カテゴリー: 季節もの

  • チキンのトマト煮 with 秋茄子&チキントマトのショートパスタのグラタン de 椀子メルロー

    トマトの値段があまりに上がりすぎてて
    なかなか手が出ない今日この頃。
    トマトを堪能したい、をチープに実現するには
    カットトマトの缶詰かパックしかない。
    ということで、久々にチキンのトマト煮をつくることに。
    茄子好きのかみさんのために茄子も。

    茄子は輪切りにして素揚げにするのだけど、
    油を吸ってしまうので、切り口に小麦粉をまぶしてから揚げてみた。
    鶏もも肉は食べやすいサイズに切って
    オリーブオイルをひいた鍋でソテー。
    両面に焦げ目がついたところでニンニクスライスを加え、
    全体をなんどか混ぜ炒めたところでカットトマトを加える。
    水分がそれなりにとぶまでIH4でときどき混ぜながら煮込む。
    味付けは塩、洗双糖少々、オレガノ少々。

    揚げ茄子を添えて完成!
    シャトーメルシャンの椀子メルローを開けた。

    凝った料理ではないけど
    ワインを飲みながらだと結構満足度が高い。
    椀子メルローがたまらなく美味しい。
    日本のワイン、常飲用には高いけど
    海外産に負けてないなあと思った。

    当然、これだけでかみさんも私も満足できるわけがない。
    ということで、茹でたショートパスタと
    チキンのトマト煮込み、揚げ茄子を合わせる。

    ストーンウェアに移してチーズフレークをたっぷりかけ、
    グリルで250度、10分焼く。

    いい焼き色にいい薫り。
    茄子入りにかみさん大喜び。

    トマト系とチーズの相性は抜群!
    鞠子メルローはアッという間に空。

    かみさんが買ってきた治一郎のロールケーキ

    Ichiro’s Maltのロックで。
    バームクーヘンが有名らしいけどロールケーキもなかなか。

    寝る前に残った揚げ茄子を酢、醤油、洗双糖
    でつくったたれに浸し冷蔵庫へ。

    翌朝の朝食の支度。
    揚げ茄子は丁度いい感じに。

    朝食。
    白米、揚げと白菜とわかめの味噌汁
    茄子の揚げ浸し、切り昆布と揚げの炒め煮、豚肉と大根の炒め
    レタス 自家製ドレッシング、もずく酢
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

  • 最近のいろいろ 奈良で見つけた極上の酒(その2) 伍鬼上(ごきじょう)de 魚久の粕漬&煮物などなど

    ある日の夜。
    アマタケが鶏手羽中のオンライン販売をやめてしまったので
    スーパーで手羽中を買うのだけど、細い、小さい・・・
    なんとかもう一度販売してもらいたいのだけど。
    太くて大きくて安心安全な極上手羽中をもう一度!

    スーパーで買ったスリムな手羽中を塩コショウで焼いたもの。
    あとは万願寺唐辛子の甘辛炒めというとてもシンプルな晩酌。
    ビールはもちろん、お気に入りのサントリー。

    翌朝の朝食。
    もち麦:白米を1:1で炊いたご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    トマト、目玉焼、揚げと切り昆布の炒め煮、もずく酢
    みかん、バナナとヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    最近気づいたこと。
    美味しくないなぁと思っていたもち麦:白米を1:1で炊いたご飯。
    必然的にかまざるを得なくなるご飯なのだけど、これが癖になる。
    噛む喜びというかなんというか・・・不思議なご飯。
    かみさんは私と違ってとにかくこのご飯が好きらしい。
    新米が美味しい季節になぜにもち麦を50%入れなければならないのか・・・
    とぼやきつつも、噛む楽しさを覚えてきた。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    田舎風弁当といったところか・・・
    かみさんは大喜び。
    私は値下がりしてきたことをいいことにゲットした、
    さっそくサッポロ一番味噌ラーメン。
    カップヌードルも食べたいな・・・

