カテゴリー: 朝食

  • 卵を求めて 居酒屋料理 de 家飲み 葉生姜の豚肉巻 茄子と万願寺唐辛子炒めなど 黒糖焼酎で

    ある日突然来た、当面定期便を停止する旨の通知。
    これをきっかけに、卵を求めて
    あちこちを頻繁にドライブするようになった。
    ネットで調べると安心で良心的なお値段の卵は
    どうやら茨城に集中していることが分かった。
    それ以来、茨城にドライブに行っては色々な卵を買っている。
    今回買ったのは海藻卵という卵。
    少し前に買って食べたときの記憶が全くなくて
    再度買ってみることにした。

    健康的な朝食を目指してちょっと頑張った。
    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    トマトとレタスと玉ねぎのサラダ 自家製ドレッシング
    もずく酢、インゲン胡麻和え、大根おろしとオクラ、
    海藻卵、ヨーグルト ブルーベリー添え、淹れたての新茶

    久々のTKG。
    ご飯の上でまるで立っているような卵。
    激うまだった・・・
    卵に超うるさいかみさんが絶賛。
    また卵探しに茨城に行かなきゃ・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    海藻卵でつくった玉子焼。
    ご飯は鮭と海苔の二層。
    かみさん好物のサクランボも入れてみた。

    茨城のJAで買った葉生姜。
    この量でなんと500円。
    粒は小さいし分かれているけどこれで十分。

    Ark館ケ森のロース薄切りを巻いて
    塩胡椒してパナのロースターで焼くだけ。
    焼いている間に茄子と万願寺唐辛子と玉ねぎを炒める。
    軽井沢の酢重正之商店で買ったみそだれを
    酒でのばして味付けに使ってみた。

    タコときゅうりの辛い和え物もつくった。
    コチュジャン、味醂、酒少々、辛くない唐辛子、
    辛い唐辛子、醤油少々。

    ビールはスーパーで見つけて買った
    スプリングバレーサマークラフトエール。
    かみさんは大絶賛。
    ペールエール系をライトにしたような味。
    私は普通のスプリングバレーかな・・・

    乾杯してまずは葉生姜の豚肉巻。
    香ばしい豚肉の味に続いて熱々の葉生姜、ぴりり。
    そしてビールをごくごく飲む。
    この瞬間って、仕事のストレスとか全て忘れられる。
    かみさんは茄子と万願寺と玉ねぎ炒めを
    「おいしいおいしい」と言いながらもくもくと食べている。
    茨城のJAで買ったトマトは子供の頃に食べていたトマトに近い感じ。
    種のところが濃い緑でとても美味しい。
    健康のため、トマトが安いこの時期は毎日食べるようにしている。

    久々に食べるきゅうりは辛い味付けにぴったり。
    かみさんは大喜び。ビールをぐびぐび飲んでいる。

    夏がくると黒糖焼酎が飲みたくなるのはなぜだろう・・
    なぜかこの時期くらいから黒糖焼酎のロックが飲みたくなる。
    特にれんとがお気に入り。

    タコときゅうりの辛い和え物のタレは
    冷麺のタレに流用。これが大当たり!
    チャミスルを飲りながらが最高。

    食欲が止まらない。
    翌朝もパワー朝食。
    朝から肉豆腐。
    そしてトマトとレタスと玉ねぎのサラダ
    すぐきのようになった蕪の糠漬け
    淹れたての新茶、サクランボ

    かみさんのお弁当ごっこ。
    とうとうかみさんが小さな弁当箱から普通の弁当箱に戻ってしまった・・・
    しかも、朝、お米もときどき復活。
    茶碗に盛るご飯を極力少なくしている。
    弁当は、ご飯を少なくして全体をかさばらせるために
    さくらんぼを入れたりと工夫した。おかずは前夜の残り。
    私はサッポロ一番味噌ラーメン。
    ラ王があと2袋残っているのだけど、どうしてもサッポロ一番になってしまう・・・

  • サーモンディップ de 北信シャルドネ(樽) しめは冷麺 de チャミスル

    ある朝の朝食。
    どこに行ってもオクラを見るようになった。
    茹でてスライスすれば朝にぴったりの一品。
    卵は突然定期便中止を言い渡されたことをきっかけに
    車で茨城に行ったときに買うことにした。
    ドライブと食材仕入れと観光の三位一体週末イベント。
    ヨーグルトには茨城で買ったブルーベリーを添えて。
    今回の茨城の卵は色が鮮やかでとても好み。
    味もとてもいいし、大きい。

    夜は豚肉入りの豆腐チゲ。
    最近、ビールは欠かせない。

    チゲの残り汁にサリ麺という韓国麺を使ってみた。
    これが驚くことにのびない。
    日本の乾麺とは作り方が異なるのだろう。
    歯ごたえも良くてリピート間違いなし。
    韓国ドラマで乾麺ばかり見るのはのびない麺だから
    鍋の後に煮込んで食べることが定着したのだろう・・・

