カテゴリー: 煮物

  • 宍道湖のしじみ&おにぎり 銀鱈煮つけ&干瓢巻 de 黒龍 純吟 垂れ口

    ある夜の晩酌。
    亀泉CEL-24土佐うらら&小木曽商店のアジ干物。
    たまには私もダイエット。

    かみさんはまたまた実家へ。
    お義母さんとべったり。
    たまには親の料理が食べながらお喋りしたいと。

    人のために料理するのは苦ではないのだけど、
    自分だけとなるとついつい手を抜いてしまう。
    そんなときはだいたい卵。
    ソースで黄身を使った残りの白身を加えて目玉焼。
    野菜も食べねばと、ブロッコリー。
    白身はケンショー食品のウスターソースで。

    黄身はご飯にのせて。

    フンドーキン醤油の醤油をかけて。

    ご飯を食べようとしたその時。
    「ピンポーン」

    宍道湖の冷凍しじみ3キロが届いた。

    週末の朝。
    16時間ダイエット中のかみさんに、
    今回だけはということで・・・
    おにぎりとしじみの味噌汁とお浸し。

    ころっとした大ぶりのしじみ。
    泥臭さは一切なくてとても上品な味。
    次回からはしじみの身はお椀に入れずにとっておくことにした。
    ある程度の量がたまったら佃煮にする。

    明るいうちから軽くビール。
    おつまみは、端っこ肉で急遽つくった焼鳥、
    花芽のからし和え、もやし炒め。

    煮物と銀鱈の煮つけづくり。

    舞茸を入れると煮物の風味がぐっと良くなる。

    冷凍しておいた干瓢煮を巻いて・・・

    銀鱈の煮つけ、煮物、干瓢巻。
    日本酒は黒龍の垂れ口。

    しめは夏みかんのカクテル。

  • 居酒屋料理で家飲み(その3)御徒町の懐かしの居酒屋かっぱの湯豆腐と白岳仙&農口

    家飲み第3弾。
    煮物、昆布と揚げの炒め、そして
    懐かしい御徒町のかっぱで知った湯豆腐をつくってみた。
    日本酒は福井のお友達夫婦からいただいた白岳仙純米大吟醸。
    すっきり、さらっとふくよかな味わい。

    かっぱを知るまで全く知らなかった揚げ玉をたっぷりかけた湯豆腐。
    昆布だしの湯に豆腐が浮かんでいるのではなく、
    皿に盛られた熱々の豆腐に揚げ玉と長ネギスライスがたっぷりの湯豆腐。
    これ、湯+豆腐でいいのだろうか・・・と思うけど。

    初めて注文して出てきた時のことは今でもよく覚えている。
    これ、すごいアイデア! と思ったっけ・・・

    コロナがきっかけなのか、材料費、人件費、光熱費のバカ上がりで
    経営が厳しくなったからなのか・・・
    何れにしても安くて庶民的な個人経営店がどんどんなくなり、
    代わって、ファストフード的なチェーン店ばかりになり寂しい。

    翌夜は豆腐チゲ。
    トッポッキは少な目にし、代わりにはるさめたっぷりにした。

    ハンラサン焼酎を飲んでかみさんはご機嫌。

    かみさんのリクエストでフローズンストロベリーダイキリを。
    村田農園の極上冷凍イチゴたっぷり。

    つくった後に思った。
    村田農園のイチゴを使うときは
    ストロベリーシロップを使うのはやめようっと。

    シロップには着色料が使われているので
    綺麗な仕上がりになるけど
    イチゴ本来の自然な色がいいな。
    使うならイチゴのリキュールにしよう。

    翌夜。
    久々にヒューガルデンが飲みたくなって・・・
    で、つまみは?
    ということで冷蔵保存していたトマトソースで
    ブルスケッタをつくることにした。

    それだけじゃ面白くないからチーズフレークを
    たっぷりかけて焼いた。

    かみさんも私もあっという間に食べ、
    あっという間にヒューガルデンを飲んでしまった。
    お手軽だけど満足度高し。
    トマトソースを作り置きしておくと色々できるから便利。

    ブルスケッタとヒューガルデンの後は、
    かみさんのリクエストに応えてねぎぬたづくり。
    フンドーキンの麦みそと酢、からし、洗双糖少々で辛い酢味噌をつくり、
    さっと茹でた長ねぎの青いところと和えるだけ。

