カテゴリー: 季節もの

  • ゆず風呂と福井の極上せいこがに&黒むつ de 黒龍 純米団吟醸 あどそ 朝はかに汁など

    福井のお友達夫婦から福井の極上品が送られてきた。

    大ぶりの極上せいこがに、そして黒むつ照焼き
    心から感謝。

    せいこがにでここまで大ぶりなのは初めて。

    ちょっと早いけど週末ならではの昼風呂。
    ゆずを入れて・・・極楽・・・

    外は明るい昼過ぎにゆず風呂、
    そしてキンキンに冷えたビール

    日本酒はこれまたお友達夫婦からいただいた
    黒龍 純米大吟醸 あどそ

    至福の週末家飲みスタート

    甲羅を外すと・・・綺麗なオレンジ色の内子と蟹味噌!
    たっぷり入っている・・・
    内子と蟹味噌を一緒に・・・
    思わず目を閉じて味わってしまう・・・
    そしてあどそを静かに口に含む・・・ご、極上!!!

    そして黒むつの照焼き・・・これまた脂がのって極上!!!

    外子は翌朝の味噌汁に入れようね・・・と
    私の分は手を付けないでおいたけど・・・
    かみさんは既に外子を完食。食いしん坊め・・・

    しめはグレンリベットのソーダ割
    おつまみは京都で買った俵屋吉富の柿琥珀と
    茨城の花水木芋のバームクーヘン

    柿琥珀を買えたのはラッキーだった。
    なにしろ11月1日から23日頃の季節限定品。
    外はシャリっと、中は柔らかく、上品な柿の風味がたまらない。
    ウィスキーでもいいけど、淹れたての緑茶でもよさそう。

    翌朝。
    この時期ならではの大根の葉と揚げの炒めをつくる。
    大根の葉と茎はよく洗って下茹。

    あとはごま油で揚げと一緒に炒め、
    味付けは醤油、洗双糖、味醂
    レンコンと糸こんにゃくのきんぴらに蟹汁

    朝食。
    ご飯、蟹汁
    大根の葉と揚げの炒め
    レンコンと糸こんにゃくのきんぴら、生卵
    トマトとレタスとアボガドのサラダ 自家製ドレッシングとマヨネーズ
    みかん、柿、リンゴジャム入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    週末はおかずを色々つくれるし、
    ゆっくりご飯が食べれるから嬉しい・・・

  • 合鴨の季節がやってきた 合鴨串焼 de モンダビ しめは合鴨汁

    最近のかみさんのお弁当ごっこ。
    殆どワンパターン。
    私はほとんどサッポロ一番味噌ラーメン。
    この前カップヌードルが食べたくなって
    スーパーに行ったら、なんと210円超え!
    210円ならだれでも買えるお値段なのだろうけど、
    どうしても手が出せなかった・・・
    私が持つ、カップヌードルの値ごろ感を遥かに超えてる
    というのが買えなかった理由。
    で、サッポロ一番味噌ラーメン。

    最初のお弁当ごっこのおかずは
    牛肉と茄子の辛味噌炒め。
    そして万願寺炒め。
    ご飯はもち麦:白米を1:1の割合で炊いたご飯。
    梅干しはできる限り入れている。
    大抵、かみさんの弁当に梅干しを1個入れながら
    私も1個、口に放り込む。かなり酸っぱい・・・
    健康に良いと聞いてからできる限りやっている。
    とにかく酒を飲むための健康づくりに余念がない今日この頃。

    まったく芸のないお弁当ごっこ。
    かみさんは常に喜んでくれるけど・・・
    サッポロ一番味噌ラーメンの食べ続けに指導が入ってしまった・・・
    今回のは万願寺と豚肉の炒め。ご飯も梅干しもいつも通り。
    芸のない弁当をちょっと見た目良くするために、
    かみさんの大好物の竹輪にチーズを入れたものを加えた。

