カテゴリー: 旅行土産

  • 木の枝? 朝のカリカリベーコン 最近のごはん色々

    「カリカリベーコンが食べたいなぁ・・・」とかみさん。
    ベーコンを避けてきたからか、一旦、買ってしまうと
    怒涛のようにベーコンが食べたくなる。
    カリカリベーコンと言えば、欧米系のホテル。
    オムレツやスクランブルエッグのつけ合わせ。
    私はカリカリベーコンを好んで食べない。
    適度に焼かれて脂が滴り落ちているくらいが好み。
    なので、カリカリベーコンも作ったことがない。
    とはいえ、かみさんのリクエストなのでやってみることにした。

    ブロックのベーコンをスライスするのはちょっとしんどいけど
    なんとかスライスを2枚つくった。

    これがいいのかわからないけど、私的にカリカリにした。

    朝食。
    わかめときゅうりの酢の物、サラダ、
    私だけご飯
    目玉焼きにカリカリベーコン
    ブルーベリーたっぷりヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    カリカリベーコンを見て、食べたかみさんのコメント
    「木の枝みたい!」
    私「・・・・・・・・・・」
    私はカリカリベーコンをつくるのが下手なのかもしれない。
    食べてみると・・・ベーコン風味のせんべいのようだった・・・
    ちょっと落ち込んだ・・・

    かみさんのお弁当ごっこ
    ダイエットバージョン
    白米ともち麦を1:1にして炊いたご飯
    切り昆布と揚げの炒め煮
    鶏唐揚、ピーマン炒め
    アラスカ産甘塩鮭

    その翌日は宇都宮のお友達の新居へ。
    うらやましい移住生活だった・・・
    都心の良い場所にある自宅を売却し、
    更に、異動願いまでして宇都宮の事業所へ異動。
    そして、宇都宮で新居。うらやましすぎる!!!

    私たちは未だリサーチ状態。
    ここに決めた!
    となるにはまだまだあちこち行かなければ・・・
    「宇都宮にくれば? 楽しいよ!」と言われたけど、
    今のところ私とかみさんは長野か西日本を考えているので
    宇都宮は多分ないだろうなぁ・・・でも仲良しがいるところも魅力。

    翌日の夜、Ark館ケ森の豚バラ肉薄切りを使って
    万願寺唐辛子と葉生姜の肉巻焼

    宇都宮に到着したときに送った餃子。
    夜の支度前になんとか届いた。
    今回は、思い切って4種類。
    まずは香蘭の餃子から。

    葉生姜の肉巻き

    万願寺唐辛子の肉巻き
    どちらも塩胡椒してパナのロースターで焼くだけ。

    まずは香蘭の餃子でビール!
    冷凍庫で冷やしておいたグラスに
    キンキンに冷えたサントリーが滅茶滅茶旨い!
    そして餃子・・・じゅわっとジューシーで熱々な汁が・・・
    香ばしくてサクサクの皮とラー油醤油お酢が・・・旨すぎる!!!
    かみさんは大の餃子好き。
    無言でがんがん食べてがんがん飲んでいる。

    そして肉巻きとビール!
    これもたまらない組み合わせ・・・
    夏の暑い時期、特に生姜のコリっとして
    パンチのある味とジューシーなバラ肉がたまらない・・・
    それにしてもなんでサントリー、こんなに美味しいのだろうか・・・

    しめは焼きそば。
    久々に一切アレンジせずにマルちゃんをつくってみた。
    粉ソースなのに美味しい・・・
    次回もマルちゃん買っちゃいそう・・・

    翌朝は久々に野菜スープをつくった

    翌朝の朝食
    サラダ、私だけご飯
    切り昆布と揚げの炒め煮、オクラ
    もずくときゅうりの酢の物
    湯豆腐、野菜スープ
    ブルーベリー入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    夜はかみさんのリクエストで
    豆腐チゲとハンラサン焼酎

    2杯目のために卵4個加えて再加熱
    一人卵2個と贅沢に

    しめはバーボンソーダ割
    久々の浪花屋の柿の種このみみのナッツ
    ジンビームのダブルオークとフォアローゼスブラック

    食べたりなくて、飲み足りなくて・・・
    2杯目にチーズトースト追加!

  • 最近のごはん(その4)ベーコンの誘惑

    かみさんはときど「ケンタッキーが食べたい!」と吠える。
    キャンキャン、キャンキャンと私の周りを走りながら吠えまくる。
    仕方ないのでケンタッキーへ。
    なんとカロリー無視の6ピース。辛いの3本と普通3本。
    これは絶対まずいと思い、キャベツの千切りをコールスローに。
    もちろん、マヨネーズを少な目にしてお酢を多め。

    そして・・・いけないな・・・と思いながら
    お昼だというのに・・・ビールを開けてしまった・・・

    かみさんは大喜びでチキンをかじっている。
    「そんなに美味しいのだろうか・・・」と。
    ビールのあてには合ってると思う。
    夏休みに子供を連れてケンタッキーに行ったようなものか・・・

