カテゴリー: ビール

  • 年末しゃぶしゃぶ 翌朝は旨みたっぷり熱々うどん

    恒例の年末牛肉。
    今年も大阪の義姉さんからいただいた。
    姉と言っても私より年下で若いのだけど・・・
    去年はすき焼き肉1Kgとしゃぶしゃぶ肉500g。
    霜降りの高級肉を沢山食べれない私とかみさん。
    完食まで相当かかった。
    なので今年は少な目にしていただいた。
    しゃぶしゃぶ用の霜降り500g。
    私とかみさんだと2回でも食べきれない量。

    美しい霜降り肉。

    天城産の大ぶり椎茸と水菜を用意してスタート。

    しゃぶしゃぶならビールはやはり国産。

    しゃぶしゃぶ・・・が、1枚のサイズが大きい。
    広げて盛り付けると我が家で2番目に大きな皿に
    4枚並べるのがやっとというほど。

    一口目・・・ポン酢と胡麻ドレを合せたタレで・・・
    口の中でとろける・・・脂が甘くておいしい・・・
    かみさんも私もそれぞれ2枚でお腹いっぱい。
    あとはひたすら水菜と椎茸を食べた。

    翌朝、しゃぶしゃぶをした汁を
    キッチンペーパーを何度も取替ながら濾す。
    これに椎茸の軸を薄切りにしたもの、
    下仁田葱、しめじを加えて煮込み、
    お酒、味醂、洗双糖、醤油で味付け。
    最後に生卵を2個静かに投下ししばし煮込む。

    茹であげた乾麺うどんをどんぶりに移し、
    汁をたっぷり加えて完成。
    今朝はとても寒いので七味を多めに。
    キッチンペーパーで濾した汁は
    雑味が無く、抜群の美味しさ。
    体が温まる抜群の朝食となった。

  • きりたんぽ鍋 そして朝ラーメン

    昨夜、寝る時にベッドに部屋着を持って行った。
    今朝、ベッドに座った状態で部屋着に着替えた。
    パジャマのまま2階から降りるより遥かに温かい。
    「あと10分、あと5分、あと2分」
    ってのが無くなるからほんとにいい。

    さて、昨日は久々に出汁をとるところから真面目にやった。
    大切に冷凍保存していた比内鶏のガラをゆっくり解凍し、
    水洗いし、熱湯をかけて更に綺麗にし、
    長ネギの青いところ、にんにくと一緒に、
    トロ火でコトコト3時間以上煮込んだ。
    鶏ガラスープを作るとき、一般的には
    生姜を使うことが多いようだけど、我が家はニンニク。

    出汁はキッチンペーパーを何度も
    取替ながら真面目に濾した。

    黄金色のスープと言えるかな・・・
    薫りが抜群。

    そして、叉焼づくり。
    鍋で醤油、日本酒、自家製タレを
    合わせて加熱。一旦火を止め、
    丁寧にタコ紐で縛った豚のモモ肉ブロックを並べる。
    長ネギの青いところ、にんにくを2かけ入れ、
    中心をちょっと破ったクッキングペーパー
    でしっかり覆う。
    あとは焦げないよう注意しながら1時間くらい煮込む。

    こんな感じに出来上がった。
    タレはそのままラーメン用。

    切り口。
    いい感じに仕上がった。
    食べてみたらパサパサ感はなく
    しっとりといい感じで美味しかった。

    鶏ガラスープの一部はきりたんぽ鍋に使った。

    今回、白菜を切らしていたので急よ、
    大根をちょっと厚めのかつら剥きにしてから
    食べ易い長さに切ったものを使う。
    鶏肉は叩いてみじん切りの玉ねぎと合せ、
    日本酒、塩、片栗粉を加えて粘りがでるまで
    手で捏ね混ぜる。
    2個のスプーンを使って平たいつみれにする。
    あとは椎茸と食べ易いサイズに切ったきりたんぽ。
    丁寧にあくをとりながら煮る。
    全体に火が通ったら、
    醤油、洗双糖、日本酒、味醂で味付け。
    こんな感じの仕上がり。

    鶏ガラスープの旨みに加え、
    鶏つみれから出た旨みで
    いわば鶏ダブルスープ。
    旨すぎて具と一緒に汁を飲んでしまう。
    そしてキンキンに冷えたビール。
    極上の週末鍋となった。