    次の弁当ごっこも全く同じパターン。
    ワンパターンが続くのはこのくらいにしておかないと・・・

    夏まっさかりのときの話。
    真夏に鴨のローストをつくってちょっと後悔した。
    合鴨の脂がそうしているのか分からないのだけど、
    体がぽかぽかしてしまい、なかなか寝れなかった。
    そこで学んだ。鴨は秋から冬かなと。
    鴨とり権兵衛さんって昔ばなしがあったけど、
    秋ごろに鴨を食べて冬に備えるのかな、なんて想像したり。

    夜が寒い季節がやっと訪れた。
    いよいよ冷凍庫の合鴨を使う日が来た。

    抗生剤などを使わない安心安全なアマタケの合鴨肉
    冷蔵庫でじっくり解凍しておいた。

    綺麗な形に整えたら
    端っこ部分や余計な脂部分をは汁用に。

    串を打つ。

    合鴨汁をつくっておく。
    合鴨串は塩をふってパナのロースターで焼く。
    とり肉モードで焼くのだけど、少し早めに切り、
    ちょっとだけ放置しておく。

    久々にモンダビのカベルネを開けた。

    言うことなし・・・旨すぎ・・・
    久々のモンダビは見たことないラベル。
    スーパー用なのかな、意外にあっさり。

    合鴨正肉1枚から綺麗な形に切り出して
    串を打って・・・全部で6本がやっと。
    焼くと縮むから大きめに切り出したからかな。
    とはいえ焼くと丁度いい大きさになる。

    しめは鴨汁に茹でたソーメンを入れたもの。
    ソーメンは固め茹で。
    これが抜群に美味しい。

    翌朝のシンプル朝食。
    久々の白米、鴨汁、
    サラダ 自家製ドレッシング、納豆
    ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    玉子焼と鮭が入ると大喜び。
    またまた竹輪チーズを入れてあげた。

  • 最近のいろいろ 奈良で見つけた極上の酒(その2) 伍鬼上(ごきじょう)de 魚久の粕漬&煮物などなど

    ある日の夜。
    アマタケが鶏手羽中のオンライン販売をやめてしまったので
    スーパーで手羽中を買うのだけど、細い、小さい・・・
    なんとかもう一度販売してもらいたいのだけど。
    太くて大きくて安心安全な極上手羽中をもう一度!

    スーパーで買ったスリムな手羽中を塩コショウで焼いたもの。
    あとは万願寺唐辛子の甘辛炒めというとてもシンプルな晩酌。
    ビールはもちろん、お気に入りのサントリー。

    翌朝の朝食。
    もち麦:白米を1:1で炊いたご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    トマト、目玉焼、揚げと切り昆布の炒め煮、もずく酢
    みかん、バナナとヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    最近気づいたこと。
    美味しくないなぁと思っていたもち麦:白米を1:1で炊いたご飯。
    必然的にかまざるを得なくなるご飯なのだけど、これが癖になる。
    噛む喜びというかなんというか・・・不思議なご飯。
    かみさんは私と違ってとにかくこのご飯が好きらしい。
    新米が美味しい季節になぜにもち麦を50%入れなければならないのか・・・
    とぼやきつつも、噛む楽しさを覚えてきた。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    田舎風弁当といったところか・・・
    かみさんは大喜び。
    私は値下がりしてきたことをいいことにゲットした、
    さっそくサッポロ一番味噌ラーメン。
    カップヌードルも食べたいな・・・

    夜はタコス。
    今回は鶏むね肉を使ってみた。
    買いだめしておいたCORDONIUもとうとう最後の1本。

    食べてみたけどむね肉はぱさぱさ感が強かった。
    やはりもも肉だな・・・

    数日後の夜。
    またまた京都へ出かけ、
    お土産はまたまた大徳寺 さいき屋の鯖寿司といなり。
    牡蠣と出汁巻玉子と思って買って、帰ってから開けてみたら弁当だった・・・