    翌日の夜もまたチゲ。
    今度は鯖缶を使ってみた。
    なんでもとても美味しいらしいのだ。

    試したら・・・とても美味しかった。
    しかもヘルシー。これはいいかも。

    久々に行ったコストコでアラスカ産鮭ゲット。
    シャルドネに合いそうで簡単なもの・・・
    ディップに決まり。
    今回はレシピを大幅に変えてみた。

    以前つくったときは焼いた。
    今回はおおぶり2切れを蒸した。

    身をほぐして骨や皮を除去し、
    シリコンスパチュラでつぶしほぐす。
    これにサワークリームをたっぷり加えて混ぜる。
    今回はディップに玉ねぎみじん切りは入れない。

    茹でたインゲン、トマト、細めのアスパラを添えて。

    ディップ用に玉ねぎみじん切り、処理したパセリみじん切りを用意。

    お気に入りのシャトーメルシャンの北信シャルドネ(樽バージョン)。
    やはりステンレスバージョンより好み。ステンレスより複雑な味。

    かみさんが大喜び。
    「おいしい!」を連発しながらパクパク。

    野菜のソースはヨーグルトと胡麻ペーストを合わせたもの。

    かみさんの考案。これがとても美味しい。
    夏野菜に合うソース。

    しめはなんと・・・辛い冷麺にチャミスル・・・
    これが最初の料理と完璧ミスマッチなのだけど、
    食べ始めるとあっという間に舌が慣れる。

    さらに飲みは続く・・・
    グレンリベットのソーダ割。
    久々にこのみみのナッツに元祖柿の種

    ジンビームのソーダ割。

  • フレンチ&イタリアン風ディナーコースに挑戦(その後)ズワイガニのあら汁 真鯛の湯引き ズワイガニの甲羅

    久々にちょっと力入れたフレンチ&イタリアン風ディナーコース。
    お店なら食材が余ることはないのだけど、個人の家なので、
    彩のための付け合わせのための野菜類はとにかく余る。
    そして、テレビではそのままお店に出せるのでは?
    と思うくらい豪華なまかないがよく紹介されている。

    私、お店のまかない、にイメージしていたのは、
    例えば人参の皮とか大根の皮とか、
    グラッセにしたときに面取りして出た端っことか、
    そういったものを使って例えば汁ものをつくるとか、
    チャーハンにするとか、まあそんなものだった。
    そもそもそんな素朴すぎるまかないは存在しないのかもしれない。

    我が家は我が家、とうことで、まかない、というよりは、
    食材を徹底的に使うということかなぁ・・・

    まずはズワイガニの脚。
    蟹スプーンで丁寧に身をとって料理したとはいえ、
    脚にも脚にちょっと残った身はいい出汁が出る。
    ということで、ズワイガニの脚のあらをじっくり煮る。
    これは朝食の味噌汁になる。
    ついでに季節はずれのブロッコリーも蒸した。
    朝食のサラダにと。

    そして蕪の葉、というよりはほとんど茎。
    1本1本丁寧に洗って使う。
    蕪はいつもの糠漬け。

    鍋に胡麻油をひき、揚げとともに炒める。
    味付けはいつもの酒、味醂、醤油、洗双糖。

    炊きたての茨城産ミルキークイーン。
    今回、かみさんも食べたいとのことで。
    蟹のあら汁(実は身を取った脚だけ)。
    長ネギ超細スライスたっぷり。
    蕪の茎と揚げの炒め煮、わらびのお浸し
    レタスとトマトとブロッコリーのサラダ
    自家製ドレッシングで
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    淹れたての明日葉茶
    久々の米にかみさんはご機嫌。
    早く第3段階に進めよ。

    昼はTSURUYAで買ったTSUUYAプライベートブランドタンメン。

    体に良さそうなので豆もやしにしてみた。
    が・・・私は苦手だった・・・
    と言ったらかみさんに「おいしいじゃない!」と指導が入った。
    (絶対、次回は使わないぞ)
    豆もやしは韓国風の辛い炒め物が絶対合うと思う。
    そして、きくらげ、かみさん大好物の練り物も。
    とにかく旨くて、親たちも大絶賛している。
    マルちゃんごめん。もう戻れません。

    夜の支度。
    まずは真鯛の残り部分を湯引きに。
    皮と身の間には旨味が凝縮されている。

    サントリーの缶ビールを開けてまず一口。
    なんで3種類もコーンとか色々入っているのか?
    第三のビールでもないのに・・・と思っていたら、
    ちゃんとサントリーは生ビールの美味しさを追求するために、
    あえて、3種類のちゃんと意味のある穀類を使っていた。
    今年の夏は箱で買おうかな・・・かなり美味しい。

    フレンチ&イタリアン風ディナーコースで
    使わなかったズワイガニの甲羅、
    かみさん大好物のホッケ焼、たっぷり大根おろし、
    そら豆、真鯛の湯引き
    日本酒は石井酒造の豊明 純米吟醸
    旨口系だった。蟹や真鯛なのでもう少し辛いほうがいいな・・・