    茨城で買ってきた新鮮野菜いろいろ。
    珍しいグリーンの茄子。

    大粒のニンニクの安さに驚いた。

    翌朝。
    よほどケンタッキーがうれしかったのか、
    朝食はみさんが用意してくれた。
    素朴な健康食のような感じ。
    ご飯、わかめと揚げと玉ねぎの味噌汁
    自家製きゅうりの糠漬け
    プチトマト、千切りキャベツのコールスロー(前日の残り)
    モロヘイヤのお浸し、梨
    バナナとブルーベリー入りのヨーグルト
    淹れたての緑茶
    とても健康的でいい朝食を摂れたと思った。ありがと。

    翌朝は私が朝食を準備。
    Ark館ケ森のベーコンが残っているのに、
    かみさんが見つけた嬬恋のベーコン屋「Bacon」で
    ついつい誘惑に負けて買ってしまった。
    「化学添加物無添加」に背中を押されて・・・

    このベーコンをダシにヤマブシタケ入りのスープを。

    ご飯の代わりに埼玉県川越市の仙波豆腐
    仲良しのご近所さんからのいただきもの。
    夏休みにお友達の家に遊びに行ったときにわざわざ買ってきてくださった。
    ヤマブシタケのスープ、プチトマト
    卵ときくらげと竹輪の炒め、梨、蜂蜜入りヨーグルト
    淹れたての緑茶
    かみさんも私も仙波豆腐の美味しさに「美味しい!」を連発。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    かみさん専用に炊いた。
    もち麦と白米が1:1と完全ダイエット用。
    卵ときくらげと竹輪の炒め。梅干。
    なんかとても素朴だけどかみさんは竹輪入だからご機嫌。

    あまりに美味しかったので
    翌々朝もヤマブシタケのスープをつくってしまった。
    ヤマブシタケとベーコン屋のベーコンのダシが極上。

    茨城で買ってきたオクラ。
    こんなに沢山入ってて120円と驚き価格。
    あちこちさがしているけど、茨城も住みたい気がする。
    海の幸、山の幸、果物、野菜、食材の宝庫。

    ヤマブシタケのスープ、私だけご飯
    仙波豆腐、刻みオクラ
    切り昆布と揚げの炒め煮、プチトマト
    蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶

    カロリーの低い食事ばかり摂っていたせいか、
    またまたジャワカレーが食べたくなってしまった。
    できれば牛肉たっぷりで食べたい・・・
    かみさんが実家に行ったときを見計らって・・・

    ランチはカレーに。
    ジャワカレーのルウ半分を使って。

    ザクロ酢の炭酸割を飲みながら
    牛肉たっぷりジャワカレー。
    久しぶりのこってり飯に大満足。
    かみさんから「ずるい!」と言われるだろうな・・・

    翌朝はさらに素朴に・・・

    もち麦入りご飯(かみさん)、白米(私)
    ヤマブシタケのスープ、
    サニーレタスとプチトマトのサラダ
    キュウリともずくの酢のもの、納豆
    蜂蜜とバナナ入りヨーグルト、淹れたての蕎麦茶

  • 最近のごはん(その3)ヘルシー朝食、ちぢみ、チゲ、タコス、茨城の旨いもの

    ある晩の食事。
    かみさんと私のコラボ。
    かみさんはちぢみと揚げトウモロコシを。

    私は牛肉たっぷりの豆腐チゲを。
    牛肉だと満足度が違う・・・

    かみさん大好きなハンラサン焼酎を開けた。
    今週もチゲが食べたいとリクエストされている。

    まだ調子がコロナ前に戻らない。
    ある朝の朝食は体調を意識したバランス朝食。
    ご飯、大根とエノキの味噌汁、野沢菜漬
    胡瓜ともずくの酢の物、トマト
    湯豆腐 タレは醤油、洗双糖少々、ポン酢を合わせたもの
    蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶

    ある朝の朝食。
    若干シンプルだけど卵とフルーツ付
    ご飯、大根とエノキの味噌汁、野沢菜漬
    生卵、トマト、桃、蜂蜜入りヨーグルト
    淹れたての緑茶

    その日の夜は自粛の日
    TSURUYAの冷やし中華

    自粛の日は炭酸水
    3玉全て茹でて盛り付け
    キュウリ、玉子焼、プチトマト、Ark館ケ森の豚肉をのせた
    大当たり。麺が中細ちぢれでしこしこ、スープも美味しい。

    翌朝の朝食。
    こちらもシンプルだけど卵とフルーツ付
    ご飯、大根とエノキと揚げの味噌汁、野沢菜漬
    もずく酢、生卵、サニーレタスとトマト 自家製ドレッシング
    桃、淹れたての緑茶

