カテゴリー: エスニック系

  • 素晴らしき茨城食材色々 de 野菜たっぷり のどぐろ&いとよりのムニエル、しめはあんこう豆腐チゲ

    茨城の食材にはまりにはまっている。
    今回も生まれて初めて見るこんな芽キャベツの状態。
    私、キャベツは、植えてすぐに小さいキャベツの形になり、
    それが大きくなってキャベツになるものだと思っていた。
    かみさんに大笑いされてしまった・・・

    でも、この状態で売られていたのには驚いてしまった・・・
    しばらく固まっていた。
    次に驚いたのがその安さ。
    スーパーだと8個くらい入って400円くらい、
    デパートだと普通に500円くらいする。
    とにかく茨城のおかげで芽キャベツを理解できた。

    素晴らしき茨城食材に久々に料理モチベーションがアップ。
    かみさんのダイエットも考慮しながら・・・
    まずは芽キャベツとこれまたピーターラビットが
    咥えていそうなアニメのような形の茨城のニンジンを蒸した。

    オリーブオイルで軽くニンニクを炒め、
    ニンニクを取り出した後にハマグリとマッシュルームを加え、
    白ワインでフランベ。素晴らしいスープができる。
    ここに下田の塩、バターを加え、味を調えつつ乳化させる。

    茨城の魚屋で買ったのどぐろ、いとより。

    小麦粉をまぶす。

    オリーブオイルとバターでソテー。

    そしてのどぐろも身を崩さぬよう丁寧に。
    ここでソースの仕上げ。
    魚を焼いたフライパンの焼汁をソースへ。
    再度ソースを味見しながら仕上げ。

    いつものCORDONIUを開けて。

    かみさんの驚きと喜びの声
    「何これ~!!!」
    そして食べて「美味しーーーい!」

    しめはこれまた茨城産のあんこうで豆腐チゲ。

    かみさん大好きなハンラサン焼酎で。

    超辛いけど、あんこうの旨味たっぷりであとをひく。

  • いつもの料理へ ヘルシータンドリーチキン、久々のモンドール、かぼちゃとホタテのグラタンなど、

    ライブも無事終わり、
    平常に戻ったある朝の朝食。
    ここ年末から正月明けまで料理をシンプルに
    させてもらったので少しずつだけど料理に時間をかけている。

    もち麦:白米=1:1のご飯
    大根と揚げの味噌汁
    トマトとブロッコリー、もずく酢、白菜漬
    蒲鉾、大根おろしエノキ佃煮添え、納豆
    イチゴ、リンゴ、ヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    かみさんは久々の色々おかずの
    朝ごはんに大喜び

    夜はダイエットを意識したヘルシータンドリーチキン。
    一般のレシピとは異なり、熟しすぎた柿の果肉を使った。
    鶏肉はささみ、むね肉を使うことでヘルシーに。

    白ワインによく合う。
    最近お気に入りのCLINE
    あっさりしてて美味しいからペロっと食べてしまった・・・

    かみさんが買ってきたイチゴシュークリーム
    ヒロタのシュークリームは罪悪感ゼロ。
    TAMNABULINのソーダ割で。

    翌朝の朝食。
    きつねうどん、玉子のせ
    甘辛く煮た揚げが絶品、とかみさん。
    ブロッコリー、もずく酢
    みかん、リンゴ、ヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    昼は久々の外食で町中華。
    沢山食べて沢山飲んで帰ってきた。

    よって、夜は軽く。
    そこで超久々のモンドールにGIGONDAS

    常温でしばらく置くとトロリとしてくる。

    ドライいちじくとの相性抜群。

    昼間に食べすぎ飲みすぎなので
    おとなしく珈琲とケーキでしめ。

    翌夜は冷凍しておいたホワイトソースを解凍して
    ホタテを追加。グラタンに。

    蒸したかぼちゃと合わせる。

    チェブラーシカにかぼちゃを入れ、
    ホタテたっぷりのホワイトソースを。

    とろけるチーズをのせる。

    グリルで10分ほど焼く。

    久々の井筒ワインの活性にごり。

    ホタテの旨味とバターの風味が凝縮された熱々のグラタン。
    底からは甘いかぼちゃ。白ワインがすすむ。
    あまりに美味しくて二人ともあっという間。
    お代わりを。

    お代わりを焼いている間、
    ワインを飲みながらモンドールを楽しむ。

    お代わりグラタン。

    かぼちゃと合わないと思っていたけど
    流石、食いしん坊のかみさんのお勧め。
    ホワイトソースは1か月や2か月の冷凍保存では
    味が変わらないようなので、大量につくってストックしよう。
    ホワイトソースは色々な料理に応用できるので超便利。
    カレーもじゃがいもさえ入れなければ冷凍保存できるし・・・