    外子がびっしり。

    そして蟹味噌と内子
    かみさんは無言で食べている。
    こんなときはあまり話しかけない。
    うっかり手を出したりすると噛まれる。

    蟹の甲羅は味噌汁にするので、
    丁寧に蟹スプーンでとるのがルール。
    真鯛の頭は甘辛く煮付けた。

    甘辛く煮付けた真鯛の煮付けは
    旨口の豊明によく合う。

    フレンチ&イタリアン風ディナーコースで
    出さなかったとてもシンプルなスイーツ。
    これをつくった。
    パンケーキとホットケーキの中間的なもの。

    リンゴジャムと生クリームをたっぷりサンド。
    更に外側も生クリームで包んだ超シンプルスイーツ。
    生クリームは砂糖控えめ。

    グレンリベットのソーダ割で。

    2杯目。私はジンビームのソーダ割。

    翌朝。
    朝からラーメン。
    夜、しめにラーメンを食べたいと言ったら
    かみさんからダメ出し。
    なんなのでしょうか・・・飲んだ後に
    無性にラーメンが食べたくなるのって・・・

    朝だというのに、ゆで玉子1個、自家製叉焼入り。
    真鯛のポワレで彩のために使った残りのパプリカは
    お酢、塩少々、洗双糖少々で酢漬けにしていました。
    朝の酢漬けはけっこうしゃきっとします。

  • フレンチ&イタリアン風ディナーコースに挑戦(その1)ハマグリのブルスケッタ

    金曜日の朝。
    TSURUYAで買ってきた
    シャトー・メルシャンの3本のシャルドネの最後の1本。
    椀子ワイナリーのシャルドネが残っていることがずっと頭にあった。
    このシャルドネに合うような料理を、
    というかこのシャルドネを飲むために料理を作ろう・・・
    ということで、フレンチ&イタリアン風のコース料理を作ろう。

    そんな感じで朝起きて朝食の支度。
    当然、朝はカロリー控えめになる。
    二人共ご飯抜き。代わりにバナナとヨーグルト。
    味噌汁は新玉ねぎをこれでもかと言うくらい使った味噌汁。
    徳島産のわかめもたっぷり。
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    淹れたての明日葉茶。

    待ちに待った金夜。
    金曜日の6時が過ぎるとわくわく。
    これから日曜の夕方までは楽しく過ごせる。
    夕方になると月曜のこと・・・考えるな!と自分に言い聞かせる。

    かみさんが最初はビールがいいな・・・と。
    ということで、ハマグリを白ワイン蒸しに。
    ハマグリを買った理由は、コース料理のメインのため。
    ほしいのはスープだけで身はどうしようかなと
    ぎりぎりまで悩んでいた。
    フレンチ&イタリアン風ディナーなのに、
    串に刺して醤油をぬって軽く焼いてみようかな・・・とかね。

    でも、かみさんの「ビールが飲みたい」の一言で決まった。
    これはブルスケッタにするしかない。

    生トマトでソースをつくる。
    ブルスケッタ分だけなので中玉1個。
    アーリオ・オーリオをつくって刻んだトマトを
    ずーっと混ぜながら煮詰めるだけ。
    最後に塩1つまみ。
    ハマグリの白ワイン蒸しも完成。

    小ぶりのフランスパンをスライスして
    トマトソースをのせ、ハマグリをのせる。
    チーズフレークをたっぷりのせてグリルで7分。

    冷凍庫に入れてキンキンに冷やしたグラスに
    最近お気に入りの北海道生絞りを注ぎ、まずは乾杯!
    「おいしーい!」と二人ではもり、
    ブルスケッタを食べて「うますぎ!!!」
    肉厚のハマグリはぷりぷりジューシーで
    かすかなニンニクのと甘いトマトソースがたまらない・・・
    二人ではもり・・・最高の金夜のディナーがスタートした。

  • 떡볶이(トッポッキ)の美味しい食べ方探求 厚切り豚肉のスパイシータコス de 北信シャルドネ

    滅茶滅茶暑かった日の翌日から寒っ!
    こんなときは辛くて熱々の料理に限る。
    いつも通りのチゲを作ろうと思ったとき・・・
    ふと、Netflxのドラマや映画で見かけるトッポッキの炒めを思い出し。
    たまには違うこともやってみようか・・・
    ということで・・・で、味付けは?
    コチュジャンと唐辛子と醤油以外に何かないか・・・
    そのとき思いついたのが、
    軽井沢の酢重正之助商店で買った胡麻ペーストを使うこと。
    コチュジャンはまるきん
    まずトッポッキを茹でる。
    鍋で水100ccを沸騰させ、IH3にし、酒大匙2、ラー油小さじ1、
    コチュジャン大匙2、醤油ひとさし、胡麻ペースト大匙1を加える。
    トロっとし始めたらIH2にして
    茹でたトッポッキを加えてよく和える。

    こんな感じで仕上がった。

    最近見つけたサッポロの北海道生絞り、チャミスルを開けた。
    チゲはいつもの梨泰院クラスのパクセロイとお父さんが
    食べていたアルマイトの鍋のチゲのイメージでつくった。
    今回は真鱈を使ったのだけど、やはり鱈を入れると抜群の味になる。

    そしてトッポッキ。
    かみさんが一口食べて「何これ! 滅茶滅茶美味しい!」と大絶賛。
    やったぜ。これだから料理はやめられない。
    チャミスルが滅茶合う。

