カテゴリー: ビール

  • お重でいただく家うなぎ & 焼鳥いろいろ Eel kabayaki in Japanese lacquer box and Yakitori

    丑の日を過ぎると鰻が沢山並ぶ。
    スーパーに行ったら今年も大量に並ぶ日々。
    しかも丑の日までの価格よりかなりリーズナブル。
    たまたま行ったスーパーで2尾入りお値打ち価格発見。
    もちろん、国産(と表示されていた)。
    久々の鰻なので一旦冷凍庫へ。
    そしてネット検索。Amazonで発注。

    届いた翌日。
    早速、鰻を解凍し、
    鰻の先端と尾部分を夫々2センチほどカット。
    これをう巻に。
    鰻はお酒をたっぷり含ませたキッチンペーパーで
    とんとんとん、と鰻を軽くたたき、お酒で湿らす。
    そして、ホイルを敷いてグリルで軽く温める。
    万願寺唐辛子をロースターで軽く焼く。
    全てを盛り付ける。
    予めつくっておいた胡瓜の辛子和えも。

    完成。
    磯自慢
    真澄の”すずみざけ”を出した。
    すずみざけは夏酒。さっぱり飲みやすい。
    全てを並べ、かみさんを呼ぶ。
    「ええ!!!」とかみさん。
    まさかお重まで買ってるとは思って無かったようだ。

    「開けて開けて」とうながす。
    かみさんは明けた瞬間「えええ!!!」。
    「う巻も!!!」
    これだから料理はやめられない。
    食べる人の反応を見るのが楽しい。

    「美味しい!」を連発。
    確かに、このうなぎ、結構いい。
    柔らかいし、味付けも。
    そして半トロのう巻が旨すぎ・・・

    しめはご近所さんからいただいた
    仙波豆腐のなごり雪(青)。
    ご近所さんのアドバイスでオリーブオイルと塩で。
    オリーブオイルを使うのでヒューガルデンを開けた。
    この豆腐旨い・・・オリーブオイル塩が合う。

    ところでお重。これは買いだった。
    何故ならまるで外食の感覚になれるし、
    いつもの家のどんぶりで食べるより美味しく感じる。
    見た目もしっかりしてて高級感もある。
    食洗機で洗うことはできないけど見た目重視で。
    樹脂の漆器もどきでもこれだけ見た目がいいなら十分十分。

    鰻のタレの味でそうなったのか分からないけど、
    その週の土曜日の朝食後、「今夜は何がいい?」と聞くと、
    「焼鳥!」と即答。
    早速、アマタケの鶏肉、レバー、ハツ、砂肝、皮を解凍。
    解凍後、串打ち。
    久々に焼鳥用のタレづくり。
    砂肝は万願寺と塩胡椒炒め。

    さっと出かけて買ってきた大根とうずら卵。
    焼き鳥専門店で食べると大抵でてくる
    大根卸にうずらを落としたもの。
    この一品を加えるだけでぐっと外飲みの雰囲気に。
    エビスで乾杯。

    ビールの後は夏にぴったりのレント。
    ロックで。

    最後の鶏皮が良く焼きで滅茶旨かった・・・
    これだけは塩。

    しめは久々のメーカーズマークのハイボール。
    おつまみはTSURUYAのりんごかりんとうと、
    このみみのナッツ。

  • 手作りハンバーグ&手作りドミグラソース Homemade hamburger steak with homemade demi-glace

    小谷野精肉店で買ったさきたま黒豚の挽肉。
    いよいよハンバーグをつくるときがきた。
    そして、手づくりハンバーグには手づくりドミグラソース。

    3センチ幅程度に切った国産牛のすじ肉500gをじっくり炒める。
    ときどきキッチンペーパーで脂を吸わせて除去。

    別の鍋で油をひかずに
    2本分の人参の角切り、大玉1個の玉ねぎみじん切り、
    8ミリ幅程度に切った3本分のセロリをじっくり炒める。

    しんなりしてきたら牛筋肉と合せ、赤ワインを300ccほど、
    ニンニク大き目一かけ、大き目のトマト、ローリエ1枚を加えて煮込む。
    あとで思ったのだけど、ドミグラに赤ワインは不要。

