カテゴリー: 刺身・寿司

  • 夏野菜の天ぷら de 大雪渓 それから毎日いろいろ

    3年ぶりの安曇野でかみさんは大雪渓をゲット。
    茄子、万願寺を天ぷらに。
    蛋白質もほしいねということで
    アマタケの鶏ささみも天ぷらに。
    サクッとした食感と夏野菜の甘味が油と調和。
    これを良く冷えた大雪渓で流す。

    しめは安曇野のTSURUYAでゲットした
    リンゴと珈琲味のかりんとうをつまみに
    久々のTALISKERをロックで。

    翌日。
    無性にマカロニサラダが食べたくなって・・・

    スーパーで見つけた
    かっぱえびせんの変わり種。
    これがビールに良く合う。

    翌夜は同じくTUSURUYAで買った川上そば
    冷凍しておいた天ぷらの残りをチンして
    冷やし下ろし天そばにしていただいた。

    翌夜。
    安曇野で買ったわさびチーズ、
    胡瓜、冷ややっこ、いんげん胡麻和え
    を肴にまずはビール。

    そして、とうとう磯自慢純米大吟醸を開けた。

    青森産の天然平目に九州産のカツオ、
    そして久々にゲットした大ぶりのスルメイカ。
    安曇野でゲットしたチューブ山葵。
    純米大吟醸なのにキリッと刺身にぴったり。

    しめはARDBEGのストレート。
    珈琲かりんとう、このみみのナッツで。

    翌夜。
    スルメイカのゲソや端切れは
    イカのペペロンチーノに。

    私もかみさんも大盛り。
    よく冷えたシャルドネとの相性抜群。

    しめはつまみ軍団を勢ぞろいさせ、
    贅沢にTALISKERのハイボール。

    翌夜は自粛。
    ビール一人1本だけ。
    ホイコーロにご飯、大根サラダ。
    ホイコーロってご飯がすすむ。
    久々にご飯を2杯食べてしまった・・・

  • いさき de 和洋混在料理 しめはチャプチェ de まっこり&ジンロ Japchae with makgeolli and Korean shochu after chicken grunt sashimi and saute

    ある日。
    セロリがたまらなく食べたくなって。
    煮物もたまらなく食べたくなって。
    セロリのキンピラと煮物をつくった。

    久々にイサキの湯引きでも。

    3枚に下ろして。

    熱湯をかけて氷水へ。

    残りの部分はムニエルに。
    アラからとった身はミンチにして。

    白ワインの代わりにラムでフランベ。
    味付けは塩、胡椒。
    スパークリングで・・・

    プリバイオマッコリ。
    かみさんと私、すっかり気に入ってしまった

    チャプチェをつくって・・・

    プリバイオマッコリで。

  • 初夏のけぬき寿司 de 磯自慢 水響華 Japanese old style Sushi with Sake – Isojiman

    夏のシーズンが到来すると
    かみさんは笹巻けぬきすしを買ってくる。
    「買ったよ」の連絡。
    スモークサーモンと千切りキャベツのコールスローを用意。

    スパークリングを出したけども・・・
    スモークサーモンを食べたら・・・

    けぬきすしにはやっぱり日本酒。
    磯自慢の水響華を開けた。

    まずは海老から・・・
    この強めの酸味が癖になる・・・
    ほんと夏にぴったりの寿司。大人の味。
    水響華をくいっと飲る・・・
    純米大吟醸だけどドライなので寿司、特にけぬきすしにピッタリ。

    かみさんからプレゼント。
    ミーの箸。嬉しい。
    箸って、使っているうちに先端部分がどんどん劣化する。
    使えないことは無いけど、古くなってくると見た目的にいまいち。
    かみさんはそれを分かってか、こうして買ってきてくれる。

    翌夜。
    久々に天ぷら。
    水ナス、万願寺、鶏むね肉。
    風呂上りにビールで喉を潤した後、
    ちょっと塩をふって食べる天ぷらは最高。

  • 新島直送の大ぶり赤イカ食べつくし 北陸の甘エビを堪能 Squid and Alaskan pink shrimp

    まな板にのりきらない大ぶりの赤イカをいただいた。
    まずは刺身、と思ったら、
    かみさんからイタリアンのリクエスト。

    ということでたまたま野菜室にあったズッキーニを縞々に。

    オリーブオイルで両面をソテー。

    アーリオ・オーリオで赤イカを加熱した後、
    IHをオフにしてズッキーニを加え、塩をふって全体をまぜる。
    よく冷えた白ワインで。食べる時にバルサミコ酢をかける。

    翌夜は酢橘を絞り、塩で赤イカの刺身を楽しむ。
    鍋島を合せた。
    刺身でたっぷり使ってもまだ残る。
    残ったイカは冷凍に。

    福井出身の仲良しご夫婦と1泊旅行した帰り。
    晩御飯はうちで。
    キッチンサムギョプサルパーティーとなった。
    館が森アーク牧場の豚肉。

    かみさんが赤イカでお好み焼。
    ご夫婦絶賛!