    夜はタコス。
    今回は鶏むね肉を使ってみた。
    買いだめしておいたCORDONIUもとうとう最後の1本。

    食べてみたけどむね肉はぱさぱさ感が強かった。
    やはりもも肉だな・・・

    数日後の夜。
    またまた京都へ出かけ、
    お土産はまたまた大徳寺 さいき屋の鯖寿司といなり。
    牡蠣と出汁巻玉子と思って買って、帰ってから開けてみたら弁当だった・・・

    風の森の露葉風807 純米無濾過無加水生酒

    あっという間に寿司を食べ、翌日のおかずづくり。
    久々に豚大根。
    Ark館ケ森の豚肉切り落としを使う。

    茹でた大根と豚肉を炒め、
    洗双糖、醤油、酒で味付け。

    ちょっと味見・・・と思ったら・・・
    かみさんが「ビール飲みたい」ということで・・・

    翌朝は超シンプル
    もち麦:白米を1:1で炊いたご飯
    またまたなめこと豆腐の味噌汁
    厚揚煮、小松菜お浸し、切り昆布と揚げの炒め煮
    そして、前夜に残しておいただし巻き玉子
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    冷蔵庫で保存していたタコスの具の残り
    万願寺炒め、小松菜、梅干
    ちょっと質素だった・・・ごめん。

    夜はかみさんが買ってきた魚久の粕漬と煮物。
    久々に見たけどこんなに小さかったっけ???

    煮物の出来はなかなか。
    一度つくると冷蔵庫で保存して何度も食べれるからいい。

    北村酒造の伍鬼上 純米吟醸 無濾過生原酒を開けた。
    この伍鬼上は特約店限定品。
    これも抜群に美味しい・・・やっぱり奈良の酒はすごい!

    翌朝。
    朝食の支度。
    うずらの卵を2パック分茹でて殻剥き。
    これが結構めんどうなのだけど、そこは地道に。

    醤油、味醂、酒をさっと沸騰させ、
    粗熱をとってからうずらを入れて冷蔵庫へ。
    かみさんとお友達夫婦と新橋の居酒屋で飲んだ時のこと。
    お友達夫婦の奥さんは長女、旦那さんは次男。
    かみさんは次女、私は長男。
    みんなが大好きなうずら玉子を注文。
    出てきたうずら玉子をばくばく食べる私とお友達夫婦の奥さん。
    その様子を固まったままで見ているお友達夫婦の旦那さんと私のかみさん。
    私とお友達夫婦の奥さんはたくさん食べてうずら玉子は満足。
    そして、残り少ないうずら玉子を大事そうにゆっくり食べる
    かみさんと、お友達夫婦の旦那さん。
    後で言われた・・・長男長女は・・・と。
    なので、つくったうずら玉子はかみさんにたくさん食べてもらおうって。

    朝食
    久々の白米、大根と揚げの味噌汁
    煮物、揚げと切り昆布の炒め煮、うずら玉子
    トマトとサニーレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    えぼ鯛、もずく酢
    みかん、ヨーグルト、リンゴ、淹れたての明日葉茶
    前日の朝がシンプルすぎたのでちょっと豪華にしてみた。
    かみさんは大喜び。

  • 熱々の鍋&キンキンに冷えたビール 鱈のじゃっぱ汁

    あまり好んで食べない鱈。
    とくに鱈を使ったじゃっぱ汁は食べなかった。
    が・・・かみさんが大の鱈好き。
    二人でスーパーに行ったときに
    鱈鍋用のセットが売られていると必ず立ち止まる。
    私が好んで食べないのを知っているから
    立ち止まるのだけど、すぐに歩き出す。
    何が苦手というと、骨。鱈の骨は細かい。
    なので、鍋にすると骨を取りながら食べるのが面倒。
    食べたいものを我慢させたくないなと思って
    鱈のじゃっぱ汁をつくったら・・・とても旨かった。
    それ以来、スーパーで鱈鍋用のセットを見ると買ってしまう。
    骨取は面倒なんだけど、
    味噌仕立ての汁は鱈のだしが効いていてとにかく美味しい。
    鱈はかみさんに任せて私は白菜とスープばかり飲む。