    ジャガイモとグラッセにした人参を茹でる。
    牛スジ肉と野菜の煮汁がトロトロしてきた。

    牛スジ肉と野菜の煮汁を濾し器で濾す。
    かなり煮詰めたのでゼラチン質のおかげか既にトロトロ。
    小麦粉とバターに頼らないドミグラソース完成。

    人参のグラッセは白ワイン、洗双糖、蜂蜜を加えて煮込む。
    煮汁を全て濾した後の野菜と牛スジ肉に湯を加えて
    2番だし(と言っていいのかな?)をとる。
    スープはビーフシチューやスープに使い、
    野菜と牛スジ肉はカレーの具に。
    どちらも冷凍しておく。

    玉ねぎのみじん切りは細かめ。

    さきたま豚ひき肉、玉ねぎ微塵切り、
    水でふやかしたパン粉、塩、黒胡椒、
    ナツメグ、溶き卵を加えて手で混ぜる。
    挽肉が滑らかになるまでとことん混ぜる。

    手にオリーブオイルをつけてハンバーグの形に整える。
    整えた後は食べるときまで冷蔵庫で寝かせる。

    ハンバーグを焼く。
    両面に焼き色をつけたら蓋を閉めて蒸し焼きにする。
    ハンバーグを焼いている間、ドミグラソースの仕上げ。
    塩、黒胡椒、洗双糖、ナツメグ少々加えて煮詰める。
    隠し味に醤油少々。

    付け合わせのニンジングラッセ、焼き万願寺唐辛子、
    ジャガイモを添え、
    ハンバーグにたっぷりドミグラソースをかけて完成!

    激旨なんてもんじゃない・・・半端ない・・・
    家庭でもこんなドミグラソースが作れるのか・・・
    赤ワインを加えなければより老舗店のドミグラに近づけたかも。
    濃厚だけど病みつきになる旨み・・・
    そしてジューシーな肉汁溢れるハンバーグ・・・たまらない・・・
    かみさん大絶賛!

    しめその1。
    レーズンパンにトロトロチーズ。
    ミディアムの赤ワイン。

    デザートは桃とミニカマンベール。
    懐かしのカナディアンクラブのソーダ割。

    翌朝。
    かみさんのために特別な朝飯をつくった。
    オムライスには手作りドミグラソースたっぷり。
    スープはハンバーグを焼いたフライパンに湯を加えて沸騰させた後、
    ヒラタケを加えて煮込み、塩黒胡椒で味を調整したもの。

    私はオムレツをご飯にのせ・・・

    ナイフで中心に切りこみを入れて
    ピロピロピロ~っとレア卵を広げる。
    残りのドミグラソースをかけていただく。
    別次元の美味しさ・・・最高!

  • 紅鮭のディップ&カプレーゼ Salmon Dip & Caprese with organic Codorniu

    ある日の夜。
    無性にもやし炒めが食べたくなって。
    豚肉ともやしを炒めた。
    ビールに合う。

    しめは蕎麦。
    最近、本格的な蕎麦にはまっている。

    夏の蕎麦は鉄板。

    物足りなくて播磨屋のあさひ揚げ。
    LAFLOIGのストレートで。

    翌日の昼前・・・
    無性に卵たっぷりマカロニサラダが
    食べたくなってしまった。
    日本一こだわり卵を4個茹でた。

    玉子投入。

    フジッリを加えたら黒胡椒たっぷり。
    そしてキューピーマヨネーズを
    これでもかというくらいたっぷり。
    混ぜて完成。

    ランチ。
    私は黒米入りご飯。
    かみさんはご飯無しでレタスたっぷり。
    週末だからいいよね・・・と冷えた白。

    その夜。
    アーリオ・オーリオでズッキーニの両面を焼いてから
    イカを加えて炒めたもの。
    昼間つくったサラダ。
    鶏の塩焼。
    キンキンに冷やしたコドーニュ
    すっかり我が家の定番。

