投稿者: nobkit

  • サヨリじゃないよ、サンマだよ 秋味と一緒に 鶏照焼、茄子煮びたし、甘辛揚げトウモロコシなど

    新物が入っていたけど・・・さよりのような秋刀魚・・・
    だからより一層高く感じる。
    一度は秋味を飲みながら食べたい・・・で、「2尾!」

    秋刀魚を塩焼きにしている間、
    厚揚煮と鶏照焼に取り掛かる。
    鶏は皮を下にして油をひいた鍋でIH3にてじっくり加熱。
    皮が飴色になったところで自家製タレに水と酒を加えて煮込む。
    タレがとろとろになるまで。焦げ注意。

    厚揚は一度水だけで煮てから煮こぼし。
    お酒、味醂、洗双糖を加えて蓋を閉めIH3で仕上げ。

    キンキンに冷えた秋味をキンキンに冷えたグラスに注ぎ・・・
    まず一口・・・

    カツオをつまんで日本酒をぐびり・・・
    豊明よりも大雪渓が好みかな・・・

    焼きたての秋刀魚・・・
    さよりみたいに細くて小さいけどやはり旨い・・・

    鶏照焼完成!

    いい匂い・・・ごくりとなってしまう。

    れんとロックで。
    香ばしさが加わった甘辛のタレと
    ジューシーで柔らかな鶏肉が抜群!

    かみさんが食べたりないと・・・
    ほんとよく食べるよな・・・食いしん坊主め。

    トウモロコシを揚げ、茄子を揚げ・・・
    熱々の揚げたてトウモロコシに甘辛のタレをつける。
    茄子は揚げびたしに。

    なんと、ハンラサン焼酎が飲みたいと・・・
    済州島に行ってみたいというアピールだろうか・・・

    かみさんにプレゼントした白無花果が実をつけた。

    レモンも実をつけた。2個!

    外から声をかけられてみたら宅配。

    待っていたシャインマスカット。
    半分は親へ。

  • 最近のご飯いろいろ ヘルシー朝ごはん、簡単舞茸おこわ、千切りキャベツのコールスローなど

    ある日のかみさんのお弁当ごっこは
    冷蔵庫保存おかずオンパレード。
    煮玉子、ゴーヤチャンプル
    スパゲティポモドーロ、梅干
    そしてヘルシーご飯(白米ともち麦1:1)
    冷蔵庫ストックおかずでお弁当をつくるのは
    意外に楽ではないことに気づいた。
    炊きたてのご飯に合わせて全て温めなければならない。
    レンチンの時間をちゃんと考えないとコチコチになる。
    過去、ほかの支度をしていてすっかり忘れてコチコチ。
    これは結構がっくりくる。
    なので、色々作り置くのはね・・・

    翌日の朝ごはん
    かみさんはヘルシーご飯(もち麦入り)
    私は普通の白米、玉ねぎとわかめの味噌汁
    ゴーヤチャンプル、冷ややっこ
    すもも、いただきもののフジミノリ
    淹れたての緑茶

    その日の夜、舞茸おこわづくり。
    もち米は洗って水加減に注意して炊く。
    その間にたっぷりの舞茸と揚げを甘辛く煮る。
    鍋にこめ油大匙1を加え、舞茸と細切りにした揚げを炒める。
    途中で日本酒大匙3、味醂大匙1、洗双糖小さじ1を加えて
    蓋を閉め、焦げないよう注意しながら
    舞茸がしんなりするまで、IH3で加熱。
    しんなりしたところでIH4にして水分をとばす。
    醤油大匙1、塩2つまみを加えてさっと混ぜて加熱停止。
    蓋は閉めないで放置。

    おこわが炊けたらまぜる。

    もち米なのでしゃもじでおこわに力を加えると
    もちもちしてしまうので、混ぜるときは
    しゃもじで切るようにまぜる。

    旨すぎる・・・かみさんも大絶賛。
    具材を炊いたおこわにまぜる方法だと
    おこわの水加減と具材から出る水分に神経を使わなくて済む。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    おこわ好きのかみさんは大喜び。
    私はサッポロ一番味噌ラーメン。