    メインは結局、居酒屋料理。
    鶏モモ照焼、大根餅(かみさん作)、ねぎぬた
    青梗菜の花芽の辛し和え、トマト、小茄子の漬物
    アボガドスライス、化学添加物無添加わさび
    日本酒は白岳仙純米大吟醸と農口
    白岳仙は飲みやすいけど、農口は重厚で、漬物に合う。
    かみさんとよもやま話をしながら夜が更けていって・・・
    気づけば炬燵でうたた寝していた・・・

  • 居酒屋料理で家飲み(その2)奈良県と三重県の銘酒いろいろ 伍鬼上、猩々、小角、神韻、瀧自慢

    ここ最近の家飲み。
    かみさんが銀鱈の煮つけと
    蓮根餅をつくってくれた。
    あとはお浸しなど。
    お酒は北村酒造の伍鬼上。
    この酒はほんとに旨い。
    こくがあって、旨味があって、それでいてすっきり飲める。

    かみさんの銀鱈の煮つけは最高。

    最近、茨城と都内の両方で見つけた
    驚くほど美味しい厚揚げ。
    長ねぎたっぷり盛って。

    同じ北村酒造の猩々も味見。
    すっきりちょいドライ。

    またまたかみさんにつくってもらった。
    カレイの煮つけ、がんも煮、とろろ磯部揚げ、
    お浸し、ブロッコリーと、体にいいものばかり。
    北村酒造の小角 純米大吟醸 雄町を開けた。

    これがまた旨味があって美味しい。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    あては、すっかり気に入ってしまって
    大人買いしてしまった黒糖本舗 垣乃花の黒糖ココナッツをあてに。

    続いてシンプルな家飲みを私が用意。
    もずく酢、肉豆腐、ししゃも焼。
    ししゃもはマヨネーズ七味で。
    大阪の親戚に言われてしまった・・・
    「それは、スナック食いや」

    お酒は瀧自慢
    焼鳥と竹輪。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    あては、サンパタータの芋ケンピと黒糖ココナッツ。
    この芋ケンピ、甘さちょっと控えめでとても美味しい。

    続く家飲みはちょっと豪華。
    アジの干物、焼鳥、竹輪明太詰め、大根おろし、
    セロリの炒め、ホタテ刺
    そして増田酒造の神韻を開けた。
    これも旨味があるのにすっきり飲める。

    お酒が進んでしまい、追加で煮物を。

  • 居酒屋料理で家飲み(その1) しめはホットケーキ 自家製イチゴのコンフィチュールと生クリームで

    居酒屋行きたいなあと思ったけど
    とても大事な用事があるので我慢。
    まだまだコロナに罹患したときの辛さが記憶に新しい。
    ここでコロナやインフルになると非常にまずいので我慢。

    その代わり居酒屋のようなメニューで家飲みを楽しむことにした。
    冷凍庫にはたっぷり食材が眠っているし・・・

    ということで、まずは名古屋コーチンで焼鳥を。
    なるべく綺麗な形で切り出し、串を打つ。

    塩をしょっぱいかも、と思えるくらい多めにふり、
    パナのロースターで焼く。
    赤鶏の手羽元は素焼きし、途中で自家製タレをたっぷり。

    静岡の角屋で食べて以来はまりにはまっている
    ピーマン肉詰焼。今回は贅沢に黒豚のひき肉をつかってみた。

    こちらも塩を多めにふり、グリルで焼く。

    かみさんのリクエストでつくったオムレツ、
    トマト、ブロッコリー、大根おろし、
    そしてクラフトビール2種。
    かみさんはケンシヨーのトマトケチャップをかけて
    オムレツを食べたくてしょうがなかったらしい。
    確かにケンシヨーのトマトケチャップはとても美味しい。

    続いて煮物、ホッケ焼、春菊胡麻胡桃和え
    お酒は妙童鬼

    デザートづくり。
    私はホットケーキを焼き、
    かみさんはイチゴのコンフィチュールづくり。

    生クリームを泡たて。

    私はイチローズモルトのロック、
    かみさんはARDBEGのロック
    ホットケーキにイチゴのコンフィチュールをかけ、
    たっぷりの生クリームを添えて。

    イチゴのコンフィチュールと生クリームが
    卵たっぷりのホットケーキと抜群の相性。
    滅茶滅茶旨い!!!