    しめはハーパーのハイボール。
    そして禁断のコストコのアップルパイ。

    キンキンに冷えたスパークリングは夏の至福。
    我が家はオーガニックのCODORNIUがお気に入り。
    スパークリングにあうおつまみで、お手軽で、
    かみさんと喋りながら長時間もつもの。
    ということで紅鮭ディップをつくることに。
    紅鮭を解凍して焼き、ほぐして骨を除き、
    牛乳を加えてブレンダーにかける。

    こんな感じになる。

    サワークリーム、紅鮭、微塵切り玉ねぎを合せる。

    よく混ざったら黒胡椒を加えて更に混ぜて完成。
    紅鮭は甘塩鮭なので、塩は入れなかったが味見したら丁度よかった。

    カプレーゼも用意。

    「美味しーーーい!」とかみさん大喜び。
    鮭とサワークリームと玉ねぎは抜群の相性。

    冷えたスパークリングと
    紅鮭ディップたっぷりのバケットを楽しみながら、
    旅行のプランや次に観たい韓国ドラマの話で延々と・・・

    更に飲みは続く・・・
    何年ぶり?というくらい久々の
    ジャックダニエルをハイボールで。
    おつまみはこのみみのナッツ。

  • 夏のカレー Curry in Summer with Hoegaarden

    ある日の夜。
    ランチで食べたカレーの残りでアレンジ。
    ショートパスタを茹でてカレーと合せ、
    更に揚げた茄子をのせ、
    チーズをたっぷりふりかけてロースターで焼いた。
    ビールはアッと言う間。

    たまには、ということで、
    ラムのソーダ割を合せてみた。
    カレー味のショートパスタはなかなか美味しかったけど、
    なんか釈然としなかった。
    もう少しわくわくするような美しさが欲しかった。

    翌日、
    夏だからいいよね、と言い訳がましく注文した
    ヒューガルデンが届いた。
    シルクエビスのロング缶もあるし、
    なんとか9月中旬までは乗り切れるだろう。

    ヒューガルデンが届いたので
    モチベーションがあがり、
    残りのカレーを使って
    もう一度料理をすることにした。
    水茄子を揚げて・・・

    お気に入りの器にご飯、カレー、
    揚げ茄子をのせる。

    チーズたっぷり。

    グリルで焼く。

    冷やしたグラスにヒューガルデンを注ぎ・・・
    ごくごく飲む。

    まずは揚げ茄子を・・・うまっ!
    ご飯、カレー、揚げ茄子のコンビネーションも抜群。
    最初からこうつくればよかった・・・
    カレーの場合は一人用の器で盛り付けた方が美しい。

  • うずら入りコロッケ、さきたま黒豚挽肉入りコロッケ&メンチカツ 香味屋のメンチカツをめざして

    コロッケ、メンチ、とんかつ、鶏唐揚。
    どれも大好きな食べ物。
    新しい肉屋を見つけた時、揚げ物を販売していれば
    必ずと言っていいほどコロッケとメンチカツを買ってしまう。
    メンチはだいたい5割くらいの確率でヒット。
    けど、コロッケのヒットは1割にも満たない確率。
    これは私個人の好みを基準とした打率なので、
    人によっては8割ということともあるだろう。
    私の基準はたった2つ。
    マッシュポテトを使っていないこと。
    そして、甘くないこと。

    コロッケでヒットが出ないので
    自分でつくることにした。

    じゃがいもはきたあかり。
    ねっとりとしてて旨みのあるじゃがいもなのだ。
    まじめに茹でる。

    うずら玉子もちゃんと茹でて殻を剥く。
    10個剥くとだいたい1個か2個は黄身が出てしまう。
    じゃがいもの皮を剥いて潰す。
    うずら玉子には小麦粉をまぶし、じゃがいもで包む。