    翌朝の朝食
    かみさんはヘルシーご飯(もち麦入り)、私は普通のご飯
    茄子の味噌汁、サラダ
    茄子の揚げびたし 辛み大根おろし
    もずく酢
    フジミノリ、手で剥けるオレンジ、梨
    ブルーベリー入りヨーグルト、淹れたての緑茶

    ランチは久々の豚生姜焼丼と揚げと大根の味噌汁

    かみさんのお弁当ごっこも豚生姜焼

    翌朝、一晩寝かせておいた
    千切りキャベツのコールスローを。
    千切りキャベツはとんかつなどの揚げ物ではぱりぱりでいいけど
    揚げ物以外の食事でサラダにするとぱりぱりがちと辛い。
    そこで、食べる前の日に仕込んでおく。
    ジップロックにドレッシングを入れておく。
    ドレッシングの材料は、マヨネーズ、お酢、黒胡椒、洗双糖少々。
    分量は千切りキャベツの量による。
    ここに千切りキャベツを入れて空気を抜きながら
    ジップロックのチャックを閉じ、漏れない程度に
    両手で優しくしばらく揉む。そして冷蔵庫へ。

    朝食
    かみさんはヘルシーご飯(もち麦入り)
    私は普通のご飯、揚げと大根の味噌汁
    長ネギたっぷり納豆
    千切りキャベツのコールスロー、トマト
    フジミノリ、すもも、梨
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

    夜は久々のたらこパスタ
    白ワインとの相性抜群。

    予めたらこを1.5から2腹をほぐし、
    オリーブオイル大匙2、レモン汁小さじ1~2と合わせておく。
    茹で上がったパスタを加えたら、
    バター3~5グラムを加えて全体を手早く混ぜるだけ。

    この色艶・・・激うま・・・

    当然物足りないので・・・
    ピーマンとしめじの炒め、生姜風味

    お気に入りのサントリー。
    キンキンに冷えたグラスで・・・最高!

    翌日の夜は餃子。
    悟空めんめん

    まずは焼きで。
    キンキンに冷えたビール・・・最高。

    次は水で。

    これで4種類の餃子を食べた。
    かみさんは幸楽香蘭が好みだと。
    私はビールと餃子なら、香蘭。
    ご飯となら肉餃子の悟空。
    めんめんは生姜風味なのでこれもご飯かな・・・
    幸楽はご飯でもビールでもいける。

    香蘭の本店で昼過ぎに餃子にビール・・・
    それもいいなぁ・・・

    かみさんのお弁当ごっこ
    工夫ゼロだけど玉子焼と鮭が入っているので
    かみさんは大喜び。

    翌朝の朝食
    お握り(鮭)
    千切りキャベツのコールスロー トマト
    もずく酢、湯豆腐
    手で剥けるオレンジ、梨
    ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    その夜はシンプルに。
    茄子の揚げびたしを揚げながら
    冷凍庫で眠っていた豚足の味付けを変える。
    取り寄せた豚足の味がどうにもこうにも苦手。
    かみさんも苦手な味付けだった。で冷凍保存。
    豚足はスペースをとるので食べることに。
    ただし、味付けを変えることにした。
    沸騰させた水に豚足を入れ、泡盛を加える。
    しばし煮込んだら洗双糖、黒糖、醤油を加える。
    あとは落し蓋をしてIH2でコトコト。

