カテゴリー: 肉料理

  • 丁寧にした処理した牛すじでつくる牛すじシチュー de ジンファンデル 朝はハヤシライスに変身! 蕪と蕪の葉のコンソメスープなど

    以前から好きでときどき食べていたけど、
    たまたまちょっと前にスーパーで
    「すじにしては高いな・・・」と思いつつも
    ついつい手が出てしまって・・・
    つくった国産牛すじの濃厚赤ワイン煮込み
    改めて国産の牛すじの旨さにはまってしまった。

    買い物に行くというかみさんに
    「朝早いけど買って送ってくれる?」とお願い。
    かみさん、食べることには特に寛容。
    二の返事で引き受けてくれた。
    翌日、クール便で届いた。
    冷凍庫に余裕があれば2キロ欲しかった・・・

    まずは最初の下処理。
    大鍋に牛すじを入れ、水をたっぷり注ぎ入れる。
    IH5でスタート。沸騰したらIH3でしばらく煮る。
    その間、丁寧にアクを取り続ける。
    一旦、鍋から牛すじを取り出して軽く水洗いして綺麗にする。

    大鍋に牛すじを入れ、水をたっぷり加えてIH5。
    沸騰してきたらIH3にしてアクをとり続ける。
    ちなみにこの下処理の方法は私の自己流。
    ネギとか生姜とか入れないし、最初の煮汁は使わない。
    生姜の風味をつけるのがかみさんも私も好まないからなのです。
    もっとも、かみさんが買ってくる肉屋は国産銘柄牛の卸専門店。
    なので、丁寧にアクを取り続けるだけで極上に仕上がるのです。

    牛すじの処理をしながらタコスのチキンをつくる。

    こんないい色のスープに。
    牛すじも柔らかく仕上がった。

    一方、トルティーヤづくり。
    うどんより楽ちん。
    ここ何年もうどんづくりやってない。
    定年組の何人かは浅草のそば打ち教室に通いはじめて
    大きなそば切り包丁など道具を揃えて喜んでいる。
    私は料理は何でもやってみるけど、蕎麦だけは手を出さない。

    かみさんが待ち構えていた。

    コストコで買ったリーズナブルなフランスのスパークリング。
    これが驚くほど旨い。ハチミツのテイスト。
    味だけで言ったらちょっとお高いシャンパンのようだった。
    かみさんもこのスパークリングを大絶賛。
    コストコはやっぱり外せないなぁ・・・

    かみさんからのリクエストが
    「トマトはスライスにしてね」。
    これまでサルサソースにトマトのみじん切りを入れていた。
    かみさんはサルサソースが水っぽくなるし
    トマトをちゃんと味わいたいからスライスがいいらしい。

    サルサソース用に買っておいたライムが余ったので
    久々のマルガリータ。やっぱ、生絞りマルガリータは旨い。

    翌朝、牛すじから出た脂は白く固まっていた。
    それを丹念に取り除いた。
    かなりの量だったけど徹底的に取り除いたので
    超ヘルシーになった。スープもきっと美味しいはず。

    夜のシチュー用以外は小分けして冷凍庫へ。

    牛すじ、玉ねぎ、マッシュルームを
    赤ワインとトマトピューレを加えた牛すじスープで煮込む。
    さすがにドミグラソースをつくるガッツはなかったので、
    ハインツのちょっと高そうなドミグラソースを使ってみた、
    脂をほとんど除去した安心感でバターをたっぷり溶かしこんでみた。
    コラーゲンたっぷりなので、とろみもいい感じで出てくれた。

    コストコでゲットしたジンファンデルを開けた。
    スパイシーさよりも甘味、旨味を感じた。
    値段の割になかなか美味しいワインかな。
    イタリア産というのが意外だった。

    旨い・・・かみさんも喜んだ。
    牛すじの旨さが半端ない。トロトロ、プルプル。
    けど、次はドミグラソースをゼロからつくりたいと思った。
    とても手間がかかるけども大量に作って冷凍しておけばいいし。

    翌朝。
    なんと朝からハヤシライス。
    牛すじシチューの残りにトマトケチャップを入れて煮込んだだけ。
    かみさんは大喜び。
    そして、蕪と蕪の葉のコンソメスープ。
    これにもかみさんは大喜び。