    風の森の露葉風807 純米無濾過無加水生酒

    あっという間に寿司を食べ、翌日のおかずづくり。
    久々に豚大根。
    Ark館ケ森の豚肉切り落としを使う。

    茹でた大根と豚肉を炒め、
    洗双糖、醤油、酒で味付け。

    ちょっと味見・・・と思ったら・・・
    かみさんが「ビール飲みたい」ということで・・・

    翌朝は超シンプル
    もち麦:白米を1:1で炊いたご飯
    またまたなめこと豆腐の味噌汁
    厚揚煮、小松菜お浸し、切り昆布と揚げの炒め煮
    そして、前夜に残しておいただし巻き玉子
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    冷蔵庫で保存していたタコスの具の残り
    万願寺炒め、小松菜、梅干
    ちょっと質素だった・・・ごめん。

    夜はかみさんが買ってきた魚久の粕漬と煮物。
    久々に見たけどこんなに小さかったっけ???

    煮物の出来はなかなか。
    一度つくると冷蔵庫で保存して何度も食べれるからいい。

    北村酒造の伍鬼上 純米吟醸 無濾過生原酒を開けた。
    この伍鬼上は特約店限定品。
    これも抜群に美味しい・・・やっぱり奈良の酒はすごい!

    翌朝。
    朝食の支度。
    うずらの卵を2パック分茹でて殻剥き。
    これが結構めんどうなのだけど、そこは地道に。

    醤油、味醂、酒をさっと沸騰させ、
    粗熱をとってからうずらを入れて冷蔵庫へ。
    かみさんとお友達夫婦と新橋の居酒屋で飲んだ時のこと。
    お友達夫婦の奥さんは長女、旦那さんは次男。
    かみさんは次女、私は長男。
    みんなが大好きなうずら玉子を注文。
    出てきたうずら玉子をばくばく食べる私とお友達夫婦の奥さん。
    その様子を固まったままで見ているお友達夫婦の旦那さんと私のかみさん。
    私とお友達夫婦の奥さんはたくさん食べてうずら玉子は満足。
    そして、残り少ないうずら玉子を大事そうにゆっくり食べる
    かみさんと、お友達夫婦の旦那さん。
    後で言われた・・・長男長女は・・・と。
    なので、つくったうずら玉子はかみさんにたくさん食べてもらおうって。

    朝食
    久々の白米、大根と揚げの味噌汁
    煮物、揚げと切り昆布の炒め煮、うずら玉子
    トマトとサニーレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    えぼ鯛、もずく酢
    みかん、ヨーグルト、リンゴ、淹れたての明日葉茶
    前日の朝がシンプルすぎたのでちょっと豪華にしてみた。
    かみさんは大喜び。

  • 熱々の鍋&キンキンに冷えたビール 鱈のじゃっぱ汁

    あまり好んで食べない鱈。
    とくに鱈を使ったじゃっぱ汁は食べなかった。
    が・・・かみさんが大の鱈好き。
    二人でスーパーに行ったときに
    鱈鍋用のセットが売られていると必ず立ち止まる。
    私が好んで食べないのを知っているから
    立ち止まるのだけど、すぐに歩き出す。
    何が苦手というと、骨。鱈の骨は細かい。
    なので、鍋にすると骨を取りながら食べるのが面倒。
    食べたいものを我慢させたくないなと思って
    鱈のじゃっぱ汁をつくったら・・・とても旨かった。
    それ以来、スーパーで鱈鍋用のセットを見ると買ってしまう。
    骨取は面倒なんだけど、
    味噌仕立ての汁は鱈のだしが効いていてとにかく美味しい。
    鱈はかみさんに任せて私は白菜とスープばかり飲む。

    急に寒くなってきたね・・・と言いながらスーパーに行ったら
    さすがスーパーだと思った。鱈鍋セットが売っていた。
    もちろん、即買い。

    鱈はかみさんのご指導の通りに水から。
    沸騰してきたらIH3にして白菜を加える。
    春雨や茸、豆腐も。
    小ボウルで味噌を溶かし、野菜が煮えたら加える。