    急に寒くなってきたね・・・と言いながらスーパーに行ったら
    さすがスーパーだと思った。鱈鍋セットが売っていた。
    もちろん、即買い。

    鱈はかみさんのご指導の通りに水から。
    沸騰してきたらIH3にして白菜を加える。
    春雨や茸、豆腐も。
    小ボウルで味噌を溶かし、野菜が煮えたら加える。

    じゃっぱ汁は味だけでなく香りもたまらない。
    熱々のじゃっぱ汁をはふはふ言いながら食べ、
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび。

    ビールの後は八海山で。

    いつも迷うこと。
    鱈鍋セットは白子バージョンと腹子バージョンがあって
    どちらを選ぶか・・・
    迷うのだけど結局白子バージョンを買う。
    かみさんが白子大好き。
    鍋にはせず、別途茹でてからポン酢にあさつき。
    白子ポン酢にする。もちろんかみさんは大喜び。

    翌朝の朝食。

    ご飯、蕪と舞茸の炊きあわせの残り
    すぐきを超え、ピクルス状態になったキュウリの糠漬け。
    目玉焼、トマト、みかん、ヨーグルト
    淹れたての緑茶

  • 最近の料理いろいろ(その3)CODORNIU de タコス、大学カボチャ、 朝からオムレツ on ボロネーゼなど

    出かける日が近づいてきたので
    なるべく冷蔵庫や野菜室にあるもので済ませよう。
    ということで、タコスの材料にトマトは入らず、
    鶏肉の代わりの豚肉。

    CODORNIUを開けた。
    この組み合わせが我が家の基本になった。

    しめはTariskerのロック。
    いただきものの栗渋皮煮。

    翌朝のご飯。
    どんどんシンプルになってきている・・・
    とにかくあるもので食べるという方針。
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯
    大根の味噌汁、小木曽商店のアジの干物
    蒸しかぼちゃ、わさび漬、茄子の揚げびたし
    淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    冷凍しておいた鶏唐揚、味付煮玉子
    蒸しかぼちゃ、セロリのきんぴら
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯、梅干し

    その日、大学カボチャをつくった。
    鍋にごま油とオリーブオイルをひき、
    蒸しかぼちゃの表面を炒める。
    ハチミツ、洗双糖、を加え、
    大学かぼちゃにしっかり絡める。

    容器に移したら黒ゴマをふって完成。

    ジンビームのソーダ割を飲みながら
    大学カボチャを楽しむ。

    出発日の朝、早起きしてさて何を作るか・・・
    毎日食材を消費しているし、生ごみ出せないし・・・
    冷蔵庫で保存していたボロネーゼソースを使うことに。
    卵も使うか・・・ということでオムレツづくり。

    ボロネーゼのパスタ オムレツのせ
    ヨーグルト、淹れたての珈琲

    早朝だというのに食欲旺盛。
    かみさんも私もペロッと完食。
    3泊の旅へ。

  • 最近の料理いろいろ(その2) 蒸しかぼちゃ、豚汁など

    北海道産の良さそうなかぼちゃを見つけて買ってきた。

    大きいかぼちゃを買いすぎてしまった・・・
    一度に調理しきれない。
    2回に分けて蒸したけど、まだ1/3残っている。

    万願寺唐辛子もいよいよ終盤。
    どんどん辛くなってきている。
    セロリのきんぴらと万願寺炒め。

    味付けは毎度おなじみ、甘辛。
    ごま油で炒めてから、
    調理酒、洗双糖、醤油で仕上げる。

    朝食は、おでんのつゆをアレンジしてうどんに。
    天ぷら屋で買ってきた揚げ玉をたっぷり。
    チルドに入れっぱなしで忘れかけていたパパイヤ
    蒸しかぼちゃ、ヨーグルト
    淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ

