カテゴリー: 特産品/特選品/お取り寄せ

  • 仙台の魚 旬のマコガレイ、しまえび、すずき

    自粛が解除されて1週間。
    私もかみさんもいつも通り。
    運動不足を除いて・・・
    なんとかしないと・・・

    さて、以前オンライン飲み会
    ご一緒した友達夫婦。
    既にお互い数か月の完全家庭内自粛。
    お互いコロナの心配は無いので我が家で
    飲み会を開催することに・・・

    どうせならみんな喜ぶものを
    一度にやってしまおう。
    仙台の魚屋を思い出した。
    確か、マコガレイが旬。
    早速、電話。
    色々話をしてしまえび、すずきも。
    開催日の午前中に到着。

    しまえび・・・鮮度良さそう。

    全部剥く。
    美しい・・・
    味見したら、無言。
    かみさんが「何してるの!」
    「分かったよ・・・ほら」と
    かみさんの分も。
    かみさんも無言で目をつぶる。
    こんなに美味しいエビ、久々。
    これは相当な店でないと食べれないレベル。

    頭と卵のついた殻は味噌汁に。

    巨大なすずきは半身分を
    送ってもらった。
    それでも巨大。
    半分は昆布締めに。

    そしてマコガレイ。
    1尾の半分はそのままで。
    残りは全て昆布締め。

    魚の処理が全て終わり、
    タレ作り。力が入る。

  • 鶏料理2種 de 乾杯 そして納豆オムレツ

    土佐ジローの第2弾。
    塩焼もいいけど、他の料理も試そう。
    先ずは鶏むね肉とアスパラの蒸焼。
    油をひいたフライパンに皮を下にして
    弱火でじっくりと焦げ目を付ける。
    続いて食べやすいサイズに切った
    アスパラを並べ、蓋をして蒸焼き。
    味付けは塩胡椒。

    鶏手羽の旨辛煮。
    手羽はまずグリルで焦げ目をつけ、
    鍋に並べ、水、お酒をたっぷり加えて
    蓋を閉め弱火でコトコト煮る。
    水分が少なくなったところで
    醤油、味醂、砂糖、お酢を加え、
    ソース状になるまで加熱。
    焦げたらアウトなので
    スパチュラで混ぜ続ける。

    井筒ワインの白にごりで乾杯。

    アスパラと鶏。
    鶏の皮のお焦げが蒸されて
    コンソメのような味がアスパラから
    出てきた水分と混ざりいいダシになっていた。
    そこに黒胡椒のぴりりとしたパンチ。
    これはビールの方がいいかも・・・

    鶏手羽の旨辛煮。
    かみさんの喰いつきが目茶目茶いい。
    「美味しい!」を連発。
    たっぷり食べてもらった。

    いつものように吉田類の酒場放浪記。
    それを見ていたかみさん、突然、
    「納豆オムレツ食べたい!」
    「はいはい」と私。

    さくっとつくって出した。
    「美味しーい!!!」
    大喜びでパクついたかみさんだった・・・

  • キッチン焼肉 第3弾

    自粛中にずっと食べたかった焼肉。
    念願のロースターも購入し、
    第2回目で焼肉屋と同じ焼き方で楽しんだ。
    流石に同じ週にまた、というわけには・・・
    ということで1週間以上待ってはり重からお取り寄せ。
    今回も1キロ。

    わくわくしながら開ける。
    切り落としは毎回内容が違うだろうから
    今度は何かな・・・という楽しみ。

    前回はみすじが入っていたけど
    今回は入っていなかった。
    その代り、分厚いステーキ肉。
    これ焼肉で食べて良いのだろうか・・・

    今回も両親にも分けた。
    喜んでくれた。

    わくわくの夕方・・・
    セッティングをして早速焼肉。

    いい肉。
    とりあえず皿に並べたけど
    全部食べれるだろうか・・・
    とにかく肉が厚い。極上。

    今回はピーマン、そら豆、
    アスパラも用意した。

    焼けた!!!

    サニーレタス、キムチと一緒に・・・
    口いっぱいにほおばる・・・
    肉が柔らかい・・・流石はり重。
    甘くてジューシーな肉汁と共に
    キムチの辛みと風味が口の中でミックス・・・
    極上すぎる・・・
    ビールをがぶ飲み。
    幸せ・・・

    ビールを空けたら
    ホームランマッコリ

    肉肉・野菜・肉肉

    アスパラと空豆も。
    肉はちょっと休憩して・・・
    そしてキッチン焼肉は続く・・・

  • 蕎麦ランチ 夜はシンプル居酒屋メニュー

    ランチはちょっと前にお取り寄せした
    生10割蕎麦。国内産蕎麦粉100%。
    これだけ美味しいと海苔をかけない方がいい。
    ということを今さら分かった。
    蕎麦通の人はもりそばを注文するが
    その理由が最近やっと分かってきた。