    あとは、小麦粉、溶き卵、パン粉をつけ、
    ひたすら揚げる。
    あまったうずらも衣をつけて揚げる。

    蒸しキャベツ、プチトマトを添えて。
    ビールで乾杯!
    かみさんは、「可愛い! 美味しい!」
    そして・・・「肉が入ってないね・・・」

    その後のある日・・・
    小谷野精肉店で買ったさきたま黒豚挽肉。
    今度はうずらに頼らず真向勝負。

    玉ねぎみじん切りをたっぷりつくる。
    コロッケ用とメンチ用で分ける。
    コロッケ用の玉ねぎと極上挽肉を炒め、
    じゃがいもと混ぜる。

    コロッケに衣をつけてひたすら揚げる。

    その間にメンチのタネづくり。
    もう何年も食べていない香味屋のメンチをめざす。
    久々に行きたい・・・

    極上挽肉250g、玉ねぎみじん切り中2/1分、塩少々、黒胡椒少々、
    パン粉少大さじ3、溶き卵1/2、ナツメグ小さじ1を手でよく混ぜる。、
    衣をつけて170度でじっくり、仕上げに190度。
    キャベツの千切りも用意しておく。

    完成!

    コロッケは熱々ほくほくねっとり旨旨。
    メンチは肉汁の旨さ、こくのある肉がたまらない・・・
    かみさんも私もキンキンに冷えたビールをガンガン飲みながら
    極上コロッケとメンチを堪能。

    しいて言えばメンチは本格的なデミグラソースで食べたい。
    今度挑戦してみようかな・・・憧れの手作りデミグラソース。

    お腹いっぱいコロッケとメンチを食べても桃は別腹。
    このみみのナッツ、山葵チーズをつまみにARDBEGのストレート。

  • さきたま黒豚のとんかつ de 一杯 そしてとんかつ弁当

    初めて行った埼玉県行田市。
    目的は小谷野精肉店のさきたま黒豚。
    ショーケース内の肉はどうやらさきたま黒豚ではないようだ。
    「黒豚はありますか?」と聞くと、
    「言っていただければ切りますよ」と。
    「じゃあ黒豚ロース厚切りを4枚と、挽肉1キロで」

    その日の晩。
    初めてのさきたま黒豚、
    そして久しく食べてない本格的なとんかつにちょっとわくわく。
    塩胡椒して油が170度になるまで待つ。

    小麦粉、溶き卵、パン粉の順で衣をつけ揚げる。

    ぱちぱちと音がして浮いてきたら180度に。
    仕上げ。油をよく切ってから新聞紙において休ませる。

    包丁で食べ易いサイズに切る。
    サクッといい音がする。
    間からうっすらと肉汁・・・旨そう。

    ソースをかけていただく・・・
    サクッという食感、衣の油、肉汁・・・
    そして柔らかくてもちっとした肉・・・
    ご、極上・・・外の高級とんかつ屋のレベル・・・
    そしてキンキンに冷えたビール。
    二人共夢中で食べた・・・幸せ。

    翌日はかみさんが残した分で
    かみさんのお弁当ごっこはカツ丼弁当。
    かみさんは子供の頃からカツ丼が大好き。
    今でも山間の蕎麦屋に入ったときに
    カツ丼があると相当迷う。

    醤油、味醂、酒、洗双糖でつゆを作り、
    スライスした玉ねぎを煮込み、
    玉ねぎに火が通ったらカツをのせる。

    こんな感じで卵でとじて完成。

    ランチタイム。
    私はサッポロ一番味噌ラーメン。
    かみさんは笑顔でカツ丼弁当。

  • 揚げ物三昧と久々の馬刺

    竹輪って、そのまま食べることはあまりないと思う。
    あとはおでんにしたり、輪切りにして炒め物にしたり。
    でもそんなに「わぁー!竹輪!」というほどじゃない。
    これらの料理では竹輪はどちらかと言えば脇役。
    その竹輪、天ぷらにするといきなり主役になると私は思う。
    竹輪好きのかみさんのために竹輪を天ぷらにした。
    それも、竹輪だけ。他は無し。
    それでもかみさんは大喜び。