    冷蔵庫にストックしておいた
    南瓜煮、漬物2種、大根と揚げの炒め煮でしめ。
    合わせたお酒は仙禽無垢。これが激旨な酒。

    今朝。なんと朝からラーメン。
    叉焼の煮汁でを鶏ガラスープで割り、
    茹であげた麺を入れ、叉焼薄切り、
    刻み長ネギ、メンマ、海苔を乗せテーブルへ。
    丁寧に創ったラーメンは旨い。

    黒コショウをさっとふり、いただきます!
    うまぁぁぁぁぁい!!!
    叉焼は柔らか。スープは極上。
    朝から大満足。
    さーて、あと少しで仕事納め。
    頑張ろう!

  • 初めてのダチョウ de ヒレステーキ

    気づけば12月第2週。
    ネットで食材を買うことが普通になった今日この頃。
    Amazonの買い物。
    2年前と比較すると数倍になっている。
    行く手間、現物を見て確認する必要性、値段。
    これらを勘案するとAmazonで買えるものが
    多いことに気づいてしまったからかな。
    他にもネットショップサイトは色々あるけど、
    Amazonは届くの早いし、これまでのところ
    納期表示に嘘があったことがない。
    しかも玄関に置いてもらう指定ができたりと便利。
    かみさんがPrimeに入っているので
    最近は、音も映像もAmazonを利用。
    まんまとAmazonにのせられている。

    その分、外食費は殆どゼロに等しい。
    スーパーに行くと高いね、と言いながら
    最近、見られるようになった天然本マグロなどの
    高級食材を買ってしまうことがあるけど、
    それでも全部で1万円も行かない。
    安い居酒屋に行けば家でもつくれるような
    ものばかりとっても一人4000円くらいはいく。
    かみさんと二人で行けば8000円。
    8000円もあればスーパーでかなり色々買える。
    そう思うと、やはり外でお金を出すなら、
    いい雰囲気、満足のゆくサービス、
    料理人の機転と腕が創る美味しい料理の提供
    ができる店かなと思う。
    そんなわけで、大幅に減った外食費は
    数少なく、本当にいい店に使ったり、
    いい食材を取り寄せたり、貯金に回している。

    さて、今回、以前から注目していたダチョウを試した。
    色々な生産者があって迷ったが、
    ダチョウ王国から取り寄せてみた。
    高たんぱく低カロリー。
    これは誰でも知っているのだけど、
    なんといっても「肉」を食べたという満足感。
    見た目がとにかく「肉」。
    食べるならもちろんヒレ肉。
    ということでヒレ肉切り落としを1キロ注文してみた。
    切り落とされた肉の単位でパックされていて、
    200グラム弱のものを2パックあけてみた。、

    臭みがあるかもしれないと思い、
    ソースは、玉ねぎみじん切り、椎茸みじん切り、
    ニンニクみじん切り、バルサミコ酢、醤油、
    黒コショウ、ザラメ、ブランデーで作ってみた。
    このソースは臭みのあるラムでも使える万能タレ。

    まずはフライパンで両面に焦げ目をつける。

    そしてお気に入りのパナのロースターで
    焼きすぎないように焼く。
    ダチョウ王国の注意書きによれば、
    ヒレ肉はレアステーキやたたきがいいらしい。

    焼き上がったら暫く肉を休ませる。
    肉汁をしっかり肉にキープさせるため。

    蕪の中心に十字に切りこみを入れて焼いたもの、
    蒸したカリフラワーと茹でたちんげん菜を添えて、
    ダチョウステーキ完成!
    コストコで買ったBeringerを合せた。
    このワイン、かなり美味しかった。
    値段はそんなに高くなかった記憶。

    味は淡泊で臭みは殆ど無く柔らか。
    でも肉の食感がしっかりとあった。
    最初は警戒していたかみさんも
    食べ始めたらパクパクととまらない。
    次回はソースをもう少し柔らかい味のものにしよう。

    美味しかったダチョウのヒレ肉。
    送料込で100g500円超なので、
    もうちょっと安いといいな・・・

    しめはたまたま刺身を買うことのない
    スーパーで見つけた静岡産。
    静岡産や高知産をみるとすぐ手が出る。
    しかし・・・今回は失敗・・・
    普段刺身を買っているスーパーで買うべきだった。
    それにしても仙禽の雄町は旨い酒・・・