    生卵にはまり中
    くせになる美味しさ・・・茨城産

    たった1日だけの自粛が終わり、夜は解禁
    我が家定番のタコス
    トルティーヤはコーンフラワー50g、強力粉70gでやってみた。
    今回は久々にキャベツの千切りにした。
    嬬恋産のキャベツはやっぱり美味しいのです。
    アマタケの鶏もも肉は2枚使い。
    アボガドディップもアボガド2個で。
    毬子ワイナリーの毬子の泡を開けた。

    毬子の泡、値段の割になかなか。
    メルシャンはいいものをつくるなぁ・・・
    ちょっと前に茨城のワイナリーで色々聞いてきたのだけど、
    日本の高温多湿環境下で美味しいワインをつくるのはとても大変だとのこと。
    私も日本のワインを色々飲んできたけど、シャトーメルシャンはとてもいい。
    好みもあるのだろうけど、北信シャルドネの樽熟成を飲んだ時は驚いた。
    日本のこの環境でこんなに美味しいシャルドネがつくれるのか・・・と。
    以来、すっかりシャトーメルシャンのファンになっている。

    しめはジンビームのソーダ割。
    おつまみはハーゲンダッツ1個をかみさんと半分こ。
    いつものこのみみのナッツ。

    その後のある朝、朝からちょっと頑張った。
    体に良い切り昆布と揚げの炒め煮。
    胡麻油で炒めて、酒、味醂、洗双糖、醤油で味付け。
    そして、超久々のなめこと豆腐の味噌汁

    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    切り昆布と揚げの炒め煮、幸水
    蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶
    トマトを切らしてしまった・・・

    茨城に出かけた日の夜。
    かみさんが茶色い食事(かみさん曰く)を用意してくれた。
    モロヘイヤのお浸し、鯉のあらい、鯉の甘煮
    茄子のはさみ揚げ 辛み大根で
    自家製キュウリの漬けもの
    ビールを開けたものの・・・日本酒がいいな・・・
    けど、日本酒飲むと夜、体がほてるからなぁ・・・
    「めちゃめちゃ美味しい!」と喜んだら、
    「買ってきたものを並べただけだよ」とかみさん。

    確かに、鯉2品は茨城で買ってきたもの、
    キュウリの漬物はお義母さんからのいただきもの、
    モロヘイヤのお浸しもお義母さんからのいただきもの。

    「でも、茄子のはさみ揚げはつくったじゃない」
    「お代わりないの?」と私。
    かみさんは早速、キッチンに立った。
    このはさみ揚げがエンドレスで食べれるくらい美味しい。
    ビールにばっちり合うし。

    翌朝もかみさんが朝食を用意してくれた。
    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    茄子と万願寺唐辛子の炒め、
    プチトマト、切り昆布と揚げの炒め煮、
    かみさんが漬けた自家製きゅうりの糠漬け
    幸水、蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶

  • 最近のごはん(その1)家 de 吉野家、贅沢ロースベーコンサンド、ジューシーささみ唐揚

    ある朝の朝食。
    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    玉子焼、プチトマト、野沢菜漬け、納豆
    お見舞いでいただいたマスクメロン
    手作りイチゴジャム入りヨーグルト、明日葉茶。

    待っていた桃が届いた。
    浅間白桃という種類。
    かみさんが飛び上がって喜んだ。

    一緒に届いたのが牛丼セット24食分入り。
    私も飛び上がって喜んでしまった。
    吉野家の牛丼は、ジャワカレー、
    サッポロ一番味噌ラーメン、カップヌードル
    と同じくらい大好物。

    桃はまだ固いのでぐっとこらえて
    常温で熟成させる。

    ランチ。
    かみさんは嬬恋のベーコン専門店Bacon
    のやまと豚ロースベーコンサンド。
    ここのベーコンは無添加で安心。

    「クッキングペーパーで包んでから切ってほしいな」
    と、かみさん。はいはい。

    私は牛丼。贅沢に2袋使って勝手な特盛にしてみた。
    久々に食べる吉牛・・・やっぱり旨い!!!

    夜は少しでもヘルシーにしようと、
    アマタケの鶏ささみを唐揚に。
    作り方はプロに学ぶ・・・と同じ。

    嬬恋で買ったキャベツをたっぷり摂りたかったので、
    千切りにしてからジップロックに入れ、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、胡椒、リンゴ酢で作った
    ドレッシングを加えてよく混ぜて冷蔵庫で寝かせておいた。

    揚げたての唐揚にキンキンに冷えたビールは最高!
    合間に食べる嬬恋キャベツのサラダもエンドレスで行ける美味しさ。

    翌朝の朝食。
    ご飯、大根と原種エノキの味噌汁
    トマトとサニーレタスとキャベツのサラダ
    胡瓜とわかめの酢の物、目玉焼、おくら
    スイカ、手作りイチゴジャム入りヨーグルト、明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    鶏ささみ唐揚、ピーマン炒め、
    ニンジングラッセ、プチトマト

  • 鴨せいろ&鴨のロースト

    体調が100パーセントに戻るまで
    とにかくとことん食べまくってやる。
    ということで、食べること、ゆっくりすること、
    睡眠をたっぷりとること、の3本立てで頑張る毎日。