    夜は冷蔵庫にあるものでなんとか肴を。
    最初はビール。最近は暖かい日が多いから
    ビールを飲む機会が増えてきた。

    煮物は蕪、揚げ、豆腐、昆布を甘く煮たもの。
    茹でたさやえんどうをちらして見栄えを。
    馬刺はふるさと納税で取り寄せた熊本の逸品。
    サラダはカニかまぼこ、玉ねぎ、トマト、
    さやえんどうを、マヨネーズとリンゴ酢で
    つくったソースで和えたもの。
    ネギチャーシューは、自家製チャーシューを
    細切りにし、水にさらした長ネギ細切り、
    ラー油、砂糖少々で和えたもの。
    ビールが進む。

    馬刺には三岳。

    おろしにんにくと、生姜、
    甘めの馬刺用醤油をあわせ、
    馬刺にたっぷりつけていただく。
    ここの馬刺は柔らかくて美味しい。

    しめはMaker’s Markのハイボール。
    なんと、我が家のマドラーは蟹スプーン。
    ファンキーなかみさんのアイデア。
    今日も飲みすぎたかな・・・

  • ラーメンランチ 夜は手長エビのパスタ

    カレーかラーメンか・・・
    これは一生かかっても結論が出せない
    難しい問題かもしれない。
    なんて、ほんと私は暇だ・・・
    ということでスーパーで見つけた
    生の佐野ラーメンを外食の雰囲気にして
    食べることに。
    チャーシューは必須。
    スーパーで売っている1回分のチャーシューを
    買おうと思ったが、ぐっとこらえてつくることに。
    手作りのチャーシューは当然旨い。
    端っこは細かく刻んで炒飯に使えるというメリットもある。

    そして、半熟よりもちょっと固めの茹で玉子。
    たっぷりの長ネギにメンマ。これは流石に桃屋。
    私もかみさんもラーメンに海苔を添えるのが好み。

    完成! 外食ラーメン風になった。

    麺をすすり、
    温まったチャーシューをパクリ。
    旨い・・・
    最後は茹で玉子を食べながら
    ちょっとだけスープを飲む。
    旨い・・・大満足!

    夜はかみさんのリクエストに応えてイタリアン。
    冷凍庫で眠っていた手長海老を解凍。

    頭の部分は蟹ハサミで縦半分にカット。
    アーリオオーリオをつくり、
    内側を下に向けてフライパンに並べる。
    そこに白ワインを加えてフランベ。
    火が通ったところに湯を加え蓋を閉めて
    中火でよく煮こむ。

    一旦手長海老を取り出し、
    濾しながらボウルにスープを移す。
    フライパンを洗ってから
    再度アーリオ・オーリオをつくり、
    玉ねぎみじん切りを炒める。
    火が通ったら。玉ねぎをよけたところで
    手長海老の身に焼き色を付ける。

    続いて濾した手長海老のスープを加え、
    中火で加熱。

    パック詰めのカットトマトを2箱分加える。
    あとはひたすら中火でトロトロになるまで煮こむ。
    ときどきまぜることで焦げ付きを回避。

    仕上げに味付け。
    洗双糖少々、塩、黒胡椒。
    ソースが完成!

    パスタと和え皿へ。
    そしてパルミジャーノをたっぷり。
    テーブルではかみさんが既にスタンバイ。

    スープづくりに使った手長海老の頭は
    前に料理をしたときに冷凍した頭と合わせて16。
    そのコクと旨みはハンパない。
    それでも2パック分のトマトの酸味と味を
    圧倒的に押しのけることはできない。
    トマトの風味の奥に海老の旨みがあるといった感じで
    やはりトマトの味が全面に出る。
    なので私は手長海老はクリーム系の方が好きなのだが、
    かみさんはかなりのトマト好き。
    リクエストは「トマトを使ってね」だった。

    とはいえ、美味しかったのは確か。
    あわせたワインはいつもの井筒ワイン
    のコンコード生にごり。
    赤とはいえ、軽いのでどんな料理でも合う。

    パスタの後はパイン風味のクリームチーズと
    ミニトーストでワインを楽しむ。
    自粛の毎日で朝はいいとして、昼と夜の食事に悩む。
    これまで色々やってきたがそろそろネタが尽きそうだ・・・

  • 休肝日はハンバーグ、翌日はポークソテーランチ 夜はシンプル呑み

    自粛の毎日はどうも呑みが増えてしまう。
    かみさんが休肝日にしようとハンバーグづくり。

    酒抜きの晩ごはん。
    かみさんがつくると丁寧で美味しい。
    しかも、外食のように、汁、サラダが付く。
    ハンバーグがあまりに美味しくて
    ついついご飯をお代わりしてしまった。
    酒抜きはちょっと物足りないものの
    その後がとても楽。
    風呂に入ったときも飲んだときよりも
    なんか気分良く入れる。
    週2日くらいは休肝日を設けようかな・・・