    さらにしめ。
    実験的に生ラーメンを茹でたもので
    焼きそばをつくってみた。
    茹であげた生めんを流水で良くあらって
    ぬめりをとるのが大事な点。
    市販の焼きそばセットとはまた違った
    美味しさがあった。面倒だけどたまにはいいかも。
    ビールは最近のお気に入り、ヤマヤでしか買えない
    ドイツ一番人気のチープなビール。

  • 熱々もつ鍋からタンタン麺へ

    義姉さん夫婦が福岡から
    一藤のモツ鍋セット
    を送ってくれた。しかもラーメン付。
    これは嬉しい。

    急いでビールを買いに。
    最近、はまっている
    OeTTINGER
    今回はWeissbier Naurtrubに加えPilsも買ってみた。
    このビール、330mlと通常の缶ビールより20ml少ないが、
    なんと180円。しかも、えらく旨い。
    なんでもドイツで一番人気のビールだとか。
    Weissbier Naurtrubは酵母と小麦を感じる
    とにかく旨い。しかも重くない。
    最近、日本のビールもホップを増量したりと
    日々努力しているからか飲み口が重くなってきている。
    と感じているのは私だけだろうか・・・
    それもあって、夏の間はヒューガルデンばかり
    飲んでいたのだけど、1本300円前後と安くない。
    そんな中、OeTTINGERのWeissbierを知ったときは
    衝撃だった。それほど安くて旨い。
    もちろん、これは私個人の感想なので
    万人受けするかはわからない。
    でも、180円でこの満足感は流石ドイツと思った。

    ビールは買ったし、・・・ということで、
    早速、買ったばかりの鍋を使ってもつ鍋。
    ニラたっぷり、キャベツたっぷり、
    胡麻たっぷりでつくった。

    もつ鍋、旨すぎ!!!
    ビールがぶ飲み!
    PilsとWeissbier Naurtrubの
    両方を試したけどやっぱりWeissbier Naurtrub。

    続いて、狸の日本酒と
    本マグロのレア部位。
    狸が全く合わない。

    結局、僅かに残っている
    来福2種で。

    本マグロとはいえ、レア部位だからか
    どうも山葵醤油が合わない。
    そこでごま油塩で。これは合う!
    もちろん、芋ロック。

    しめは、
    義姉さん夫婦が福岡から
    送ってくれた明太子を
    たっぷり入れたおにぎり。
    まだまだ食べれる・・・

    翌朝。
    かみさんが朝食を用意。
    ツナと玉ねぎとチーズをのせて
    やいたトーストに、チーズトースト。
    フルーツにサラダにリンゴジュース。
    人のつくったものって何故こんなに美味しいのか・・・

    昼はもつ鍋の汁をアレンジして
    激辛たんたん麺を。
    もつ鍋の汁に豆板醤、すり胡麻たっぷり、
    隠し味に醤油を加えて煮立てる。
    茹でて水洗いしたもつ鍋用のラーメンを
    加えて再度煮込む。

    「珍しく辛くできたね」と
    お褒めの言葉をいただいた。
    激辛のはずだったのだが・・・
    それにしても送ってもらった
    もつ鍋用の麺。滅茶滅茶旨い。

  • キリン一番搾り 糖質0を試す 椎茸肉詰からミニハンバーグへ

    その日、スーパーでまたまた
    良さげなカツオ。静岡産。
    そしてキリン一番搾り糖質0を
    お試しに1本だけ買ってみた。
    すっきり、まるで炭酸水のように
    ごくごく飲める。
    風味はすっきり感強かったけど
    ビールの味はするしちゃんと酔う。
    ビールの糖質制限をすることで
    どのくらい自分に効果があるのか
    分からないのでさて今後どうするか・・・

    それにして静岡のカツオ。
    本当に旨い。
    2パック買ってかみさんと二人で
    全部平らげてしまった・・・
    至もばっちり合う。飲みすぎた・・・

    しめは禁断のレーズンブレッドに
    お気に入りの四つ葉バターをたっぷりつけ、
    これを肴にバーごっこ。
    飲みすぎた・・・

    翌朝はもちもちパリパリの美味しい食パン。
    最近はまっている。
    これにかみさんのつくった
    リンゴジャムとイチゴジャムを両方のせて。
    これが牛乳と良く合う。