    最近、オリーブオイルで揚げ物をするのをやめて米油にした。
    健康にはいいものの、オリーブオイルで揚げるとカラッとが足りない。
    米油はカラッと揚がるので最近は炒め物、揚げ物で使い分けている。

    流石に竹輪天だけでは寂しいので
    マカロニポテト玉子サラダもつくった。
    胡瓜は好まないのだけどかみさんが入れたがる。
    しぶしぶ(かみさんにはしぶしぶは見せない)
    胡瓜をスライスして塩もみして柔らかくして
    最後に塩を抜いて絞ってからサラダに加える。
    黒胡椒とマヨネーズはたっぷり。

    ほんとに質素な晩酌となったけど、
    カリッと揚げた竹輪天は感動的なほど美味しく、
    マカロニポテト玉子サラダはリッチな味わい。
    水のように軽い一番搾りが益々軽く、くいくいといけてしまう。

    翌夜。
    アマタケの鶏胸肉3枚を唐揚に。
    胸肉はあっさりしているので
    濃いめに作ったタレを加えてしばし放置。
    揚げる直前に小麦粉を加えてひたすら揚げる。

    煮立てた酒にコチュジャン、唐辛子等を加えて
    辛いタレをつくり、唐揚を加えてタレをからめる。
    これまた韓国ドラマや食レポで見たヤンニョムチキンの真似事。

    冷凍庫で冷やしておいたグラスに
    キンキンに冷えたビールを注ぎ・・・
    揚げたての唐揚げをはふはふいいながらかじり、
    キンキンに冷えたビールで流し込む。
    もう幸せというしかない・・・旨すぎ。

    かみさんが、「ヤンニョムチキンにはソジュでしょ」
    とちょっと覚えた単語を使う。
    ソジュって焼酎の意味なんだけど、韓国ドラマでは
    頻繁に「ソジュ」を聞くので使いたくなるようだ。
    ちょっと辛くしすぎたかなと思ったけど旨い。
    ヤンニョムチキンとジンロは最高の組み合わせかも。

    しめはPRESS BUTER SAND
    いただきながらハーパーソーダ割。

    週末。
    小谷野精肉店で買ってきたコロッケとメンチで一杯。
    コロッケは甘い。どうしてどこのコロッケも甘いのか・・・
    自分でつくるっきゃないな・・・
    メンチは肉肉してて美味しかった。

    そして同じく小谷野精肉店で買ってきた馬刺。
    小谷屋精肉店、会津から馬刺を仕入れてるなんて最高!
    会津畜産の馬刺。
    以前、仙台旅行の帰りに会津に寄って
    適当に見つけた肉屋で馬刺を買ってきたことがある。
    印象としては血の滴る馬刺という感じだった。

    刺身包丁で丁寧にスライス。

    愛する茨城産の焼酎紅コガネと、
    かみさんの好きな三岳を出した。
    馬刺用にニンニク醤油、ごま油塩を用意。
    まずはごま油塩で馬刺を一口・・・う、旨い!!!
    これはやばいくらい旨い・・・残らず食べてしまった・・・

    しめはハーパーソーダ割。
    おつまみは、桃、このみみのナッツと朝日あげ
    この朝日あげ、旨くて旨くて食べすぎてしまう・・・

    翌昼。
    ランチは焼きそばとビール。
    週末はだから好きなんだ・・・

  • 最近のご飯あれこれ(その2)

    ちょっと早い週末晩酌。
    「晩酌」って言葉もしかしたら使う人はいない?
    ということで改め。
    ちょっと早い週末家飲み。
    TSURUYAで買った長野県産の鯉の洗い。
    肉無しモツ無し煮込み。
    不思議なもので、
    味付けに醤油と味噌の両方を使うと
    煮込みの味になってしまう・・・