    ご飯が足りない・・・
    牛すじシチューにケチャップを追加したから
    さらに味が濃くなって・・・大盛でいける。

  • 誕生日ディナー(その3)熟成黒毛和牛シャトーブリアンのステーキ

    メインは熟成黒毛和牛のシャトーブリアンのステーキ。
    肉屋の前で散々迷って迷って決心して買った極上肉。

    かみさんの誕生日だから今回だけは特別と言い聞かせ。
    シャトーブリアンは極上肉だということしか知らなかったので
    ネットで調べたら、
    「ひれ肉の中央部分で柔らかくてきめが細かい極上品」と分かった。
    でも、最上級のヒレにしては大きな脂肪の筋があるけど・・・

    今回は失敗はできない、ということで、
    丁寧に塩胡椒し、しばらくおいておく。

    牛脂は使わず、まずははオリーブオイルでニンニクチップづくり。
    ニンニクを取り出したらいよいよ肉。
    両面に焼き色をつける。

    あとはパナのロースターで焼き、レアーのちょっと手前くらいで
    取り出してアルミホイルとタオルで包んでおく。
    焼き加減は毎回毎回100パーセントとはいかない。
    今回は焼きすぎないよう、ときどき手で肉を軽く押して
    たぶんこのくらいだろうな、というところで取り出した。
    あとは余熱でじっくり火が通ってくれて水分が全体に分散してくれれば。

    サラダ、ニンニクチップを添えて完成!

    ナイフで切った・・・ベストの焼き加減。
    こんなにうまくいったの久々。
    かみさんが最初に吠えた。
    「なにこれ!? 超柔らかくて美味しい!!!」
    私も最初の一切れ・・・うわっという感じ。
    柔らかくて脂もいい感じでのっていてジューシー。
    贅沢だけど誕生日とか特別の日にはいいかも。
    ワインはちょっとチープだったかな・・・

  • 合鴨の季節がやってきた 合鴨串焼 de モンダビ しめは合鴨汁

    最近のかみさんのお弁当ごっこ。
    殆どワンパターン。
    私はほとんどサッポロ一番味噌ラーメン。
    この前カップヌードルが食べたくなって
    スーパーに行ったら、なんと210円超え!
    210円ならだれでも買えるお値段なのだろうけど、
    どうしても手が出せなかった・・・
    私が持つ、カップヌードルの値ごろ感を遥かに超えてる
    というのが買えなかった理由。
    で、サッポロ一番味噌ラーメン。

    最初のお弁当ごっこのおかずは
    牛肉と茄子の辛味噌炒め。
    そして万願寺炒め。
    ご飯はもち麦:白米を1:1の割合で炊いたご飯。
    梅干しはできる限り入れている。
    大抵、かみさんの弁当に梅干しを1個入れながら
    私も1個、口に放り込む。かなり酸っぱい・・・
    健康に良いと聞いてからできる限りやっている。
    とにかく酒を飲むための健康づくりに余念がない今日この頃。

    まったく芸のないお弁当ごっこ。
    かみさんは常に喜んでくれるけど・・・
    サッポロ一番味噌ラーメンの食べ続けに指導が入ってしまった・・・
    今回のは万願寺と豚肉の炒め。ご飯も梅干しもいつも通り。
    芸のない弁当をちょっと見た目良くするために、
    かみさんの大好物の竹輪にチーズを入れたものを加えた。

    次の弁当ごっこも全く同じパターン。
    ワンパターンが続くのはこのくらいにしておかないと・・・

    夏まっさかりのときの話。
    真夏に鴨のローストをつくってちょっと後悔した。
    合鴨の脂がそうしているのか分からないのだけど、
    体がぽかぽかしてしまい、なかなか寝れなかった。
    そこで学んだ。鴨は秋から冬かなと。
    鴨とり権兵衛さんって昔ばなしがあったけど、
    秋ごろに鴨を食べて冬に備えるのかな、なんて想像したり。

    夜が寒い季節がやっと訪れた。
    いよいよ冷凍庫の合鴨を使う日が来た。

    抗生剤などを使わない安心安全なアマタケの合鴨肉
    冷蔵庫でじっくり解凍しておいた。

    綺麗な形に整えたら
    端っこ部分や余計な脂部分をは汁用に。

    串を打つ。

    合鴨汁をつくっておく。
    合鴨串は塩をふってパナのロースターで焼く。
    とり肉モードで焼くのだけど、少し早めに切り、
    ちょっとだけ放置しておく。