    2枚目は豚玉。

    こちらもご夫婦絶賛!

    翌夜。
    赤イカのゲソとわたでパスタ。
    鷹の爪を効かせピリッと仕上げた。
    小旅行のお土産の椀子の泡を合せた。
    なかなかいい。もう1本飼って来ればよかった・・・

    その週末の土曜日。
    福井出身の仲良しご夫婦からのサプライズ。
    大好物の黒ムツの照り焼。

    そして甘エビ。卵を抱いている。

    昼ちょい過ぎに到着したので・・・昼飲み。
    まずは刺身。磯自慢の水響華で。
    黒むつの美味しさにかみさんも私も絶賛。

    刺身の後は握りで。
    これが抜群・・・

    食いしん坊のかみさんと競うように食べた。
    お二人に心から感謝・・・本当にありがたい。

    翌夜。
    かみさんが全部チューチューする前に
    確保しておいた甘エビの頭を煮てだし汁をつくる。

    チゲにした。
    辛くて、超コクがあって抜群!
    お気に入りのプリバイオマッコリで。

    韓国食レポを見てしまってどうしても
    どうしてもチゲに入れて食べたくなったインスタントラーメン。
    これが抜群だった・・・

  • 夏の大阪 de ちょっと料理 天ぷら イタリアン フレンチなど Cooking in Osaka

    今年は早い夏休みを取得。
    大阪の年下の義姉さんのところへ。
    外食以外は食事の支度をさせてしまうので
    何度か私も支度をさせてもらった。

    木津市場で明石蛸と車海老ゲット。
    ついでになんばのデパ地下で寿司、551の海老焼売をゲット。
    車海老は頭から出る極上のダシを使ったクリームパスタに。
    明石蛸はマリネに、ということで・・・

    マリネは先につくって冷蔵庫へ。

    残りの蛸は、焼き、刺身。
    車海老の天ぷら・・・という誘惑。
    ということで、昼間から天ぷらで一杯やってしまった・・・

    夜はちょっと頑張った。
    真鯛のカルパッチョ、車海老のクリームパスタ、
    真鯛のソテー、タコマリネ。

    義兄と姉と姪、私とかみさんの5人。
    まずはシャンパンで乾杯。

    この日、ボトル4本空けてしまった・・・

    翌朝。
    私は叉焼、義姉は煮玉子を夫々速攻でつくってちょっと遅い朝食。
    チャーシュー麺、煮玉子入り。
    飲んだ後や翌日のラーメンの旨いこと・・・

    ちょっと遅い昼は義姉さんのサンドイッチでヒューガルデン。

    京都でゲットしたいずうの鯖寿し。

    なんばのデパ地下で下してもらった
    カサゴといさき、いずうの鯖寿しで一杯。

    義兄さんが森伊蔵をだしてくれた。
    山盛りの練り物で。

    遅い翌朝は義姉さんの鴨南蛮蕎麦。
    極上に旨かった・・・

    夜は私が牛肉の赤ワイン煮を。

    赤ワインたっぷり。

    ワインを飲みながら
    牛肉赤ワイン煮込みをみんなで楽しむ。

    美味しい料理を食べながら
    美味しい酒を笑顔で飲む・・・最高ね。
    お世話になりました。我が家にも是非。

  • 酢橘と塩でいただく初夏の平目とアオリイカ 

    この時期になると白身やイカの握りに
    酢橘を絞って塩をパラっと・・・
    これがくせになる。

    生の酢橘といい塩。
    かみさんと二人、美味しいを連発しながら。
    日本酒は鍋島

    翌日はイタリアン。
    さばいたアオリのゲソやわたは
    そのままパスタの材料。

    メインのアマタケのモモ肉は
    皮を下にして弱火でじっくり
    皮がパリパリになるまで焼く。
    鶏のジューシーな焼き汁
    絞った酢橘と合せたソースは抜群。
    塩少々と胡椒で仕上げ。

    抜群・・・

  • 天然真鯛を食べつくす / Eat all the natural red sea bream

    伊豆から届いたセミノール。
    新聞紙に包んで野菜室へ。

    ある朝の朝食。
    野菜サラダ、セミノールは欠かせない。

    昼前に魚屋へ。
    以前と比べると天然の真鯛が手に入りにくいなあ、と思いながら
    魚を観ていたら・・・あ、天然真鯛!!!
    しかもお値段良心的。即買い。
    新聞紙を広げて鱗取り。
    これで流しが詰まることが無い。

    3枚に下ろし、骨を抜いたら湯引き。
    皮と身の間のもちもち食感が抜群。

    こんな感じに仕上がりました。

    お頭はかぶと煮。
    腹子も一緒に。

    干瓢巻きも追加。

    中骨についた身はスプーンでとり、
    ボウルに入れて、アーリオ・オーリオと和え、
    更に玉ねぎみじん切りを加え、塩で味調整。

    鯛のカルパッチョ風ディップとでもいえばいいのかな・・・
    パンに乗せて一口・・・旨い!!
    そしてシャルドネを一口・・・たまらん!