    体がポカポカ。
    代謝のいい私は額に汗。
    ちょっと辛くしすぎた・・・
    舌が日本人でないかみさんは普通に食べていた。
    「何そんなに汗かいてるの? 普通の辛さじゃん」だとさ。

    しめはARDBEGのロック。
    かみさんのお友達からいただいたKINEELのお菓子が抜群。
    袋を開けたときに薫るお菓子なんて初めて。
    味も抜群。かみさんのお友達、センスいい。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    豚角煮、スナップエンドウ、人参グラッセ。
    弁当箱が小さいから梅干しが巨大に見える。

    その日の夜。
    無性にタコスが食べたくて・・・
    またまたタコスに決定。
    どうもあの薫りと味と辛さが癖になる。

    今回は鶏ではなく、厚切りの豚肉でやってみよう。
    かみさんのお義姉さんに出したときはスライス豚肉だった。
    やはり噛み応えのある厚切り、塊がいいと思った。
    かなり前に小谷野精肉店で買った豚ロース肉を使うことにした。
    筋切りもきっちりやってくれている。
    ここはさきたま黒豚と会津の馬刺を扱っていること、
    加えて、普通の豚肉の切り落としが美味しくて安いことが魅力。
    かなり遠いのでなかなか行くガッツがでないけど、
    Ark館ケ森の豚肉だけで足りないときは早起きして行く。
    そろそろまとめ買いに行こうかな・・・

    大きな豚ロース肉は細切りのタコスミートに変身。
    今回は辛く辛くしてみた。
    香辛料はケイジャンミックス、辛いカイエンペッパー、
    調味料は隠し味の醤油、中農ソースなどなど。

    てきとうサルサソースは玉ねぎとトマト。
    調味料は辛いカイエンペッパー、タバスコ、ハラペーニョソースたっぷり。

    トルティーヤづくり。
    今回もコーンフラワー3に対し、強力粉7の割合。
    両方合わせて150グラムくらい。
    小ぶりにして8枚つくる。

    まずは北海道生絞りで乾杯。
    この発泡酒、すごく美味しい。
    でも、1本150円くらいする。
    いつの間に発泡酒がこんなに高くなったのか・・・

    辛い、旨い、辛いけど後ひく美味しさ。
    かみさんも大絶賛。
    今回は特に旨い。辛いし肉も旨いし。

    そしてもっと感動したのが、
    シャトーメルシャンの北信シャルドネ2021の美味しさ。
    おそらくこれまで飲んできた日本のシャルドネでベスト、と思った。
    味に複雑さとか深みとかあって、
    ブルゴーニュやナパのちょっとお高いシャルドネに近いものを感じる。
    価格はTSURUYA軽井沢店で約3,000円。
    思わず今週早起きしてツルヤいっちゃおうか、なんて二人で考えてしまった・・・
    メルシャンという名前から、
    スーパーで並んでいる安いワインを勝手にイメージしてたけど、
    ちゃんとこんな素晴らしいワインづくりをしていたんだ・・・
    とはいえ・・・1本3,000円のワインを気軽に毎日飲めない。
    美味しいシャルドネが1本1,000円だったらなぁ・・・

    翌朝の朝食準備。
    とにかく、夜は飲んで食べるので
    朝はヘルシーに。
    久々に大好きな玉ねぎと揚げとわかめの味噌汁。
    ちなみに我が家では味噌を鍋で溶かない。
    お椀に直接味噌を入れて溶く。
    鍋で味噌を溶いて何度も加熱すると風味が落ちるから。

    かみさんはご飯抜き。
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    わかめと玉ねぎと揚げの味噌汁
    湯豆腐、ヨーグルト リンゴジャム添え
    淹れたての明日葉茶
    明日葉茶は香りも味も良くて超お気に入り。
    しかもカフェインが含まれていない。

    この日からマグカップで珈琲を飲むのをやめて
    お皿とカップで出すことにした。
    せっかくのBALMUDAのThe Brewで入れた珈琲。
    珈琲専門店のような雰囲気づくり。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    タコスミートがメイン。
    私はラ王&ライス。

  • 信州の恵み de ヘルシー和食 椎茸の鶏むねひき肉詰め わらびのお浸し 椎茸の軸と鶏むねひき肉の吸い物など これで飲まなければ最高なのに・・・

    スーパーTSURUYAで買ってきた信州の恵み。
    ダイエットに良いものを選んでシンプルな和食をつくる。
    まずはかみさん大好物のわらび。

    かみさんに教わった下処理。
    根本を2センチほど切る。
    重曹をすり込んで熱湯をかけ15分。
    よく洗う。

    葉を切るのを忘れてここで切った。
    30分ほど水に浸しておく。
    すっかり忘れて1時間経過・・・

    ジップロックに入れ、水を加えて冷蔵庫へ。

    信州産の椎茸。肉厚でとてもリーズナブルなお値段。
    鶏むねひき肉はアマタケの製品。

    鶏むねひき肉は塩2つまみ、片栗粉小さじ1
    黒胡椒少々、小口切りにした万能ねぎと混ぜる。
    軸を切り取り、椎茸に詰める。

    グリルで8分焼き、2分ほどグリル内に放置。
    10分焼いてすぐ出すよりこのほうが水分がおちつくかなと。
    残った具は吸い物に使う。、

    椎茸の軸は固いところを切り、
    出来る限り薄切りにする。
    残った鶏むねひき肉の具を小さな団子に。
    鍋に水を入れ沸騰したらIH4にして
    椎茸の軸と団子を加える。