    TSURUYA軽井沢店で久々に川上そばをゲット。
    今回は普通のそばと、極の2種ゲット。
    普通の川上そばから食べるとして・・・
    どうやって食べようかな・・・
    そのとき冷凍庫にアマタケの岩手山合鴨があることを思い出した。
    アマタケの製品は抗生剤不使用なので安心。
    思い出した時点で昼と夜のメニューが決まった。

    夜は合鴨ローストにするので、
    形を整えるため、端っこは切り落とす。

    切り落とした端っこをじっくり炒める。
    極上の体に優しい脂がたっぷり。

    醤油、洗双糖、味醂、酒で味調整。
    長ねぎは予めパナのロースターで焼いておく。

    そばを茹でる。
    川上そばのいいところは美味しくて
    国産のそば粉を使っているから安心という
    だけでなく、蕎麦湯を楽しめること。

    自家製糠漬けなども並べて。

    合鴨のだしが効いた汁につけて・・・ずるずるっと・・・
    げ、激うま・・・うますぎる・・・

    その後、まだ明るいうちにキンキンに冷えたビール。
    おつまみはベビースターの長め。
    かみさんは1本ずつ食べるので長いのがとてもいいと・・・
    私はがばっと手でつかんで握りつぶして細かくして
    一挙に口に放り込んで食べた・・・
    そんな私を見てかみさんがちょっとひいていた・・・
    怪物か何かがものを食べているような感じだったらしい。
    1本ずつ食べるな!

    ビール飲んで軽く午睡してから
    合鴨ローストにとりかかった。
    水茄子を素揚げ。
    プチトマトで水茄子用のソースをつくる。
    煮びたしならぬ、トマトソース浸しをつくってみる。

    加熱したプチトマトを濾し器で濾す。

    付け合わせの水茄子のトマトソース浸し。
    味付けは、白ワインビネガー、洗双糖少々、塩少々。

    フライパンでソテーした合鴨をパナのロースターで仕上げ焼き。

    い、いかん・・・早く切りすぎた。
    もう少し肉を休ませるべきだった・・・
    牛肉と同じようにホイルで包んで休ませるべきだった・・・

    合鴨用のソースに肉汁を加えてソースの仕上げ。
    ソースはリンゴバター、はちみつ少々、醤油、
    そして、合鴨の焼き汁たっぷりを煮詰める。

    合鴨とソースが驚くほど合って抜群の美味しさ!

    どこに行っても変えなかったモンダビの赤を開けた。
    このモンダビ、シラーとジンファンデルのブレンド。
    合鴨との相性ばっちり。
    熟成感はさほど感じないけどやはりモンダビ。
    この価格帯にしてはコクと満足度が高い。

    しめはしらす丼。
    日本酒で。

    ところで、今回気づいた。
    合鴨を食べると体が熱くなるのだろうか・・・
    いつもの温度で暑くて眠れない・・・
    日本酒はおちょこ1杯なので合鴨の可能性大。
    もしかすると野生の鴨を食べる時期って晩秋とか初冬?
    寒い冬に備えて鴨の良質の脂を摂るためとか?
    合鴨も鴨の仲間のようなものだから、もしかすると
    夏に食べるものではないのかもしれない・・・なんて思った。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    冷凍しておいた鶏唐揚、洋風舞茸おこわ、
    かみさん大好物の竹輪にプロセスチーズを入れたもの。
    早くコロナ前の体調に戻りたい・・・

  • 떡볶이(トッポッキ)の美味しい食べ方探求 厚切り豚肉のスパイシータコス de 北信シャルドネ

    滅茶滅茶暑かった日の翌日から寒っ!
    こんなときは辛くて熱々の料理に限る。
    いつも通りのチゲを作ろうと思ったとき・・・
    ふと、Netflxのドラマや映画で見かけるトッポッキの炒めを思い出し。
    たまには違うこともやってみようか・・・
    ということで・・・で、味付けは?
    コチュジャンと唐辛子と醤油以外に何かないか・・・
    そのとき思いついたのが、
    軽井沢の酢重正之助商店で買った胡麻ペーストを使うこと。
    コチュジャンはまるきん
    まずトッポッキを茹でる。
    鍋で水100ccを沸騰させ、IH3にし、酒大匙2、ラー油小さじ1、
    コチュジャン大匙2、醤油ひとさし、胡麻ペースト大匙1を加える。
    トロっとし始めたらIH2にして
    茹でたトッポッキを加えてよく和える。

    こんな感じで仕上がった。

    最近見つけたサッポロの北海道生絞り、チャミスルを開けた。
    チゲはいつもの梨泰院クラスのパクセロイとお父さんが
    食べていたアルマイトの鍋のチゲのイメージでつくった。
    今回は真鱈を使ったのだけど、やはり鱈を入れると抜群の味になる。