    野菜が高騰しているときでも小松菜のお値段は優しい。
    小松菜はお浸しに。
    揚げた熱々の茄子は
    お酢と洗双糖と醤油を合わせたタレで仕上げ。

    この時期、秋味をつい買ってしまう・・・

  • 久々の食事会(Final)酒宴の終わりとその後

    みんなの食欲が止まらない・・・

    ということっで、とろとろ玉子焼の餡かけ、
    小松菜の炒め物を作った。

    いただいた農口尚彦研究所の純米無濾過生原種を開けた。
    この酒、濃くて重い・・・どんな料理にばっちり合うんだろう・・・

    私の料理が負けてしまっているので大雪渓を開けた。

    そしてしめラーメン。
    自家製味付け玉子に自家製叉焼をトッピング。
    メンマだけは作ったことがない。桃屋のメンマで。

    アイスタイム。
    こんなに沢山いただいて・・・かみさんは大喜び。
    どれにするか迷った・・・
    久々にたくさん食べて飲んで喋って、楽しかった・・・

    翌日の朝、さすがに早く目が覚めなかった。
    朝食を抜いた。
    珈琲を飲んだ後、かみさんの両親に舟盛を届けた。
    二人共大喜び。舟盛りは喜ばれる。
    かみさんは鮑煮がもっと食べたかったらしい・・・

    昼からかみさんとお疲れ様会。
    残った材料でタコス。

    タコス、毎日でもいい。
    ほんと美味しい。

    続いてさつま揚げにオクラ。
    れんとをロックで。

    味付け玉子と叉焼追加!

    いただいたアイスクリームを食べながら
    ジンビームのソーダ割

    翌朝は早く起きれた。
    まず尾長鯛のあらをコトコト煮る。

    朝食
    お友達夫婦に出し忘れた尾長鯛の兜煮、
    ご飯、湯豆腐、あら汁、サルサソースサラダ、
    オクラ、端っこの刺身(尾長鯛、剣先烏賊)
    ぶどう、手で剥けるオレンジ、ヨーグルト

    かみさんのお弁当ごっこ。
    叉焼丼にしたら大喜び。

  • 久々の食事会(その3)尾長鯛のアクアパッツア、タコス、和のオードブルなど

    アクアパッツアを出してみんなが食べている間、
    トルティーヤづくり。

    メキシカンなのでコロナビール。

    いい出来。
    和食一筋の旦那さんの反応は・・・
    「ぜんぜんいける、美味しいですよ!」
    まあまあの反応かな・・・
    奥さんは「ひさしぶりなのよ~!」と大喜び。

    みんなが盛り上がっている間に尾長鯛の湯引きを。

    ホタテの昆布締めもいい出来。

    いただいた常山酒造の詠花 無濾過生原酒日本酒を開けて・・・
    和のオードブル。

    尾長鯛の湯引き、新島産剣先烏賊、ホタテ昆布締め

    う巻、小松菜お浸し、鶏手羽照焼、鮑煮、玉子焼
    う巻と玉子焼はかみさんが買ってきたもの。
    これ以外は全て私の手作り。

    新島産の剣先烏賊は冷凍保存しておいたものだけど、
    生で食べたときと大きな違いは感じなかった。
    来年はもっとたくさん取り寄せて沢山冷凍保存しよう。

    旦那さんはご満悦の表情。やはり和一筋なんだな・・・

    そして、ウィスキータイム。
    今回はIchiro’s MaltのDouble Distilleies
    TaliskerのSURGEも用意。
    お勧めは?と聞かれたので、「イチローズ」と即答。

    かみさんが買ってきたモンブラン
    いただいたふじみのり、シャインマスカット

    そしてお菓子&ビールタイム。
    酒宴は続く・・・

  • 久々の食事会(その2)当日の仕込み&最終の準備 かみさんの手料理で乾杯!

    食事会当日の朝から二人で掃除とセッティング。
    カウンターの位置をずらして向かい合って座れるようにセッティング。

    掃除とセッティングが完了したところで早めの昼食。
    スタートは14時なので、カップラーメンで済ませる。
    やっぱり定番のカップヌードルは旨い。
    つゆがとても美味しいからつい飲みたくなるのだけど
    そこはぐっとこらえてちょっとだけ飲んでおしまい。