    冷凍保存しておいた舞茸おこわ
    同じく冷凍保存しておいた鶏唐揚
    万願寺炒め、かぼちゃ

    その日のちょっと早い晩飲みは、
    かみさんのお好み焼
    めちゃめちゃ美味しい・・・
    サントリービールも抜群に美味しい。

    翌朝の朝食
    トーストサンド、キウィ
    淹れたての紅茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    角煮、味付煮玉子、万願寺炒め

    豚角煮で下茹でしたときのゆで汁は、
    あくを丁寧にとって冷蔵庫で保存していた。
    豚骨でだしをとるのだから、
    肉を茹でたときのゆで汁は
    アクさえ丁寧にとっておけば極上のだし汁に。
    というのが私のオリジナルの考え。

    冷蔵庫で一晩保存すると、
    脂が白くかたまるのでこれを捨てる。
    ゆで汁は澄み切ったスープ状態。

    豚汁に入れる里芋は小さいホールがいい。
    ということできぬかつぎ用の里芋を買ったのだけど、
    皮を剥くのに一苦労。

    半分は豚汁に、残り半分は甘辛く味付け。

    翌朝の朝食
    ご飯、豚汁
    小木曽商店のアジ干物
    キウィ、ヨーグルト
    淹れたての緑茶

  • サヨリじゃないよ、サンマだよ 秋味と一緒に 鶏照焼、茄子煮びたし、甘辛揚げトウモロコシなど

    新物が入っていたけど・・・さよりのような秋刀魚・・・
    だからより一層高く感じる。
    一度は秋味を飲みながら食べたい・・・で、「2尾!」

    秋刀魚を塩焼きにしている間、
    厚揚煮と鶏照焼に取り掛かる。
    鶏は皮を下にして油をひいた鍋でIH3にてじっくり加熱。
    皮が飴色になったところで自家製タレに水と酒を加えて煮込む。
    タレがとろとろになるまで。焦げ注意。

    厚揚は一度水だけで煮てから煮こぼし。
    お酒、味醂、洗双糖を加えて蓋を閉めIH3で仕上げ。

    キンキンに冷えた秋味をキンキンに冷えたグラスに注ぎ・・・
    まず一口・・・

    カツオをつまんで日本酒をぐびり・・・
    豊明よりも大雪渓が好みかな・・・

    焼きたての秋刀魚・・・
    さよりみたいに細くて小さいけどやはり旨い・・・

    鶏照焼完成!

    いい匂い・・・ごくりとなってしまう。

    れんとロックで。
    香ばしさが加わった甘辛のタレと
    ジューシーで柔らかな鶏肉が抜群!

    かみさんが食べたりないと・・・
    ほんとよく食べるよな・・・食いしん坊主め。

    トウモロコシを揚げ、茄子を揚げ・・・
    熱々の揚げたてトウモロコシに甘辛のタレをつける。
    茄子は揚げびたしに。

    なんと、ハンラサン焼酎が飲みたいと・・・
    済州島に行ってみたいというアピールだろうか・・・

    かみさんにプレゼントした白無花果が実をつけた。

    レモンも実をつけた。2個!

    外から声をかけられてみたら宅配。

    待っていたシャインマスカット。
    半分は親へ。

  • 最近のご飯いろいろ ヘルシー朝ごはん、簡単舞茸おこわ、千切りキャベツのコールスローなど

    ある日のかみさんのお弁当ごっこは
    冷蔵庫保存おかずオンパレード。
    煮玉子、ゴーヤチャンプル
    スパゲティポモドーロ、梅干
    そしてヘルシーご飯(白米ともち麦1:1)
    冷蔵庫ストックおかずでお弁当をつくるのは
    意外に楽ではないことに気づいた。
    炊きたてのご飯に合わせて全て温めなければならない。
    レンチンの時間をちゃんと考えないとコチコチになる。
    過去、ほかの支度をしていてすっかり忘れてコチコチ。
    これは結構がっくりくる。
    なので、色々作り置くのはね・・・

