアな福井のお酒をいただいた。
    前回いただいた黒龍のレア物もまだ飲んでない。

    まずはまるきんのキムチ、
    かみさん手作りのナムル、
    そしてもやし炒め。

    チゲの仕上げ。
    かみさんの蓮根ちぢみ完成。

    カットして。

    ビールで乾杯してハンラサン焼酎。
    二人とも鮟鱇豆腐チゲは初めてらしく
    美味しいを連発してお代わりしてくれた。

    和へ突入。
    日本酒は北村酒造の伍鬼上と
    今西酒造のみむろ杉

    いさきの湯引き
    大蛤の酒蒸し 小松菜添え
    漬物色々

    ほうれん草胡麻和え
    山芋いそべ揚げ
    かみさん作。

    これが大人気。
    かみさんが食べる前に
    あっという間になくなった。

    銀鱈煮つけ
    かみさん作。
    大好評。

    そしてここから記憶が全くない。
    記憶はないけれどそのときは
    ちゃんとできていたのだろう。
    芝海老とねぎのかき揚げ。

    写真を撮った記憶も
    食べた記憶すらない。

    翌日。
    いつもは片づけてから寝るのだけど、
    テーブルには焼酎や日本酒、ウィスキー、
    それにお菓子が出ていた。
    全く記憶がない・・・
    日本酒を何本も空けて
    焼酎も相当飲んだようだ・・・

    「蓮根きんぴら出したっけ?」
    「馬刺出したっけ?」
    「雑煮食べたっけ?」
    「ラーメン食べたっけ?」
    かみさんも私も全く記憶がなかった。
    冷蔵庫をいくら探しても馬刺はなかった。
    プラごみの中を見たら馬刺のパッケージがあった。
    刺身包丁でよく手を切らなかったな・・・
    全く記憶がなかった。

    ラーメンは出してなかったようで
    ちゃんと4人分の麺が残っていた。

    飲んだ後とか翌日はラーメンやうどんが嬉しい。
    早速つくることにした。

    久々に炒飯も。

    完成!

    炒飯。

    まずはラーメンから・・・

  • 比内鶏のむね肉のヘルシー焼鳥 de サントリービール&八海山

    久々の比内鶏。
    ヘルシーにむね肉。

    綺麗に成型して串を打った。

    塩をふってパナのロースターで焼く。
    その間に茄子の炒めをつくる。
    味付けは軽井沢の酢重正之商店で買った味噌ペースト。

    まずはキンキンに冷えたサントリーで乾杯。
    とても美味しい・・・すっかりファン。
    茄子の炒めとばっちり。

    焼鳥が焼けた!
    八海山で。
    わさび漬けも。

    この焼き上がり、抜群。
    あとはむね肉の焼鳥が美味しいか・・・
    「美味しい!!!」とかみさん。
    比内鶏だとむね肉まで焼きでも旨い。

    少し身もついた皮もぱりぱりで香ばしい。

    しめは油そば。
    すりおろしにんにく、刻みねぎ
    ごま油、醤油、お酢で味付け。

    やばいくらいに美味しい・・・
    ビールをもう一缶、開けてしまった・・・

    そしてタリスカーのロックにお菓子。

  • 奈良・京都の土産 大徳寺のさば寿司 de 風の森 しめは阿闍梨餅

    殆ど映像的な記憶がない奈良。
    東大寺に行ったという事実が記憶されているだけで、
    それ以外の記憶は全くなかった。

    鹿が苦手だというかみさんは、それでも東大寺は見たい。
    ということで連れて行ったのだけど、
    鹿から離れるようにして歩いていたのが笑えた。

    帰りにかみさんが買った蚊帳お手拭き。
    150年の伝統を持つ奈良の逸品。

    奈良や京都でかみさんが買ったお土産。
    京都で買った阿闍梨餅が美味しかった。

    奈良の田原本マルト醤油の生醤油。
    天然醸造の貴重な醤油。
    美味しかったので買ってみた。
    一休ダイヤモンド会員でもらえた御朱印帳。

    帰ってきてまずはビール飲みたいね・・・
    でもおつまみは・・・
    今回の3泊は和食ばかりだったので、
    全く食べていなかった中華。
    牛肉の細切りを冷凍しておいてよかった。
    野菜室のピーマンをすべて細切りに。
    あとは玉ねぎスライス。

    オリーブオイルとごま油で細切り生姜を炒める。
    ピーマンがしんなりしてきたら
    洗双糖、塩、醤油少々、秘密のスパイス、
    オイスターソース少々で味調整。
    仕上げに水溶き片栗粉を加えて全体をさっとまぜて完成。
    秘密のスパイスは、ヒューガルデンと合わせるため。
    お疲れ様! と言いながらグラスを合わせ、
    まずはぐびっと一口、そして青椒肉絲を。
    なかなかいい感じ。

    もも太朗から送った奈良の日本酒は
    6時から8時に到着する予定だから
    今日飲むのは無理かなぁ・・・
    と思っていたら青椒肉絲を食べ終えてない6時15分に
    「ピンポーン」、まさかと思ったけど宅配だった。
    冷蔵便にしたのですぐ飲める!