    その日の夜はネタ切れ・・・
    冷蔵庫を開けたらかみさんが買っておいた
    鶏むね肉のひき肉が目についた。
    椎茸があったよな・・・と野菜室を開けて確認。

    相当細かい玉ねぎのみじん切りをつくり、
    鶏ひき肉と合せ、ここに、塩、砂糖一つまみ、
    白ワイン少々、片栗粉大匙2程度を加え、
    手で捏ね混ぜる。
    ねっとりしてきたら感成。

    あとは椎茸の内側に片栗粉をまぶして
    詰めるだけ詰め、焼くだけ。

    余った分でミニハンバーグをつくる。
    両面に焼き色がついたらソースで煮込む。
    ソースは簡単。白ワイン、ケチャップ、
    ブルドック中濃ソース、黒コショウ。

    夜は椎茸肉詰めの他、切り昆布と揚げの炒め煮。
    かみさんのつくった南瓜煮と里芋煮。

    椎茸肉詰・・・
    醤油をちょっとかけて
    パクっとやると肉汁と
    椎茸のしこしこ感と風味が
    口いっぱいに広がる・・・

    翌日、習い事に出かけるかみさんに
    弁当を持たせた。
    外出時の楽しみは外食だけど
    カロリーも高いし、価格も高い。
    そしてリスクもある。
    なので、お弁当が一番。

  • 素人中華指南でかみさんの中華 しめは自家製叉焼 de ラーメン

    久々に叉焼づくり。
    最初からネットがかけられた
    豚肩ロースを購入。
    これを自家製タレでよく煮込む。

    火が通ったところで仕上げの焼き。

    ふるさと納税でいただいた大ぶりのホタテ。
    残りを中華でいただくことに。
    アスパラの代わりにブロッコリーと
    きくらげを使うことに。
    そして今回はかみさんに素人中華料理を
    私が指南することに。
    下ごしらえはブロッコリーを蒸すこと。
    ホタテを半分にカットしてお酒で溶いた片栗粉に浸しておくこと。
    油をひいてまずはホタテを加熱。
    中心に火が通る前にブロッコリーときくらげを加え。
    隠し味のオイスターソース、そして塩、洗双糖、
    さっと混ぜてお酒溶き片栗粉を加えてさっと混ぜ、
    ごま油をちょっと加えてさっと混ぜて完成。

    かみさんがつくった他の料理と一緒に。

    叉焼だけでまず味見。
    美味しい!!!とかみさん。
    辛子をつけていただくとビールが進む。

    そしてラーメンは私の仕事。
    残念ながら出来合いのものだけど、
    たっぷりの刻みねぎ、大判の海苔、半熟玉子、
    そして自家製叉焼でゴージャスに変身。
    外で食べるラーメンに限りなく近づけた。
    冷凍庫には比内鶏のガラが2羽分あるので、
    鶏鍋用のスープをつくって鶏つみれ鍋をして
    最後にしめでラーメンを食べようかな・・・

  • かみさんへのお礼カレーランチ 夜は茶色系 de 家呑み with 超簡いちぢくスイーツ

    毎日秋晴れが続いて気持ちいい。
    夜はそろそろ厚手の布団がほしい感じ。
    既にパジャマを着て寝ている。

    心配していた仕事の山は来週に持ち越し。
    ほんとによかった。
    昨日は朝5時から仕事開始。
    9時までには全ての仕事が完了。
    来週くる仕事の山さえ越えれば
    やっとのんびりした毎日に戻れる。
    ずっと神経が張りつめていたせいか、
    もちろん、ランチタイムもいつも
    10分とかひどいときは朝の納豆ご飯の
    残りを高速イートして済ませたりしていたので
    この1か月で体重が7キロも減少。
    まあ、1か月でもとの体重に戻るだろう。

    さて、かみさんが毎日気遣ってくれるので
    お礼に、外食のようなカレーランチを
    作ってあげた。
    残念ながら、スコッチエッグは市販品。
    あとは勿論手作り。
    えらく喜んでくれた。

    夜は再びかみさんの茶色系料理。
    ビールは久々のヒューガルデン。
    特にこの鶏手羽の照り焼きが旨かった。
    エンドレスで食べれるくらい旨い。
    つくり方は秘伝とのことだった。ケチ。