  • 雑煮の出汁の工夫、おでん&串焼きセット@家飲み、豆腐チゲいろいろ、準備3分の蒸し料理など

    雑煮の出汁の工夫をしてみた。
    焼鳥用に鶏肉をカットしたときに出る
    焼鳥に使えない端っこや形の悪いところを
    パナのロースターでなるべく黒い焦げがつかない程度に焼く。

    たっぷりの鰹節でとっただし汁。
    予め茹でておいた大根、人参、戻しておいた干し椎茸と
    その戻し汁、だし汁、焼いた鶏肉を大鍋に入れて一晩寝かせる。

    夜はおでんと串焼セット@家飲み。
    白菜の漬物や大根おろしも添える。
    日本酒は最後の1本となった風の森

    椎茸焼、鶏むね肉は山葵で、鶏もも肉タレで、鶏皮塩で、そしてねぎ焼はタレで。

    翌朝。
    雑煮を仕上げる。
    焼いた鶏を使って出汁をとる方法はどのくらい効果的か・・・
    この方法は真鯛などをさばいたときのアラで
    スープをつくるときによくやる方法。
    魚の生臭さがとれるので、鶏肉も同様だろうと。

    醤油、洗双糖少々、味醂、下田の塩、酒で味調整。

    焼いた餅をお椀に入れ、熱々の雑煮を注ぎ、
    茹でた小松菜を添えて完成!

    「美味しい!!!」とかみさん。

    雑味がなく、とても深みのあるいい味・・・旨すぎる・・・
    ひと手間かけるとそれだけ美味しくなることを再認識。
    この時期の大根おろしで食べるからみ餅もだまらない・・・
    買ってきた餅だけど杵でついた餅はやはり美味しい。
    餅つき機でつくり餅とはこしの強さが違う。

    夜の準備。
    大根の葉と揚げの炒め煮とエノキの佃煮づくり。

    ダイエットを意識した夜の素朴居酒屋風メニュー。
    厚揚焼、汲み上げ豆腐、大根の葉と揚げの炒め煮
    大根おろしエノキ佃煮添え、
    デパ地下で買ったイカと貝のアーリオ・オーリオ
    陸奥八仙、ワイン赤、白でいただく。

    しめはイチゴ、チョコを食べながら
    Maker’s Markのソーダ割で。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこは焼鳥弁当。

    夜は牛すじの豆腐チゲ。

    甘味のある牛すじのだしが効いて激うま。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    ブロッコリーたっぷりオムレツ、梅干
    アラスカ産紅鮭、もち麦:白米=1:1のご飯

    夜は3分で準備できる超簡単蒸し料理。
    大鍋に水を入れ、笊をセットして
    白菜を並べ、その上に豚肉を並べるだけ。
    あとは15分くらいIH5で蒸すだけ。
    タレは、醤油、ポン酢、ラー油を合わせたもの。
    これで食べるとエンドレス。

    かみさんがまるきんで買ってきたキムチもたまらなく美味しい。
    かみさんは出来たてよりも発酵が進んだ酸味のある方を好むけど、
    私は出来たてのキムチが好み。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    ダイエットを意識すぎた質素すぎる弁当。
    もち麦:白米=1:1のご飯、エノキの佃煮
    大根の葉と揚げの炒め煮

    またまた豆腐チゲ。

    この豆腐チゲはちょっと贅沢に
    焼肉用の牛肉を使ってみた。
    これまた甘いいいだしがでた。

    翌日。
    愛機のNORDを車に積んでライブ会場へ。
    結局、年末からトータル50時間くらい練習。
    ライブが終わらないとほんとの正月が来ない感じ。
    かみさんは久々のライブに結構ウキウキしていた。
    終わったら、美味しい料理つくるからね・・・

  • 慌ただしかった正月 自家製酢だこ、生本マグロ、自家製しめ鯖 de みむろ杉、牛すじチゲ、ストーブ de 焼き芋、玉子雑煮、タコス、しゃぶしゃぶ

    今年は初めて慌ただしい正月となってしまった。
    知り合いから頼まれたライブでのピアノ伴奏を引き受けてしまった。
    しかもライブは正月明け早々。
    もちろん、かみさんに聞いた。即答で「参加した方がいいよ」、感謝。
    2曲くらいならと思って引き受けたら結局5曲。
    女性ボーカルのピアノ伴奏なんてもう何年もやっていなかった。
    しかも、あまり得意でないBキーやEキー。
    ということで、頼まれた翌日からコードを考え譜面づくり。
    ライブにはCDを何枚も出している大御所のプロミュージシャンや
    あちこちで活躍しているセミプロが沢山参加。
    私の伴奏で歌う人もその道のプロ。
    とにかく毎日8時間前後の練習に明け暮れた。