    久々にモンダビのカベルネを開けた。

    言うことなし・・・旨すぎ・・・
    久々のモンダビは見たことないラベル。
    スーパー用なのかな、意外にあっさり。

    合鴨正肉1枚から綺麗な形に切り出して
    串を打って・・・全部で6本がやっと。
    焼くと縮むから大きめに切り出したからかな。
    とはいえ焼くと丁度いい大きさになる。

    しめは鴨汁に茹でたソーメンを入れたもの。
    ソーメンは固め茹で。
    これが抜群に美味しい。

    翌朝のシンプル朝食。
    久々の白米、鴨汁、
    サラダ 自家製ドレッシング、納豆
    ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    玉子焼と鮭が入ると大喜び。
    またまた竹輪チーズを入れてあげた。

  • 比内鶏のむね肉のヘルシー焼鳥 de サントリービール&八海山

    久々の比内鶏。
    ヘルシーにむね肉。

    綺麗に成型して串を打った。

    塩をふってパナのロースターで焼く。
    その間に茄子の炒めをつくる。
    味付けは軽井沢の酢重正之商店で買った味噌ペースト。

    まずはキンキンに冷えたサントリーで乾杯。
    とても美味しい・・・すっかりファン。
    茄子の炒めとばっちり。

    焼鳥が焼けた!
    八海山で。
    わさび漬けも。

    この焼き上がり、抜群。
    あとはむね肉の焼鳥が美味しいか・・・
    「美味しい!!!」とかみさん。
    比内鶏だとむね肉まで焼きでも旨い。

    少し身もついた皮もぱりぱりで香ばしい。

    しめは油そば。
    すりおろしにんにく、刻みねぎ
    ごま油、醤油、お酢で味付け。

    やばいくらいに美味しい・・・
    ビールをもう一缶、開けてしまった・・・

    そしてタリスカーのロックにお菓子。

  • 肉が食べたい・・・鶏手羽中塩焼、黒毛和牛ステーキ、Ichiro’s Malt de アイスクリーム

    最近、がっつりした肉を食べてないね・・・
    ということで肉屋へ。
    シンシンという部位が美味しいですよとのこと。
    厚切りをゲット。
    塩胡椒してから、茄子、万願寺と一緒に、
    グリルロンドで焼いた。

    いい感じ。

    両面を焼いたらアルミホイルで包んで15分ほど放置。

    その間にパナのロースターで焼いた鶏手羽中塩焼。
    久々のヒューガルデンで。

    あっという間に食べ終わってステーキに突入。
    久々の赤ワインを開けて乾杯。

    レアーが美味しい。
    柔らかくてジューシーな肉。

    しめはIchiro’s Maltをロックで。
    アイスクリームをいただきながら・・・

    翌朝の朝食はシンプル
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯
    豚汁、味付煮玉子、蒸しかぼちゃ
    わさび漬け、キゥイ、淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    舞茸おこわ、かにかま卵焼など

  • 極旨! 豚角煮&味付玉子、わか松石亭のダックワース「松のみどり」de Ichiro’s Malt & Tarisker

    「最近、あまり肉を食べてないね・・・」とかみさん。
    そんなタイミングで届いたArk館ケ森の豚バラブロック。
    これは角煮をつくるしかない!

    茹で玉子は半熟よりちょっと固めで。
    バラブロックは4等分して茹でる。
    丁寧にアクをとる。

    豚肉が茹で上がったら、別の鍋に移し、
    調理酒、醤油、洗双糖、泡盛、黒糖で味付け。
    IH5で沸騰させたらIH2でクッキングペーパーを
    落し蓋、さらに鍋に蓋をしてじっくり仕上げる。
    焦げないようときどき開けて確認。味見をして適宜味調整。

    小松菜を茹でておく。付け合わせにとても合う。

    だだ茶豆は洗ってから塩でよくもんでから茹でる。

    まずはキンキンに冷えたビールとだだ茶豆。
    美味しくてぐびぐびいけてしまう。

    そして角煮、味付煮玉子、小松菜。
    ぐびぐびと冷えたサントリー。
    やはりこのビールが一番美味しい。

    からしをつけていただく・・・なにこの旨さ!?
    脂身部分はほどよく脂が抜けてプルプルの触感。
    肉は柔らかくてジューシー。
    泡盛と黒糖でより旨味が増してる・・・もっと食べたい。
    ということでお代わり。