    ところで・・・
    茶色系の料理には
    ヒューガルデンが合わない・・・

    しめは無花果の超簡単スイーツと
    シャンパンのWill Hengere Extra Brut

    無花果はかみさんの大好物。
    私はそもままでは好んで食べない。
    でも、スプーンを2つ用意し、
    カマンベールチーズクリームを
    1つ目のスプーンですくい、
    もう一方のスプーンで皿に盛り、
    無花果をのせ、蜂蜜をかけると
    超簡単な極上スイーツになる。
    これだと私もパクパクいける。

  • 何故買ってしまう? キリン秋味

    毎年、買った後で「どうして?」と思う。
    それがキリン秋味。
    一般的なビールより麦芽が1.3倍、
    アルコール度数は6%と高め。
    飲んでみると特にずっと飲んで行こうと
    思うほどではないのに、スーパーにあると
    条件反射的に手が出てしまう・・・

    ランチでかみさんが鶏焼き丼をつくってくれた。
    ちゃんと刻み海苔も。
    最初の一切れを箸ではさんで持ち上げた時。
    たまらず冷蔵庫まで行って秋味を出してしまった。
    こってりとしたコクのあるタレで香ばしく
    仕上げられた鶏によく合う。
    自宅ランチビールをやってしまった・・・

    夜はかみさん手作りの焼売とナムル。
    ビールは秋味。

    日本酒セラーの在庫がとうとうゼロになり、
    日本酒をいろいろ取り寄せた。
    その中の1本で夜は家呑み。
    桂月のCEL24 純米大吟醸
    IWC2019 純米大吟醸部門ゴールドメダル受賞
    KuraMaster2019 純米大吟醸部門 プラチナ賞受賞
    受賞もすごいのだけど、CEL24と言えば亀泉。
    その亀泉よりもすっきりと洗練されていて
    くいくい飲めてしまう。
    あまりに旨すぎる酒。

    かみさんが用意してくれた酒宴の肴。
    どれも素朴で温かさを感じるものばかり。
    桂月CEL24のために
    たまたま売っていた天然の本マグロ中トロ
    を買ってきたのだけど、白身だったな・・・
    ちなみにかみさんが用意した肴は・・・

    ・ミニ肉団子(ほんとはハンバーグのつもりだったらしい)
    ・モロヘイヤのお浸し
    ・ホッケの開き
    ・胡瓜の漬物
    ・南瓜煮

    翌日の夜の家呑みもほとんど同じ。
    ・鶏照り焼き
    ・万願寺の甘辛炒め
    ・天然本マグロ中トロ
    ・南瓜煮

    秋味の後は桂月のCEL24
    あまりに軽やかで美味しくて飲みすぎてしまう危険な日本酒。

    しめは、たまたま売っていた
    甘エビのかっぱえびせんと
    Maker’s Markのハイボール。
    甘エビのかっぱえびせん、旨すぎ・・・
    1袋アッという間。

    翌日はシャンパンを飲もうとキンキンに冷やしておいた。
    そこへかみさんが帰ってきた。
    「今日はメンチとアジフライだよ」
    ということでメンチとアジフライを肴に
    シャンパンを飲むことにした。

    まい泉のメンチとアジフライ。
    多分、派遣の品格で見てから
    ずっと食べたかったに違いない。
    そのアジフライ、確かに旨い。
    アジが肉厚。
    私はブルドックの中濃で。
    かみさんは醤油派。
    メンチはまあ普通な感じ。

    シャンパンはDe Saint Gall
    De Saint Gall Le Sélection
    合わないかなと思って飲んだけど、まあいいか・・・
    シャンパンがあまりに美味しくてかみさん大絶賛。
    え!? もしや・・・と思って
    取り寄せたシャンパンのリストで
    価格を調べると・・・あ、1番安いのじゃなかった・・・
    買ってきた秋味を全部飲んでしまっていたことを後悔。

  • 大阪ホルモン de 家呑み

    だんだん涼しくなってきた。
    けど、すごい台風が来ると。
    最大瞬間風速85mと記事には
    書いてあるけど、
    私も飛ばされるくらいなのだろうか・・・
    カーポート、雪国仕様の立派なものに
    しておけばよかった。
    玄関の位置が位置だけに
    ガレージを設置できないし・・・
    水はたっぷりあるからいいとして、
    あとは食料。
    今日もスーパーに行くことにした。