    信州産の肉厚きくらげを細切りにして加える。
    塩、酒、味醂少々、醤油少々で味調整。
    これで朝食の汁が完成。

    ダイエット晩御飯。
    椎茸鶏むね肉詰め焼、ホッケ焼、わらびのお浸し
    自家製蕪のぬか漬け、ビー・・・ル・・・日本・・・酒・・・
    日本酒さえ飲まなければパーフェクトなのに・・・

    翌朝の朝食
    かみさんは鶏ささみ入りサラダ
    私は納豆ご飯とサラダ
    そして、鶏むね肉団子の吸い物
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    グルコサミン&コラーゲンドリンク
    淹れたての蕎麦茶(信州産)

    吸い物がことのほか美味しかった。
    椎茸の軸はもっともっと薄く切れればよかった。
    ちと固かった。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    椎茸鶏むね肉詰め焼、スナップエンドウ、沢庵
    梅干、人参の縮みグラッセ(冷蔵庫でしばらく保存したら縮んだ・・・)
    かみさんは第3段階へなかなか進めないようだ。
    なにしろ第3段階の弁当箱は
    長さ11.5cm、幅6cmで、しかも楕円形。
    今の大きさが限界かもしれない。

  • 感動のスーパー TSURUYA&茨城の食材 de 癒しの朝食&ラーメン&マッシュルームのディップ、生ハムメロン、カプレーゼ&信州産シャルドネ

    嬬恋の帰りはスーパーマーケットTSURUYAと決めている。
    今回も嬬恋で泊まった翌日はTSURUYAへ。
    かみさんの両親とお義姉さんと朝合流して
    そのままTSURUYAへ。
    2019年からずっと旅行に行けず、
    外食も自粛していたかみさんの両親のテンションは超高かった。
    お義母さんはTSURUYAの話をしても上の空だったけど、
    TSURUYAに入った途端、大興奮。
    トランクがパンパンになるほど買い物をした。
    お義姉さんも同様。
    大はしゃぎしながら夢中で買い物をする家族4人
    と離れて私は一人で買い物。

    TSURUYAの特徴は何といっても:
    1.信州の土産が豊富
    2.リーズナブル
    3.信州産のワイン、野菜、キノコ、肉、加工品、フルーツが買える
    4.川魚も海の魚も結構揃っている
    5.プライベートブランドも豊富

    前回、信州牛のヒレ肉を買って大満足だったので
    今回もと思ったら、全て宮崎産牛だったので諦め。
    その分、信州産のシャルドネばかり3本とスパークリングを買った。
    価格もこれまで買った国産ワインよりずいぶんと安い。

    最近はまっているオブセ牛乳は2本。
    わらびが安かったので買ってみた。
    もちろん、ツルヤのタンメンも。
    今回は醤油ラーメンも買ってみた。
    キノコ類は安くて新鮮で量もたっぷり。
    とにかく信州産のものを選んで買った。

    軽井沢のミカド珈琲で珈琲豆を買った後に
    たまたま入った酢重ギャラリーダークアイズでかみさんがで買った箸置。
    かみさんは箸置をよく買う。

    朝食の支度。
    茨城のJAで見つけた生食用の卵をメインに、
    TSURUYAで買った大きななめこと豆腐を味噌汁に。
    TSURUYAは豆腐の種類も豊富。

    TSURUYAで買った超新鮮なサニーレタスとトマトのサラダ
    自家製ドレッシングの材料は、酢、塩、洗双糖、
    レモン汁、すりおろしニンニク少々、黒胡椒、オリーブオイル。
    かみさんがすっかり気に入ってしまい、毎回このドレッシング。
    炊きたての茨城産ミルキーウイーン、茨城産の生食用卵
    信州産のなめこと豆腐の味噌汁、モズク酢、
    ヨーグルトリンゴジャム添え、淹れたての信州産蕎麦茶

    ずっしりと重くてゴージャスな箸置。
    なかなかいい。
    作者はレストラン酢重正之
    で使用されている銅鍋の作家さんの奥様だとか。

    かみさんは、お義母さん、お義姉さんと3人でお買い物へ。
    多分、夜まで帰ってこないだろう・・・
    ということでランチは一人でTURUYAブランドの醤油ラーメン。

    これまた茨城で買った平飼い鶏の大きな卵を茹でて、
    角煮と一緒につくった自家製チャーシューを添えて。

    醤油ラーメンもよく食べるマルちゃんのより美味しいかも。

    流石に嬬恋往復運転したばかりで楽したくなってしまい・・・
    缶詰タラバとしめじのキッシュをつくったときの
    ソースの残りを冷凍していることを思い出し、
    白ワインでフランベしたマッシュルームと一緒に煮込んで・・・
    塩、胡椒で味調整。