    最後の仕込みの取り掛かる。
    まずはタコス用の辛いチキン。
    今回はお友達夫婦の旦那さんが和一徹の人で。
    スパイシーなものが特に苦手らしい。
    奥さんは洋食をもっと食べたいオーラ。
    そこで私のタコスを提案した。
    なので、今回はタコスがメイン。
    もちろん、食べれない、となったときのことを考え、和も用意。
    とはいえ、これをきっかけにスパイシー料理に興味をもってもらえればと。

    サルサソースづくりは超簡単。
    玉ねぎみじん切り、トマトみじん切りに
    ライムを絞り入れ、タバスコ2種を加えて冷やしておくだけ。

    タコスの具は完成。
    あとはレタスとアボガドを直前に用意するだけ。

    トルティーヤづくり。
    強力粉:コーンフラワーは6:4。
    塩一つまみ加えて泡立て器でよく混ぜる。
    続いてオリーブオイルを大匙2加えて混ぜ、
    少しずつ水を加えながらまとめ、
    最後によく練って団子状にしてボウルにラップをかけて休ませておく。

    続いてアワビを煮付ける。
    コリコリした刺身で食べるのもいいけど
    煮付けた柔らかいアワビもとても美味しい。

    水から煮立てて酒大匙2加え、
    洗双糖を大匙1、醤油大匙2加え、
    クッキングペーパーを落し蓋にしててコトコト。
    火が通ったころ委味見をしてオッケーなら完成。

    かみさんの仕込み。
    トウモロコシ。

    切るのは大変なのでこれだけはお手伝い。

    揚げた熱々を甘辛のタレにからめる。
    同時にシシャモを揚げる。
    玉ナギスライスはお酢、洗双糖、塩で味付け。

    私はアクアパッツアの用意。
    ハマグリ、プチトマト、ニンニク、尾長鯛。
    味付けはオリーブオイルと塩のみ。

    かみさんの料理を出して乾杯している間にグリルで仕上げる。

    ビールは5種用意。
    タコス用のビールは別途。

    シャルドネを開けた。

    乾杯!

  • 久々の食事会(その1) 前夜の仕込みとまかない的フレンチ風名無し料理

    久々の食事会@我が家。
    前日から仕込み。

    まずは出刃と柳刃包丁を研ぐことから。
    粗めでよく研いでから仕上げ研ぎ。

    久々に魚屋に入った尾長鯛を1尾ゲット。

    3枚に下し、身から骨を抜き、刺身用のキッチンペーパーで包み、
    更にビニール袋に入れてチルドへ。
    尾長鯛の皮はそのまま。
    こんなに美しい皮は活用しないとね。

    お頭は出刃で開いて兜煮。
    水少々を沸騰させ酒を多めに加え、
    洗双糖、醤油を加えて沸騰したとっころで
    クッキングペーパーを落し蓋にして
    更に蓋を閉めてIH4で焦げないよう気を付けながら加熱。
    最後に味醂を加えて沸騰させて完成。

    あらはパナのロースターで軽く焼いておく。

    おおぶりのホタテは昆布締めにしてチルドへ。

    仕込みが終わったところで、前夜祭のまかない的料理。
    尾長鯛の中おち、卵白、マッシュルーム薄切りに塩一つまみ
    を加えてよく混ぜる。

    セルクルの内側にバターを塗ってから入れ、
    バターを溶かしたフライパンで焼く。
    ホタテ1個を半分に切り、小麦粉をまぶして焼く。

    途中でセルクルをひっくり返したもう片面も焼く。
    IHは3でじっくり。焦げないように注意深く。
    形が崩れない程度に火が入ったら、途中でセルクルを外して更に焼く。

    更に盛り付けたら、白ワイン、塩、黒胡椒を加えて煮立てる。
    とろみがついたらソースの完成。
    盛り付けてソースをかけて完成。これはシャルドネにばっちり。

    「何これ! 美味しい!!! お代わりはあるの???」
    かみさん、食べ始めた途端にお代わりの確認。
    よほど美味しいんだろう・・・あ、確かにこれは美味しい・・・
    まかない的料理、名前は無いけど、だれかこれの名前知ってるかなぁ・・・