    翌日の昼はポークソテー。
    これまた汁、サラダ付。

    久しぶりに食べるものばかりで
    超嬉しかった。
    とにかくかみさんの昭和風の洋食は旨い。
    お義母さんの洋食が昭和の大盛り系。
    しかもご飯が進む味付け。
    お義母さんからしっかりと昭和の味を
    受けついでるようだ。

    夜はかみさんに用意してもらった。
    連続で洋食だったのでシンプルに。

    刺身はホタルイカ、鯉の洗い、生しらす。
    生しらすは嬉しかった・・・
    春はたまに用宗にしらすを食べに行ってたが、
    今年は自粛で無し。
    運輸業やトラックドライバーに心から感謝。
    この業界やドライバーのおかげで
    新鮮な静岡産生しらすがいただける。
    今も続く自粛だが、
    宅配にどれだけお世話になったことか・・・

    豆腐とスナップエンドウの卵とじ。
    CRISTELのフライパンでつくってそのまま配膳。
    これはいいアイデア。
    小さなクリステルのフライパンは
    フライパンというよりは金属食器。

  • カレーうどんランチ 夜は手長海老のクリームパスタ

    1日3食。
    かみさんと二人、毎日悩む。
    何を食べてないだろう?
    ランチは簡単にやりたい・・・
    「カレーうどん!!!」
    何故なら、お雑煮を使える。

    ということで、お雑煮
    カレーうどんをつくることに。
    雑煮で既に塩気が丁度いいので、
    鍋で湯を沸かし、雑煮とうどんを加える。
    沸騰したら火を止め、カレールウを1箱の
    1/4を加えて暫く放置。
    ルウが溶けたところで再び加熱して完成!
    器に移し、長ネギをたっぷり加えていただく。

    これが旨かった・・・久々にタイプの違う味。

    夜はかみさんのリクエストに応えて洋食。
    手長海老のパスタ。
    中途半端に残っているショートパスタ2種。
    茹で時間に1分差。
    この1分差は時間差茹でで対応。

    手長海老の頭を蟹ハサミで半分にカット。

    アーリオオーリオをつくった
    手長海老をフライパンに並べる。

    しめじをたっぷり。
    白ワインを加え、蓋を閉めてフランベ。

    食べやすいサイズに切った
    手長海老を加えて火が通るまで
    混ぜながら加熱。

    生クリームと
    パルミジャーノをたっぷり。

    茹で上げた2種のショートパスタを加え、
    全体を良く和える。

    塩、胡椒で味調整。

    完成。
    かみさん大喜び。
    ワインはいつもの
    井筒ワインの白生にごり。

    パスタの後は
    レーズンブレッドのトーストと
    スナップエンドウ&パルミジャーノで
    白生にごりを楽しんだ。

  • 十割蕎麦ランチ 夜は類さん番組で居酒屋気分

    スーパーでちょっと高かった蕎麦。
    とろろ蕎麦でいただいた。
    が・・・味はいまいち。
    栃木産蕎麦粉使用蕎麦粉100%の表示。
    改めてパッケージの裏側を見たら・・・
    がっくり・・・詳細は省略。

    改めて国内産蕎麦粉が高価であることを
    思い知った・・・

    そこで、信頼できそうなショップを探し
    ネット通販でお取り寄せした。
    地粉100%の10割蕎麦。

    説明書の通りにたっぷりの湯で
    2分茹で、1分鍋蓋を閉めて1分。
    冷水でしっかりと洗った。
    1人前ずつ2回に分けて食べた。

    せっかくの蕎麦。
    刻み海苔無しでいただいた。
    これがお取り寄せ!?
    と思うくらい美味しかった。
    こんな美味しい蕎麦久々。
    香りもあるし、のど越しもいい。
    いつだったかどこかで食べた
    10割蕎麦のようなごわごわ感は無かった。

    1人前ずつ2回蕎麦を茹でた湯は
    本物の蕎麦粉がたっぷり入った蕎麦湯に。
    久々に美味しい蕎麦湯を飲んだ。

    夜は「吉田類の酒場放浪記」を視ながら
    居酒屋ごっこをやることに・・・
    できるだけチープな居酒屋にありそうなものを選んだ。
    茹でた豚肉とキムチにごま油を少し加えて和えたもの。
    カロリーオフのため油炒めにはしなかった。
    買ってきたメンチ。野菜サラダ。蕪のぬか漬け。
    仙台から送ってもらったイカのゲソの甘辛煮。