    でもせっかくの正月。
    時間がないので手の込んだ料理はできなかったけど、
    それなりに楽しめる料理づくりとピアノ練習の日々。

    元旦に雑煮を食べた後は、自家製酢だこ、生本マグロ、
    そしていただいた釣り鯖からつくった自家製しめ鯖。
    冬だから大丈夫かなとは思ったけど
    正月にアニサキスは避けたかったので、
    しめ鯖にした後、冷凍しておいた。

    酢だこづくりはとても簡単。
    蒸したこに縦方向に切り込みを数か所。
    酒、酢、洗双糖、塩少々を沸騰させて粗熱をとったものを
    ジップロックに酢だこと一緒に入れ、空気を抜いて冷蔵庫で寝かせておくだけ。

    お節料理のような豪華さはないけど、
    みむろ杉のアテとしてはなかなかかな。
    正月に大根の葉と揚げの炒め物というのも微妙・・・

    正月に黒豆を最後に煮たのは10年くらい前。
    今回、フジッコの黒豆を買ってみたのだけど
    化学添加物が使われてないだけでなく
    皺がなくピンと張っていて綺麗でしかも美味しい。
    フジッコ製品の質の高さにちょっと感動してしまった・・・

    会津産の馬刺をいただきながら三岳ロック。
    あまりに美味しくて黒豆おかわり。
    ごま油塩ニンニクで馬刺を食べて三岳、
    そして甘い黒豆を食べて三岳、を繰り返した。
    でも頭の中で「練習しなきゃ・・・」の連呼。

    夕方は牛すじ豆腐チゲ。
    かみさん大好きなハンラサン焼酎で。

    牛すじのストックはとても便利。
    好きな時に牛すじカレー、牛すじシチュー、
    牛すじ豆腐チゲができる。
    牛すじの甘い牛の旨味はたまらない。

    かみさんはなんと・・・
    チゲのスープに餅を入れて食べはじめた・・・
    完全に舌はコリアンとメキシカンだな・・・

    私はストーブで焼き芋。
    シルクスイートは甘くてねっとり。

    めちゃめちゃ旨い・・・
    かみさん曰く、「お正月はダイエットを忘れるんだ」

    翌日の朝食。
    卵雑煮、野菜サラダ、白菜漬
    みかん、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    鶏肉は少な目にし、鰹節多めでだしをとった。
    白菜は細切り。三つ葉を乗せればパーフェクト。
    下田の塩、酒、味醂で味付け。

    夜はタコス。

    かみさんは大喜び。
    正月は雑煮に飽きるとカレーだった記憶があったけど、
    ヘルシーなタコスもいい。

    翌夜はしゃぶしゃぶ。
    朝、昼はかみさんにつくってもらい、
    あとは練習あるのみ。

  • 29日は焼肉、30日はしめ飾り、酢だこづくり

    29日は焼肉。
    黒毛の熟成があまりに美味しそうでつい買ってしまった。
    かみさんの連日のダイエットのガス抜きにもいいかなと。

    かみさんは韓ドラ観てはドラマで見たビールを買いたがる。
    新大久保で瓶のTERRAを買ってくるほどの熱心さ。
    後で知った・・・、コンユがCMに出ているからか・・・

    CASSも色々な韓ドラで見かけるビール。
    ということで、CASSを買ってあげた。
    このビールもTERRAと同じくすっきりと飲みやすい。

    肉が旨い・・・旨すぎる・・・
    やっぱり熟成肉って旨い。
    タレはもちろん自家製。
    600グラム近く買って200グラムぐらい残った。
    なんと二人で400グラムも食べてしまった・・・

    しめはTAMUNABLINのロック
    久々にベビースターを買ってみたらバリエーションがすごい。
    柿の種やピーナッツが入ったバージョンまで。
    久々に食べたからか美味しくて止まらない・・・

    コストコで買ったドライマンゴーがはまる・・・

    最近発売されたSPRING VALLEYの黒ビール
    泡はクリーミー、口あたりが良い。
    ちょっと甘くて飲みやすいなあと思って
    成分を確認すると、砂糖と乳糖が使われていた・・・
    ギネスは麦芽とホップだけ。
    アルコールはギネスが4.5%、SPRING VALLEYは6%。

    30日はしめ飾りを。
    伊豆の農の駅で買った手作りっぽい素朴で素敵なしめ飾り。
    年末に伊豆に行ったときは必ずここに寄ってしめ飾りを買うようにしている。
    どこで誰が創っているのだろう、と思う。