    そしてTSURUYAオリジナル野沢菜漬け。

    つるやで買ったものは大抵満足するのだけど
    今回の鯉の洗いは固い骨が気になった。
    やっぱり道の駅たまつくりの鯉の洗いがな。

    つるやオリジナルの珈琲かりんとう、
    リンゴかりんとう、そしてこのみみのナッツを肴に
    ハーパーソーダ割。

    そして週末のランチパスタ。
    イカとニンニクたっぷりイカぺペロン。
    キリッと冷えた白ワインが合う。

    その日の夜。
    食べたいものがなかなか浮かばない。
    かみさんが「焼鳥」と。いいねぇ。
    ということでアマタケのモモ肉とレバー。
    レバーにはハツもついてる。
    ハツをレバーから外し、中心に包丁を入れて開き、
    キッチンペーパーで中を綺麗にして串を打つ。

    レバーはワイン、バルサミコ酢、醤油で煮立て、
    洗双糖、黒胡椒を加えて煮詰める。

    プチトマトたっぷりカプレーゼもそえて
    まずはビールで乾杯。
    そして赤ワイン。

    飲み足りない・・・ということで、
    TSURUYAで買った大雪渓のにごりを
    飲みながら小木曽商店のアジの開きをつつく。

    そしてある日。
    仲良しのご近所さんからメロンをいただいた。
    これは生ハムメロンしかない。

    生ハムメロンに合う生ハムは?
    以前は本格的なパルマ産の生ハム。
    盛り付けも単純に切ったメロンに被せただけだった。

    今回は国産の普通の生ハムにし、
    一口サイズに切り分けたメロンに巻き付けて
    メロンの皮に並べる盛りつけにした。
    食べ易いし見た目もいい。
    そして初めての普通の国産生ハム。
    有機のスパークリングを開けて。
    これがどちらも極上だった。
    メロン買わなきゃ・・・

    しめはハーパーソーダ割。
    おつまみはTSURUYAオリジナルの
    珈琲かりんとうと、牛乳かりんとう。

    ハイボールをお代わりして・・・
    かみさんは禁断のポテトチップス。
    そして最近はまっている播磨屋の朝日あげ。
    これが抜群。
    さくさく軽くて甘しょっぱくて止まらなくなる。
    かみさん大好物のゆべし。

    翌日。
    激辛麻婆豆腐。
    豆腐はTSURUYAで買った松本豆腐の絹。
    この松本豆腐が美味しくてはまってしまった。
    つるやがあまりに遠いのでなかなか買えないのが辛い。

    ビールで乾杯。
    かみさんからまたしても「ピリ辛で美味しいね」と。
    かみさんは新橋は味覚の麻婆豆腐の大ファン。
    運ばれてくるときに咳き込むくらいの辛い麻婆を
    辛いねといいながら大喜びで食べていたかみさん。
    それと比べれば私の麻婆は子供用くらいなのかも・・・

    かみさんが実家にでかけたときの独りランチ。
    TSURUYAのタンメンを極上の外タンメンレベルに仕上げた。
    もやし、キャベツ、玉ねぎ、
    原種エノキ、館ヶ森アーク牧場の豚肉、
    日本一こだわり卵の茹で玉子。

    極上のランチだった。

  • 最近のご飯 あれこれ (その1)

    暑い毎日、いや熱い毎日。
    そう書きたいくらい暑い。
    太陽の光が腕にあたると熱くて痛い。
    車の中でも熱くて痛い。

    そして、ワンパターン料理から
    未だに脱出できないでいる。
    ここ最近の料理あれこれ。

    ある日。
    かみさんが餃子をつくってくれた。
    TSURUYAで見つけて以来お気に入りのもやし。
    これで豚もやし炒めでもつくろう。

    かみさんと私、それぞれ料理

    ごま油とオリーブオイルでまずは豚小間を炒め、
    もやしを加えてしばし炒め、酒少々、
    醤油、洗双糖少々、黒胡椒で味付け。

    餃子にビールはいわずもがな。

    つるやで買ったもやしはちょっと細目で
    シャキシャキ感がたまらない。

    かみさんが育てたゴーヤ。
    とうとうコロッコロのゴーヤが。

    早速調理。
    味付けは塩と黒胡椒だけ。

    ゴーヤチャンプルにもビール。

    極上の美味しさ!