    しめ

    Tarisker

    Ichiro’s MaltTariskerをロックで。

    わか松石亭のダックワース「松のみどり」

    私の中ではお土産のお菓子でナンバーワン。

    かみさんのお弁当ごっこ
    豚角煮、煮卵、小松菜
    万願寺唐辛子、舞茸おこわ

  • アカイカでいろいろ料理 朝からアカイカの握り、アカイカの唐揚、アカイカ墨のパスタなど

    夏に追加で2キロ買ったアカイカの残り。
    丁寧にさばいてラップで包んで冷凍したとはいえ、
    冷凍焼が怖い。
    と言っても生イカの冷凍焼は見たことないけど。
    とはいえ、そろそろ食べたほうがいいよね・・・
    ということで、アカイカ三昧。

    同じく冷凍保存していた蛤を少し出してお吸い物に。

    朝から寿司を握った。

    朝食。
    アカイカの握り、蛤のお吸い物
    シャインマスカット、手でむけるオレンジ
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

    かみさんは、「日本酒飲みたーい!」

    残りのイカは唐揚に。
    ついでに鶏の唐揚も。

    味見程度にね・・・ということで
    秋味1本を半分ずつ。

    翌朝の朝食
    ご飯、玉ねぎとわかめの味噌汁
    トマトとブロッコリースプラウト、生卵
    シャインマスカット、手でむけるオレンジ
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

    久々にかみさんのお弁当ごっこ
    イカのから揚げ、チーズ入り竹輪
    鶏唐揚、ピーマン炒め、梅干
    私は久々のカップヌードル、最高!

    夜は冷凍しておいたアカイカのワタと墨でパスタ

    カプレーゼも一緒に、白ワインも開けて。
    カークランドのシャルドネ・・・コストコのブランド?

    イカ墨パスタと白ワインの相性は最強かも。

    「足りなーい」というかみさん。
    はいはい、ということで、作り置きしておいた
    厚揚の煮物と茄子の揚げ浸しでビール。
    サントリーのこのビール、本当に美味しくてすっかり病みつき。
    10月に酒税が下がったら買わなければ・・・

    やっとデザートにたどり着いた。
    シャインマスカット、いただきものの黄桃
    クイニーアマンとタリスカーソーダ割。

    翌朝。
    人参、玉ねぎ、ベーコン、セロリ、トマトで野菜スープづくり。
    トマトは湯剥きしてから炒める。
    夏バテ対策。
    オリーブオイルでニンニクとベーコンを炒めてから
    残りの材料を加えてよく炒め、湯をたっぷり加えて煮込む。

    塩、黒コショウして味付けしたら火を止める直前に
    セロリの葉を加える。

    最初IH3、途中でIH2にしてじっくり目玉焼。
    ベーコンも添えておいて加熱。

    朝食。
    野菜スープ、ベーコンエッグ、トースト
    シャインマスカット、黄桃、淹れたての紅茶
    はちみつ入りヨーグルト

    洋食好きのかみさんは大喜び。

  • サヨリじゃないよ、サンマだよ 秋味と一緒に 鶏照焼、茄子煮びたし、甘辛揚げトウモロコシなど

    新物が入っていたけど・・・さよりのような秋刀魚・・・
    だからより一層高く感じる。
    一度は秋味を飲みながら食べたい・・・で、「2尾!」

    秋刀魚を塩焼きにしている間、
    厚揚煮と鶏照焼に取り掛かる。
    鶏は皮を下にして油をひいた鍋でIH3にてじっくり加熱。
    皮が飴色になったところで自家製タレに水と酒を加えて煮込む。
    タレがとろとろになるまで。焦げ注意。

    厚揚は一度水だけで煮てから煮こぼし。
    お酒、味醂、洗双糖を加えて蓋を閉めIH3で仕上げ。

    キンキンに冷えた秋味をキンキンに冷えたグラスに注ぎ・・・
    まず一口・・・

    カツオをつまんで日本酒をぐびり・・・
    豊明よりも大雪渓が好みかな・・・

    焼きたての秋刀魚・・・
    さよりみたいに細くて小さいけどやはり旨い・・・

    鶏照焼完成!

    いい匂い・・・ごくりとなってしまう。

    れんとロックで。
    香ばしさが加わった甘辛のタレと
    ジューシーで柔らかな鶏肉が抜群!