    翌日の朝ごはん
    かみさんはヘルシーご飯(もち麦入り)
    私は普通の白米、玉ねぎとわかめの味噌汁
    ゴーヤチャンプル、冷ややっこ
    すもも、いただきもののフジミノリ
    淹れたての緑茶

    その日の夜、舞茸おこわづくり。
    もち米は洗って水加減に注意して炊く。
    その間にたっぷりの舞茸と揚げを甘辛く煮る。
    鍋にこめ油大匙1を加え、舞茸と細切りにした揚げを炒める。
    途中で日本酒大匙3、味醂大匙1、洗双糖小さじ1を加えて
    蓋を閉め、焦げないよう注意しながら
    舞茸がしんなりするまで、IH3で加熱。
    しんなりしたところでIH4にして水分をとばす。
    醤油大匙1、塩2つまみを加えてさっと混ぜて加熱停止。
    蓋は閉めないで放置。

    おこわが炊けたらまぜる。

    もち米なのでしゃもじでおこわに力を加えると
    もちもちしてしまうので、混ぜるときは
    しゃもじで切るようにまぜる。

    旨すぎる・・・かみさんも大絶賛。
    具材を炊いたおこわにまぜる方法だと
    おこわの水加減と具材から出る水分に神経を使わなくて済む。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    おこわ好きのかみさんは大喜び。
    私はサッポロ一番味噌ラーメン。

    翌朝の朝食
    かみさんはヘルシーご飯(もち麦入り)、私は普通のご飯
    茄子の味噌汁、サラダ
    茄子の揚げびたし 辛み大根おろし
    もずく酢
    フジミノリ、手で剥けるオレンジ、梨
    ブルーベリー入りヨーグルト、淹れたての緑茶

    ランチは久々の豚生姜焼丼と揚げと大根の味噌汁

    かみさんのお弁当ごっこも豚生姜焼

    翌朝、一晩寝かせておいた
    千切りキャベツのコールスローを。
    千切りキャベツはとんかつなどの揚げ物ではぱりぱりでいいけど
    揚げ物以外の食事でサラダにするとぱりぱりがちと辛い。
    そこで、食べる前の日に仕込んでおく。
    ジップロックにドレッシングを入れておく。
    ドレッシングの材料は、マヨネーズ、お酢、黒胡椒、洗双糖少々。
    分量は千切りキャベツの量による。
    ここに千切りキャベツを入れて空気を抜きながら
    ジップロックのチャックを閉じ、漏れない程度に
    両手で優しくしばらく揉む。そして冷蔵庫へ。

    朝食
    かみさんはヘルシーご飯(もち麦入り)
    私は普通のご飯、揚げと大根の味噌汁
    長ネギたっぷり納豆
    千切りキャベツのコールスロー、トマト
    フジミノリ、すもも、梨
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

    夜は久々のたらこパスタ
    白ワインとの相性抜群。

    予めたらこを1.5から2腹をほぐし、
    オリーブオイル大匙2、レモン汁小さじ1~2と合わせておく。
    茹で上がったパスタを加えたら、
    バター3~5グラムを加えて全体を手早く混ぜるだけ。

    この色艶・・・激うま・・・

    当然物足りないので・・・
    ピーマンとしめじの炒め、生姜風味

    お気に入りのサントリー。
    キンキンに冷えたグラスで・・・最高!

    翌日の夜は餃子。
    悟空めんめん

    まずは焼きで。
    キンキンに冷えたビール・・・最高。

    次は水で。

    これで4種類の餃子を食べた。
    かみさんは幸楽香蘭が好みだと。
    私はビールと餃子なら、香蘭。
    ご飯となら肉餃子の悟空。
    めんめんは生姜風味なのでこれもご飯かな・・・
    幸楽はご飯でもビールでもいける。