    じゃっぱ汁は味だけでなく香りもたまらない。
    熱々のじゃっぱ汁をはふはふ言いながら食べ、
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび。

    ビールの後は八海山で。

    いつも迷うこと。
    鱈鍋セットは白子バージョンと腹子バージョンがあって
    どちらを選ぶか・・・
    迷うのだけど結局白子バージョンを買う。
    かみさんが白子大好き。
    鍋にはせず、別途茹でてからポン酢にあさつき。
    白子ポン酢にする。もちろんかみさんは大喜び。

    翌朝の朝食。

    ご飯、蕪と舞茸の炊きあわせの残り
    すぐきを超え、ピクルス状態になったキュウリの糠漬け。
    目玉焼、トマト、みかん、ヨーグルト
    淹れたての緑茶

  • やっと秋! 秋らしく 秋刀魚、極上かつお、蕪と舞茸の炊き合わせ de 風の森 秋津穂507

    確かどこかの予報で11月まで暑さが続く、
    だったような記憶があるのだけど・・・
    気づけばちゃんと秋。

    日本酒がどんどん美味しくなる。
    魚屋で秋刀魚、鰹をゲット。
    あとは・・・蕪と舞茸で炊き合わせでも・・・
    蕪は4個使った。
    小さめの昆布を入れ、
    皮を剥いた蕪と舞茸を柔らかくなるまで煮る。
    通常は昆布を取り出すけど、
    舞茸のだしが濃いことと、小さい昆布を
    使ったのでそのまま煮た。

    煮汁の半分は別の鍋に移して翌朝の味噌汁ベースに使う。
    舞茸を煮るととてもいいだしが出る。
    味付けはいつも通り、酒、味醂、醤油、洗双糖少々。
    最後に葛でとろみをつけたいところだけど、
    チープな片栗粉で代用。

    残りの蕪1個はたわしでよく汚れをとり、
    塩をすりつけてからぬか床へ。

    ちょっと前に食べた秋刀魚より大きくて
    しかも先っちょが黄色いなかなかの秋刀魚。
    これはパナのロースターで私は塩焼き、
    かみさんは塩をふらずに焼き。

    極上の鰹、秋刀魚、蕪と舞茸の炊き合わせ
    今回買った鰹、久々に見る極上もの。
    なので、大葉、ニンニク、生姜を添え、
    さらにごま油とお酢と醤油でつくったたれに
    あさつきを散らして添えて
    バリエーションをつけてみた。
    まずははまりにはまっているサントリーで乾杯。

    そして、風の森
    奈良の和空法隆寺
    で飲んですっかり気に入ってしまった秋津穂507。
    微発泡で旨味もいい感じ。

    秋刀魚に酢橘、これがたまらない・・・
    かみさんは頭と骨と尾を残して完食。
    猫が食べたのか?と思うほど・・・
    私はそこまで綺麗に食べれない・・・

    このみごとな鰹。

    まずはりゅうきゅう風のたれにつけて・・・
    かみさんの食べっぷりからめちゃめちゃ美味しいのが分かる。
    とくにこのりゅうきゅう風のたれだとばくばくいける。
    残り少なかった風の森はアッという間。

    蕪と舞茸の炊き合わせも抜群。
    舞茸はほんとつかえる茸だと思う。

    しめはTariskerのロックで八つ橋。

    翌朝の朝食
    もち麦と白米1:1のご飯。
    美味しくないなと思っていたのだけど
    気づけばよく噛んで食べていることに充実感を覚えていた。
    生海苔の味噌汁、小木曽商店のアジの干物
    アジの干物はいろいろ食べてきたけど小木曽が一番。
    なんといっても適度な塩加減と旨味が抜群。
    トマト、蕪と舞茸の炊き合わせの残り
    みかん、ヨーグルト、八つ橋、淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    万願寺唐辛子と竹輪の醤油炒め
    アラスカ産鮭、もち麦と白米1:1のご飯、梅干し
    嬉しい嬉しい三連休・・・何しよう、何食べよう・・・