    今年の冬用にたくさん買い込んだ。
    殆ど風の森。あとはいろいろ。

    宅配業者に感謝。
    帰ってきたその日に風の森で大徳寺 さいき家
    のいなり寿司、あなご寿司、さば寿司が食べれるなんて最高!
    だし巻き玉子も旨そう!

    さば寿司を食べて大感動。
    これまで食べたどのさば寿司より美味しいし食べやすい。
    なんといってもご飯とさばのバランスが抜群。
    味も酸っぱすぎずとてもいい。
    風の森がすすんでしまう・・・

    しめは阿闍梨餅をいただきながら
    フォアローゼスのソーダ割。
    もちもち、甘さ丁度いい、抜群に美味しい。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこは
    もちろん、青椒肉絲弁当。
    いつものように、もち麦と白米1:1のご飯で。

  • 久々の食事会(Final)酒宴の終わりとその後

    みんなの食欲が止まらない・・・

    ということっで、とろとろ玉子焼の餡かけ、
    小松菜の炒め物を作った。

    いただいた農口尚彦研究所の純米無濾過生原種を開けた。
    この酒、濃くて重い・・・どんな料理にばっちり合うんだろう・・・

    私の料理が負けてしまっているので大雪渓を開けた。

    そしてしめラーメン。
    自家製味付け玉子に自家製叉焼をトッピング。
    メンマだけは作ったことがない。桃屋のメンマで。

    アイスタイム。
    こんなに沢山いただいて・・・かみさんは大喜び。
    どれにするか迷った・・・
    久々にたくさん食べて飲んで喋って、楽しかった・・・

    翌日の朝、さすがに早く目が覚めなかった。
    朝食を抜いた。
    珈琲を飲んだ後、かみさんの両親に舟盛を届けた。
    二人共大喜び。舟盛りは喜ばれる。
    かみさんは鮑煮がもっと食べたかったらしい・・・

    昼からかみさんとお疲れ様会。
    残った材料でタコス。

    タコス、毎日でもいい。
    ほんと美味しい。

    続いてさつま揚げにオクラ。
    れんとをロックで。

    味付け玉子と叉焼追加!

    いただいたアイスクリームを食べながら
    ジンビームのソーダ割

    翌朝は早く起きれた。
    まず尾長鯛のあらをコトコト煮る。

    朝食
    お友達夫婦に出し忘れた尾長鯛の兜煮、
    ご飯、湯豆腐、あら汁、サルサソースサラダ、
    オクラ、端っこの刺身(尾長鯛、剣先烏賊)
    ぶどう、手で剥けるオレンジ、ヨーグルト

    かみさんのお弁当ごっこ。
    叉焼丼にしたら大喜び。

  • アフターコロナの四苦八苦 スタミナ丼、 ポークソテー&トン汁、 こってり洋朝食、 焼肉、うな重、豪華朝食

    熱が下がって平熱になっても
    毎日、私的に7度3~5分の熱があるような
    だるくて、目の周りが重たくぼーっとした状態。

    もはや薬ではなく、食事で乗り越えるしかない。
    ランチには卵2個ずつ使ったオムライス。

    晩は豚肉と野菜たっぷりスタミナ丼。
    豚肉はArk館ケ森のもの。
    生姜とニンニクをすりおろした。味付けは醤油、洗双糖少々。

    ニンニクと生姜の香り・・・
    これでアフターコロナを乗り越えられるかも。

    生卵を落として・・・
    かみさんも私もがっつり食べた。
    なんか、いつもより食欲が無いような・・・

    負けてたまるか第2弾。
    Ark館ケ森のロース厚切り。

    赤身部分をポークソテーに。
    脂身や端っこを豚汁に。

    食欲は通常の8割程度くらいだけど、
    久々のポークソテーと豚汁にわくわく。

    ジューシーなポークソテーは食欲を増進させてくれた。
    あっという間に平らげ、旨味たっぷりの豚汁もあっという間。
    かみさんから大絶賛をいただいた。

    こうなったらコレステロールを気にしないでとことん食べてやる。

    Ark館ケ森のベーコンブロックをリッチに使う。

    パワーが出るコンチネンタル朝食。

    ニンニクたっぷりモロヘイヤのスープ
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    プチトマトたっぷりオムレツ
    ベーコンとキウィ添え
    濃い紅茶。皮も食べれる観音山フルーツガーデンのレモン。
    洋食好きのかみさんは大喜び。
    ニンニクたっぷりのモロヘイヤスープと濃い紅茶で
    体調が良くなったような気がした。