    そして久々に酢だこをつくった。
    蒸し酢だこを洗い、キッチンペーパーで水気をしっかりとる。
    たこの内側に隠し包丁を入れる。

    お酢、塩、洗双糖、味醂、酒でつくったタレを沸騰させる。

    保存袋にたこ、粗熱をとったタレを入れ
    空気をできる限り抜いてから閉めて冷蔵庫へ。

  • ヒラメを食べつくした後 日々のご飯 牛すじ豆腐チゲなど

    ヒラメを堪能して残るはアラでとっただし汁だけ・・・

    だし汁で白菜を煮てみた。
    豚大根の準備。

    またまた大根の葉と揚げの炒め。
    豚大根の味付けは洗双糖、醤油、味醂。
    ご飯がエンドレス、飲みもエンドレスになるおかず。

    野菜中心の家飲み。

    ヒラメのアラのだし汁で煮た白菜
    大根おろし えのきの佃煮のせ
    大根の葉と揚げの炒め煮
    豚大根
    私はビール、かみさんは炭酸。
    ダンディKさんからいただいた陸奥八仙。

    翌朝の朝食

    もち麦:白米=1:1のご飯
    サニーレタスとブロッコリーとトマトのサラダ
    自家製レモンドレッシング
    大根の葉と揚げの炒め、アラスカ産紅鮭、自家製椎茸の佃煮
    ヒラメのアラのだし汁で煮た白菜、もずく酢、大根おろし
    ポンカン、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこづくり。

    豚大根、大根の葉と揚げの炒め、えのきの佃煮
    素朴な田舎風弁当になった・・・

    夜は肉豆腐、春菊の胡麻和え
    私はビール、かみさんは炭酸。
    かみさんのビール絶ちが続く。
    陸奥八仙、旨すぎ・・・
    かみさんは日本酒を少しだけ。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    花水木のハードタイプバームクーヘン。
    生クリームたっぷりケーキは当面おあずけ。
    このバーム、バターたっぷりなので控えめに。

    翌朝の朝食

    もち麦:白米=1:1のご飯、肉豆腐の残り
    サニーレタスとトマトとブロッコリーのサラダ
    自家製レモンドレッシング
    もずく酢、春菊胡麻和え、アラスカ産紅鮭
    私は春菊胡麻和え無し
    ぽんかん、ヨーグルト

    かみさんのお弁当ごっこ
    春菊胡麻和え、大根の葉と揚げの炒め、えのきの佃煮
    ご飯は常にもち麦ご飯
    連続してダイエット効果抜群のお弁当

    夜は久々の牛すじ豆腐チゲ
    今回はトッポッキに加え、春雨も。

    ハンラサン焼酎と
    かみさんが新大久保で買ってきたTERRAの瓶ビール

    口に入れるとほろり、そして甘味と風味・・・
    刻み青唐辛子をたっぷり入れたから超辛いのだけど
    旨味がすごくて汗をかきながら食べ続けてしまう・・・
    初めて飲むTERRAの瓶ビールはすっきりととても飲みやすい。

    今回、スープがあまりに美味しくて二人して全部飲んでしまった・・・

    翌朝の朝食

    ずっと食べたかったミルキークイーン炊きたて
    大根と揚げの味噌汁
    大根と揚げの炒め、大根おろし えのきの佃煮のせ
    サニーレタスとブロッコリーと大根のサラダ
    マヨネーズとくるみソースのドレッシング、目玉焼
    ポンカン、柿、キウィ、淹れたての緑茶

  • クリスマスメニューの悩みと最近の我が家飯 牛すじ de 豆腐チゲ、タコス、焼肉用牛肉 de 洋風煮込み、ダイエット弁当など

    最近、栄養バランスと共に悩むのが
    効果的なダイエット食を考えなければならないこと。
    栄養バランスは悪くないものの、
    食べて飲む、飲んでは食べるがあだになり、
    かみさんがだんだんと非常にまずい状態に・・・
    旅行のとき以外は極力家飯にしようとすると、
    どうしても料理が外食風になり、
    カロリーが高めの料理が増えてしまう。
    そこに、かみさんも私も酒好きときた。
    太らないわけがない・・・
    かみさんの体重を知って実は相当焦っている。
    これは私にも大きな責任がある・・・

    その一方で、美味しいものをつくろうとすると
    どうしても、脂、油、砂糖を使わざるをえない。
    そしてビール、日本酒、ワイン、スパークリング、焼酎。
    ここらで本気で取り組まないとほんとにまずい。
    だからといって菜食主義レベルまでにすると
    タンパク質不足となり、それもまずい。
    既にかみさんは牛乳を糖質カット豆乳に切り替えているし、
    納豆、豆腐、揚げ、厚揚げなど、大豆製品もたっぷりとるようにしている。
    もち麦も頻繁に食べている。
    でも全く足りていない・・・ダイエット効果を感じない。