    さて、刺身をたっぷり残して翌日に
    寿司を握ろうとしていた朝・・・
    宅配が届いた・・・
    「え!? 今日???」
    大阪の義姉さんから
    「そのうち美味しいホルモン送るね」
    と言われていたけどまさか今日とは・・・

    届いた箱を開けてびっくり。
    後で聞いたらなんと1.4キロ。

    レバー、ハラミ、ハート(関東ではハツ)、
    ミノ、ツラミ(ほほ)、小腸、赤せん(???)。
    赤せんってなんだろ?と調べてみたら
    赤センマイとかギアラと言われるもので
    脂身が多い胃袋だそうだ。

    ホルモンで有名な街まで朝一番で
    義兄さんと二人で車で買いに行ってくれたとのこと。
    ありがたい・・・
    以前から憧れていた大阪のホルモン、超楽しみ。
    自家製のタレもキムチも入っていて楽ちん。
    流石にホルモンのタレは作る自信無いし・・・

    これは今日中に食べねば、と思い、
    寿司を握って親に届けることにした。
    どれもデパ地下で仕入れた天然もの。
    特に本マグロは前夜刺身で食べて旨かった・・・
    そして、車で親に出前。
    親は大喜びだった。

    待ちきれずに夕方になる前から家ホルモンスタート。

    まずは食べれそうな量だけ盛り付けた。

    早速、ロースターにのせる。

    焼き上がるまではキムチ。
    これが抜群に旨い!

    焼き上がったホルモンをタレにつけて口へ・・・
    驚くほど新鮮。食感抜群。コリコリ、ぷにゅぷにゅ。
    じわっと出てくる脂の旨み・・・
    そして、意外にあっさりと感じた。
    ビールがますます旨く感じてがんがん飲んで
    がんがん食べてしまった・・・
    二人でもりもりもう1皿分を平らげた。
    そしたらいきなりきた満腹感。

    美味しかった・・・まだまだ残っているので冷凍。
    それにしても大阪ってすごいな。
    老後に大阪に引っ越してホルモン三昧ってのもありか・・・

  • ケンタッキー&ランチビール 夜は串揚げで家呑み

    「ケンタッキー食べたいな・・・」
    と、いつものパターンでかみさん。
    かみさんはケンタッキーが大好き。
    私は誰かが言わない限り
    ケンタッキーに行くことはない。
    吉牛なら毎日でも食べたいけど。

    ということで、ケンタッキーへ。
    30%オフセット、パック、バレルが・・・
    30%オフパックを2つ買った。
    オリジナルチキン3
    クリスピー
    ナゲット5
    ポテトS
    の4種が入って超お得。
    1つはかみさんの親の分。
    かみさんの親もケンタッキー好き。

    家に帰って早速ランチ。
    いけないなぁ・・・と二人でいいつつ。
    ランチビール付にした。
    フライドチキンとケンタッキーは
    ヒューガルデンにばっちり合う。
    休日の至福ランチ。
    私的には自分の味以外、それも
    外の味を食べれたことに大満足。
    たまには昼ビーもいいもんだ・・・

    ケンタッキーを食べたおかげで
    夜の家呑み料理にはちょっと力が入った。
    かみさんのリクエストに応えて串揚げ。
    私がやってもまあまあ外の味になるし、
    私も自分が作ったものでも外感覚で食べれる。

    卵は使わず、小麦粉を水で溶いたものにを
    材料にからめ、細目のパン粉をたっぷり。
    ばんばん揚げていく。
    エビは大振りのブラックタイガー。
    8尾入りの内の4尾を使う。
    残り4尾は天丼用にするつもり。

    串揚げで家呑み!
    海老、万願寺唐辛子、水茄子、茗荷、
    玉ねぎ、プロセスチーズ
    ビールはスーパードライ。
    私、普段は一番搾りが多いのだけど、
    夏はスーパードライを飲むことが多い。
    一番搾りよりさっぱりと飲めるからかも。

    義姉さんから送っていただいた
    大阪の串カツソース。
    我が家はこれがないと串揚げはやらない。

    2本残して全て平らげた。
    ビールは二人で350ccを3缶。
    たまには呑みは軽く。