    そしてお代わり・・・

  • お友達夫婦と久々の食事会 あんこう豆腐ちげ、蓮根ちぢみ、芝海老とねぎのかき揚げ、山芋磯部揚げなど de 伍鬼上、みむろ杉など

    お友達夫婦到着。
    またまたレアな福井のお酒をいただいた。
    前回いただいた黒龍のレア物もまだ飲んでない。

    まずはまるきんのキムチ、
    かみさん手作りのナムル、
    そしてもやし炒め。

    チゲの仕上げ。
    かみさんの蓮根ちぢみ完成。

    カットして。

    ビールで乾杯してハンラサン焼酎。
    二人とも鮟鱇豆腐チゲは初めてらしく
    美味しいを連発してお代わりしてくれた。

    和へ突入。
    日本酒は北村酒造の伍鬼上と
    今西酒造のみむろ杉

    いさきの湯引き
    大蛤の酒蒸し 小松菜添え
    漬物色々

    ほうれん草胡麻和え
    山芋いそべ揚げ
    かみさん作。

    これが大人気。
    かみさんが食べる前に
    あっという間になくなった。

    銀鱈煮つけ
    かみさん作。
    大好評。

    そしてここから記憶が全くない。
    記憶はないけれどそのときは
    ちゃんとできていたのだろう。
    芝海老とねぎのかき揚げ。

    写真を撮った記憶も
    食べた記憶すらない。

    翌日。
    いつもは片づけてから寝るのだけど、
    テーブルには焼酎や日本酒、ウィスキー、
    それにお菓子が出ていた。
    全く記憶がない・・・
    日本酒を何本も空けて
    焼酎も相当飲んだようだ・・・

    「蓮根きんぴら出したっけ?」
    「馬刺出したっけ?」
    「雑煮食べたっけ?」
    「ラーメン食べたっけ?」
    かみさんも私も全く記憶がなかった。
    冷蔵庫をいくら探しても馬刺はなかった。
    プラごみの中を見たら馬刺のパッケージがあった。
    刺身包丁でよく手を切らなかったな・・・
    全く記憶がなかった。

    ラーメンは出してなかったようで
    ちゃんと4人分の麺が残っていた。

    飲んだ後とか翌日はラーメンやうどんが嬉しい。
    早速つくることにした。

    久々に炒飯も。

    完成!

    炒飯。

    まずはラーメンから・・・

  • 刺身いろいろと関西の日本酒いろいろ 北村酒造の伍鬼上と瀧自慢酒造の瀧自慢など

    今日は冷蔵庫で寝かせておいたヒラメの昆布締を食べる日。
    野菜も採らなければということで大根の葉と揚げの炒め煮。

    昆布締はとてもいい出来。

    焼椎茸や大根下ろしのエノキ佃煮添え
    大根の葉と揚げの炒め煮も。
    瀧自慢とレモンサワーで。

    丸3日昆布で包み、チルドで熟成させていた
    ヒラメの食感は身が凝縮されねっとりで最高。

    その数日後、たまには出来合いの刺身盛り合わせということで・・・
    確かに楽なんだけど、出来合いの刺身盛り合わせは海の近くの魚屋かな・・・

    刺身を食べている間にあんこうの肝を蒸した。

    あん肝ポン酢。

    旨い! やっぱり自家製は旨い。

    日本酒がほとんど底をついてきたのでもも太朗に注文。
    やっと届いた。

    みむろ杉以外は北村酒造の酒ばかり。

    今回も私達が勝手に命名した鬼シリーズ中心。
    お気に入りの伍鬼上 純米吟醸無濾過生原酒は3本注文。

    かみさんが大徳寺さいき屋の鯖寿司、
    あなご寿司、出汁巻玉子を買ってきてくれた。

    伍鬼上で。

    ここの鯖寿司はネタとご飯のバランスが抜群。
    そして伍鬼上が抜群に合う。
    鯖寿司をほおばり、伍鬼上を飲むと
    鯖の臭みをさっと流してくれる。
    甘さが抑えられていて旨味があってしかも清らかですっきり。
    奈良の酒から離れられなくなってしまった・・・