    ということを悩みながら・・・
    ある朝の朝食。
    もち麦:白米=1:1のご飯、蕪の葉と蕪の味噌汁
    寒天をたっぷり入れるようにしている。
    トマトとサニーレタスのサラダ 自家製レモンドレッシング
    目玉焼、親からいただいた自家製白菜漬
    みかん、柿、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    洗い物をしながら残りの蓮根をきんぴらに。
    今回はごま油少な目、唐辛子多め。

    かみさんのお弁当ごっこ
    蓮根きんぴら、ゆで豚と茹でピーマンの醤油かけ
    今回は豚バラ肉にしたけど、次回からはなるべくもも肉にしよう。
    豚肉の油炒めは私の最も好きな豚肉の料理の仕方なのだけど、
    脂&油はダイエットの敵と思うと、茹でるしかない。

    夜は牛すじの豆腐チゲ
    牛すじは徹底的に脂を除去しているので
    ダイエットへの影響はないと思う。
    それでいて高たんぱく、低カロリー。

    脂を徹底的に除去していても
    牛すじから旨味がたっぷり出たチゲは抜群に美味しい。
    これで酒を控えめにできればいいのだけど・・・
    かみさんはぐびぐびと大好きなハンラサン焼酎を飲んでいる。

    翌朝はチゲの残り汁にうどんを入れ
    卵を落とした辛いうどん。
    かみさんは大喜び。
    ハンラサン焼酎が飲みたいと。
    ピシッと頭を叩き。諦め。

    ここまではやりすぎだろうか・・・
    と思いながらつくったかみさんのお弁当ごっこ。
    蕪の葉と揚げを茹で、片栗粉でとろみをつけたもの。
    これを見たかみさんはさすがに固まっていた・・・

    夜はタコス
    体にいいからとコストコで買ったアボガド。
    これが結構な量。
    アボガドはとても体に良い成分がたっぷりなのはいいけれど、
    なんとバナナよりもカロリーが高い。

    ま、たまにはね、という危険な言葉を発して・・・
    鶏モモ肉はカロリー高いけど・・・
    玉ねぎたっぷりなので罪悪感も無く・・・
    たまにはね・・・
    そして二人でスパークリング1本を空ける。
    まずいよな・・・

    そしてさらに・・・
    自家製蕪の糠漬、蓮根きんぴら、厚揚煮を肴に
    いただいた黒龍のあどそを。
    これもまずいよな・・・
    私も一緒に我慢しなければ・・・反省

    翌朝はパン切りから。
    かみさんの両親はパン好き。
    しかも近江屋洋菓子店の食パンの大ファン。
    美味しいパンだけど、切られて売っていないし、切ってくれない。
    なのでパン切は私の仕事。
    我が家の分は端っこの耳がたっぷりの1枚。
    あとは全て両親に持っていく。
    我が家分がこれだけなのは、頻繁にパンを食べないようにするため。
    1斤だと8枚切りで4日分、つまり4回もパン食となる。
    なので、我が家用に1斤買うのは2か月に1回程度と決めた。

    久々のパン食の朝食。
    トマトとサニーレタスと玉ねぎたっぷりのツナサンド
    蕪と蕪の葉のコンソメスープ
    みかん、柿、ヨーグルト、珈琲(かみさんは豆乳入)

    夜は焼肉で残った牛肉半分を使って
    牛肉の洋風煮込み。
    舞茸、人参、玉ねぎたっぷり。

    少量のオリーブオイルで牛肉を炒め、
    続いてニンニク、野菜を加えて炒め、
    蓋を閉めて蒸し焼きにする。
    味付けはバルサミコ酢、赤ワイン、醤油、リンゴジャム、
    自家製ソース、ブランデー、バター3g(香りづけ程度)
    蒸し焼きにすることで野菜から水分が出るので
    水を加えることなく汁少な目の煮込みになる。

    かみさんは久々のこってり風洋風料理に大喜び。
    空いているワインを全部並べて・・・
    結局、全部飲んでしまった・・・これがいけないんだよね・・・

    クリスマスの料理、どうしよう・・・浮かばない・・・
    ホワイトクリーム系NG、バターたっぷり系NG
    脂たっぷり系肉もNG・・・いったいどうすれば・・・

  • 最近のキッチン焼肉 憧れのエビまみれ エビまみれ vs. ぐんまちゃん

    コロナ前に通っていた焼肉屋にしばらくぶりに行ってみた。
    以前より少なめに食べ、控えめに飲んだのだけど・・・
    お会計でどどーーーん、以前の倍のお値段・・・
    メニューを見ているときに価格に全く目がいかず、
    いや、目が行っても以前より相当高くなっていることに
    気づかなかったに違いない・・・