    かみさんが食べたりないと・・・
    ほんとよく食べるよな・・・食いしん坊主め。

    トウモロコシを揚げ、茄子を揚げ・・・
    熱々の揚げたてトウモロコシに甘辛のタレをつける。
    茄子は揚げびたしに。

    なんと、ハンラサン焼酎が飲みたいと・・・
    済州島に行ってみたいというアピールだろうか・・・

    かみさんにプレゼントした白無花果が実をつけた。

    レモンも実をつけた。2個!

    外から声をかけられてみたら宅配。

    待っていたシャインマスカット。
    半分は親へ。

  • 木の枝? 朝のカリカリベーコン 最近のごはん色々

    「カリカリベーコンが食べたいなぁ・・・」とかみさん。
    ベーコンを避けてきたからか、一旦、買ってしまうと
    怒涛のようにベーコンが食べたくなる。
    カリカリベーコンと言えば、欧米系のホテル。
    オムレツやスクランブルエッグのつけ合わせ。
    私はカリカリベーコンを好んで食べない。
    適度に焼かれて脂が滴り落ちているくらいが好み。
    なので、カリカリベーコンも作ったことがない。
    とはいえ、かみさんのリクエストなのでやってみることにした。

    ブロックのベーコンをスライスするのはちょっとしんどいけど
    なんとかスライスを2枚つくった。

    これがいいのかわからないけど、私的にカリカリにした。

    朝食。
    わかめときゅうりの酢の物、サラダ、
    私だけご飯
    目玉焼きにカリカリベーコン
    ブルーベリーたっぷりヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    カリカリベーコンを見て、食べたかみさんのコメント
    「木の枝みたい!」
    私「・・・・・・・・・・」
    私はカリカリベーコンをつくるのが下手なのかもしれない。
    食べてみると・・・ベーコン風味のせんべいのようだった・・・
    ちょっと落ち込んだ・・・

    かみさんのお弁当ごっこ
    ダイエットバージョン
    白米ともち麦を1:1にして炊いたご飯
    切り昆布と揚げの炒め煮
    鶏唐揚、ピーマン炒め
    アラスカ産甘塩鮭

    その翌日は宇都宮のお友達の新居へ。
    うらやましい移住生活だった・・・
    都心の良い場所にある自宅を売却し、
    更に、異動願いまでして宇都宮の事業所へ異動。
    そして、宇都宮で新居。うらやましすぎる!!!

    私たちは未だリサーチ状態。
    ここに決めた!
    となるにはまだまだあちこち行かなければ・・・
    「宇都宮にくれば? 楽しいよ!」と言われたけど、
    今のところ私とかみさんは長野か西日本を考えているので
    宇都宮は多分ないだろうなぁ・・・でも仲良しがいるところも魅力。

    翌日の夜、Ark館ケ森の豚バラ肉薄切りを使って
    万願寺唐辛子と葉生姜の肉巻焼

    宇都宮に到着したときに送った餃子。
    夜の支度前になんとか届いた。
    今回は、思い切って4種類。
    まずは香蘭の餃子から。

    葉生姜の肉巻き

    万願寺唐辛子の肉巻き
    どちらも塩胡椒してパナのロースターで焼くだけ。

    まずは香蘭の餃子でビール!
    冷凍庫で冷やしておいたグラスに
    キンキンに冷えたサントリーが滅茶滅茶旨い!
    そして餃子・・・じゅわっとジューシーで熱々な汁が・・・
    香ばしくてサクサクの皮とラー油醤油お酢が・・・旨すぎる!!!
    かみさんは大の餃子好き。
    無言でがんがん食べてがんがん飲んでいる。

    そして肉巻きとビール!
    これもたまらない組み合わせ・・・
    夏の暑い時期、特に生姜のコリっとして
    パンチのある味とジューシーなバラ肉がたまらない・・・
    それにしてもなんでサントリー、こんなに美味しいのだろうか・・・

    しめは焼きそば。
    久々に一切アレンジせずにマルちゃんをつくってみた。
    粉ソースなのに美味しい・・・
    次回もマルちゃん買っちゃいそう・・・

    翌朝は久々に野菜スープをつくった

    翌朝の朝食
    サラダ、私だけご飯
    切り昆布と揚げの炒め煮、オクラ
    もずくときゅうりの酢の物
    湯豆腐、野菜スープ
    ブルーベリー入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    夜はかみさんのリクエストで
    豆腐チゲとハンラサン焼酎

    2杯目のために卵4個加えて再加熱
    一人卵2個と贅沢に

    しめはバーボンソーダ割
    久々の浪花屋の柿の種このみみのナッツ
    ジンビームのダブルオークとフォアローゼスブラック

    食べたりなくて、飲み足りなくて・・・
    2杯目にチーズトースト追加!