    香蘭の本店で昼過ぎに餃子にビール・・・
    それもいいなぁ・・・

    かみさんのお弁当ごっこ
    工夫ゼロだけど玉子焼と鮭が入っているので
    かみさんは大喜び。

    翌朝の朝食
    お握り(鮭)
    千切りキャベツのコールスロー トマト
    もずく酢、湯豆腐
    手で剥けるオレンジ、梨
    ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    その夜はシンプルに。
    茄子の揚げびたしを揚げながら
    冷凍庫で眠っていた豚足の味付けを変える。
    取り寄せた豚足の味がどうにもこうにも苦手。
    かみさんも苦手な味付けだった。で冷凍保存。
    豚足はスペースをとるので食べることに。
    ただし、味付けを変えることにした。
    沸騰させた水に豚足を入れ、泡盛を加える。
    しばし煮込んだら洗双糖、黒糖、醤油を加える。
    あとは落し蓋をしてIH2でコトコト。

    野菜が高騰しているときでも小松菜のお値段は優しい。
    小松菜はお浸しに。
    揚げた熱々の茄子は
    お酢と洗双糖と醤油を合わせたタレで仕上げ。

    この時期、秋味をつい買ってしまう・・・

  • 久々の食事会(Final)酒宴の終わりとその後

    みんなの食欲が止まらない・・・

    ということっで、とろとろ玉子焼の餡かけ、
    小松菜の炒め物を作った。

    いただいた農口尚彦研究所の純米無濾過生原種を開けた。
    この酒、濃くて重い・・・どんな料理にばっちり合うんだろう・・・

    私の料理が負けてしまっているので大雪渓を開けた。

    そしてしめラーメン。
    自家製味付け玉子に自家製叉焼をトッピング。
    メンマだけは作ったことがない。桃屋のメンマで。

    アイスタイム。
    こんなに沢山いただいて・・・かみさんは大喜び。
    どれにするか迷った・・・
    久々にたくさん食べて飲んで喋って、楽しかった・・・

    翌日の朝、さすがに早く目が覚めなかった。
    朝食を抜いた。
    珈琲を飲んだ後、かみさんの両親に舟盛を届けた。
    二人共大喜び。舟盛りは喜ばれる。
    かみさんは鮑煮がもっと食べたかったらしい・・・

    昼からかみさんとお疲れ様会。
    残った材料でタコス。

    タコス、毎日でもいい。
    ほんと美味しい。

    続いてさつま揚げにオクラ。
    れんとをロックで。

    味付け玉子と叉焼追加!

    いただいたアイスクリームを食べながら
    ジンビームのソーダ割

    翌朝は早く起きれた。
    まず尾長鯛のあらをコトコト煮る。

    朝食
    お友達夫婦に出し忘れた尾長鯛の兜煮、
    ご飯、湯豆腐、あら汁、サルサソースサラダ、
    オクラ、端っこの刺身(尾長鯛、剣先烏賊)
    ぶどう、手で剥けるオレンジ、ヨーグルト

    かみさんのお弁当ごっこ。
    叉焼丼にしたら大喜び。

  • 久々の食事会(その3)尾長鯛のアクアパッツア、タコス、和のオードブルなど

    アクアパッツアを出してみんなが食べている間、
    トルティーヤづくり。

    メキシカンなのでコロナビール。

    いい出来。
    和食一筋の旦那さんの反応は・・・
    「ぜんぜんいける、美味しいですよ!」
    まあまあの反応かな・・・
    奥さんは「ひさしぶりなのよ~!」と大喜び。

    みんなが盛り上がっている間に尾長鯛の湯引きを。

    ホタテの昆布締めもいい出来。

    いただいた常山酒造の詠花 無濾過生原酒日本酒を開けて・・・
    和のオードブル。

    尾長鯛の湯引き、新島産剣先烏賊、ホタテ昆布締め

    う巻、小松菜お浸し、鶏手羽照焼、鮑煮、玉子焼
    う巻と玉子焼はかみさんが買ってきたもの。
    これ以外は全て私の手作り。

    新島産の剣先烏賊は冷凍保存しておいたものだけど、
    生で食べたときと大きな違いは感じなかった。
    来年はもっとたくさん取り寄せて沢山冷凍保存しよう。

    旦那さんはご満悦の表情。やはり和一筋なんだな・・・

    そして、ウィスキータイム。
    今回はIchiro’s MaltのDouble Distilleies
    TaliskerのSURGEも用意。
    お勧めは?と聞かれたので、「イチローズ」と即答。