    類さんと飲んでる気になって居酒屋ごっこスタート。
    手をかけてない料理ばかりだけどいつもより楽しい。

    イカゲソの甘辛煮はかみさん絶賛。
    砂糖、醤油、ラー油ほんの少し、酒、味醂で
    ゲソを煮込み、焦げないようギリギリまで
    鍋の中のイカゲソとタレを混ぜ続ける。
    タレが殆ど鍋に残らないくらいになったら完成。

    居酒屋メニューの後はパイナップル味のチーズや
    フィラデルフィアをのせたミニトーストを肴に
    井筒ワイン
    生にごりを楽しむ。

    そして、私だけ、しめ。
    禁断のインスタントラーメン。
    なんとヤクルトのインスタント。
    スープ用の湯は別に沸かし、
    長ネギたっぷり、焼ばら海苔たっぷり。
    ヘルシーになるよう工夫した。

    ★食べた感想
    麺がもちもち、と書いてあったが、
    そう思えなかった。
    やっぱり揚げ麺系のインスタントは
    サッポロ一番味噌か出前一丁かな・・・

  • かき揚うどんランチ 手長海老の昆布締&イカ一夜干し de 家呑み

    オンライン飲み会のときに
    つくった天豆と海老のかき揚。
    残ったものを冷凍しておいた。
    ランチはかき揚うどんに。

    鍋で湯を沸かし、ヒラタケを入れる。
    火が通ったところで
    我が家愛用の鰹節粉を加える。
    うどんを入れる。
    砂糖少々、醤油、味醂、酒で味付。

    たっぷりのネギ、とろろ昆布
    そして温めたかき揚をのせて完成。

    夜はまたまた呑み。
    手長海老の昆布締を
    朝仕込んでおいた。

    出来上がりは美しい。

    一口サイズに切り
    皿に昆布をひき、
    手長海老を盛り付ける。
    鍋島の純米吟醸 山田錦で。

    しめはイカ一夜干し焼き。
    鍋島純米吟醸 五百万石で。
    葱をたっぷりのせる。
    吹屋の紅だるま
    つけてピリリと食べる。
    最近、こればっか。
    超お気に入りの柚子胡椒。

  • 野菜のフォンでつくる極旨カレーランチ ポークチョップの後はラスト平目昆布締にぎりなど

    久々の手長海老料理とお家居酒屋メニューのときに
    つくった野菜に手長海老の
    頭を加えたフォン。
    野菜だけの場合は
    ブイヨン・ド・レギュームと言うらしい。
    手長海老のためのソースをつくった残りの
    野菜(グラッセにした人参、セロリ、玉ねぎ)と
    スープにカレールウを2個加えて
    ランチのカレーをつくった。
    ジャワカレー辛口のルウだったけど
    旨みと甘味のある極上カレーに仕上がった。
    驚くほどの美味しさだった。
    フォンにはセロリが特に重要だと分かった。
    今後は面倒だけど野菜のフォンをつくって
    これをカレーにしよう。

    晩飯の用意。
    銘柄豚の骨つきを使う。

    両面に塩胡椒し、冷蔵庫で30分ほど寝かせ、
    焼く直前に小麦粉をふりかける。
    フライパンにオリーブオイルをひき
    ニンニクを香り程度に軽く炒め取り出す。

    両面がきつね色になるまで
    弱火でじっくりと焼く。
    両面がきつね色になったら
    ブランデーをふり
    蓋を閉めて蒸し焼き。
    火が通ったら隠し味程度に醤油。

    乱切りにしたトマト、
    茹でたスナップエンドウを添えて完成。
    最近、外でしか食べれないもの、
    味に飢えているせいか、旨すぎて感動した。
    カレー一つとっても、ちょっと手間をかけるだけで
    家庭の味を超えたものになる。
    今回のポークチョップも丁寧な準備と
    調理の仕方を工夫しただけで
    まるで外のような(家庭の味を超えた)
    仕上がりとなった。
    かみさんは大喜び。
    普段、こんなに豚肉をがんがん食べてたっけ?

    その後は仙台の魚屋から取り寄せた
    極上平目の昆布締の最後の1本で握り寿司。
    寿司飯は大量につくって冷凍してあったので楽。
    とはいえ、食感はつくりたてより落ちる。
    少し残ってしまったので、
    スナップエンドウを握ってみた。
    マヨネーズと醤油で食べると結構旨い。
    豪華な魚の握りでなくとも楽しめる。

    仙台から取り寄せた2キロの平目と
    大ぶりのやりイカ4杯で約12000円。
    それを両親の刺盛と握りで1回
    私達の刺盛1回と握りで3回。
    合計回数4回×2名=8名分となる。
    よって、一人当たり1回のコストは1500円。
    これだけ上質な平目とやりイカは
    高級店でないとありつけない。
    そう考えると非常に安いと思う。
    日本酒もレアなものが原価で飲める。
    自粛のGWは改めて
    色々なことに気づきを与えてくれた。