    ブレンダーにかけてマッシュルームのディップ。
    裏ごしバージョンと裏ごししないバージョンをつくった。

    TSURUYAで見つけたハモンセラーノとプロシュートのセット。
    熟成期間は短く、かなり日本の生ハムに近い
    これならいいかもと買ってみた。
    真っ赤で固くて熟成期間が長い本格的なプロシュートは
    個人的にメロンにしっくりこないと感じてて、
    いつも日本の生ハムかこれに近いものを選んでいる。

    何年か前までは本格的なもので生ハムメロンにしたけど、
    その当時は実はさほど美味しいものじゃないなと思ってた。
    メロンのあの柔らかさと熟成された固い生ハムの食感が
    なんか合わないし、せっかくのメロンのジューシーさが
    熟成されたあの味と強めの塩で口の中でミスマッチしてる感じ。

    あるとき入ったスーパーで日本産の生ハムしかなかったので
    とりあえず買って生ハムメロンで食べたら、え!?こっちの方が美味しい。

    本格的なプロシュートとメロンが王道と思ってたけど、
    本当に美味しいと思ったのは本格的ではない、
    もしくは熟成期間の短い生ハムだった。
    自分にはこういうのが合うんだろう・・・と理解。

    カプレーゼのモッツアレラチーズも
    TSURUYAで見つけた永井農場の製品。
    弾力がすごくて薄切りにできなかった・・・
    安曇野シャルドネを開けた。
    薄切りのバケットにマッシュルームディップをたっぷり。
    裏ごしした方もしない方もそれぞれに良さがあって美味しい。
    生ハムメロンも美味しい。
    かみさんが言うには、このイバラキングよりも
    その前に食べたオトメの方が薫り高く美味しいと。
    私は違いが全くわからなかったけど・・・

    信州や茨城の良質の食材は最高。
    ワインを飲ませてくれる。

    安曇野シャルドネは、普段飲みの味ながら
    国産ワインとしては値段の割にいい感じ。
    残りの2本のシャルドネも楽しみ。

  • タコスとシャンパン ちょっと頑張った和朝食 堂島ロールとBALMUDA(バルミューダ) The Brewで入れた珈琲

    お義姉さん(しかし年下)が泊まりにくる日。
    姪が遊びに来た時にタコスを出したらとても喜んでいたので
    お義姉さんにも出すことにした。
    かみさんとお義姉さんはとても仲良し。
    世間の姉と妹はこんなに仲が良いんだろうか・・・

    コストコで買ってきた大きいアボガド。
    6月から7月にかけてタコスを食べさせると
    約束したお友達夫婦の訪問もあるのでまとめ買い。
    ネットには本当にありがたい人や企業がいらっしゃる。
    アボガドって冷凍保存できるのか・・・と。
    皮を剝いたりせずそのままラップに包んでジップロックに入れ、
    空気を抜いて冷凍すれば1か月はもつそうだ。
    この情報がなければコストコでまとめ買いはできなかった。
    ネットに情報提供してくださっている方、企業の皆様、本当に感謝です。

    ちょっと前までは、チキン、サルサ(風)、アボガドディップ、
    キャベツを自家製トルティーヤで巻いて食べていた。
    最近は、これにチリコンカン(風)を加え、
    キャベツの代わりにレタスを使っている。

    Netflixでタコスのドキュメンタリーをみて、
    「もう毎日でもタコスを食べたい」とか、「メキシコで本場のタコスを食べたい」とか、
    とにかくNetflixのおかげですっかりタコス好きになってしまった。
    サンクチュアリやら、グローリーやら、面白すぎて寝不足になる。

    今回、チキンの代わりにArk館ケ森の豚肉切り落としを使った。
    豚肉は250グラムから300グラムくらい。

    <タコミートのレシピ>
    鍋にオリーブオイルをひき、IH3(中火)で
    焦げないよう木べらなどで混ぜながら豚肉を炒める。
    ニンニク1かけ分のすりおろしを加える。
    白ワインを100㏄を加えてさっと混ぜたら、

    OLD EL PASOのシーズンニングTACOを1袋加える。

    全体をよく混ぜたら、醤油小さじ2、
    ウスターソース大匙2を加える。
    ウスターソースが無ければ中農ソースで代替。
    木べらなどで混ぜながら汁にトロみがつくまで加熱。
    一旦、味見。
    好みの塩分は人によっても家庭によっても異なるので、
    トルティーヤ、野菜と一緒に食べることを想像しながら
    ちょうど良い塩加減となるよう
    醤油、ソース、塩などで塩分調整する。

    <チリコンカンのレシピ>
    鍋にオリーブオイルをひき、IH3で豚ひき肉200gを炒める。
    肉に火が通ってきたら、赤ワイン50cc、ケチャップ大匙2、
    OLD EL PASOのシーズニングCHIRI CON CARENを1袋加える。
    木べらなどで混ぜながら煮詰めて完成。