    そしてトッポッキ。
    かみさんが一口食べて「何これ! 滅茶滅茶美味しい!」と大絶賛。
    やったぜ。これだから料理はやめられない。
    チャミスルが滅茶合う。

    体がポカポカ。
    代謝のいい私は額に汗。
    ちょっと辛くしすぎた・・・
    舌が日本人でないかみさんは普通に食べていた。
    「何そんなに汗かいてるの? 普通の辛さじゃん」だとさ。

    しめはARDBEGのロック。
    かみさんのお友達からいただいたKINEELのお菓子が抜群。
    袋を開けたときに薫るお菓子なんて初めて。
    味も抜群。かみさんのお友達、センスいい。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    豚角煮、スナップエンドウ、人参グラッセ。
    弁当箱が小さいから梅干しが巨大に見える。

    その日の夜。
    無性にタコスが食べたくて・・・
    またまたタコスに決定。
    どうもあの薫りと味と辛さが癖になる。

    今回は鶏ではなく、厚切りの豚肉でやってみよう。
    かみさんのお義姉さんに出したときはスライス豚肉だった。
    やはり噛み応えのある厚切り、塊がいいと思った。
    かなり前に小谷野精肉店で買った豚ロース肉を使うことにした。
    筋切りもきっちりやってくれている。
    ここはさきたま黒豚と会津の馬刺を扱っていること、
    加えて、普通の豚肉の切り落としが美味しくて安いことが魅力。
    かなり遠いのでなかなか行くガッツがでないけど、
    Ark館ケ森の豚肉だけで足りないときは早起きして行く。
    そろそろまとめ買いに行こうかな・・・

    大きな豚ロース肉は細切りのタコスミートに変身。
    今回は辛く辛くしてみた。
    香辛料はケイジャンミックス、辛いカイエンペッパー、
    調味料は隠し味の醤油、中農ソースなどなど。

    てきとうサルサソースは玉ねぎとトマト。
    調味料は辛いカイエンペッパー、タバスコ、ハラペーニョソースたっぷり。

    トルティーヤづくり。
    今回もコーンフラワー3に対し、強力粉7の割合。
    両方合わせて150グラムくらい。
    小ぶりにして8枚つくる。

    まずは北海道生絞りで乾杯。
    この発泡酒、すごく美味しい。
    でも、1本150円くらいする。
    いつの間に発泡酒がこんなに高くなったのか・・・

    辛い、旨い、辛いけど後ひく美味しさ。
    かみさんも大絶賛。
    今回は特に旨い。辛いし肉も旨いし。

    そしてもっと感動したのが、
    シャトーメルシャンの北信シャルドネ2021の美味しさ。
    おそらくこれまで飲んできた日本のシャルドネでベスト、と思った。
    味に複雑さとか深みとかあって、
    ブルゴーニュやナパのちょっとお高いシャルドネに近いものを感じる。
    価格はTSURUYA軽井沢店で約3,000円。
    思わず今週早起きしてツルヤいっちゃおうか、なんて二人で考えてしまった・・・
    メルシャンという名前から、
    スーパーで並んでいる安いワインを勝手にイメージしてたけど、
    ちゃんとこんな素晴らしいワインづくりをしていたんだ・・・
    とはいえ・・・1本3,000円のワインを気軽に毎日飲めない。
    美味しいシャルドネが1本1,000円だったらなぁ・・・

    翌朝の朝食準備。
    とにかく、夜は飲んで食べるので
    朝はヘルシーに。
    久々に大好きな玉ねぎと揚げとわかめの味噌汁。
    ちなみに我が家では味噌を鍋で溶かない。
    お椀に直接味噌を入れて溶く。
    鍋で味噌を溶いて何度も加熱すると風味が落ちるから。

    かみさんはご飯抜き。
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    わかめと玉ねぎと揚げの味噌汁
    湯豆腐、ヨーグルト リンゴジャム添え
    淹れたての明日葉茶
    明日葉茶は香りも味も良くて超お気に入り。
    しかもカフェインが含まれていない。

    この日からマグカップで珈琲を飲むのをやめて
    お皿とカップで出すことにした。
    せっかくのBALMUDAのThe Brewで入れた珈琲。
    珈琲専門店のような雰囲気づくり。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    タコスミートがメイン。
    私はラ王&ライス。

  • 信州の恵み de ヘルシー和食 椎茸の鶏むねひき肉詰め わらびのお浸し 椎茸の軸と鶏むねひき肉の吸い物など これで飲まなければ最高なのに・・・

    スーパーTSURUYAで買ってきた信州の恵み。
    ダイエットに良いものを選んでシンプルな和食をつくる。
    まずはかみさん大好物のわらび。

    かみさんに教わった下処理。
    根本を2センチほど切る。
    重曹をすり込んで熱湯をかけ15分。
    よく洗う。

    葉を切るのを忘れてここで切った。
    30分ほど水に浸しておく。
    すっかり忘れて1時間経過・・・

    ジップロックに入れ、水を加えて冷蔵庫へ。

    信州産の椎茸。肉厚でとてもリーズナブルなお値段。
    鶏むねひき肉はアマタケの製品。

    鶏むねひき肉は塩2つまみ、片栗粉小さじ1
    黒胡椒少々、小口切りにした万能ねぎと混ぜる。
    軸を切り取り、椎茸に詰める。

    グリルで8分焼き、2分ほどグリル内に放置。
    10分焼いてすぐ出すよりこのほうが水分がおちつくかなと。
    残った具は吸い物に使う。、

    椎茸の軸は固いところを切り、
    出来る限り薄切りにする。
    残った鶏むねひき肉の具を小さな団子に。
    鍋に水を入れ沸騰したらIH4にして
    椎茸の軸と団子を加える。