    今年買って1個だけ身を付けたライム。
    新聞紙に包んで野菜室で大切に保管していた。

    週末に超早起きしてまたまた茨城へ。
    目指すは茨城のサツマイモ、野菜、そして鮮魚。
    ネットで見つけた鮮魚店で刺身や総菜を買ってみた。
    帰ってきてからまずはのどぐろのフライ。
    これが激うま。
    私はビール、かみさんは生ライムサワー。

    ずっと食べたかった銀鱈の煮つけ。
    かみさんがつくってくれた。

    またまた伍鬼上、瀧自慢で。

    刺身はひらめ、マグロ、アカイカ、なめろう。

    そしてかみさん作の銀鱈の煮つけ。
    驚くほど旨い・・・やはりかみさんの料理は旨い。
    私との違いは基礎から学んでいること。
    料理学校に通いたい・・・

    しめはTAMNABULINのソーダ割。
    そして、村田農園のイチゴと
    サンパタータの芋ケンピ。
    村田農園のイチゴは香、甘味、コク、どれも抜群。
    めちゃめちゃ寒かったけどイチゴのシェイクもいただいた。
    サンパタータの芋ケンピは甘すぎず丁度いい味。
    食は茨城だなあ・・・魚、肉、野菜、果物、なんでも美味しい。

  • ヒラメを食べつくした後 日々のご飯 牛すじ豆腐チゲなど

    ヒラメを堪能して残るはアラでとっただし汁だけ・・・

    だし汁で白菜を煮てみた。
    豚大根の準備。

    またまた大根の葉と揚げの炒め。
    豚大根の味付けは洗双糖、醤油、味醂。
    ご飯がエンドレス、飲みもエンドレスになるおかず。

    野菜中心の家飲み。

    ヒラメのアラのだし汁で煮た白菜
    大根おろし えのきの佃煮のせ
    大根の葉と揚げの炒め煮
    豚大根
    私はビール、かみさんは炭酸。
    ダンディKさんからいただいた陸奥八仙。

    翌朝の朝食

    もち麦:白米=1:1のご飯
    サニーレタスとブロッコリーとトマトのサラダ
    自家製レモンドレッシング
    大根の葉と揚げの炒め、アラスカ産紅鮭、自家製椎茸の佃煮
    ヒラメのアラのだし汁で煮た白菜、もずく酢、大根おろし
    ポンカン、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこづくり。

    豚大根、大根の葉と揚げの炒め、えのきの佃煮
    素朴な田舎風弁当になった・・・

    夜は肉豆腐、春菊の胡麻和え
    私はビール、かみさんは炭酸。
    かみさんのビール絶ちが続く。
    陸奥八仙、旨すぎ・・・
    かみさんは日本酒を少しだけ。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    花水木のハードタイプバームクーヘン。
    生クリームたっぷりケーキは当面おあずけ。
    このバーム、バターたっぷりなので控えめに。

    翌朝の朝食

    もち麦:白米=1:1のご飯、肉豆腐の残り
    サニーレタスとトマトとブロッコリーのサラダ
    自家製レモンドレッシング
    もずく酢、春菊胡麻和え、アラスカ産紅鮭
    私は春菊胡麻和え無し
    ぽんかん、ヨーグルト

    かみさんのお弁当ごっこ
    春菊胡麻和え、大根の葉と揚げの炒め、えのきの佃煮
    ご飯は常にもち麦ご飯
    連続してダイエット効果抜群のお弁当

    夜は久々の牛すじ豆腐チゲ
    今回はトッポッキに加え、春雨も。

    ハンラサン焼酎と
    かみさんが新大久保で買ってきたTERRAの瓶ビール

    口に入れるとほろり、そして甘味と風味・・・
    刻み青唐辛子をたっぷり入れたから超辛いのだけど
    旨味がすごくて汗をかきながら食べ続けてしまう・・・
    初めて飲むTERRAの瓶ビールはすっきりととても飲みやすい。

    今回、スープがあまりに美味しくて二人して全部飲んでしまった・・・

    翌朝の朝食

    ずっと食べたかったミルキークイーン炊きたて
    大根と揚げの味噌汁
    大根と揚げの炒め、大根おろし えのきの佃煮のせ
    サニーレタスとブロッコリーと大根のサラダ
    マヨネーズとくるみソースのドレッシング、目玉焼
    ポンカン、柿、キウィ、淹れたての緑茶