    インドカレーをつくるために買ったスパイスを調合してもいいのだけど、
    ついつい便利だからヤスマ㈱のケイジャンミックスや
    OLD EL PASOのシーズニングを使ってしまう。
    チリコンカンのシーズニングは200円くらいで買えるところもあるけど、
    ケイジャンミックスやタコは400円くらいするので
    いずれば自分で調合して最適なタコス用のシーズニングをつくってみたい。

    お義姉さんが到着するタイミングでトルティーヤづくりスタート。
    コーンフラワーと強力粉の割合によって相当焼いた後の食感が異なる。
    コーンフラワーが多いと香りと味が豊かになるけどぱりぱりになる。
    なので、最近はコーンフラワーと強力粉の割合を3:7にしている。

    <トルティーヤレシピ>
    コーンフラワー60gと強力粉140gをボウルに入れ泡立て器でよく混ぜる。
    オリーブオイルを30cc、塩3gを加えてよく混ぜる。
    水80ccを加えて手で混ぜる。
    気温や水の温度など色々な要因で生地の固さが変わるので、
    耳たぶくらいの柔らかさになるまで水を追加で加えて調整する。
    尚、手にべたべたくっつくのは水を加えすぎなので、
    強力粉を少しずつ加えて固さを調整する。
    ボウルの中で手でよく捏ねる。
    捏ねあがったらラップをかけて30分ほど寝かせる。
    時間がなければすぐに次の工程へ。

    大き目のまな板に強力粉を散らし、
    生地を筒状に伸ばしてから16等分にする。
    16等分は薄く伸ばして焼いて丁度手のひらに乗せられるサイズ。
    大きさは好み。
    今回はお義姉さん用に小さ目にしたけど、
    たっぷり具材を入れ、かぶりつく楽しみがある
    8等分にすることが多い。相当具材がこぼれるけど・・・
    食べやすさはやはり16等分かな・・・

    焼くときはテフロンの大きいフライパンを使う。
    今回は小さいので2枚ずつ焼くことができた。
    いつもより薄く伸ばしたのでIH3で片面2分、
    もう片面1分で食べれる状態になった。
    焼き加減は好み。
    私はパリッとしすぎず、生焼けを脱した直後くらいで仕上げる。

    シャンパンはGH MARTEL
    コストコで見つけたのだけど、リーズナブルでとても美味しいシャンパン。

    かみさんもお義姉さんも大喜び。
    トルティーヤは1枚も残さず完食。
    「美味しい!」の連続はモチベーションをあげてくれる。
    口に合うか心配だったけど、「レシピを教えて」
    となったので、この記事でレシピをしたためた。

    あっという間にシャンパンが空いたので、
    白ワインを出したのだけど、なんかとても酸っぱく感じた・・・
    かみさん曰く、「シャンパンが美味しすぎたからじゃない?」

    食後はお義姉さんが買ってきてくれた堂島ロール
    かみさんもお義姉さんもウィスキーソーダ割をご所望。
    ARDBEGをソーダ割に。
    堂島ロール、なぜこんなに美味しいのか・・・しかも軽い。
    美味しいコーヒーとなら、多分、私、1本食べれる。

    翌朝は早起きして朝食の支度。

    茨城産のミルキークイーン炊きたて、蕪の吸い物、
    蕪の葉と揚げの炒め煮、アラスカ産の鮭、玉子焼、セロリのきんぴら
    湯豆腐、トマトと玉ねぎとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    ヨーグルト キンカンジャム添え、淹れたての明日葉茶
    お義姉さんに朝食をということで緊張していたのだろうか・・・
    モズク酢を出し忘れ、作っておいた湯豆腐のタレを出し忘れ・・・

    BALMUDA(バルミューダ) The Brewで入れた珈琲を
    飲みながら再び堂島ロール・・・たまらなく合う!
    かみさんからの誕生プレゼント。
    実はずーっと欲しかった珈琲メーカー。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    朝食の鮭と玉子焼を入れただけのもの。
    第3段階に行けるのはいつか・・・
    私は一平ちゃんにしようかな・・・
    食後はかみさんとお義姉さんを実家まで送った。

  • キッチン de サムギョプサル、ヘルシー朝食、弁当箱 de ダイエット

    週末に茨城で買ってきたメロン。
    前回は「おとめ」今回はなんと「イバラキング」。
    漢字で表現すると「茨城王」。
    すごい名前。ますます茨城が好きになった・・・

    今回はかみさんの親の家に1個、我が家に1個買った。
    大阪からお義姉さんが帰省してくる。
    1日は我が家でお泊りなので、そのときにもメロンを食べてもらいたい。
    それまでに完熟になるだろうか・・・と少し不安。

    ある日の朝食。
    茨城で買ってきたミルキークイーンが美味しすぎて
    とうとうかみさんがお握りを食べたいと言い出した。
    私のお握りの半分以下の大きさだけど喜んで食べていた。
    ダイエットには欠かせないもずくの酢の物と、サラダ。
    自家製ドレッシングは、オイル控えめ、
    お酢と搾りたてのレモン汁で結構な酸っぱさ。
    あとはオレンジと淹れたての明日葉茶。
    ヨーグルトはリンゴシャムを添えて。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    豚角煮の煮汁がたっぷりしみ込んだ煮玉子。
    きんぴら、スナップエンドウ。
    ダイエットもまだまだ第2段階になったばかり。