  • 最近の料理いろいろ(その2) 蒸しかぼちゃ、豚汁など

    北海道産の良さそうなかぼちゃを見つけて買ってきた。

    大きいかぼちゃを買いすぎてしまった・・・
    一度に調理しきれない。
    2回に分けて蒸したけど、まだ1/3残っている。

    万願寺唐辛子もいよいよ終盤。
    どんどん辛くなってきている。
    セロリのきんぴらと万願寺炒め。

    味付けは毎度おなじみ、甘辛。
    ごま油で炒めてから、
    調理酒、洗双糖、醤油で仕上げる。

    朝食は、おでんのつゆをアレンジしてうどんに。
    天ぷら屋で買ってきた揚げ玉をたっぷり。
    チルドに入れっぱなしで忘れかけていたパパイヤ
    蒸しかぼちゃ、ヨーグルト
    淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ

    冷凍保存しておいた舞茸おこわ
    同じく冷凍保存しておいた鶏唐揚
    万願寺炒め、かぼちゃ

    その日のちょっと早い晩飲みは、
    かみさんのお好み焼
    めちゃめちゃ美味しい・・・
    サントリービールも抜群に美味しい。

    翌朝の朝食
    トーストサンド、キウィ
    淹れたての紅茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    角煮、味付煮玉子、万願寺炒め

    豚角煮で下茹でしたときのゆで汁は、
    あくを丁寧にとって冷蔵庫で保存していた。
    豚骨でだしをとるのだから、
    肉を茹でたときのゆで汁は
    アクさえ丁寧にとっておけば極上のだし汁に。
    というのが私のオリジナルの考え。

    冷蔵庫で一晩保存すると、
    脂が白くかたまるのでこれを捨てる。
    ゆで汁は澄み切ったスープ状態。

    豚汁に入れる里芋は小さいホールがいい。
    ということできぬかつぎ用の里芋を買ったのだけど、
    皮を剥くのに一苦労。

    半分は豚汁に、残り半分は甘辛く味付け。

    翌朝の朝食
    ご飯、豚汁
    小木曽商店のアジ干物
    キウィ、ヨーグルト
    淹れたての緑茶

  • 最近のごはん(その3)ヘルシー朝食、ちぢみ、チゲ、タコス、茨城の旨いもの

    ある晩の食事。
    かみさんと私のコラボ。
    かみさんはちぢみと揚げトウモロコシを。

    私は牛肉たっぷりの豆腐チゲを。
    牛肉だと満足度が違う・・・

    かみさん大好きなハンラサン焼酎を開けた。
    今週もチゲが食べたいとリクエストされている。

    まだ調子がコロナ前に戻らない。
    ある朝の朝食は体調を意識したバランス朝食。
    ご飯、大根とエノキの味噌汁、野沢菜漬
    胡瓜ともずくの酢の物、トマト
    湯豆腐 タレは醤油、洗双糖少々、ポン酢を合わせたもの
    蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶

    ある朝の朝食。
    若干シンプルだけど卵とフルーツ付
    ご飯、大根とエノキの味噌汁、野沢菜漬
    生卵、トマト、桃、蜂蜜入りヨーグルト
    淹れたての緑茶

    その日の夜は自粛の日
    TSURUYAの冷やし中華

    自粛の日は炭酸水
    3玉全て茹でて盛り付け
    キュウリ、玉子焼、プチトマト、Ark館ケ森の豚肉をのせた
    大当たり。麺が中細ちぢれでしこしこ、スープも美味しい。

    翌朝の朝食。
    こちらもシンプルだけど卵とフルーツ付
    ご飯、大根とエノキと揚げの味噌汁、野沢菜漬
    もずく酢、生卵、サニーレタスとトマト 自家製ドレッシング
    桃、淹れたての緑茶