  • クリスマスメニューの悩みと最近の我が家飯 牛すじ de 豆腐チゲ、タコス、焼肉用牛肉 de 洋風煮込み、ダイエット弁当など

    最近、栄養バランスと共に悩むのが
    効果的なダイエット食を考えなければならないこと。
    栄養バランスは悪くないものの、
    食べて飲む、飲んでは食べるがあだになり、
    かみさんがだんだんと非常にまずい状態に・・・
    旅行のとき以外は極力家飯にしようとすると、
    どうしても料理が外食風になり、
    カロリーが高めの料理が増えてしまう。
    そこに、かみさんも私も酒好きときた。
    太らないわけがない・・・
    かみさんの体重を知って実は相当焦っている。
    これは私にも大きな責任がある・・・

    その一方で、美味しいものをつくろうとすると
    どうしても、脂、油、砂糖を使わざるをえない。
    そしてビール、日本酒、ワイン、スパークリング、焼酎。
    ここらで本気で取り組まないとほんとにまずい。
    だからといって菜食主義レベルまでにすると
    タンパク質不足となり、それもまずい。
    既にかみさんは牛乳を糖質カット豆乳に切り替えているし、
    納豆、豆腐、揚げ、厚揚げなど、大豆製品もたっぷりとるようにしている。
    もち麦も頻繁に食べている。
    でも全く足りていない・・・ダイエット効果を感じない。

    ということを悩みながら・・・
    ある朝の朝食。
    もち麦:白米=1:1のご飯、蕪の葉と蕪の味噌汁
    寒天をたっぷり入れるようにしている。
    トマトとサニーレタスのサラダ 自家製レモンドレッシング
    目玉焼、親からいただいた自家製白菜漬
    みかん、柿、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    洗い物をしながら残りの蓮根をきんぴらに。
    今回はごま油少な目、唐辛子多め。

    かみさんのお弁当ごっこ
    蓮根きんぴら、ゆで豚と茹でピーマンの醤油かけ
    今回は豚バラ肉にしたけど、次回からはなるべくもも肉にしよう。
    豚肉の油炒めは私の最も好きな豚肉の料理の仕方なのだけど、
    脂&油はダイエットの敵と思うと、茹でるしかない。

    夜は牛すじの豆腐チゲ
    牛すじは徹底的に脂を除去しているので
    ダイエットへの影響はないと思う。
    それでいて高たんぱく、低カロリー。

    脂を徹底的に除去していても
    牛すじから旨味がたっぷり出たチゲは抜群に美味しい。
    これで酒を控えめにできればいいのだけど・・・
    かみさんはぐびぐびと大好きなハンラサン焼酎を飲んでいる。

    翌朝はチゲの残り汁にうどんを入れ
    卵を落とした辛いうどん。
    かみさんは大喜び。
    ハンラサン焼酎が飲みたいと。
    ピシッと頭を叩き。諦め。

    ここまではやりすぎだろうか・・・
    と思いながらつくったかみさんのお弁当ごっこ。
    蕪の葉と揚げを茹で、片栗粉でとろみをつけたもの。
    これを見たかみさんはさすがに固まっていた・・・

    夜はタコス
    体にいいからとコストコで買ったアボガド。
    これが結構な量。
    アボガドはとても体に良い成分がたっぷりなのはいいけれど、
    なんとバナナよりもカロリーが高い。

    ま、たまにはね、という危険な言葉を発して・・・
    鶏モモ肉はカロリー高いけど・・・
    玉ねぎたっぷりなので罪悪感も無く・・・
    たまにはね・・・
    そして二人でスパークリング1本を空ける。
    まずいよな・・・

    そしてさらに・・・
    自家製蕪の糠漬、蓮根きんぴら、厚揚煮を肴に
    いただいた黒龍のあどそを。
    これもまずいよな・・・
    私も一緒に我慢しなければ・・・反省

    翌朝はパン切りから。
    かみさんの両親はパン好き。
    しかも近江屋洋菓子店の食パンの大ファン。
    美味しいパンだけど、切られて売っていないし、切ってくれない。
    なのでパン切は私の仕事。
    我が家の分は端っこの耳がたっぷりの1枚。
    あとは全て両親に持っていく。
    我が家分がこれだけなのは、頻繁にパンを食べないようにするため。
    1斤だと8枚切りで4日分、つまり4回もパン食となる。
    なので、我が家用に1斤買うのは2か月に1回程度と決めた。