  • 最近のごはん(その2)フレンチトースト、鶏唐揚、カツオのグラタン風、ゴーヤチャンプルなど

    コロナに感染して大変な思いをした後、
    それまでシンプルだった平日の朝食を
    すこし充実させるようになってきた。
    食べる、ゆっくりする、十分に寝る、
    これを心がけてとにかく早くコロナ前の体調に戻したい。

    ということで、久々にフレンチトーストの朝食。
    まずはTSURUYAで買ってきたおぶせ牛乳に
    半分に切った小ぶりな食パンをじっくり浸す。

    IH2にしてフライパンにバターとオリーブオイル。

    溶き卵と牛乳を合わせたものにパンを更に浸し、IH3で焼く。

    フレンチトースト 蜂蜜
    サラダ、桃
    かみさんはアイスコーヒー、私はホット
    TSURUYAで買ったリンゴバターとピスタチオスプレッド

    桃第2弾が届いた。
    今回の桃は最初の果樹園とは違う果樹園。
    お値段も遥かに安くてもサイズはほとんど同じ。
    品種については、白桃系とだけ書いてあった。

    かみさんは桃が大好物で、以前、桃狩りで8個、宿で1個食べた。
    そのとき私は頑張って桃狩りで2個、宿で1個食べた。
    そして、その夜、蕁麻疹が出てかゆくて眠れなかった。
    なぜ、トータル9個食べたかみさんは何もなく、
    たった3個しか食べなかった私には蕁麻疹が出たのだろう?
    未だにわからないけど、怖いから桃は一度に半分以上食べない。

    夜はかみさんが「庶民的な唐揚をつくってあげる」と。
    かみさんに言わせると私の唐揚は上品なのだそうだ・・・
    私のレシピではなくてプロのレシピなんだけどね・・・

    カツオを切ってあげた。

    「できたよ!」とかみさん。
    居酒屋のような感じがいい。
    唐揚はニンニクが効いた濃い味でビールに滅茶滅茶合う。
    あまりに美味しくて全部食べてしまった・・・

    ビールの後は大雪渓を・・・旨い・・・
    そしてカツオ・・・あれ?
    なんか・・・あまりにあっさり・・・
    ここまであっさりしたカツオはは初めて。

    「こういう時はごま油でしょ」とかみさん。
    なるほど・・・ナムルのような味付けで食べればいいのか・・・

    それでも残ってしまったので、
    グラタン風にすることに。
    玉ねぎをたくさん炒めて
    軽く焼いたカツオの上にのせる。

    チーズをのせてグリル。

    久々にシャトーメルシャンの樽熟成の北信シャルドネを開けた。
    カツオもこんな風に食べるとそれなりに美味しい。
    冷えたシャルドネとの相性もなかなか。

    翌朝の朝食。
    トースト、目玉焼 ベーコン添え
    プチトマトとサニーレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    ソルダム、桃、梨、ヨーグルト、淹れたての緑茶
    かみさんはアイスコーヒー、私はホット

    夜は久々のゴーヤチャンプル。
    小ぶりのものを4本使った。
    豚肉も久々の黒豚。たっぷり使った。

    胡麻油を大匙1加え、スライスしたゴーヤを炒める。
    しばらく炒めたら酒を30㏄ほど加えてしんなりさせる。
    途中で平鍋の場所を少し空け、豚肉を炒める。
    途中で平鍋の場所を少し空け、卵2個をスクランブルエッグに。
    味付けは塩、黒胡椒、洗双糖。ごま油大匙1を追加。
    キッチンペーパーで包んでおいた豆腐を加える。
    全体を混ぜながら炒めて完成。
    こんなに大量に作ったのは初めて。

    焼いた厚揚、キャベツキムチを出し、
    ビールを開けて・・・

    ビールのおつまみとしては抜群。
    かみさんはゴーヤチャンプルの味付けに醤油も使うと。
    ご飯のおかずとしては味が薄いからランチ用に醤油を加えて味変しておこう。

    しめは梨と桃。
    最初に取り寄せした桃と全く別物。
    やはり美味しさは値段に比例するのか・・・