    夜はキッチンでサムギョプサル。
    Ark館ケ森の肩ロースブロックから厚めに切り出す。
    今回は松尾ジンギスカンのジンギスカン鍋を使わず、
    ルクのグリル・ロンドを使う。
    ジンギスカン鍋よりも洗いと手入れが楽なことに気づいた。

    豆腐チゲもつくった。
    味付けは、いつものこってりをやめて、
    梨泰院クラスでパクセロイと父が食べていた
    チゲのイメージでつくった。
    こっちの方がはるかに美味しいかも。
    汁がサラッとした方が美味しいのかも。

    サムギョプサルは、サニーレタスで
    肉、キムチ、ニンニク揚げ、青唐辛子を巻いて食べる。
    かみさんはとにかくサムギョプサルが大好物。
    私は肉1枚をそのまま食べるのだけど、
    かみさんはハサミで半分にカットして2回に分けて食べる。
    その方が野菜をたくさんとれるからいいんだと。
    生マッコリ飲みたいね・・・と二人でハモってしまった・・・

    久々のタリスカーはロックで。

    翌朝の朝食準備。
    蕪をどうするか、糠漬けにすべきかどうか・・・と悩み・・・

    茎と葉の一部は揚げと炒め物に。
    味付けはいつもの酒、味醂、醤油、洗双糖。
    蕪は汁にすることにした。
    お祝いの家族旅行で行くホテルが洋中心なので、
    泊まりに来るお義姉さんの朝食は和食と決めていた。

    健康のために味噌汁に酒粕を入れている。
    今回は、仙禽の酒粕が手に入ったので早速。

    朝食。
    たまには・・・ということで、
    私もご飯無しにしてみた。
    トマトとレタスのサラダ 酢玉ねぎ添え 自家製ドレッシング
    湯豆腐、蕪の味噌汁、ヨーグルト キンカンジャム添え、
    淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    豚肉の生姜焼き、蕪の葉と茎と揚げの炒め物。
    第2段階のダイエットも慣れたようだ。

    第1段階の一番大きな弁当箱は卒業し、
    現在、第2段階(崎陽軒の醤油さしのところ)。
    この第2段階の弁当箱でも相当小さいので、
    第3段階に進めるかどうか・・・

  • 豚角煮と煮玉子、叉焼、煮汁 de ラーメンなど

    ときどき無性に食べたくなる豚角煮と煮卵。
    最後に豚角煮をつくってから1か月以上経過している。
    月1で食べたいのかな・・・
    豚角煮も美味しいのだけど、煮汁がしみこんだ煮卵がまた旨い。
    黒糖焼酎や泡盛を飲りながら・・・

    Ark館ケ森から届いた肩ロースブロック800g。
    まずはポークステーキを作った。
    続いて今回は角煮。

    定期便で届いた豚もも肉ブロックも使う。
    これはチャーシューにするので、
    タコ糸を丁寧にまく。

    肩ロースブロックから切り出した肉を
    食べやすいサイズに切り分け、鍋へ。
    チャーシュー用のももブロックも鍋へ。

    別の鍋で卵をゆでる。

    つぎ足しをしてきたタレは、
    ニンニク、鷹の爪、長ねぎの青いところの
    エキスや旨味が凝縮されている。
    これを鍋に入れ、長ねぎの青いところ、
    そして、醤油、洗双糖、酒、味醂、湯を加える。

    焦げないように注意しながらまずはIH5で沸騰させ、
    IH2にして蓋を閉めて火が通るまで煮る。
    ときどき蓋を開けて煮汁の状態を見る。
    肉に火が通ったら、蓋を開け、煮汁を煮詰めていく。

    途中でチャーシュー用のももブロックを取り出す。
    このとき、煮汁も半分くらいチャーシュー用にとる。

    そして、黒砂糖と泡盛を加え、IH3で煮込む。
    煮汁がいい感じに煮詰まってきたら完成!
    粗熱をとったら殻をむいたゆで玉子を入れる。

    まずはビールで乾杯。
    そして、まずは角煮を。
    「美味しい!!!」とかみさん。
    泡盛と黒砂糖の力はすごい・・・
    煮玉子は最後まで大事にとっておく。
    煮玉子を一口・・・幸せ感じる・・・

    続いて久々の厚揚げ焼き、ネギたっぷり。
    黒糖焼酎を飲みながら・・・

    翌朝の朝食。
    トマトと玉ねぎのサラダ 自家製ドレッシング
    ポトフの残り、おにぎり
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    淹れたての明日葉茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    煮玉子と、アスパラ肉巻き。
    弁当箱がとても小さいので
    梅干しが巨大に見える。

    私はラーメン。
    煮汁に醤油を加え、湯を加えたラーメンスープに
    茹でた生ラーメン、叉焼、長ねぎをちらし、海苔を添えて完成。
    化学添加物ゼロの美味しいラーメンになりました。