    気がしただけだった・・・
    もはや焼肉しかない!
    奮発して熟成黒毛和牛のカルビを買ってきた。

    ガスロースターで。
    ニンニク揚げも。

    ジュウジュウといい感じに焼けてきた。
    まだ早いかなと思いながらも
    ビールを飲みながらガンガン食べた。

    翌日の昼は野菜たっぷりスタミナ炒飯。

    ポテトサラダや味噌汁も。
    グレープフルーツジュースでビタミン補給。

    そして最後はうな重。
    超奮発してスーパーで一番大きな国産ウナギをゲット。

    高いだけあって肉厚だったけど・・・
    なんかゴムっぽい・・・ほんとに国産か???
    かみさんが大喜びで食べてるので黙っておいた。

    翌日の朝食もパワー朝食。
    ご飯、味噌汁、ポテトサラダ、トマト
    モズク酢、湯豆腐、ヨーグルト、スイカ
    淹れたての緑茶

    ここまで食べて食べて頑張ってきたのだけど、
    体調が大きく改善することはなかった・・・がっくり。
    やはりゆっくり過ごす毎日を続けて
    ひたすら回復するのを待つしかない・・・
    それがコロナなのだろう・・・
    二度と感染しないように気を付けようっと。

  • 野菜たっぷりヘルシーチャーハン&餃子にビール デザートはホットケーキ風

    炒飯と餃子が食べたい・・・
    と一回思ってしまうとほんと食べたくてたまらなくなる。
    ごま油と醤油の香ばしい薫り・・・
    口に入れると醤油と脂と材料、特に玉ねぎ、長ねぎ、
    叉焼と卵とご飯の食感と味がたまらない・・・
    そして餃子にビール・・・これも罪な組み合わせ。
    熱々パリパリ中ジューシーな餃子をほおばると
    くちいっぱいに肉汁野菜汁が溢れてはふはふ。
    飲み込んだら即座にキンキンに冷えたビール・・・罪な組み合わせ・・・

    今回は過去に作ったことがないようなチャーハンにすることに。

    レンコン、長ねぎ、玉ねぎ、人参、セロリ、ピーマン、
    マッシュルーム、叉焼を全てみじん切りに。

    焼きそばや炒飯をつくるときには
    必ずCristelの平鍋を使う。
    これが一番焦げづらくて使いやすいと思っている。

    オリーブオイルと薫りづけ用のごま油をひき、
    みじん切りにした材料をIH3で炒める。
    木べらを常に動かして焦げないようにする。
    火が通ったら、中心を空けてごま油を加え、
    ここに卵を落として素早くかき混ぜて火を通し、
    固まり始めたら冷めたご飯を加え、
    木べらでほぐしつつ全体を混ぜ炒める。
    油が足りなければご飯を加える前に補充。
    尚、ご飯は常に固めに炊いているのですぐにパラパラになる。
    塩、黒胡椒を加え、最後に醤油さしで醤油を2周くらい。
    そして木べらで素早く混ぜながら仕上げの炒め。

    餃子もできてきた。
    湯を切って仕上げに入る。
    最近、珍来の餃子にはまっている。

    いい感じ。

    ビールを開けて乾杯!
    熱々の餃子をはふはふいいながらほおばり・・・
    肉汁野菜汁を楽しんで、キンキンに冷えたビール!
    かぁーーー!という感じで幸せいっぱい。
    炒飯を一口・・・香ばしい! 旨すぎ! 食感最高!

    かみさんはもくもくと食べている。
    こういう時は話しかけてはいけないのだ。

    食後のデザート。
    ココナッツ風味のホットケーキ。

    小麦粉、卵、ベーキングパウダー、粉砂糖、
    ココナッツミルクを泡立て器でよく混ぜ、
    溶かしバターたっぷりのフライパンで焼く。

    かみさんが大絶賛してくれた。
    巨大なココナッツ風味のホットケーキはあっと言う間。