    生卵にはまり中
    くせになる美味しさ・・・茨城産

    たった1日だけの自粛が終わり、夜は解禁
    我が家定番のタコス
    トルティーヤはコーンフラワー50g、強力粉70gでやってみた。
    今回は久々にキャベツの千切りにした。
    嬬恋産のキャベツはやっぱり美味しいのです。
    アマタケの鶏もも肉は2枚使い。
    アボガドディップもアボガド2個で。
    毬子ワイナリーの毬子の泡を開けた。

    毬子の泡、値段の割になかなか。
    メルシャンはいいものをつくるなぁ・・・
    ちょっと前に茨城のワイナリーで色々聞いてきたのだけど、
    日本の高温多湿環境下で美味しいワインをつくるのはとても大変だとのこと。
    私も日本のワインを色々飲んできたけど、シャトーメルシャンはとてもいい。
    好みもあるのだろうけど、北信シャルドネの樽熟成を飲んだ時は驚いた。
    日本のこの環境でこんなに美味しいシャルドネがつくれるのか・・・と。
    以来、すっかりシャトーメルシャンのファンになっている。

    しめはジンビームのソーダ割。
    おつまみはハーゲンダッツ1個をかみさんと半分こ。
    いつものこのみみのナッツ。

    その後のある朝、朝からちょっと頑張った。
    体に良い切り昆布と揚げの炒め煮。
    胡麻油で炒めて、酒、味醂、洗双糖、醤油で味付け。
    そして、超久々のなめこと豆腐の味噌汁

    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    切り昆布と揚げの炒め煮、幸水
    蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶
    トマトを切らしてしまった・・・

    茨城に出かけた日の夜。
    かみさんが茶色い食事(かみさん曰く)を用意してくれた。
    モロヘイヤのお浸し、鯉のあらい、鯉の甘煮
    茄子のはさみ揚げ 辛み大根で
    自家製キュウリの漬けもの
    ビールを開けたものの・・・日本酒がいいな・・・
    けど、日本酒飲むと夜、体がほてるからなぁ・・・
    「めちゃめちゃ美味しい!」と喜んだら、
    「買ってきたものを並べただけだよ」とかみさん。

    確かに、鯉2品は茨城で買ってきたもの、
    キュウリの漬物はお義母さんからのいただきもの、
    モロヘイヤのお浸しもお義母さんからのいただきもの。

    「でも、茄子のはさみ揚げはつくったじゃない」
    「お代わりないの?」と私。
    かみさんは早速、キッチンに立った。
    このはさみ揚げがエンドレスで食べれるくらい美味しい。
    ビールにばっちり合うし。

    翌朝もかみさんが朝食を用意してくれた。
    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    茄子と万願寺唐辛子の炒め、
    プチトマト、切り昆布と揚げの炒め煮、
    かみさんが漬けた自家製きゅうりの糠漬け
    幸水、蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶

  • 最近のごはん(その1)家 de 吉野家、贅沢ロースベーコンサンド、ジューシーささみ唐揚

    ある朝の朝食。
    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    玉子焼、プチトマト、野沢菜漬け、納豆
    お見舞いでいただいたマスクメロン
    手作りイチゴジャム入りヨーグルト、明日葉茶。

    待っていた桃が届いた。
    浅間白桃という種類。
    かみさんが飛び上がって喜んだ。

    一緒に届いたのが牛丼セット24食分入り。
    私も飛び上がって喜んでしまった。
    吉野家の牛丼は、ジャワカレー、
    サッポロ一番味噌ラーメン、カップヌードル
    と同じくらい大好物。

    桃はまだ固いのでぐっとこらえて
    常温で熟成させる。

    ランチ。
    かみさんは嬬恋のベーコン専門店Bacon
    のやまと豚ロースベーコンサンド。
    ここのベーコンは無添加で安心。

    「クッキングペーパーで包んでから切ってほしいな」
    と、かみさん。はいはい。

    私は牛丼。贅沢に2袋使って勝手な特盛にしてみた。
    久々に食べる吉牛・・・やっぱり旨い!!!