    近所の焼肉屋は国産のいい肉を使っているとはいえ、
    やはり2人で3万円でお釣りがくるレベルはきつい。
    それ以来、ますます家で焼肉をやる機会が増えた。
    近所の焼肉屋はとても高くなってしまったが、
    奈良旅行で行った焼肉屋は大和牛を堪能して
    散々飲んだのに近所の焼肉屋の半額以下だった。
    来年も関西に遊びに行きたいぞ。
    関西は一部の高級店を除けば
    肉の質が高い割に結構リーズナブルなので
    焼肉屋、韓国料理屋は外せない。

    さて、家では常にキッチン焼肉。
    タレも自家製。
    カウンターの椅子をキッチンに運び、
    ガスロースターをセッティングし、
    換気扇を最大にして焼肉を楽しむ。

    メリット
    ・外焼肉よりもはるかに安く
     いい肉を堪能できる
    ・外より安くいい酒が飲める
    ・気兼ねなく楽しめる
    デメリット
    ・片付け、洗い物は自分たちで
    ・ついつい寝っ転がってしまう
    ・焼肉屋の雰囲気は無い

    こうしてみると、経済的メリットをとるか、
    雰囲気と楽をとるか、の二者択一。

    第一弾。
    4等級黒毛和牛でキッチン焼肉。

    かみさん大好きなハンラサン焼酎は必須。

    厚手のホイルにニンニクをたっぷり、
    ごま油を注いで揚げニンニクを。
    そして肉。
    早く食べたい!!!

    焼けた!!!
    サニーレタスでキムチ、肉、揚げニンニクを巻いて
    おもいっきりほおばる・・・うわっ!!
    極上の肉汁とニンニクの香ばしさにキムチの風味、抜群!!!
    キンキンに冷えたビールをぐびぐびやり、ハンラサン焼酎をぐいっと。
    最高のキッチン焼肉でした。

    第二弾。
    最近気づいたこと。
    デパ地下は当然あるのだけど、
    最近、あちこちのスーパーで
    頻繁に見かけるようになった松坂牛。

    思い切ってもも肉ブロックを買ってみた。
    好みの厚さで切れるのが嬉しい。

    キンキンに冷えたビール、野菜、
    キムチ、さらにアボガドも用意。

    早く食べたい・・・

    焼けた!!!
    揚げニンニク、キムチと一緒に。
    あ、すごい美味しい・・・もも肉なのに柔らかい・・・
    やっぱり松坂牛はすごい・・・
    柔らかで旨味たっぷりの肉と肉汁を堪能!!!
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび。
    前回より更に極上のキッチン焼肉でした。

    第三弾。
    自家製焼肉のタレづくりから。
    レシピは秘密。
    甥が遊びに来た時に「なんや、このタレ、うまいわぁ~!」
    と大絶賛してくれたタレ。

    今回は別のスーパーで松坂牛のカルビとモモをゲット。

    残念ながら第一弾、第二弾の肉のレベルではなかった・・・
    松坂牛でもこんなに違うものなのか・・・
    モモ肉は固かったし、カルビは脂が少なく、切り方が薄すぎ。
    同じ銘柄肉でもスーパーによってこんなに違いがあることに驚き。

    飲み足りない! ということで・・・
    Maker’s Markのソーダ割。
    かみさんが近江屋洋菓子店で買ってきたレーズンサンド、
    私がスーパーで見つけた濃いチョコパイ、
    そして、いつものこのみみのナッツ。

    終わりのはずだったが・・・
    かみさんが見つけて買ってきてくれた
    エビまみれ・・・食べることに・・・
    近所はどこも売り切れか扱ってなくて
    食べたくてしかたがなかった一品。

    おお~! エビが沢山。
    一気に食べてしまい、禁断のスープまでも飲んでしまった・・・
    エビが多いだけ・・・でも、普通のカップヌードルよりも
    エビの風味を強く感じたような・・・気のせいだろうか・・・

    翌日の朝食はかみさんが用意してくれた。
    白米:もち麦=1:1のご飯、具沢山豚汁
    モロヘイヤ、自家製&市販漬物、レンコンきんぴら
    みかん、柿、ヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    そして昼・・・二人してカップラーメン。
    かみさんもエビまみれ、食べたくなったようだ。
    かみさんはエビまみれ、私はぐんまちゃん。
    ぐんまちゃんは、私の愛するサンヨー食品のコラボ商品。
    ぐんまちゃん、なんと、群馬県の子供支援プロジェクトの一つ。
    しかも、しかも、群馬県醸造のハナマルキの味噌の粉末が使われてる!
    ここまで深いカップラーメンがこれまであっただろうか・・・
    カップラーメンなのに、まるで味噌汁のようにいただける。
    しかも私の愛する愛するサンヨー食品。
    工場見学とかやってないものだろうか・・・