    久々のパン食の朝食。
    トマトとサニーレタスと玉ねぎたっぷりのツナサンド
    蕪と蕪の葉のコンソメスープ
    みかん、柿、ヨーグルト、珈琲(かみさんは豆乳入)

    夜は焼肉で残った牛肉半分を使って
    牛肉の洋風煮込み。
    舞茸、人参、玉ねぎたっぷり。

    少量のオリーブオイルで牛肉を炒め、
    続いてニンニク、野菜を加えて炒め、
    蓋を閉めて蒸し焼きにする。
    味付けはバルサミコ酢、赤ワイン、醤油、リンゴジャム、
    自家製ソース、ブランデー、バター3g(香りづけ程度)
    蒸し焼きにすることで野菜から水分が出るので
    水を加えることなく汁少な目の煮込みになる。

    かみさんは久々のこってり風洋風料理に大喜び。
    空いているワインを全部並べて・・・
    結局、全部飲んでしまった・・・これがいけないんだよね・・・

    クリスマスの料理、どうしよう・・・浮かばない・・・
    ホワイトクリーム系NG、バターたっぷり系NG
    脂たっぷり系肉もNG・・・いったいどうすれば・・・

  • 最近のキッチン焼肉 憧れのエビまみれ エビまみれ vs. ぐんまちゃん

    コロナ前に通っていた焼肉屋にしばらくぶりに行ってみた。
    以前より少なめに食べ、控えめに飲んだのだけど・・・
    お会計でどどーーーん、以前の倍のお値段・・・
    メニューを見ているときに価格に全く目がいかず、
    いや、目が行っても以前より相当高くなっていることに
    気づかなかったに違いない・・・

    近所の焼肉屋は国産のいい肉を使っているとはいえ、
    やはり2人で3万円でお釣りがくるレベルはきつい。
    それ以来、ますます家で焼肉をやる機会が増えた。
    近所の焼肉屋はとても高くなってしまったが、
    奈良旅行で行った焼肉屋は大和牛を堪能して
    散々飲んだのに近所の焼肉屋の半額以下だった。
    来年も関西に遊びに行きたいぞ。
    関西は一部の高級店を除けば
    肉の質が高い割に結構リーズナブルなので
    焼肉屋、韓国料理屋は外せない。

    さて、家では常にキッチン焼肉。
    タレも自家製。
    カウンターの椅子をキッチンに運び、
    ガスロースターをセッティングし、
    換気扇を最大にして焼肉を楽しむ。

    メリット
    ・外焼肉よりもはるかに安く
     いい肉を堪能できる
    ・外より安くいい酒が飲める
    ・気兼ねなく楽しめる
    デメリット
    ・片付け、洗い物は自分たちで
    ・ついつい寝っ転がってしまう
    ・焼肉屋の雰囲気は無い

    こうしてみると、経済的メリットをとるか、
    雰囲気と楽をとるか、の二者択一。

    第一弾。
    4等級黒毛和牛でキッチン焼肉。

    かみさん大好きなハンラサン焼酎は必須。

    厚手のホイルにニンニクをたっぷり、
    ごま油を注いで揚げニンニクを。
    そして肉。
    早く食べたい!!!

    焼けた!!!
    サニーレタスでキムチ、肉、揚げニンニクを巻いて
    おもいっきりほおばる・・・うわっ!!
    極上の肉汁とニンニクの香ばしさにキムチの風味、抜群!!!
    キンキンに冷えたビールをぐびぐびやり、ハンラサン焼酎をぐいっと。
    最高のキッチン焼肉でした。

    第二弾。
    最近気づいたこと。
    デパ地下は当然あるのだけど、
    最近、あちこちのスーパーで
    頻繁に見かけるようになった松坂牛。

    思い切ってもも肉ブロックを買ってみた。
    好みの厚さで切れるのが嬉しい。

    キンキンに冷えたビール、野菜、
    キムチ、さらにアボガドも用意。

    早く食べたい・・・

    焼けた!!!
    揚げニンニク、キムチと一緒に。
    あ、すごい美味しい・・・もも肉なのに柔らかい・・・
    やっぱり松坂牛はすごい・・・
    柔らかで旨味たっぷりの肉と肉汁を堪能!!!
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび。
    前回より更に極上のキッチン焼肉でした。