    信州産の肉厚きくらげを細切りにして加える。
    塩、酒、味醂少々、醤油少々で味調整。
    これで朝食の汁が完成。

    ダイエット晩御飯。
    椎茸鶏むね肉詰め焼、ホッケ焼、わらびのお浸し
    自家製蕪のぬか漬け、ビー・・・ル・・・日本・・・酒・・・
    日本酒さえ飲まなければパーフェクトなのに・・・

    翌朝の朝食
    かみさんは鶏ささみ入りサラダ
    私は納豆ご飯とサラダ
    そして、鶏むね肉団子の吸い物
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    グルコサミン&コラーゲンドリンク
    淹れたての蕎麦茶(信州産)

    吸い物がことのほか美味しかった。
    椎茸の軸はもっともっと薄く切れればよかった。
    ちと固かった。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    椎茸鶏むね肉詰め焼、スナップエンドウ、沢庵
    梅干、人参の縮みグラッセ(冷蔵庫でしばらく保存したら縮んだ・・・)
    かみさんは第3段階へなかなか進めないようだ。
    なにしろ第3段階の弁当箱は
    長さ11.5cm、幅6cmで、しかも楕円形。
    今の大きさが限界かもしれない。

  • 感動のスーパー TSURUYA&茨城の食材 de 癒しの朝食&ラーメン&マッシュルームのディップ、生ハムメロン、カプレーゼ&信州産シャルドネ

    嬬恋の帰りはスーパーマーケットTSURUYAと決めている。
    今回も嬬恋で泊まった翌日はTSURUYAへ。
    かみさんの両親とお義姉さんと朝合流して
    そのままTSURUYAへ。
    2019年からずっと旅行に行けず、
    外食も自粛していたかみさんの両親のテンションは超高かった。
    お義母さんはTSURUYAの話をしても上の空だったけど、
    TSURUYAに入った途端、大興奮。
    トランクがパンパンになるほど買い物をした。
    お義姉さんも同様。
    大はしゃぎしながら夢中で買い物をする家族4人
    と離れて私は一人で買い物。

    TSURUYAの特徴は何といっても:
    1.信州の土産が豊富
    2.リーズナブル
    3.信州産のワイン、野菜、キノコ、肉、加工品、フルーツが買える
    4.川魚も海の魚も結構揃っている
    5.プライベートブランドも豊富

    前回、信州牛のヒレ肉を買って大満足だったので
    今回もと思ったら、全て宮崎産牛だったので諦め。
    その分、信州産のシャルドネばかり3本とスパークリングを買った。
    価格もこれまで買った国産ワインよりずいぶんと安い。

    最近はまっているオブセ牛乳は2本。
    わらびが安かったので買ってみた。
    もちろん、ツルヤのタンメンも。
    今回は醤油ラーメンも買ってみた。
    キノコ類は安くて新鮮で量もたっぷり。
    とにかく信州産のものを選んで買った。

    軽井沢のミカド珈琲で珈琲豆を買った後に
    たまたま入った酢重ギャラリーダークアイズでかみさんがで買った箸置。
    かみさんは箸置をよく買う。

    朝食の支度。
    茨城のJAで見つけた生食用の卵をメインに、
    TSURUYAで買った大きななめこと豆腐を味噌汁に。
    TSURUYAは豆腐の種類も豊富。

    TSURUYAで買った超新鮮なサニーレタスとトマトのサラダ
    自家製ドレッシングの材料は、酢、塩、洗双糖、
    レモン汁、すりおろしニンニク少々、黒胡椒、オリーブオイル。
    かみさんがすっかり気に入ってしまい、毎回このドレッシング。
    炊きたての茨城産ミルキーウイーン、茨城産の生食用卵
    信州産のなめこと豆腐の味噌汁、モズク酢、
    ヨーグルトリンゴジャム添え、淹れたての信州産蕎麦茶

    ずっしりと重くてゴージャスな箸置。
    なかなかいい。
    作者はレストラン酢重正之
    で使用されている銅鍋の作家さんの奥様だとか。

    かみさんは、お義母さん、お義姉さんと3人でお買い物へ。
    多分、夜まで帰ってこないだろう・・・
    ということでランチは一人でTURUYAブランドの醤油ラーメン。