  • 丁寧にした処理した牛すじでつくる牛すじシチュー de ジンファンデル 朝はハヤシライスに変身! 蕪と蕪の葉のコンソメスープなど

    以前から好きでときどき食べていたけど、
    たまたまちょっと前にスーパーで
    「すじにしては高いな・・・」と思いつつも
    ついつい手が出てしまって・・・
    つくった国産牛すじの濃厚赤ワイン煮込み
    改めて国産の牛すじの旨さにはまってしまった。

    買い物に行くというかみさんに
    「朝早いけど買って送ってくれる?」とお願い。
    かみさん、食べることには特に寛容。
    二の返事で引き受けてくれた。
    翌日、クール便で届いた。
    冷凍庫に余裕があれば2キロ欲しかった・・・

    まずは最初の下処理。
    大鍋に牛すじを入れ、水をたっぷり注ぎ入れる。
    IH5でスタート。沸騰したらIH3でしばらく煮る。
    その間、丁寧にアクを取り続ける。
    一旦、鍋から牛すじを取り出して軽く水洗いして綺麗にする。

    大鍋に牛すじを入れ、水をたっぷり加えてIH5。
    沸騰してきたらIH3にしてアクをとり続ける。
    ちなみにこの下処理の方法は私の自己流。
    ネギとか生姜とか入れないし、最初の煮汁は使わない。
    生姜の風味をつけるのがかみさんも私も好まないからなのです。
    もっとも、かみさんが買ってくる肉屋は国産銘柄牛の卸専門店。
    なので、丁寧にアクを取り続けるだけで極上に仕上がるのです。

    牛すじの処理をしながらタコスのチキンをつくる。

    こんないい色のスープに。
    牛すじも柔らかく仕上がった。

    一方、トルティーヤづくり。
    うどんより楽ちん。
    ここ何年もうどんづくりやってない。
    定年組の何人かは浅草のそば打ち教室に通いはじめて
    大きなそば切り包丁など道具を揃えて喜んでいる。
    私は料理は何でもやってみるけど、蕎麦だけは手を出さない。

    かみさんが待ち構えていた。

    コストコで買ったリーズナブルなフランスのスパークリング。
    これが驚くほど旨い。ハチミツのテイスト。
    味だけで言ったらちょっとお高いシャンパンのようだった。
    かみさんもこのスパークリングを大絶賛。
    コストコはやっぱり外せないなぁ・・・

    かみさんからのリクエストが
    「トマトはスライスにしてね」。
    これまでサルサソースにトマトのみじん切りを入れていた。
    かみさんはサルサソースが水っぽくなるし
    トマトをちゃんと味わいたいからスライスがいいらしい。

    サルサソース用に買っておいたライムが余ったので
    久々のマルガリータ。やっぱ、生絞りマルガリータは旨い。

    翌朝、牛すじから出た脂は白く固まっていた。
    それを丹念に取り除いた。
    かなりの量だったけど徹底的に取り除いたので
    超ヘルシーになった。スープもきっと美味しいはず。

    夜のシチュー用以外は小分けして冷凍庫へ。

    牛すじ、玉ねぎ、マッシュルームを
    赤ワインとトマトピューレを加えた牛すじスープで煮込む。
    さすがにドミグラソースをつくるガッツはなかったので、
    ハインツのちょっと高そうなドミグラソースを使ってみた、
    脂をほとんど除去した安心感でバターをたっぷり溶かしこんでみた。
    コラーゲンたっぷりなので、とろみもいい感じで出てくれた。

    コストコでゲットしたジンファンデルを開けた。
    スパイシーさよりも甘味、旨味を感じた。
    値段の割になかなか美味しいワインかな。
    イタリア産というのが意外だった。

    旨い・・・かみさんも喜んだ。
    牛すじの旨さが半端ない。トロトロ、プルプル。
    けど、次はドミグラソースをゼロからつくりたいと思った。
    とても手間がかかるけども大量に作って冷凍しておけばいいし。

    翌朝。
    なんと朝からハヤシライス。
    牛すじシチューの残りにトマトケチャップを入れて煮込んだだけ。
    かみさんは大喜び。
    そして、蕪と蕪の葉のコンソメスープ。
    これにもかみさんは大喜び。