  • 白茄子のボロネーゼ&パスタ

    今年は例年に比べて茄子が常に野菜室にある状態。
    茄子好きのかみさんは野菜を買いに行く都度、
    茄子を見つけてはかごへ。
    私はピーマンとか万願寺唐辛子とか好きなのだけど、
    今年は万願寺唐辛子になかなか巡り合えず、
    結果、青い調理用野菜が常にピーマンになってしまっている。

    野菜室を見ると、茄子だけで4種類もある。
    一番傷みそうな白茄子を使うことにした。
    茄子と何を合わせようかな・・・ちょっと前は
    ホッキ貝をソースにしたっけ・・・
    なんて考えていて、一番よくやるものを忘れていた。
    ボロネーゼソースを合わせる。
    しかも、そのままパスタもつくれてしまう。

    ということで、
    200gの豚肉ももブロックを出刃で叩きまくってひき肉に。

    オリーブオイル、ニンニク少々でつくった
    アーリオ・オーリオでひき肉を炒め、
    湯剥きした生トマトをつぶしながら加える。

    あ! 玉ねぎも・・・ということで
    途中で玉ねぎ中玉1個を飴色になるまで炒め、
    ボロネーゼソースをつくっている鍋に加える。
    生トマトが足りないのでさらに湯剥きしたトマト1個を追加。
    水分が抜けてトロみがついてきたら塩小さじ1、洗双糖少々、オレガノ少々、
    さらにトマトケチャップ大さじ2を加えて味付け。
    これでかみさん好みのお子様テイストに仕上がる。

    白茄子を縦スライスして
    ボロネーゼソースをのせる。

    パルミジャーノをたっぷりかける。

    240度で8~10分ほど焼く。

    焼いている間に
    茹でたパスタを残りのボロネーゼソースと和える。

    ブッラータを使ったカプレーゼも追加。
    つくばワイナリーのスパークリングを開けた。
    注ぐとボルドーっぽい色。この色は珍しい。

    まずはカプレーゼから・・・

    ブッラータを割ったけど中からミルクが溢れてこない・・・
    冷凍保存していたのが失敗だったかも・・・

    パスタも白茄子も同じボロネーゼソースで
    食べてるけど、まったく問題なし。
    「美味しい!!!」とかみさん。
    お子様テイストはかみさんにぴったりだったようだ。

    つくばワイナリーのシャルドネ。

    フランス産のリーズナブルなシャルドネ。
    つくばワイナリーのシャルドネの半額以下の
    リーズナブルワインだけど、しっかりしてコクもある。
    これが国産と外国産の違いなのかな・・・

    しめはコロナお見舞いにいただいた
    GATEAU FESTA HARADAのコーヒーゼリー。
    そうそう、コロナと言えば、
    結局、私たちが完治までにかかった期間は約1か月。
    生活や仕事への影響は甚大だった。
    かみさんは親のところにも行けず閉じこもったっきりだった。
    2度と感染することがないようにしたい。

    一人分ずつパックになっていてミルクもついていた。

    コーヒーゼリー食べるの何年ぶりだろうか・・・美味しい・・・

  • 茄子の煮びたしと宇都宮餃子にはまる 最近のごはん色々

    かみさんから「木の枝みたい」
    と言われてしまったカリカリベーコン。
    今度は自分が美味しいと思った焼き加減にしてみた。
    結局、私はカリカリベーコンを好んで食べないということを
    改めて認識した結果となった。
    考えてみれば、ホテルの朝のブッフェでカリカリベーコンを
    とったことがなかったような記憶。
    適度に脂が落ちて柔らかい焼き加減がやっぱりいい・・・

    ある朝の朝食。
    トースト、オムレツとベーコン
    野菜スープ、野菜サラダ
    バナナと巨峰、淹れたての紅茶
    ブルーベリー入りヨーグルト
    ベーコンはカリカリじゃなかったものの
    かみさんは大喜び。
    このタイプの朝食が大好きなんだと。