    これまた茨城で買った平飼い鶏の大きな卵を茹でて、
    角煮と一緒につくった自家製チャーシューを添えて。

    醤油ラーメンもよく食べるマルちゃんのより美味しいかも。

    流石に嬬恋往復運転したばかりで楽したくなってしまい・・・
    缶詰タラバとしめじのキッシュをつくったときの
    ソースの残りを冷凍していることを思い出し、
    白ワインでフランベしたマッシュルームと一緒に煮込んで・・・
    塩、胡椒で味調整。

    ブレンダーにかけてマッシュルームのディップ。
    裏ごしバージョンと裏ごししないバージョンをつくった。

    TSURUYAで見つけたハモンセラーノとプロシュートのセット。
    熟成期間は短く、かなり日本の生ハムに近い
    これならいいかもと買ってみた。
    真っ赤で固くて熟成期間が長い本格的なプロシュートは
    個人的にメロンにしっくりこないと感じてて、
    いつも日本の生ハムかこれに近いものを選んでいる。

    何年か前までは本格的なもので生ハムメロンにしたけど、
    その当時は実はさほど美味しいものじゃないなと思ってた。
    メロンのあの柔らかさと熟成された固い生ハムの食感が
    なんか合わないし、せっかくのメロンのジューシーさが
    熟成されたあの味と強めの塩で口の中でミスマッチしてる感じ。

    あるとき入ったスーパーで日本産の生ハムしかなかったので
    とりあえず買って生ハムメロンで食べたら、え!?こっちの方が美味しい。

    本格的なプロシュートとメロンが王道と思ってたけど、
    本当に美味しいと思ったのは本格的ではない、
    もしくは熟成期間の短い生ハムだった。
    自分にはこういうのが合うんだろう・・・と理解。

    カプレーゼのモッツアレラチーズも
    TSURUYAで見つけた永井農場の製品。
    弾力がすごくて薄切りにできなかった・・・
    安曇野シャルドネを開けた。
    薄切りのバケットにマッシュルームディップをたっぷり。
    裏ごしした方もしない方もそれぞれに良さがあって美味しい。
    生ハムメロンも美味しい。
    かみさんが言うには、このイバラキングよりも
    その前に食べたオトメの方が薫り高く美味しいと。
    私は違いが全くわからなかったけど・・・

    信州や茨城の良質の食材は最高。
    ワインを飲ませてくれる。

    安曇野シャルドネは、普段飲みの味ながら
    国産ワインとしては値段の割にいい感じ。
    残りの2本のシャルドネも楽しみ。

  • 春の山菜 天ぷら&川上そば de 天ぷらそば

    TSURUYA軽井沢店にはまっております・・・
    やまめで驚かされたけど、
    なんと、こしあぶらが売っていたのにも驚かされた。
    もう少し小さいほうがおいしいのだけど、
    まあ、こしあぶらが買えたのだから文句なし。
    タラの芽もたっぷりはいっていた。
    こごみも売っていたけど次回に。
    こごみは御徒町の吉池でも売っているし。

    早速天ぷら。
    残っていた竹輪や椎茸もついでに。

    ホップテロワールを合わせた。
    このビール旨い!

    せっかくなので塩で・・・
    サクッとした食感の後に山菜の香り・・・
    季節を感じる・・・旨い・・・

    翌日の夜。
    これまたTSURUYA軽井沢店で買った川上そば
    つゆの素はついていたけどつくった。
    昆布とカツオの粗削り、干し椎茸で出汁をとり、
    酒、味醂、塩、洗双糖、醤油で味付け。
    川上そばのゆで方説明は冷たい蕎麦の説明のみ。
    でも、どうしても温かい蕎麦でたべたくて・・・
    一旦、流水でぬめりを取り、
    熱湯に浸してからどんぶりに移し汁を注ぎ、
    山菜天ぷらをのせて完成!

    私の天ぷら蕎麦。

    かみさんの天ぷら蕎麦。

    あまりに美味しくて二人共完食するまで無言だった・・・
    ほんとにめちゃめちゃ旨かった・・・
    この時期ならではの山菜天ぷら蕎麦。

    かみさんの大好物のカステラを買ってきてあげた。
    これで1週間くらいはご機嫌だと思う。

  • スーパーTSURUYAのタンメンの後は庭キャン de BBQ 信州牛ヒレステーキ、腸詰屋のソーセージ

    軽井沢、安曇野、妻恋に行ったときは
    必ずスーパーTSURUYAに寄る。
    もちろん、お土産屋、道の駅もよるけれど、
    なんといってもこのスーパーが私たちにとって最強。
    新鮮な信州の野菜、川魚、肉、リンゴかりんとう、
    丸山珈琲、信州ワインいろいろ、意外にいい海の幸。

    その中で私が必ずかごに入れてしまうのが、
    TSURUYAのプライベートブランドのタンメン。
    長年食べてきたマルちゃんからTSURUYAのタンメンにチェンジ。
    麺の食感がとても気に入っている。味もなかなか。