    第三弾。
    自家製焼肉のタレづくりから。
    レシピは秘密。
    甥が遊びに来た時に「なんや、このタレ、うまいわぁ~!」
    と大絶賛してくれたタレ。

    今回は別のスーパーで松坂牛のカルビとモモをゲット。

    残念ながら第一弾、第二弾の肉のレベルではなかった・・・
    松坂牛でもこんなに違うものなのか・・・
    モモ肉は固かったし、カルビは脂が少なく、切り方が薄すぎ。
    同じ銘柄肉でもスーパーによってこんなに違いがあることに驚き。

    飲み足りない! ということで・・・
    Maker’s Markのソーダ割。
    かみさんが近江屋洋菓子店で買ってきたレーズンサンド、
    私がスーパーで見つけた濃いチョコパイ、
    そして、いつものこのみみのナッツ。

    終わりのはずだったが・・・
    かみさんが見つけて買ってきてくれた
    エビまみれ・・・食べることに・・・
    近所はどこも売り切れか扱ってなくて
    食べたくてしかたがなかった一品。

    おお~! エビが沢山。
    一気に食べてしまい、禁断のスープまでも飲んでしまった・・・
    エビが多いだけ・・・でも、普通のカップヌードルよりも
    エビの風味を強く感じたような・・・気のせいだろうか・・・

    翌日の朝食はかみさんが用意してくれた。
    白米:もち麦=1:1のご飯、具沢山豚汁
    モロヘイヤ、自家製&市販漬物、レンコンきんぴら
    みかん、柿、ヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    そして昼・・・二人してカップラーメン。
    かみさんもエビまみれ、食べたくなったようだ。
    かみさんはエビまみれ、私はぐんまちゃん。
    ぐんまちゃんは、私の愛するサンヨー食品のコラボ商品。
    ぐんまちゃん、なんと、群馬県の子供支援プロジェクトの一つ。
    しかも、しかも、群馬県醸造のハナマルキの味噌の粉末が使われてる!
    ここまで深いカップラーメンがこれまであっただろうか・・・
    カップラーメンなのに、まるで味噌汁のようにいただける。
    しかも私の愛する愛するサンヨー食品。
    工場見学とかやってないものだろうか・・・

  • 熱々とろーり旨味ホタテグラタン de CORDONIU 〆は煮物 de 風の森

    修学旅行以来の奈良に行って
    大和八木の如意という居酒屋で食べた
    ホタテグラタンがあまりに美味しくて・・・

    再現してみようと・・・

    玉ねぎと舞茸をオリーブオイルとたっぷりバターで炒めながら
    なぜか茨城のJAで買ったレンコンやニンジン
    厚揚げなどで煮物づくり。
    グラタンに入れるじゃがいもも茹でて。
    如意のホタテグラタンにはじゃがいもは
    入っていなかったけど、じゃがいも入れての
    かみさんのリクエストで、やれやれ。
    ちなみに如意のホタテグラタンには
    じゃがいもも舞茸も入っていない。

    如意のホタテグラタンはチーズがたっぷり溶けていた。
    なので、チーズをたっぷり入れて溶かした。
    チェブラーシカに移してチーズをたっぷりのせて
    グリルで10分ほど焼いた。

    CORDONIUを開けた。

    チーズの焦げ具合が抜群!

    かみさんのリクエストで
    アボガドとサニーレタスのサラダ。
    家で育てたレモンでつくった自家製ドレッシングと
    マヨネーズのコンビネーションが抜群。

    如意で食べたホタテグラタンと同じように
    トロトロチーズが糸を引く。
    あ、如意のほうがコクがあって美味しかったかも。
    私のグラタンは牛乳、生クリーム、小麦粉、
    玉ねぎ、舞茸、ホタテとシンプル。
    もう一度食べに行ってみるか・・・

    しめは煮物と風の森
    かみさんはレンコンが入っているので上機嫌。

    翌朝の朝食。
    目玉焼き、トースト
    リンゴ、柿、サラダ、自家製ドレッシング
    ヨーグルト、淹れたての紅茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    白米ともち麦1:1にピーマンと豚肉を炒めたものを
    たっぷりのせた超シンプル飯。
    私は超久々のラ王。
    インスタントなのに生めんのようなテイスト。