    夜は少しでもヘルシーにしようと、
    アマタケの鶏ささみを唐揚に。
    作り方はプロに学ぶ・・・と同じ。

    嬬恋で買ったキャベツをたっぷり摂りたかったので、
    千切りにしてからジップロックに入れ、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、胡椒、リンゴ酢で作った
    ドレッシングを加えてよく混ぜて冷蔵庫で寝かせておいた。

    揚げたての唐揚にキンキンに冷えたビールは最高!
    合間に食べる嬬恋キャベツのサラダもエンドレスで行ける美味しさ。

    翌朝の朝食。
    ご飯、大根と原種エノキの味噌汁
    トマトとサニーレタスとキャベツのサラダ
    胡瓜とわかめの酢の物、目玉焼、おくら
    スイカ、手作りイチゴジャム入りヨーグルト、明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    鶏ささみ唐揚、ピーマン炒め、
    ニンジングラッセ、プチトマト

  • 鴨せいろ&鴨のロースト

    体調が100パーセントに戻るまで
    とにかくとことん食べまくってやる。
    ということで、食べること、ゆっくりすること、
    睡眠をたっぷりとること、の3本立てで頑張る毎日。

    TSURUYA軽井沢店で久々に川上そばをゲット。
    今回は普通のそばと、極の2種ゲット。
    普通の川上そばから食べるとして・・・
    どうやって食べようかな・・・
    そのとき冷凍庫にアマタケの岩手山合鴨があることを思い出した。
    アマタケの製品は抗生剤不使用なので安心。
    思い出した時点で昼と夜のメニューが決まった。

    夜は合鴨ローストにするので、
    形を整えるため、端っこは切り落とす。

    切り落とした端っこをじっくり炒める。
    極上の体に優しい脂がたっぷり。

    醤油、洗双糖、味醂、酒で味調整。
    長ねぎは予めパナのロースターで焼いておく。

    そばを茹でる。
    川上そばのいいところは美味しくて
    国産のそば粉を使っているから安心という
    だけでなく、蕎麦湯を楽しめること。

    自家製糠漬けなども並べて。

    合鴨のだしが効いた汁につけて・・・ずるずるっと・・・
    げ、激うま・・・うますぎる・・・

    その後、まだ明るいうちにキンキンに冷えたビール。
    おつまみはベビースターの長め。
    かみさんは1本ずつ食べるので長いのがとてもいいと・・・
    私はがばっと手でつかんで握りつぶして細かくして
    一挙に口に放り込んで食べた・・・
    そんな私を見てかみさんがちょっとひいていた・・・
    怪物か何かがものを食べているような感じだったらしい。
    1本ずつ食べるな!

    ビール飲んで軽く午睡してから
    合鴨ローストにとりかかった。
    水茄子を素揚げ。
    プチトマトで水茄子用のソースをつくる。
    煮びたしならぬ、トマトソース浸しをつくってみる。

    加熱したプチトマトを濾し器で濾す。

    付け合わせの水茄子のトマトソース浸し。
    味付けは、白ワインビネガー、洗双糖少々、塩少々。

    フライパンでソテーした合鴨をパナのロースターで仕上げ焼き。

    い、いかん・・・早く切りすぎた。
    もう少し肉を休ませるべきだった・・・
    牛肉と同じようにホイルで包んで休ませるべきだった・・・

    合鴨用のソースに肉汁を加えてソースの仕上げ。
    ソースはリンゴバター、はちみつ少々、醤油、
    そして、合鴨の焼き汁たっぷりを煮詰める。

    合鴨とソースが驚くほど合って抜群の美味しさ!