    今回はちょっと力を入れてもやし、きくらげ、
    キャベツ、豚バラ、かみさんリクエストのなるとも使う。
    もちろん、豚バラはArk館ケ森

    作り方は簡単、鍋にごま油をひき、豚バラを炒める。
    途中でキャベツ、もやし、きくらげ、なるとを加えて炒める。
    沸騰させた湯、スープを加えて煮込む。
    仕上げに黒コショウたっぷり。

    外タンメンに負けないくらい美味しい。
    来月もTSURUYAに行かねば・・・

    腸詰屋で発送してもらったソーセージいろいろ。
    サイト上で健康を考えた最小限の添加物
    と書いてあったので安心して買ったものの、
    届いた添加物をよくよくチェックしたら
    添加物の中にリン酸塩と亜硝酸ナトリウムとあった。

    日本ハムのサイトに説明を見つけた。

    「結着補強剤(リン酸塩(Na))について
    ハム・ソーセージの保水性・結着性を向上させる目的で用います。食感、風味、色調を高め品質を向上させる働きがあります。お肉は加熱すると肉に含まれる水分が肉から流れ出て、ぱさついた食感になってしまいます。ハム・ソーセージはお肉が原材料ですので、リン酸塩(Na)を使用することにより、お肉の水分を保つことができ、保水性と肉の弾力が高まり、軟らかい食感になります。」

    「発色剤には、大きく分けて次の3つの働きがあります。
    原料肉の色素を固定し、ハム・ソーセージ特有の色調を与えます。着色料のように色を付けるのではなく、お肉の中のミオグロビンやヘモグロビンといったお肉自身がもっている赤い色素を固定し、加熱・酸化による褐色化を防ぎます。
    原料肉のもつ獣臭さを消し、ハム・ソーセージ特有のフレーバー(風味)を与えます。発色剤の使用されていない焼豚などと比較すると、その風味の違いがよく分かります。
    細菌の増殖を抑える働きがあります。特に恐ろしい食中毒菌としてよく知られているボツリヌス菌の増殖抑制効果があります。
    発色剤を用いない無塩せき(むえんせき)の商品群は、加熱した肉そのものの褐色であり、一般にあまり日持ちがせず、また原料肉そのものの匂いを感じます。」

    うーん、食感を良くしてパサつき感をなくして美味しくするため、
    見た目を美味しそうにするため、ということか・・・
    ハムやソーセージを全く食べないとか、無添加のものを買うとか
    いろいろ対策はあるのだろうけど・・・本当のところどうなんだろ?

    予防医学というサイトになるほどと思える解説があったので読んでみた。
    納得性の高い解説だったのでちょっと安心。
    私個人の結論、たまにはいいんじゃない?

    TSURUYAで買った信州牛のヒレ肉。
    今回の目玉はこのヒレ肉。
    最近よく目につくのが「赤身肉は体に悪い」という記事。
    これも同じかな。たまにはいいんじゃない?
    毎日赤身肉を食べ続けたらよくないのだろうけど、
    たまにだし・・・確かテレビに出ていた長寿のおばあちゃんは
    200グラムの牛ステーキを頻繁に食べていたっけ。
    もしかすると、歳をとればとるほどステーキがいいのかも。

    火熾しエキスパートのかみさんが
    火を熾している間、ボイルしたホワイトソーセージで
    キンキンに冷えたビールを。
    今回のかみさんの火熾しを撮ってみた。

    明るいうちからオイルランタンに点火。

    Lou DumontのSaint-Aubin2020。
    手作りドレッシングをたっぷりかけたサニーレタスがあて。
    このサニーレタスもTSURUYAで買ったのだけど、
    その新鮮さ、柔らかいのにぱりぱり感に大感動。

    ウインナーを焼く。

    腸詰屋のザワークラフトも旨い。
    かみさんの食いつきがいい。

    アスパラはホイル包み焼き。
    塩胡椒したヒレ肉を焼く。

    焼き過ぎないよう、火力が弱めのところを
    さがしながら焼く。
    いい感じに焼けてきた。
    肉の表面をつんつんして
    レアーの程度を確認。

    火からおろして
    ホイルに包んでしばし放置。

    ミディアムレアーくらいかな。
    いい感じに仕上がった。

    あまりのおいしさにかみさんも私も
    「うまーーーーーい!」を連発。
    コストコのアメリカ牛のヒレとは全く別物。
    あれはあれで好きなのだけど、
    この信州牛のヒレ肉はなめらかで脂も感じる。
    なので、コストコのアメリカ牛のヒレ肉みたいに
    むしゃむしゃたくさん食べれないけど満足感大!

    コストコのリーズナブルな赤ワインが意外に美味しい。
    これも牛ヒレ肉の美味しさの効果?

    気づけばすっかり暗くなり、
    ランタンが癒しの灯を与えてくれていた。

    かみさんが食べたりないと・・・
    玉ねぎをホイル包焼きしていた。
    甘くて美味しかった・・・