    夜はゴーヤチャンプルと
    アマタケの鶏手羽中の塩焼と照焼

    かみさんのリクエストで醤油も加えた。

    アマタケの手羽中はとにかく大振りで美味しい。
    そして、サントリーのビールがたまらない・・・

    しめはお菓子色々とバーボン。
    かみさんはチョコパイが大好物。
    今回は出たばかりのマロン。

    翌日の夜は茄子メイン。

    準備完了。

    茄子と万願寺唐辛子を揚げて即座に自家製のタレに浸す。
    自家製タレはお酢、洗双糖、醤油を合わせたもの。
    晩に食べる分以外はボウルに入れたラップをかけて冷蔵庫へ。
    3日くらいは十分もつので便利。美味しいし。
    材料は同じでも味のつけ方によってご飯にも酒にも合わせられる。

    ついでに天ぷらも。

    大雪渓を出した。
    茄子、茄子、万願寺、茄子、茄子。
    茄子好きのかみさんの喜びようがすごかった・・・

    翌朝の朝食
    ご飯、わかめと玉ねぎの味噌汁
    野菜サラダ 自家製ドレッシング
    茄子の煮びたし、ゴーヤチャンプル
    スイカ、すもも、巨峰
    ブルーベリー入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    なぜだろう???
    餃子があるとつい昼飲みしたくなってしまう・・・
    ということで幸楽の餃子を。

    週末の昼ビーはどうしてこんなに嬉しいんだろう?
    幸楽の餃子・・・ビール・・・たまらない・・・

    水餃子も。

    水餃子もたまらない。
    なんか、黒糖焼酎飲みたくなってきた・・・

    ということで、ほろ酔い状態で
    叉焼づくり。
    Ark館ケ森のももブロック。

    タコ糸でぐるぐる巻きにして
    長ねぎの青いところ、ニンニクと一緒に、
    日本酒、水を加えて軽く下茹で。

    仕上げは洗双糖、蜂蜜、黒糖、醤油、酒、味醂で味付け。
    クッキングペーパーを落し蓋にしてIH5で沸騰させたら
    蓋を閉めてIH2で加熱。
    ときどき確認。焦げたらアウトなので。
    完成後、鍋に茹玉子を投入。
    そしてNetflixタイム。

    2話見え終えたところで・・・
    叉焼を切ってみた。
    いい仕上がり・・・

    ちょっと早いけど・・・
    早速、叉焼を・・・柔らかくてジューシー。
    からしとよく合う。
    煮玉子はまだまだ漬けたりない感じだけど旨い!

    れんとをロックで。
    夏の黒糖焼酎ロック最高!

    煮玉子おかわり!
    半分は禁断のマヨネーズで・・・旨い!!!

  • 木の枝? 朝のカリカリベーコン 最近のごはん色々

    「カリカリベーコンが食べたいなぁ・・・」とかみさん。
    ベーコンを避けてきたからか、一旦、買ってしまうと
    怒涛のようにベーコンが食べたくなる。
    カリカリベーコンと言えば、欧米系のホテル。
    オムレツやスクランブルエッグのつけ合わせ。
    私はカリカリベーコンを好んで食べない。
    適度に焼かれて脂が滴り落ちているくらいが好み。
    なので、カリカリベーコンも作ったことがない。
    とはいえ、かみさんのリクエストなのでやってみることにした。

    ブロックのベーコンをスライスするのはちょっとしんどいけど
    なんとかスライスを2枚つくった。

    これがいいのかわからないけど、私的にカリカリにした。

    朝食。
    わかめときゅうりの酢の物、サラダ、
    私だけご飯
    目玉焼きにカリカリベーコン
    ブルーベリーたっぷりヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    カリカリベーコンを見て、食べたかみさんのコメント
    「木の枝みたい!」
    私「・・・・・・・・・・」
    私はカリカリベーコンをつくるのが下手なのかもしれない。
    食べてみると・・・ベーコン風味のせんべいのようだった・・・
    ちょっと落ち込んだ・・・

    かみさんのお弁当ごっこ
    ダイエットバージョン
    白米ともち麦を1:1にして炊いたご飯
    切り昆布と揚げの炒め煮
    鶏唐揚、ピーマン炒め
    アラスカ産甘塩鮭

    その翌日は宇都宮のお友達の新居へ。
    うらやましい移住生活だった・・・
    都心の良い場所にある自宅を売却し、
    更に、異動願いまでして宇都宮の事業所へ異動。
    そして、宇都宮で新居。うらやましすぎる!!!