    かみさんが買ってきたモンブラン
    いただいたふじみのり、シャインマスカット

    そしてお菓子&ビールタイム。
    酒宴は続く・・・

  • 茄子の煮びたしと宇都宮餃子にはまる 最近のごはん色々

    かみさんから「木の枝みたい」
    と言われてしまったカリカリベーコン。
    今度は自分が美味しいと思った焼き加減にしてみた。
    結局、私はカリカリベーコンを好んで食べないということを
    改めて認識した結果となった。
    考えてみれば、ホテルの朝のブッフェでカリカリベーコンを
    とったことがなかったような記憶。
    適度に脂が落ちて柔らかい焼き加減がやっぱりいい・・・

    ある朝の朝食。
    トースト、オムレツとベーコン
    野菜スープ、野菜サラダ
    バナナと巨峰、淹れたての紅茶
    ブルーベリー入りヨーグルト
    ベーコンはカリカリじゃなかったものの
    かみさんは大喜び。
    このタイプの朝食が大好きなんだと。

    夜はゴーヤチャンプルと
    アマタケの鶏手羽中の塩焼と照焼

    かみさんのリクエストで醤油も加えた。

    アマタケの手羽中はとにかく大振りで美味しい。
    そして、サントリーのビールがたまらない・・・

    しめはお菓子色々とバーボン。
    かみさんはチョコパイが大好物。
    今回は出たばかりのマロン。

    翌日の夜は茄子メイン。

    準備完了。

    茄子と万願寺唐辛子を揚げて即座に自家製のタレに浸す。
    自家製タレはお酢、洗双糖、醤油を合わせたもの。
    晩に食べる分以外はボウルに入れたラップをかけて冷蔵庫へ。
    3日くらいは十分もつので便利。美味しいし。
    材料は同じでも味のつけ方によってご飯にも酒にも合わせられる。

    ついでに天ぷらも。

    大雪渓を出した。
    茄子、茄子、万願寺、茄子、茄子。
    茄子好きのかみさんの喜びようがすごかった・・・

    翌朝の朝食
    ご飯、わかめと玉ねぎの味噌汁
    野菜サラダ 自家製ドレッシング
    茄子の煮びたし、ゴーヤチャンプル
    スイカ、すもも、巨峰
    ブルーベリー入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    なぜだろう???
    餃子があるとつい昼飲みしたくなってしまう・・・
    ということで幸楽の餃子を。

    週末の昼ビーはどうしてこんなに嬉しいんだろう?
    幸楽の餃子・・・ビール・・・たまらない・・・

    水餃子も。

    水餃子もたまらない。
    なんか、黒糖焼酎飲みたくなってきた・・・

    ということで、ほろ酔い状態で
    叉焼づくり。
    Ark館ケ森のももブロック。

    タコ糸でぐるぐる巻きにして
    長ねぎの青いところ、ニンニクと一緒に、
    日本酒、水を加えて軽く下茹で。

    仕上げは洗双糖、蜂蜜、黒糖、醤油、酒、味醂で味付け。
    クッキングペーパーを落し蓋にしてIH5で沸騰させたら
    蓋を閉めてIH2で加熱。
    ときどき確認。焦げたらアウトなので。
    完成後、鍋に茹玉子を投入。
    そしてNetflixタイム。

    2話見え終えたところで・・・
    叉焼を切ってみた。
    いい仕上がり・・・

    ちょっと早いけど・・・
    早速、叉焼を・・・柔らかくてジューシー。
    からしとよく合う。
    煮玉子はまだまだ漬けたりない感じだけど旨い!

    れんとをロックで。
    夏の黒糖焼酎ロック最高!

    煮玉子おかわり!
    半分は禁断のマヨネーズで・・・旨い!!!