    ご飯が足りない・・・
    牛すじシチューにケチャップを追加したから
    さらに味が濃くなって・・・大盛でいける。

  • 朝から生芝エビのミニ天丼、あんこう鍋 de 後鬼純米大吟醸無濾過生原酒、鱈の豆腐チゲ、久々のフローズンストロベリーダイキリ

    久々に頑張った和食の生芝エビのかき揚げ天の残りは天丼に。
    朝食のメインはミニ天丼。
    かみさんも私も朝から焼肉でもカレーでも天丼でも大丈夫。
    お汁は芝エビの頭。これが濃厚で旨味たっぷりのお汁になる。
    濃いので分葱をたっぷり。
    あとはミカン、トマト、柿、バナナヨーグルト、淹れたての緑茶。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    しなしなになってきた大根を全部使って豚大根炒め。
    豚肉はいったん茹でて脂を抜いてから大根と炒め煮る。
    ごま油、醤油、酒、味醂、洗双糖で甘辛く味付け。
    これをもち麦と白米1:1のご飯にたっぷりのせ、
    さらにラップしてレンチンしたピーマンをのせる。
    私は10個ほど買ったカップラーメン色々から群馬ちゃんを。
    この群馬ちゃん、サンヨー食品の製品なのだけど
    まるで味噌汁のように美味しく食べて飲める。

    夜は会津から生で直送される馬刺。
    刺身包丁で丁寧にスライスして皿に並べる。

    サニーレタス、トマト、アボガドのサラダ。
    自家製レモンドレッシングにマヨネーズ。
    ついでに冷凍庫で数か月眠っていたいわしの丸干しも焼いた。
    驚くのはこんなに長く冷凍保存していたのに
    冷凍焼けもしておらず、変な匂いもなかった。
    これはいいかも。今度、いわしの丸干しをたくさん買おう。

    かみさんは三岳ロック、私はれんとロック。

    翌夜はあんこう鍋。
    あんこう鍋セットに入っているあん肝を
    ホイルにくるんで蒸し、氷水に浸す。

    外で食べるあん肝より美味しい。
    いせ源と同じように
    銀杏や水菜、椎茸を入れたかったけど、あるのは
    白菜、糸コン、舞茸、絹ごし豆腐。
    味付けは醤油、味醂、酒、洗双糖のみ。
    あん肝と味噌、醤油も魅力だったけど
    あん肝はやはりあん肝ポン酢で。

    あり合わせの材料でつくったけど美味しかった・・・

    いよいよ北村酒造の後鬼もあと少し・・・

    翌朝の朝食
    あんこう雑炊玉子入
    みかん、柿、リンゴ
    柿ジャム入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    翌日の汁でつくった雑炊はまた格別。

    翌夜はかみさんのおやじさんお勧めの鱈の豆腐チゲ
    なんでも、韓国で食べた鱈のチゲが極上に美味しかったらしい。
    ということで、早速、鱈で豆腐チゲを。
    かみさんはハンラサン焼酎、私はチャミスル。

    鱈の豆腐チゲ、初めて食べたけどその美味しさに感動。
    これはあんこう豆腐チゲといい勝負。

    しめは茹でた生ラーメンを洗ってから
    再度、チゲの汁で卵と一緒に煮込んだもの。
    これがめちゃめちゃはまった・・・

    洗い物をしながら煮物をつくった。
    苦手な人参は少し放置してしんなりさせたものを使った。
    煮物にして味見したら味が濃くて甘くなっていた。
    これは発見。あの人参独特の青臭さもなくなっていた。

    翌朝の朝食
    もち麦と白米1:1のご飯、シジミ汁
    煮物、自家製蕪の糠漬
    みかん、柿、柿ジャム入りヨーグルト
    淹れたてのそば茶

    夜は軽めで。
    煮物と風の森

    煮物をお代わりしたのでお腹は満たされたけど、
    ちょっと物足りないね・・・ということで、
    久々にフローズンストロベリーダイキリ。
    イチゴは村田農園の冷凍イチゴ。
    ここのイチゴのすごいところ。
    冷凍の状態で袋から出したときにイチゴの香りがすること。
    ここのイチゴは本当に素晴らしい。
    今の時期も冷凍イチゴを売っているのだろうか・・・

    材料はシンプルだけど超贅沢。
    氷は一切使わない。イチゴ、ウォッカ、シロップだけ。
    ダイキリはロンリコホワイトなどのラムが使われるけれど、
    かみさんのリクエストでウォッカを使った。

    薫り立つフローズンストロベリーダイキリと言えるかも。
    「お、おいしーーーーーーーい!」とかみさん。
    どれどれ、あ、ちょっとシロップ多すぎたかも。
    このシロップ、かなり甘いので次回はもう少し少なめにしよう・・・