    軽く焼いたあらでダシをとっておく。
    そして一晩おいておく。

    翌夜の一品、茶碗蒸しのだしに。

    かみさんはなぜかうどん入りの茶碗蒸しが好き。
    私には理解ができない。なぜうどん?
    ダンディKさんからいただいたZAKUで流す。

    そしてその翌夜。
    真鯛のダシの残りでリゾット。

    何度もダシを加えて。

    ダシをとったアラについていた身は
    全て丁寧にとって鱗も除去し、
    玉ねぎみじん切りを加えてミンチに。

    ちょっと早いかなあ・・・と思いつつチープな白を開ける。
    パルミジャーノをたっぷりかけて。

    かみさんの喜びようといったらなかった・・・
    これだから料理は楽しい。

  • フレンチ&寿司でしめ ダンディKさんのZAKUで

    イタリアンの翌日。
    車エビの頭を白ワインで煮込む。

    車エビの濃厚なダシがとれた。

    木べらでつぶしながら濾す。
    胴は殻を剥く。
    濾した濃厚なスープに牛乳、生クリームを加え、塩で味調整。
    沸騰させないように注意深く加熱。
    水でふやかしておいた板ゼラチンを2枚加えて溶かす。
    器の底に車エビを並べ、スープを注ぐ。
    粗熱をとってから冷蔵庫へ。

    私のはちょっと崩れた。

    かみさんのは綺麗に器から離脱。

    白ワインを開けて・・・

    中は淡いオレンジ、白、淡いオレンジの3層になっていた。
    中から車エビが・・・
    かみさんが「何!!!これ。美味しーーーい!!!」と大絶賛。

    しめは平目と真鯛の握り。

    ダンディKさんからいただいたZAKUが最高!

  • 立ちのみイタリアンで乾杯 しめはダンディKさんのZAKUで

    温かくなってくると我が家の定番イタリアンが始まる。
    タコマリネの準備から。
    まずはパプリカを焼いて皮を剥く。

    アーリオ・オーリオをつくってタコとパプリカを和え、
    塩、バルサミコ酢で味調整。あとは冷蔵庫へ。

    春は天然の鯛が出回るようで
    久々に天然の鯛が手に入った。
    我が家のもう一つの定番、カルパッチョ。
    アーリオ・オーリオで和え、
    塩で味調整。最後にレモンを少し絞り、
    一混ぜして冷蔵庫へ。

    活車エビは頭を外し、
    胴に竹串を刺して熱湯を通し
    赤くなったら即座に氷水へ。

    水気をよくとってから鯛のカルパッチョに加える。
    そして冷蔵庫へ。

    外飲みの雰囲気を出そうよ、ということで、
    椅子を別の場所に移動し、急遽、立ちのみスタイルに。

    車エビと真鯛のカルパッチョ。

    タコマリネ。

    しめはダンディKさんからただいたZAKU
    平目と真鯛の刺身との相性は圧倒的。

    ZAKUがあまりに美味しいので
    塩麹玉子を追加。
    Kさん、いつもいつもありがとうございます。

  • 最近のいろいろ(その4)

    私もかみさんももち米好き。
    正月が終わったのに取り寄せしてしまった。
    5キロなのでまだまだたっぷり。
    ということで昔昔上野の甘味処で食べた玉子雑煮をつくることに。
    三つ葉は必須。

    カツオと昆布でダシをとって、
    長ネギを煮込む。
    線双糖、塩、で味調整したら
    IHを1にして菜箸を鍋内でくるくる回して
    流れをつくる。そこに溶き卵を少しずつ加える。
    最後に三つ葉。

    朝ごはんにぴったり。

    その夜。
    玉子雑煮の残りに醤油を加え、
    軽く煮立ててから豆腐を加えて温める。

    アマタケの手羽先の塩焼き、牡蠣酢、
    野菜、お浸しを用意。日本酒は鍋島

    そしてずっと飲みたかった茨城の銘酒、来福
    特に桜酵母をつかったこの来福は入手困難。やっと手に入れた逸品。

    タリスカーのソーダ割。
    このみみのナッツ。

    翌日。
    館ヶ森アーク牧場のブロックを使って久々の角煮でも。
    角煮の煮汁に茹で玉子を浸すと最高。

    こんな感じ。

    久々に焼酎を飲りながら・・・
    家呑みは極上。