    そしてある日のお昼。
    TSURUYAで見つけたツルヤタンメン。
    野菜たっぷりの極上タンメンに仕上げる。
    館ヶ森アーク牧場の豚肉切り落としを炒め、
    野菜を加えて更に炒めた後、ツルヤタンメンの
    スープとお湯を加え、タンメンスープをつくる。
    これだけでお店で食べるタンメンに近づける。
    仕上げの黒胡椒は大事。

    こんな感じにできました。

    滅茶苦茶旨い・・・
    ビールを飲みたかったけどぐっとこらえた。

    そしてある日。
    かみさんのリクエストでちぢみとチゲをつくった。
    プリバイオマッコリは必須。

    ちょっと前にゲットしたまっこりを飲む器。
    韓国映画やドラマで見ているうちに欲しくなってしまった。
    やかんまでは流石に買わなかったけど。

    私のちぢみにかみさんから一言。
    「片栗粉を使わないですり下ろしたジャガイモを使ってね」
    流石、韓国料理大好きなかみさんのご指導・・・ありがとうございました!

  • キッチンステーキから焼肉 with まっこりへ その後自粛の晩御飯3連荘 Steak to Korean Barbeque in Kitchen to a little alcohol 3 days

    無性に、無性に厚切りの牛肉が食べたくなるときがある。
    かみさんも同じだった。あるとき・・・
    「夜は何しようか」・・・「ステーキたべたいね!」と
    ハモってしまった・・・で、ステーキの準備。
    健康のために、野菜サラダと酢の物を用意。
    そして、夏バテ防止のニンニク素揚げ。
    牛肉は黒毛和牛。
    肉屋のおじさんにモモだよと言われたけどどうみてもモモじゃない。
    脂がきめ細かくのっていてランプとかかなあ・・・まあいいか・・・

    キッチンでガスロースターで焼く。

    いい香り・・・久々の香りなのです・・・

    焼けたところでアルミホイルで包んで
    肉をしばし休ませて肉汁を分散させる。

    いい焼き加減に大満足。

    下ろし醤油にニンニク揚げをのせていただく・・・
    極上に旨い!!!

    2枚目も焼こうかとなって・・・
    焼肉に変更。
    プリバイオマッコリも登場。
    Netflixで韓国エンタを見過ぎてしまい、
    とうとうマッコリを飲むためのアルマイト器まで・・・

    TSURUYAで買ったキムチが
    丁度いい感じに発酵してて・・・
    揚げにんにくと一緒に牛肉をぱくり!
    これも激ウマ!

    翌夜はちょっと自粛してビール350缶1人1本。
    ずっと食べたかった市販のカレールウのカレー。
    ダイエットの大敵のようなルウだけどこれが美味い。
    ほんと日本の市販のルウは美味しいと思わせるために
    徹底的に研究してるよな、と思う。
    ご飯は黒米たっぷりのヘルシーご飯。

    翌夜。
    ずーっと食べたかった冷やし中華。
    水茄子の天ぷら、玉子焼、茹で鶏、きゅうり、トマト
    食材をたっぷりのせていただく。
    自粛なので1人350缶1本まで。

    翌夜。
    これまたずっと食べたかった玉子サラダ。

    そしてポークソテー。
    豚肉は勿論、館ヶ森アーク牧場
    筋切して、小麦粉をまぶして、
    醤油、酒、味醂、胡椒で味付け。

    ご飯何倍でもいける。

    自粛3日目は炭酸で我慢。