    私たちは未だリサーチ状態。
    ここに決めた!
    となるにはまだまだあちこち行かなければ・・・
    「宇都宮にくれば? 楽しいよ!」と言われたけど、
    今のところ私とかみさんは長野か西日本を考えているので
    宇都宮は多分ないだろうなぁ・・・でも仲良しがいるところも魅力。

    翌日の夜、Ark館ケ森の豚バラ肉薄切りを使って
    万願寺唐辛子と葉生姜の肉巻焼

    宇都宮に到着したときに送った餃子。
    夜の支度前になんとか届いた。
    今回は、思い切って4種類。
    まずは香蘭の餃子から。

    葉生姜の肉巻き

    万願寺唐辛子の肉巻き
    どちらも塩胡椒してパナのロースターで焼くだけ。

    まずは香蘭の餃子でビール!
    冷凍庫で冷やしておいたグラスに
    キンキンに冷えたサントリーが滅茶滅茶旨い!
    そして餃子・・・じゅわっとジューシーで熱々な汁が・・・
    香ばしくてサクサクの皮とラー油醤油お酢が・・・旨すぎる!!!
    かみさんは大の餃子好き。
    無言でがんがん食べてがんがん飲んでいる。

    そして肉巻きとビール!
    これもたまらない組み合わせ・・・
    夏の暑い時期、特に生姜のコリっとして
    パンチのある味とジューシーなバラ肉がたまらない・・・
    それにしてもなんでサントリー、こんなに美味しいのだろうか・・・

    しめは焼きそば。
    久々に一切アレンジせずにマルちゃんをつくってみた。
    粉ソースなのに美味しい・・・
    次回もマルちゃん買っちゃいそう・・・

    翌朝は久々に野菜スープをつくった

    翌朝の朝食
    サラダ、私だけご飯
    切り昆布と揚げの炒め煮、オクラ
    もずくときゅうりの酢の物
    湯豆腐、野菜スープ
    ブルーベリー入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    夜はかみさんのリクエストで
    豆腐チゲとハンラサン焼酎

    2杯目のために卵4個加えて再加熱
    一人卵2個と贅沢に

    しめはバーボンソーダ割
    久々の浪花屋の柿の種このみみのナッツ
    ジンビームのダブルオークとフォアローゼスブラック

    食べたりなくて、飲み足りなくて・・・
    2杯目にチーズトースト追加!

  • コース料理@家(しめ)超こってりカルボナーラ(のつもりだった・・・)

    プロに学ぶ納得のカルボナーラ
    かみさんから「あっさりしてるね」と。
    よーし、じゃあ、徹底的にこってり系にしようじゃないか。
    ということで、ベーコン屋のBaconと、
    47%の生クリーム、しかも白身抜き、卵黄3個で
    超こってりカルボナーラをつくるぞ!
    レシピのベースはプロに学ぶ納得のカルボナーラと同じ。

    ベーコン多め。

    卵黄のみ3個使用。

    47%の生クリーム、卵黄3個で超こってり。

    そして、パルミジャーノたっぷり。

    完成!

    かみさんのコメント「あっさりしてて美味しい!!!」
    そして、かみさんは早々とお代わりをしてくれた。
    美味しかったことは美味しかったのだろう、けど、「あっさいしてて!?」

    私はあまりにこってりしているので追い生クリームで卵の味を薄めて食べた。
    シャルドネとの相性はとてもいい。
    こうして我が家コース料理がしめくくられた。