    どこに行っても変えなかったモンダビの赤を開けた。
    このモンダビ、シラーとジンファンデルのブレンド。
    合鴨との相性ばっちり。
    熟成感はさほど感じないけどやはりモンダビ。
    この価格帯にしてはコクと満足度が高い。

    しめはしらす丼。
    日本酒で。

    ところで、今回気づいた。
    合鴨を食べると体が熱くなるのだろうか・・・
    いつもの温度で暑くて眠れない・・・
    日本酒はおちょこ1杯なので合鴨の可能性大。
    もしかすると野生の鴨を食べる時期って晩秋とか初冬?
    寒い冬に備えて鴨の良質の脂を摂るためとか?
    合鴨も鴨の仲間のようなものだから、もしかすると
    夏に食べるものではないのかもしれない・・・なんて思った。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    冷凍しておいた鶏唐揚、洋風舞茸おこわ、
    かみさん大好物の竹輪にプロセスチーズを入れたもの。
    早くコロナ前の体調に戻りたい・・・

  • 大きな剣先イカ de イカ料理三昧 with シャブリ イカゲソの墨煮、イカの握り寿司、イカとセロリのピリ辛炒め、イカと夏野菜の天ぷら

    新島産の大きな剣先イカを送っていただいた。
    家で一番大きいな包丁より大きく、
    一番大きなまな板でもどーんとしている大きさ。

    冷凍で送られてきたものを解凍した。
    皮はとても取りやすくて胴部分の皮とりには
    ほとんどキッチンペーパーいらずだった。

    中身もとてもきれいで墨袋も破れていなかった。
    最近、スーパーで見かけるイカはみな小ぶり。
    なので、久々の大きなイカに料理モチベーションアップ。

    セロリと剣先の細切り、胴の端っこをピリ辛に炒める。
    味付けは酒でフランベした後に塩だけ。

    イカゲソはある程度皮をとり、
    くちばしをとってから切り分け、
    酒を加えてフランベしながら墨袋をつぶし、
    ニンニクみじん切り、味醂、醤油少々を加えて煮込む。
    仕上げにちょっとオリーブオイル。

    天ぷらの準備。

    イカの胴部分の天ぷら、特に肉厚のイカの胴の天ぷらは旨い。
    切り分けて裏表に斜め切りを交差させるように切り込みを入れる。
    キッチンペーパーで水分をとり、小麦粉をまぶす。
    これを天ぷら粉を水で溶いたものに浸し、170度のこめ油の中へ。

    火が通りかけ、衣がカリッとし始めたら一旦取り出し、
    180度に設定して2度揚げ。
    イカを全て揚げた後に万願寺唐辛子を揚げる。
    今回、試しにマッシュルームも天ぷらにしてみた。

    炊きたてでないのが残念だけど、冷凍ご飯をチンして
    酢、塩、洗双糖でつくった寿司酢と合わせたすし飯を用意。
    かみさんと私の分それぞれ3貫ずつ握る。ワサビ多め。

    完成! まずはビールで乾杯。
    そしてシャブリ(シャルドネ種)を開ける。

    イカ好きのかみさんは大喜び。
    イカゲソの墨煮もピリ辛炒めもシャブリに良く合う。
    イカの握りはたまらないほど旨い・・・ねっとりした食感
    新鮮なイカの味・・・これもシャブリにばっちり合う。

    そして天ぷら・・・サクッとした食感に柔らかいイカの食感。
    大根おろしもいいけど塩もいい・・・そして万願寺唐辛子の旨さ・・・
    マッシュルームの天ぷらも意外に美味しい。
    椎茸の天ぷらよりもくせがなくてこれもシャブリに合う。

    かみさんは万願寺唐辛子とか墨煮とかたべてて
    なかなかイカの天ぷらに手を出さない・・・
    あ、ラーメンを食べるとき卵や叉焼を最後に食べるあれか・・・

    とうとうかみさんがイカの天ぷらを食べた。
    そのときの幸せそうな顔・・・
    ちなみにイカの天ぷらは大きいものをかみさんに残しておいた。
    しみじみ味わうようにゆっくり食べていた・・・

    セロリの残りは他の野菜と一緒に野菜スープに。
    朝用。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    残った天ぷらで夏野菜とイカの天丼。
    大喜びだった。